写真の部屋

三内丸山・八甲田山・奥入瀬・十和田湖・八幡平を巡る旅

(2001年12月11日掲載)


7.八甲田山ロープウエイ

これは田茂萢岳(たもやちだけ)のロープウエイ。

八甲田山についてはここをクリックしてください。

その日は混んでいて、私のところでちょうど一台待ちになった。

 

降りてきた車と行き違う

だけかんばは落葉し、白骨のように白い

 

 

 

雲と山と日光の織りなすページェント、見飽きない。

 
   
   
   

■八甲田山

青森県のほぼ中央部にある火山群で、那須(なす)火山帯に属する。北八甲田連峰と南八甲田連峰に分かれる。前者は主峰の大岳(1584メートル)のほか、前岳、田茂萢(たもやち)岳、赤倉岳、井戸岳、小(こ)岳、高田大岳、石倉岳の八峰があり、硫黄(いおう)岳、雛(ひな)岳を含めることもある。南八甲田連峰は主峰の櫛(くし)ヶ峰(1516メートル)のほか、乗鞍(のりくら)岳、駒(こま)ヶ峰、下(した)岳、猿倉岳、赤倉岳からなる。各火山はそれぞれ独立しているが、円錐(えんすい)状で山麓(さんろく)部が緩やかな裾野(すその)を引く山が多い。東に七戸(しちのへ)川、蔦(つた)川(奥入瀬(おいらせ)川)、北に荒川、駒込(こまごめ)川、西に浅瀬石(あせいし)川などが流下し、上流部には渓谷、滝をつくっている。

植生は標高400〜1000メートルではブナ林、それより上はアオモリトドマツなどの針葉樹林となり、頂上付近はガンコウラン、コケモモなどの高山植物、キンコウカ、ワタスゲなどの湿生植物が群生する。

 山麓には田代平(たしろたい)、萱野(かやの)高原などの高原があり放牧場となっている所もある。酸ヶ湯(すかゆ)、田代元湯、蔦など温泉も多い。両連峰間を青森―十和田(とわだ)間のバス道路が走り、田茂萢岳へはロープウェーが通じる。登山、ハイキング、春スキーなどを楽しむことができる。十和田八幡平(はちまんたい)国立公園域。なお、1902年(明治35)1月23日から25日にかけて、青森歩兵第五連隊第二大隊が八甲田山縦断雪中行軍中、田代平で猛吹雪により210人中199人が凍死する大惨事が起きた。〈横山 弘〉 【地】5万分の1地形図「八甲田」 (C)小学館

   
   
   
   
   

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