2011年11月8日(火)
私の独楽吟

たのしみは あと1週間で 丸2年 独楽吟は 三千超すとき

たのしみは ちょっとだけでも 新しく なった自分で 歩み出すとき


たのしみは 心の中の もう一つ 別の心も 受け容れるとき


たのしみは 生きてるだけでは 満足が 出来ぬからこそ 色々やるとき


たのしみは 自分に無理を しないこと 自分は自分 飾らないとき


たのしみは 胸躍らせて 読んだ本 「本へのとびら」*で 辿り行くとき

   *宮崎駿著「本へのとびら」岩波新書 2011/10/20


たのしみは 今日のランチを 食べながら どんなレシピか 想像するとき


たのしみは 今日は新作 創ろうと 朝からしいたけ 戻し置くとき


たのしみは とっぷり暮れて サイクリング いつもと逆の ルート取るとき


たのしみは やや煮たりない 牛蒡など 鍋で茹で直し うまくいくとき


 




2011年11月7日(月)
私の独楽吟

たのしみは 朝起きがけに たのしみの
 
日が始まると 笑みが湧くとき


たのしみは 超えねばならぬ 一線を
 
超えねば趣味も 身につかぬとき


たのしみは ほのかに赤く 千両の
 
色づき始め 庭飾るとき


たのしみは 小鳥に残した 木守柿
 
最後の一個の まだ残るとき


たのしみは 今日を夢見て コロンビアで
 
求めし前掛け 日の目見るとき


たのしみは 大きなポケット 4つある
 
前掛け掛けて 調理するとき


たのしみは 前掛け買った いきさつを
 
思い出しつつ 野菜切るとき


たのしみは 自分を楽器に なぞらえて
 
いかに鳴らすか 思案するとき


たのしみは 小鳥の鳴き声 秋の気を
 
鋭く裂けど 静かなるとき


たのしみは 凡庸な歌 繰り返し
 
詠み続けつつ 新たなるとき


たのしみは すっくり立ってる 感じあり
 
マサイの靴の 効果出るとき


たのしみは ただ履くだけで たのしみが
 
湧き出すマサイの 靴を履くとき


たのしみは ゲーテといえど 小娘に
 
振り回されるが 恋と知るとき