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| No. | 私の独楽吟 | 実例・説明 | 関連ホームページの部屋 | カテゴリー | |||||||||||
| 2009/11/14掲載 | 1~64 | ||||||||||||||
| 1 | ◆たのしみは 名入り折句の 人生訓 作り気長に 日々生きるとき |
名入り折句で人生訓 (あ)焦らず (べ)勉強 (き)気長に (い)生きて (ち)血の沸く (ろ)ロマンの (う)詩(うた)も忘れず (あべきいちろう) |
私のプロフィール 言葉遊び |
生き方 | |||||||||||
| 2 | ◆たのしみは 我が生涯の 生き様を 数字に託し 振り返るとき |
数字で綴る我が人生 私の54321で自己紹介: 5: ご趣味はと聞かれればむ趣味と答える多趣味人間… 4:四職、四暗刻・国士無双、四著… 3:… |
私のプロフィール | 生き方 | |||||||||||
| 3 | ◆たのしみは 地名折句で 旅先の 思い出綴り 懐かしむとき |
地名入り折句で綴る旅の思い出 (わ)我が旅の(つ)尽きせぬ思い(か)語らえば(な)長き一夜も(い)いつか白みぬ (稚内市) (さ) 幸祈る (つ)妻の便りを (ぽ)ポケットに (ろ)炉端で憩う (し)幸せのとき (札幌市) (あ)朝ぼらけ (ば)馬上の女(ひと)は (し)白き歯で (り)リンゴを囓る (し)白樺の道 (網走市)… |
言葉遊び | 言葉遊び | |||||||||||
| 4 | ◆たのしみは 望郷の念 ふるさとの 地名折句で 呼び戻すとき |
望郷の思いも地名入り折句に託す (し)清水湧き(ま)真鯉は泳ぎ(ば)バラ香る(ら)楽土さながら(し)島原の町(島原市) 芯強く 真心篤く バラの肌 来世までも 島原の女(ひと)… |
言葉遊び | 言葉遊び | |||||||||||
| 5 | ◆たのしみは 結婚式で 甥姪の 名入り祝歌 披露するとき |
新婚の門出を祝う名入り折句 (なか)中身濃い(やま) 大和撫子(み) 魅力的(ど) どこから見ても(り)理想の新婦、 などと、甥や姪の結婚式では、 |
言葉遊び | 言葉遊び | |||||||||||
| 6 | ◆たのしみは 本読む度に 円グラフ 作りて進捗 計り読むとき |
読書の伴侶に円グラフ 本を読むときには、○を描き、読んだ分だけ、 |
読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 7 | ◆たのしみは テニスも囲碁も 星取表 作りて一喜 一憂するとき |
テニスも囲碁も星取表で愉しむ。 | エッセイ:私の星取り表 | 生き方 | |||||||||||
| 8 | ◆たのしみは 創りし替え歌 カラオケで 声張り上げて 歌い上ぐとき |
替え歌で歌えばひと味違うカラオケ 作詞は、歌唱に比べればよほど得意である。カラオケで、 「サッチョンブルース」*( *金縁眼鏡に 背広着て 泣いたらホステスが笑うだろう… |
エッセイ:サッチョンブルース 言葉遊び 詩と歌詞の部屋 |
言葉遊び | |||||||||||
| 9 | ◆たのしみは 夫唱婦随で 囲碁・グルメ スキー・旅行を 分かち合うとき |
夫婦で同趣味和合の秘訣 囲碁、テニス、スキー、旅行、グルメ | 私のプロフィール | 生き方 | |||||||||||
| 10 | ◆たのしみは 観劇のあと シナリオを 開き感激 あらためるとき | チケット集めて観劇の感激 | 、エッセイ:観劇の感激 | 観劇 | |||||||||||
| 11 | ◆たのしみは ゴルフの腕を 上げんとて ビデオ撮りせし フォーム見るとき | 8mm・ビデオ利用のゴルフ術 | スポーツ:ゴルフ | スポーツ | |||||||||||
| 12 | ◆たのしみは 囲碁の放映 録画して 好きな時間に 独り見るとき | ビデオ予約で棋力をアップ NHK杯囲碁(日曜日正午から午後2時は、毎週録画、 |
エッセイ:五段はイロハ 囲碁の部屋 エッセイ:ポーランドに播いた種 |
囲碁 | |||||||||||
| 13 |
◆たのしみは 関心あれば 何もかも 記せしメモを 読み返すとき | メモ魔で本も見えてくる カード、手帳、ポストイット、「文化としての日本的経営」も京大式カードへのメモから執筆。 | 私自身のための知的生産覚え書き エッセイ:ワープロの効用 |
知的生産 | |||||||||||
| 14 |
◆たのしみは テレビ見ながら 本を読む ごとながら族 きわめつくすとき | 効率の倍増目指すながら族 読書しながら、音楽を聞く、テレビを見ながら本を読む、 |
エッセイ:ながら族の夢 | 生き方 | |||||||||||
| 15 | ◆たのしみは ワープロ・パソコン プリンター 文具の代わりに こき使うとき | ワープロ・パソコン=文房具 ワープロは、120万円のものを1982年に買った。まだ、 パソコンは、ポケコンの時代からのお付き合いだ。 |
エッセイ:ワープロの効用 |
知的生産 | |||||||||||
| 16 | ◆たのしみは iPod携え 音楽を 場所選ばずに そぞろ聴くとき | iPod携え名曲、名手も身近。 iPODは、3代目を使っている。5000曲以上収録しており、 |
エッセイ:iPodのある生活 エッセイ:生活の中の音楽 |
音楽 | |||||||||||
| 17 | ◆たのしみは デジカメ・ビデオ 道連れに 旅の思い出 増やしゆくとき |
デジカメ・DV、旅の道連れ。 カメラは、小学生時代の二眼レフから始めた。デジカメは3台目。 |
写真の部屋 私の自然園 |
写真 | |||||||||||
| 18 | ◆たのしみは 心も軽く 身も軽く ステップ踏んで ダンスするとき | ステップ踏めば心も軽い 学生時代はダンス・ダンス・ダンスの時代だった。 観るのも好きだ。ポーランド滞在時代には、バレエもよく見に行った。2009年8月には、 |
エッセイ:舞踏への勧誘 |
ダンス | |||||||||||
| 19 | ◆たのしみは 手当たり次第 書を求め 時惜しみては 読書するとき | 求古探新で読書三昧。 積ん読量は、読書量の数倍。「理想の図書館」 |
読書の部屋:新規購入書籍 | 読書 | |||||||||||
| 20 | ◆たのしみは 外を歩けば 目を皿に 珍奇を求め 店に寄るとき | 外行けば買わず飛び込む一見の客: 好奇心旺盛で、珍しいものを見つけると、近くによってじっと見たくなり、買いもしないのに、店に入ることも度々。 |
エッセイ:ショッピングの角逐 | 生き方 | |||||||||||
| 21 | ◆たのしみは 歳をとれども 衰えぬ 好奇心持ち 息巻けるとき | 衰えぬ好奇心こそ健康法。 | エッセイ:私の健康法 | 生き方 | |||||||||||
| 22 | ◆たのしみは 年取るほどに 愉しみの 増える厭わず また増やすとき | 気の多さ年取るほどに増すばかり 50の手習いのみならず、60の手習い多し.。 |
エッセイ: 回回廊型川柳廊型川柳 |
生き方 | |||||||||||
| 23 | ◆たのしみは 美女見るたびに 口説きたい 思い高じて 顔染むるとき |
口説きたい気持ち衰えず生(性?)の源 美女には弱い | エッセイ:薄野慕情 | 生き方 | |||||||||||
| 24 | ◆たのしみは 割安の品 見つけ出し ほくほく顔で 買い求むとき | 安きにつくが易きことわり バーゲン・セール、割引好き。 | エッセイ:ショッピングの角逐 | 生き方 | |||||||||||
| 25 | ◆たのしみは 15分でも 50年 続けし果実 味わえるとき | 1日に15分でも継続は力 15分は1日の1%。100日続けば、丸1日(=24時間) | 私自身のための知的生産覚え書き | 生き方 | |||||||||||
| 26 | ◆たのしみは 力を抜いて 何事も 遊びであると 悟り得しとき | 何事も力みは百害の元 . スポーツ、仕事、人生。人生は遊びとして生きねばならぬ。 |
スポーツの部屋 27 |
生き方 | |||||||||||
| 27 | ◆たのしみは 何事にせよ 愉しみと 思える境地に たどり着くとき | 愉しみなくて何のやりがい。 人生は愉しみから愉しみへの旅であり、何事も愉しいから長続きする。 | ホームページ | 生き方 | |||||||||||
| 28 | ◆たのしみは やりたいことは すぐやると 失敗恐れず 手を染めるとき | 思わざれば・気づかざれば、手をつけなければ、何事も成らず。思いつかない限り、気づかない限り、何もできぬが、 |
エッセイ | 生き方 | |||||||||||
| 29 | ◆たのしみは 草に寝転び 行く雲を 眺めるうちに 眠り込むとき |
たまに、草原に出て、のんびりするのも、悪くない。雲の形は実に様々で見飽きないが、見ているうちに眠気を催す。 | エッセイ | 生き方 | |||||||||||
| 30 | ◆たのしみは 風に吹かれて 街中を あてどもなしに 彷徨えるとき | 東京の道は、迷路である。歩き出すと、路地がつながり、自分がどこにいるのか、わからなくほどだ。それもまた面白い。 | エッセイ | 生き方 | |||||||||||
| 31 | ◆たのしみは 妻子孫まで うち集い 談笑しつつ 卓囲むとき | 幸いにして、家族全員、近くに住んでいるので、しょっちゅう食事を共にすることができる。 | 生き方 | ||||||||||||
| 32 | ◆たのしみは ホームページの アクセスの 増える件数 確かめるとき | このホームページも1997年に始めたから、12年にもなる。たいしたPRをしているわけでもないが、アクセス件数は少しずつだが増え続けているので、更新をするたのしみがある。 | ホームページ | 生き方 | |||||||||||
| 33 | ◆たのしみは 二十歳に創りし 応援歌 半世紀経て 歌われるとき | 私が、東大二年生、二十歳の時に作詞した東大第一応援歌「闘魂は」は、明治神宮球場での六大学野球試合の際に今も歌われている。 | 応援歌 エッセイ:応援歌 東大第一応援歌「闘魂は」と『東京大学応援部物語』 |
作詞 | |||||||||||
| 34 | ◆たのしみは 幼児のうちから つき合える 友と月一 飲み交わすとき | 月一第二木曜日と日を定め、代々木駅前の同窓生が経営するレストランに、三々五々集まっては、飲み会を催している。60年前の愛称で呼び交わすこともまれではない。 | さとみ会 参照:第246首 |
交友 | |||||||||||
| 35 | ◆たのしみは 駄洒落川柳 捻りだし ご披露しては 笑い呼ぶとき | 月かつてパソコン通信時代、歌句会に参加し、川柳部門では、駄洒落川柳の大家という称号を頂戴したことがある。合評会では、作者はばればれとよく言われたものだ。「出る杭になるまいとして悔いが出る」「分かり合うはずの対話で渡り合う」「ねじを巻き酔いからさめて尻尾巻く」などなど | 川柳 歌句会 |
川柳 | |||||||||||
| 36 | ◆たのしみは 開会式の 挨拶の 拍手でやさしく 迎えられるとき | 月仕事柄、挨拶をする機会が多い。収録の関係で3分以内で5分以内でと制約がつくなかで、冒頭に挨拶するのは、結構緊張するものだ。うまくいったときは、本当にうれしいものだ。 | 仕事 自転車 |
スピーチ | |||||||||||
| 37 | ◆たのしみは パワーポイント 活用の スピーチ終えて 拍手受くとき | スピーチを求められ、パワーポイントの使い方も覚えた。自らクリックしながら、スピーチを終えて、拍手をいただくと、よかったと思う。。 | 自転車スピーチ | スピーチ | |||||||||||
| 38 | ◆たのしみは あれやこれやと ひねくって 言葉遊びの うまく行くとき | うにかくいつも言葉と戯れているので、何とかうまくいくに違いないとの勘が働き、狙い通りうまくいったときは、本当にやったという気持になる。 | 言葉遊び | 言葉遊び | |||||||||||
| 39 | ◆たのしみは かねて探せし 古本の 意外に安く(易く) 求め得たとき | 岩波新書だけでも、「物理学はいかに創られたか」、「バナナと日本人」「エビと日本人」「数学入門「零の発見」「花と木の文化史」【自由と規律」【ルポ貧困大国アメリカ」などなど」、 | 読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 40 | ◆たのしみは 世界の鳥の コレクション 旅するたびに 増えてゆくとき | 国内はもとより、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、南アメリカなどへの旅行の度に、木彫り、石彫り、ガラス細工、布細工、銀製、銅製、鉄製、琥珀製、竹製などなどの鳥を買って帰るのが、愉しみ。 | コレクション |
コレクション | |||||||||||
| 41 | ◆たのしみは 夕餉のあとの お茶番を 茶葉選んでは 日々務むとき | 夕食の後は、私がお茶を煎れる。カフェインをとりすぎないように、注意しながら煎れる。 | 日課 参照: |
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| 42 | ◆たのしみは 秘かに詠みし 和歌俳句 ウェブで公開 反響あるとき | 歌句会・ 俳句・ 詩 |
和歌 | ||||||||||||
| 43 | ◆たのしみは 外国暮らしの 思い出を 綴りし童話 孫に読むとき | 1975年から3年間、ポーランドに滞在したときの思い出を、子供たちに伝えたいと思い、児童小説「チビクロの冒険」にまとめた。今や、孫に読んでやれるようになった。 | 童話、「チビクロの冒険」 | 童話 | |||||||||||
| 44 | ◆たのしみは 自転車に乗り 大草原 風つんざいて 走り抜くとき | 趣味も総動員して自転車の普及に取り組んでいるが、、高級なロードレーサーで、風を切って走ると、心が高揚する。 | 自転車の部屋 | 自転車 | |||||||||||
| 45 | ◆たのしみは 知らざる町の 片隅で 気の合う人と 知り合えるとき | 国内は47都道府県、海外も相当数の国を訪れた。その土地その土地、話の合う人と巡り逢うとうれしい。その場限りになるときと、その後も交友が続くときもある。 | 交友 | ||||||||||||
| 46 | ◆たのしみは インターネットで 知り合える 人との交流 深まれるとき | インターネットで知り合って、月一の飲み会の常連になった人もいる。 | ホームページ | 交友 | |||||||||||
| 47 | ◆たのしみは 異国の旅より 持ち帰る 数々の品 宝庫埋めるとき | 中国旅行の際、広州博物館で、高さ1.8メートルもある紫檀の飾り棚に入った11点の古美術品をまとめて購入した。それらを核として、様々な場所で求めた数々の品々を並べだしたのだが、今では納めきれないほどになった。 見ていると、旅の思い出がよみがえり、いつまでも飽きない。 |
コレクション | コレクション | |||||||||||
| 48 | ◆たのしみは 思いがけざる 絶景を 眼前にして 息をのむとき | ヨセミテ公園のグレイシャス・ポイント、アラスカの氷河、アフリカの喜望峰、などなど、これまで、どれほどの絶景を見たことだろう。人間の想像力をはるかに上回る景色に圧倒され息をのむ。生きて今そこにいる喜びが湧き上がってくる。 | 旅行・ 写真 私の自然園 |
生き方 自然 |
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| 49 | ◆たのしみは 千古の森の ざわめきを 大樹に寄り添い 身に浴びるとき | 苔むす大樹に寄り添うと千古の森のざわめきが聞こえてくる。同じ生き物同士として全身が共鳴するのを覚える。 | 短歌 | 自然 | |||||||||||
| 50 | ◆たのしみは 険しき道を 踏破して 遙けき山脈(やまなみ) 振り返るとき | 山登りは、振り返って、踏破した遙かなる道を見るときに大いなる達成感がある。 | 登山 | ||||||||||||
| 51 | ◆たのしみは 船に揺られて 大海の 潮の香りを 肌で嗅ぐとき | 釧路→東京間フェリー、ユーゴ→イタリアのアドリア海を渡るフェリー、青函連絡船、長崎港→上五島などなど。 | 旅・ 紀行 |
旅行 | |||||||||||
| 52 | ◆たのしみは 独り深夜に 風呂に入り 眼(まなこ)を閉じて ワープするとき | 短歌 | 生き方 | ||||||||||||
| 53 | ◆たのしみは 迷わず振れば 会心の ショットとなりて ピンに付くとき | ゴルフ | スポーツ | ||||||||||||
| 54 | ◆たのしみは マッチポイント 跳ね返し 逆転勝ちで カップ得るとき | テニス | スポーツ | ||||||||||||
| 55 | ◆たのしみは 妻と連れ立ち 難関の ゲレンデ下りきり 笑み交わすとき | 12年連続して、暮れから正月は、妻共々スキー場で迎えている。歳をとっても、スキーだけは少しずつうまくなるので、、今ではほとんどのコースを、一緒に滑り降りる。 | スキー | スポーツ | |||||||||||
| 56 | ◆たのしみは プロの大石 追いかけて ついに仕留めて 投げさせるとき | めったにないから、ことさらにうれしいのだ。いつもは、この逆なのだ。 | 囲碁 | 囲碁 | |||||||||||
| 57 | ◆たのしみは 脳漿絞り ミステリー 寝食忘れ 書き上げるとき | ミステリーに挑み、月刊誌の新人賞の最終候補に2度ほどなったこともあるが、もう何十年も前のことになる。 | ミステリー | ミステリー | |||||||||||
| 58 | ◆たのしみは 些事といえども 手を抜かず やり遂げ人に 喜ばれるとき | 2010年3月現在、財団法人の会長など4職を兼務しており、精神的にも、肉体的にもくたびれるが、私の性格からして、手を抜いたり、レベルを落としたりしたくない。頼りにされるのはわるいことではないし、やめてくださいと言われない限り、まあ、ボランティア精神で、やれるところまでやろうと、頑張っている。 | 仕事 | 生き方 | |||||||||||
| 59 | ◆たのしみは 通勤列車の 混み合える 中でたのしみの 歌創るとき | 独楽吟 | |||||||||||||
| 60 | ◆たのしみは 汲めども尽きぬ 勢いでたのしみの歌 湧き出ずるとき | 橘曙覧の52首をたちまち超えて(2009/11/13) 165首になった(2010/03/06) |
独楽吟 | ||||||||||||
| 61 | ◆たのしみは 一人幹事で 20年 続けし会の なお盛るとき | 今や、メールで案内ができるので、幹事役も楽になった。当初は、fax,葉書から始まった。 2010年2月例会で191回になった。 |
四季会 | ||||||||||||
| 62 | ◆たのしみは オリジナル版 ミュージカル 本場で見る夢 叶いたるとき | キャッツ、レ・ミゼラブル、シカゴ、ジーザス・クライシス・ザ・スパースター、コーラス・ライン…短い滞在時間を割いて、オリジナル版を見る。さすがといわざるを得ないものを見いだして、ことのほか悦に入るのである。 | 音楽 | 音楽 | |||||||||||
| 63 | ◆たのしみは 月一回の 飲み会を 主宰し20年 休まざるとき | 平成2年からもう20年、利害関係のない人が集まり、飲みながら、舌鼓を打ちながら、人生の楽しみを語る会。私の都合に合わせるので、休むことは、まずない。 | こだわらない会 | 交友 | |||||||||||
| 64 | ◆たのしみは 週末妻と 近隣の なじみの店で 食事するとき | 和食、そば屋、中華、韓国、インド、うまい店を探して、どこも常連になっている。 | 生き方 | ||||||||||||
| これより2009/11/19掲載 | 65~68 | ||||||||||||||
| 65 |
◆たのしみは 人真似をせず 自らの 選びし道を 独り行くとき | 昔から人まねをせず、自分自身の人生観に従って生きてきた。このホームページを見ていただければ納得していただけるものと思う。美田を残すより、人生を多様にたのしめる生き方を選び、多くの趣味を残そうとしてきたのが、このホームページや、この私の独楽吟に反映している。 | ホームページ | 生き方 | |||||||||||
| 66 | ◆たのしみは 自ら描きし 水彩画 絵はがきにして 人にやるとき | 「アラスカ・自転車ツアー」など、雑誌「時評」の表紙絵になった6枚の水彩画は、出版社から絵はがきにしていただいている。そのネガをいただいてカラープリンターで焼き増し、いろんな方に配っている。中でも「アラスカ・自転車ツアー」は、自転車普及の願いも込めて、自転車関係のイベントなどの際、国の内外で配りまくっている。 | 水彩画 | 水彩画 | |||||||||||
| 67 | ◆たのしみは 異国で買いし ネクタイを つけて往事を 思い出すとき |
イギリス、インドネシア、フランス、カルフォルニアなどなど、ネクタイを買った土地を思い出しながらつけるのもたのしいものだ。 | 旅行 | 生き方 | |||||||||||
| 68 |
◆たのしみは ホームシアター 組み上げて 映像に合う 音で見るとき | 50インチの液晶テレビに、ボースの5.1chのスピーカーシステムを組み合わせて、ホームシアターを作った。アンテナの設置から、配線も全部自らやった。さすがに、迫力があって楽しい。 | マイホームシアター | ホームシアター | |||||||||||
| これより2009/11/30掲載 | 69~83 | ||||||||||||||
| 69 70 71 72 |
◆たのしみは光溢れる秋の日に通い慣れたる伊豆路行くとき ◆たのしみはいい色だねといい合いて友と駿河の夕日見るとき ◆たのしみは夕日を浴びて輝ける大海原の雲仰ぐとき ◆たのしみは夕日を浴びて輝ける駿河の海の雲を見るとき |
2009/11/20 修善寺へ。仕事で月に一回通い出して、もう、5年目になる。三島・修善寺間は、伊豆箱根鉄道に揺られての旅である。四季折々の伊豆路の旅には、心を慰めるものがある。秋も格別だ。 | 短歌 | 旅行 | |||||||||||
| 73 | ◆たのしみは 異国に行く度 珍しき 料理求めて 試し食うとき | フランス、リヨンの睾丸料理、南アのダチョウのステーキ、インドネシアの鳩の頭の唐揚げ、シカゴのガンボスープ、ポーランドのカチカ(アヒル)料理・バイソンのステーキなどなど、そこでしか食べられないものはないかと尋ねて試してみる。スパイス、調味料なども、現地特有のものを求めてくる。、 |
旅行 | 旅行 | |||||||||||
| 74 | ◆たのしみは 本で学びて 自らの 知見も加え 技にするとき | テニス、ゴルフ 、囲碁など勝負事は、本の内容を一度自分の言葉で租借し直さなければ身につかない。 | スポーツ ゴルフ 囲碁 |
生き方 | |||||||||||
| 75 | ◆たのしみは 旅行く先の こと調べ 新しき人と 巡り会うとき | 福井県に行くことになって、橘曙覧に巡り会うように。 | 橘曙覧(1812~68) | 旅行 | |||||||||||
| 76 | ◆たのしみは 近代十種の 競技とも いうべき多趣味を 鍛えゆくとき |
多趣味は一日にしてならず。長年にもわたる日頃の地道な精進が欠かせない。 | ホームページ エッセイ |
生き方 | |||||||||||
| 77 | ◆たのしみは 趣味に長けたる 人ありて さすがさすがと 感嘆するとき | 同じ趣味とは言いながら、その道の先達は 、恐るべきものをもっている。さすがと恐れ入るよりない。 | 読書 | 生き方 | |||||||||||
| 78 | ◆たのしみは 何がなくても 独りでも 退屈せずに 時過ごすとき | およそいつも退屈せずに過ごせるというのはありがたいことと思っている。 | エッセイ 引用句・語録 |
生き方 | |||||||||||
| 79 | ◆たのしみは 世界の名画 しみじみと 見たき願望 叶いけるとき | ルーブル、オルセー、メトロポリタン、プラド、ロンドン・ナショナルギャラリー、ウフィツィ、シカゴ、トレチャコフ。画家がその前に実際に立って描いたという思いで、しみじみと見ると、その絵に対する親近感がぐっと増し、絵が力強く語りかけてくるのを感じる。 |
水彩画 | 水彩画 | |||||||||||
| 80 | ◆たのしみは 独楽吟の 52首 心静かに 口ずさむとき |
独楽吟を口ずさむとすがすがしい気持ちになる。 | 独楽吟 | 生き方 | |||||||||||
| 81 | ◆たのしみは 本場ロシアで 華麗なる バレエ舞台に 酔いしれるとき | プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」をこの夏(2009年8月)モスクワで見た。ダンサーもバレリーナも粒ぞろいで、容貌、体型も申し分なく、舞う力も抜群、殺陣の凄さは特筆もので、オーケストラの音も良く、さすが本場と感嘆した。 |
旅行 | 観劇 | |||||||||||
| 82 | ◆たのしみは 我が家の狭き 庭隅に 棲み着きしガマの 親子見るとき | 今年は11月にも見た。最大5匹はいるようだ。帰宅する際、決まってガマはいないか、玄関先を見回す。見つけるとほっとする。こんなアスファルトだらけの大都市の真ん中で、近くに池もないところでよく生きていけるものだ。両生類の生命力も並大抵のものではない。 |
参照:1543 エッセイ「我が家の庭の生き物たち」(動物編) 私の自然園 |
自然 | |||||||||||
| 83 | ◆たのしみは 毎年庭の 夏みかん 梅・柿の実を 賞味するとき | 我が家の庭の果樹、豊作の年も凶作の年もあるが、毎年決まって実をつけてくれる。ちぎり役は私。梅は、妻が梅干しにする。 |
エッセイ「我が家の庭の生き物たち」(植物編) 私の自然園 |
自然 | |||||||||||
| 2009/11/18の作↓ | 84~85 | ||||||||||||||
| 84 | ◆たのしみは オフィスに近き 小苑に 四季折々の 花を愛ずとき | オフィスの近くが再開発され、大きなビルの背後に庭が造られた。小池を巡るように草木が植え込まれたが、四季折々に花を咲かせる。昼休みにそこを散歩するのがたのしみである。 |
参照第157 | 自然 | |||||||||||
| 85 | ◆たのしみは オーガニックの カフェテリア 多種の食材 食べ尽くすとき | 100g220円のカフェテリアがオフィスの近くにあり、ランチに利用する。様々な食材が使われているが、少しずつでも、できるだけ多くの食材を食べようとして、取り皿をすぐ一杯にしてしまう。 |
健康 | ||||||||||||
| 2009/11/19の作↓ | 86~87 | ||||||||||||||
| 86 | ◆たのしみは 訪れる客 絶えずして 家の賑わい 途切れざるとき | 夫婦二人の世帯だが、近くに子持ちの娘夫婦、息子夫婦も住んでおり、泊まりに来る義理の妹もいて、客足は途切れない。 | 交友 | ||||||||||||
| 87 | ◆たのしみは 独楽吟の 私家版を 創りて歌数 増やしいくとき | この私の独楽吟も、これで87首目、たのしみの歌を創ることが、本当にたのしみになってきた。 | 独楽吟 | 生き方 | |||||||||||
| 2009/12/7の作↓ | 88~90 | ||||||||||||||
| 88 | ◆たのしみは 古樹覆いたる 苔・羊歯の 重なり絡む 様を愛ずとき | 古樹を覆い尽くすように苔や羊歯がビッシリと付いている。眼を寄せて見ると実に多様な形をした苔・羊歯の類があることがわかる。長い風霜に耐えて、古樹と命を分け合っているのだ。 | 独楽吟 | 自然 | |||||||||||
| 89 | ◆たのしみは 上下激しき 山道を越えて名も無き 滝に遇うとき | アップダウンの激しい渓谷沿いの山道をゆくと、思いがけず、名もない滝に出会うときがある。滝には、人の心を引きつけるものがあって、いつまで見ても見飽きない。滝の音もいい。 今年は雑魚川でいい滝を見てきた。 |
独楽吟 | 自然 | |||||||||||
| 90 | ◆たのしみは 妻の手がける 花々の 四季折々に 庭飾るとき | 庭やプランターや鉢に、妻が手がけた草木が、四季折々に花を咲かせ,花の途切れることがない。家の前の道路からも見られるようにしているので、通りがかりの人にも愉しんでもらっている。 | 私の自然園 | 自然 | |||||||||||
| 2009/12/23の作↓ | 91~95 | ||||||||||||||
| 91 | ◆たのしみは 書ききれぬほど たのしみの 近況報告 賀状に書くとき | 毎年、年賀状には、<近況報告>欄を設けて、その年の思い出に残ったことどもを書くことにしている。いつも書きたいことが多くて、紙面いっぱいになってしまう。字が小さくなって、読みづらいと思うが、本当に読みたい人は虫眼鏡で読んでくれるだろうと、割り切っている。 | 年賀 | 交友 | |||||||||||
| 92 | ◆たのしみは ベッドに伏しつつ 腰痛が 癒えればやりたき こと思うとき | 12月22日朝突然の腰痛で仕事を休まざるを得なかった。丸1日半ベッドに伏していたが、伏しながら、元気になったら、あれもやろう、これもやろうと考えていた。そう考えること自体が、たのしかった。 | 生き方 | ||||||||||||
| 93 | ◆たのしみは 遊覧船に 揺られつつ 湖面に映える 紅葉みるとき | 十和田湖 中禅寺湖 支笏湖 登別湖 阿寒湖 | 写真の部屋 | 旅行 | |||||||||||
| 94 | ◆たのしみは 腰の痛みと 折り合いて 日々の営み 続けうるとき | 12月22日朝突然の腰痛で仕事を休まざるを得なかったように、腰痛は持病であり、朝起きるとき、今日は無事に立ち上がることができるかといつも案じながら、立ち上がり、立ち上がることができると、本当にほっとする。腰痛を抱えながら、テニス、ゴルフ、スキーもし、サラリーマン生活も続けている。これからも腰痛と折り合いながら、一日、一日、生きていこうと思っている。 |
健康 | ||||||||||||
| 95 | ◆たのしみは 年の初めに 一族の 明るい未来が 見えてくるとき | 家族、親族、皆それぞれにたくましく生きている。幸せなことに、みんな長生きで、逆縁もほとんどない。まことにうれしいことである。 | 生き方 | ||||||||||||
| 2009/12/26の作↓ | 96 | ||||||||||||||
| 96 | ◆たのしみは もう明らかに 読み切れぬ ほどの蔵書に 囲まれ居るとき | 理想の図書館を作ろうと、53平米のマンションを自分の図書室に当てているが、一万冊を超える蔵書を、これからどうじたばたしても読み尽くすことはできぬ相談である。しかし、囲まれて背表紙をみているだけでたのしい。このところ、本屋でかけてもらったカバーをせっせと外している。カバーがかかっていると、やはり本の情報量が極端に減って、読み過ごす原因になるのだ。 |
読書 | 読書 | |||||||||||
| 2009/12/30追加 (2009/12/12の作)↓ | 97~98 | ||||||||||||||
| 97 98 |
◆たのしみは 思いがけざる アイデアの 湧いて慌てて メモにとるとき ◆たのしみは 歌の着想 急に湧き 慌てその場で ノートするとき |
様々なアイデアにしても、歌詞のワンフレーズにしても、思いがけないときにふっと湧き上がってくる。その場でメモにとらないと、すぐ無残にも霧散してしまう。最近、このホームページに掲載した「たのしみ…とき」の歌にしても、詩「全てを晒して」にしても、あちこちに置いているメモパッドにメモをした成果なのだ。 「全てを晒して」は洗面所にて、午前1時10分とのメモが残っている。 |
「私の独楽吟」 「詩のコーナー」 |
知的生産 | |||||||||||
| 2009/12/30の作↓ | 99~100 | ||||||||||||||
| 99 |
◆たのしみは あと一週間で 70歳 明日からスキーと 準備するとき | 来月1月5日には、満の70歳になる。明日からスキーへ出かける。年末年始は14年続けてスキー場ということになる。 | スポーツ | ||||||||||||
| 100 |
◆たのしみは 70歳こそ 人生の ピークにせんと 固く期すとき | 「私の独楽吟」の100首目でもあり、お祝いを兼ねて、来年こそは我が人生最良の年にしようと今固く心に期したところであります(午後11時15分)。 | 生き方 | ||||||||||||
| 2010/01/04の作↓ | 101~102 | ||||||||||||||
| 101 |
◆たのしみは 何事からも たのしみの 側面見いだす 視点持つとき | たのしみか、たのしみでないかは、見る視点を変えることができるかどうかにかかっていることが多い。何事であっても、視点を変えることによってはたのしみの側面があるものなのだ。 | 生き方 | ||||||||||||
| 102 |
◆たのしみは 何事であれ たのしみに 変えてしまえる 見方持つとき | 何事であっても、たのしみに変えてしまえる見方さえ持てれば、何事も楽しみになり得るのだ。そうした見方を持つこと自体がたのしみなのだ。 | 生き方 | ||||||||||||
| 2010/01/05の作↓ | 今日は私の70歳の誕生日。103~105 | ||||||||||||||
| 103 | たのしみは 70台の 大台に ついに乗りしかと 感慨湧くとき | いや、自分でも、もう70歳になったのか、と半分信じられない気持ちである。気が若いので、あまり歳をとったような気がしないのだが、それでも70歳なのだ。まあ、無事に元気にこれまで生きてこれたものよ、との感慨が湧いてくる。 | 生き方 | ||||||||||||
| 104 | たのしみは 70ならこそ 味わえる 人生の深奥 賞味するとき |
しかし、70の大台に乗ったことで、かなり高いところから人生を振り返り、また先を見通せるようになったことも事実だ。まだ、人生の深奥を極めたわけではないが、一味深く味わうことができるようになった気がしている。 |
生き方 | ||||||||||||
| 105 | たのしみは 70歳まで 培いし 趣味の数々 深めゆくとき | まだまだ元気なのだから、これまで培ってきた、多くの趣味をますます深めてゆきたい。新しい趣味にも挑戦したい。年齢に関する自説は、男子は七掛け、女子は六掛けである。70に七を掛けて49、まだ50前の若さなのだ。前進あるのみ。 | 生き方 | ||||||||||||
| 2010/01/07の作↓ | 今日は、堺市での賀詞交歓会にとんぼ返り。帰りの車中での10作。106~115 | ||||||||||||||
| 106 | たのしみは 長き車中に iPod 好みの曲を 聞き流すとき | 新大阪からの新幹線の車中、iPodで音楽を聞いた。最近再生した曲というボタンがあったので、それを聞き始めた。聞き慣れた曲が、次々に流れてきて、飽きない。67曲中の60曲を聞いているところで、東京駅に着いた。 |
音楽 | ||||||||||||
| 107 | たのしみは 年賀交歓 一年に 一度の人とも 笑み交わすとき | 年賀交歓会、今年になって、もう3回も出たが、本当に一年に一回、会うだけの人もいる。言葉を交わし、笑みを交わし、お互いの息災を確認しあって別れる。年賀状だけやりとりする人がいるように、それはそれでなかなかいいものである。 | 交友 | ||||||||||||
| 108 | たのしみは 長き車中も たのしみの 歌詠みおれば 疾く過ぎるとき | 車中で、たのしみの歌を詠むことを思いつき、あれこれを思いを巡らし、言葉を選び、歌らしく練り上げていく作業を続けていると、頭が空っぽになって、時間が、思いの外速く過ぎていくのだ。 | 独楽吟 | ||||||||||||
| 109 | たのしみは たのしみの歌 十首ほど 車中で詠まんと 熱上げるとき | たのしみの歌を詠むからには、車中で10首詠もうといういう気になって、ますます熱を上げた。 | 独楽吟 | ||||||||||||
| 110 | たのしみは たのしみの歌 十首ほど なんとか詠みて 下車をするとき | 東京駅に着くまでに、なんとか10首詠んで、やれやれ。それを今アップしている(午後11時9分)。 | 独楽吟 | ||||||||||||
| 111 | たのしみは かねて会いたき 人ありて 予期せぬ場所で 巡り逢うとき | 会いたいと思っていると、本当に予期しない場所で会うことがある。そうした偶然を大切にしてゆきたい。 | 交友 | ||||||||||||
| 112 | たのしみは インターネットで つぶやけば 思わざる人 応え来るとき | これはTwitterのことだ。 | mytwitter | 交友 | |||||||||||
| 113 | たのしみは 人に明かさぬ たのしみの ありて密かに たのしめるとき | ホームページにたのしみの数々を披露しているが、全てを晒しているわけではない。またいちいち披露するに値しないたのしみもある。でも、本人にとっては、そういうたのしみほど、たのしいのだ。 | 生き方 | ||||||||||||
| 114 | たのしみは 目を閉じ我が身 振り返えれば たのしみしことの 数尽きぬとき | たのしみの歌を詠もうと我が身を振り返れば、次々とたのしんだことが思い浮かび、尽きることがない。これからもたのしみの歌を読み続けられるだろう。 | 生き方 | ||||||||||||
| 115 | たのしみは かねて思いし 女(ひと)に遭い 同じ思いの あると知るとき | まあ、このあたりは創作の領域ということで、解説は遠慮したい。 | 交友 | ||||||||||||
| 2010/01/08の作↓ | 116~118 | ||||||||||||||
| 116 | たのしみは 餌台に来る 小鳥らの 優雅な姿態 間近に見るとき | 庭に設けている二台の餌台、四十雀、雀、ひよ、目白などが訪れてくれるので、彼らの姿態を間近から見ることができる。ひよの毛並みもなかなか美しい。雀も、四十雀を見習ってか、昨年あたりから両足で編み目のタワーに掴まり、アクロバットな姿態でピーナツをつつけるようになった。 |
自然 | ||||||||||||
| 117 | たのしみは 中身の無さを 着飾って 補わんとする 人を見るとき | まあ、大きな年賀パーティなどに出ると、いろいろな人を見ることができる。表情や言葉遣いと、服装との格差。餌台の小鳥の方が、よほど、スマートだ。 | 交友 | ||||||||||||
| 118 | たのしみは 年の初めに すっぽんと どじょうを食べて 精つけるとき | 今日の年賀パーティの席上で、たまたますっぽんとどじょうを食った。きっと精が出るに違いない。 | 健康 | ||||||||||||
| 2010/01/09の作↓ | 119~120 | ||||||||||||||
| 119 | たのしみは 日々折々に たのしみの 歌詠むならい 身につけるとき | すっかり独楽吟の世界にのめり込んでしまったようだ。毎日のように、この「私の独楽吟」に、歌を追加している。今年中に、何首まで行くか。それがたのしみだ。そこでまた…作歌の気がうごめいてきた | 独楽吟 | ||||||||||||
| 120 |
たのしみは この一年に 何首ほど たのしみの歌 詠むか思うとき | 上のコメントに触発されて、早速一首。この勢いなら… | 独楽吟 | ||||||||||||
| 2010/01/12の作↓ | 121 | ||||||||||||||
| 121 |
たのしみは 日毎孫らの 語彙増えて 表現力の 増すを知るとき |
近くに住む孫たちとは、会う機会が多いが、本当に会う度と言っていいほど、語彙が増え、微妙な言い回しができるようになっている。たまには、こちらがどきりとするような鋭い独特の表現までする。感性が豊かに育っているとわかってうれしい。 | 家族 | ||||||||||||
| 2010/01/14の作↓ | 122~123 | ||||||||||||||
| 122 123 |
たのしみは 8人乗りの 軽飛行機地面擦るように フラリ飛ぶとき たのしみは 8人乗りの 軽飛行機 景色足下に 見つつ飛ぶとき |
大村空港から上五島まで、8人乗りの軽飛行機で何度か飛んだことがある。本当に、地面すれすれに飛ぶような感じで、景色は足下に広がっており、手に取るようによく見え、実にたのしい。 | 旅行 | ||||||||||||
| 2010/01/18の作↓ | 124 | ||||||||||||||
| 124 |
たのしみは あること自体の 不可思議に 池田(晶子)書片手に さまよえるとき |
池田晶子が若くして死んだのは本当に残念だ。「なければないでなにのだし、あればあったで、それなりに」というのは、彼女の呪文だった。何もないと言うことは考えられないけれど、あると言うこと自体が不可思議である。限りなく膨張を続ける我々の宇宙にも、いつか終わりが来るとして、時間に始まりと終わりがあることも不思議だし。存在や時間について考え出すともう、さまよい続けるよりないのだ。 |
読書の部屋reading | 哲学 | |||||||||||
| 2010/01/25~26の作↓ | 125~126 | ||||||||||||||
| 125 | たのしみは 福翁自伝を お手本に 我が半生を 見晴るかすとき |
福翁自伝を昨日読み終えたが、福沢諭吉は、日本の開化を精神的に支えた巨人だけあって、人間的にも幅が広く、出世や金にはとんと執着せず、自由を尊び、ひたすら日本の文明度を上げるために、自ら大いに勉励し、大いに教導に勤しんだのだが、その生涯が達意の口語体で語られていて、実に面白く、すがすがしかった。私も70歳、これまで出世や金に執着せず自由を愛して生きてきたところは、福沢同様である。このホームページが、私の自伝代わりになり得るのではないかと思い至ったので、これから更に充実に努めたい。 |
私のプロフィール profile | 生き方 | |||||||||||
| 126 | たのしみは 25年もの プアール茶 黒く硬きを 煎れて飲むとき | 2003年2月、中国の桂林を訪れたとき、大きなお茶の店に寄って、プアール茶を求めたところ、25年ものの黒レンガのようなものがあったので、早速2枚買って帰ったきた。爾来、少しずつ削って飲んでいるが、とうとう終わりかけている。味はまろやかで、六煎七煎にも堪え、カフェインも少ないので、このところ、毎晩夕食後のお茶にしている。切れたら、次に何にするか、考えなければならない時期に来ている。 |
collection |
健康 | |||||||||||
| 2010/01/29の作↓ | 127~130 | ||||||||||||||
| 127 | たのしみは 胸躍らせる 本ありて 寝るを忘れて 読みふけるとき |
次々と胸躍らせる本に出会う。読み始めると、寝る時間を忘れてしまう。だから、いつも睡眠不足である。今読んでいる胸躍らせる本は、「ビッグバン宇宙論」サイモン・シン著 「司馬遼太郎 歴史物語」碓井昭雄著など。今年になってからも、もう、40冊以上の本を買った。 。当分、睡眠不足の日が続くことだけは間違いない。 |
読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 128 | たのしみは 色々なこと 思いつつ この世はよしと 日々生きるとき |
毎日毎日、実に色々なことを思い、見、聞きしながら、生きているが、この世はなんと素晴らしいところかと、つくづく思う。出来る限り長生きしてこの世をたのしみたいものである。 | 生き方 | ||||||||||||
| 129 | たのしみは 二日がかりの 棋聖戦 インターネットで 生で見るとき |
棋聖戦のシーズン、昨日第二局目が終了して、挑戦者の張栩十段が連勝して優位にたった。最初「二日がかりの激闘を」と詠んだぐらいで、本当に手に汗を握らせる戦いが、二日にわたり展開された。今や、インターネットでその模様を生で見られるのだ。囲碁フアンにとっては、堪えられない時代になった。 |
囲碁の部屋 | 囲碁 | |||||||||||
| 130 | たのしみは 一作ごとに 新しき 地平を拓く 作家知るとき |
毎作、新境地を拓くことに意欲を燃やす作家がいる。創造する人はこうありたい。そういう作家に出会うと、応援したくなる。売れさえすればいいと、新味のない作品を垂れ流す作家はどうもいただけない。 | 読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 2010/01/31の作↓ | 131~135 | ||||||||||||||
| 131 | たのしみは 妻の手料理 うまいねと 褒めつつ食めば 妻も笑むとき |
妻は毎晩苦心して、薄味で栄養分・食材のバランスに配慮した料理を作ってくれる。味もいい。ほんの一言でも、おいしいというと、妻の口元がほころぶ。134首目のワインの味も、相乗効果で、さらにうまくなる。 | 家族 | ||||||||||||
| 132 | たのしみは 書庫に未読の 本多く 人待ち顔で 我見上ぐとき |
次の133首とコンビで作ったのだが、書庫には1万冊の本があるので、一巡りするだけで、すぐ数冊の読みたい本を発見する。こんな本も持っていたのか、これは最近買おうとした本ではないか、あやうく二冊目を買うところだった、などなど、いろんな感興が湧き、本が早く読んでほしいと私を見上げているようにさえ、思えてくるのだ。 |
読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 133 | たのしみは 書庫に未読の 数知れぬ 読む気いざなう 本のあるとき |
前の歌の同類項。すこしニュアンスが違うので、掲載する。 | 読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 134 | たのしみは 妻と訪ねし ボルドーの 金賞ワインを 飲み交わすとき |
2007年4月、妻とともに、ボルドーのシャトーをいくつか訪ねた。折しもそのシーズンのオープニング・セレモニーをやっている時期で、シャトーの内部を案内してもらい、ワインの試飲なども、切りたての生ハムを肴にできるのだった。帰国後はどうしても、ワインと言えばボルドー産をひいきにしがちで、金賞を受賞したワインの頒布会ものをいつも飲んでいる。 |
ワイン | ||||||||||||
| 135 | たのしみは 孫の誕生 記念樹の柚の実りて ジャムにするとき |
初孫の誕生日に区役所から記念にもらった柚の木が、一昨年から、実をつけるようになった。特にこのシーズンはたくさんなったので、ジャムを作ったり、ゆず湯をたてたり、大いにたのしんでいる。 | 家族 | ||||||||||||
| 2010/02/01の作↓ | 136 | ||||||||||||||
| 136 | たのしみは 我が愉しみの 輪をなして 踊る勢い 増してゆくとき |
愉しみを多く持つと、愉しみ同士がつながり合い、輪を作り、愉しみをさらに進化発展させ、いわば踊りの勢いを増していくように感じられることがある。この道一筋、一芸に徹しただけでは、この境地を味わうことはできないだろうと思う。 |
生き方 | ||||||||||||
| 2010/02/08の作↓ | 137~138 | ||||||||||||||
| 137 | たのしみは フランスへも行きし 仲間らと ゲレンデ狭しと 滑りまくるとき |
2002年2月、フランスの、ゲレンデの総延長が600キロもあるクーシュベルへ、スキーへ出かけた。帰国後もその仲間たちと毎年一緒に滑っている。とにかく、タフで、人生を積極的に愉しもうという人ばかりで、早朝のファースト・ランから、サンセット・ランまで滑りまくった後も、ディナー、アフター・ディナーとスケジュールがびっしり、料理を味わい、酒を愉しみ、おしゃべりにも花を咲かせる。いつも充実感に満たされて帰路につく。 |
スポーツ・スキーの部屋 | 交友 | |||||||||||
| 138 | たのしみは キース・ジャレット ドライブの BGMに 聞き流すとき |
ドライブ中のBGM用に、キース・ジャレットのケルンのソロ・コンサートのCDを1枚入れている。もう、天才としかいいようのない彼独特のピアノのタッチと音色に聞き惚れながら、快調に車を走らせる。聞き惚れると言うと、運転の方は大丈夫かと言われそうだから、ここでは聞き流すとしておこう。 |
音楽・ドラマ・映画の部屋 | 音楽 | |||||||||||
| 2010/02/11の作↓ | 139 | ||||||||||||||
| 139 | たのしみは ビッグバンなる 宇宙論 読みて時空の 果てへ翔ぶとき |
サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論」を読んでいるが、現代の宇宙論へ到達するまでの人類の・科学者の歩みが、きわめて興味深く描かれており、読み進めながら、ビッグバンのときから、100億光年も遠くにある銀河まで、それこそ時空の原初から果てまで思いを馳せさせられるのだ。このちっぽけな頭脳のなかで。 |
参照: 読書の部屋 |
読書 | |||||||||||
| 2010/02/12の作↓ | 140~142 | ||||||||||||||
| 140 | たのしみは 新しき書を 開く度 新しき地平の 開けゆくとき |
サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論ではないが、新しい書を開くと、自分のとって全く未知の世界が広がっており、私の地平がさらに大きく開けゆくように想える。 | 参照: 読書の部屋 |
読書 | |||||||||||
| 141 | たのしみは 夜ごと謎めく 夢を見て 脳の不思議に 想い馳せるとき |
