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皆様今晩は
ご紹介いただきました財団法人日本自転車普及協会会長の阿部でございます。
本日は、「サイクルスクエア北参道」オープニング・レセプションに、大変お忙しい中、またこの猛暑の中、ご出席いただきまして、心から感謝申し上げます。
自転車関係団体の幹部の皆様にも、ご出席いただき、ありがとうございます。皆様の暖かいご協力、ご支援のもと、幸いスケジュール通り、明日のオープンの日を迎えることができました。
皆様ご承知の通り、自転車は、環境に優しく、健康にもいいということで、自転車をさらに活用しようという機運が世界的にも盛り上がっておりまして、我が国でも空前の自転車ブームと言われております。
ときあたかもツール・ド・フランスに日本人選手が13年ぶりに二人も出場すると言うことで、連日新聞紙上を賑わしており、自転車には、大変ありがたい追い風が吹いております。新城選手は、私どもの財団が主催するツアー・オブ・ジャパンでプロ・デビューした選手ですし、別府選手が乗っている自転車と同じモデルの自転車と所属チームのユニフォームを、ここのショーウインドウに展示しております。
この追い風の勢いをさらに増し、自転車の普及に一層の拍車をつけるため、これまでにない仕掛けを作ろうと言うことで、自転車の総合プロジュース空間として、このサイクルスクエア北参道を企画したしだいです。自転車に関心を持たれるかたが、寄り集い、一杯のコーヒーを味わい、美味しい料理に舌鼓を打ちながら、自転車について大いに語らっていただきたいと思います。
しかし、空前の自転車ブームが光の部分とすれば、陰の部分も当然あるわけでございまして、放置自転車問題、自転車の事故の増加傾向、自転車走行空間の未整備、マナーの悪さなど、解決すべき多くの問題を抱えているのも事実でございまして、こうした問題についても、ここで開催するセミナーやトークショーなどを通じて、はっきりと発信していきたいと思っております。
このサイクルスクエアを通じて、自転車への関心をもっと多くの人に持っていただき、自転車の魅力をもっと多くの人に知っていただくと同時に、自転車の問題点についても、今後のあり方についても考えていただければと、念じております。
このサイクルスクエア、カウンターの照明には自転車のハンドルを使い、壁の飾りには色とりどりのサドルを配するなど、いかにも自転車にふさわしい空間に仕上がっておりますし、様々なファンクションを持っておりますので、皆様のアイデアで様様に活用していただきたい。初めての取り組みのこととて、不慣れな点が多々あろうかと存じますが、皆様の絶大なるご協力ご支援の下、これから6月間おおいに活用して参りたいと存じますので、よろしくお願いします。
それでは、サイクルスクエア北参道の成功を祈念し、ご参会の皆様のご健勝を祈念して乾杯したいと存じます。
乾杯!!
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