写真の部屋

三内丸山・八甲田山・奥入瀬・十和田湖・八幡平を巡る旅

(2001年12月11日掲載)


8.奥入瀬渓流散策

幸運にも、紅葉は、ちょうど見頃であった。

奥入瀬川についてはここをクリックしてください。

 

 
石ケ戸↑  

 

     奥入瀬の流れ速めて冬紅葉

 

 
   
   
   
   
   
  ↑十和田湖に到着

■奥入瀬川

青森県東部を流れる川。延長67キロ。十和田湖の東岸子(ね)ノ口(くち)から流出し、北流、東流して百石(ももいし)町で太平洋に注ぐ。子ノ口から蔦(つた)川との合流点の焼山(やけやま)までの14キロを奥入瀬渓流とよび、十和田八幡平(はちまんたい)国立公園の重要な要素の一つとなっている。渓谷にはトチノキ、サワグルミ、カツラなどの河畔林がみられ、渓流から離れるにつれブナ、ホオノキ、オオバクロモジなどブナ林の構成種が混生する。流水による影響を強く受ける河畔の中州や合流地点にはケヤマハンノキ林、ドウノキ林、オノエヤナギ林が発達している。渓流は途中に滝をつくるなど流れも変化に富み、とくに新緑、紅葉の季節は圧巻である。

観光バスが通じるほか、遊歩道も完備している。焼山からは三本木台地を刻みながら東流するが、1855年(安政2)南部藩士新渡戸伝(にとべつとう)(稲造の祖父)は、不毛の地である三本木原開拓に着手した。難工事のすえ、59年に奥入瀬川の水を引き入れることに成功し、これが台地の水田化の契機となった。〈横山 弘〉 (C)小学館

back
index
next