このところ毎晩のように不思議な夢を見る。脳は眠っている間に休養をとるばかりではなく、記憶を整理し、新しい想像の土台を創るらしい。脳がどうなっているのか、それをまた脳がまた考えるのである。不思議だ。 |
脳 | ||||||||||||
| 142 | たのしみは たのしみの歌 我知らず 創らんとする 習い付くとき |
気づいてみると、いつの間にか、たのしみの歌を考えている。こうして、もう140首を超える歌ができあがった。このところ私の日誌代わりになっている。ちょっと | 独楽吟 | ||||||||||||
| 2010/02/13の作↓ | 143~145 | ||||||||||||||
| 143 | たのしみは お国なまりを 丸出しで 幼なじみと 語り合うとき |
月一回田舎の高校の同窓生が集まって、飲み会を開いている。田舎弁丸出しで大声で語り合う。幼い頃同じ体験をしているということは、共通の基盤の上に立っているようなもので、みんな古希の年齢に達していながら、なんとなく話が合う。オーナーも同窓生なので、田舎のなじみの食材、手料理も出る。この会が続くのも、オーナーのおかげ、是非80過ぎまで続けてくれよと、つい最近頼んだばかりである。 |
さとみ会 | 交友 | |||||||||||
| 144 | たのしみは 築地市場を 経巡りて 新味珍味を 買い求むとき |
昨年6月以来、築地市場に行く用ができ、その際、市場の中を歩き回って、何か新味珍味がないかと、目を皿のようにして、膨大な商品群を検分し、これはと思うものを買い求める。それがたのしい。 | 食 | ||||||||||||
| 145 | たのしみは 築地市場で 買い求めし 新味珍味を 賞味するとき |
築地市場で買い求めた新味珍味を妻と一緒に食べる。期待に違わないものだと、満足感が大きい。おおむね、妻の評価もいい。とにかく、商品の数が膨大だから、行く度に、新たな新味珍味を探すことになる。毎回、新たな新味珍味を賞味できる。それがたのしい。 | 食 | ||||||||||||
| 2010/02/15の作↓ | 146~148 | ||||||||||||||
| 146 | たのしみは 旅の友にと 選びし書 当たりて旅の 厚み増すとき |
今日の伊豆・修善寺への旅の友は「ビッグバン宇宙論 上」サイモン・シン、「自転車ぎこぎこ」伊藤礼、「『こころ』は本当に名作か」小谷野敦だった。どれも、良かった。選び損なった本にしまったと思っても、旅に出た後ではもう遅い。ということで、つい、多めに持参することになる。予備には、「活字たんけん隊」椎名誠も、持っていった。旅の厚みのみならず、鞄の厚みも増すのである。 |
読書の部屋 | 旅行 | |||||||||||
| 147 | たのしみは バレンタインデー チョコ貰い ありがたきかなと 味わえるとき |
バレンタインデーのチョコはすっかり、日本の風物詩に定着した。したがって、まったく、チョコのお呼びがないでは、寂しかろう。今年も多からず少なからず、いただいて、そのありがたさ共々チョコを味わっている。 |
交友 | ||||||||||||
| 148 | たのしみは 作品展に 出す絵あり 締め切り日まで 仕上げたるとき |
2月は毎年、3月の第一週に開催される作品展へ出す水彩画を3枚描くのに忙殺される。これまではいつも作品登録には、作品I,II,IIIと登録しておいて、必死に描き上げ、間に合わせてきた。今年は1枚仕上がった段階であるが、なんとか間に合わせてたのしみにしたいものである。 |
参照151,163,165 水彩画の部屋 |
水彩画 | |||||||||||
| 2010/02/17の作↓ | 149~151 | ||||||||||||||
| 149 | たのしみは その道究めし 碩学の 蘊蓄に富む 話聴くとき -- |
月に数回、講演を聴く機会がある。たとえ名の通った人の話であっても、当たり外れはもとよりあるが、さすがその道を究めたと思える碩学の話は、蘊蓄に富み誠に面白い。もちろんこれは、本についても言えることだ。 | 知的生活 | ||||||||||||
| 150 | たのしみは 70過ぎまで 現役で 仕事もしつつ 趣味増やすとき |
もう70歳を超したが、相変わらず、仕事の面では、現役である。その一方で、この独楽吟を詠むことを新しい趣味としたし、できれば、サイクリングも始めたいと思っている。まだまだやってみたいことは多い。 | 私のプロフィール | 生き方 | |||||||||||
| 151 | たのしみは 作品展に 出せる絵の 特等席に 飾られるとき |
第148首に詠んだように、毎年作品展に水彩画を3点出展しているが、あまたある作品の中で、一番いい場所に飾っていただけると、ことのほかうれしく、やりがいをおぼえ、来年もがんばろうという気になるものである。 | 参照148、163,165 水彩画の部屋 |
水彩画 | |||||||||||
| 2010/02/25の作 | 152~153 | ||||||||||||||
| 152 | たのしみは 金メダル取る 選手らの 強き精神力(ちから)に 感じ入るとき |
折からウインター・オリンピックがカナダのバンクーバーで開催されているが、女子フィギュアのキム・ヨナにしても、フィギュアの女王として当然のごとく金メダルを期待されている、あの最高に緊張を強いられる場面で、ノー・ミス、パーフェクトの演技をし、世界最高記録を更新してみせるのだ。さすがと言うよりない。どの金メダル・ホルダーにして、最高のパフォーマンスを披露するその強い精神力に、感服するよりない。 |
生き方 | ||||||||||||
| 153 | たのしみは 言い間違いを すればすぐ 妻や娘に たしなめられるとき |
、ちょっとでも言い間違いをしようものなら、打てば響くのたとえ通り、「ヒップローズじゃなくて、ローズヒップでしょ」と、近くにいる妻か娘から直ちにたしなめられる。こうなれば、もうたのしみであると、最近では開き直っている。 | 家族 | ||||||||||||
| 2010/03/01の作 | 154~157 | ||||||||||||||
| 154 | たのしみは 思いもかけず春一番 吹けば二月に ガマを見るとき |
2月26日、帰宅したら門扉の下の赤煉瓦の階段から半身乗り出すような姿で大きなガマがいるではないか。危うく踏みつけそうになった。春一番の吹いた日である。ガマも誘い出されてお出ましだったのだろうか。だが、そのままぴくりともせず、その場に長時間居続けたのだ。 |
参照:第82首 エッセイ「我が家の庭の生き物たち」(動物編) 私の自然園 |
自然 | |||||||||||
| 155 | たのしみは 玄関飾る 水彩画 掛け替え訪ねる 人を待つとき |
玄関に私の描いた水彩画を飾り付けることにし、2月28日に掛け替えた。誰か訪れる人はないか、人待ち顔でいる。今回飾ったのは、「モタバ川」「ベトナムの花売り」「チューリップ」の3点。 | 水彩画 | 水彩画 | |||||||||||
| 156 | たのしみは 薄黄緑も 鮮やかに トネリコの若芽 梢染むとき |
トネリコは、枝のあちこちから、細くぽやぽやした若芽を五六本ずつ出しており、すんなりと空に伸びた梢を鮮やかに薄黄緑で飾っている。 | 私の自然園 | 自然 | |||||||||||
| 157 | たのしみは コートを脱ぎて 春浅き 小苑巡り 萌えを見るとき |
オフィスの近くの小苑を久し振りにコートを脱いで散歩した。若芽が萌え、小さな花が咲いている。そういえば、もう3月、春なのだ。草木はなべて春の準備いささかの怠りもないのだ。 | 参照第84首 私の自然園 |
自然 | |||||||||||
| 2010/03/02の作 | 158~160 | ||||||||||||||
| 158 | たのしみは 我が精神の 軽やかに 時空の果てまで 飛翔するとき |
「ビッグバン宇宙論」を読み進むほどに、宇宙の来し方来し方に思いをはせる。今日もこの宇宙論の成立に貢献された林忠四郎さん(89歳)の訃報を感慨深く読んだことだ。訃報の中に「アルファー・ベータ・ガンマ・ハヤシ理論」とあると、ビッグバン宇宙論を読んだおかげで、あれだと膝を打てるのだ。参照:139首 |
生き方 | ||||||||||||
| 159 | たのしみは 取り憑かれたる 自らを 一歩下がって 見守れるとき |
自分が何ものかに取り憑かれていると思うことがあるが、その自分を一歩下がって冷静に見守る余裕のあるときがある。憑きものを慌てて、振り払うこともないよ、そのうちどうにかなるのだからと言えることもたのしみになるのだ。 | 生き方 | ||||||||||||
| 160 | たのしみは 日々読むほどに わからない ことのますます 増えていくとき |
本を読めば読むほど、わからないことはますます増える。だからますます本を読みたくなる。わからないことが増えると言うことは、なんというたのしみであることか。ますます知るたのしみ、発見のたのしみが増えることでもあるのだ。 | 読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 2010/03/03の作 | 161~162 | ||||||||||||||
| 161 | たのしみは 読み残し来し 思いある 書をこの歳で 繙けるとき |
読み残したという思いの本は数え切れないが、70歳まで元気にしているおかげで、これからでもぼつぼつ繙くことができるのだ、と思うとたのしい。そのつもりで、せっせと本を買い集めている。ちょっと周りの本棚を覗くだけでも、「純粋理性批判」「種の起源」「存在と時間」「物理学はいかに創られたか」「意志と表象としての世界」「哲学的断片」「ツラツストラ」「随筆集」「白鯨」などがずらりと並んでいる。 |
読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 162 | たのしみは 幼かりし日に 読みたいと 思いし本を 今に読むとき |
小学四年の時、鶴見祐輔の「ビスマルク」「バイロン」ディズレリー」を読まざるを得なかった。戦後間もない時期だったので、それほど、身の回りに児童書は不足していたのだ。だから児童少年向けの名作はあまり読んでいない。だから、この歳になって「ドリトル先生航海記」「秘密の花園」「などを読んでいるのだ。 |
読書の部屋 | 読書 | |||||||||||
| 2010/03/05の作 | 163~164 | ||||||||||||||
| 163 | たのしみは 我が作品を 見てくれて コメントくれる 友のあるとき |
3月の第一木曜、金曜に、私の属しているクラブの会員作品展が開催される。今年は4日、5日で、今ちょうど開催されている。14年連続3点ずつ出展しており、ここ数年は案内を友達宛にEメールで送っている。わざわざ会場に脚を運び、どの作品が良かったなどとコメントをEメールで送ってくれる友がいる。何というたのしみであろう。 |
参照148,151,165首 水彩画の部屋 |
水彩画 | |||||||||||
| 164 | たのしみは 伝えたきこと 多くして 日々HPを 更新するとき |
毎日のようにホームページHPを更新しているが、それだけ伝えたいことが多いのだ。だが、時間が足りず、もっとじっくり伝えたいことがお留守になっている。これからは、もう少し時間を割きたいものと思っている。 |
HOME | HP | |||||||||||
| 2010/03/06の作 | 165~166 | ||||||||||||||
| 165 | たのしみは 我が作品の 前に立ち じっと見入れる 人のあるとき |
第163首にも詠んだが、今年もこの3月4日5日にかけて作品展があり、2月に描き上げたばかりの水彩画を3点出展したので、昼休みに顔を出したが、私の作品の前に立ち止まって、じっと見入っている人を見かけると、思わずありがたいと遠くからそっと見守ったものである。 |
参照148,151,163首 水彩画の部屋 |
水彩画 | |||||||||||
| 166 | たのしみは まったきものを 目指すより とにかく着手と やり始めるとき |
このHPにMyDatabaseというコーナーを設けて、私にとって貴重と思われるデータをとにかく次々にアップしている。今日も、No.5のコーナーとして、「思い出BOX]なるものを立ち上げた。いったいどういうものに仕上がるかは気にせず、また、まったきものを作ろうなどと余計なことは考えず、とにかく着手とばかりやり始めた。修正が必要になったらその時点で手を加えればよいこと、最初からまったきものにしようと準備に時間を費やすより、すぐできる範囲で始めることが肝要ということが、長年の体験からわかり始めている。スタートを延ばせば、そのまま永遠に始まらないことが多いものだ。 |
MyDataBase | 生き方 | |||||||||||
| 2010/03/08の作 | 167~168 | ||||||||||||||
| 167 | たのしみは 毎夕食後 お茶煎れて 家事の手際の こつ学ぶとき |
毎夕食後、私が食卓を片付け、皿を食洗機に入れ、お茶を煎れることにしているが、このちょっとした一連の家事でも、手際よくなるとことがスムーズに進むものである。始めた頃に比べれば素早く,要領よくできるようになったように思う。 |
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| 168 | たのしみは 休みの日なれば たっぷりと こと為し終えて 床に就くとき |
休みの日なればこそ、あれこれやりたいことがいっぱいある。計画通り、全部やり遂げて床に就くときの満足感は、何ものにも代え難い。 | 生き方 | ||||||||||||
| 2010/03/10の作 | 169~170 | ||||||||||||||
| 169 | たのしみは 歳や性差を 飛び越えて 話は弾み 馬の合うとき |
年齢は親子以上に離れ、性差があるにもかかわらず、「人生を多様に積極的に愉しみ、自らの可能性をできる限り切り開いて生きていこう」という私同様の人生観を持ち、自ら実践していて、同じ仲間だなあと思える人と巡り会い、それこそ時間を忘れて話し合い、話し合うほどに意気投合することがある。そういうときはことのほかたのしい。 |
交友 | ||||||||||||
| 170 | たのしみは 昨日は寒で 今日は暖 日替わり天気を 受け入れるとき |
このところ、昨日厳冬かと思うと、今日は晩春の陽気という風に日替わりの天候が続いている。天候のことだ、一喜一憂することもあるまい、まあ、こういうこともあるわいと受け入れれば、これもまたたのしめるのだ。 | 生き方 | ||||||||||||
| 2010/03/11の作 | 171~173 | ||||||||||||||
| 171 | たのしみは つがいの目白 大挙して 庭の梅花に 集い来るとき |
庭の梅の花は今が真っ盛り。目白が大挙つがいでやってきて、梅の蜜を盛んに吸う。二階からは見下ろすような位置に見えるので、下から見上げるよりは、目白の動きがよくわかる。愛くるしい表情、機敏な動きが、実にたのしい。 |
自然 | 自然 | |||||||||||
| 172 | たのしみは 訪ねしことある 町々の 風情伝える テレビ見るとき |
不思議なことに、一度行ったことのある街だと、テレビに映し出された瞬間、あっ、あの街だと勘が働く。たいてい間違っていない。懐かしくなって引っ張り込まれる。映像の中にその街特有の風情が撮し込まれているからであろうか。 |
紀行 | 紀行 | |||||||||||
| 173 | たのしみは 見知らぬ街角 撮しゆく テレビに旅へ 誘われるとき |
テレビの好きな番組に「街歩きもの」がある。普段の歩くスピードでカメラがゆっくりと街角の風景・人を撮して行き、出会った人と言葉を交わし、思いがけない交流が始まったりする。ああ、こんなにも美しく、人情も豊かな街がある、いつか行ってみたいと旅心をくすぐられる。 |
紀行 | 紀行 | |||||||||||
| 2010/03/12の作 | 174~177 | ||||||||||||||
| 174 | たのしみは 小さきことにも 幸せを 見つけ喜ぶ 我であるとき |
日常のちょっとしたことが、うまくいくだけでも、幸せを感じる。朝起きる。腰痛がほどほどで、今日もなんとか仕事に行ける。おいしく朝食がいただける、通勤ラッシュもものともせず、職場に顔を出せる、一日分の仕事をこなして帰宅できる。夕食に冷えたビールをごくりと飲んで、妻の手作りの料理に舌鼓を打てる。そういう日常にも幸せがあると思えることが、また、たのしい。 |
生き方 | ||||||||||||
| 175 | たのしみは 幸運によく 巡り会い セレンディピティが あると知るとき |
幸運だなあと思うことが多いが、幸運は受け入れる心の準備ができている人にしかやってこない、ともいう。偶然、幸運に出会う能力をセレンディピティというのだが、どうもその能力に恵まれているようだ。最近も、すばらしい人とも知り合えたし、また、滅多にできないいい経験をいろいろしている。 |
生き方 | ||||||||||||
| 176 | たのしみは 名著を読んだ 勢いで 次の名著に とりかかるとき |
サイモン・シンの「ビッグバン宇宙論」を読んだが、名著の誉れに恥じぬ書物だった。名著を読んだ勢いで、次の書にとりかかったが、その書が、名著であって欲しいと願いながら読み始めたところである。 |
読書 | 読書 | |||||||||||
| 177 | たのしみは 不運なるもの ちょっとした 心の隙が 招くと知るとき |
いつもは、決めたところに必ず返しておくのに、今は忙しいし面倒だ、まあ、後回しにしても、いいじゃないか、といったようなちょっとした心の隙が、自らが不運と思うような事態を招くことの原因になっていることに気づき、そうか、そういうときにちょっと気配りをすれば、不運から免れることができるのだなあと思ったことだ。 |
生き方 | ||||||||||||
| 2010/03/14の作 | |||||||||||||||
| 178 | たのしみは 初体験の 収録を 順調に終え 杯交わすとき「た | 自転車トラック・レース世界選手権がらみの座談会をスタジオで収録した。申し込まれたとき、初めての体験ではあったが、やってみよう精神で進んで受け入れたのだ。うまくいって、スタッフも一緒にシャンパンで乾杯した。後はできあがりを待つばかり。ちょっぴり不安もあるが。 |
自転車 「競輪は進化する」 | ||||||||||||
| 179 | たのしみは ヨーヨーマの弾く モリコーネ しみじみ胸に 染みとおるとき | ヨーヨーマのチェロは音色が特別美しい。リズム感にもおおらかな人柄がにじみ出ている。一方エンニオ・モリコーネは、「ニュー・シネマ・パラダイス」「マレーナ」など、映画音楽の巨匠。この二人の取り合わせは格別だ。YO-YO MA Plays Ennio Morikoneはお勧めのCDだ。 |
「マレーナ」 | 音楽映画 | |||||||||||
| 2010/03/16の作 | |||||||||||||||
| 180 | たのしみは ベートーヴェン像 覆せし 青木やよひの 新書読むとき | 青木やよひ著「ベートーヴェンの生涯」(平凡社新書2009/12)は、従来のベートーヴェン像を覆す力を持った本である。 高校生の時岩波文庫にあるロマン・ロラン「ベートーヴェンの生涯」を読んで以来、ベートーヴェンが好きになり、「ベートーヴェンの手紙」も読み、ロマン・ロランの「ジャン・クリストフ」も夢中になって読んだ。初めて買ったレコードが、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」だったように、彼の音楽にも長年親しんできたのだが、この本を読んで、ますます尊敬の念を深くし、彼の音楽をますます聞きたくなった。 |
音楽 | ||||||||||||
| 2010/03/17の作 | |||||||||||||||
| 181 | 「たのしみは 生理こそ我が 正義なりと からだの声に 付き生きるとき |
日頃からだの声より脳や意識を優先させがちだが、結局は生理を正義と認め、それに従い生きざるを得ぬ。生病老死など避けえない人生の節目も、空腹=食事・便意=排便・眠たさ=睡眠、感情など、全て生理が取り仕切っているのだ。 -- |
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| 182 | たのしみは そんなはずでは ないはずが 常に起こると さとり得しとき |
そんなはずではないはずである、ことが、常に起こるのが、この世である。はずがはずれると楽しいし、それを悟ると、この世は楽しくなる。そんなはずが、外れず起こると、世の中は、一向に楽しくないはず。 | 生き方 | ||||||||||||
| 183 | たのしみは サイモン・シンに 新著あり 書評で見つけ メモにとるとき |
第176首で歌った名著「ビッグバン宇宙論」の著者が、「代替医療のトリック」という本を専門家のエツァート・エルンストと共著で表している。腰痛の治療に、カイロプラクティックの治療を受けているので、読んでみたいと思いメモを取った。「極東ブログ」をちょっと覗いてみたら、同書に対する批判的書評(「この分野はサイモン・シン氏にとって不慣れなままではなかったか」)があった。 |
読書 | ||||||||||||
| 2010/03/19の作 | |||||||||||||||
| 184 | たのしみは ハードスケジュール 無事こなし 海外出張へ 旅立てるとき |
四職兼務しているので、この一週間は、連日会議会議の連続で、帰宅する頃には、頭がくたびれて痛くなるほどだったが、何とか無事終えて、予定通り海外出張に旅立てそうである。 元はと言えば、わたしの海外出張のため、やむを得ず、ハードスケジュールになったのだ。 |
私のプロフィール | ||||||||||||
| 185 | たのしみは 古希の仲間と 意気高く 世の万般を 語り合うとき |
古稀とは書かず、古希と書くようになったらしい。70歳など、古代稀なりではなくなったのだ。今日で192回目を迎えた大学の同級生の昼食会でも、みんな元気で、歴史・文学を語り、政治経済・司法憲法を論じた。仲間の一人が高校の同級生の古希記念文集を出すことにしたら、320ページの大冊になったという。 |
生き方 | ||||||||||||
| 2010/03/20の作 | コペンハーゲンにて | ||||||||||||||
| 186 | たのしみは 今ここにいる 不思議さに 機上で思い 巡らせるとき |
成田からコペンハーゲンへの機上で、ふと、今ここにこうして存在していることの不思議さに思いが及び、それこそ不思議な感触に見舞われたことだ。やはり、1万メートルもの上空を飛んでいる環境がそういう思いへ誘うのであろう。 |
生き方 | ||||||||||||
| 187 |
たのしみは シベリア上空 どこまでも 続く雪原 見つつ飛ぶとき |
飛べども飛べども、シベリヤの白一色の雪原はどこまでも続いている。生き物の気配はどこにも感じられない。地球の大きさも感じたが、逆に、わずか11時間で、成田から、シベリアを超え、コペンハーゲンへ飛ぶ、航空機のすごさにも改めて感じ入った。 |
紀行 | ||||||||||||
| 188 | たのしみは 半世紀ぶりに 傍線を 引きし書物を 読み返すとき |
たまたま今回の旅に帯同した丸山真男の「日本の思想」(岩波新書)を、機中で読み返し始めたら、至る所に傍線が引かれている。半世紀も前に、初版を求め、一生懸命読んだ痕跡である。 出版後半世紀を経て、すでに名著の定評を得た書である。密度の濃い内容に感銘を受けながら読み進めた。 |
読書 | ||||||||||||
| 2010/03/21の作 | コペンハーゲンにて | ||||||||||||||
| 189 | 「たのしみは 真の豊かさ 知る国の 豊かなる様 直に見るとき |
d 街の景観、郊外のゆったりとしたたたずまい、住宅の大きさ・質、人々の暮らしぶり、自転車の位置づけ、原発に頼らず風力発電への依存などなど、豊かさとは何か、知っている国として認識していたが、実際直にその豊かさを見る機会を得て、さすがだとため息をついたことだ。 otoou |
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| 190 | たのしみは ハムレットの城 巡るツアー イメージ違えど それも良きとき |
年中怒濤の打ち寄せる断崖絶壁に建てられた古城のイメージを持っていたのだが、わずか3マイルのユーアソン海峡を挟んでスウェーデンを臨むクロンボー城は、平地に建てられており、海も荒れることはほとんど無いという。しかし、戦争の要害として、王族一家の血なまぐさい諍いの繰り広げられた舞台と知れば、それとしてまた良しと受け入れることができるのだ。 | 紀行 | 紀行 | |||||||||||
| 2010/03/22の作 | コペンハーゲンにて | ||||||||||||||
| 190 | たのしみは 遊び心も たっぷりの ネトレプコの 歌に酔うとき |
いつもの伝で、異国に来たからには、何か記念になるCD・DVDを買おうとMUSIK MARKED という店に寄った。かねて愛聴しているANNA
NETREBKO のTHE WOMAN-THE VOICEというDVDを見つけた。視聴してみると、想像以上に素晴らしく、彼女の遊び心も感じられる演技と美声に酔わされてしまった。これもお勧めの一盤。 |
音楽 | 音楽 | |||||||||||
| 192 | たのしみは 歩けば歩く ほどにまた コペンハーゲンの 深さ知るとき |
今日はバスで市内観光ツアーを楽しんだ後、市の中心部を、てくてくと歩き回ったが、さすが歴史のある一国の首都だけのことはあると、感嘆するほど、次々と見応えのある建物・施設、人々の生き様が見られた。 |
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| 2010/03/23~28の作 | コペンハーゲンにて | ||||||||||||||
| 193 | たのしみは スケジュールなどに 縛られず 時のゆくまま 流されるとき |
旅行の良さは、日常的な業務・定例的な会議などから解放されて、一つのことに集中できることだ。 | |||||||||||||
| 194 | たのしみは 自転車好きの 国に来て 老若男女 乗る様見るとき |
世界トップクラスの自転車活用国である。コペンハーゲンでは、通勤通学の36%が、自転車に依存しているという。これを更に、2015年までに50%に高める目標を持っている。 |
自転車 | ||||||||||||
| 195 | たのしみは ホテルの朝の ヨーグルト 三種それぞれ 味の良きとき |
毎朝三種類のヨーグルトがバイキングに出たが、それぞれにおいしいので、毎朝大皿にたっぷり取っていただいた。添えて食べた3種のジャム(オレンジ・ストロベリーなど)もおいしかった。 | |||||||||||||
| 196 | たのしみは 地球の裏の 異国にて 共通の知人 見つけ出すとき |
改めて地球は狭いと思うことが起こる。つい最近まで同じビルで同じような目的の仕事をしていた人の甥に当たる人とか、最初の職場の一年上の人に仕えて仕事をした人とかに、今回も巡り会い、お話をすることができた。 |
交友 | ||||||||||||
| 197 | たのしみは 自転車競技 世界戦 17年ぶりの メダル取るとき |
自転車トラック競技世界選手権で実に17年ぶりのメダリストが出た。盛一大選手だ。関係者にとっては、待ちに待ったうれしい日になった。 | 自転車 | 自転車 | |||||||||||
| 198 | たのしみは 異国で会いし 人物に じっくり話せる 人のあるとき |
深く考えて生きている人に会い、様々なことについてじっくり話し合えると、本当にうれしい。 | 交友 | ||||||||||||
| 199 | たのしみは 年取るほどに だんだんと 見えてくるもの 増ゆらしきとき |
V年をとることは、これまで見えないものが見えてくる、視野が広がる、ことでもあるらしい。となると長生きすることがますますたのしみになる。精一杯目を開いて、より多くのものを見えるようになりたいものである。 | |||||||||||||
| 200 | たのしみは 遣う言葉に こだわるが 生きることだと 気づかされるとき |
生きることとは、思考すること。思考するとは言葉をどう遣うか格闘すること、言葉をどうこだわって遣うかで、人生の質は決まるのだ。気づいた以上は、言葉遣いに、もっと真剣にならなければならない。 | |||||||||||||
| 201 | たのしみは パソコン一台 携えて 異国のホテルで メール交わすとき |
今回泊まったホテルには、幸いどの部屋からも無線でインターネットに接続でき。持参したパソコンでメールのやりとりが出来て、大いに助かった。ただ、容量が不足していて、メール一つ送るにも相当時間がかかって難儀はしたが。とはいえ、インターネットが使えないホテルに比べると月とすっぽんの差がある。 |
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| 2010/03/29~30の作 | SK983の機中にて | ||||||||||||||
| 202 | たのしみは なすべきことを なし終えて 帰国の機中で ワイン飲むとき |
出張の目的を全て果たして、無事帰国の機中の人となる。おいしいワインを嗜む。本当にたのしいひとときである。 | |||||||||||||
| 203 | たのしみは 勝手知ったる 日本へ 機中の帰心 矢のごときとき |
離陸してしまえば、心は早や日本に飛ぶ。勝手知ったる日本のこと、あれこれとやりたいこと待ち構えている。あれをやったらたのしいだろうななどと、帰心はまことに矢のごとしである。 | 紀行 | 紀行 | |||||||||||
| 204 | たのしみは トカイワインを お土産に 帰国する女(ひと) 隣に座すとき |
隣の女性は、ストックホルムでの一年の赴任を終えて帰国の途次にある人だった。一年の滞在中ハンガリーに旅行に行き、トカイワインがことのほか気に入り、一本土産に買ったのを、スーツケースに納めているという。 トカイワインといえば、ワルシャワ時代になじみになり、日本に帰国後も池袋の西部のロフトにまで買いに行ったことがある。ハンガリー大使から振る舞われたこと、ベートーベンが愛飲したこと…話は尽きなかった。 |
交友 | ||||||||||||
| 205 | たのしみは 永瀬清子の 「短章集」 言葉の強さに 目を開かれるとき |
永瀬清子 「短章集」「続短章集」 第270首へ |
詩 | ||||||||||||
| 206206 |
たのしみは 機中で「私の 独楽吟」 十首詠まんと メモを取るとき |
かつて、三島→東京の新幹線車内で挑戦したことがあった。(参照第109首、第110首。そのときは10首作り上げたのだが…) | 独楽吟 | 短歌 | |||||||||||
| 207 | たのしみは 10日足らずの デンマーク できた国だと 振り返るとき |
紀行 | |||||||||||||
| 208 | たのしみは 書評に見えた 『島原』に 書名を素早く 書きとめるとき |
重松清は、かねてから愛読している。新著「きみ去りしのち」に島原が登場するらしい。読んでみようという気になった。(注)読んで、200/4/4左欄のデータベースに収録した、。( | 私のデータベース、島原 | 島原 | |||||||||||
| 2010/04/01~02の作 | |||||||||||||||
| 209 | たのしみは 変わることこそ 常態と 自ら変わるを 肯んじるとき |
人体の細胞自体が、日に2%も入れ替わっているのだ。変わることこそ、生きることの常態なのであれば、自分自身も変わることを受け入れ、自ら率先して変わるように努め、過去の自分に執着しないことが必要だろう。 |
生き方 | ||||||||||||
| 210 | たのしみは 旅の空にて 知り合いし 人々のこと 懐かしむとき |
今回のコペンハーゲンへの旅(2010/3/20~3/30) でも色々な人と知り合いになった。もう二度と会えない人が大半だろうが、面々を思い出すと懐かしい気持ちになる。 |
交友 | ||||||||||||
| 211 | たのしみは 古き知人の 氏素姓 遠き異国で 符合するとき |
学生時代に、英会話の勉強も兼ねて、大学の近くにあったキリスト教会に出入りしていた。そこにSorensenという神父がいた。今回の旅行で、デンマークでSorensenという姓の自転車のロードレースでデンマークで最多勝利を誇る選手と知り合い、人気歌手のLis
SorensenのCDを買って帰った。あの神父の先祖もデンマークだったのだろう。教会もルーテル派だったが、これがデンマークの主宗教であることもわかったのだ。 |
交友 | ||||||||||||
| 2010/04/05の作 | |||||||||||||||
| 212 | たのしみは 歳取るほどに 大切な 人、大切な物 増えてゆくとき |
歳を取るほど、多くの人と知り合える。多くの物と接することができる。これまで知っていた人の大切さが増してくるし、また新しく大切な人の中に入ってくる人とも知り合えるのだ。物、趣味、コレクションについても同じことが言える。こうして、歳を取ることが、ますます悪くないと見えてくる。 |
生き方 | ||||||||||||
| 213 | たのしみは 16歳の 日の日記 読み応えありて 舌を巻くとき |
久しぶりにホームページに収録している16歳の日の日記を読み返してみた。いや、実にいろんなことに関心を持ち、批判すべきことは鋭く批判するなど、よく考えて書いているのだ。我ながら50年も前の自分に感心しながら読まされ、その頃の思考が、今日の自分の土台になっていることを強く感じた。 |
日記(1956年) | 日記 | |||||||||||
| 2010/04/06の作 | |||||||||||||||
| 214 | たのしみは 毎週紙上の 書評欄 読みたき本の 決まってあるとき |
各日刊紙は日曜版に読書・書評欄を用意しており、私は毎週大変楽しみにしている。読む度に、人間の知的関心の広がりに限りがないことを思い知らされ、この本も読みたい、あの本も読みたいとメモをとる。もちろん、全部に目を通すことなど出来ようもないが、常に読みたいと思う本のリストを携え、いつか機会があったら購読してやろうと待ち構えていること自体が生き甲斐になる。 |
新規購入書籍一覧 eg.「鳥を探しに」平出隆 「きみ去りしのち」重松清 |
読書 | |||||||||||
| 2010/04/07の作 | |||||||||||||||
| 215 | たのしみは 心に響く 言葉ありて 「引用句・語録」に 蓄えゆくとき | 様々な書・紙誌を読めば、心に響く、心を動かされる、言葉に出会う。早速ホームページの「引用句・語録」の中に書き加える。少しずつではあっても、内容の充実したものになり、読み返すたのしみが増えるのは嬉しいことである。 |
引用句・語録 | 引用句・語録 | |||||||||||
| 2010/04/08の作 | |||||||||||||||
| 216 | たのしみは 毎朝欠かさず 操体法 やれば関節の 曲がり良きとき |
「朝3分の寝たまま操体法」 (講談社+α新書) (新書) 西本 直 (著)を買い、毎朝欠かさず(欠かすときも実はありますが)、6種類の関節のストレッチをしている。これをやっているせいか、運動の基本という関節の柔軟性は、まだ保たれており、持病の腰痛にもいいようである。 |
健康法 | ||||||||||||
| 2010/04/09の作 | |||||||||||||||
| 217 | たのしみは 父母の苦労を しのびつつ 今の幸せ 噛みしめるとき | 戦中、戦後の窮乏時代、年端もいかない子供5人を抱え、きちんとした家庭を営める成人に育て上げた父母の苦労を思うと頭が下がる。今の私の幸せを噛みしめながら、その根底に父母の筆舌に尽くしがたい苦労があったのだと、時折思い出しては感謝の念を捧げる。 |
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| 218 | たのしみは 神田川沿い 夜桜を 散歩がてらに 妻と見るとき |
毎年神田川の桜を楽しみにしているが、もうそろそろ散り始めるというので、先日帰宅後、妻と連れだって夜桜を見に出かけた。 夕闇が落ち始める頃の桜には、しっとりとした情緒があって、昼の華やかさとは異なる美しさがあった。花びらがちらほらと舞う中を歩いたが、神田川にも、散った花びらが白い筋を幾重にもなびかるように流れている。散歩を終えた頃には、すっかり夕闇が落ちていた。 |
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| 219 | たのしみは テニスコートに 集まって 傘寿祝いに 試合するとき |
長年のテニスの仲間の一人が、傘寿を迎える。テニスコートに集まり、そのお祝いの試合をしようというのである。2月にも、卒寿、傘寿、古希が、集まっての試合があった。 これから何年できるかわからないが、こうした先輩を見習い、一年でもながくプレイを続け、できれば、傘寿、卒寿のお祝いの試合をしてもらいたいものである。 |
スポーツ・ テニス | ||||||||||||
| 220 | たのしみは 味わい深き 容貌の 女(ひと)に見惚れて 言葉飲むとき |
味わい深き容貌の女性に会うと、言葉を失い、ただ呆然と見惚れるだけ。言葉で表現のしようがないのだ。神に祝福された美貌を惜しげもなく振りまく女性の傍らで、ただ黙って、見守ることのできる幸運を感謝するのみだ。 |
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| 221 | たのしみは 瞳の奥まで 見つめ合い 互いの存在 認め合うとき |
瞳の奥までじっと見つめ合えることは、お互いの存在を認め合うことに通ずる。その瞬間の、お互いの心と心が通じ合い、固い絆が築かれたという、震えるようなときめき・感覚は、何ものにも代え難いものである。 |
交友 | ||||||||||||
| 2010/04/11の作 | |||||||||||||||
| 222 | たのしみは 萌え立つ楓 陽に透けて 日毎鮮やかさ 増すを見るとき |
庭の2本の楓が、今年も萌え立ち始め、柔らかな若芽が陽に透け、息をのむような美しい色合いだ。日毎に勢いを増し、色の濃さを増し、大きくなって、窓一杯に広がる。この時期、柿、梅の新芽共々、庭を眺める楽しみを増してくれる。 |
私の自然園 | ||||||||||||
| 223 | たのしみは 何事にでも 良き面を 見られる資質 あると知るとき | 世の中、ありとあらゆる事が起こるが、何事にも、何らかの良い面を見つけられる資質があるように思える。谷があっても山がある。山だけを見られるようになれば人生は愉しみから愉しみへの旅となる。これが、楽観的資質にも繋がる。 -- |
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| 2010/04/12の作 | |||||||||||||||
| 224 | たのしみは 樹林の若芽 萌え立ちて 小雨に煙る 中に佇(た)つとき |
今は若芽新芽の時節だ。今日は小雨が降り、樹林全体の萌葱色がしっとりと煙って、懐かしい春の風情・息吹が感じられた。その中に佇めば、人生はああ善きかなと思えてくる。 |
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| 225 | たのしみは 初めてテレビに 出でし我 悪くないのに ほっとするとき |
午後5時半から、スカパーで、私が初出演した番組のテレビ放映があった。初出演のこと、どんな風に映っているか、心配だった。どういう風にまとめられているかも、まったく知らぬまま、いきなり本放送を見たのだが、まあ、映りもそんなに悪くし、番組はよくまとめられていたので、胸をなで下ろしたことだ。 |
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| 2010/04/13の作 | |||||||||||||||
| 226 | たのしみは 色とりどりの 新緑に におえる庭で お昼摂るとき | 昼休み、オフィスの近くの小苑に出かけると、今や、それぞれの樹木が、いろとりどりの新緑で匂い立っている。様々な色と形の花々も咲き揃っている。風はさわやかだ。傍らのベンチに座って、持参したサンドイッチをつまむ。しあわせのひとときだ。 |
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| 227 | たのしみは 異国の旅に 出でし人に メール送れば 返事あるとき |
異国に旅立った人にメールを送った。帰国したら、メールを開いて見てもらえればいいと思ってのことだ。と、うれしいことには、遠い旅先から思いもかけぬ返事が返ってきた。なるほど、パソコンあるいはケータイがあれば、世界のどこにいても、つながっている時代なのだ。とはいえ、ありがたいことには変わりはない。早速お礼のメールを書こう。 |
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| 2010/04/14の作 | |||||||||||||||
| 228 | たのしみは 独楽吟の 新作を 切らすまじきと ひねり出すとき |
毎日のように家族など宛に送っている今日の独楽吟を切らすまいと、なんとか一首ひねり出す。それ自体が、たのしみになる不思議。 |
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| 229 |
たのしみは 何一つとて たのしみの ない日もひとつは 見つけ出すとき |
昨夜の酒が残っているのか、何となくさえない一日。でも、何かひとつぐらいたのしみがあるだろう。そうだ。それを歌に詠むことをたのしみにすればいい。といった風に、たのしみは見つけようとすれば一つぐらいは見つかるもの。と信じられれば、人生もたのしくなる。 |
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| 2010/04/16の作 | |||||||||||||||
| 230 | たのしみは 庭の梅の木 この春も 実を付けおるを 見つけたるとき |
庭の梅の枝先を今日しげしげと見ると、やや細長い1cm程度の実がいっぱい付いていた。よく付いた枝と、ほとんど付いていない枝とに差があるが、収穫時にはまた、梅干しを漬け、コンポートや梅酒を作るたのしみを与えてくれるだろう。 |
私の自然園 | ||||||||||||
| 2010/04/17の作 | |||||||||||||||
| 231 | たのしみは ホームページを ケータイに 開き中身の 充実期すとき | かねてから、ケータイ用のホームページを作りたいと思っていたのだが、やっとのことで開設にこぎ着けた。 分量的には、私のホームページのごく一部に過ぎないが、焦らず少しずつでも内容を充実していきたい。また、ケータイならではのものも、考えたい。 ケータイをお持ちの方は、下記のアドレスを、ブックマークのうえ、是非ともアクセスしていただきたき、感想をいただければ、幸甚である。 http://www.akybe.net/ktaisite/ktaiindex.html -- |
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| 2010/04/19の作 | |||||||||||||||
| 232 | たのしみは 伊豆の山々 新緑と 花織りなせる 景愛づるとき | 修善寺へ行った。なだらかな伊豆の山々は、色様々な新緑と、桜などの花々が、織り上げた絨毯のようで、息をのむような美しさだ。ひと つひとつの新緑と花が、波を打っているようにも見える。 |
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| 233 | たのしみは 四職兼務は 過酷なる 楽園かもと ふと思うとき |
七十にもなって四職を兼務していると、精神的・肉体的にかなり過酷である。今日近藤史恵著の「エデン」(新潮社)を読み終えたが、その中に、 ツール・ド・フランスはこの世ででいちばん過酷な楽園であるという表現が出てくる。p.242「過酷なことはわかっているのに、自 転車選手たちは楽園を目指し続ける」と。なんとなく、4職兼務の状況と似てるかもと、うなずいてしまった。 |
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| 234 | たのしみは 歳取るほどに 直感の 増すという説 受容れるとき |
脳には歳をとっても成長する部位が2カ所あるということが、10年ほど前に発見された。ひとつは前頭葉、もうひとつがこの直感をつか さどる基底核だという(池谷裕二「単純な脳、複雑な『私』」朝日出版社p.86)。. 著者によれば、論語の「70にして心の欲する所に従えども矩を踰えず」ということは、思うままに行動しても節度を外すことはない…つ まり直感だけで行動しても大丈夫だと。…少なくともこの意味では、歳をとることは、脳にとってはよいことだと言えそうです。」 私はこの説を受容れて、一日も早く直感だけで行動できるようになりたいものと思っている -- |
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| 2010/04/20の作 | |||||||||||||||
| 235 | たのしみは クラウド時代の 整理術 その多機能に 目を開かれるとき | 「グーグル時代の情報整理術」ダグラス・メリル他著 ハヤカワ新書(2009/12/25)を読んでいるが、いわゆるクラウド時代の情報整理術の進歩、その多機能さに、心底から驚かされ
る。 知っているかいないか、活用するかしないかで,知的生産の充実度・効率には、まさしく雲泥の差が生じる。少しずつではあるが、取 り入れていき、もっと充実した知的生活を送りたいものだ。 |
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| 2010/04/22の作 | |||||||||||||||
| 236 | たのしみは 舞台を刎ねた 男優と 飲んで話に 花咲かすとき |
桟敷童子の「厠の兵隊」を見た後、出演した旧知の男優と一杯飲む機会があった。話は昔話から演劇論、若手俳優論などなど、世 界を巡り時間を駆け巡り、尽きることがなかった。 た |
参照:第243首 | ||||||||||||
| 237 |
たのしみは テレビの向こうの 美女たちと 言葉を交わす 機会あるとき |
enjoy bike awardは、モデルの杏さん、北川えりさん、リサ・ステッグマイヤーさんなど、日頃はテレ ビの向こう側にいる美女たちに与えられたが、主催者挨拶をしたので、同じ舞台裏で話をする機会があり、とても楽しかった。 |
→集合写真は→http://www.cyclowired.jp/?q=node/30055 | ||||||||||||
| 238 | たのしみは 小さきことに 手を抜けぬ 質と気付いて 受け入れるとき |
こんなことだから手を抜いても構わないと思いながらもついつい力が入ってしまう。なかなか手を抜けない性分なんだなと気づき、ま あ、それはそれとしてよしとしようという気になった。 | |||||||||||||
| 239 | たのしみは メモ帳一冊 あれば良し どこでも知的 作業するとき |
メモ帳一冊に筆記具さえあれば、どこでも知的生産ができる。この独楽吟も、思いついたその場でメモにとることにしている。私 は、小型のメモ帳を出来る限り身につけることにしているが、ときたま、忘れることもあって、がっくりする。だから、家では、あちこち
においている。釣り落としたアイデアは大きい、とよく思う。 |
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| 240 | たのしみは 信じられない こと起きて 人体の神秘 思い知るとき |
この歳まで生きると、まか不思議なことが色々起きる。突然体の一部が痛み出す、痙攣する、動かなくなる、しびれ出す、な どなど。最初は驚いていても、次々と遭遇すると、驚かなくなって、人体の神秘だと、感心するこ とになる。 |
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| 2010/04/23の作 | |||||||||||||||
| 241 | たのしみは 衰え知らぬ 好奇心 くすぐり続ける 書と出会うとき | 好奇心は、いくつになっても衰えを知らないが、それをくすぐり続ける書に出会うと、ぞくぞくするような快感を感じる。それがまた次の書を読みたくさせる。ということで、書評を読みメモをとり、本屋に通うことになる。こうして読書のたのしみは尽きることがない。 |
読書 | ||||||||||||
| 242 | たのしみは 料理上手の 妻なれば 新ア・ラ・阿部の メニュー増えるとき |
料理は、新しい組み合わせへの挑戦でもある。料理が好きな妻は、これとこれを組み合わせると、きっとおいしいものができるに違いないと、やってみる。料理本のレシピにはない、独自のア・ラ・阿部のメニューが増える。食べることに目のないわたしは大歓迎である。 |
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| 2010/04/26の作 | |||||||||||||||
