(1999/9/23掲載)

長浜
(1999/8/19〜22)

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琵琶湖・北国街道(安藤家)・名物鮒寿し・ガラス工芸店・長浜大手門通り・大通寺・食堂・長浜城


琵琶湖↓


 ホテルの前には、琵琶湖が広がっていた。日本一の湖だけあってさすがに大きい。故郷の島原の前面にも有明海が広がっているが、遠目に対岸が見えるところなど、どことなく感じが似ている。泊まった晩に、大雨が降り、激しい稲妻が走った。ホテルの部屋のすぐ上の避雷針に雷が落ちて、火花が窓の外を斜めに横切った。それから二時間ばかり、停電になった。することもないので、窓の外の稲妻ショウを楽しんだ。湖面が稲光で一瞬浮かび上がるのだ。そこで一句、

稲光湖面一瞬の昼の貌





↑泊まった長浜ロイヤルホテル


長浜港、ここから竹生島への高速船が出ている


ホテルのすぐ前で釣りをしている人に聞いたら、50センチ近いブラックバスが釣れるということだったが、ピットの前にこうして、釣り情報が出ているのだ。


北国街道
京都と北陸や東日本を結ぶ道として、五街道につぐ重要な街道だった




安藤家↓
太閤秀吉のころから豪商として活躍した安藤家。長浜城主秀吉が選んだ町衆「十人衆」の一人で、江戸期を通じて三年寄の一家として活躍した。




この建物は、明治38年(1905年)に建てられ、虫籠窓(むしこまど)(二階を見て下さい)、紅殻格子(べんがらこうし)〔一階を見て下さい)などが施され、長浜を代表する近代和風建築。家の前に「北こく道」の道しるべが見える。


古翠園と名づけられた庭は名園として定評がある


↑北大路魯山人(1883-1959)により彩られた離れの「小蘭亭」


↑安藤家に寄寓した食客らの寄せ書き。魯山人のものもある。

↑長浜は、ちりめんの町でもある。長浜出世まつり(十月)の「きもの大園遊会」には、全国から2000人もの女性が着物姿で参加するという。



名物鮒寿し

一年がかりで作る独特の味わい。ちょうどブルーチーズのような味がした。


ガラス工芸店↓
黒壁スクエアにあり、全国のガラス細工作家の作品がある



長浜大手門通り↓


水路が町中を通っている


大通寺↓
表参道↓

大通寺は真宗大谷派別院。地元では「ごぼうさん」と呼ばれ親しまれている。

↑本堂は伏見城の遺構で、雄大な桃山建築。

20代にしばらく住んだ東京が今も懐かしいというおじさん。家を継ぐために無理矢理、長浜に呼び戻されたのだという。

千代女歌碑↓

山門の彫刻↓


食堂


↑ここで、琵琶湖の湖魚の刺身の料理を食べた


長浜城↓

太閤秀吉が築いた出世城。中に長浜城歴史博物館がある。

↑長浜曳山まつり(日本三大山車まつりのひとつ。4月14日から16日)の山車。この上で演じられる「子供歌舞伎」が見所らしい。

伊吹山を望む↓


泊まったホテルと琵琶湖↓




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