自転車の部屋

ベリブ贈呈式
あいさつメモ

 (2008年6月10日:午前11時 場所:自転車文化センター)

 ただいまは、MCドゥコー社・社長トマ・ゲドロンさまから、貴重なベリブを贈呈いただきまして、心から御礼申し上げます。メルシ・ボク、ムッシュー・ゲドロン。

 また、お忙しい中、この贈呈式にご参列いただきました、フランス大使館のモリス公使初めご来賓の皆様、報道関係者、関係者の皆様方にお礼を申し上げます。

 ベリブは、ただいまもお話にありましたように、まことに画期的なシステムでありまして、まさに、花の都パリの交通体系を変え、パリジャンのライフスタイルを変え、パリを環境に優しい都市に変貌させようとしております。しかも、JCDecaux社の画期的なシステムで、パリ市当局には一切費用は、かけさせないという、現代の奇跡といっていい存在です。

 私は、個人的には、昨年7月15日の新聞紙上に、パリ市にベリブが導入されたとの記事を発見し、大変興味を持ちまして、当財団のパリの常駐の駐在員を通すなどして情報を集め、これは実物を見るにしかずと、昨年10月にヨーロッパに出張した機会に、JCDecaux社の責任者 (Thomas Valeau)*や、パリ市の担当者(Didler Couval)*に直接お会いして、すぐれものである点をとくと説明していただき、自らベリブにも乗せていただき、ますます惚れ込み、何とかベリブをこの自転車文化センターに展示できないものかと贈呈をお願いしたところ、今回実現した次第であります。ヨーロッパ以外の地域に出るのは、初めてと伺っております。

ご覧のように、見た目にもエレガントですが、人工衛星を使って管理するなど最先端技術を駆使しており、日本国内でも、ベリブのような優れものの導入を是非実現したいと思いますので、皆様のご協力をお願い申し上げまして、お礼のごあいさつにかえさせていただきます。

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