| 243 | たのしみは 童子の妄想 劇化せし 着想の妙に 感じ入るとき | 先日見た「厠の兵隊」という演劇、厠から兵隊が次から次に立ち現れて、7歳の童子に「隊長!」と敬礼するようなシーンが冒頭近くにあり、肝を抜かれるが、フラッシュバック形式で舞台が進行するうちに、劇全体が童子の妄想を劇化したものであることが明らかになる。その着想を見事にシナリオ化し、考え抜いた舞台装置、大道具・小道具と、エネルギッシュな俳優を使った演出とで、魅せる劇的空間にまで高めているのは、素晴らしく、大いに感じ入った次第だ。 |
音楽観劇ドラマ 参照:第236首 |
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| 244 | たのしみは 面白き書の 著作者を 辿れば良書に たどり着くとき |
いい本だな、面白い本だな、と思ってその著作者の他の著作にも注目してフォローすると、結構いい本にたどり着く。やはり、レベルは揃うもので、期待が裏切られないことが多い。これは、演奏家についても言えることで、コンサートへ行く、CDを買う、TVを見るときにも、いい指標になる。 | 読書 参照:次の第245首で取り上げた原武史教授がその例。 |
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| 245 | たのしみは 貯めたデータの お互いに つながり始め 輪を作るとき | 色んなことに関心を持ち、メモにとり、インターネットのホームページに掲載したり、メーリングリストで流したりしているうちに、そうした情報がつながり始め、見事な輪を作ることがある。たとえば、「昭和天皇」(岩波新書)が面白いと思い、その本の著者、原武史に着目していたら、講談社現代新書に「鉄道ひとつばなし」を見つけ出し、購入した。その後「鉄道ひとつばなし2」も発見して購入した。 これとは、まったく違う文脈で、ふるさとの島原鉄道が、島原外港より南部分が廃線になると言うので、地元で反対運動を展開している同窓生がいたので、鉄道廃線に関する架空シンポジウムなる文章を発見してメモを取り、同窓会向けのメーリングリストで流したことがあった(2008/6/30,参考参照)。ところが、今日、そのシンポジウムが、原武史の文からの引用であることを発見した。しかも、「鉄道ひとつばなし2」には、その前半に当たる部分が収録されていることも分かったのだ。 (参考) 島原鉄道島原外港―加津佐間の廃線について 「本 2008年7月号(講談社発行のPR雑誌)の17ページに「日本の廃線シンポジウム (筆者)原武史(ページ12~18)」という、国内の鉄道廃線を嘆く架空のシンポジウムが開催されており、その中に島原鉄道の次のような発言が載っております。ご参考まで。 島原鉄道島原外港―加津佐間(1931~2008) 長崎県だってそうだ。わが県は、長崎新幹線を誘致することは熱心ばってん、島原半島の南部を走っているオイばあっさりと見放した。おかげで島原鉄道は半身不随になってしもうた。(p.17) ……… 大分交通部耶馬渓線 …交通が不便になれば、当然観光客も減る。耶馬渓の名付け親である頼山陽先生も、泣いておられるやろう。島原鉄道島原外港―加津佐間も、きっとそうなるんや。(p.18) |
DATABASE島原 | ||||||||||||
| 2010/04/29の作 | |||||||||||||||
| 246 | たのしみは 同窓会跳ね カラオケへ 声の若さに 聞き惚れるとき |
同窓会の後、カラオケに誘われ、男3人、女3人で近くのカラオケへ、実に久しぶりに同行したのだが、歌い出した女性の声の若々しさには驚かされた。同窓会だから、全員古希を過ぎているのだ。この3人組、週一朝11時から3時間ほど近所のカラオケに行って歌いまくっているという。だから古い歌から最近の歌まで、途切れることなく次々に持ち歌を披露してくれるのだが、その歌声の若々しさ、美しさには心底驚かされた。おそらく、毎週の練習の成果でもあるのだろうが、歌の心も的確に捉えているので、聴き応えがあった。 |
参照:第34首 | ||||||||||||
| 247 | たのしみは 歓送迎会 日常は 話せぬ人と 飲み交わすとき | 4職兼務なので、非常勤の職場の人とは、日頃話し合う機会は極めて少ない。歓送迎会にでると、そういう人と酒を飲み交わしながら話せるのだ。他の組織から出向してきた人などから、思いがけない目新しい話を聞くと、好奇心が刺激され、話が大いに弾み、時の過ぎるのを忘れてしまう。 |
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| 248 | たのしみは 好きな女優の インタビュー 賢く生きて いると知るとき | 好きな女優のインタビューを聞くと、さすがに賢く生きているなと感心することが多い。それだけの背景があってはじめて、すばらしい演技もできるのだなと納得する。職業の如何を問わず、最後に出てくるのは総合的な人間力だと思う。 | |||||||||||||
| 2010/04/30の作 | |||||||||||||||
| 249 | たのしみは 古稀の祝いに 招かれて 全家族から 祝われるとき | 古稀の祝いを家族でやってくれるという。全員の都合の付く日がやっととれて、昨夜、イタリア人シェフ3人が開店した 新しいリストランテでやってもらった。 家族全員元気で、よく食べよく飲み、よく語った。料理もワインも美味しかった。記念にいかにも ふさわしい、家族全員の笑顔の写真満載のデジタルフォトフレームをお祝いにもらった。 わたしは 3F(family,friends&finance),3H(health,head& hobbies)のおかげでここまで元気にやってこれたとお礼を言った。 |
編集者のつれづれノート 「還暦祝いとH2F2」 |
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| 2010/05/01の作 | |||||||||||||||
| 250 | たのしみは 五月の庭で 薫風と 陽を浴びながら 青空(そら)仰ぐとき |
今日は、爽やかな五月晴れの一日だった。新緑を吹き抜けてくる風は、薫風そのもの。光は溢れ、きらめく。澄み渡った青空を仰げば、言 うことなし。NHKの渋谷deどーも「自転車競技世界選手権」イベントに出演した後で、代々木公園をのんびり歩いてきた。 |
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| 2010/05/01の作 | |||||||||||||||
| 251 | たのしみは よく寝ることは いいことと 目覚ましかけず ひたすら寝るとき |
休日の醍醐味は、いつまでも寝られることだ。目覚ましをかけずに寝ると、ほんとうにいつまでも寝られる感じだ。日頃、いかに無理して起きているか、思い知らされる。もっと早寝しようと、そのときは思うのだが… |
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| 252 | たのしみは しゃぶしゃぶ風の 金目鯛 翌日牡蠣と 続け食うとき |
これは、4月の13日、14日と2日続けて、金目鯛のしゃぶしゃぶ、牡蠣のしゃぶしゃぶを食べる機会があったのだ。どちらも初めてだったが、おいしかった。料理屋は特色を出そうといろいろ工夫をこらしているのだが、まったく違った飲み会、まったく違った店で、しゃぶしゃぶ風が2日続いたのが面白かった。 |
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| 2010/05/02の作 | |||||||||||||||
| 253 | たのしみは 石川遼の 驚異的 日本記録を テレビで見るとき | 第51回中日クラウンズゴルフ(名古屋GC和合コース、パー70)で、第18位1アンダーでスタートした石川遼が、1ラウンド58ス トローク、アンダー12という信じられないスコア(日本ツアー新記録)であがり、通算13アンダーで逆転優勝(7勝目。 会場は異常 な雰囲気に包まれた。テレビ中継で見るとその興奮が伝わってきて、自分まで興奮してしまった。世界の主要ツアーの最小記録は、米 ツアーが59、欧州ツアーは60. |
編集者のつれづれノート 「異次元の二人」石川遼と井山裕太(2009/10/15) 15歳石川遼、男子ゴルフツァーに初出場で初優勝の驚異(2007/5/21) |
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| 2010/05/03の作 | |||||||||||||||
| 254 | たのしみは カルミナ・ブラーナ バレエ版 見事な振り付けに 目を見張るとき |
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エッセイ「カルミナ・ブラーナ」 | ||||||||||||
| 255 | たのしみは 私の時代が きっと来る 固く信じて 日々生きるとき |
多芸は無芸とされ、一芸に秀でるものや、仕事人間を尊ぶ日本文化の中で、私のような多趣味=多芸を愉しむ生き方、趣味人的生き方は、必ずしも受け入れられるものではないが、時代は少しずつ変わり、自由時間を尊び、多趣味を愉しむ生き方を肯定する社会がやがて来るであろうと信じて、今日もこの多趣味人の、趣味人的生き方のデモンストレーションの場であるホームページの更新に勤しんでいる。 |
初めての方へ | ||||||||||||
| 256 | たのしみは 我が家の庭の 夏みかん 白きつぼみの 数多きとき |
庭の夏みかん、昨年は不作であったが、今朝見ると、今年は豊作が期待できそうなほどのつぼみをつけていた。実を結び、今年の秋には、黄金色の実を実らせて欲しいものだ。 | 私の自然園「我が家の庭」 | ||||||||||||
| 257 | たのしみは ショパン生誕 200年 曲それぞれに 思いが巡るとき | NHKhvでショパン生誕200年を記念して「今日は1日ショパン」を朝の10時から午後の10時まで放送していた。数々 の名曲の実況演奏も、様様な曲の紹介などもあった。1975年のショパン・コンクールでのピアノ・コンチェルト第1番、桂
林を旅しながらiPodで聴いたノクターン…アーノルド・ルービンシュタインのマズルカ…。それぞれの曲にそれぞれの思いが駆け巡っ た。 |
エッセイ「ギドン・クレメール讃」 | ||||||||||||
| 2010/05/04の作 | |||||||||||||||
| 258 | たのしみは アルバムめくり 思わざる シーンに出くわし 懐かしきとき |
今日はホームページを移設したときに壊れたリンクの補修をしようとして、ため込んだ写真を引っ張り出していたら、思いがけないシーン に出くわし、とても懐かしくなった。中でも、孫の成長ぶりには驚かされた。 |
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| 259 | たのしみは 独楽吟を 欠かさずに 詠めば日記の 代わりとなるとき |
このところ毎日欠かさず独楽吟を詠んでいる。詠んでコメントを付きで、ホームページに掲載すれば、小型版の日記の代用になりそうだ。 いつまで続くか分からないが、まあ、のんびり、続けてみるか。 |
私の独楽吟 | ||||||||||||
| 2010/05/05の作 | |||||||||||||||
| 260 | たのしみは 自転車の日は 子供の日 もっと乗ろうと 呼びかけるとき |
今日は自転車の日。科学技術館にある「自転車文化センター」で小・中学生絵画・作文コンクールの表彰式を挙行。絵画も作文もすばらし い作品ばかりだった。開会の挨拶で、優れものの自転車にもっと乗りましょうと呼びかて来た。 |
自転車の部屋 | ||||||||||||
| 2010/05/05の作 | |||||||||||||||
| 261 | たのしみは 自転車の本 読むほどに 自転車の魅力に とりつかれるとき | 最近読んだ自転車関係の本は、ツール・ド・フランスを舞台にした近藤史恵の「エデン」、女子競輪を先取りした川西蘭の「あねチャ リ」。どちらもライダーの息づかいまでがわかるように書かれており、レースのすごさ、楽しさ、厳しさ、レースを巡る人間関
係のあやが伝わってくる。生のレースを見る機会が多いことも手伝って、ますます自転車の魅力にとりつかれている。 -- |
自転車の部屋 | ||||||||||||
| 2010/05/07の作 | |||||||||||||||
| 262 | たのしみは 枕の高さ 調節し 慢性肩こり 和らげるとき |
慢性の肩こり、首筋のこりに悩まされているが、「枕革命」なる本を読み、高さの調節をしてみたところが、全治にはほど遠いものの、、 幾分痛みが和らいだ。ありがたいことである。 |
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| 263 | たのしみは 生きていたなら 白寿かな 早や20回忌 母偲ぶとき | 今日は母の命日、早いものでもう20回忌になる。生きていたら白寿なのだ。母をしのぶこと自体が、もうたのしみの部類に入るように なっている。 |
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| 2010/05/08の作 | |||||||||||||||
| 264 | たのしみは 今年初めての ゴルフプレー 後半当たりが 良くなりしとき | 今日は、すばらしい1日だった。ゴルフが?ノー、天候とコースが。さわやかな風、新緑の木々。小鳥のさえずり。青空。ゴルフの方は、昨年の12月以来、練習無しの本番だから、打ち方を忘れていたが、後半少し良くなって満足。 |
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| 2010/05/10の作 | |||||||||||||||
| 265 | たのしみは さやけき朝の 露天風呂 新緑の中 小鳥聴くとき |
久し ぶりの天然温泉の露天風呂。周りには新緑が溢れ、小鳥がさえずる。青空に浮かぶ雲は軽い。標高760米の外気はほどよくヒンヤリとしており、体が温まった
ら冷やしてまた風呂に浸かる。この前入った朝風呂はいつだったのだろう。
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| 266 | たのしみは 7年ぶりの 大祭(御柱祭)に 親族の宴 盛り上がると き |
総勢42人が集まっての大宴会。久しぶりに会う人も多く大いに盛り上がった。また、前日、二人の死者を出した秋宮の二之柱ということで、全員命綱をを付け ての御柱建ての一部始終を昼間見てきたこともあり、話題は尽きない。 | |||||||||||||
| 267 | たのしみは 御柱祭 柱建てる 一部始終を つぶさに見るとき
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予定時間も何もあったものではない。神事なのだ。神への祈りを込め、まさかりを振るい、チョウナを使う。予定時間通りに、朝から待ってた人は、大変だっ た。我々は、土地の人に案内で、ほどよい時刻に到着したのでポイントを見られた。 | |||||||||||||
| 268 |
たのしみは 体の髄から 自由人 ベートーヴェンに 共鳴するとき
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| 2010/05/14の作 | |||||||||||||||
| 269 | たのしみは 本邦初の ベロドローム 起工式まで 漕ぎ 着けしとき |
UCI(国際自転車競技連合)の規格に合うベロドーム(屋内型板張り250メートルトラック)が、日本には残念ながらない。それがやっと日の目を見ることになり、伊豆市の日本サイク ルスポーツセンターで、安全祈願祭を挙行した。来年9月の竣工が、今から待ち遠しい。 完成の暁には、日本のサイクリング・トラック・レースの実力が数段向上することに貢献するだろう。 | |||||||||||||
| 270 | たのしみは 「短章集」を 読み終えて 詩人を一人 見つけ たるとき
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永瀬清子の「短章集」を読み終え、間違いなく、一人の詩人を発見した気分だ。言葉の力強さ、詩へのひたむきさ、生きる事への真摯さ、飾らずおも ねず、いつも直球で真正面から投げ込む気迫。すべてに打たれた。
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永瀬清子 「短章集」「続短章集」 第205首へ |
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| 2010/05/19の作 | |||||||||||||||
| 271 | たのしみは ツアーに同行 普段より 早寝早起き 体調良いとき |
第14回ツアー・オブ・ジャパンでがいよいよ始まり、5月15日から、同行している。とにかく、期間中は、体調に気をつけて、全体のスケジュールに合わせて行動をしなければならず、自然と早寝早起きになり、そのせいか体調はいい。ツアーの功績である。 |
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| 272 | たのしみは 一年一度で 三回目 合えば気心 通じ合うとき |
堺→奈良→美濃→飯田…とステージに合わせて巡り、地元のいろいろな関係者とお会いする。一年に一度の会合であっても、もう三度目、お互いの気心がわかり、話が弾む。 | |||||||||||||
| 273 | たのしみは ステージツアーも 3日過ぎ 無事故無怪我で 胸撫でるとき
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ステージツアーの一番の難題は、事故と怪我である。今年は事故も怪我もない。昨年も、一昨年も怪我があったので、いろいろと苦労した。なんとか全ステージ、無事故無怪我でいって欲しいものである。 | |||||||||||||
| 274 | たのしみは 遠き峰峰 雪抱き 青空の下 輝けるとき
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南アルプスの峰には雪が輝き、青空の下美しく輝いている。 | |||||||||||||
| 275 | たのしみは 四囲山々に 囲まれて 緑豊かな 街歩くとき |
飯田市は、山々に囲まれ、天竜川が流れている。リンゴの街で、並木通りもあり、緑や花が多い。街を歩くのは、たのしい。。 | |||||||||||||
| 276 | たのしみは 歓迎パーティ 挨拶も うまくこなせて 拍手受けるとき |
大勢の人を集めて、地元主催の歓迎のパーティを開催していただき、大変ありがたい。主催者として、お礼の挨拶を申し述べるのだが、メモを見るわけにもゆかないので、大まかなストリーをあらかじめ考えておく。とはいえ、その日の状況に応じて、臨機応変変えなければならないこともある。先に挨拶した人と同じような話になってもまずい。ということで、うまくいって、拍手をうけるとうれしいものだ。 |
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| 277 | たのしみは 7ステージの 4済みて スタッフともども 杯挙げるとき |
無事故無怪我で、4ステージまで済んだ。明日は移動日で、朝の出発時刻もゆっくりしている。ということで、スタッフともども、酒を飲み、思いがけない美味に舌鼓を打った。無事故 | |||||||||||||
| 2010/05/20の作 | |||||||||||||||
| 278 | たのしみは ホテルのロビーで 土地ものの 蕗・山菜の ビン漬け買うとき |
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| 279 | たのしみは バッハのソナタ 聞きながら 爽やかなる朝 ホテル発つとき |
信濃路の長い道中、iPodで、バッハのフルートとハープシコードのための7曲のソナタとパルチータをまず聴き、次いでチェロ組曲6曲をマイスキーの演奏で聴いた。これだけ長大な曲を一気に聴くことはまずない。新緑の山々、バッハの曲が、気分をますます爽やかにしてくれた。 | |||||||||||||
| 280 | たのしみは 旅にしあれば 信濃路を 高速バスで 駆け抜けるとき |
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| 281 | たのしみは 信濃路行けば 見慣れたる 山並み多く 懐かしきとき |
信濃路は、私が長距離ドライブを一番している所である。スキーや、夏休みによく来る。だから山並みにはなじみがある。信濃路は | |||||||||||||
| 282 | たのしみは トップクラスの レーサーと ツアー同行 親しくなるとき |
参照:第301首 | |||||||||||||
| 283 | たのしみは 多くのことを 思うほど 挨拶内容 幅を持つとき |
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| 284 | たのしみは ツアー合間の 移動日で 選手共々 一息つくとき |
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| 285 | たのしみは 連日バスでの 旅に慣れ 車内履きにて 寛げるとき |
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| 286 | たのしみは 甲斐の山々 穏やかに ツアー一行を 見下ろせるとき |
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| 287 | たのしみは 東京離れて 早や6日 思いがけざる 電話あるとき |
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| 288 | たのしみは 小雨は降れど 白熱の 無事故レースに 観衆沸くとき |
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| 2010/05/21の作 | |||||||||||||||
| 289 | たのしみは 五合目に立ち 青空に くっきり白き 富士仰ぐとき |
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| 290 | たのしみは 第5ステージ 無事終えて 伊豆行きバスで 背伸びするとき |
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| 291 | たのしみは 月に二度目の 露天風呂 新緑の中 無我のひととき |
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| 292 | たのしみは 蛙の鳴き声 高々と 聞こえる伊豆の 宿にあるとき |
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| 293 | たのしみは 蛙の鳴き声 聞き比べ 夜の更けゆくを 忘れているとき |
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| 2010/05/22の作 | |||||||||||||||
| 294 | たのしみは 更なるたのしみ 生むごとし 独楽吟の 種尽きぬとき |
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| 295 | たのしみは 第6ステージ 無事終わり 一週間ぶり 帰路に着くとき |
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| 296 | たのしみは 鮫島有美子で 叙情歌を 聴けば心が 癒されるとき |
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| 297 | たのしみは 「さくら貝の歌」 聴きながら 磨かれた歌詞に 感じ入るとき |
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| 2010/05/24の作 | |||||||||||||||
| 298 | たのしみは カイロプラチック 治療受け 心身のバランス 取り戻すとき | ||||||||||||||
| 2010/05/25の作 | |||||||||||||||
| 299 | たのしみは 生きていると いうことは どういうことか 思索するとき |
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| 300 | たのしみは 街頭詩人で 画家である 城米彦造の 詩・画を見るとき | 城米彦造(じょうまいひこぞう)は、平成18年に102歳で亡くなった詩人で画家。戦後間もない東京・有楽町のガード下で、自作の詩集を毎晩売り歩き、敗戦の街に灯をともす「ひげの街頭詩人」と言われた人。その人の詩集「昭和を謳う」と淡彩スケッチ絵はがき”懐かしの東京シリーズ”をいただいたので、見ているが、なかなかいい。 | |||||||||||||
| 2010/05/26の作 | |||||||||||||||
| 301 | たのしみは トップレーサーらと サイクルの あるべき未来 語り合うとき | TOJに随行していた間、日本のロード・レースのトップ・レーサーたちと、日本のサイクル・スポーツのあるべき未来について話し合う 機会があった。それぞれに自らの考えを率直に話してくれたし、私も自分の考えを述べ、意見の交換もできて大変有益だった。 -- |
参照:第282首 | ||||||||||||
| 2010/05/28の作 | |||||||||||||||
| 302 | たのしみは 安心できる スポットを 所々にしつらえ 引きこもるとき |
自宅でも、仕事場でも、安心できるところ、リラックスできるところが、必要だ。私は私なりに、あちこちにそういうスポットをしつらえている。そこに引きこもると、安心でき、リラックスできる。 |
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| 303 | たのしみは グライダー型が 多い中 飛行機型で 生きんとするとき | 外山滋比古著「情報の整理学」(ちくま文庫)(”グライダー”)によると、日本の教育はグライダー型の優等生を生み出すのには長けているが、飛行機型の人材を生み出す力は弱いらしい。グライダー型は、誰かに曳いてもらわなければ、独力では飛べないが、飛んでいるように錯覚するらしい。私が、水彩画をはじめ、短歌・和歌などいろんな趣味をやっていると、すぐ誰に習いましたか、先生はどなたですかと訊かれる。いや独習ですと応えると首を捻る人が多い。 わたしの周りにも、絵を始めると言っては、○○絵画教室に通い、俳句を始めると言っては、高名な俳人の教室に入る人が多い。その人たちは学生時代優秀だった人たちで、そういうやり方が自ずと身についているらしい。 私はこれまで飛行機型で生きてきたつもりだし、これからも飛行機型で生きたいと思う。 参照:外山滋比古著「情報の整理学」(ちくま文庫)(グライダー) |
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| 2010/05/29の作(3作) | |||||||||||||||
| 304 | たのしみは 妻と京都へ 2年ぶり たのしみたいこと 選び合うとき |
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| 305 | たのしみは メモ帳めくれば 関心の 移り変わりし 跡追えるとき |
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| 306 | たのしみは 竜安寺見て 仁和寺へ 世界遺産の 凄さ知るとき |
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| 2010/05/30の作(9作) | |||||||||||||||
| 307 | たのしみは アース・ライドで CO2 7.2トンも 削減したとき |
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| 308 | たのしみは アース・ライドの 参加者の 環境意識の いと高きとき |
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| 309 | たのしみは 京都議定書 策定地 市長も環境 強調するとき |
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| 310 | たのしみは 月に3度目 露天風呂 都会の空を 仰ぎ入るとき |
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| 311 | たのしみは アース・ライドの 仕事終え 地酒冷酒で 乾杯するとき |
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| 312 | たのしみは 気づこうとして 気づかざる ことに気づきて ハッとするとき |
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| 313 | たのしみは 悟ろうとして 悟り得ぬ ものの多さに 天仰ぐとき |
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| 314 | たのしみは せっかくならば 地元もの 京風料理に 食弾むとき |
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| 315 | たのしみは 二度目ながらも 知恩院 奥の深さに 胸打たれるとき |
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| 2010/05/31の作(4作) | |||||||||||||||
| 316 | たのしみは どう考えても 奇跡としか 言いようのない ことに遇うとき |
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| 317 | たのしみは 生きていること それ自体 奇跡であると 生きていくとき |
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| 318 | たのしみは 哲学の道に 面したる パスタの店で ランチするとき |
「Cafe Terazza.のランチセット。テラスに座って、目の前の新緑に覆われた哲学の道を眺めながらゆっくりと食べた。なかなかおいしかった。お勧めである。 | |||||||||||||
| 319 |
たのしみは アメリカ人の ピアニスト バスで知り合い 話し込むとき |
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| 2010/06/1の作(7作) | |||||||||||||||
| 320 | たのしみは 哲学の道 のんびりと 歩けば緑の 風が吹くとき |
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| 321 | たのしみは 脳を使えば 使うほど ダイエットしてる こととなるとき |
「脳細胞は基本的にエネルギー源としてブドウ糖しか利用しない。それも大量の!ヒトの脳では一日約500キロカロリーの糖が消費される。全食事エネルギーのうちのおよそ20%である。それだけ脳細胞は大量の仕事をこなしているわけだ。つまり、こう言い換えることも出来る。脳を使えば使うほど、あるいは悩めば悩むほど、あなたはダイエットしていることになると。」(「ロハスの思考」福岡伸一p.158) |
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| 322 | たのしみは 脳の八割 水である せめていい水 飲まんとするとき |
「なぜ私たちの生命は水を必要とするのだろうか。私たちの身体のおよそ70%は水でできておりたとえば脳はその80%が水である。脳細胞は水の中に浮いているといってもよい。」(「ロハスの思考」福岡伸一p.159) | |||||||||||||
| 323 | たのしみは 尿の回数 多いほど 健康の証で あると知るとき |
「腎臓には一日1700リットルもの血液が流れ込み、捨てられるのが(源尿)、180リットル、このうち99%が回収されて、のこりが尿となる。腎臓はまさに大量の水の流れのうちにある。尿の量や回数が多いことは健康であることの証だ。私たちは尿によって水を捨てているのではなく、水の流れに乗せてエントロピーを捨てているのだ。必要なのはこのシステムを駆動するための絶え間ない流れ、つまり水のサプライなのである。(「ロハスの思考」福岡伸一p.162) | |||||||||||||
| 324 | たのしみは 選択をする 選択は 自分以外は できぬと知るとき |
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| 325 | たのしみは やって来るのと こっちから 探しに行くのと あると知るとき |
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| 326 |
たのしみは 10年ものの ポートワイン 食前食中 食後に飲むとき |
3月末にコペンハーゲンに行ったとき、ワインを半ダース買ってきた。その中の残りの一本が10年もののポートワインである(TAYLOR'S 10 YEAR OLD TAWNY PORT Aged for 10 years in wood)。すっかり気に入って、This port makes a delicious dessert wine and is the perfect finish to any meal. とあるにもかかわらず、妻ともども、食前・食中・食後に飲んで悦に入っている。 | |||||||||||||
| 2010/06/2の作(6作) | |||||||||||||||
| 327 | たのしみは 本因坊戦 1-1と 羽根・山下が 競り合えるとき |
第64期本因坊戦挑戦手合い7番勝負が始まっているが、羽根本因坊に挑戦するのは山下敬吾天元、2局終わった時点で、1勝1敗の5分、好試合が続いている。一方的に偏ることのない,内容のある面白い対戦が最終局まで続くことを期待したい。 | 囲碁の部屋 | ||||||||||||
| 328 | たのしみは 我が独楽吟 300首 超えてますます 勢いづくとき |
この「私の独楽吟」すでに300首を超え、毎日のように、作歌している。今朝は、6時台に寝床の中で、ここにアップした6首を詠んだ。たのしみも、第325首に詠んだように、向こうからやって来るものと、こっちから、探しに行くものとがあるようで、ここの6首は、やって来たものの比重が高いものである。 | |||||||||||||
| 329 | たのしみは たのしみの歌 日に一首 詠まねばなぜか もの足りぬとき |
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| 330 | たのしみは 寝床にありても たのしみの 歌次々と 湧いてくるとき |
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| 331 | たのしみは 授かりし生に 感謝して 毎朝祈りを 捧げまつるとき |
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| 332 |
たのしみは 独楽吟を 詠む仲間 つくらんとして 呼びかけるとき |
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| 2010/06/3の作(4作) | |||||||||||||||
| 333 | たのしみは ベトナム料理 久し振り 新しきメニューを トライするとき |
今日は久しぶりに、オフィスから少々足を伸ばして赤坂の目抜き通りにあるベトナム料理店へ行き、ランチを食べた。メニューの中から、これまで注文したことのないサラダ麺なるものを頼んだが、おいしかった。 | |||||||||||||
| 334 |
たのしみは 熱く語れる 人の来て 語れば熱き 風の吹くとき |
熱く語り合える人が、やって来た。意気投合して語り合ううちに、思わず声も高くなり、部屋中に熱い風が吹き始めた。それが実にたのしいのだ。 | |||||||||||||
| 335 | たのしみは 195回目の 例会の メールに直ぐさま 返事来るとき |
一人幹事でやっている月一の昼食会、もう195回目になる。私の都合のいい日を選んで月初にメールを送るのだが、その日のうちに、6人から返事が来た。メールの威力はすごい。昔は、ファックス、葉書だった。幹事にとって実に便利な世の中になった。 | |||||||||||||
| 336 |
たのしみは 土産に貰いし きんつばを 客と一緒に 賞味するとき |
遠くから、アイスノンに包んだきんつばを土産に、お客が見えた。さっそく、そのお客と一緒に賞味した。お茶が盛んな地方都市の名物ということだったが、あんがたっぷりで、なかなかいける味であった。 | |||||||||||||
| 2010/06/4の作(3作) | |||||||||||||||
| 337 | たのしみは 何事にせよ あせらずに こつこつやれば 実り始めるとき |
一日にできることはたかがしれている。でも、あせらずこつこつやれば、そのうち成果が出始める。この「私の独楽吟」にしても、まさか300首を超えるところまで来るとは当初思わずに始めたのだが、いまでは、私のホームページの一角を占める存在感を持ち始めたのではないだろうか。 | |||||||||||||
| 338 |
たのしみは 他人は他人と 割り切って 自らの道 信じ行くとき |
人間は弱いもので、ついつい他人のことを気にしがちだが、他人は他人と割り切り、自分の信じる道を、ひたすら前に進むよりないのだ。そこに逆に他人の追随を許さない自分らしさが生まれるとしたものだ。 | |||||||||||||
| 339 | たのしみは 久方ぶりの ミュージカル 本場の声量に 圧倒されるとき |
ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」をオーチャードホールで見た。すばらしい。本物を見たという実感があった。舞台装置、演奏、踊り、歌唱力、すべて並ではないが、圧倒的なのは、声量である。主役のEffie Whiteを演じるMoya Angelaをはじめ、Diana Johesを演じるSyesha Mercadoらの女優から 、Curtis Taylorを演じるChaz Lamer Shepherd,James Earlyを演じるChester Gregoryの男優陣まで、ホールを狭く感じさせるほどの声量で、いやいや驚かされました。 | 音楽観劇映画の部屋 | ||||||||||||
| 2010/06/5の作(3作) | |||||||||||||||
| 340 | たのしみは ガットを少し ゆるく張り スピンのキレを 増そうとするとき |
いこれまで58ポンドで張っていたガットを、ゆるい方がスピンが効くというので、縦55,横54に張ってみた。明日試合があるので、早速試してみよう。 |
テニスの部屋 | ||||||||||||
| 341 |
たのしみは テニスシューズを 新調せん 専門店で 履き試すとき |
久しぶりにテニスシューズを新調する。専門店で、ベテランの店員に相談しながら買った。靴も技術進歩するので、いろいろ試してみた。が、結局決め手になったのは、靴の横幅。私の足幅に合うのは、一足しかなくて、結局それを買うことになった。 | テニスの部屋 | ||||||||||||
| 342 |
たのしみは 故障と言われて プリンター 店まで運べば すぐ直るとき |
プリンターが、電源を入れると大きな音を立てる。電話でサービスセンターに相談すると電源を入れ直せの、何せいのいろいろ言われたが、結論は、故障なので、サービスセンターに持ち込むようにとのこと。重たい筐体を車で運んで見てもらうと、運搬時にがたがたしないようにロックされた状態になっているので音を立てるのだといい、ロックを解除すると何のことはない正常に動くのだ。このくらいのことは電話相談でわからないのだろうか。まあ、すぐ使えることはうれしいけれど。 |
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| 2010/06/6の作(7作) | |||||||||||||||
| 343 | たのしみは ゆるめに張った ガット効き スピン鋭く 勝ちを呼ぶとき |
昨日張ったゆるめのガットでさっそく試合である。試合後、結構スピンが効いていたとの評をいただいた。試合は何とか勝ったので、ガットのせいにしとこう。。 |
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| 344 | たのしみは テニスシューズの 新調で 何とか勝って 出だしよきとき |
テニスシューズもおろし立て。試合の日に、いきなり新品ではと心配したが、ワイドの靴で、足が少しも圧迫されず、結構よく走れた。新しい戦力になりそうだ。とにかく、勝ち癖をつけなければならない。 |
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| 345 |
たのしみは テニスの後の 親睦会 手料理つつき 談笑するとき |
テニスコートのサイドにあるテラスで、チーム対抗戦終了後、親睦会があった。この対抗戦は、40年以上も続いており、なじみの人も多い。四阿や大きな日傘の下に、手作りの料理が並び、談笑しながら、つつくとことのほかおいしかった。今日は風も爽やかだった。 | |||||||||||||
| 346 | たのしみは 庭の草木 花々に ありがとさんと 水をやるとき |
家内から留守中、花に水をやってと頼まれていたので、テニスから帰って来たままの服装で、たっぷり水をやった。いつも慰められているので、ありがとさんと声をかけながら。 ツツジやアシビなどの幹が、想像以上に大きくなっていることや、庭のコケが思った以上に厚く付いているのに驚いた。夏みかんも、3ミリほどの丸い実をいっぱいつけている。梅の実は、梅干しにするなら、そろそろちぎる必要がありそうだ。 |
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| 347 |
たのしみは 今日は独り身 夕食を すばやく作り 独り食うとき |
夕食は外食にしようかと思ったが、面倒くさくなり、電子レンジで、ご飯を解凍し、オニオン・スープとビーフ・カレーを温めて食べた。それにビールとワイン、デザートには「魔法の杖」。これだけ揃えば言うことなし。 | |||||||||||||
| 348 |
たのしみは 自宅で独りで 過ごす夜 ながら族へと 返り咲くとき |
録画しておいた囲碁のNHK杯を見ながら、NHK大河ドラマ「龍馬伝」を見る。普段の日には絶対できないことだ。 | |||||||||||||
| 349 |
たのしみは 独り居のせいか 独楽吟 次々と湧き メールするとき |
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| 2010/06/7の作(11作) | |||||||||||||||
| 350 | たのしみは 本読めるメディア 増えて来て ますます読書が たのしくなるとき |
最近の話題ではiPad。そのうち買いたいと思っている。できれば、わたしの創作の類も、読めるようにしたいものである。 |
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| 351 | たのしみは 誰も捉えぬ 捉えどころ 捉える作家の 新著読むとき |
その作家独自の感性というものがあって、そこに引きつけられると、次作もたのしみになる。 | |||||||||||||
| 352 | たのしみは 読みたい本の 増え続け 嬉し悲鳴を 上げているとき |
新聞の書評欄を欠かさず読むが、毎週数冊は、是非読みたい本があり、メモにとる。実際読めるのはそのごく一部だが、読みたい本の増え続けるのは決して悪くない。 | |||||||||||||
| 353 | たのしみは 前日テニスの 試合して 腰痛もなく 起き出せるとき |
腰痛の心配があるので、昨日は3セットで我慢をした。前回4セットして、翌日腰痛で起きられなくなったことがあるからだ。今朝は、無事起き出せて、よかったと安堵した。 | |||||||||||||
| 354 | たのしみは 心のアンテナ 立てるほど 自分の世界が 広がりゆくとき | このところ立てた心のアンテナの一つは、この「私の独楽吟」であろうか。このアンテナのために、毎日せっせと作歌する。そのため、私の世界は、確実に広がった感じがする。 |
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| 355 | たのしみは 魂の世話 欠かさねば 心の安らぎ 増してくるとき |
魂の世話には、気を遣っている。どうしても、魂の存在を忘れがちになる。少しでも魂の世話に意を用いることで、心の安らぎが、増してくるように感じられる。 | |||||||||||||
| 356 | たのしみは どうしてこんなに 美味いのと 食材噛みつつ 問いかけるとき |
昼時、近くのOrganic Houseで、バイキング形式の食事を摂る。できるだけ多くの食材を選ぶようにしているのだが、そのひとつひとつの食材が、どれもこれもたまらなく美味なのだ。じっくりと噛みながら、どうしてこんなに美味しいのと問いかけざるをえないのだ。 | |||||||||||||
| 357 |
たのしみは 様々な人と 出会うほど 受け容れる幅が 広がりゆくとき |
様々な人に出会えば出会うほど、実に様々な人がいることにも気づく。と同時に、様々な人を受け容れる幅も広がっていることにも気づく。 | |||||||||||||
| 358 | たのしみは 一日を終え よかったと 寝に就く前に つぶやけるとき |
ああ、今日も良い日であったと、寝床でつぶやける日は、幸せである。つまらないことにくよくよせず、良い面を見れば、生きている限り、良い日でない日はない。そういう味方を、今後とも続けたいものだ。 | |||||||||||||
| 359 | たのしみは 我が生命も 途切れざる 流れの中に あると知るとき |
生命の長い歴史、私につながる命は、37億年も途切れていないのだし、動的平衡の流れの中で流れながら生き続けているのだ。 | |||||||||||||
| 360 | たのしみは 何やかんやと 言いながら 44年もの 夫婦であるとき |
結婚して、もう44年になるのだ。何やかんや言いながら、過ごしてきたが、孫も二人おり、家族が近くに住んでいるので、すぐ集まることも出来る。44年ものとなると、ワインにしても、相当な年期ものである。ますます熟成していきたいものだ。 | |||||||||||||
| 2010/06/8の作(3作)saku | |||||||||||||||
| 361 | たのしみは 「冬眠の謎を 解く」本で 謎解きのスリル 味わえるとき | 近藤宣昭の同名の著(岩波新書)を読んでいるが、冬眠の謎を解いていくプロセスが克明に描かれていてスリリングで面白い。生命体の複雑玄妙さには、参りましたと言うほかない。我々は、その玄妙な生命体をしばらくの間お借りしているのだ。 |
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| 362 | たのしみは わかっていながら わからない ふりをし続けて 波たてぬとき |
わかっていると言ってしまってはおしまいよ、というような局面はよくあるものだ。そこでぐっと抑えられるかどうか。そこで人の器量も試されるというものだ。 | |||||||||||||
| 363 | たのしみは いったいどこへ 連れて行く わからないまま ついて行くとき |
これは、リアルなことというより、小説、ドラマ、映画などのフィクションでのことが多い。作者は、監督は、いったいどこへ連れて行こうとしているのか、なかなかわからないことがある。ある種の浮遊感を味わっているうち、目の前がぱーっと開け、作者の、監督の意図が、ぐーんと強烈に迫ってきて、圧倒されることがある。ついてきて良かったと思う一瞬である。 |
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| 2010/06/9の作 | |||||||||||||||
| 364 | たのしみは 最高音質 ヘッドホーン iPodをも 「生」にするとき |
ヘッドホーンの技術進歩も著しい。最高音質のもので聴くと、手持ちのiPodも、まさに「生」演奏を聴くような感じがする。演奏の会場の雰囲気も伝わってくるのだ。 | 音楽の部屋 | ||||||||||||
| 2010/06/10の作 | |||||||||||||||
| 365 | たのしみは タイトル戦の 激闘に 碁の奥深さ 感じとるとき | 昨夜終わった囲碁本因坊戦挑戦手合い7番勝負第3局、 |
囲碁の部屋 | ||||||||||||
| 2010/06/11の作(7作) | |||||||||||||||
| 366 | たのしみは なるようにしか ならぬのが 人生なりと 達観するとき |
