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2月25日 試験の日運命の日はいよいよ近まった。 私の鼓動のたびにその日は徐々に私に近づいてくるのだ。 このごろは教学研究社から いただいたいろんな本を中心に最後のまとめの最中である?・・・(そういえば大袈 裟すぎるが)。 校長先生も言われた。最後の五分間のいかに大切であるかを。私がここ九年間もの長 きにわたって勉強にいそしんだ最後に、この決算が行われるのだ。一中の秀才何かあ らん。島原での秀才また何かあらん。己が目標は、ただそこにとどまらず世界の人た ることである。 もう我が家の衆人どもとの口論等一切やめ、ただその大願成就のためにこそつくすべ きだ。 さあ、明日もまた一日全力をつくして戦おう。打ち破れぬ学の壁と・・・・・ ・ |