これまでの人生を振り返ってみても、なるようにしかならなかったように思える。とするなら、これからもそうに違いないのだ。先のことを心配しても詮無きこと、慌てず騒がず生きていこうではないか。これが私の達観である。 | |||||||||||||
| 367 | たのしみは 不思議だらけの 世の中を たのしみながら 生きてゆくとき |
私自体の存在にしてからが、不思議の塊のようなものだし、身の回りの森羅万象、これも不思議の塊そのもの。ああ、これほどの不思議の中にあって、その不思議さをたのしみながら生きられる幸せ。今しばらくは、たのしませていただけるらしい幸せ、それ自体が不思議でもある。 | |||||||||||||
| 368 | たのしみは 子供っぽいと 言われつつ 70過ぎまで 達者なるとき
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私の言動は、子供っぽいと言われることがあるが、そう言われながらも、70過ぎまで、達者に生きてきたのだ。もって瞑すべし。
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| 369 | たのしみは 子供っぽいと 言われても 素知らぬ顔で はぐらかすとき |
子供っぽいとさんざん言われたが、素知らぬ顔ではぐらかしてきた。子供っぽくて、何が悪い、子供っぽさこそ、大切にすべきものではないのか。という思いがあるのだ。 | |||||||||||||
| 370 | たのしみは 子供っぽさを いつまでも なくすまいぞと 暗に期すとき |
私の川柳に「大人しい大人ばかりで 国子供」というのがある。日本では、大人を尊ぶわりには、大した大人がいない。そんな大人になるより、子供っぽさを大切にしたい。好奇心丸出しの子供であること。国がいつまでも、子供では困るのだが。 | |||||||||||||
| 371 | たのしみは 11歳の 初段棋士 九段に勝った ニュース読むとき |
史上最年少プロ棋士である11歳、小学6年生の藤沢里菜初段が、神田英九段に勝って、デビュー2戦目で公式戦初勝利を上げたとのニュース。いやー実に素晴らしいですね。乾杯!! |
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| 372 | たのしみは プロの九段に 久し振り 三子で勝ったと 妻に告ぐとき | 妻も、今や囲碁大好き人間であるので、プロ棋士に勝つことの難しさをよく知っている。対する九段は、タイトル戦の挑戦者にもなった人で、なかなか勝たしてもらえない。この試合は、本手本手と心がけて中押し勝ちし、「悪いところがありませんでした」と対局後、お褒めにあず かり、大変嬉しかった。妻と祝杯を挙げよう。 |
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| 2010/06/12の作(3作) | |||||||||||||||
| 373 | たのしみは たった一つの 接点の 二人と一夕 飲み交わすとき |
Aさんと最近知り合いになった。Aさんの勤務先で、私が知っている唯一の人がBさんであった。Aさんに、Bさんを知っているかと尋ねると、よく知っているという。ということで、飲むことになった。ブリュッセルのBさんの自宅を、もう30年も前に、私もAさんも訪れたことがあるのが、たったひとつの共通の接点なのだ。 |
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| 374 | たのしみは 言葉遊びの 面白さ 独楽吟にも あると知るとき |
毎日のように、「私の独楽吟」を詠んでいると、これに言葉遊びに通ずる面白さがあることに気づく。もともと言葉遊びは好きだから、これからも、自在に遊んでいきたい。 | |||||||||||||
| 375 | たのしみは 「私」なるもの 考えず 生きてきて今 盲を知るとき |
「<私>時代のデモクラシー」(宇野重規(岩波新書)を読み始めたが、この本で捉えられている<私>という視点は、私にとって目新しいものであり、盲を開かれた。「現代において個人主義は<私>の個人主義ですし、平等は、<私>の平等です。価値の唯一の源泉であり、あらゆる社会関係の唯一の起点である<私>抜きに、社会を論じることはできなくなっています。そのような<私>は、一人ひとりが強い自意識を持ち、自分の固有性にこだわります。」同書p.viii)といわれる<私>について、この本を通じてじっくり考えてみたい。 |
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| 2010/06/13の作(3作) | |||||||||||||||
| 376 | たのしみは 些細なことすら 悩めるが 生きてる証と 合点するとき |
なんだこんな些細なことに悩んだりして、と自分をたしなめようとして、はたと気づいた。こんな些細なことになやめることこそ、生きていることそのものではないのかと。死んでしまったら、できないのだから。 | |||||||||||||
| 377 |
たのしみは 友の冥福 祈りつつ 出会いの日から 振り返るとき |
友の訃報を聞き、心から冥福を祈りながら、友との出会いの日からを振り返る。生前の様々な姿が浮かんでは消える。 | |||||||||||||
| 378 | たのしみは 録画のスペース 回復し NHK杯を 予約するとき |
ビデオレコーダーがすぐいっぱいになってしまい、予約したはずのが録画されなかったりする。こまめにチェックして、古くなった録画を削除し、せめては週一度のNHK杯の録画だけは確実なものにしておきたい。 |
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| 2010/06/14の作(5作) | |||||||||||||||
| 379 | たのしみは 人間でさえ 冬眠を する可能性 あると知るとき |
シマリスの冬眠を研究したところ、冬眠が疲弊した細胞を回復し長寿をもたらしているということが解明された。ヒトにも弱いながら冬眠能力があるという。うまく活用できれば、寿命を2,3倍にすることもできるかも知れないという(「冬眠の謎を解く」近藤宣昭著p.212) |
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| 380 | たのしみは 小なりとは言え ミラクルと 言えることども 見つけ出すとき |
たとえ取るに足らない小さなことでも、ミラクルとしか言いようのないことが、身辺で起きる。そのたびに、この世の不思議さに感嘆する。感謝する。 | |||||||||||||
| 381 | たのしみは 碁打ちながらも 算術家 改暦成し遂げし 人を知るとき |
「天地明察」の主人公は、安井算哲、渋川春海。 碁打ちにして数学者、20年にわたる奮闘の上、日本独自の暦を創り上げるのだ。 | |||||||||||||
| 382 | たのしみは 想を得ることの 不可思議さ 思わずにおれぬ 書に出会うとき |
いったいどこからこのような構想を得たのだろうかと、思わずにはいられない書が、この世には数多い。人間の想像力のすばらしさに感嘆するのだが、今読んでいる書では「天地明察」「ブギウギ」(坂東眞砂子)など。 | |||||||||||||
| 383 | たのしみは 我が身ひとつは 軽きもの 必死の人には 呉れてやるとき |
考えてみれば、我が身ひとつは軽いものだ。必死に欲しがる人があれば、呉れてやりましょう。私を押しのけたい人がいれば、身を引きましょう。私はそう思いながら生きてきたのだ。 | |||||||||||||
| 2010/06/15の作(4作) | |||||||||||||||
| 384 | たのしみは ワールド・カップ ”ニッポン”の 初戦の勝ちを 応援するとき |
サッカーワールド・カップ南アフリカ大会4日目、日本はカメルーンと対戦した。これまで、日本は自国開催以外では勝ったことがない。カメルーンは格上、だが、このE組で勝つか引き分けのできるのは、この国しかない。全国民が、儚いながら、引き分けか勝利を祈ったはずだ。その祈りが通じたのだ。しかも、勝利で。ロス・タイムの4分の長さ。いつもこのロス・タイムでやられてきた悪夢で胸を締め付けられながら、勝利を念じる。終了のホイッスル。勝利の瞬間、列島中に歓呼の声が木霊するのが聞こえてきた。 | |||||||||||||
| 385 | たのしみは 知り合うだけで しあわせを 感じる人と 知り合えるとき |
そんな人がいる。そんな人と知り合え、今後もその関係を出来るだけ長く続けたいと願う。それだけでまた、しあわせになるのだ。 | |||||||||||||
| 386 | たのしみは 仕事を終えて 帰宅すれば 玄関でガマの 出迎えるとき |
帰宅すると、ガマが自宅の玄関先の赤煉瓦の上にぴょこんと座っている。小さな元気のいいガマはぴょんぴょんと逃げる。大きいのは、悠然と座り続ける。いないと心配になって、周りを見回す。草の陰、岩の隙間などに見つけ出すとほっとする。ガマの顔を見ないとなんとなく物足りなくなる。 | |||||||||||||
| 387 | たのしみは 70過ぎての 現役に 自ら驚き 首ひねるとき |
70までには、現役を退き、趣味三昧の生活に入る目算でいた。ところが、その目算が外れて、4つもの職を兼務する状態が続いている。まさかまさかで、自ら驚いているが、求められる限りは、ボランティア精神で、続けていくよりないと思っている。もとより、引退を求められれば、いつでも潔く退く覚悟はできている。 | |||||||||||||
| 388 | たのしみは 赤坂界隈 さまざまな 国のランチを 食べ歩くとき |
オフィスは赤坂にあるので、ちょっと足を伸ばすと、有名な赤坂飲食店街である。様々な国のレストランが建ち並んでいる。中華・韓国・イタリア・フランスは当然として、ベトナム・トルコ・インド・カンボジア・インドネシア・メキシコ・オーストリア・ドイツ・ベルギー等々、いくらでも捜し出すことができる。今日はメキシコ店に寄ってみた。そこで次の2首ができた。 |
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| 389 | たのしみは ロス・インディオス 元メン バー オーナーの店で ランチするとき |
寄った店の名は「アンベ・クァトロ」有名なラテン・ライブ・ハウスらしくて、なんとオーナーは、元ロス・インディオスの創始者。喉を痛めて、新聞記者となってメキシコに渡り、酒と料理を覚えてきて、ライブハウスを開いたらしい。この店ももう35年になるという。 |
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| 390 | たのしみは マルガリータを 昼食に 飲みつつ会議の 女性見るとき |
その店に、3人の元気な女性が入ってきて、仕事の打ち合わせ兼昼食。なじみの客らしく、飲み物はいつもで通じる。出てきたのは、フローズンマルガリータとおぼしきもの。ワールド・カップでニッポンが勝ったので、第二試合まで、サムライブルーで、店を飾ろうというような話をてきぱきとして、昼食。なかなかいかす雰囲気あり。 |
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| 2010/06/16の作(4作) | |||||||||||||||
| 391 | たのしみは 星雲状の 日常に たのしみの核 探り出すとき |
日々の生活は、いってみれば、星雲のごときものだ。その中から、星(=たのしみ)になりうる、核をどうして見つけ出すか。その技術次第で、人生のたのしさは、格段の差がつこう。 |
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| 392 | たのしみは 雑誌社説に TOJ 国の宝と 載せられたとき |
月刊誌「Bicycle21」の最近号(2010年7月号)の社説「民主党政府の事業仕分けを試金石として「ツアー・オブ・ジャパン(=TOJ)は新たな発展の道を探っていけ」に、私の発言「TOJは国の宝、何としても残したい」が引用されている。まさしくそうなのだ。 | (((参照) | ||||||||||||
| 393 | たのしみは ただ聞き流す 曲なれど 聞いているうち 癒されるとき |
聞き流すつもりで聞いているうち、いつしか心が癒されているのを感じるときがある。そんな曲がある。たとえば、Keith Jarrettのアルバム”The Cure"の"Blame It On My Youth"。 | eg.Keith Jarrett "The Cure" |
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| 394 | たのしみは 睡眠削って 突き進む 性向あるを 省みるとき |
どうもいつまでたっても、睡眠不足の生活から抜け出せないでいる。いつもやりたいことが、いっぱいで、ついつい夜更かししてしまうのだ。翌朝がつらいのだから、いい加減、その性向を改めなければならない。と思うのだが… | |||||||||||||
| 2010/06/16の作(5作) | |||||||||||||||
| 395 | たのしみは 日々のたのしみ 語る会に また新人を 迎え入るとき |
この会を、もう20年続けている。月に一回集まって、飲食を共にしながら、日々のたのしみを語り合うのだ。昨夜の会には、3人もの新人が参加し、大いに盛り上がった。 |
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| 396 | たのしみは 毎日欠かさず たのしみの 歌を作りて メールするとき |
毎日欠かさず、たのしみの歌を詠み、知り合いにメールするのが、このところ習慣になってしまった。われながらよくたのしみの種は尽きないものと思うものの、何とか続けていきたいものと思っている。 | |||||||||||||
| 397 | たのしみは 学ぶたのしさ 知ればこそ まだ学ばんと 意欲出るとき |
それこそ、睡眠まで削ろうとするのは、学びたいことが多いからだ。学ぶことがたのしいからだ。知れば知るほど知らないことの多さを知り、ますます知りたくなる。これは、良循環だと思っている。 | |||||||||||||
| 398 | たのしみは 人には見えぬ 小さきこと たのしみにして 悦に入るとき |
このたのしみの歌、もう400首に近くなったが、他人には、取るに足らない、見ても見えぬものに、つまらぬたのしみを見いだしているものだと見えるかもしれない。わたしは、そういう小さいものにも、たのしみを見いだしてしまうのだから、一向に気にしない。気にしないばかりか、ひとり悦に入っているしまつだ。 | |||||||||||||
| 399 | たのしみは 奥ゆかしさを 漂わす 女(ひと)に魅せられ 振り返るとき |
奥ゆかしさは、容貌、挙措に表れる。街角でもすれ違いざま、そういう女性に会うと、たちまち魅せられ、思わず振り返ってしまう。そんな人に会えた日は、運がいいなと思う。 | |||||||||||||
| 2010/06/18の作(4作) | |||||||||||||||
| 400 | たのしみは しばらくぶりの ゴルフなり 一打に集中 せんと期すとき |
今年二度目のゴルフ。前回から一月以上たっている。練習場にも行っていない。ならば、ジタバタしないで、せめて一打に集中して、出来るだけ、不用意なミスだけはをしないようにしようと、心を決めて、ゴルフ場へ向かった。 |
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| 401 |
たのしみは 今年二度目の ゴルフにて 91出て ほっとするとき |
一打に集中したのが効いたのか、望外の47,44というスコアが出て、27人参加の大会で、7位(HDCP 9)だった。前回は、105だったから、まだまだ捨てたものではないとほっと胸を撫で下ろした。 | |||||||||||||
| 402 |
たのしみは また忘れたかと うろたえて 探せばやっと 見つかったとき |
忘れ物をしやすい。しまったまたやったかと、うろたえる。探し回ったあげく、なんとか見つけ出すことが多いのだが、。いいなと思う。 | |||||||||||||
| 403 | たのしみは うわべ飾るは 柄でない 言葉も率直を 旨とするとき |
私の性分は、うわべを飾ることには、関心がない。言葉も率直な方が好きで、相手によって変えるようなことはしたくない。そんなことをしたら、すぐ疲れてしまいそうだ。 | |||||||||||||
| 2010/06/20の作(4作) | |||||||||||||||
| 404 | たのしみは 負けたとはいえ 格上に ”ニッポン”五分に 渡り合うとき |
昨夜のワールドカップサッカー、ニッポン対オランダ戦、ニッポンは優勝候補のオランダに、最後までよく食らいついて、惜しくも敗れたが、1-0という最小得点差。この結果、最終戦のデンマークに引き分けか勝かすれば、決勝トーナメントに進めることになった。オランダにあれほどうまく渡り合えたのだ。この勢いで頑張って欲しいものだ。 | |||||||||||||
| 405 |
たのしみは 必死になって 応援し 負けても心 爽やかなとき |
昨夜のニッポン対オランダ戦は、テレビの前で必死に応援した。一蹴り一蹴りに一喜一憂し、手に汗を握ったが、最後の岡崎のシュートも決まらず、0-1で惜敗した。すべて格上の相手に対して、ここまでやったのだから、負けたとはいえ、まあ、こころは晴れ晴れとして爽やかそのものであった。 | |||||||||||||
| 406 | たのしみは 7年かけて 帰還した 小惑星探査機 愛おしいとき |
小惑星「イトカワ」に着陸して、一時行方不明になりながらも、六〇億キロを飛行して、帰還した「はやぶさ」、なぜか愛おしくてしかたがないのだ。イオンエンジンのすばらしさ、あらゆる場合を想定して、二重三重に迂回安全装置を埋め込み、行方不明になっても決してあきらめなかった科学者たちのチーム。いやあ、すばらしいですね。 。 |
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| 407 |
たのしみは 千億の星の かけらから 生まれた命 愛おしむとき |
この地球には、命がはびこっている。いたるところに命がある。深海の三〇〇度を超える海底火山にも、岩石の中にも、土の中にも命が溢れている。宇宙のほとんどが水素とヘリウムで出来てる中で、命は、重金属まで含んでいるのだ。つまり、千億の星の破片が入っているのだ。小惑星「イトカワ」の砂を分析すれば、その星のかけらの成分が明らかになり、生命の起源が解明されるかも知れない。千億の星のかけらからなる、地球上の生物、その一種である、自分自身が愛おしくてならない。 |
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| 2010/06/21の作(2作) | |||||||||||||||
| 408 | たのしみは 我が子ら四十路 孫二人 妻とも元気で 仲の良きとき |
子供たちも、もう四十路。孫が二人。われわれ夫婦もまだ元気で、一緒に人生を楽しんでいる。家族全員仲が良く、家が近いので、時折集まってパーティを開く。みんな食べ物に好き嫌いなく、話大好きなので、よく食べよく話し、大変賑やかなパーティになる。 | |||||||||||||
| 409 | たのしみは いつの間にやら 古稀なれど まだこれからと 前を見るとき |
年齢というものは、いくつになっても、その歳については初体験だし、なろうと思ってなるのではなく、いつの間にやらその年齢に達するものだから、本人には余り変わったように自覚できない。だから、まだこれからだと、これまでいつも思ってきたし、古稀になったからといって、特段変わるものではない。 | |||||||||||||
| 2010/06/23の作(2作) | |||||||||||||||
| 410 | たのしみは 何のかんのと 言われても 何のかんのと 言い返すとき |
何のかんのといってくれる人がいることは、いいことだし、それに対して何のかんのと言い返せるのもいいことだ。と思って、いつもやりあっている。 |
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| 411 | たのしみは 「バカ!」と言う語が 差別語で ないので言いたい 人に言うとき |
この歳になると、バカとバカでないのの区別がつくようになってくる。もとより、自分の尺度に照らしてのことだから、客観性はないかもしれないが、バカの基準ぐらい自分で作りたい。私がバカと思った人が、そのまますんなり亡くなったりして、やっぱりバカだったのだと合点がいくケースも多い。そうした、これまでの実績もあるから、少し、自信を持って、バカといいたい人には、バカということにしている。もとより、その人が、わたしをバカと思っていても、まったく、構わぬことで、他人の基準に異を唱えるつもりは毛頭ない。 | |||||||||||||
| 2010/06/24の作(8作) | |||||||||||||||
| 412 | たのしみは 探すの止した その途端 気がかりの品 見つかりしとき探すの止 | 捜し物は結構難しい。探しても探しても見つからず、止したと思った途端、見つかることがある。 | |||||||||||||
| 413 | たのしみは 職場へ行けば 一輪の 名花香りて 我を待つとき |
花は何の花、つんつん椿?名花にも色々あって… | |||||||||||||
| 414 | たのしみは アサギマダラの ふわふわと 奥志賀の花 巡り飛ぶとき |
夏休みに奥志賀に行くたびに、この大型の蝶を見るのをたのしみにしている。ビデオにもずいぶん撮った。ふわふわと軽やかに飛ぶ。なかなか優雅である。 | アサギマダラ.(画像へ) チョウ目 タテハチョウ科 マダラチョウ亜科 ... 本州・九州・四国で唯一見られるマダラチョウの仲間。あまりはばたかずにふわふわと優雅に飛ぶ。移動性が強く、マーキング調査では数百キロも離れた場所で発見されたりする。 ... | ||||||||||||
| 415 | たのしみは たまにはミャンマー レストラン 独特の風味 確かめるとき |
たまにしか行かないが、ミャンマー料理には独特の風味があるので、思い出したように行きたくなる。魚醤やイタリアンパセリを使うので、カンボジアやベトナム料理と通ずつものがある。揚げた唐辛子や、焼いた唐辛子が出てくる。自分の好みで味を加えて食べることも出来る。うどん、そば、カレーなど。 | |||||||||||||
| 416 | たのしみは 午後の公園 散歩する 木漏れ日の中 斑になるとき |
今年の作品展に出した水彩画で描いた風景である。部屋に飾ってあるので、思い出しながら詠んだ。 | 水彩画の部屋 | ||||||||||||
| 417 | たのしみは 澄むと濁るで 大違い 刷毛(ハケ)にゃ禿(ハゲ)などと しゃれてみるとき |
刷毛に禿、福に河豚、茶に蛇、キスに傷、旗に肌、菓子と餓死、などなど。日本語にはいくらでもある。だから地口や言葉遊びがはやる。。 | 言葉遊びの部屋 参照第581首 |
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| 418 | たのしみは 早めに起きて 梅ちぎり ざるに溢れる 収穫あるとき | 梅の熟れ具合が梅干しにちょうど頃合いだというので早めに起きて梅ちぎり。竿の先にビニールの袋をつけてちぎるのだが、なかなか思うようにはいかないが、それでもたちまちざるに溢れるぐらい採れた。 |
参照 | ||||||||||||
| 419 | たのしみは ちぎりし梅は 梅干しへ 計ればジャスト 7キロあるとき |
梅干し用に妻がひとつひとつ丁寧に洗って計って見たところが、なんとこれがぴったりもぴったりの7,000グラムになったのだ。ここにもミラクルあり。わたしのコンポートようにはあと2キロぐらいはある。梅の木にもまだ残っているので、当面、梅のコンポートや、ジャムが楽しめそうだ。 | |||||||||||||
| 2010/06/25の作(8作) | |||||||||||||||
| 420 | たのしみは 真夜中なれども 起き出して デンマーク戦 応援するときm | 観戦を目論んでいたわけでもないのに、午前4時50分頃目が覚めた。ワールドカップサッカー、日本対デンマーク戦は午前3時半キック・オフだったはず、まだ、試合は続いているだろうとテレビをつけると、後半の15分、なんと日本が2-0でリードしているではないか。それからは、テレビの前に陣取って必死の応援。ペナルティ・キックで1点差に迫られたものの、終盤投入されたが岡崎が、本田の素晴らしいアシストで3点目を決め、そのまま3-1で勝つ。思わず手をたたいた。 |
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| 421 | たのしみは 本田に遠藤 胸のすく フリーキックで ゴールするとき るとき |
何という鮮やかなフリーキックだったことだろう。両方とも大会史上に残る名フリーキックと言っていいだろう。あの緊迫した場面で決めた二人を賞賛したい。特に本田の超ロングの先制のフリー・キックは、選手のみならず、全国民を奮い立たせるに十分なものだった。お見事というよりない。 | |||||||||||||
| 422 | たのしみは サムライブルー 快勝し 決勝Tへ 駒進むとき決 | デンマーク戦に勝って、日本のベスト16入りが決まった。国外で開催のワールド・カップ大会では初の快挙である。フランスやイタリアが敗退する中で、日本と韓国がアジア地区から勝ち残ったのは、サッカー地図を書き換える歴史的快挙である。 | |||||||||||||
| 423 | たのしみは 心に沁みる 文ありて 生きたき気持ち 深みゆくとき |
生きることはこういうことであるのかと、しみじみ心に沁みる文に出会うと、もっと生きたいという気持ちが深まっていく。 | |||||||||||||
| 424 | たのしみは 男と女 想像を はるかに超えて 多様なるとき | この世は、他ならぬ男と女で成り立っているのだが、そのありようが多様多彩、我々の想像力を遙かに超えている。それだけ面白く、たのしくもなるのだ。 | |||||||||||||
| 425 | たのしみは 高層ビルの クレーンの 天空までも 伸び上がるとき | 高層ビルが近くでも建てられているが、ビルの脇に立つクレーンが高いのはもちろんのこと、ビルの屋上に乗せられたクレーンもまた高く高く伸びていて、見上げると首が痛い。 | |||||||||||||
| 426 | たのしみは 我が白髪の ガラス戸に 映るが風で 立つを見るとき |
真っ白な白髪になってしまったが、今日のように風のある日、歩いていると髪が風で立ち上がる。その様子が、ビルのガラス戸に映っている。本当に白い髪が、ばらばらと立ち上がるのだ。 | |||||||||||||
| 427 | たのしみは 勝ったゲームを 繰り返し 放映するを 飽かず見るとき |
サッカー・ワールド・カップ、ニッポン対デンマーク戦、結果は分かっているのに、放映しているのを見ると、つい見てしまう。ここらで、フリーキック、ここらで、ペナルティ・キックになるだろうと、予想しながら、ゲーム全体の流れを改めて見て、よく勝ったものと、胸を撫で下ろす。ゴールのバーに当たったシュートには、ひやっとさえするのだ。今日は、各放送局で放映しているから、かなりの放映回数になるだろう。 | |||||||||||||
| 2010/06/25の作(2作) | |||||||||||||||
| 428 | たのしみは トニー賞受賞の ミュージカル 舞台の迫力に 声を呑むとき |
NHKのハイビジョンで2010年6月14日に行われた「第六四回トニー賞」の授賞式をみた。作品賞をとった作品「メンフィス」をはじめ、「ラ・カージュ・オ・フォール」「フェラ」などの候補作のエッセンスが紹介されるのだが、そのすさましいまでの迫力に、まったく言葉も出ないほどだ。練りになり磨きに磨きあげた舞台の迫力に圧倒されてしまった。「ドリーム・ガールズ」を最近見ただけに、感激も一入といったところか。 |
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| 429 | たのしみは 受賞スピーチ 素晴らしく トニー賞受賞者の 力知るとき |
主演女優賞キャサリン・ゼタ=ジョーンズはじめ各賞の受賞者のスピーチは、それぞれに素晴らしく、人間力を感じさせるものであった。 | |||||||||||||
| 2010/06/28の作(3作) | |||||||||||||||
| 430 | たのしみは 色も形も 様々な キノコ撮りつつ 山路ゆくとき | 毎夏奥志賀に出かける度に、山道を歩く。色も形も様々なキノコがいっぱい見つかる。手持ちのデジタルビデオカメラでひとつひとつ丁寧に撮る。名前は知らないが、赤いもの白いもの、傘状のもの球形のもの、大きいものから小さなものまで、見飽きることがない。 |
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| 431 | たのしみは 剃り残したる ヒゲ一本 口元に長く 白くあるとき | さして広くもない顔だが、ときどき剃り残したヒゲが、長く伸びていることがある。いつだったか、左頬の奥に数センチのものがあるのを理髪店で見つけられたこともある。 | |||||||||||||
| 432 | たのしみは 今しかないと 絶唱の ミュージカル見つつ 手を叩くとき | われわれがどうにかできるのは、今しかないのだ。その今を無駄にしてはいけない。今行動しなくていつ行動するのだ。と舞台の全員が絶唱する。「そうだ」と手を叩いた。今日読んだ「自分の時間」でアーノルド・ベネットも同じことを言っている。思い立ったら、今始めよ。 |
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| 2010/06/29の作(3作) | |||||||||||||||
| 433 | たのしみは エアロバイクを 20分 ひたすら漕いで 汗流すとき |
サイクリングは有酸素運動で健康にとてもいいし、腸腰筋を鍛える効果が優れているので、寝たきり老人にならないためにも最適である。とはわかっていても、家の近くには、サイクリングするところがないので、室内でエアロバイクを漕ぐことにした。20分でも汗が噴き出してくる。その後のシャワーが気持ちいい。そのうち、30分にまで伸ばしたいものと思っている。 |
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| 434 | たのしみは 書庫に眠れる 数多き 書にすまないと 声かけるとき |
今年になってからもすでに180冊以上の本を手に入れたぐらいだから、書庫には本が貯まる一方である。ときどき書庫を巡ると、こんなのもあったかと思うような本が見つかり、すまないなあ、そのうち読むからねと声をかける。いつ読めるかはわからないが、本と交歓するのはのはたのしい。 | |||||||||||||
| 435 | たのしみは 不朽の名作 不採との 通知乗り越え 日の目見るとき |
「まことに残念ですが…」アンドレ・バーナード著を読むと、不朽の名作といわれる160もの著作が、出版社から、にべもなく断られているのがわかる。ひどいのになると、糞味噌に貶されているのすらある。そういう試練をへて、我々の現前に残されているのだ。こうした試練を乗り越えることができずてそのまま消えていった本も数多くあるに違いないということもよくわかる。歴史に残るということには、常にある種の運が付きまとうのだ。 |
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| 2010/06/30の作(6作) | |||||||||||||||
| 436 | たのしみは 死闘の末の PK戦 負けても健闘 讃えられるとき |
昨夜のワールド・カップ・サッカー、日本対パラグアイ戦、ベスト8入りをかけての120分の死闘の末、PK戦にもつれ込み、3-5での惜敗。よく、ここまで戦ったとその健闘ぶりを賞賛したい。応援する方も疲れました。 | |||||||||||||
| 437 | たのしみは 梅の手作り コンポート うまいうまいと 孫が食うとき |
庭にある梅が実を結び、梅干し用にはすでにちぎったが、残って梅が毎朝のように落ちる。それを拾って、沖縄の黒砂糖などでコンポートを作る。結構おいしい。孫に勧めたら、おいしいおいしいとお代わりして食べた。まだ、当分たのしめそうである。 |
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| 438 | たのしみは 人それぞれの 器量にて 必死に生きる 様を見るとき |
生きるということは生やさしいことではない。それぞれの人が、自分の持つ器量を限界までに使ってそれぞれ必死に生きているのだ。その真剣な生き様を見るといつも打たれる。 | |||||||||||||
| 439 | たのしみは 島原藩主が 明大の 設立後援 したと知るとき |
最後の島原藩主松平忠和は、十五代将軍徳川慶喜の実弟であったが、1881年の明治法律学校(明治大学の前身)の開校に際しては、 |
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| 440 | たのしみは 同窓会の MLに ふるさと情報 送り出すとき |
上欄に書いたような、ふるさと島原に関する情報のあれこれを、高校の同窓会のメーリングリストにアップすることにしている。みんなよく読んでくれている。 | |||||||||||||
| 441 | たのしみは プラネタリウムで 見る地球 青く輝き 迫り来るとき |
地球は青かった、という有名なガガーリンの言葉があるように暗黒の宇宙空間に浮かぶ地球は青く、ことのほか美しい。プラネタリウムの大画面で拡大して見るとその迫力・美しさに圧倒される。生命体を持つ、美しい地球をいつまでも保ちたいものだと思う。 | |||||||||||||
| 2010/07/1の作(7作) | |||||||||||||||
| 442 | たのしみは クラウド時代の 三国志 巨人の角逐 直に見るとき |
グーグル、アップル、アマゾンなどのクラウド時代の巨人が覇を競っている三国志さながらの状況を、われわれは物語として読むのではなく、直に見ることが出来るのだ。 | |||||||||||||
| 443 | たのしみは 通勤途上で 女性らの 一工夫した 衣装見るとき |
通勤途上で、それぞれ一工夫しているらしい女性たちの衣装を見るのはたのしみである。すてきだな、と感心するのもあれば、おやおやと思うのもあって、それはそれでたのしい。夏で軽装になった分、色彩も形も変化があって、たのしさが増える。 | |||||||||||||
| 444 | たのしみは 時代を映す 広告賞 さすがのコピーに 感じ入るとき |
第63回電通広告賞の授賞式に出て、受賞作品を見た。やはり、コピーライターの思索の結晶が、賞の大きな決め手になっている感がある。どれもさすがと思わせるものを持っている。 - |
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| 445 | たのしみは 和服召したる 女性らが 日頃自転車 乗ると聞くとき |
授賞式のパーティでバンケットの和服の女性たちに、自転車に乗るかと聞いてみた。毎日欠かさず乗っている人もいて、頼もしい限りだった。横浜は坂が多いので、モーターバイクに乗っている人もいた。和服姿からは想像できない活発な人たちなのである。 | |||||||||||||
| 446 | たのしみは 和・華・仏料理の 出店有り 好物選んで はしごするとき |
会場には、有名店の出店があって、その場で、腕利きの板前やコックが実に様々な料理を作ってくれる。全部は食べきれないので、はしごしながら、好物を選んで食べるのだが、結構好物が多いのですぐお腹いっぱいになってしまった。 | |||||||||||||
| 447 | たのしみは フリーキックが ハイライト ワールドカップ 語り継ぐとき |
ワールド・カップ・サッカー・南アフリカ大会、ベスト16まで駒を進めた日本チームが、今日帰国したが、語り継がれるのは、対デンマーク戦の本田と遠藤の鮮やかなフリーキックだろう。あの映像は何度見ても胸がすく。 | |||||||||||||
| 448 |
たのしみは 車道疾駆の 自転車の 爽やかマナーに 胸和むとき |
せっかく自転車の普及を図っていても、乗る人のマナーの悪さに、がっかりさせれることが多いが、でも、きちんとルールもマナーも守って颯爽と乗っている人もいるのだ。そういう人に会うと、本当に心が和む。 | |||||||||||||
| 2010/07/2の作(10作) | |||||||||||||||
| 449 | たのしみは ピアノの連弾 楽しげに アルゲリッチら 弾きまくるとき | アルゲッチが、2台のピアノのための曲に挑んだ2枚組のCDをiPodに入れて聞いているが、曲想に合わせて、自在に弾き回していてたのしい。チャイコフスキーのくるみ割り人形、ラフマニノフ、ブラームス、プロコフィエフなどの曲が並ぶ。 |
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| 450 | たのしみは つい飲み過ぎて 酔い回り ふらつきながら 彷徨えるとき |
口は滑らかなのだが、足下が不如意。でもたまにはふらつきながらさまようのも悪くない。酔うと世の中が違って見えて新鮮である。 | |||||||||||||
| 451 | たのしみは 頭に浮かぶ アイデアを すばやく捉え 歌に詠むとき |
いいアイデアが浮かんでも、ちょっとうっかりするとすぐ消えてしまう。消えたが最後、もう逆さにしても出てこない。苦い目に何度もあっているから、アイデアが浮かんだら、できるだけ素早く捉えて、歌にしてしまわなければならない。 | |||||||||||||
| 452 | たのしみは 鵜の目鷹の目 何かない 歌のアイデア 追い求むとき |
毎日欠かさず歌を詠むためには、何かないかと、それこそ鵜の目鷹の目で探さなければならないのだ。けっしてすぐ探し出せるときばかりではない。でも、まあ、何とかなるだろうと思っているから、気は楽だ。 | |||||||||||||
| 453 | たのしみは うまく行ってるから 生きている くよくよするなと 言い聞かすとき |
生きてるということは、うまくいっていることの何よりの証拠だ。くよくよしそうになったら、そう自分自身に言い聞かせることにしている。 | |||||||||||||
| 454 | たのしみは 身の回りのこと 何もかも たのしみにして 歌にするとき |
まあ、正直なところ、450首を超えるまで、私の独楽吟が増殖するとは、当初はまったく予想もしなかった。詠み続けるためには、それこそ身辺の些事も何も、歌にしなければならないのだ。この歌がそうであるように。 | |||||||||||||
| 455 | たのしみは 次々に湧く 歌の種 これなら1000首も 行けると読むとき |
今日のように一気に10首も詠めるときもある。歌の種は尽きそうにない。この調子なら、100首達成も夢ではない。よしやるぞ、と決意を固めたところである。即興歌日誌の形相を帯びてきた。。 | 和歌の部屋 | ||||||||||||
| 456 | たのしみは 通勤途上で 先輩と 偶然遇って 会話するとき |
今朝、東西線で、席が空いていたので、座ると、隣の人が、昔の職場の10年先輩の人だった。つい、10日ほど前、碁会でもお目に掛かっているので、色々な話をした。まさか同じラインで、通勤しておられるとは存じなかった。こんなことも起きるのである。 | |||||||||||||
| 457 | たのしみは あっという間に 今週も 金曜となり 週末来るとき |
今週も、定例会議、パーティ、講演会など、毎日の日程をこなしていると、それこそあっという間に金曜日になってしまった。明日から休日だと思うと、ほっとする。 | |||||||||||||
| 458 |
たのしみは 些細なことでも 気にかけて くれる人いて 心安きとき |
こんなことをと思うような些細なことにも、気にしてくれる人がいるということは、嬉しく、心が安らぐことでもあるのだ。 | |||||||||||||
| 2010/07/3の作(2作) | |||||||||||||||
| 459 | たのしみは 小さき蝶の わが庭に ヒラヒラ舞いて 静かなるとき |
静かな午後の一時、庭を小さな蝶がヒラヒラと舞う。音もなく、ヒラヒラと。静かさが際立つ。
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| 460 | たのしみは 過ぎし世紀の 円満な 著者と言葉を 交わしおるとき |
古典・名著といわれる書を紐解く。世界をよく知っているという意味で円満な著者と、まるで言葉を交わしているようだ。 | |||||||||||||
| 2010/07/4の作(4作) | |||||||||||||||
| 461 | たのしみは 持っていながら 気づかざる もの多々あると 気づきたるとき |
自分自身のことについても、書籍にしても、いろんな身の回りものにしても、持っていながら、そのことに気づいていないものが、結構たくさんあるのだ。でも、気づくと、なんとなくほっとするものだ。 | |||||||||||||
| 462 | たのしみは 暑いさなかに 汗流し 暑さ忘れて 掃除するとき |
昨日今日と暑い日が続いたが、書誌の掃除をすることにして、頑張った。汗びっしょりになったが、掃除が行きと届いた部屋は、なんといっても気持ちが良い。 | |||||||||||||
| 463 | たのしみは 書斎に自作の 水彩画 悪くはないと 悦にいるとき |
書斎を部屋を掃除したついでに、水彩画を3枚飾ってみた。パソコンに椅子から見上げるとちょうど目に入るところにあるので、これからは見るたのしみが増えた。 | |||||||||||||
| 464 | たのしみは 競輪寛仁 親王牌 決勝戦を テレビで見るとき |
競輪のGIレースである寛仁親王杯(前橋競輪場)が12チャンネルで放映されているのを見た。解説の中野浩一、競輪学校の紹介をした同校の校長である滝沢正光とは、スピード・チャンネル「競輪は進化する」でトーク・バトルした仲ということもあり、たのしめた。 | 自転車の部屋 | ||||||||||||
| 2010/07/5の作(4作) | |||||||||||||||
| 465 | たのしみは 『ワンダフル・ライフ』 そのままに 訳者の新著と 巡り逢うとき | かつて『ワンダフル・ライフ』スティーヴン・ジェイ・グールド 早川書房 1993年を読み、現在につながる私の生物進化に対する強い関心を植え付けられたことがある。同著が、世に知らしめることになったバージェス化石については、当時催された「バージェス化石展覧会」にまで足を運び、エッセイ「バージェス化石動物」まで、ものにしているのだ。 最近、本屋で『ダーウィンの夢』渡辺政隆 光文社新書 2010/3/20を見つけ、読み始めたところ、この本の著者が、『ワンダフル・ライフ』の訳者であり、この本の冒頭で、同著を紹介するとともに、バージェス化石の採掘現場にまで自ら足を運んだこと、同書のタイトルが、ジェイムス・スチュアートの主演映画「イッツ・ア・ワンダフル・ライフ」(邦訳「素晴らしき哉人生」へのオマージュであることを記しておられる。何で「ワンダフル・ライフ」だろうかというかねての疑問がこれで氷解した。 こういう巡り合わせが堪らないのだ。 |
エッセイの部屋 (日々の愉しみ) | ||||||||||||
| 466 | たのしみは 熱水海底で 生命は 生まれたらしとの 説を知るとき |
生命の発生については、諸説があるようであるが、そのひとつに熱水噴出孔説というのがある。300度以上の熱水が吹き出す孔の周辺、酸素もない海底で、生命が発生したというのだ。ここにも生命というものの不思議さがある。、 | |||||||||||||
| 2010/07/5の作(3作) | |||||||||||||||
| 467 | たのしみは 自分に小さく 拍手する 些細なことでも やり遂げたとき |
生自分自身を褒めてやり、励ましてやることは必要なことなのだ。まあ、結構良くやってるんじゃないのと、拍手をする。他人から大げさな拍手を貰うより、よほど励みになるものだ。些細なこと、例えば、この独楽吟も、460首を超えるまで続けていることなど。人生は些細なことを積み上げていくよりないのであって、大きなことも、一日に出来る些細なことの集積に過ぎないのだ。 |
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| 468 | たのしみは たのしんだ者 こそ勝ちと 自分流儀で 生きていくとき |
人生にも充実した人生とそうでない人生が、間違いなく、ある。わたしは充実した人生とは、どれだけ人生をたのしんだかに大いにかかっていると思う。したがって大いに人生をたのしみたい。人が何と言おうがそういう自己流で生きていこう。そう決意している。 |
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| 469 |
たのしみは 自分は自分 人は人 比較は無用と 割り切れるとき |
人生は自己流に生きていくよりない。他人と比べても詮無きこと。そう割り切れると、その分、気が楽になり、その分、人生がたのしめる。 | |||||||||||||
| 2010/07/6の作(9作) | |||||||||||||||
| 470 | たのしみは 階段上れば 目の前に 白き二本の 美脚あるとき |
夏のシーズンになったせいか、ショートスカートが目立つようになった。この頃の若い女性はスタイルが良くなり、脚のかたちも良くなった。昔から白い美脚は、仙人までも迷わせてというではないか。通勤途上であるから、迷ってなどはいられぬが、目の保養になることだけは間違いない。 | |||||||||||||
| 471 | たのしみは 長期レースと 割り切れば 人生ゴールは 先と知るとき |
人生は長期レースである。となれば、まだまだゴールは先の先だ。いま、どのあたりを走っているなど、気にしても始まらない。ただ、四囲の風景をたのしみながら、気長に走っていこうではないか。 | |||||||||||||
| 472 | たのしみは 時間の余裕 拵えて ゆったり歩き 周り観るとき |
どうも、いつも時間に縛られて、せかせかと急ぎ足で歩いてばかりいる。意識的に時間に縛られない時間を拵えて、ゆっくりと歩き、周りの人びと、四囲の風景などを、じっくり味わおうではないか。普段気づかないものが、こんなにもあったのかといつも驚かせられる。 | |||||||||||||
| 473 | たのしみは 腹式呼吸で ゆったりと 体の端まで 気を通すとき | 毎朝、操体法をやりながら、腹式呼吸をやる。こんなにも深く、ゆったりと呼吸が出来るものか。体の端はこんなに広いもののかと思うほどである。「スピリチュアル・ライフのすすめ」によると、呼吸だけが、自分の随意になるものだそうだ。そういえば、脈拍その他、自分の自由になるものはないのだ。 | |||||||||||||
| 474 | たのしみは 高速スキャナー 買い入れて 書類の山を 片付けるとき | インターネットで高速スキャナーの効用を説くサイトを発見して、早速買うことにした。今も複合機についているスキャナーを利用しているが、一枚一枚やるよりなく、効率がきわめて悪い。高速スキャナーは、1分間で、20枚もスキャンできる。これで、書斎に溢れている書類の山を、片付けるのだ。 |
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| 475 | たのしみは 商品情報 手に入れて 一番欲しい 物選ぶとき | 高速スキャナーにしても、富士通、キャノン、エプソンなど数社から出ている。自分の一番欲しいものを確実に手に入れるには、商品情報を事前に入手し、店員によく確かめて買うよりない。例えば、WindowsでもMacでも使えるのか。USBだけか、LANでつながるのかなどなど…買った後で悔やんでも遅いのだ。 | |||||||||||||
| 476 | たのしみは 忘れた頃に やってくる 異境の友の 便り読むとき |
日頃やりとりをしていない異境の友から、ある日、便りやメールが届く。初めての孫ができた。しばらくぶりに訪日するなど。 | |||||||||||||
| 477 | たのしみは マンガティックな 面もある 人間性を 受け容れるとき |
自分でも、マンガティックな面があると思うし、他人にもそんな面があると思うことがある。人間とは要するにそういう面を持っていると、受け容れると、それ自体がたのしみになる。 | |||||||||||||
| 478 |
たのしみは 理屈を捏ねて なんのかのと 食い下がる人 許容するとき |
通らぬ理屈を捏ねているとは思うものの、あまりの熱意にほだされて、受け容れてもよかろうと思うこともある。世間は理屈道理に動かないからたのしいのだ。 | |||||||||||||
| 2010/07/7 の作(5作) | |||||||||||||||
| 479 | たのしみは 七夕なれば 短冊に 願いごと記し 竹につるとき |
近所の地下鉄駅の改札口に毎年恒例の短冊と竹がおいてある。立ち止まって、せっせと願い事を書いている人がいる。竹にはすでにいっぱい短冊がつるされている。今年は天気不順で、天の川は見られなかったが、様々な願い事が、天に向かって発信されたことだろう。 | |||||||||||||
| 480 | たのしみは 夜空にスーッと 流れ星 とっさに願いを つぶやけるとき |
ある夜、道路を歩いていたら、かなり大きな流れ星がスーッと左から右へ流れ落ちるのが見えた。そうだ、お願いをしなければと、思いつき、あわてて「しあわせに、しあわせに」とつぶやいたことだ。とっさのことゆえ、そんなことを言えたこと自体が、ラッキーだったのかもしれない。 | |||||||||||||
| 481 | たのしみは 高速スキャナー 快調で フォルダーたちまち 空になるとき |
高速スキャナーは、FujitsuのScanSnapS1500にしたのだが、カラーにしても高速だし、両面スキャンが裏返さずに出来る優れもので、フォルダーに貯まった書類、チラシ、パンフレットの類を、たちまちpdfにして、パソコンに取り組んでくれる。これは、いい買い物をしたと喜んでいる。 | |||||||||||||
| 482 | たのしみは 見栄えよろしき 文書管理 「クラウド」上で うまくいくとき |
現在は、クラウド時代に入りかけていて、クラウド側のデータベースに放り込めば、どのパソコンからも開いて見ることが出来るのだ。高速スキャナーと見栄えを重視した文書管理ソフトとを連動させれば、自動的にクラウドのデータベースに、きちんと分類して整理されるのだ。 |
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| 483 | たのしみは 若き女性の群れており 顔立ちスタイル 異次元のとき |
近くのコンビニの前に若い女性が大勢群れている。道路幅が狭いので、通り抜けようとすると、目の前で見ることになる。顔立ちも、化粧も、スタイルも、隔世の感ありであった。異次元の世界に紛れ込んだ感ありであった。 | |||||||||||||
| 2010/07/8 の作(5作) | 累計488首 | ||||||||||||||
| 484 | たのしみは 今日もやりたい ことばかり やりくり算段 頭ひねるとき | 高速スキャナーも買ったし、読みたい本はいくらでもあるし、独楽吟は詠まなければならないし、そのうえ月一の飲み会もあるし…やりたいことは、いくらでもある。自由になる時間は、それほどないということで、やりくりに頭をひねらざるをえないのだ。でも、それも、嬉し悲鳴に近いとも言えるのだ。 |
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| 485 | たのしみは 世のはかなさを 嘆くとも 嘆けるうちは 増しと知るとき |
同輩の人の訃報が舞い込んでも不思議ではない年齢になった。昨日まで元気だった人が、突然姿を消す。世のはかなさを嘆かざるを得ないのだが、考えてみると、嘆けるうちは、まだ花なのだ。 | |||||||||||||
| 486 | たのしみは 朝の食卓 たっぷりの 新鮮野菜と コーヒーあるとき |
朝の食事が重要と言うことで、新鮮な野菜、肉類、卵料理、パン、ヨーグルト、蜂蜜、ジャム、パン、コーヒーなどが、毎朝食卓に並ぶ。たっぷりめに食べて、一日のスタートを切ることができるのは、しあわせなことだ。 | |||||||||||||
| 487 | たのしみは 夜の食卓 日替わりで 妻の苦心の 料理出るとき |
妻はもともと料理が好きだし、新しい食材、新しい料理法を試して見るのも好きなので、夜の食卓には、日頃見かけないものが並ぶことが多い。わたしも、珍しもの好きなので、大変たのしみにしている。 | |||||||||||||
| 488 |
たのしみは エアロバイクも 続ければ 苦になる率が 減ってくるとき |
エアロバイクも、慣れてくると、確かにあまり苦にならなくなってくる。最初は、どのくらいの回転数で漕げばいいのか、呼吸数は、鼓動数はどのくらいがいいのかなど、気になったものだが、加減がわかってきて、いわば落ち着いて漕ぎ出せるとしたものになってきた。 | |||||||||||||
| 2010/07/9 の作(5作) | 累計493首 | ||||||||||||||
| 489 | たのしみは 生物進化は 千鳥足 直線コースは ないと知るとき |
現生人類が登場したのはたかだか数十万年前であり、人類にしても、700万年以上にわたって試行錯誤を重ね、千鳥足のような歩みをたどったのであり(参照:渡辺政隆「ダーウィンの夢」p.)、他の生物も似たり寄ったりなのだ。 |
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| 490 | たのしみは 最高の旅は これからと 引退後の日に 思い馳すとき |
これまでも、様々な思い出に残る旅をしてきた。しかし、最高の旅は、全ての公職から身を退いた後、引退後にしたいものと考えている。何ものにも拘束されることのない、自由時間がたっぷりあることこそ、最高の旅の条件ではないか。 | |||||||||||||
| 491 | たのしみは 選手の数だけ 戦いが あるとレース(TOJ)を 見守れるとき |
今年の第一四回ツアー・オブ・ジャパン、96名の選手が参加した。その一人ひとりに戦いがあるのだ。決して、表彰台に上る選手だけのレースではないのだ。これは、ちょうど今展開されている第93回ツール・ド・フランスとて同じこと。選手一人ひとりに戦いが、物語があるのだ。 | |||||||||||||
| 492 | たのしみは パソコンソフトを いじくって 新規機能を 習得したとき |
パソコンも、インターネットもすべて独習なので、ソフトの機能も、自分が必要とする部分だけしか使っていない。たとえば、Acrobat。これで作ったpdf文書に、リンクを貼り付け、ホームページにアップするにはどうしたらいいのか。あちこちのタグを開いて、やっとのこと、習得した。まあ、こうやって一歩一歩前に進むよりないのだ。 | |||||||||||||
| 493 |
たのしみは プロから習う 盤前で 囲碁は基本と 言い聞かすとき |
プロ棋士には、A先生に3子、S先生に2子で教えてもらっている。先月は3子局で中押し勝ちし、2子局で2目負けした。プロには無理は通じないから、できるだけ基本に忠実になろうと、教えを受ける前に、肝に銘ずるのであるが、試合が熱を帯びてくると、つい忘れて、無茶な手を打ってしまう。でも、やはり基本に戻れるように勉強を続けたいものである。 | |||||||||||||
| 2010/07/10 の作(13作) | 累計506首 | ||||||||||||||
| 494 | たのしみは 胸に染みいる バイオリンの 音に耳澄まし 瞑目するとき |
バイオリンの音色は胸に染みこむ。iPodにも、数多くのバイオリン曲をインストールしているので、聴きたくなったらいつでも聴くことができる。。 |
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| 495 | たのしみは ユニセフ・シール 目敏くも 見つけし異人と 知り合えるとき |
シェイクスピアの「ハムレット」で有名なデンマークのお城を訪れたときのこと、展望台で日本人らしき人に話しかけたら、台湾人だった。彼女はわたしがメモをとっていたシステム手帳の裏表紙に。ニニセフ・シールを目敏く見つけて、あっこんなところにユニセフのシールがと叫んだ。どうして、そんなことに驚くかと確かめたら、コペンハーゲンのユニセフの事務所で働いているということだった。シンガポールから数ヶ月前に転職してきたという。ちょうどガイドを雇っていたので、その後、一緒に城内を見て回ることになった。 | |||||||||||||
| 496 | たのしみは 近くに潜んで いるはずと 目を皿にして 探し出すとき |
たのしみは、遠くにあってもたのしみようがない。身近にあるはずだと思って見回すと、何とか見いだすことができるものなのだ。そんな次第で、もう少しでたのしみの歌も、500首に達しようとしている。 | |||||||||||||
| 497 | たのしみは 失敗覚悟で チャレンジし かねての関門 突破するとき |
どうしても突破できない関門があるものだが、失敗を恐れずにチャレンジすると、意外にも成功することがある。 | |||||||||||||
| 498 | たのしみは 見ないでいいなら 見たくない 顔に気づいて そっぽ向くとき |
通勤途上でも、見たくない顔に出くわすときがある。あまり見ると、その日一日、気が晴れない気がするような顔もある。そんなとき、できるだけ、見ないようにして、そっぽ見ることにしている。そのほうが断然増しな気がする。 | |||||||||||||
| 499 | たのしみは 年取ってこそ 本当に 若くなれると 合点するとき |
年取るほどに、ほんとうの若さというものがどういうものであるかがわかってくるような気がする。だから、年取るほど若くもなれるのだ。 | |||||||||||||
| 500 | たのしみは 老化進めど 精神は ますます元気に なると知るとき |
肉体の老化とともに、精神まで老化させることはないと思う。事実、体は若くても、かなり老化した人もいるし、体は老化しても、精神は瑞々しい人もいる。毎日、この我が独楽吟の新作を作って、ほーむを更新しているぐらいだから、わたしの精神はまだ元気いっぱいである。 | |||||||||||||
| 501 | たのしみは 我が独楽吟 500首を 超えて独歩の 地位占めるとき |
ついにこの我が独楽吟も500首を突破した。ということで、私のホームページの中でも、独立した地歩を確立したと言えるだろう。たかが、52首程度では、独立の部屋を持つことは難しいというものだ。 | |||||||||||||
| 502 | たのしみは 梅雨の晴れ間の テニス戦 5-6,6-5と 白熱するとき |
今日は特別に暑い日だった。テニスコートは、三五度にもなっていただろう。その中で、二試合やった。もう37年も続いているチーム対抗戦だから、お互い力が入る。第一試合は、一番若い人はわたしより50歳近く、一番年長でも20年若い人の中に入っての試合。4-1とリードしながら、5-5へ。最終ゲームはわたしのサービスで、ジュースを繰り返して粘ったが、5-6で負け。第二試合は、1-5とリードされながら、5-5に追いつき、最後も粘り勝って、6-5で勝った。今日は一勝一敗で、まあ、今年、5度目のテニスにしては、上出来だった。 | |||||||||||||
| 503 | たのしみは テニスバッグに あれやこれ お愉しみグッズ 詰めてゆくとき |
今日のテニスコートは、鶴川にあるので、往復の時間を有効利用するため、2冊の新書、iPod、ケータイなどお愉しみグッドを持って行き、多いい活用した。 | |||||||||||||
| 504 | たのしみは これしかないと 決めつけず あれこれ手を出し ものにするとき |
なにごとにしても、これっかないと決めつけるのは好きではない。まあ、お気に召すまま、あれにもこれにも手を出す。ものにならなくてもいいではないかと腹をくくる。と案外ものになってくるのである。たとえば、この我が独楽吟にしても、成算があったわけではない、とにかく始めようと始めたのだが、500首も越え、ものになったと言えるかと思う。 | |||||||||||||
| 505 | たのしみは 数が増えれば 増えるほど 次から次へ 増えていくとき |
500首になって、自分でもよくこれほど、ネタがあったものだと驚いている始末だ。つまり、目の付け所を変えさえすれば、ネタというものはどこにもいわば無数に転がっているということだ。それに気づいただけでも収穫は大きい。 | |||||||||||||
| 506 | たのしみは テニスを終えて 一服の 気分で次々 歌を詠むとき |
今日の独楽吟の作歌は13首、もちろん、昨日からメモ帳に書き込んでいたものもあるにはあるが、テニスから打ち上げのパーティでビールを飲んで帰宅したのが、午後5時20分、パソコンの前に座って作り始めると、意外にも13首まで膨らんだのだ。一杯加減、一服気分が、作歌意欲を高めたに違いない。 | |||||||||||||
| 2010/07/12 の作(8作) | |||||||||||||||
| 507 | たのしみは 歴史に残る 一蹴りを 深夜起き出し 生(live)で見るとき |
ワールド・カップ・サッカーの決勝戦、スペインが1-0でオランダを破って初優勝した一戦、世界のファンと一緒に実況放送でたのしみたいと起きだし、午前2時半から見始めた。試合は白熱の攻防が続き、延長戦に突入。その後半12分過ぎに、イニエスタの見事なシュートが決まって、スペインが先行し、そのまま逃げ切った。さすが世界のトップを決定する試合だけあって、選手ひとりひとり、プレイの一つ一つのレベルが高く、日本チームが、ここまで到達するのはかなり先のことだろうと思えた。実況で見て、本当によかった。 |
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| 508 |
たのしみは ヨーヨーマ弾く チェロの音の 心に朗々と 冴え渡るとき |
ヨーヨーマのチェロは音色がやさしく艶があるので、かねてからiPodに入れて聴いている。たとえば、The Best of YO-YO-MA、エマニュエル・アックスとのチェロ・ソナタなど。 | |||||||||||||
| 509 | たのしみは あやふやながらも なにがしか 知るが無知より よしと知るとき |
ツナミに襲われ、何十万の人が被災した地域で、ほとんど罹災者を出さなかった地域がある。古老からの言い伝えがあって、その教えに従ったからだという。何事にせよ、何にも知らないよりは、あやふやにせよ、なにがしか知っていることの方が、絶対勝るのだ。 -- |
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| 510 | たのしみは 世のしがらみに 縛られず ひょうひょうとして やってゆくとき |
現世のしがらみを優先させると、行動の自由、精神の自由を失うことにつながる。わたしは、この歌のように、ひょうひょうとやっていくことにしている、その分気楽で、自由を謳歌できる。 |
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| 511 | たのしみは 崇高なるもの 希求する 心根なおなお 持たんとするとき |
現世的な御利益には、あまり関心がない。それより、今後とも崇高なるものを求めていきたいものと思っている。 |
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| 512 | たのしみは かつて読みたる 作家らの 生誕記念で 蘇るとき |
たとえば、開高健、生誕80周年とかで、最近、脚光を浴び、本の売れ行きが好調らしい。1989年に没しているので、没後20年以上になる。「オーパ!」「もっと遠く!」「もっと広く!」など釣りの紀行文・エッセイなどを、生前かなり、読んだ作家である。 |
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| 513 | たのしみは 魔方陣から 音格子 数の魔力に 魅せられるとき |
数字は実に面白い。人類の知は、数の発見とともに、発達してきたとも言える。そして、数の魔力にとりつかれて、今なお、数で遊び、数と格闘して、新たな知の領域を開拓しているのだ。私の近くにある本棚に「数の悪魔」「ゼロの発見」「数学入門」「博士の愛した数式」「世にも美しい数学入門」などが並んでいる。数学はまた美しくもあるのだ。 | 参照:第847首 | ||||||||||||
| 514 |
たのしみは バナナにナマコ ありふれた ものでアジアの 歴史知るとき |
「バナナと日本人」「「エビと日本人」「ナマコの眼」などの著書を通じて、われわれは、日本と東南アジア諸国との関係やその国の歴史を知るのだ。日常的の食べている、ごくありふれた食品の背後に、思いもかけない歴史が秘められている。 | |||||||||||||
| 2010/07/13 の作(2作) | |||||||||||||||
| 515 | たのしみは 自分の体 自然からの 借り物として 享受するとき |
体に関することで、自分の自由になるところは、呼吸ぐらいなものだという。その他のすべては体=自然任せ、で行くよりない。例えば、食べたものをどう消化し、どこの部位に使うか。鼓動を何回打ちどこへどれだけ血液を送るか、などなど。これだけ様々なことが自律的にできる体を、自然から預からせて貰っているのだ。精一杯享受したいものだ。 | |||||||||||||
| 516 | たのしみは 医療の権威で 名の高い 人の講演 初めて聴くとき |
水野肇氏。相当昔から、医事評論家として存じ上げている。だが、講演を聞くのは今回が初めて。80歳を超えておられるが、頭も体もまだまだお元気で、話の内容も良かった。ユーモアのある話しぶりも、聞く人を飽きさせない。さすが権威と言われるだけはある。 | |||||||||||||
| 2010/07/14 の作(14作) | |||||||||||||||
| 517 | たのしみは 弾く人たちの 喜びが 伝わってくる 曲を聴くとき |
弦楽四重奏曲、チェロ・ソナタ、ジャズのセッション、などなど、いちいち名を上げないが、演奏者の喜びが伝わってくるような演奏に接すると、本当に楽しくなる。生気が湧き出してくる。 |
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| 518 | たのしみは 読み進むほどに 心地よき 刺激を受ける 本を読むとき |
例えば、今読んでいる「<私>時代のデモクラシー」。今日我々がおかれている状況がよく分かって、それこそ、心地よい刺激を与えてくれる。 | |||||||||||||
| 519 | たのしみは 森羅万象 たのしみの ネタにせんとて 目を見張るとき |
毎日「今日の独楽吟」を何首か詠むためには、いつも目を見張っていなければならない。でも、見張れば、今のところ見つかると言うことも分かってきて、これがまたたのしい。 | |||||||||||||
| 520 | たのしみは 挫けぬ心で 何事も 継続すれば 力となるとき |
何事にせよ、継続は力だ。ものを成すには、継続よりなく、才能と言われるものの多くは、継続が生み出した力である。そのことを理解しているかどうかで、世の中の見方、人の見方が変わってくる。 | |||||||||||||
| 521 | たのしみは 笑いたいほど 滑稽な ことにこだわる 人と知るとき |
なになに、こんなことにこだわっているの?と笑い出したくなることがある。人間とは、不思議なもので、私なんぞも、他人から、変なものにこだわる人として、笑われているに違いない。 | |||||||||||||
| 522 |
たのしみは 音も立てずに 近寄りし 孫におどされ 飛び上がるとき |
孫たちは、私をびっくりさせることをたのしみにしている。だから隙を見せると、忍び足ですり寄ってきて、わっと、おどかす。そんなとき、大げさに驚いてみせるので、それをたのしみにしているのだろう。こちらも、相手に隙があれば、おどすことにしている。 | |||||||||||||
| 523 | たのしみは 妙案になると 直感し 苦労の末に まとめ上ぐとき |
ひらめきがあって、これは妙案になるに違いないと直感し、それでも、まとめあげるには、さんざん苦労して、何とか仕上げる。 |
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| 524 | たのしみは 我が独楽吟 原典を 数で10倍 越えているとき |
橘曙覧の歌集『独楽吟』は、全52首、『私の独楽吟』は、その十倍の520首も越えた。今日だけでも作歌は全部で14首。勢いはまだ止まりそうにない。 | |||||||||||||
| 525 | たのしみは 定例行事 目白押し ついうっかりを せずこなすとき |
四つも勤務先があると、定例的な会議・行事のたぐいが目白押し。しかも、開始時間がまちまち。つい、うっかりしていると、開始時間に間に合わなくなってしまう。でも幸いにして、ついうっかりもなく、なんとか、こなしている。 | |||||||||||||
| 526 | たのしみは 腰痛あれど だましつつ 何とか休まず 通勤するとき |
持病の腰痛があるので、だましだまし、生きなければならない。テニスは、今年に入って5回、ゴルフは2回。これも、月火に設定された公式行事や、定例会議を腰痛で欠席しないために、土日やりたいのを我慢するからである。我慢せざるを得ないからである。テニスも、2セットか3セット以内にとどめている。 | |||||||||||||
| 527 | たのしみは 500を超える たのしみが 見つかったことを 不思議がるとき |
500首を越えるまで、この私の独楽吟が増殖しようなどとは当初思ってもいなかった。探してみると、たのしみの種は、至る所に転がっているのだ。それに気づいただけでももっけものである。 | |||||||||||||
| 528 | たのしみは 一回言えば スイスイと タクシー迷わず 順路行くとき |
良いタクシーの運転手に遭うと、順路を一回言っただけで目的地にぴたりとつけてくれる。だが、新規参入の激しいタクシー業界、まだ土地勘の悪い運転手の方が多い。 | |||||||||||||
| 529 | たのしみは 息せき切って 駆けつけて 約束時刻に 間に合わすとき | 約束の時間に遅れまいと必死になって走る。滑り込みセーフのときは、ことのほかうれしいものだ。なんとかマネージすることができたという快感だ。 | |||||||||||||
| 2010/07/15 の作(4作) | |||||||||||||||
| 530 | たのしみは もの熟すまで 待つ力 培い夢を 紡ぎ上ぐとき |
生きる上で一番重要な能力は、待つ力だと常日頃思っている。どうも、効率を旨として、速いも方が尊ばれ、促成栽培がもて囃されるが、潮時をじっと待てなければ、物事はうまくはかどるはずががない。ましてや夢を育むためには、それこそ、きわめて長い時間待つ力がなければならない。何十年もかけて夢は実現するものなのだ。 | |||||||||||||
| 531 | たのしみは 碁も人生も 長期戦 半ばで負けても 終りで勝つとき |
碁やゴルフをするとき、これは長期戦なんだと自らに言い聞かせる。一隅で、不利に分かれても、他の隅で取り戻すことが出来る。一ホールで大叩きしても、他のホールで取り戻すことが出来る。最初の失敗に挫けて、焦って悪手が悪手を呼んだり、腐って次々にミスを重ねると、勝負事には勝てない。人生も同じだろう。敗者復活は、人生の終わりまで可能なのだ。負けたと言わない限り、負けたことにはならないのだ。まだまだ先があると考え、人生というたのしい長期戦を戦っていこう。 | |||||||||||||
| 532 | たのしみは 自分自身で ある基準 自分自身で 創り出すとき |
自分自身である基準は、自分自身で創り出すことができるものなのだ。他人依存になって、他人の目に叶うよう生きていく必要な少しもないのだ。少しでもいい基準を創り出して、自分らしく、生きていきたいものだ。 | |||||||||||||
| 533 | たのしみは 駆け込みたいのを 我慢する 3分待てば 次発あるとき |
いやいや、次発がたった3分後に出ると分かっていても、電車が入ってくるとついつい、駆け込みたくなってしまう。そこをじっと我慢できて、3分後の電車に悠々と乗る。そうあらねばならない。とは思うものの…とは | |||||||||||||
| 2010/07/16 の作(22作) | 累計555首へ | ||||||||||||||
| 534 | たのしみは 尽きることなく 次々と 現れ生に 色添えるとき |
我ながら驚いているのだが、この私の独楽吟を創り出すまで、これほどたのしみの種が次々に見つかるとは、全く予想していなかったのだ。自分でも気づかぬうちに、こうした多くのたのしみをたのしんではいたのだろうが、意識化するのとは違う。実に、人生に様々な彩りを添えてくれていると、ありがたく思っている。 | |||||||||||||
| 535 |
たのしみは 生きることとは たのしみを 見つけることと 同義と知るとき |
生きるととは、たのしみからたのしみへの旅であると定義していること故、また、人間という存在は、希望の函数であると思う故、人生は文字通り、たのしみを見つけることと同義なのだ。だからこそ、生き甲斐もあるのだ。 | |||||||||||||
| 536 |
たのしみは 良き習慣を 身につけて 良き人格に 近づけるとき |
良き人格とは、良き習慣を身につけた人のことを言うのであろう。できれば、良き習慣を身につけ、一歩でも、良き人格に近づきたいものである。 | |||||||||||||
| 537 | たのしみは 物真似でない 生き方を なんとかやろうと 日々努むとき |
人の物真似して生きてもつまらない。できれば自分独自の生き方をしたいものだ。わたしについていうなら、多趣味人間として、趣味人として生きることだ。そのために、日々少しでも努めたい。たとえば、この私の独楽吟を毎日欠かさず増やし続けるような些細なことであっても、他の人がやらないことであれば、少しはわたしの独自性が表れているだろう。 | |||||||||||||
| 538 | たのしみは 言葉遣いも 柔らかい 人と語らい 通じ合うとき |
言葉遣いの柔らかい、優しい人と、話し合って、気持ちが通じ合うときほど、満たされるものはない。 | |||||||||||||
| 539 | たのしみは 思いやりある 友達と 分け隔てなく 語り合うとき |
長年集まって飲み交わす友人がいる。自ずと気心は知れているから、言葉の随所に思いやりを感じる。何の分け隔てなく語り合うと、心に明るい灯火が灯る。 | |||||||||||||
| 540 | たのしみは たった一首の 歌にせよ 詠めれば一日(ひとひ) 気分良きとき | 歌は、詠もうとしても詠めない日もある。そんなとき、たとえ一首でも詠めれば、それだけでその日一日、気分がいいものだ。 | |||||||||||||
| 541 | たのしみは 500首詠めば 目の前の 景色が少し 変わりくるとき |
この「私の独楽吟」、500首を超えた。超えることによって、目の前の景色が変わってきたように感じる。詠み続けることへの自信のようなものがついてきたし、たのしみ観が少し変わってきたようにも思える。また、このページの存在感も確実なものになったように思う。 | |||||||||||||
| 542 | たのしみは 忘れまいぞと 言い聞かせ それでも忘れて 苦笑するとき |
自分でも情けないことに、忘れまいぞと自分自身に何度も言い聞かせながら、つい忘れてしまって、しまったと思うことが、あるのだ。苦笑せざるをえないが、まあ、それが人間だと、逆にたのしみに昇華すれば、息苦しさからは解除されるというものだ。 | |||||||||||||
| 543 |
たのしみは 車中であれど 次々に たのしみの歌 作り出すとき |
今朝も、車中で歌を思いついたので、メモ帳を取り出し書きとどめたら、次々に歌が湧いてきて、車中だけでも、5~6首作ってしまった。 | |||||||||||||
| 544 |
たのしみは 湧き出る歌は うたかたの あぶくにも似て 消えてゆくとき |
頭に浮かんだ歌をその場ですぐにメモ帳に書き留めないと次の瞬間に忘れてしまうことがある。歩いているときなど、後にしようなどと思っていると、後ではなかなか思い出せない。そこでシャツのポケットに小型のメモ帳とボールペンを入れているのだが、それもうっかり忘れることがある。 | |||||||||||||
| 545 |
たのしみは 我知らずして 口ずさむ 言の葉歌の 韻を踏むとき |
これだけ、歌作りにかまけていると、口ずさむ言葉が、575の韻を踏んでいたりする。その中に歌にしやすい言葉を見つけると、なんとか歌にまとめる。たとえば、この短歌も、「我知らずして」の言葉を、我知らず口ずさんだのが、作歌のきっかけになった。 | |||||||||||||
| 546 | たのしみは 迷惑かとも 思いつつ 連日新歌 メールするとき |
この「私の独楽吟」、毎日のように、できあがると家族や知人にメールで送っている。迷惑がっているかも知れないが、まだ、止めてくれとのメールが来ないことをいいことに、送り続けている。最近ではTwitterにも、その中の#ohayo #dokurakugin #tankaなどにも、送っている。 | |||||||||||||
| 547 | たのしみは 箸先器用で ゴマ粒も 一粒一粒 つまみ上ぐとき |
幸いにして箸先が器用で、ゴマ粒も一粒一粒つまみ上げることが出来る。この器用さが、水彩画の筆捌きに役に立っているに違いない。っている | |||||||||||||
| 548 | たのしみは 一つ所を 回ってる ようでも前進 してると知るとき |
日常生活では、毎日似たり寄ったりのルーティンをこなしていて、一つ所をぐるぐる回っているように見える。しかし、頭を働かせ、本をよく読み、歌を作り、色々考えている限り、少しは前進しているのだ。と思っている。 | |||||||||||||
| 549 | たのしみは 何でもかでも 良く噛んで 食べるが能で ないと知るとき |
良く噛むことはいいことだと、つい最近までは思い込んでいた。ところがそうではないらしい。人間の体は、良くできていて、つい丸のまま飲み込みたくなって、飲み込んでも、ちゃんとそれに対応できるようにできているらしい。飲み込みたくなったら飲み込めばいい。そう思うだけでも気が楽だ。 | |||||||||||||
| 550 | たのしみは 100円ショップの メモ帳の 質量ともに 上と知るとき |
最近100円ショップを活用している。こんなものまでと思うようなものが売られていて、質も決して悪くないのだ。悪かろう安かろうでは、他の魅せに太刀打ちできるはずがないのである。例えばLEDを使った小型ランプの類、ねじ釘の類、箱類、プラスティック容器などなど、なかなかのものである。この「私の独楽吟」のためにも、メモ帳を多用しているが、最近100円ショップ、質量ともに日頃愛用しているものに勝るとも劣らないものを発見した。 | |||||||||||||
| 551 | たのしみは 質量ともに 勝ってて 値段の安い もの見つくとき |
上の欄にも書いたが、まあ、質量ともに勝っていて、値段が安ければこれに越したものはない。質量ともに劣るものを、有り難がる習性はないから、値段だけ高い料亭の料理をうまがって粋だと言われる御仁とは、無縁である。質量ともに亜ツルモのを | |||||||||||||
| 552 | たのしみは 何がなくとも 心身が 健康なのを 有り難がるとき |
財産などそれほど持ち合わせていないが、心身が健康なればそれが一番ありがたいことと、自然、先祖、家族に感謝している。 | |||||||||||||
| 553 | たのしみは 少しずつでも 片付けて ゆけば書類の 山消えるとき |
どうも、何でもとっておく方だから、自然、書類も山をなす。それで、ScanSnapなどを買い込んで、電子化を進めている。少しずつだが、身の回りの書類の山が少しずつ減り始めた。完全に消滅させるまでにはまだ相当かかるだろうが、方向性が見え始めたことだけでもたのしい。 | |||||||||||||
| 554 | たのしみは もう梅雨明けと 思わせる 青空ぱっと 広がりしとき |
今日の東京の空は、青々として晴れ上がり、雲も積乱雲のごとき夏雲が浮かび、梅雨明け近しを思わせる。まだ、西日本では、集中豪雨が続き、被害が出ているが、早く梅雨が明けて欲しいものだ。 | |||||||||||||
| 555 | たのしみは 自分が上と 威張る人 逆と気づいて しょぼくれるとき |
俺の方が肩書きも能力も上だと言わんばかりに威張っている人が、そうでもないと気づいてしょんぼりする。威張る人ほどその落差が大きくて、見るのはたのしい。最初から、威張らなければそんなことには決してならないのだ。 | |||||||||||||
| 2010/07/17 の作(4作) | |||||||||||||||
| 556 | たのしみは 帰宅ルートを ちょっと変え しばし日常を 逸脱するとき | 何事にせよルーティン化すると、日常化してしまい、刺激がなくなってしまう。そこで、帰宅のルートをちょっと変えてみる。それだけで非日常が立ち現れ、新たな刺激が生じてくる。 |
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| 557 | たのしみは ベトナム料理の 若オーナー 采配ぶりも 板に付くとき | かつて知っているベトナムレストランに一年ぶりに訪れたら、前のオーナー(母親)は、病気で完全に引退してしまい、その息子さんが、すべて采配しているとのこと。なかなか堂に入った采配ぶりで、これならお母さんも安心だろう。 | |||||||||||||
| 558 | たのしみは 「裸でも生きる」 強い人 山口絵理子に 脱帽するとき | 山口絵理子が、その半生を描いた「裸でも生きる」を読んだ。凄い人がいるものだが、率直な感想。あらゆる困難にたった一人で立ち向かい、バングラディシュから、ジュートで作ったバッグ類を輸入し、日本で販売する事業を軌道に乗せてしまう。こんな人を生み出す国としての底力が、日本にはあることを忘れてはならない。 | The MotherHouse | ||||||||||||
| 559 |
たのしみは 話しが合うのも 同世代 尽きぬ話題に 時忘れるとき |
昨夜、ベトナムレストランで、長年続けている同世代のもの同士の飲み会を催した。同世代だけあって、関心の領域もだいたい似通っているので、話は大いに弾み、時のたつのも忘れるほどだった。しかし、確実に酒量は減っていた。 | |||||||||||||
| 2010/07/18 の作(7作) | |||||||||||||||
| 560 | たのしみは 待ちに待ちたる 梅雨明けに 暑さ厳しくも やる気出るとき |
7月16日、関東地方もやっと梅雨が明けた。明けるとともに、暑さがどっと押し寄せてきた。とにかく暑い。しかし、梅雨のうっとうしさを思うと、なにぶんか増しだ。やる気も出るというもの。よし、やるぞ! |
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| 561 | たのしみは 13回忌の 友偲び 友人知人と 語り合うとき |
M君が亡くなって早いもので、もう丸12年だ。偲ぶ会に、100名以上の人が集まった。人徳というものであろう。生前の話をすると、姿が眼前に浮かび上がってきた。 | |||||||||||||
| 562 | たのしみは 思いもかけぬ 面を持つ 故人に触れて 感じ入るとき |
偲ぶ会では、いろんな人が立って、思いで話を披露した。こんな面もあったかと、驚くような話ばかりで、明るく人の面倒見の良い、友情を大切にする人柄がにじみ出て、これだけの人が集まるのも不思議でないと思えた。生前会うこともなかった孫6人の出しものまであり、良い会になった。私の田舎の同窓生が、親友だったことも判明した。人間の不思議なつながりを改めて感じた。 | |||||||||||||
| 563 | たのしみは 思うとおりに ならなくも 何とかなるさと 高くくるとき |
まあ、世の中、思うとおりになる事なんて、そうあるものでない。でも、これまで何とかなってきた。こうして高をくくることができれば、楽に世渡りができるというものだ。 | |||||||||||||
| 564 | たのしみは 暑いながらも 一陣の 涼風吹けば ほっとするとき |
30度を超す暑さであっても、一陣の涼風さえ吹けば、気持ちいい。一息つける。ほっとする。風よ吹け、と祈る。 | |||||||||||||
| 565 | たのしみは じっくり打てて 我ながら 好局と言える 囲碁に勝つとき |
あまり高ぶらず、先走りせず、腰を落として読んで、不必要に危険な戦いは避ける。とにかく、精神的にも安定して、最後までじっくり打てて、勝ち切れた。自ら好局と言える一局。いつも、こういう風に打てれば、問題ないと思えた。こういうことが少し腕が上がった事でなのかもしれない。 | |||||||||||||
| 566 |
たのしみは 世の儚さを 恨みつつ 故人弔い 霊を呼ぶとき |
きわめて有能で将来を嘱望されながら、若くして早死にした人の魂を呼び寄せ、話し合えたらどんなにいいだろう。生きていたら、いまどんなことに関心を持ち、どんなことを成し遂げていただろう。世の中の儚さの中で、死を弔いながらも、そこら中に漂っているに違いない、霊に呼びかける。 | |||||||||||||
| 2010/07/19 の作(8作) | |||||||||||||||
| 567 | たのしみは 天日に干せる 梅干しの 甘酸っぱげな 香りかぐとき |
我が家の庭で採れた梅から、妻が梅干しを作っている。赤紫蘇で染めた梅を昨日今日とテラスで天日で干している。甘酸っぱげな香りがあたりに漂い、私の書斎にも入ってくる。きっと、今年も柔らかくておいしい梅干しができることだろう。 |
参照第4 | ||||||||||||
| 568 | たのしみは 二十代から 若白髪 今や真っ白 歳に合うとき |
二十代から若白髪だった。実際の歳より、頭の方が常に先行していたが、今や、古稀、頭髪と歳とが見合うようになった。昨日も友人から、「ほんとに真っ白けだね」と言われた。 | |||||||||||||
| 569 | たのしみは テレビ人間 まで行かぬ ながら族なら 受け入れるとき |
パソコンで、いろんな作業をしながらも、テレビをつけている。昔から、ながら族で、ラジオをつけたまま勉強をした。従ってテレビ人間と言われるほどテレビにのめり込んでいるわけではないが、テレビながら族であることは間違いない。 | |||||||||||||
| 570 | たのしみは 先に逝きたる 弟を 偲びし姉の 歌を聞くとき |
幼い5人兄弟の写真がある。その中で、長姉が末っ子の弟を抱いている。その弟が自分より先に逝ってしまった。「文月の 五日に 弟逝きてより 早や13回忌 紫陽花の咲く」 弟を偲ぶ会で紹介された、長姉の歌である。 | |||||||||||||
| 571 |
たのしみは 石川遼が ワトソンの 励しに涙の シーン見るとき |
第139回全英オープンで初日、二日目と石川遼は、かつての帝王ワトソンと一緒に回った。二日目最終ホール、石川遼が最後のパットを打ち終わると、傍らから見ていたワトソンが近づき、肩に手をかけながら、言葉をかけた。「君は素晴らしいスイングをしている。これからも頑張ってください」すでに予選落ちが決まっていたワトソンが、次の時代を背負う選手として、石川に後事を託したシーンである。記者会見でそのシーンを紹介しながら、石川遼の眼から涙が溢れてきた。 | |||||||||||||
| 572 | たのしみは 「ほのぼの君」を 半世紀 続けし作家と 奇縁あるとき | 「ほのぼの君」の漫画家、佃公彦さんが2010年6月28日に、80歳で亡くなった記事が、7月18日付東京新聞の社会面に大きく載っている。東京新聞に1956年から2007年3月8日まで、1万5千回以上も連載したので、取り扱いが大きくなるのも当然だろう。これは新聞連載としては史上最長である。私と佃さんの奇縁は、このホームページに17歳の時の日記を掲載したことに始まる。「文無し横丁の人々」という映画の評を描いた部分が、目にとまり、同じ映画から「ほのぼの君」の着想を得た佃さんとを結びつけることになり、一夕、酒を飲み交わすことになったのだ。(詳しくは、「四十年ぶりのことども」参照)御冥福をお祈りする。 |
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| 573 | たのしみは 本買うことが 趣味となり 積ん読ばかりで 気に留めぬとき |
今年になってもう、191冊もの本を買った。欲しい本が次々に見つかるので、後でしまったと思わないために買ってしまう。もう、趣味と言うよりない。当然、読めないから積ん読ということになってしまう。しかし、それも、気にも留めなくなった。そのうち、そのうちと思っており、それもまたたのしからずやの心境に達している。 | |||||||||||||
| 574 | たのしみは 猛暑のなかで 汗垂らし たのしみの歌 ひねり出すとき |
今日もめっぽう暑い。今パソコンを打っている部屋には冷房を入れていないので、汗をたっぷり垂らしている。私の独楽吟は、今日も、これで8作目、累計で574首になった。これからも猛暑の中で、作歌を続けていくことになりそうだ。 | |||||||||||||
| 2010/07/20 の作(15作) | |||||||||||||||
| 575 | たのしみは 自分見る眼に 他人の眼 入れ過ぎぬよう 歯止めかくとき |
自分を律するのに、自分の価値観ではなく、他人の価値観、他人の眼にかなうようにし過ぎてはならない。いつも歯止めをかけておく必要がある。でないと自分の良さは失われてしまう。 |
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| 576 | たのしみは 定刻に出る 新幹線 日本の底力 うかがい知るとき |
朝の東京駅。新幹線が定刻にすっと出る。車内は明るく清潔だ。車窓からは、作られて間もない、高層ビル群が見える。こうしたところに、日本の底力は伺われるのだ。 | |||||||||||||
| 577 | たのしみは 気まずい思いを 吹き消した たった一言 声かけたとき | 気まずい雰囲気になったとき、一声声をかけると、気まずさが吹き消える。 |
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| 578 |
たのしみは 次から次へと 物事の 思いのままに 進み行くとき |
いつもとは言わないまでも、こんなことが、たまにでもあるとうれしい。 | |||||||||||||
| 579 |
たのしみは 忘れられない 思い出の 品々集め 並べ置くとき |
どうも、思い出の品というものは、意識的に集めないと、四散しやすい。幸い、居間に、紫檀のガラス箱がある。そこに集め出すと、もうびっしりと入りきれないほど、集まった。ときどき眺めてたのしんでいる。 | |||||||||||||
| 580 | たのしみは やっと小さき 場所を得て 我が水彩画 満悦のとき | 水彩画はずいぶん描いたが飾る壁がない。そこで最近書斎の鴨居の上に3枚飾った。やっと場所を得て、ご満悦のように見える。まだまだ箱に入れっぱなしの絵が多くある。所を得るのは、いつのことだろうか。 |
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| 581 | たのしみは 小倉アイスを 聞き違え オクラアイスを 妻の待つとき |
食後のデザートは、小倉アイスですとウエイトレスが言うと、そんなアイス食べたことがないと妻がいう。そなことはないと思ったが、そんなことがあるのかもしれないと思って、デザートが出てくるのを待った。出てきたのは、小倉アイスであった。「なーにこれ、小倉アイスじゃないの。オクラアイスと言うからどんなアイスかと思っていたのに」と妻。とんだ、澄むと濁るで大違いの巻きであった。(参照第417首) |
第417首 | ||||||||||||
| 582 |
たのしみは 友偲ぶ会で 同郷の 友と出くわし 縁(えにし)知るとき |
ある友の偲ぶ会に出たところ、同郷の友が出席しており、追悼の挨拶までした。なんと、大学一年のときから同じ運動部に属し、同じ学寮の同じ部屋で暮らした仲であることが分かった。五十年ぶりに、亡くなった友を通じて輪がつながった。深い縁を感じた。 | |||||||||||||
| 583 |
たのしみは 車内広告 出す側で 見ればコストを 計りおるとき |
箱根鉄道に乗ると、私の仕事先の中吊りの広告が出ている。出す側だから、経費も知っている。図柄はいいか、文字が細かすぎないか、興味を引くだろうか、集客効果はどの程度あるのだろうかというような観点から見てしまう。 | |||||||||||||
| 584 |
たのしみは バスタオル掛け 園児らが 流水プールへ 勇み行くとき |
この17日にオープンした流水プールに、泊まりがけで遊びに来た園児らが、ホテルから、大きなバスタオルを肩にかけ、先生に引率されて、意気揚々と赴くのに遭遇した。毎年来ているのだという。泳ぐのをたのしみにしている感じが溢れていた。 | |||||||||||||
| 585 | たのしみは 長き黒髪 黒き服 白き肢体の 美女と会うとき |
こんな美女に巡り会うと目の保養になる。一期一会。二度と会えないのが寂しい。 | |||||||||||||
| 586 |
たのしみは 歌ひねり出す 加速器が 脳にできたと 感じ出すとき |
今日も私の独楽吟は15首、歌を詠む加速器が頭のどこかに埋め込まれたに違いない。そんな感じがしてきた。 | |||||||||||||
| 587 |
たのしみは まどろんでいる 心地して 車窓の景色 霞ませるとき |
眠気が差して、眼をとろんとさせ、車窓を過ぎゆく景色を霞ませて見る。 |
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| 588 |
たのしみは 生まれながらの 容貌で 生きて行かんの 決意見るとき |
容貌だけは生まれつきのもので、一生その容貌で生きていかなければならない。その覚悟を口元に漂わせた人を見るのは、たのしいことである。 | |||||||||||||
| 589 | たのしみは ありとあらゆる たのしみを 詠み尽くさんと 胸に秘むとき | こんなことはできはしないが、そろそろ600首に近くなったということで、そういう魂胆で、しばらく、密かに努めてみるかという気が起きてきた。何を成すにせよ、魂胆を持つことは必要なことだ。 | |||||||||||||
| 2010/07/21 の作(5作) | |||||||||||||||
| 590 | たのしみは 生きている限り 様々な 想念生まれ 消えていくとき |
様々な想念が、生まれ消えてゆくのも、生きているからに他ならない。 |
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| 591 | たのしみは 今日も一日 たのしみの 多い日になれと 起き出でるとき |
朝起き出すときに、さあ、今日もたのしみの多い日であってくれと念ずる。念ずればこそ、その日はたのしい日になり、たのしみの歌を、詠むことができるのだ。 |
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| 592 | たのしみは 歯を磨く音 目を閉じて 聞けば爽やか 朝のひととき |
し毎朝、歯を磨く。目を閉じてその音を聞くとなんとも爽やかである。願わくは、歯が丈夫で、この爽やかな音を、これからいつまでも聞きたいものである。 | |||||||||||||
| 594 | たのしみは 周りの人々 思いつつ 生きてるからこそ ”人間”なるとき |
生きている限り、日々周りの人々のことを思いつつ生きているのだ。だからこそ人の間、”人間”なのだと思う。思えば、様々な影響も受ける。自分を自分たらしめているのも、周りの人々に他ならない。 | |||||||||||||
| 595 | たのしみは 二つの点を 見つければ すぐ人の眼を 連想するとき |
自動車のヘッドライト、蝶の羽に付いた二つの点、すぐ人の眼を連想し、そこに人の顔を描き出してしまう。人間の不思議な習性。 | |||||||||||||
| 2010/07/22 の作(12作) | 累計596~607 | ||||||||||||||
| 596 | たのしみは 宇宙の全貌 ちっぽけな 頭脳で明かした 新説読むとき |
ビッグバン宇宙論の後に、「サイクリック宇宙論」という超ひも理論による新モデルが登場しているらしい。我々の宇宙は、10次元空間に浮かんでいる3次元の膜、更に我々の宇宙の隣に別の膜宇宙があるという。人間の頭というちぽけな空間の中に、宇宙の全歴史と全空間を描き出しているのだ。 |
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| 597 | たのしみは 目覚ましの鳴る 時刻より 前に起床し 得と思うとき |
目覚ましに頼らずに、鳴る前に起き出せると、何となく得した気持ちになるものだ。今朝はまさしくそうだった。 |
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| 598 | たのしみは エアロバイクで 汗をかき シャワーを浴びて シャンとなるとき |
エアロバイクを漕ぐ時間は、25分までになった。この暑さである。汗をびっしょりかいてしまう。そこで、シャワーを浴びる。体も気分も文字通りシャンとなる。 | |||||||||||||
| 599 | たのしみは うだるがごとき 暑さなり ジョッキでビール ぐいとやるとき |
昨日、今日、東京は36度を超えた。いやー暑いこと。冷えたビールが、ことのほかうまい。 | |||||||||||||
| 600 | たのしみは 見てくれよりは 実質を 意識せぬまま 選んでいるとき |
何事にせよ、見てくれよりは、実質が大切だ。長年の習性で、意識しなくても、実質のある方を選んでしまう。 | |||||||||||||
| 601 | たのしみは フシギだらけの 文学を 池内紀で 読み進むとき |
池内紀著「文学フシギ帖」岩波新書に導かれて、文学のフシギをたっぷり堪能したいものだ。 | |||||||||||||
| 602 | たのしみは 自分を失う こともなく 人間らしく 生きんとするとき |
自分を失うことなく、人間らしく立派に生きたいものだ。 | |||||||||||||
| 603 | たのしみは 天は二物の 原節子 美貌と賢さ 感得するとき |
今もって思い出される原節子。美貌と賢さとを兼ね備えた、天は二物の人。この6月末に「原節子 あるがままに生きて」貴田庄著が発売されたばかり。まだ、多くの国民の胸に生きているに違いない。 | |||||||||||||
| 604 | たのしみは 好奇心持ち 見渡せば 世には尽きせぬ 見所あるとき |
衰えぬ好奇心で見渡せば、至る所に、好奇心をくすぐる見所ばかり。早く見に行きたいものだ。 | |||||||||||||
| 605 | たのしみは 何をやるにも 先生に 頼る気はなく 独りでやるとき |
日本人の多くは、何かしようとすると、すぐ先生につき、教室に通う。とにかく、お稽古事が大好きだ。わたしは、何か学びたいことがあっても、何とか独りで学びたい口。わたしの愉しみの数々も全部、ほとんど全部独学による。自分で問題を発見し、自分で解くのが生来好きなのだ。 |
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| 606 | たのしみは 600首越え 独楽吟 何詠んで来たか 首捻るとき |
この私の独楽吟、とうとう600首を越えてしまった。こうなると、過去にどういうことを、たのしみとして詠んださえ、はっきりしなくなる。 ひょっとしてダブってしるのではないかと、不安になることさえある。しかし、できた段階で、ここのアップすることにしている。後で気づいたら削除すれば良いまでのこと。できたてで、葬り去るより、その方が賢い。 | |||||||||||||
| 607 | たのしみは 何でもかでも たのしみに 変えてしまえる 気力あるとき |
気力さえあれば、何でもかでも、たのしみに変えることができる。そういう気力を保ちたいものである。 | |||||||||||||
| 2010/07/23 の作(4作) | 累計608~611 | ||||||||||||||
| 608 | たのしみは 極限に生きる 植物の たくましき生に 目を見張るとき |
増沢武弘著「極限に生きる植物」(中公新書2002年)を読むと、高山や寒冷地などのいわゆる極限状況に育つ植物が、いかに工夫を凝らして、生きがたい環境にたくましく対応しているか、驚くべきものがあることを教えられる。こうした適応を果たすことによって、その環境を独占するという戦略を発揮しているともいえるのだ。 |
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| 609 | たのしみは 丸山眞男の 影響の 衰えぬ渦に 巻き込まれるとき |
この7月にも中野雄著「丸山眞男 人生の対話」が文春新書から出たばかり。苅部直は「丸山眞男」を2006年に岩波新書で出している。亡くなってから10年以上たつのに、丸山眞男の言説は色褪せず、次々と取り上げられ、影響を与え続けている。私もつい最近「日本の思想」を読み返したばかりだ。 |
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| 610 | たのしみは 今日は大暑で 朝食も 汗をかきつつ ひたすら食うとき |
今日は大暑、朝から汗びっしょり。汗水を垂らしながら朝食を食べ、シャワーを浴びてから出勤した。この暑さ、今しばらく続くらしい。 | |||||||||||||
| 611 | たのしみは ツール・ド・フランス 終盤戦 本命トップも 僅差なるとき |
7月3日に始まったツール・ド・フランスも、25日のゴールまで残すところあとわずかになった。本命の昨年優勝のコンタドールが、昨年も2位だったシュレクを僅差で抑え、首位を守っているが、このまま逃げ切れるか。3週間にわたる、3649.9キロのツールがどのような決着を迎えるか興味津々。 | →ツール・ド・フランスの結果は第665首 | ||||||||||||
| 2010/07/24 の作(7作) | 累計612~618 | ||||||||||||||
| 612 | たのしみは 幼い頃は ヤマイモの ムカゴも食ったと 思い出すとき |
前出(第608首)の増沢武弘著「極限に生きる植物」を読むと、極限地域に生きる植物は、花を介して子孫を残せないようなときにムカゴを代用するとの話が出てくる。ヤマイモにもムカゴがあり、自分の家の垣根になっていたお茶の木から、茶葉を摘みながら、枝に巻き付いたヤマイモの蔓から、ムカゴをとって食べたことなどを思い出した。 |
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| 613 |
たのしみは 海外赴任の 一年目 訪れし山の 名に触れるとき |
上の欄の本に、グロスグロックナーという山が出てくる。海外赴任した最初の夏、オーストリア・アルプスに属するこの山のリゾート地を訪れ、まだ残っていた雪の上を歩いたり、融けだした冷たい水を飲んだりしたことを思い出した。 |
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| 614 |
たのしみは ヨーロッパ狭しと 5000キロ 毎夏のドライブ 懐かしむとき |
ワルシャワに滞在していた時期、家族4人で5600キロに5300キロのドライブ旅行をした。今考えてもよく一人で運転したものだ。一番南はローマ、一番東はハンガリーのブダペスト、一番西はマルセイユ、リヨンである。クレジット・カードもない時代だ。ドルのキャッシュを携えての旅だった。車はプジョー。 | |||||||||||||
| 615 | たのしみは 行方定めぬ 旅枕 いずこに着くや 気に留めぬとき |
、国内でも、行き先も決めずに車でふらりと出かけたこともある。上の欄の、ヨーロッパをドライブ旅行したときも、決まっているのは帰り着く日だけ、ホテルの予約もない旅だった。人生も同じようなものである。行き着く先が決まっていないからたのしいのだ。 | |||||||||||||
| 616 |
たのしみは 肩書きなどに 惑わされず ホンマモンかを 見極めるとき |
私の周りにも、結構立派な肩書きの人がいる。でも、肩書きと人間がホンマモノかどうかは、全然関係ない。わたしはわたしなりの基準で、ホンマモノを見極めてつきあうことにしている。 | |||||||||||||
| 617 | たのしみは 言われてみれば それ以外 言いようのない 詩句を読むとき |
「きっぱりと冬が来た… きりきりともみ込むやうな冬が来た」 この高村光太郎の詩句のぴったりした表現に代わりうる語句がありうるだろうか。詩人とは、余人に先んじて、普通の人が感じているようことを、言われてみれば、ぴったりの、他に言い代え難い詩句に捉える人であるのだ。 |
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| 618 |
たのしみは タイムカプセル 開けるよう 若き日の詩を 読み返すとき |
わたしのホームページ の詩、歌詞の部屋は、もう40年も前に書いたものがほとんどだ。読み返すと文字通りタイムカプセルを開いた心地がする。 |
詩・歌詞の部屋 | ||||||||||||
| 2010/07/25 の作(11作) | 累計619~629 | ||||||||||||||
| 619 | たのしみは メモ帳配置し たのしみの 歌の回収 うまくいくとき |
メモ帳を、寝室、トイレ、居間、書斎などなど随所に置いておき、その場で浮かんだたのしみの歌を即刻、書き込むことにしている。ホームページにアップする前に、回収してくる。まあ、600首を越えることになったのも、このプロセスがうまくいっている証拠だろう。 |
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| 620 |
たのしみは 探す気になれば 初めての たのしみ次々 見つけ出すとき |
これまで、何をたのしんできたか、深く考えたこともなかったが、こうして、たのしみの歌を連載することになってみると、何か新しいたのしみを発見しなければならなくなった。ただ、探し出す気になってみると、初めてのたのしみを、次々に見つけ出すことができるのだ。それがまたたのしみになるのである。 |
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| 621 | たのしみは 「のど自慢」をば 聴きながら 鐘三つの人 当てっこするとき |
NHKの「のど自慢」は、ほとんど見ないのだが、今日は、NHK杯の囲碁番組が高校野球のために放映されなかったので、見ることになったのだ。そこで、妻と鐘三つ鳴らす人の当てっこで遊んだ。自分が、歌う人の歌に乗れる人は、鐘三つという尺度で選んだが、外れたのは、二つぐらいで、良い勝負だった。 | |||||||||||||
| 622 | たのしみは NHK杯 将棋戦 するどい寄せに 感服するとき |
不思議なことに、NHK杯将棋の方は、今日も放映していた。囲碁の録画の予約を取り消そうとして発見したのだ。島朗九段と井上慶太八段の一戦は、島九段のするどい寄せが、決まった。将棋も好きなので、終盤戦は時々覗いている。 | |||||||||||||
| 623 | たのしみは NHK杯 プロ棋士の ヨミの深さに 恐れ入るとき |
これは、先週の秋山次郎八段と謝女子三冠王との対戦の話。白の包囲網をどうして脱出するのかと思っていたら、秋山八段、ものの見事に脱出して見せた。さんざ手を抜いたのも、深いヨミの裏付けあってのことと、恐れ入った次第。 | |||||||||||||
| 624 | たのしみは すぐ講釈を 垂れたがる 先輩醒めた 眼で見やるとき |
先輩に、こちらが何か一言言うとすぐ講釈を垂れたがる人がいる。いちいち反論するのも、わかっていますというのも、事を荒立てるので、ああ左様でございますかと、醒めた目で見やることにしている。 | |||||||||||||
| 625 | たのしみは あったり前の ことどもを もったいぶる人 軽くいなすとき |
こういう人もいる。四つに取り組むのもなんだから、軽くいなすように心がけている。 | |||||||||||||
| 626 | たのしみは 自分が天下を 回している つもりの人に たまに遭うとき |
こういう人もいる。文化遺産的存在だから、その人自体をたのしまなければならない。 | |||||||||||||
| 627 |
たのしみは 猛暑の中で テニスする 球を打つたび 息をつくとき |
このところ、なかなかテニスする機会がないので、この猛暑の中に出かけた。さすがに暑い。水をがぶがぶ飲みながらの一戦。ふうふういいながら球を追ったが、それでもなかなかおもしろい戦いになり、十分たのしめた。 | |||||||||||||
| 628 |
たのしみは コートサイドで 熱戦の 余熱を風に 冷まさせるとき |
今日のテニスの試合は一進一退で、最後は5-5の引き分けに終わった。わたしがF夫人と組み、、F氏、O氏のわたしより5歳以上若いペアと戦ったのだ。終わってコートサイドのベンチに座ると、夕方の良い風が吹いてきた。 -- |
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| 629 | たのしみは 猛暑の日なれど 夕暮れは 涼風吹いて 一息つくとき |
他のメンバーが帰った後も、コートサイドのベンチに一人座って、涼しい風をたのしんだ。今日は猛暑のせいか、コートもすいていて、ゆっくりできてしあわせであった。 | |||||||||||||
| 2010/07/26 の作(25作) | 累計630~654 | ||||||||||||||
| 630 | たのしみは 「ゲゲゲの女房」 気に入って 毎朝見れば 心和むとき | NHKの朝のテレビ小説「ゲゲゲの女房」が、気に入っている。水木しげるの奥さんが書いた本が元になっているが、登場人物が面白く描かれていて、見ていて愉しい。水木しげるが、今日の大を成すまでの苦労話も、奥さんの内助の功も、お二人の人柄も、それこそ大いに見せるものありだ。 |
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| 631 | たのしみは 朝早くから 孫たちが 夏休みなれば やって来るとき | もう夏休みに入ったので、孫たちが朝早くから元気な顔を見せる。両親は共働きなので、孫たちは一日を我が家を根城にして過ごすのが日課なのだ。友達もたくさん来るようで、昼間は相当賑やかになるらしい。 |
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| 632 | たのしみは 夜ごとパジャマを 取り替えて さっぱり気分で 床に就くとき | 猛暑のことゆえ、パジャマは一晩で汗びっしょりになってしまう。妻が洗濯してくれるので、洗い立てのパジャマで床に就く。気分がさっぱりして、まことによろしい。 |
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| 633 | たのしみは ヨーヨーマのチェロ 繰り返し 聴けば聴くほど 魅せられるとき | ヨーヨーマのチェロは、聴いて飽きない。それどころか病みつきになる。ゆったりとしたおおらかな人柄を思わせる音色を聴いていると、自分もおおらかになるようだ。しかも、100グラムにも満たないiPodを、半袖の開襟シャツのポケットに入れてどこででも聴けるのだから、言うことない。 | |||||||||||||
| 634 | たのしみは 猛暑続くも 散髪し さっぱりすれば 気分良きとき | 夏は、髪が長いだけでも暑苦しい。今年は猛暑続き、せめて散髪してさっぱりしよう。と思って散髪した。気分がいい。 | |||||||||||||
| 635 | たのしみは も一つおまけに 作ろうと 頭ひねって 歌増やすとき | 今日も、5首も作ったし、もういいかと思いつつも、も一つおまけを作ろうと頭をひねる。そのことすらをたのしみにしてしまえば、も一つはあっという間にできあがってしまう。これぞ熟練の技? |
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| 636 | たのしみは 毎日欠かさず たのしみの 歌をつくって メールするとき | このところ、毎日欠かさず、たのしみの歌を詠んでは、家族や知人や、Twitterに歌を送っている。確実にそのこと自体がたのしみになっているのだ。 | |||||||||||||
| 637 | たのしみは 技術の進歩 速けれど 何とか後れず ついて行くとき | このホームページを維持することをふくめて、なんとか技術の進歩に後れずついていっている。iPadも、そのうち買い込み、電子書籍にも配信したいと思っている。昔に比べ、人に書いたものを読んで貰うことが、格段に簡単になったのも、技術の進歩のおかげだし、それに後れないように今後もついて行きたいものだ。 | |||||||||||||
| 638 | たのしみは 「これは何だ」と 虹を見て 叫んだ息子も 不惑なるとき | 今も思い出すが、三歳の息子が干し物台で虹を見つけ、「これは何だ』と叫んだのだ。生まれて初めて見た虹だったに違いない。その息子ももう不惑である。 |
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| 639 | たのしみは 背比べすれば ばあばあと 孫らそれほど 変わらないとき |
今朝玄関先で見送ってくれたとき、ちょっと背比べのため並んでもらったら、孫たちと妻の背丈はさほど変わらなくなっているのだ。特に小学三年生の孫娘の伸びが速い。 | |||||||||||||
| 640 | たのしみは 自然の発する 呼び声に きっちり応え 日々生きるとき | できるだけ、自然の呼び声に逆らわず、それこそ自然に即して生きたいものと思っている。 | |||||||||||||
| 641 |
たのしみは 本に出会って 作家らの 放つ言葉に 感応するとき |
良い本との出会いは何ものにも代え難し、作家が心血を注いで発した言葉には、自分の器量の及ぶ限りで感応したいものである。 | |||||||||||||
| 642 | たのしみは たのしみの歌 詠みましょう たのしいですよと 呼びかけるとき | 毎日、たのしみの歌を詠んでいると、本当にたのしい。だから、ひとりでも多くの人に、たのしみの歌を詠んでもらいたい。詠むことを習いとしてもらいたい。そう、呼びかけたいと思っている。 | |||||||||||||
| 643 |
たのしみは 夫も妻も 50点 合わせて100点 それで良いとき |
一人で100点満点を取ろうとすると、くたびれる。また、相手から求められても、重荷だ。まあ、人間100点満点をとることなど不可能なのだから、50点でいいと、のんびり構え、夫婦合わせて100点を狙えば、その方がよほど、夫婦円満に近づけるだろう。 | |||||||||||||
| 644 |
たのしみは 次から次へと 手を出せば どれも初心で 若返るとき |
いくつになっても好奇心を失わず、やりたいことに次々に手を出せば、どれも初心だから、若返るとしたものだ。 | |||||||||||||
| 645 |
たのしみは 世代ギャップが あるほどに より新鮮に 見えてくるとき |
世代ギャップをまるで越えがたい溝のようにいう人がいるが、世代がギャップが大きいほど、お互いが新鮮に見え、興味も増すとしたものだ。 | |||||||||||||
| 646 |
たのしみは 自分と出会う こともある 見知らぬ自分と 向き合えるとき |
長年生きていると、様々な局面に遭遇する。と、思いがけない対応をする自分がいることに気づく。まるで見知らぬ自分と向き合うようなことになる。しかし、それも、たのしみというものだ。人間の幅は必ず広くなるのだ。 | |||||||||||||
| 647 |
たのしみは 言い出しっぺに なることを 恐れずやれば うまく行くとき |
言い出しっぺになるのは、気の重いことではあるが、思い切ってなってみると案外うまく行くこともあるのだ。案ずるより産むが易しという箴言もある。 | |||||||||||||
| 648 |
たのしみは 七十にして たのしみの 歌にはまって 多忙なるとき |
今日は、たのしみの歌を25首詠んだ。これまででも最多である。ちょっとどころか相当はまってしまったようで、これだけ詠むとそれだけでかなり多忙である。でも、それがまたたのしいのだ。 | |||||||||||||
| 649 |
たのしみは 月一会の 幹事役 200回目が 間もなくのとき |
月一回の昼食会の個人幹事をやっているが、今年中に200回になる。みんなたのしみにしてくれ、集まりも良いので、できる限り続けたいと思っている。 | |||||||||||||
| 650 | たのしみは 心密かに 使命感 持てば長生き したくなるとき |
このホームページのQ&Aにも書いているように、密かではあるが使命感を持っている。だから、できれば、できるだけ長生きしたいものと思っている。もちろん寿命には、逆らいがたいが。 | |||||||||||||
| 651 |
たのしみは 長生きだけで 良いなどと 思わず深く 生きんとするとき |
き単に長生きするより、生きるからには深く生きたいものだ。本当の意味で生きた時間をより多く持つこと。それが深く生きることである。 | |||||||||||||
| 652 |
たのしみは ストレスあるも 健康の 素と信じて 苦から逃げぬとき |
たとえば、今も現役で四職を兼務している。それなりのストレスがあるが、それがまた、健康の素でもあると信じて、頼まれる限りは逃げないで続けようと思う。 | |||||||||||||
| 653 | たのしみは いにしえの賢人 訪ねれば 手ぶらで返す 人はないとき |
Vいにしえの賢人は、その書を紐解けば、決して手ぶらで返すような人はいない。私も多くの手土産をもらって帰り、引用句・語録の部屋に陳列し、日々たのしませてもらっている。 | |||||||||||||
| 654 | たのしみは 誰にも見えぬ 馬を飼い 手綱操り 過去を訪うとき |
書庫に飼っている、夥しい馬。他人の眼には一切見えないが、私にとっては、過去を訪うための手飼いの馬のようなものだ。手綱の操縦法に習熟しなければなるまい。 | |||||||||||||
| 2010/07/27 の作(10作) | 累計655~664 | ||||||||||||||
| 655 | たのしみは 意味ある時間を 生きている その実感を 育めるとき |
意味のある時間を生きることこそ、一番重要なことだ。そういう生き方をしているという実感は、育まなければ、身につくものではない。意味のある時間を作り、それを実感し、その実感が得られるような生き方をする。そうした良循環を獲得したいものである。 |
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| 656 |
たのしみは 見聞きするもの ことごとく 歌に詠まんと 気を巡らせるとき |
この「私の独楽吟」を続けていくためには、見聞きするものことごとくを歌に詠む意気込みがなければならない。うまくいくかどうかはわからないが、意気込みだけは失いたくない。 | |||||||||||||
| 657 | たのしみは カッコ良さより 実質を 大切にして 生きんとするとき | 人に受けるにはカッコ良さが必要なのだろうが、もう、人に受けようなどと思わず、実質を大切にして生きたいものである。承ける | |||||||||||||
| 658 | たのしみは 猛暑の夏は 暑いと言い 自然体にて 生きてゆくとき | 暑いときは暑いと言おう。やせ我慢をしてもろくなことはない。すべて自然体で生きる方が、心身にいいに違いない。 | |||||||||||||
| 659 | たのしみは この一瞬に 様々な たのしみ詰まって いると知るとき |
われわれが生きているのは、常にこの一瞬に過ぎない。そういう意味で、実に様々なたのしみがあるが、すべてこの一瞬に詰まっているのだ。 |
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| 660 | たのしみは 庭木の間を アゲハチョウ ヒョイヒョイヒョイと 翔び回るとき |
アゲハチョウの飛び方は実にユニークで、予測しがたい方向へ、ヒョイヒョイと飛ぶ。庭の茂った木の間を巧みに飛ぶのを見るのもたのしいものだ。 | |||||||||||||
| 661 | たのしみは 餌台の上で 子雀に 口移しする 親鳥見るとき | 親というものは、あらゆる生物において実にけなげである。親雀も子雀に口移しで餌を与えるのだ。 | |||||||||||||
| 662 |
たのしみは 単純そうで 複雑な 生の実態 探り出すとき |
生というもの、単純に見える側面もあるにはあるが、その実実に複雑で、奥が深い。探り出すことに努めない限り、その複雑さを汲み取ることは不可能に近い。 | |||||||||||||
| 663 | たのしみは 三人寄って 裏話 話せば時間の 疾く過ぎるとき | 何事にせよ、裏話となると、それぞれ得意分野があって、披瀝し出すと、止まらなくなる。あっという間に時間だけは過ぎてゆく。 | |||||||||||||
| 664 | たのしみは 同じ難題 抱えてる 立場の人と 話が合うとき | 同じ難題で頭を抱えている同士となると、きわめて話が合いやすい。どうやってクリアするか、知恵も出し合いやすい。 | |||||||||||||
| 2010/07/28 の作(10作) | 累計665~674 | ||||||||||||||
| 665 | たのしみは ツール・ド・フランス 本命が 連覇三度目の V飾るとき | 今年のツール・ド・フランスは、本命視されていたコンタドールが強く、二連覇、三度目の総合優勝を飾った。グランツールと言われるツール・ド・フランス 、ジロ・デ・イタリア、ブエルタ・ア・エスパーニャ(Vuelta a España)にも勝ったことのある史上5人目の人なのだから、勝って不思議はない。シュレックは、残念ながら、今年も総合で2位だった。 |
第611首参照 | ||||||||||||
| 666 |
たのしみは 親を思って 子を思い 孫を思って 世は巡るとき |
世の中は、こうして巡るのだ。 | |||||||||||||
| 667 | たのしみは そこまで出かけた アイデアが なかなか出ぬを じっと待つとき | いいアイデアがそこまで出かかって、なかなか出てこない。いらいらもするが、出てくるまでじっと待つよりない。出てくると本当にうれしいものだ。 | |||||||||||||
| 668 | たのしみは 詩作に挑み 飛びきりの 語句を見つけて 小躍りするとき | 詩を作ろうとしていて、これはと思う語句が見つかるときほどうれしいことはない。その語句を大切に育て上げ、発酵させて詩を作り上げていくのだ。例えば、燃えつきた恋。 | |||||||||||||
| 669 |
たのしみは 高層ビルの 窓拭きの 作業ぶりをば 飽きず見るとき |
オフィスの椅子をくるりと回すと、目の前にいくつもの高層ビルが見える。目の前のビルで窓を拭いている。屋上のアームでゴンドラを吊り、白いヘルメットに橙色の作業服を着た窓拭きの人が、地上100メートルはありそうなところで、直射日光を浴びながらもくもくと作業をしている。ビルの窓ガラスは、今もって手で拭かなければならないのが、面白い。今、午前の作業が終わったようだ。 | |||||||||||||
| 670 | たのしみは 独楽吟の 定期便 綱渡りでも 遅配せぬとき | 私の独楽吟を連日まるで定期便のように配信しているが、なんとか、その日の内に届けている。いつまで続くかわからないが、自分でもたのしみにしている。 | |||||||||||||
| 671 | たのしみは とらわれている 自らを 笑い飛ばして 気を晴らすとき | 大して重要なことでもないことに、ついとらわれてしまう。そんな自分を笑い飛ばして、気を晴らそうというのである。 |
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| 672 | たのしみは メモ帖消費の 勢いが 作歌の数と 比例するとき | 毎日、大変な勢いで、たのしみの歌を作っているので、メモ帖の消費量が鰻登りである。 | |||||||||||||
| 673 |
たのしみは 見たことあるが 変わってる 8年ぶりの 街通るとき |
今日、たまたま車で通りがかるとどうも、見たような景色である。しかし、かなり変わってもいる。そうだ、この付近、8年前、勤務していた会社に近いので、歩き回った街である。首をぐるぐる回して、よく見ようとしたが、車のことゆえ、あっという間に通り過ぎてしまった。 | |||||||||||||
| 674 |
たのしみは 狭いところで 歌い出す 狭所歌唱症 自覚するとき |
家人から、狭所歌唱症といわれている。トイレ、個室など狭いところに入るとすぐ歌い出す癖があるのだ。確かにいわれてみるとその性癖があるようであるが、自分がたのしければいいと開き直っている。 | |||||||||||||
| 2010/07/29 の作(12作) | 累計675~686 | ||||||||||||||
| 675 | たのしみは 腹式呼吸で ゆったりと 呼吸をすれば こころよきとき | 腹式呼吸をすると、体中に、空気が巡る感じがして、非常に気持ちがいい。ゆっくりと肺の中の空気をはき尽くすと、自然に空気を吸い込む動きが起こって、肺が一杯になる。それを繰り返すとこころも平安になってくる。毎朝、操体法と一緒にやっている。 |
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| 676 | たのしみは 人に助けられ 生きている 日々実感し 感謝するとき | これまで生きてこれたのも、家族をはじめ、友人知人、職場の人たち等々、実に多くの人びとに助けられてのことだ。ありがたい。感謝の念を忘れてはならない。 | |||||||||||||
| 677 | たのしみは 地に這いながらも 極北に 生きるヤナギの 生態知るとき | ヤナギも、極北では地を這いながら生きるのだ。樹木としては、最北に生きているという。ヤナギには、ヤナギに風の例えがあるが、極北の寒冷さを、風同様さらりと受け流して、生きてるのだ。 | |||||||||||||
| 678 | たのしみは 動植物の 生態は 生き様なりと 気づきたるとき | いわゆる生態と言われるものは、まさしくそれぞれの動植物の生き様に他ならないのだ。おかれた環境に精一杯適応して、なんとか生き続けているのだ。 | |||||||||||||
| 679 | たのしみは 久方ぶりの 雨なれば 待ってましたと 歓迎するとき | 今日、久し振りの雨になった。温度も下がり、しのぎやすい。なんとなく、ほっとした。いい雨です。 | |||||||||||||
| 680 | たのしみは 前進するには 後戻り することありと あわてないとき | 三歩進んで二歩下がる。それが前進するための呼吸のようなものだ。色んなことに手を染め、その辺りの呼吸を知っているから、あわてない。 | |||||||||||||
| 681 | たのしみは 限界わきまえ 自らの 一歩一歩を 確認するとき | 限界をわきまえず、背伸びしても始まらない。自分の力に合わせて、一歩一歩確認しながら地道に歩き続ける。 | |||||||||||||
| 682 | たのしみは 理解を超えた ことどもも 自らの糧に しようとするとき | 自分の理解を超えることが、この世には限りなくある。そういうものも、自らの糧にして、行こうではないか。 | |||||||||||||
| 683 | たのしみは 自らの発つ 出発点 価値の源泉 創り出すとき | どこから出発するのか、何に価値をおくのか。これは自ら創り出すべきものだ。日々内省し、更新し、仕上げていかなければならない。 | |||||||||||||
| 684 | たのしみは 「も」か「しか」かとの 問いあれば 10分…「も」あると 返事するとき | 10分しかないと思うか、10分もあると思うか、同じようなケースが多々あるが、わたしは、どちらかというと10分もと考えたい方だ。その方が少し楽観主義的だし、世の中、悲観的になるより、楽観的な方が、おおかたうまくいくのだ。 | |||||||||||||
| 685 | たのしみは 自己批判する 能力を たゆまず高め ようとするとき | 自己批判する能力を、きちんと持つことは、夜郎自大にならないためにも必須のことだ。これからも、自己批判能力を高めて、しっかりと自己批判し、それを通じての自己変革を目指し、おごらず威張らず謙虚に、生きたいものだ。 | |||||||||||||
| 686 | たのしみは 自由と平等 最高の 価値と認めて 身も挺すとき | 私にとっての最大の価値は、自由と平等である。そのためにこそ、わたしは、これまで、本を著し、ホームページを立ち上げ、様々な活動をしてきたのだ。これからも、自由と平等に最大の価値をおいて生きてゆきたい。 | |||||||||||||
| 2010/07/30 (4作) | 累計687~690 | ||||||||||||||
| 687 | たのしみは 母に抱かれた おさなごの あどけなき様に ほほゆるむとき | 通勤途上でも、母に抱かれたおさなごを見る機会が結構ある。どの子もどの子も、本当にあどけなくて、ついほほがゆるんでしまう。 |
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| 688 | たのしみは マルチタスカー なる言葉 自称にぴったりを 見つけたるとき | 上田秋成は、「小説に限らず、和歌、俳諧、古典文学研究、煎茶と、同時に多様な活動をこなす「マルチタスカー」であった。という文章を見つけた(20100729朝日新聞夕刊「ギャンベルの苦楽考」)。秋成になぞなえるつもりは全くなく、単に色んなことを同時にやっているという意味で、この「マルチタスカー」を、今後使わせてもらおうと思う。 | |||||||||||||
| 689 | たのしみは 一人一人が 自らの <私>に向き合い 大事にするとき | デモクラシーの根底は、一人一人が、<私>に向き合い、大切にして、声を上げ、<私>を大切にする、自分たちの社会を創出することだという(宇野重規著「<私>時代のデモクラシー」(岩波新書)。 | |||||||||||||
| 690 | たのしみは 人は希望の 函数と 信じ希望を 紡ぎ継ぐとき | 人は希望がなくなると死ぬ。アウシュビッツで、いくつもの実例があるという。その意味でも、常に希望を持ち、更に紡ぎ、継いでいくことが重要だろう。 | |||||||||||||
| 2010/7/31(9作) | 累計691~699 | ||||||||||||||
| 691 | たのしみは わが生涯を 振り返り たのしきことども 思い出すとき | ||||||||||||||
| 692 | たのしみは もう13回忌 父逝きて 2年ぶりにて 故郷訪うとき | ||||||||||||||
| 693 | たのしみは 悠々行けば 国内線 ぎりぎりセーフで 胸撫でるとき | ||||||||||||||
| 694 | たのしみは 走りに走り 間に合って 無事離陸して 青空(そら)を見るとき | ||||||||||||||
| 695 | たのしみは 様変わりした 国内線 ジュースも有料 味はいいとき | ||||||||||||||
| 696 | たのしみは 父母と掃除に 来たる墓 今父母弔いに 来て祈るとき | ||||||||||||||
| 697 | たのしみは 今詠んだ歌 いつの日か 誰か目を留め 詠み人思うとき | ||||||||||||||
| 698 | たのしみは 工夫たっぷりの フルコース 器もマッチし 満喫のとき | ||||||||||||||
| 699 |
たのしみは いつまでたてど 終わらない 親族寄り添い 話し込むとき |
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| 2010/8/1(11作) | 累計700~709 | ||||||||||||||
| 700 | たのしみは 朝早くから クマゼミの 大音声に 目を覚ますとき | 今年は、クマゼミの当たり年らしく、その凄まじさは並ではない。五〇匹はいるという。朝早くから、ものすごい音量で鳴くのだ。ただ、車の騒音とは違って、それほど、堪えない。 |
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| 701 | たのしみは デイステイ中の 叔母訪ね 心と心 通い合うとき | 叔母は、母の妹で、生前母が一番仲良しにし、頼りにもした人なので、色んな思い出がある。少し認知症の症候があるというので、心配しながら訪問したのだが、すぐ、我々姉弟三人を名前で呼び、冗談も言い、元気だった。足が弱って、人にすがってしか、もう歩けないが、訪ねて、別れを言うことができて本当に良かった。 | エッセイ:叔母の思い出話 | ||||||||||||
| 702 | たのしみは 叔母の元気な 冗談に 訪ねた親族 笑いこけるとき | ||||||||||||||
| 703 | たのしみは 雲仙温泉 熱湯の 音立て滾るに 地獄見るとき | やはり、凄い。昔はこの熱湯に罪人を浸けたと言うが、まさしく地獄そのものだったろう。 | |||||||||||||
| 704 | たのしみは 地獄巡れば 湯煙に すっぽり包まれ 異界にいるとき | ||||||||||||||
| 705 | たのしみは 温泉卵の 熱々を 温泉の前で 口にするとき | その同じ場所で、父、息子二代にわたり40年も、温泉卵を売っているという人から、勧められて、熱々の温泉卵を食べた。熱した水蒸気で茹で上がっているので、中身が濃く、確かにおいしさが違って感じられた。昔撮った写真と比べてみると、大石が傾き、温泉の湧くところが移っているのが分かる。まさに温泉は生きているのだ。 | |||||||||||||
| 706 | たのしみは 雲仙温泉 露天風呂 カナカナの声 間近に聞くとき | 一人で、大浴場を独占し、露天風呂に入ると、周りはまだ明るく、近くの木で、ヒグラシが大きな声で鳴いている。 | 雲仙観光ホテル | ||||||||||||
| 707 | たのしみは 大浴場に 一人きり 歌など歌い のんびりするとき | 浴場の造りが洋風のクラシックで洒落ており、心を和ませるものがある。一人きりをよいことに、ついつい、歌など歌い出してしまう。温泉の後のヒーリングチェアも良かった。 | |||||||||||||
| 708 | たのしみは 出てくる料理 どれも皆 味良く品良く 創意あるとき | わたしは和洋折衷の会席料理なるコース「龍馬とお龍の」を選んだのだが、料理のひとつひとつに、龍馬が島原から長崎に入った際の、経由地の地名がついており、ネーミングが洒落ているだけでなく、味も一工夫ある洒落た味で、大いに満足した。これだけのレベルの料理を食べさせてくれる、雲仙の文化に感心した。シャンパンもよく合った。 | |||||||||||||
| 709 | たのしみは 給仕の人の 心得た もてなし受けて 有り難いとき | 料理がおいしくいただけるためには、給仕してくれる人が良くなければならない。さすが、伝統を誇るホテルだけのことはある。実に心得た給仕ぶりなのだ。 これは、ホテルの玄関口に着いたときから、感じていたことで、従業員の意識のレベルが高く、また、来たいなと思わせるものを、全員が持っていた。 |
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| 2010/8/2(10作) | 累計710~721 | ||||||||||||||
| 710 | たのしみは 朝早くから ウグイスの 谷渡りする 声を聞くとき | 実に朝早くから、ウグイスが鳴いている。ホーホケキョケキョと、うしろにケキョがつく。それ以外に、雑音がない。 |
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| 712 | たのしみは 歴史の風格 滲ませる 雲仙ホテルに くつろげるとき | 更建物、周りの環境、従業員。いいとこずくめで、すっかりくつろいだ。に紡ぎ、継いでいくこ | 雲仙観光ホテル | ||||||||||||
| 713 | たのしみは 仁田峠は 霧の中 ロープウエイの 運転待つとき | 仁田峠に行ったが、霧でロープウエイが動いていない。せっかく来たからには、乗りたいものだ。霧の様子を見ながら、しばらく待つうちに、試運転が始まった。そのうち動き出すに違いない。待つことにした。 | |||||||||||||
| 714 | たのしみは 霧のにわかに 薄れ行き 平成新山 姿見すとき | それほど待たされずに、ロープウエイが再開され、上まで行くことができた。妙見岳の展望台に登ったら、霧がすーっと晴れて、平成新山の全容が目の前に現れた。ごつごつとして、周りの山容とはまったく別物の異様だ。うっすらと緑がかったところもある。 | 平成新山 | ||||||||||||
| 715 | たのしみは ノリウツギなる 木の名前 覚えてすぐに 訊かれたるとき | 山の到る所に白い花が見えるが、これがノリウツギだ。妻から教えて貰い、花にミツバチやらなにやら、一杯蜜を吸いに来ているところをビデオに撮っていたら、登山服の夫婦者に、何の花ですかと聞かれ、早速、ノリウツギですと、教えてあげることができた。 ノリウツギの映像へ |
ノリウツギ(糊空木、学名:Hydrangea paniculata )は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木。 特徴樹高は2mから5mくらいになる。木ではあるが、先端がやや倒れて他の木により掛かり、つる植物のように見えることもある。葉に葉柄があり、枝に対生し、葉の形は卵形から楕円形、縁は鋸歯状。花期は7月から9月で、枝の先に白色の小さな両性花が円錐状に多数つき、その中に花弁4枚の装飾花が混ざる。 Wikipediaから引用 |
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| 716 | たのしみは 湖畔に遊べば ウグイスの 途切れぬ美声の さえずり止まぬとき | 昭和43年に建設された別所ダムでできた貯水湖「おしどりの池」。おしどりは長崎県の県鳥ということで命名されたようで、ここにオシドリが来るのではないようだ。かなり大きい。湖畔の広場公園に降りたら、ウグイスが鳴き始めた。いい声で途切れることなく、さえずり続けた。なるほど、ウグイスが珍重される所以がよく分かった。 | |||||||||||||
| 717 | たのしみは 中学時代 キャンプした 池の小ささ 一周するとき | 中学時代にキャンプに来た白雲の池に立ち寄ったが、周囲1キロほどの小さな池だった。人気も少なく、貸しボートも2-3艘ある程度で、半額という看板が出ていた。長崎から来たという夫婦と、いいところですねと、しばし歓談した。 | |||||||||||||
| 718 | たのしみは 六兵衛という 珍品を 久方ぶりに 賞味するとき | これは、サツマイモを粉にしたものからうどん状のものをこしらえ、そばうどんと同じような食べ方をする、島原地方の名物である。何度か食べたことがあるが、今回は久し振りである。雲仙から小浜へ降りる道路の傍らに「六兵衛茶屋」という店があったので立ち寄って食べてみたところが、なかなかのおいしさで、セイロ弁当ともお勧めできる。値段も格安。 | |||||||||||||
| 719 |
たのしみは 小浜とオバマで 名を上げた あやかりぶりを 見つけ出すとき |
アメリカのオバマ大統領選出にあやかって、名を高めたのは、福井の小浜と、島原半島の小浜温泉である。記念撮影用の台とか、せんべいの名前とか、あちこちにあやかりの痕跡がある。 | |||||||||||||
| 720 | たのしみは 日本一の 足湯あり 旅の疲れを 妻と取るとき | 小浜の橘湾に面した場所に、日本一と称した足湯があって、賑わっていた。われわれ夫婦も、早速利用させて貰った。暑い日ではあったが、足湯はなかなか気持ちよく、足の疲労が取れた感じがした。 | |||||||||||||
| 721 |
たのしみは ノルウェー人で 唯一の 知人の知人と 隣り合うとき | 長崎発羽田への午後6時台の国内線、我々夫婦が8B,8Cの席、窓際の8Aには、若い外国の女性が座っていた。親しくなって、どこから来たのか訊くと、ノルウェーだという。トロンハイムにわれわれの唯一の知人がいるので、トロンハイムは知っているかと聞くと、そこの工科大学の学生である。知人はその大学の学部長をしているのだがというと、自分はその学部の学生で、学部長と直接話したことはないが、存じ上げているという。そんな奇跡的なことが、この世では起こるので愉しい。実はその知人とも、飛行機の中で隣り合わせて知り合い、お互いの家に泊まり合うほど親しくしているのだ。参照:第761首 | |||||||||||||
| 2010/8/3(5作) | 累計721~725 | ||||||||||||||
| 721 | たのしみは たのしみの歌 30首 三日分をば まとめ上ぐとき | 7月31日からの旅行中に,メモ帖に残した歌、あるいは原型、メモの類を、30首の歌にまとめ上げて、アップした。まだ、全部には、コメントも付けていないが、追々付けていきたいと思っている。 |
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| 722 | たのしみは 灯を点けたなら 消すまいと いつも心に 留めおくとき | 何事にしても、一度やり始めたら、続けよう。そういう思いで生きてきた。この「私の独楽吟」の灯も消したくないものだ。 | |||||||||||||
| 723 | たのしみは 旅の折節 様様の 思いを短歌に 詠い込むとき | 今回の島原→雲仙の旅の道すがら、「私の独楽吟」用に、沢山の歌を詠んだ。日記代わり、メモ代わりにもなって、たのしい。 | |||||||||||||
| 724 | たのしみは 読み進むほどに ぞくぞくと してくる本を 読み進むとき | たとえば、今読んでいる「小惑星探査機はやぶさの大冒険」山根一眞著など。 | |||||||||||||
| 725 | たのしみは たとえどんなに 美女なれど 掻きたくなれば お尻掻くとき | 美女とはいえど生き物、痒いところもあれば、掻きたくもなる。通勤途上、たまたま美女が階段の前を歩いていて、思わずお尻の辺りをさりげなくぼりばりとやる。そこに愛嬌があり、かわいい。 | |||||||||||||
| 2010/8/4(2作) | 累計726~727 | ||||||||||||||
| 726 | たのしみは 「龍馬伝」での 福山の 演技がくさいと 妻嫌うとき | どんな名優の演技といえども、好き嫌いがあるのは当然で、福山の演ずる龍馬を妻がくさいと思っているとはつゆ知らず、私は同県人でもあることもあり、たのしんで見ているので、おや、そうだったの、と逆にたのしみにしている。に | |||||||||||||
| 727 | たのしみは 泊まったホテルへ Eメール いいステイでしたと お礼言うとき | 雲仙観光ホテルは、さすが伝統を誇るホテルだけあり、施設、従業員のもてなしぶり、料理などすべて、なかなか良かったので、この「私の独楽吟」にも、数首詠い込んで、アップしましたよとメールした。 | 雲仙観光ホテル | ||||||||||||
| 2010/8/5(4作) | 累計728~731 | ||||||||||||||
| 728 | たのしみは 逝きたる友の 声のして 在りし日の貌 目に浮かぶとき | 「おい、元気にしとるか」いきなり生前の友の声が呼びかけてくる。にこにこと呼びかける友の顔を思い出す。いい奴だったな。どうして、こんなに早く逝ってしまったんだ、と悔やむ。 | |||||||||||||
| 729 | たのしみは やらぬよりはと 思いつつ メタボ対策に バイク漕ぐとき |
エアロバイクに25分、乗ったぐらいで、メタボ対策になるとは思えないが、継続は力を信じ、いつかメタボの腹も正常化することを祈りつつ、今日も漕ぐことにするか。 | |||||||||||||
| 730 | たのしみは 知らないうちに 同盟を 組んでた人と ふと思うとき | 心情的にいつの間にか、自分の同盟軍に組み込んでいることに気づく人がいる。現実の友だけではない、本の著者や、著名人、歴史上の人物であることも多い。そういう人に対しては、「ねえ、そうだよねえ」と言えるような、何となく近しい感じを持っているのだ。 | |||||||||||||
| 731 | たのしみは 偉業というべき 数知れぬ ことで成り立つ 世と気づくとき | たとえば今読んでいる『はやぶさの大冒険』、毎ページのように、これはと驚くような事実が出てくる。小惑星探査機「はやぶさ」は、1秒間に30キロ進むが、その間、予定されたコースから1センチのずれもないようにしなければ、東京駅から横浜駅に置いてある標的へ向けて投げた石を、的の中心1センチ以内を通り抜けさせるに等しい当初の目的を達成させることはできないのだ(p.64)。一つ一つが偉業としか言えないことどもでこの世は成り立っていること、そうした偉業を何食わぬ顔で毎日達成している人びとで支えられていることに気づかされる。、 | |||||||||||||
| 2010/8/6(4作) | 累計732~735 | ||||||||||||||
| 732 | たのしみは ヒロシという名の 表記法 2008種も あると知るとき |
柴野耕司編『JIS漢字辞典』(1997、日本規格協会)によれば、NTTの電話帳に登録された3043.6万ほどの名のうち、最も用例の多いのは「ひろし」で、約62万例が出現し、表記の種類は一文字の「博、弘、宏、浩」や、「博司、広志」「比呂志」などをはじめ、音訓取り混ぜ2008種類があるという。(野間秀樹著「ハングルの誕生」(2010、平凡社新書p.47)。いや、驚かされますね。、 |
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| 733 |
たのしみは こんな事態も あろうかと 考え抜かれた 「はやぶさ」知るとき |
小惑星探査機「はやぶさ」、次々と難関にさしかかるのだが、その度に、「こんな事態もあろうかと」技術者たちがあらかじめ想定して密かに装着していた機器・ソフトが見事に花開き、60億キロの遠路を7年かけて、無事帰還を果たすのだ。凄いですね。、 | |||||||||||||
| 734 | たのしみは 孫の水泳 級数の 今日上がったと 報告聞くとき | 孫たちは、我が家からプールに通っているが、小三の孫娘はつい最近5級になったばかりなのに、今日4級に進級したという。、 | |||||||||||||
| 735 | たのしみは スカーリングで 水泳は 省力ながら 揚力生むとき | スカーリングの「スカル」とは「こぐ」という意味。手のひらを、横に滑らせることによって、飛行機の翼のような揚力を生み出し、これを推進力として進む近代泳法だ。 | |||||||||||||
| 2010/8/7(8作) | 累計736~743 | ||||||||||||||
| 736 | たのしみは 宝水とて 寝る前に たっぷり水飲み よく寝れるとき | 夜、寝る前にたっぷり飲む水を宝水というのだそうだ。血栓にならぬため、特に歳をとってからは必要らしい。 |
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| 737 | たのしみは 朝の目覚めの 快く 明るい日の下 空仰ぐとき | 朝、快く目が覚め、新聞取りに外に出て、朝日を浴び、青空を仰ぐ。今日も良い日になりそうだ。 | |||||||||||||
| 738 | たのしみは ミンミンゼミの 軒近く 夏だ夏だと 鳴くを聞くとき | 九州・島原のクマゼミも凄かったが、東京のミンミンゼミもなかなかのものだ。軒のすぐ近くで鳴くと、耳を聾するような音量である。 | |||||||||||||
| 739 | たのしみは 旅行で撮った 映像を DVDに焼き 披露するとき | 今回の島原・雲仙への旅でも、一枚のDVDに収まりきれないほどの映像を撮った。焼き増しをしてあちこちに配ろうと思っている。 | |||||||||||||
| 740 | たのしみは 何から何まで 歌に詠み ホームページを 賑やかすとき | この「私の独楽吟」も、これで740首になる。何から何まで詠まなければ、この数に達しない。毎日のようにホームページを更新するきっかけにもなっているのだから、歌の内容ともども、賑やかにしていることは間違いない。 | |||||||||||||
| 741 | たのしみは 即興の歌 続々と 詠めば日記の 代わりとなるとき | 今日の歌のように、宝水、クマゼミ、DVDと出てくれば、十分、日記代わりになる。 | |||||||||||||
| 742 | たのしみは 笑い飛ばして みたくなる 権威ずくめの 人を見るとき | こういう人が、まだいるのだ。こういう人は先輩風を吹かしがちだ。 | |||||||||||||
| 743 | たのしみは 取るに足りない ことどもが 自慢の種の 人のいるとき | たとえば自分の出自、肩書き、持ち物、カラオケのうまさ、酒量などなど。でもそういう人がいるとたのしいものだ。 | |||||||||||||
| 2010/8/9(8作) | 累計744~755 | ||||||||||||||
| 744 | たのしみは あっという間に 終わったと 思える日ほど 中身あるとき | 昨日の日曜日、あっという間に終わった感があるが、囲碁のNHK杯を見、テニスをやり、「ダーウィンが来た」「龍馬伝」などを愉しみ、パソコンの前に座り、本を読み、だどなど、色んなことをやっているのだ。 |
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| 745 | たのしみは エアロバイクを 漕ぐせいか テニスのダッシュ 良くなりしとき | 暑い中でテニスを2セットやったが、一試合目は男子4人でやり、6-0で圧勝。二試合目は、私が女性のNさんを抱えて、第一試合と同じ男子二人を相手の試合だったが、5-5で引き分けた。ダッシュも良くなり、走れ回れたのも、エアロバイクで、このところ鍛えているせいかと思った。い |
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| 746 | たのしみは 夜来の雨も 朝に止み やっと猛暑を 免れるとき | 昨夜は夜半になると、大雨になった。今朝はほとんど止んでいたが、いいお湿りで、ひさしぶりに30度を切るという。それだけでもありがたい。 | |||||||||||||
| 747 | たのしみは 日常些事に たのしみを 見いだすことも 才と知るとき | 玉村豊男の「今日よりよい明日はない」集英社新書2009によると、日本人は、日常些事にたのしみを見いだす天才らしい。これは、江戸時代という低成長時代に文化として定着したものだが、現在、これを忘れており、取り戻す必要があるというのだ。 | |||||||||||||
| 748 | たのしみは 日常些事に たのしみを 見いだす才の あると知るとき | 上の第747首と同じような歌を並べたが、上は事実発見のたのしみであり、この歌は、自分が、この私の独楽吟で、やってたことは、わたしにその才があることを証明していると気づいての歌である。 | |||||||||||||
| 749 | たのしみは 今日という日を 精一杯 たのしまんとの モードなるとき | 今日よりよい明日はないのだから、今を、今日をたのしまないわけにはいかないのだ。 | |||||||||||||
| 750 | たのしみは 退屈してる 暇はなく やりたいことの 山積みのとき | いつも、やりたいことが山積しており、いかに、うまく時間を調節してこなしていくかが、課題であり、たのしみである。 | |||||||||||||
| 751 | たのしみは ふと妙案の 浮かび来て 起き出しメモに 書き留めるとき | 枕元にLEDの灯りとメモ帳を用意しているので、何か案が浮かんだら、できるだけその時メモに取るように、心がけている。ここに掲載した歌も寝床で思いついたものが結構ある。 | |||||||||||||
| 752 | たのしみは 「私」の意志と 体との コミュニケーション うまくいくとき | たとえば、排泄。わたしの排泄したいという意志を、体に伝える。体がそれに反応して、排泄できる。また、体からの微妙なシグナルに気づいて、すばやく対応する。体側からの、感謝のシグナルを受け取る。そうしたコミュニケーションがうまく行くと、何事にも増して、たのしいのだ。 |
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| 753 | たのしみは 卒業現象 起こさずに ほぼ半世紀 生きて来たとき | 卒業現象とは、丸山真男の造語である。「日本の大学卒業生でいちばん困るのは、大学を卒業すると同時に、学問だけじゃなく、”文化”も卒業しちゃうことなんです。ぼくはいつも、『卒業現象』って言ってるんですが、ゼミ生の会なんかに顔を出して、ついクラシック音楽の話題になったりすると、必ず誰かが、『私も学生時代はFM放送でよくクラシック音楽を聴いていました』とか、『大学を出てしばらくはN響の定期会員だったんですが』なんてことを言い出すんです。文学の話も同じ。…ところが役所や会社に入ると、そういう世界とブッツリ縁が切れちゃうんですね。音楽とか絵画とか文学とかは、知的共同体の共通言語なんですよ。世界中どこでも通用する…。その世界を大学の門を出たとたんに卒業しちゃったら、残るのは自分が属している組織体内の言語だけです。だから、他の組織の人とのお付き合いができない。組織内部の閉鎖的な世界の中で、いうなれば”専門化”してしまうと、若い頃、学生時代には抱いていた筈の、森羅万象に対する“知的好奇心”まで喪失してしまう。もっとひどいことになると、自分の属している業界や組織外に対する関心を『悪だ!』とまで感じるようになってしまう。 そういう人が組織のリーダー役なんか演じるようになるtまずいんだなあ。個人が不幸になるだけならまだしも、組織の構成員全体に被害が及んでしまう」中野雄著『丸山真男 人生の対話』文春新書(2009年)p.204から丸山の言葉を引用。 v | |||||||||||||
| 754 | たのしみは 他者感覚を なくさずに 周りを尊び 歩み行くとき | 他者感覚も丸山真男の造語である。常に他人の立場にわが身をおいて、物事を考えるという意味。中野雄著『丸山真男 人生の対話』文春新書(2009年)p.174参照。 | |||||||||||||
| 755 | たのしみは 我が生き様の 根底に 通奏される 書(ふみ)のあるとき | 若い頃に読んだ、丸山真男の「日本の思想」はじめ、多くの書が、今のわたしの生き様の根底にあって私を支えているのだ。 | |||||||||||||
| 2010/8/10(8作) | 累計756~763 | ||||||||||||||
| 756 | たのしみは 書評欄から 選りすぐり 傑作力作 メモにするとき | 新聞各紙の日曜日の書評欄、いつもたのしみに読んでいる。自分の関心のある分野の書物で、これはどうしても読みたいと思う、書評子曰くの傑作・力作をメモにする。そのうちのごくごく一部しか実際に読むことはできないのだが、いつかチャンスがあったらとの思いは、メモを読み返す度に更新されるのだ。 -- |
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| 757 |
たのしみは 数ある読みたき 本のうち 一冊選び 読み始むとき |
読みたい本は常時それこそ五万とある。従って、これからどの本を読むかは、結構難しい選択を迫られることなのだ。読み始めて、期待通りの面白い本だと判明したときの喜びは実に大きい。 | |||||||||||||
| 758 | たのしみは 妻からパパと 呼ばれるは もう肉親の ゆえと知るとき | 肉親とは、血縁のきわめて近い人の謂いだが、結婚して45年ともなると、五味康介の言うようにもう肉親そのものなのだ。 | |||||||||||||
| 759 | たのしみは 数限りなく あるけれど 生きるに勝るは ないと知るとき | たのしみは それこそ数限りなくあるけれど、生きるたのしみの勝るものはないのだ。 | |||||||||||||
| 760 | たのしみは 隣り合わせが ミラクルの ノルウェー人に フォト送るとき | たまたま隣に座った人が、ノルウェー人(大学生)であり、我々が唯一知っているノルウェー人(彼女が学ぶ大学学部の学部長)を知っているというミラクル、その人に、今日フォトを送った。 | |||||||||||||
| 761 | たのしみは 早速お礼の メール来て このミラクルに 快哉上ぐとき | 早速返事が来て、まったくミラクルだ。家族にも話した。もうすぐ大学の新学期が始まるが、われわれの友人の学部長にもこの話をするつもりだという返事が来た。ノルウェーの大学の新学期は、8月半ばに始まるのだ。参照第721首。 | |||||||||||||
| 762 | たのしみは 説得力の ある文を うならせられつつ 読み進むとき | たとえば「ハングルの誕生」(平凡社新書2010) の、野間秀樹の文章。 |
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| 763 | たのしみは 乳母車の上 好奇心 満々の眼の 幼児おるとき | 通勤途上で乳母車に乗った幼児を見た。好奇心満々の眼で、行き交う人々を見上げているのだ。 | |||||||||||||
| 2010/8/11(5作) | 累計764~768 | ||||||||||||||
| 764 | たのしみは 無名のときから 知っている 人の半生 見晴るかすとき | たとえば囲碁の山下本因坊。小学2年生で、囲碁の小学生名人になったときから、知っている。囲碁界では、二三段の低段のときから、教えて貰った棋士がその後、タイトルホルダーになったようなこともある。政界の大物、民間大企業の社長などなど、有名になる前から知っている人があると、人の一生というものを見晴るかすことができる気がする。待つとき | |||||||||||||
| 765 | たのしみは 35歳で ポーランドへ それから同じ 歳月経るとき | 思えば35歳の時にポーランドへ赴任したのだ。それからちょうど35年たった。感慨深い。 | |||||||||||||
| 766 | たのしみは よく失敗を するほどに 難しきことに 挑みおるとき | 難しいから失敗もするのだ。易しければ失敗などしない。わたしのチャレンジングな生き方には、失敗はつきものだが、それでも、失敗を恐れず、チャレンジを続けよう。 | |||||||||||||
| 767 | たのしみは 何はともあれ 日に一つ toDoに済みの 印を押すとき | toDo リストに列記した、やるべきことの中から、たとえ一つでもいい、済みのチェックを入れることができれば、その日は、何となく達成感を持つことができる。銘じて じっと | |||||||||||||
| 768 | たのしみは あわてる乞食に なるなかれ 肝に銘じて じっと待つとき | いつか書いたが「待つ力」こそが、人生においては、大変重要なのだ。日常生活のちょっとしたことから、自分の目的を達成するために、日々少しずつ努力し、その成果をゆっくり待つことまで含めて。待つ力がないと、何の成果も上げることができなくなる。銘じて じっと | |||||||||||||
| 2010/8/12(8作) | 累計769~776 | ||||||||||||||
| 769 | たのしみは 霜降り肉を ご馳走後 デザートが一番と 孫が言うとき | 霜降り肉のしゃぶしゃぶをご馳走したのだが、デザートに出た、メロンには敵わなかったようだ。それもよし。子供は正直なのが取り柄である。 |
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| 770 | たのしみは 高層ビルの ゆっくりと 動くやに見ゆ 雲動くとき | 夏空をバックに高層ビルを見上げると、ゆっくり動いているかのように見えた。背後に広がる、大きな白雲が動いているのだ。一瞬、足下が揺らぎ、ふらっとした。 | |||||||||||||
| 771 | たのしみは 印鑑証明 一枚の カードで易々 手に入るとき | カードによる自動発行機ができて、便利になった。それまで、いちいち申請書に住所氏名を書き、印鑑証明のカードを示して貰っていたのだ。住民票と合わせても、ほんの数分で手に入るようになった。 | |||||||||||||
| 772 | たのしみは 猛暑の中の 風嬉し 台風接近 余慶あるとき | 台風四号が、日本海を北上している。その余波で、東京地方にも、朝からかなりの風がある。猛暑の最中、風はありがたい。 | |||||||||||||
| 773 | たのしみは 歴史の中に 消えていく 名もなき人らに 思い馳すとき | 8月15日が近いので、太平洋戦争がらみの番組が多い。わたしの記憶にも、戦後の食糧難の思い出が刻み込まれている。戦地で、外地で、内地での、名もなき人びとの戦争体験の証言を聞きながら、歴史の大きな流れの中に消えていった、こうした名もなき多くの人びとに思いを馳せる。 | |||||||||||||
| 774 | たのしみは 帰省渋滞 数十キロ お疲れ様と 声かけるとき | 今日は、帰省のピークとかで、朝から高速道路の渋滞が出ており、最大は40キロにも及んでいる。この時期でないと帰省できない人も多くて、どうしても集中してしまうのだ。お疲れ様というよりない。 | |||||||||||||
| 775 | たのしみは 腹八分とは 思えども 出されたものは 食べ尽くすとき | 自分では、満腹は良くない、腹八分目に抑えようと、いつも思っているのだが、出されたものがある限り、ぱくぱくと食ってしまう。意地汚い。まあ、食えるのも健康な証拠か。料理がうますぎるせいか。 | |||||||||||||
| 776 | たのしみは うつらうつらと 冷房の 入った部屋で 船を漕ぐとき | この猛暑である。冷房がないとやりきれない。このところ、熱中症が頻発しているせいか、冷房への非難の目も和らいでいる。 | |||||||||||||
| 2010/8/13(5作) | 累計777~781 | ||||||||||||||
| 777 | たのしみは 猛暑の夏の 甲子園 熱戦相次ぎ 燃え上がるとき | 猛暑の中、高校野球選手権は、今日で7日目、熱戦が相次ぎ、大いに盛り上がっている。ここまで、九州勢が強く、九州勢同士が戦って敗れた大分代表を除き、残りの6県代表は、勝ち残っている。今日も、鹿児島が勝ち、熊本は7-0とリードしているので、勝ち進みそうだ。 |
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| 778 | たのしみは 成功のため 「はやぶさ」は 本体焼いて 帰還するとき | 小惑星探査機「はやぶさ」は、小出力のイオンエンジンで、地球帰還を果たすため、自らは燃え尽き、カプセルだけを地球に戻す、犠牲を払わなければならなかった。苦渋の決断を、スタッフは下ろしているのだ。 | |||||||||||||
| 779 | たのしみは 人皆死すの ことわりを 死ぬまで勤めし 老医に見るとき | 人工透析を週に3回受けながらも治療を続けていた老医が亡くなって、医院の看板が取り下ろされていた。つくづく人は皆死すのことわりの厳格さを思い知らされる。 | |||||||||||||
| 780 | たのしみは 高速カラーの スキャナーで 次々文書を 電子化するとき | SanSnapだが、何よりその高速性が素晴らしい。楽2ライブラリーというソフトの扱いにも少々慣れてきたので、クラウド・コンピュータのデータベースにアップして、文書管理をもう少しシステマティックにしたいものだ。 | |||||||||||||
| 781 | たのしみは 平均余命 14年と 70翁らが うなづき合うとき | 昨夜の月一の飲み会に、70翁が12人集まって飲み食べ話し、大いに盛り上がった。中の一人が、翌日71歳の誕生日だというので、前祝いをし、70まで生きれば、平均余命が14年あることを確認し、これからも元気で毎月集まろうと気炎を上げた。 | |||||||||||||
| 2010/8/15(7作) | 累計782~788 | ||||||||||||||
| 782 | たのしみは おもちゃも自作の 幼き日 以来自作を 習いとするとき | 敗戦直後昭和21年の小学校入学だから、ないものづくしの時代で、ろくなおもちゃもなかった。そこで全部手作りだった。いろいろと工夫して面白いものを作ることに熱中した。それが習い性となり、手作りは嫌いではない。たとえば、このホームページにしても、全部手作りだ。 |
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| 783 | たのしみは 小雀ながら 生き物が 庭の隅っこで 餌つつくとき | 庭の片隅で、小雀が、餌をついばんでいる。近くに、動く生き物がいると言うことだけで、心が和む。小雀にとって、小さな雑草すら、背伸びして、ついばまねばならないのだ。 | |||||||||||||
| 784 | たのしみは 野球観戦 初めてで 楽しかったと 孫娘(まご)が言うとき | 小学3年生の孫娘と、東京ドームに巨人ー横浜戦を見に行った。野球のルールが分かっていなくても、球場の雰囲気を味わってもらおうと思ってのことだ。 一番良かったのは、ソフトクリームとお弁当だったらしいが、楽しかったと言ってくれた。ゲームセットになる前に,球場を後にしたのだが、今朝、ちゃんと最終スコアを知っていた。大したものだ。 |
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| 78555 | たのしみは 盆の猛暑の 日曜日 テニスコートに 空きがあるとき | 神宮外苑テニスコートに午後4時に行ったのだが、さすがに盆で、猛暑ともなると、あちこちに空きがあった。おかげで、試合のみならず、ラリーやボレーの練習までできた。 | |||||||||||||
| 786 | たのしみは 飲み過ぎるほど 水を飲み 熱中症など 吹き飛ばすとき | テニス試合の最中も、コート脇にペットボトルを2本もおき、コートチェンジするたびに、たっぷり飲んだ。こんな日に、熱中症になったら、笑いものになる。 | |||||||||||||
| 787 | たのしみは 玉砕などと 死を美化す 軍の策謀 あぶり出すとき | 昨日のNHKTVが、「アッツ島玉砕」の背後を明らかにしていた。戦争を通じて、いかに人命が軽視されていたか、いかに無責任の体制で、重大決定が下ろされていたか。こうしたことをあぶり出し、歴史から学ぶ努力を、真剣にしなければならないのだ。 | |||||||||||||
| 788 | たのしみは 正論に継ぐ 正論が 国誤らせると 告発できるとき | 太平洋戦争中の正論に継ぐ正論の大行進のあげくの敗戦。正論の前に、一切の異論を廃して、誤謬なき、独裁政権が成立することの怖さ。われわれはいま、異論を言い、告発できることを、もっと尊ばなければならない。 | |||||||||||||
| 2010/8/16(5作) | 累計789~793 | ||||||||||||||
| 789 | たのしみは 世間話が できる孫 取り立て素材を 忍ばせるとき | 妻は、世間話ができることを、子供の評価基準として重要視している。その点、小学3年の孫娘の評価は高い。今朝も電話で、何時頃来るかを連絡してきたが、終わったばかりの「ゲゲゲの女房」を巧みに話題に取り入れて、笑いを誘っていた。 |
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| 790 | たのしみは ノウゼンカズラ 大木を 火柱のごと 塗り替えるとき | 玄関のドアを開けると、ノウゼンカズラが今を盛りと咲き誇っているのが目に入る。木の頂点から、幾筋にも垂れ下がり、まるで火柱のようだ。 | 参照:ノウゼンカズラ | ||||||||||||
| 791 | たのしみは 5センチ大の 夏みかん 濃き緑色に 輝けるとき | 夏みかんの青い実が5センチほどの大きさになり、濃い緑色に輝いている。今年は豊作にはほど遠いできだが、来年春に収穫するまで、成長ぶりが楽しめよう。 | |||||||||||||
| 792 | たのしみは 花それぞれに 蝶や蜂 呼び寄せ夏を 謳歌するとき | 家の周りには、鉢物、露地物を含め、いつもかなりの数の花が咲いているが、夏の眩しい日差しの中で、それぞれの花がそれぞれの蝶や蜂や虫を呼び寄せている。夏を謳歌するかのように。 | |||||||||||||
| 793 | たのしみは 35度越す 猛暑なり 負けておれぬと 腹据えるとき | 今日は午前中から、35度を超す猛暑である。しかし、負けてはおれない。腹を据えて、猛暑に立ち向かおう。盆が過ぎても、猛暑の夏は、まだまだ、勢いを弱めるようには見えない。 | |||||||||||||
| 2010/8/17(7作) | 累計794~800 | ||||||||||||||
| 794 | たのしみは 「はやぶさ」帰還の その年に 同名新幹線 GOとなるとき | 2011年3月から東北新幹線の東京~新青森間において、新型高速新幹線車両(E5系)による最高速度300km/h での営業運転が開始されることになり、その愛称を一般公募した(3月1日~31日)。その結果、5月11日に「はやぶさ」に決定したと発表された。投票数では7位だったのが、採用されたのには、小惑星探査機「はやぶさ」の活躍や、6月に帰還することが、少しは影響したのかも知れない。 |
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| 795 | たのしみは やりたいことを 列挙して やり終える度 マークするとき | やるべきこと(toDO)のみならず、やりたいことも、列挙しておく。やり終えたら、マークをつける。書き記すことで、うっかり忘れることもない。何をやりたかったっけと首をひねることもない。 | |||||||||||||
| 796 | たのしみは なりきれぬ派と なりきる派 俳優仕分けて 品定めするとき | 映画「ハナミズキ」に主演した新垣結衣さんは、演ずる人に自然になりきった演技のできる人らしい。一方で、どんな役を演じても、その人そのものでしかないような俳優もいる。前者は演技派、後者は、大根役者と普通は言われる。 | |||||||||||||
| 797 | たのしみは なりきれぬ派の 代表が 国民的女優で ヒット出すとき | なりきれぬ派であっても、俳優の人気は、演技力だけできまるものではないので、国民的女優となり、固定のファン層を持ち、出演した映画が、ヒット作になる確率が高い人がいる。それはそれで、たのしいことではないか。 | |||||||||||||
| 798 | たのしみは そこにいるだけで ずっしりと 存在感ある 人に会うとき | そんな人には滅多にお目にかかれないが、確かにいることは間違いない。やはり、お会いできれば嬉しいものである。 | |||||||||||||
| 799 | たのしみは 古めの写真 さりげなく メールし反応 確かめるとき | ついその時は、送るのをうっかりしていたような写真が、パソコンには、たまってくる。でも、できれば見て貰いたい。そんな写真を、さりげなく、メールしてみる。どんな反応があるか。思いがけず、好意的な反応が返ってくると、ことのほか嬉しいものだ。 | |||||||||||||
| 800 | たのしみは 動画配信 やすやすと できる時代を エンジョイするとき | 今や、動画配信の時代になった。見るだけではない。自分で配信して、見て貰うこともやすやすとできるのだ。最近では、全米プロゴルフを、インターネットのLIVEで見た。このホームページにも、「競輪は進化する」という30分ものの動画をアップしている。 | |||||||||||||
| 2010/8/18(3作) | 累計800~803 | ||||||||||||||
| 801 | たのしみは 「電子書籍の 衝撃」が iPad買う気 強くするとき | 佐々木俊尚の「電子書籍の衝撃」(ディスカバー携書 2010)を昨日買って読んでいるが、iPadを、早いところ買って利用したい気が強くなった。なかなかの優れもののように思えるのだ。 |
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| 802 | たのしみは エコシステムを 利用して 自ら配る 本考えるとき | ホームページの登場で、自ら書いたものを多くの人に読んでもらえる機会は格段に拡大したが、電子書籍の登場で、セルフパブリッシングの機会がますます増え、少しにせよ、対価を稼げる機会が、与えられる時代に入るのだ。すでに、アマゾンは、欧米では、アマゾン・デジタル・テキスト・プラットフォーム・サービスを提供しており、素人でも書いたものを書籍として配信できるという。日本でも近いうちに同じサービスが始まるという。始まったら、できるだけ早く活用したいものだ。 | |||||||||||||
| 803 | たのしみは 猛暑の街へ 遠出して 昼食たっぷり 摂って来るとき | 昨日の37度ほどではないが、今日も相変わらずの猛暑。その中を、サカスまで遠出して、サラダ・バー付き、ドリンク類も飲み放題のランチを食べてきた。暑さには負けておれないのだ。ただ、少し、腰痛があり、少々つらかったが。 | |||||||||||||
| 2010/8/19(4作) | 累計804~807 | ||||||||||||||
| 804 | たのしみは 数の摩訶不思議 「フェルマーの 最終定理」で とことん知るとき | サイモン・シンの「フェルマーの 最終定理」を読んでいるが、数の摩訶不思議さが次々に紹介される。小川洋子の「博士が愛した数式」の中で、紹介された完全数、江夏の背番号でもあった28も、完全数は常に、二つの数の積で表され、その一方は2のべき数、他方は次の2のべき数から1を引いたものになる、というユークリッドの発見の体系の中に取り込まれるのだ。28=(2の2乗)×(2の3乗-1)というふうに。今では、コンピュータを使って、完全数の探索が進められており、2005年には、1830万4103桁の完全数が発見されたという(同書p.47)。 |
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| 805 | たのしみは 電子書籍の 出版へ ISBNの コード取るとき | 書籍をおよそ出版するからには、電子であれ、活版であれ、ISBNコード(日本図書コード)が、必要らしい。早速申請することにしよう。 | |||||||||||||
| 806 | たのしみは 今日は出ないか 腰痛を 抱えながらも 日々しのぐとき | 昨日は、腰痛がかなりあったので、帰宅後、しばらく横になっていた。今日は何とか出勤している。明日は、治療に行く予定だ。毎日腰痛のご機嫌を伺いながら生活しているようなものだ。 | |||||||||||||
| 807 | たのしみは 本読み出すと 頭の中 すっかり変わるも また読み出すとき | 本を読み出すと、すっかりその本に取り憑かれてしまう。今は「フェルマーの最終定理」に、取り憑かれていると言えようか。だが、また、次の本を読み出す。その繰り返しである。 | |||||||||||||
| 2010/8/20(3作) | 累計808~810 | ||||||||||||||
| 808 | たのしみは 元気印で 爽やかな 有望女優が 佐賀出と知るとき | NHKの朝のテレビ小説で主演として登場したときから、注目していた。テレビの時代劇でも、きらりと光っていた。サラリマーンネオでは、結構コミカルな演技もうまいと思っていた。都会出の人かと思っていたところ、佐賀の出身で、美大を受験し、落ちて、モデルから、俳優に転じたという。様々な物事に、自分の考えを持って真摯に取り込む爽やかな人柄、もっともっと伸びる人だろうし、伸びてほしい人である。その人の名は、言うまでもなく、中越典子さん。 |
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| 809 | たのしみは 通院するは 久しぶり 築地は今日も 人人のとき | 久しぶりに、築地市場に近いところにある、腰痛の治療室へ行った。暑い日だったが、築地場外市場は、暑さをものともしない、内外からのお客で賑わっていた。 | |||||||||||||
| 810 | たのしみは 返メール来ぬと 気をもめば 好返事持ち 来てくれたとき | 返事のメールがなくて、あれこれと気をもんでいたところ、何のことはない、本人が笑顔で現れて、うれしい返事をしてくれた。心からほっとして、思わず、ほほえんでしまった。 | |||||||||||||
| 2010/8/21(6作) | 累計811~816 | ||||||||||||||
| 811 | ◆たのしみは 言われてみれば もっともな 自分は気づかぬ 言葉聞くとき | たとえば下の欄の「子供ってものは、親だけには心配かけまいとするものなのよ。そういうときのために、年寄りが要るのよ」と言ったような言葉である。 |
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| 812 | ◆たのしみは 子どもたるもの 親だけには 心配かけまいと すると知るとき | 今日の「ゲゲゲの女房」の中で、竹下景子の演じる、おばあちゃんの言葉である。自分のことを振り返ってみても、また、子供たちのこと、孫たちのことを、考えてみても、まさしくそうだと思う。そういうときのために、年寄りがいるのだそうだ。わが妻は、そのあたりを心得ており、孫に頼りにされている。 | |||||||||||||
| 813 | ◆たのしみは 我が川柳を 哲学と 評した人も あったと思うとき | そパソコン通信の歌句会に参加していた頃、オフ会をやった。わたしの川柳を評して、哲学的だと行ってくれた人がいた。そのことをひょいと思い出した。ホームページの川柳の部屋をめくった見ると、「眼を閉じて 見れば見えざる ものが見ゆ」「世の中は 斜めに見れば 斜めなり」「変えるべき 変えられることほど 変えにくい」「雨降って 地固まらず 流される」「遜る 人目下には 反り返る」「欲ぼけで ぼけられるうちは ぼけはせず」「見通しの外れる見通しだけ当たり」など、それらしきものが並んでいる。 | 川柳の部屋 | ||||||||||||
| 814 | ◆たのしみは 心許して 話し合える 人の仲間と 認め合うとき | いろいろ行き違いはあるにしても、この人なら、心を許し合えると、認め合えるときがある。これから先、そういう人としてつきあえるかと思うと、うれしい。 | |||||||||||||
| 815 | ◆たのしみは 時の巡りの ゆったりと 夏休みなれば 感じられるとき | 今日から、夏休み。そう思ったとたん、時がゆったりと流れ始める。その感じがたまりなくいい。さあ、のんびりとたのしもう。 | |||||||||||||
| 816 | ◆たのしみは 半年ぶりの 志賀行きに 心弾ませ 準備するとき | 半年ぶりというのは、冬にはスキーに行ったからだ。去年の夏にも行って、いい夏休みを過ごしてきた。今年もいい夏休みにしたいものだ。 | |||||||||||||
| 2010/8/22(1作) | 累計817~817 | ||||||||||||||
| 817 | たのしみは フカフカフカの 雑草の 感触確かめ 草原行くとき |
ホテルの背後にある草原を歩くと、雑草が幾重にも折りかさなり、フカフカで実に気持ちよい。その感触を確かめながら歩く。そこは以前ミニゴルフ場のあったところで、手入れを怠るとたちまち雑草で覆い尽くされてしまうのだ。 |
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| 2010/8/23(9作) | 累計818~826 | ||||||||||||||
| 818 | たのしみは 澄んだ空気に ゼラニウム 赤く輝き 静かなるとき | テラスの日傘の下で朝食を摂る。テラスの周りは、ゼラニウムの鉢で囲まれており、花の赤が、芝生や樹木の緑の中でひときわ鮮やかである。何よりも、高原の朝は、静寂そのもの。心が洗われる。 |
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| 819 | たのしみは 秋の気配の 高原の 澄んだ大気を 身に浴びるとき | 高度が1600メートルもあり、空気はすでに秋の気配、涼しく乾燥していて、実に気持ちが良い。東京の猛暑が、嘘のようだ。 | |||||||||||||
| 820 | たのしみは 大滝の音 ドウドウと 轟く中で 寛げるとき | 雑魚川渓谷のかなりアップダウンの激しい道を、難儀しながら、しばらく進むと、大滝の音が聞こえてくる。そこから、かなり急な坂を更に下りると、大滝(たいせん)が全容を表す。なかなか、見応えのある滝で、昨年も訪れて気に入ったので、今年も、真っ先にやって来たのだ。しばらく、そこに座り込んで、滝と時間をともにする。 | |||||||||||||
| 821 | たのしみは そっと振り向き 大滝に グッバイ告げて 帰路に着くとき | いつまでもそこにいたいのだが、そうもいかない。立ち上がり、別れを告げて、帰路に着く。ちらっと、また、訪れることがあるだろうかという思いが心の片隅をかすめる。 | |||||||||||||
| 822 | たのしみは 渓谷の音に 包まれて 一歩一歩を 踏みしめるとき | 雑魚川渓谷の道は、大きな谷川の音の中にある。道は油断のならない道なので、一瞬たりとも気を抜くことはできない。木の根、笹の根、石ころ、ぬかるみ、アップダウン。木の枝。木の幹。下手をやり転倒でもしようものなら、たちまち骨折し、寝たきりになりかねないのだ。 | |||||||||||||
| 823 | たのしみは ブナ生い茂る 原生林 太古の風に 包まれるとき | ||||||||||||||
| 824 | たのしみは 古き倒木 びっしりと コケ・シダ・キノコの 密生するとき | ||||||||||||||
| 825 | たのしみは 至福の午睡に 倒れ込み 浮き世の憂さを 忘れ去るとき | アップダウンもかなりある渓谷の道を7000歩も歩いて帰ってくると、ほどよい疲れがあって、そのままベッドに倒れ込む。まさしく至福の時。 | |||||||||||||
| 826 | たのしみは イカスミリゾット おいしさに 口黒く染め 急ぎ食うとき | ||||||||||||||
| 2010/8/24(3作) | 累計827~829 | ||||||||||||||
| 827 | たのしみは ブナ原生林 7千歩 感嘆しながら 遊歩するとき | 雑魚川渓谷といい、信州大学のカヤノ平といい、立派なブナの原生林が残っている。その永い風雪の中で生き延びた生命力を思わせる、どっしりとしたブナの姿に、感嘆しながら歩いた。 |
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| 828 | たのしみは 虫の羽音の ブンブンと 森の通奏音 奏でているとき | そよりとも風の吹かない森の中、耳を澄ませると、ブーンと羽虫の音が、通奏低音を形成していることに気づく。それほど多くの羽虫がいるのだ。 | |||||||||||||
| 829 | たのしみは 高原の夜の 静けさに 頭の芯から ほぐされるとき | 志賀高原の夜は、本当に静かだ。熟睡すると、頭の芯から、休まった感じがする。 | |||||||||||||
| 2010/8/25(3作) | 累計830~832 | ||||||||||||||
| 830 | たのしみは キノコ博士の つもりして 無限の標本に 悦にいるとき | 渓谷やブナの森の道を歩けば、それこそ大きさも形も色も様々なキノコが無限と言っていいほど見つかる。ビデオに撮るのがたのしい。 |
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| 831 | たのしみは グリーン周りの アプローチ 繰り返しやれば こつ掴むとき | ||||||||||||||
| 832 | たのしみは 日本列島 まだ猛暑 奥志賀の涼 噛みしめるとき | ||||||||||||||
| 2010/8/26(3作) | 累計833~835 | ||||||||||||||
| 833 | たのしみは ヤナギランには カナブンの 付いて繁殖 中と知るとき | 遠目には美しいヤナギランも、近づいてみると、カナブンがびっしりつき、重なって交尾しているのだ。それぞれの花や植物が、それぞれの虫を呼び寄せて、共存しているのだ。 |
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| 834 | たのしみは 大倉新道 人気なく 路上で弁当 開き食うとき | ||||||||||||||
| 835 | たのしみは 歌い登れば 疲れぬと 知って山道 歌い行くとき | ||||||||||||||
| 2010/8/27(6作) | 累計836~841 | ||||||||||||||
| 836 | たのしみは 5泊の旅を 満喫し 今朝は勇躍 帰路に着くとき |
2010/08/27 |
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| 837 | たのしみは 道の駅にて 新鮮な 野菜・果物 買い求むとき | ||||||||||||||
| 838 | たのしみは 失われ行く 寂しさに つきまとわれて 生きているとき | ||||||||||||||
| 839 | たのしみは 薄っぺらでは ない生を ものにしようと 沈思するとき | ||||||||||||||
| 840 | たのしみは 悲しみながらも その中に 生きるたのしみ あると知るとき | ||||||||||||||
| 841 | たのしみは たのしみの歌 詠み続け たのしみの深さ 探り当てるとき | ||||||||||||||
| 2010/8/29(4作) | 累計842~845 | ||||||||||||||
| 842 | たのしみは 休みもいよいよ 終盤で 弛んだ体に 喝入れるとき |
き1週間の夏休みも、もう終わり。明日からは仕事だ。すっかり弛んだ体に喝を入れなければならない。 |
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| 843 | たのしみは 読みたい本を 次々と 開いてさっと 目を通すとき | 8月21日には、読みたい本を18冊も買い込んだ。とうていすぐには読めないので、ぱらぱらとめくって、中身を大づかみに、見てみる。日には | |||||||||||||
| 844 | たのしみは 撮ったビデオを パソコンで 趣向考え 編集するとき |
奥志賀でも、ビデオをずいぶん撮った。いろんなテーマで編集できそうだ。たとえば「キノコ」「高原の花」「高原の生きもの」「渓谷」「ブナ原生林」などなど。 | 参照:第848首 | ||||||||||||
| 845 | たのしみは NHK杯 名人の さすがと言える 芸を見るとき | 今日のNHK杯囲碁トーナメント、井山名人と湯川九段の一戦。優勝を目指すと公言した名人が、中盤少し劣勢かと思う局面があったが、中央の石を悠然と捨ててたちまち勝勢を築き上げてしまう。そのうち回しに、さすが名人芸と感嘆。 | 参照:第849首 | ||||||||||||
| 2010/8/31(5作) | 累計846~850 | ||||||||||||||
| 846 | たのしみは 猛暑日最多の 夏なれば とにかくばてず 凌ぎ切るとき |
今日も、エアロバイクを 25分漕いだ。汗をそれこそびっしょりかいた。とにかく、連日猛暑。なんとかばてずに凌ぎ切りたいものだ。 |
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| 847 | たのしみは 無理数・虚数 数論の 奥の深さに 唸らされるとき | サイモン・シンの「フェルマーの最終定理」を読むと、素数、有理数、無理数、虚数、完全数、友愛数、社交数などなど、数々の数が発見される経緯が面白くわかりやすく書かれていて、本当に唸らされるのだ。 | 参照:第513首 | ||||||||||||
| 848 | たのしみは 自らまとめた DVD 面白かったと 評されるとき |
撮影したビデオをパソコンに取り込み、編集してDVDに焼き付け、見て貰う。面白いと言って貰うとうれしいものだ。 | 参照:第844首 | ||||||||||||
| 849 | たのしみは 囲碁名人戦 明日から いよいよ開始 生で見れるとき |
第35期名人戦挑戦手合い7番勝負がいよいよ明日から、井山名人対高尾九段の間で開始される。インターネットで生で見られるのが嬉しい。 | 参照:第845首 | ||||||||||||
| 850 | たのしみは ついうかうかと 日を過ごし あわてて作歌 再開するとき | 久しぶりの出勤・仕事再開ということで、つい、脳みそがうまく働かなかったとみえて、独楽吟を詠まずに一日やり過ごしてしまった。あわてて、今し方5首詠んだ次第(午後10時37分) | |||||||||||||
| 2010/9/2(7作) | 累計851~857 | ||||||||||||||
| 851 | たのしみは プラスのものも マイナスの ものもあるのに 気づきたるとき |
たのしみは、嬉しいことのように、感情が高ぶる、プラスに働くものもあるのと同様に、哀愁、人生への深い悲しみなど、感情が深く沈み込む、マイナスに働くものにもあるということに気づいた。それだけ、たのしみには、厚み、深みがあるのである。 | |||||||||||||
| 852 | たのしみは 出勤だけで 汗みどろ オフィスに着いて ほっとするとき | 連日の猛暑で、ことのほか日差しが強い。オフィスへ着く頃には汗びっしょりだか、オフィスに入るとひんやりと冷房が効いている。オアシスに着いたようにほっとする。 | |||||||||||||
| 853 | たのしみは 今日も希望の 船出だと 朝日の中に 進み出るとき | 朝、玄関を開けると、朝日が真ん前から照ってくる。眩しい。その中に進み出ると、希望の船出のように感じられる。さあ、今日も一日、たのしく過ごそう。 | |||||||||||||
| 854 | たのしみは 良い習いなら 続けよう 取るに足らざるは 気にしないとき | 取るに足りない習いであっても、そんなことは気にしないで、良いものなら続けようではないか。たとえば、独楽吟を詠む習いなど。 | |||||||||||||
| 855 | たのしみは 観測史上 最高の 猛暑の夏を 体験するとき | 気象庁が観測をを始めてから113年。今年が最も暑かったという。1世紀に一度の夏を体験できたと思えば、これもまた、大いなるたのしみではないか。 | |||||||||||||
| 856 | たのしみは 本を読みつつ なぜかくも 面白いのかと 自問するとき | 「フェルマーの最終定理」を読みながらどうしてこんなに面白く感じるのだろうと自問した。知的好奇心が満たされるからであろうか。数論じたいが、面白く感じられるのだ。単純に見える数字がこれほど奥深いものを秘めており、その魅力に取り憑かれた世界最高レベルの頭脳が、生涯をかけて取り組む。そこに人間らしい葛藤が繰り広げられる。著者のサイモン・シンの記述のうまさがこれに輪をかける。 |
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| 857 | たのしみは もう9月かと 驚いて 変わらぬ暑さにも 驚嘆するとき | 8暑い暑いと言っている間に、気づいてみるともう9月ではないか。でも、この暑さはどうだ。まだ2週間は続くという。これも、地球温暖化の影響だろうか。 | |||||||||||||
| 2010/9/3(6作) | 累計858~863 | ||||||||||||||
| 858 | たのしみは 食材ごとの おいしさを じっくり噛みしめ 味わえるとき | 食材にはそれぞれ特有の味があり、じっくり噛んで味わうとそれぞれのおいしさが、口中に広がる。 | |||||||||||||
| 859 | たのしみは 雨が降らねば たっぷりと 草木に水を かけてやるとき | このところ、猛暑続で雨が降らない。だから、草木にはたっぷり水をやらなければならない。ちょっぴりでは、それこそ、焼け石に水となってしまう。 | |||||||||||||
| 860 | たのしみは ひとりひとりが 星であり 他人と引き合い 生きているとき | 人の一人一人が、いわば一つの星であり、それぞれ、万有引力の法則に従って、引き合いながら存在しているのだ。それぞれの軌道を算出するには、それこそ、複数引力の働く宇宙空間と同じく、高等な計算が必要で簡単には算出できない。 | |||||||||||||
| 861 | たのしみは 世界が匂い 立つような 心浮き立つ 今であるとき | 今、目の前に広がる姿が、とりもなおさず、世界の永遠の相なのだ。本当に美しい。美しいと感得できる心さえあれば、世界が匂い立っていることもすぐ感知できる。 | |||||||||||||
| 862 | たのしみは 積乱雲の もりもりと 盛り上がる空 前にするとき | 空の遙か向こうに積乱雲が盛り上がっている。その様を前に、すっくと立てば、気分は爽快、壮大になる。 | |||||||||||||
| 863 | たのしみは 動画配信 日常化 我も活用 せんとするとき | インターネットの世界では、動画配信が、ごく普通になった。わたしもつい最近、You Tubeに、配信してみたが、きわめて簡単だった。撮り貯めた映像はたくさんあるので、面白いものに加工して、今後積極的に、アップしようと思う。 | |||||||||||||
| 2010/9/5(7作) | 累計864~870 | ||||||||||||||
| 864 | たのしみは 車窓に夕日 眺めつつ 冷えたビールを ぐいとやるとき | 常磐線、右側の車窓から、山の端に沈む夕日が見える。夕日はいつ見てもいい。冷えた缶ビールをぐいとやる。今日は、いわき平競輪場で「オールスター競輪」を見ての帰りである。 |
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| 865 | たのしみは ”のしくん”という 燻製の イカをつまみに ビール飲むとき | 北海道函館産のイカの燻製、ブラックペパーがまぶしてあって、なかなかいける。ビールの冷たさとよく合う。 | |||||||||||||
| 866 | たのしみは 勿来の駅に 停車中 残りのビール 飲み尽くすとき | 勿来の関で有名な勿来に来ている。午後5時46分過ぎ。ビールの残りをあおって飲み干してしまった。 | |||||||||||||
| 867 | たのしみは 種が尽きたと 思えたら 視点を変えて 見つけ出すとき | たのしみの種を、増やすためには視点を変えるよりない。そうすれば、何とか見つかるものだ。それが、この独楽吟を続けているうちに悟った大きな教訓である。 | |||||||||||||
| 868 | たのしみは たまにはちょっと 気を抜いて toDoのたぐい 忘れ去るとき | まじめ人間だから、いつもtoDo リストを気にしている。だから、たまには気を抜いて、すっかり忘れてしまえ。と言うのだ。でないとストレスでろくな事はないというものだ。 | |||||||||||||
| 869 | たのしみは あまり本気で やりたいと 思わぬ事に かまけているとき | これも気を抜く手段のひとつだ。 | |||||||||||||
| 870 | たのしみは 他人の目など 気にせずに 自分は自分で 生きてゆくとき | こうありたいものだ。とは思うものの、そうはなりきれぬのが、人というもの。 | |||||||||||||
| 2010/9/6(6作) | 累計871~876 | ||||||||||||||
| 871 | たのしみは オールスターの 競輪で ぶっちぎりでの 優勝見るとき |
オールスターの最終レースは、山崎芳仁が、桁違いの走力を見せ、第三コーナーから一気に抜き去って、他を大きく引き離して優勝を遂げた。 |
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| 872 | たのしみは 久しぶりなる メール有り ありがたく受け 返事するとき | 独楽吟は送り続けているので、私の近況は知っている人から、久しぶりのメールがあった。独楽吟も読んでいるとの嬉しいコメントもあった。早速、返事を書いた。 | |||||||||||||
| 873 | たのしみは どんな些細な 成果でも 地道な努力が 要ると知るとき | 成果と言えるものにするには、どうしても、地道な努力が、欠かせない。いい加減なことをしていて、成果など生み出すことはできないのだ。 | |||||||||||||
| 874 | たのしみは 猛暑の中で 腰を据え 創作カードを 整理するとき | 「ウズ社会論」をライフワークと心得、創作用にメモをとったカードが、数百枚あるので、これをScanSnapで、取り込み整理している。たちまちPDF化できるのが、凄い。一カ所にまとめて、いつでも参照できるようにしていきたい。 | |||||||||||||
| 875 | たのしみは 創作カードに なかなかの 洞察見つけて にんまりするとき | なるほど、こういう深い思索もしていたのかと、整理しながら創作カードを読むと、自分でも感心するようなこともある。なんとか、それを活かしていきたいものと思う。 | |||||||||||||
| 876 | たのしみは 創作カードを めくりつつ どうまとめるか 思案するとき | ご本にまとめたいのだが、どういうまとめ方にするか。執筆に取りかかる前に、じっくりと構想を練らなければならない。 | |||||||||||||
| 2010/9/7(8作) | 累計877~884 | ||||||||||||||
| 877 | たのしみは 聞き慣れぬ鳥の 声のして 何の鳥かと 耳澄ますとき | 今朝、自宅の裏手から、聞き慣れぬ鳥の鳴き声が聞こえてきた。「ぎーー」何鳥だろう。鳩だろうか。じっと耳を澄ませる。 |
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| 878 | たのしみは 同じ日同じ 頃合いに 東西の友から メールあるとき | メールというもの、不思議なもので、久しぶりのメールが、東西から同じ時刻に届くことがある。で | |||||||||||||
| 879 | たのしみは 気にもしないで おりし事 気になりだして 首傾ぐとき | こういうこともあるってこと。その理由はわからないのだ。 | |||||||||||||
| 880 | たのしみは 参りましたと いう顔で 猛暑の街を のたりゆくとき |
酷暑は、ますます勢いを増すばかり。参りましたと、のたりのたりと歩くのみ。 | |||||||||||||
| 881 | たのしみは あっという間に 消え去った アイデアならば 跡追わぬとき | メモ帳を取り出すのが遅れて、せっかくのアイデア・ヒントを取り逃がす。でも跡追いはしない。新たに創り出す。その方がたのしいし、生産的だ。 | |||||||||||||
| 882 | たのしみは 歌を詠もうと 集中し それが銷夏に なっているとき | 今日の独楽吟を詠もうと集中する。と暑さを忘れる。それが思わざる銷夏になっているのだ。 | |||||||||||||
| 883 | たのしみは 無線の世の中 我が家にも 無線環境 整えるとき | 無線ルーターを購入して、今しがた、パソコン三台をつないだところだ。つなげるものがあったら、これからも無線環境を広めたいものと思う。 | |||||||||||||
| 884 | たのしみは 50枚パックの DVD 買って動画を 焼き付けるとき | DVDの50枚パック、驚くほど安い。215分ものもある。撮り貯めた映像をどんどん焼き付けることにしよう。 | |||||||||||||
| 2010/9/9(13作) | 累計885~897 | ||||||||||||||
| 885 | たのしみは 友と話せば 話すほど 敬うべき点 見えてくるとき | 友と話すほどに、これまで知らなかった奥行きも見えてきて、ますます尊敬の念が増してくる。友達になれて良かったと思うときだ。 |
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| 886 | たのしみは 無限に自分の 中にある ことに気づいて 独り笑むとき | たのしみというものは、そこらに転がっていたり、ものの中にあるのではなく、結局、たのしむ側にあると言うこと、したがって、たのしむ心さえあれば、無限にあると言うこと、こうなればしめたものだと、独りほくそ笑むのであった。 | |||||||||||||
| 887 | たのしみは 本ひもとけば 必ずや 唸らせられる 箇所のあるとき | どんな本にせよ、唸らせられる箇所が必ずあるものだ。見つけられないのは、読む側の力量不足というもの。もっとも、本を読む前に、いい本を選ばなければならないのは、言うまでもない。その意味で、いい本を選べる力が、まずなければならないのだ。 | |||||||||||||
| 888 | たのしみは 素敵な笑顔と ほめられて 鏡の前で 意識するとき | 貰ったメールに、素敵な笑顔とあった。こんなことを言われるのは、初めてのことなので、さて、そうかなと、鏡の前にたったとき、のぞき込んでみた。 | |||||||||||||
| 889 | たのしみは 独楽吟の MLを 読んでますとの 便りあるとき | ほとんど毎日のように、独楽吟を配信しているので、煩がられているのではないかと、心配していたが、たのしみに読んでますとのメールを貰い、ほっとし、うれしくもあった。 | |||||||||||||
| 890 |
たのしみは 詩の一行に 魅せられて 心を時空に 遊ばせるとき | 一行の詩句にも、天空に飛翔させる力がある。数千年の歴史を遡らせるエネルギーがある。昔の人びととも、感情を通じさせる経がある。 | |||||||||||||
| 891 | たのしみは 9月9日 重陽の 節句を歌で 寿げるとき | 今日は、重陽の節句、中国では最も尊ばれる節句だ。せめて、独楽吟を沢山創って、寿ぐことにしよう。と言うわけで、今日は13首も詠んだ。 | |||||||||||||
| 892 | たのしみは 宿痾の肩こり 直そうと テレビの講義に 目を凝らすとき | 肩こりを治すには、姿勢を良くし、肩こり予防体操をし、心理的にストレスを溜めないことが重要という。心したいものだ。 | |||||||||||||
| 893 | たのしみは 辞書をめくれば 思わざる 語釈と出会い 目開かれるとき | 独楽吟用に、最適の語句を選ぼうとして、よく辞書を引く。どんな小さな辞書でも、選んだ語句の周辺の見出しを見ると、へえと思うような語釈が見つかる。言葉の裾野は限りなく広く長いのだ。 | |||||||||||||
| 894 | たのしみは 交友増えれば 増えるほど 自分の視野も 広くなるとき | 友達は、まったく異なった視点を持った存在だから、なるほど、こういう見方もできるのかと、話す度に感心する。その分、自分の視野も広くなっているに違いない。 | |||||||||||||
| 895 |
たのしみは 読書をすれば するほどに 思考の幅の 広くなるとき |
読書は、未知の分野に入り込むことだから、真剣に読めば、間違いなく考える幅を広げてくれる。ただ、いい加減な読書では、その御利益もほとんどない。ただ、 | |||||||||||||
| 896 | たのしみは 独楽吟を 詠むほどに 我がたのしみの 厚み増すとき | 独楽吟も、もうすぐ900首。これほど、たのしみにのめり込んだことがなかったので、確実にわたしのたのしみに厚みを増してくれたものと思う。 | |||||||||||||
| 897 | たのしみは たとえささやかで あるにせよ 創作すれば 気力増すとき | 一日、数首にせよ、独楽吟を詠むと言うこと、きわめてささやかであるのだが、一応創作なのだ。どんなことであれ、創作をすれば、気力・活力は確実に増すと言える。 | |||||||||||||
| 2010/9/10(5作) | 累計898~902 | ||||||||||||||
| 898 | たのしみは 植物学者が ジャングルに いるかのごとく 退屈せぬとき |
私のように、好奇心旺盛な人間にとっては、この世は、植物学者にとってのジャングル同然、退屈などしている暇がない。 |
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| 899 |
たのしみは 仕事も趣味も 4分の3 ほどの力で 力まずやるとき |
何事にせよ、全力を出し切るところには、余裕がない。人生は遊びとして生きなければならないのだ。4分の3ほどの力で、仕事も趣味もたのしくやっていきたいものだ。 | |||||||||||||
| 900 | たのしみは 高層ビルが 800も ある上海に 兜脱ぐとき |
現在、上海には高さ100メートル以上(ほぼ30階)の建物が約800あります。日本全体で500ですから、ものすごい数ですね。 | |||||||||||||
| 901 | たのしみは 指摘受ければ もっともな 手筋次戦で 使うと期すとき | プロに指導碁を打って貰い、講評を受けると、至極もっともな手を打ち損なっていることがわかる。次回こそはちゃんとその手を打とうと、心では期すのだが… | |||||||||||||
| 902 | たのしみは 猛暑の間の つかの間の 涼しさなれど 有り難きとき | 昨日から今日にかけて、久しぶりのお湿り、というか、ものすごい大雨で、猛暑は中断されたが、夕方になって暑さが戻ってきた。明日は猛暑日の予想が出ている。でも、ほっと一息つけただけでも多としなければならない。 | |||||||||||||
| 2010/9/10(5作) | 累計903~907 | ||||||||||||||
| 903 | たのしみは 生まれて初めて 孫の絵の モデル務めて 仕上がり待つとき |
孫がアート教室に通っていて、今回はじーじーをモデルにして絵を描くという。そこでアート教室のあるアトリエに出かけて、生まれて初めてモデル役を務めた。どう仕上がるか、がたのしみである。 |
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| 904 |
たのしみは SH-60 斬新な アトリエでアートの 話するとき |
上欄のモデルに出かけたアトリエが、建築史上では、名の知れたSH-60という建築物だった。(もっとも、今しがたインターネットで調べてわかったことだが。)モデルを務めながら、アート教室を主宰しているOさんと、アート談義をたのしんできた。 | |||||||||||||
| 905 |
たのしみは 23冊 本買えば はしがき読むにも 数日要るとき |
昨夜は、近くの中華料理店に夕食を食べに行った。なかなかおいしいのでひいきにしている店である。帰路にBOOK OFFがあるので、決まって寄ることにしている。昨夜もとうとう23冊も買ってしまった。本のはしがきを読み始めたが、全部読むだけでも、数日かかりそうだ。 | 参照:読書の部屋 | ||||||||||||
| 906 |
たのしみは 最年長で 参加して 6-2でテニス 勝利上ぐとき |
今日は、猛暑がぶり返してきたので、少し涼しくなってきた4時半から6時まで軽くテニスをした。最年長者として参加したゲームを、6-2で勝ち、にっこり。 | |||||||||||||
| 907 |
たのしみは 熱中症の 予防とて 梅干しかじり テニスするとき |
暑さの中、水をがぶがぶ飲みながらのテニス・プレーだったが、差し入れて貰った梅干しをかじって、塩分不足を補った。 | |||||||||||||
| 2010/9/15(7作) | 累計908~914 | ||||||||||||||
| 908 | たのしみは 腹式呼吸 ゆったりと やれば心身 寛げるとき | 起きがけに、操体法をやりながら、腹式呼吸をする。鼻の左の穴から、四つ数えるほど吸い込んで、右の穴から、できるだけゆっくりはき出す。心身がリラックスしてとても気持ちがいい。 |
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| 909 | たのしみは 庇に並び 五羽の鳩 鳩首会談 するを見るとき | 隣家の庇に鳩が五羽、行儀良く並んで、なにやら話し合っている。これが鳩首会談かと思い、のぞき見た。なかなか終わらないので、こちらが見るのを止めた。 | |||||||||||||
| 910 | たのしみは 自分の中で 今という 時間でさえも 定義するとき | 今という時間をどう見るか。によって、人の一生は大いに変化する。中身のある人生を送れるか、ない人生にしてしまうか。だから、今をどう定義するかは、きわめて重要なことなのだ。少しは増しな人生を送れたと思えるのは、わたしの今の定義がそれほど悪くなかったことの証のように思える。 | |||||||||||||
| 911 | たのしみは メモしたはずの 歌一首 忘れた頃に 見つけ出すとき | 作ってメモしたはずなのにどこかへ行ってしまって出てこない。それが忘れた頃になって、しかも思いがけないところから出てきたりする。それはそれで、たのしみではあるのだ。 | |||||||||||||
| 912 | たのしみは あちらこちらに 散在の メモをまとめて 日の目見すとき | これはScanSnapの宣伝のために作ったような一首である。わたしは、多くのシステム手帖を持っており、そこに様々なことをメモして綴じ込んでいる。それをこのところ、せっせとScanSnapで取り込み、楽2という資料整理ソフトで、整理している。いままでありらこちらに散在していたメモ群が、まさしく日の目を見ているのだ。 | |||||||||||||
| 913 | たのしみは 力を過信 してた人 真の力を 思い知るとき | 自分の力を過信していた人が、馬脚を現すのを見るのは、たのしみである。自分が他人からたのしみの対象にされないように、心しなけれならない。 | |||||||||||||
| 914 | たのしみは 超ひも理論 ひもといて 時間が虚にも なると知るとき | 「はじめての<超ひも理論>」川合光著を読み始めたが、時間にも虚がある。時空をこれ以上小さくできない限界があるなど、常識では理解できない理論が展開されている。この理論で初めて四つの力を統合的に説明できるのだそうだ。読み進めるのがたのしみである。 | |||||||||||||
| 2010/9/19(3作) | 累計915~917 | ||||||||||||||
| 915 | たのしみは 一年ぶりの 北海道 さすがに大きな 空見上ぐとき | 千歳空港駅から札幌駅までの、JRの快速に乗ると、車窓には、360度の大空と、山影のない青々とした森林帯が広がる。これが北海道の魅力である。北の大空であり、、北の大地である。連休の最中にやって来て良かったと思わせるものがあった。 |
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| 916 | たのしみは 地元でなければ 食べられぬ 珍味並べて 味わえるとき | 活ツブ貝の刺身、イクラ丼、サケハラミ焼き、珍味三種盛り合わせ(ニシン、ウニ、イカ塩から)などなど、実は八角の味噌焼き、活きイカの刺身を注文したのだが売り切れていたのだ。とはいえ、生きの良い地場物の料理は格別であった。 | |||||||||||||
| 917 | たのしみは 心の晴れぬ 日はあれど それも人生と 受け容れるとき | いつもいつも躁の日ばかりが続くわけがないのだ。どうしても心が鬱々として、晴れない日もある。でも、それもまた人生と思えば、人生のも幅ができ、たのしいではないか。 | |||||||||||||
| 2010/9/20(3作) | 累計917~920 | ||||||||||||||
| 918 | たのしみは 自分がやらねば 誰がやると 挑んだ人に 共感するとき | 世の中には、こうしたファイターが必ずいるのだ。わたしもわたしなりに、そういう人に共感し、わたしなりに挑んではいるのだ。 | |||||||||||||
| 919 | たのしみは 周りに評価 する人は なくても自分の 道をゆくとき | 家人を含め、わたしの生き方を評価する人は、周りにもほとんどいないが、上の歌で詠んだように、自分がやらねば誰がやるとの気概で、己の道を歩んでいるのだ。 | |||||||||||||
| 920 | たのしみは ロードレースを 見にゆけば 思いもかけぬ 人に遇うとき | ツール・ド・北海道を見に行った。レースが終わり、モエレ沼公園から札幌駅まで、選手搬送用のバスで送って貰った。バスはガラガラで乗客は3人のみ。その一人が旧知のTさんだったのだ。なんと、このレースを手がけた一人らしく24回すべてに来ているという。今回の総合優勝者の才能を見抜いて、大学生時代に、アイルランドのレースに送り込んだのも彼女だったという。 | |||||||||||||
| 2010/9/21(8作) | 累計921~928 | ||||||||||||||
| 921 | たのしみは 通勤電車で あれやこれ 歌に詠もうと 思案するとき | 三連休も終わって、今日から出勤。このところ独楽吟をホームページにアップしていないので、電車の中で頭を捻った。 | |||||||||||||
| 922 | たのしみは 残暑厳しき 中なれど 秋思わせる 風の吹くとき | 残暑は相変わらず厳しいが、朝夕に吹く風に秋の気配が感じられ、ほっとする。 | |||||||||||||
| 923 |
たのしみは 丈夫な体に 礼を言い 今朝も元気に 家を出るとき |
三連休、最初の日にはテニス、残りの二日は北海道へ。万歩計で測ったら、二日で、1万9千歩。昨夜家に着いたのは午後10時過ぎ。などなどを考えれば、授かり物である、丈夫な体に感謝せざるを得ない。 | |||||||||||||
| 924 | たのしみは 我が存在の 全体を 日々慈しみ 享受するとき | 私という存在、天から授かった、肉体も、精神も、魂も、すべてひっくるめて、日々、慈しみ、そのありがたさを、玄妙さを、奥の深さを、不可思議さを、享受することのたのしさ。 | |||||||||||||
| 925 | たのしみは 上空はるか 秋の雲 おーい雲よと 呼びかけるとき | 猛暑とはいえ、もう、空高く、秋の雲が漂っている。見上げて、「おーい、雲よ」と呼びかけてみる。 |
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| 926 | たのしみは 肩書きだけの 人よりも その他が多い 人であるとき | このホームページがそうであるように、仕事編より、プライベート編が、充実している。そういう生き方を心がけてきたのだ。そうでなければ、生きた気がしないからそうしたまでのこと。引退する日が待ち遠しい。 | |||||||||||||
| 927 | たのしみは 自分がいようが おるまいが 世界変わらず そこにあるとき | 67億の人口。日本だけでも1億3千万人。私が突然消えたところで、世界はそのまま変わらずそこにあるのだ。人一人とは、その程度のものだと認識して生きていくのは、決して悪くない。ものだと | |||||||||||||
| 928 |
たのしみは 名高い人の 講演で 思ってた程度の 人と知るとき |
世上有名だが、それほどの人とは思えない。確かめようがないままになっていたら、講演を聴く機会があった。聴いてみて、自分の思ってた通りの程度の人と分かって安心する。自分の見る眼に狂いはなかったと思えるからだ。 | |||||||||||||
| 2010/9/22(3作) | 累計929~931 | ||||||||||||||
| 929 | たのしみは 目の前をゆく 美しき 脚の動きに 見とれているとき | 最近、著しく、日本人の体型が変わった来たと思う。脚がすーと長くなり、美しくなった。目の前を、その美しい脚がゆく。思わず見とれて、後を追う。 | |||||||||||||
| 930 | たのしみは 一月前の 満月は 志賀高原でと 思い出すとき | 満月を見上げて、そうだ、一月前の満月は志賀高原で見たのであったと思い出す。星を見るには明るすぎたので、月を背に回して、北斗七星とかカシオペアを見たものだった。 | |||||||||||||
| 931 | たのしみは この満月は 名月と 心新たに 仰ぎ見るとき | この大都会の上空に浮かぶ、この満月が中秋の名月なのだ。そう思うと、それだけで、心を新たにしみじみと仰ぎ見る気になってくる。 | |||||||||||||
| 2010/9/23(6作) | 累計931~937 | ||||||||||||||
| 932 | たのしみは わが生涯の 作品を ScanSnapで 取り込めるとき | ScanSnapを買って以来、毎日のようにバインダーから、これまで自分が書いたものなどをせっせと取り込んでいる。一カ所にすべてが集められ、整理されてくると、心が豊かになってくる。 | |||||||||||||
| 933 | たのしみは 永瀬清子の 短章集 鋭い詩句に 胸突かるとき | 今、読んでいるのは、永瀬清子の「続・短章集」だが、その詩句の鋭さ、的確さに、胸をぐいと突かれる思いだ。本当の詩人魂を持った人だと思う。 | |||||||||||||
| 934 | たのしみは 彼岸来たれば 突然の 寒い気温に 戸惑えるとき | の「暑さ寒さは彼岸までと言うが、昨日の猛暑が、今日は11月並の寒さだ。この激しい気温の変化に付いた行くのは容易でない。妻も喉を腫らして声が出なくなった。 | |||||||||||||
| 935 | たのしみは 井山名人 三連勝 早や二連覇と 思わせるとき | 第5期名人戦第3局、井山名人が中押し勝ちして3連勝、この勝ちっぷりから、二連覇は固いと思わせるものがある。 | |||||||||||||
| 936 | たのしみは 弱冠二十歳の 名人が 懐の広さ 見せつけるとき | の上の欄にも書いたが、井山名人には、高尾挑戦者の、囲碁観より、上を行く広さがあるようで、戦っている次元が違う感じさえするのだ。これは、昨年の張栩名人に挑戦したときにも感じたことで、是非この感覚を伸ばして世界戦でも頑張って欲しいものである。 | |||||||||||||
| 937 |
たのしみは 自宅の真上で 炸裂の 雷鳴凄まじ 肝冷やすとき |
今日は雷混じりの激しい雨でお墓参りどころではなかった。しかも、雷が自宅の真上で炸裂した。おったまげた。でも、雷の轟音には、花火のそれにも似た、すっきりさせるものがあるのだ。 | |||||||||||||
| 2010/9/25(5作) | 累計938~942 | ||||||||||||||
| 938 | たのしみは 200本安打 10年も 続けたイチローに 乾杯するとき | アメリカのプロ野球のメジャー・リーグで、前人未踏の10年連続200本安打の新記録をイチローが樹立した。一年で200本打つのも難しいのに、10年連続である。これまでの記録は8年だったのをイチローが塗り替え、更に更新中なのだ。10年連続以上を狙って欲しい。 |
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| 939 | たのしみは 心のどこかに たのしめぬ 気分もあるを 是認するとき | 人間の体・精神・魂の容量は限りなく大きいから、一言でたのしいと言っても、どこか一部にその気分に染まらない部分があってもおかしくない。世の中にパーフェクト100%というものは、およそないのだ。 | |||||||||||||
| 940 | たのしみは 目の前うるさく 飛ぶ小虫 「まくなぎ」なると 偶然知るとき | す今年の夏、雑魚川渓谷を歩いたときも、目の前にうるさく小さな虫がいて閉口したが、そういう蚊に似た虫を「まくなぎ」と総称するらしい。昔から、短歌や俳句にも詠まれたらしい。 | |||||||||||||
| 941 | たのしみは 雨でテニスの 定期戦 流れ一日 ゆっくりするとき | す今日は40年来続いているテニスの定期戦の日だったが、台風12号の影響で昨夜は風雨が強かった。昨夜のうちに「中止」のメールが入った。おかげでいちにちゆっくり過ごすことができた。 | |||||||||||||
| 942 | たのしみは 風邪で寝込んだ 妻代わり おさんどん役 無事務むとき |
ゆっくり過ごそうと思ったら、妻が風邪で寝込んでしまい、今日一日はわたしがおさんどん役を引き受けざるを得なくなった。朝食を終わったと思うとお昼、ちょっとぼんやりしていると、もう夕食にとりかからなければならない時間になっている。確かに主婦業は忙しい。 | |||||||||||||
| 2010/9/26(1作) | 累計943 | ||||||||||||||
| 943 | たのしみは 「ゲゲゲの女房」 終わる日に ゲゲゲの本を 買って読むとき |
NHKtvの朝のテレビ小説は、なかなか楽しめたが、残念ながら今日で終わった。水木しげるやその漫画に興味を持ったので、「ゲゲゲの人生 我が道を行く」水木しげる著NHK出版2010/7を買って帰り、一気に読了した。テレビ小説の背景がよくわかり、面白かった。水木しげるの我が道を行く生き方も、共感を覚えた。 |
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| 2010/9/29(4作) | 累計944~947 | ||||||||||||||
| 944 | たのしみは まだクールビズ 期間中 冬の背広で 出勤するとき |
猛暑から、いきなり晩秋の気候である。やりきれぬ。この月曜日から、長袖のワイシャツに冬の背広である。先週の半袖・ノーネクタイののクールビズから、いきなりウォームビズ。川柳で「クールビズ 終わらぬうちに ウォームビズ」。 | |||||||||||||
| 945 | たのしみは 今のポストを ’とりあえず” 続けて欲しいと 頼まれるとき |
この9月30日で、現職の任期は切れるが、「とりあえず」継続して欲しいとの要請があり、今日の評議員・理事会で、再任されることになった。 | |||||||||||||
| 946 | たのしみは 退任をする 役員の 送別会の 盛り上がるとき |
長期間役員を勤めた人が退任するということで、送別会をやった。狭い部屋に男が8人押し込められた感じで、大いに呑み食いしながら、、大いに語り、大いに盛り上がった。 | |||||||||||||
| 947 | たのしみは 時間のたつのが 速すぎる それでも何とか ついて行くとき |
今日は理事会、評議員会だったし、月曜日は修善寺で会議などなど、4つのポストを兼職していると定例会議が目白押し、その間に、人事、打ち合わせ、来客、電話、メールでの相談などもこなさなければならない。本当にあっという間に一週間がたってしまう。それに何とか付いていかなければ」ならない。 | |||||||||||||
| 2010/10/4(13作) | 累計948~960 | ||||||||||||||
| 948 | たのしみは 生きてることの ありがたさ 素直に受け容れ 噛みしめるとき | 生きていること自体が奇跡であり、比べようのないプラスの価値である。そのありがたさが、年を取るほどわかってくる。今や、それを素直に受け容れ、ことあるごとに噛みしめている。 |
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| 949 | たのしみは 生きていること それ自体 素晴らしきことの 身に沁みるとき | 70歳ともなると、友の中から、ぽつりぽつりと欠けていくことも手伝って、自分自身がこうして生を長らえていること、生きていることの素晴らしさが、しみじみと身に沁みてくるのだ。 |
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| 950 | たのしみは 判らないから 書くのだと 判れば書くのが 楽になるとき | 書くのは、判ったことを書くのだと思い込んでいたが、逆に判らないから書く、判らないことを書いてもいいのだと、判れば、気が楽なことおびただしい。 | |||||||||||||
| 951 | たのしみは ゴルフ日和に 恵まれて 仲間とゆったり プレイするとき | 前日の大雨から、打って変わった好天気に恵まれ、風もなくからっと乾燥して願ってもないゴルフ日和、四人の知り合いと、せいぜいオリンピックを楽しむぐらいののんびりしたプレイで、一日過ごす。今年3回目のゴルフだから、スコアが、どうなることかた案じたが、まあ、50,54なら、文句を言ったらゴルフの神様の罰が当たろう。 | |||||||||||||
| 952 | たのしみは 先々のこと 悩む吾に 今に徹せよと 言い聞かすとき | 仕事の面でも、個人的な面でも、先行き不透明で、悩ましいことだらけだが、人生先のことを悩んだり、昔のことを悔やんだりすることほど、ロスのみで得るところの少ないものはない。今に徹せよと自らに言い聞かせているところだ。 | |||||||||||||
| 953 | たのしみは 先々のこと 悩むより 今このときに 集中するとき | 今に徹せよと言い聞かされて、今に徹するべく、独楽吟を詠むことなどに精神集中すれば、いつしか胸の悩みも消えて、生きる実感が湧き上がってくる。 | |||||||||||||
| 954 |
たのしみは 孫から我の 肖像画 巧みに描きし 贈られるとき |
9月28日に孫のモデルになった歌をアップしたが、今日、孫たちから、できあがった肖像画をプレゼントされた。なかなか良く描けていて、うれしいものだ。 | |||||||||||||
| 955 | たのしみは お肉食べたいと 孫が言い 焼き肉屋目指し 総出するとき | 孫娘が、お肉を食べたいと言い出した。これから焼き肉屋に行くが一緒にどうかというお誘いの電話が娘からかかってきた。午後5時過ぎのこと。じゃあ、一緒に行きましょうと、午後6時に店で落ち合った。その焼き肉屋で肖像画をプレゼントされたのだ。 | |||||||||||||
| 956 | たのしみは 久方ぶりに 焼き肉を 好みのタレにて 味わえるとき | 銘々が好みの肉を頼み、好みのタレでたっぷり食べた。久し振りの焼き肉も悪くない。最後は、アイスクリームやシャーベットで締めくくった。成長期にある孫たちの食欲の旺盛さには、いつも驚かされる。 | |||||||||||||
| 957 | たのしみは 古稀を超えたる 同窓生 今年も集い 旅に出るとき | 今年3月末までに全員満70歳にはなった高校の同窓生が、全国から22人も集まり、2泊3日の旅に出かける。 | |||||||||||||
| 958 | たのしみは 高校卒後 半世紀 今も集いて 旅行するとき | 思えば、高校卒業後半世紀過ぎているのだ。本当にたくましい同窓生で、活版の同窓会誌を発行し、海外にも12回も出かけ、月一の飲み会を続け、こうして国内の名所巡りの旅を実行する。メーリングリストで、情報のやりとりもしている。 | |||||||||||||
| 959 | たのしみは 同窓会生 寄り集い 御嶽山に 登山するとき | プランでは、御嶽山に登ることになっている。好天に恵まれることを祈るのみ。 | |||||||||||||
| 960 | たのしみは 全国各地の 友人と 飲んで語れば 時の過ぐとき | 九州から、関西から、中部から、関東から、22人が、はせ参じるのだ。時間的にも空間的にもかなり幅のある話題で盛り上がり、時間のたつのも忘れて語り合うことになるだろう。 | |||||||||||||
| 2010/10/6(3作) | 累計961~963 | ||||||||||||||
| 961 | たのしみは 御嶽山は 晴れ上がり われら一行を 歓迎するとき | 御嶽山は、日本百名山のひとつであり、3000メートルを超し、高さで我が国14位の山、子供の頃からなじんだ「木曽節」で、木曽の御岳さんと呼ばれた山である。山頂が見えるのは年間60日しかないという。ばっちり山頂も仰ぎ、絶好の登山日和の中、7合目(標高2210m)から、9時40分登山開始。御嶽山が我々一行を歓迎してくれているようだった。 |
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| 962 | たのしみは 御嶽山の 八合目 無事登りきて 万歳するとき | 石ころの多い急な坂の続く山道を、途中で一休みもふた休みもしながら、ひたすら登り続けて、標高2470m の八合目に到達。みんなで声を合わせて万歳三唱。そこから引っ返すことになったが、私だけは、八合目岩室まで登って、中央アルプスの大展望を愉しんでから、下山した。 | |||||||||||||
| 963 | たのしみは 御嶽山は 秋深み 見渡す限り 錦なすとき | ナナカマドやドウダンツツジが赤く色づき、八合目あたりまで見渡す限り綾錦を織りなしている。登山と紅葉狩りを一挙に済ませてしまった。 | |||||||||||||
| 2010/10/7(3作) | 累計964~967 | ||||||||||||||
| 964 | たのしみは 二泊三日の 木曽の旅 満ちた思いで 帰路につくとき | 赤澤美林散策、御嶽山登山、妻籠、馬籠巡りなどなど、盛りだくさんの行事をこなしての帰路、参加者の顔には、満ち足りた表情が浮かんでいた。 | |||||||||||||
| 965 |
たのしみは 好天続きの 旅となり 全参加者の 笑み絶えぬとき |
この3日間、文句のつけようのない好天気続き、参加者全員の顔に絶えず笑みがあった。 | |||||||||||||
| 966 |
たのしみは 思いかけずも 乗り換えの うまく繋がり 早めに着くとき |
名古屋からひかりで京都に出て、奈良へ向かう旅程、ほとんどロスのない乗り継ぎができて、思ったより早めに、ホテルに入ることができた。 | |||||||||||||
| 967 | たのしみは 井山名人 四連勝 初防衛に 感嘆するとき | ホテルでは、BS2で、囲碁名人戦第4局の実況放送を見た。終盤の難しいところで、放映打ち切りとなり、10時35分からの総集編をどきどきしながら、見ると、井山名人が逆転勝ちを収め、4-0のストレートで高尾九段を下し、初防衛に成功しているのだった。左上隅を手にした着想など、さすがは井山名人と思わせる打ちぶりには感嘆した。おめでとう井山名人! | |||||||||||||
| 2010/10/8(11作) | 累計968~978 | ||||||||||||||
| 968 | <平城遷都1300年記念祝賀会> たのしみは 天平楽府の 雅なる 音色にいにしえ 蘇るとき |
<平城遷都1300年記念祝賀会> おめでとう |
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| 969 | たのしみは 天平の風 かぐわしい 大極殿の 庭にいるとき | ||||||||||||||
| 970 | たのしみは 天皇陛下の 奈良時代 偲ぶお言葉 間近に聞くとき |
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| 971 | たのしみは 平城遷都の 祝賀会 天平の絵巻 生で見るとき | ||||||||||||||
| 972 | たのしみは 平城遷都 1300年 記念式典の 盛り上がるとき | ||||||||||||||
| 973 |
たのしみは ナラジアという 造語もて 奈良とアジアの 絆織るとき |
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| 974 | たのしみは 一間先に 両陛下 笑顔でおられて 信じられぬとき | 天皇・皇后両陛下 | |||||||||||||
| 975 | <帰路、京都→東京、車中> たのしみは ネトレプコの歌 その美声 旅の疲れも 癒されるとき |
持参したiPodで、ネトレプコの「宝石の歌」を聴く。その美声にうっとり聞き惚れていると、旅の疲れもたちまち癒されてしまう。 | |||||||||||||
| 976 | たのしみは いずこの天を 経巡るや 「白銀の月」 胸に沁むとき | 同じくネトレプコで、ドヴォルジャークのオペラ「スサルカ」から「白銀の月」(月に寄せる歌)を聴く。心にしみじみと染みこんでくる。 | |||||||||||||
| 977 |
たのしみは 見違えるほど スタイルも 顔も良き女(ひと) 増えているとき |
この頃つくづく感じるのだが、日本の豊かさが生んだのだろうか、スタイルも、容貌もいい女性が増えたということだ。 |
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| 978 | たのしみは 日記代わりに 独楽吟 車中で詠めば 時忘れるとき | 新幹線の中でも、日記代わりに独楽吟を詠んでいると、知らぬうちに、終着駅に着いてしまう。 | |||||||||||||
| 2010/10/14(5作) | 累計979~983 | ||||||||||||||
| 979 | たのしみは 話は弾み 笑い合え 暫くぶりを 感じないとき | |
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| 980 | たのしみは トップレベルの アスリートと レースの過酷さ 語り合うとき | ||||||||||||||
| 981 | たのしみは 環境イベント 晴れ上がり 閉会の弁に 力入るとき | ||||||||||||||
| 982 | たのしみは 今年初めて ヤモリ見て 無事を祝して 写真撮るとき | ||||||||||||||
| 983 | たのしみは 落盤事故の 地底から ふた月ぶりに 生還するとき | チリの鉱山での話。 | |||||||||||||
| 2010/10/15(7作) | 累計984~990 | ||||||||||||||
| 984 | たのしみは 心の中に たちこめる もやもやしたもの 包み込むとき | ||||||||||||||
| 985 | たのしみは 心の中の わだかまり 直には触れず 傍観するとき | ||||||||||||||
| 986 | たのしみは じっくり休む こと忘れ 生き急ぐのを 顧みるとき | ||||||||||||||
| 987 | たのしみは 生き急ぐ我 息苦し 腹式呼吸で ゆったりするとき | ||||||||||||||
| 988 | たのしみは もうすぐ千首 独楽吟 ここまで来るとは 思わざるとき | ||||||||||||||
| 989 |
たのしみは 何かを忘れて いるような そんな気がして 振り返るとき |
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| 990 | たのしみは 大江戸線で 築地まで 車中で7首 歌を詠むとき | ||||||||||||||
| 2010/10/19(9作) | 累計990~1000 | ||||||||||||||
| 991 | たのしみは 行事ある度 好天気 晴れ男ではと 人の言うとき | 私の独楽吟、今日の9首です。ご笑覧ください。 |
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| 992 | たのしみは 今年四度目の ゴルフ行き 100切れたのに ほっとするとき | ||||||||||||||
| 993 | たのしみは ホテルの部屋に 無線ラン 持参のパソコン フル稼働のとき | ||||||||||||||
| 994 | たのしみは 安倍川餅を 駅前で "アベ”につられて 買い求むとき | ||||||||||||||
| 995 | たのしみは 三島歩けば 水量の 豊けき水路に 鴨遊ぶとき | ||||||||||||||
| 996 | たのしみは 文学碑の路 のんびりと 歩き三島の 良さを知るとき | ||||||||||||||
| 997 | たのしみは 三嶋大社は 大木の 森に囲まれ 静まりおるとき | ||||||||||||||
| 998 | たのしみは 千年超えた キンモクセイ 神社の庭に 鎮座するとき | ||||||||||||||
| 999 | たのしみは ユーモラスなうえ ゆとりある 夢で目覚めて 平穏なるとき | ||||||||||||||
| 1000 | たのしみは もう千首目と 改めて 我が独楽吟を 振り返るとき | ||||||||||||||
| 2010/10/20(3作) | 累計1001~1003 | ||||||||||||||
| 1001 | たのしみは 1001首目は 新たなる 第一歩なりと 勇み詠むとき | これで1001首目かと思うと感慨を禁じ得ない。新たなる第一歩だと、自ずと心が勇み、こんな歌を詠んだ次第だ。 | |||||||||||||
| 1002 | たのしみは 毎日のように 珍しい 未知の名字を 発見するとき | 日本にはそれこそ無数の名字があるようだ。毎日のように珍しい初めて見るものに出くわす。そのたびにこんな名字もあるのだと、感嘆する。最近では、乙骨、池亀。 | |||||||||||||
| 1003 | たのしみは 親善大使の 役果たす 若き女性と 会食するとき | このごろでは、ミス何とか県の代わりに、何とか県親善大使の称号を使うらしい。20年以上も私が主宰するかたちで続けている月一の飲み会に、仲間の一人が、自分の大学での教え子だったと連れてきた人が、N県親善大使だった。かなり年齢差のある会員の中で、さすが親善大使、見事に応接していた。 | |||||||||||||
| 2010/10/29(5作) | 累計1004~1008 | ||||||||||||||
| 1004 | Palauにて たのしみは 妻の生まれし 病院や 住みたる個所を 探り当つとき |
20010/10/29作 |
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| 1005 | たのしみは ジェリーフィッシュ 乱舞する 池に漂い つぶさに見るとき | ||||||||||||||
| 1006 | たのしみは 珊瑚も魚も 目の前で 手に取るごとく 鮮やかなるとき | ||||||||||||||
| 1007 | たのしみは シュノーケルにて 海の中 覗けば異次元 世界あるとき | ||||||||||||||
| 1008 | たのしみは ワニやコウモリ 手に持ちて また新しき 世界知るとき | ||||||||||||||
| 2010/11/1(3作) | 累計1009~1011 | ||||||||||||||
| 1009 | たのしみは ワニ・コウモリに 直に触れ 生きもの同士を 実感するとき | ||||||||||||||
| 1010 | たのしみは 地上に残る 楽園に 滞在すれば 生気湧くとき | ||||||||||||||
| 1011 | たのしみは 重力掛からぬ 海面に 浮かび腰痛 無縁なるとき | ||||||||||||||
| 2010/11/4(5作) | 累計1012~1016 | ||||||||||||||
| 1012 | たのしみは 目覚める度に 腰痛に 気を揉みながら 起き上がるとき | 朝起きるときが、腰痛持ちにとっては一番辛いときだ。今日は起き上がれるだろうか、心配しつつ、起き上がる。思わず「いてえ」と声が漏れる。 |
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| 1013 | たのしみは 腰痛という 1病と 付き合いながら 日重ねるとき | 一病息災と言うではないか。手術はしたくないし、特効薬があるわけでもないし、この先ずーっと、いわば騙し騙し、腰痛と付き合っていかなければならないのだ。 | |||||||||||||
| 1014 | たのしみは 秋の叙勲で 瑞宝の 小綬賞受け 祝われるとき | ||||||||||||||
| 1015 | たのしみは ホームページを 一月も ほったらかして 更新するとき | ||||||||||||||
| 1016 | たのしみは 理想の図書館 創ろうと 読むのは二の次 本増やすとき |
リタイアしたときに備えて、理想の図書館を作ると言うことを、半ば、口実に、次々と本を買う。読む速度は、現状維持が精々だから、どうしても積ん読状況になる。まあ、いいか。 | |||||||||||||
| 2010/11/7(2作) | 累計1017~1018 | ||||||||||||||
| 1017 | たのしみは 「エリーゼのために」を 孫娘 両手操り 巧みに弾くとき | 孫娘は、昨年始めたばかりだが、もう「エリーゼのために」を弾けるのだ。音楽性があるので、曲になっている。聴かせるものがある。是非続けて、もっと色んな曲を聴かせて貰いたいものだ。 |
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| 1018 | たのしみは 9歳になる 誕生日 「エリーゼのために」 孫の弾くとき | ||||||||||||||
| 2010/11/8(5作) | 累計1019~1023 | ||||||||||||||
| 1019 | たのしみは 秋の叙勲の 瑞宝章 恭しげに 渡されるとき | 今日は朝10時から、勲章の伝達式があった。厳かな儀式のもと、156人の受賞者に恭しく渡されるのである。 | |||||||||||||
| 1020 | たのしみは 瑞宝章を 佩用し 記念写真に 収まれるとき | ||||||||||||||
| 1021 | たのしみは 勲章胸に 拝謁し 宮中儀式を じっくり見るとき | こういう儀式が年中行われているのだ。いやいや骨の折れることではある。一生に一度ぐらいがちょうどいい。 | |||||||||||||
| 1022 | たのしみは 今日は皇居の 日もうらら 春秋の間にて 拝謁するとき | 琵琶湖の春の松が奥に、秋の北山杉が手前に描かれた長ひょろい部屋が、「春秋の間」である。一日うららかな日で、宮中には光が溢れていた。 | |||||||||||||
| 1023 | たのしみは 伝達式と 拝謁に たっぷり一日 時掛けるとき | 勲章の伝達式が午前10時から、宮中での拝謁が2時50分から、その間、ひたすら静かに待つよりないのである。まあ、一生に一度のことだからと割り切って、好天だったことを幸いと、モーニング・:コートに、勲章を佩用した姿で、言われたとおりに、静かに待つのである。 | |||||||||||||
| 1024 | たのしみは 二度とはいけぬ 宮中と 目を皿にして 睨め回すとき | 一生に一度の宮中であろう。バスの中で待っていると「トイレに行きたい人」「はい」と答え、広場を横切って、トイレのある建物へ向かう。その間、目を皿のようにして辺りを睨め回す。門の間から、警視庁の建物が見える。 拝謁する長和殿の内部の様子も、その向こうに広がる内庭、建物も、宮中の人びとの様子も、見逃さない。 |
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| 2010/11/10(6作) | 累計1025~1030 | ||||||||||||||
| 1025 | たのしみは 貰った勲章 あちこちで 珍しがる人に 紹介するとき | 貰った瑞宝小綬章、めったに直に目にすることのないものなので、見たいと思っている人には紹介に努めている。結構見栄えのするものなのだ。 |
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| 1026 | たのしみは 大きな花束 贈られて 受賞の報告 職場でするとき | ||||||||||||||
| 1027 | たのしみは 元素図鑑の 解説の ユーモラスさを 愉しみ読むとき | 「元素図鑑」は、著者セオドア・グレイのユーモラスな解説が楽しい。iPad版は、動画、元素の歌、3D版など、eBookならではの様々な工夫が織り込まれており、電子書籍の将来性が豊かであることを実証している。 | |||||||||||||
| 1028 | たのしみは iPadなる 優れもの 使い込むほど 愛着湧くとき | iPadを使いこなしているわけではないが、適当なアプリケーションを見つけてインストールすると、思いがけない機能がついていることがわかり、実に興味津々、たのしい。世界でヒットし、アップル社のドル箱になっているのが判る気がする。 | |||||||||||||
| 1029 | たのしみは 資産運用 まあまあの 成果上がれば 再トライするとき | ||||||||||||||
| 1030 | たのしみは 来客多い 一日で くたびれるほど 話しするとき | 次々と客が見え、話し好きなものだから、ついつい話し込み、時間がたつ。一日話し込むとさすがに草臥れる。 | |||||||||||||
| 2010/11/11(3作) | 累計1031~1033 | ||||||||||||||
| 1031 | たのしみは ぞろ目の日付に めでたさを なんとはなしに 感じとるとき | 2010/平成22年11月11日、ぞろ目の日は節句である。その伝でなんとはなしにおめでたさを感じるのだ。 |
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| 1032 | たのしみは 友達甲斐の ある友と 心置きなく 談笑するとき | ||||||||||||||
| 1033 | たのしみは 古稀になっても コキ使われ 敵いませぬと 洒落めかすとき | もう古稀である。この歳で、 4職も兼務していると、こき使われている感じが抜けない。ボクシングのボディーブローのように、じわりじわりと効いてくるのだ。 | |||||||||||||
| 2010/11/12(2作) | 累計1034~1035 | ||||||||||||||
| 1034 | たのしみは 難題次々 降りかかり 現役なればと 覚悟するとき | どんな組織にも、日々難題が降りかかる。4職兼務だとその比率が4倍になるのだ。現役だから仕方ないと、覚悟するよりない。 -- |
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| 1035 |
たのしみは 四つ兼職 次々と 懸案事項に 断下ろすとき |
次々と断を下ろさないと、懸案事項が山積するだけで、仕事は一向にはかどらない。 | |||||||||||||
| 2010/11/15(7作) | 累計1025~1030 | ||||||||||||||
| 1036 | たのしみは 55個もの 柿実り 妻と携え ちぎり取るとき | 我が家の今年の柿の実のり、せいぜい40個ぐらいかと思いながら、ちぎり始めたのだが、数えてみると55個あった。意図的に残したまるまる一個の木守柿と小鳥がつついた跡のある二個分を合わせると58個実ったことになる。我が家の小さな庭の柿の木にしては、大健闘である。ご苦労様とお礼を言った。 |
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| 1037 | たのしみは 苦しみを経た 先にある 方が重みが あると知るとき | たのしみも、苦しみを経た後のたのしみのほうが、重みがある。挫折を知らない人の人生が、深みがないのと同じ事だ。 | |||||||||||||
| 1038 | たのしみは オルフ祝祭 合唱団の 「カルミナ・ブラーナ」 絶唱聴くとき | 孫娘のピアノの先生が伴奏をする「カルミナ・ブラーナ」の試演会があると誘われ、大好きな曲なので、久し振りに生で聴くのもいいだろうと言うくらいの軽い気持ちで出かけてのだが、演奏はなかなかのレベルで、聴きに来て良かったと素直に喜べた。絶唱と言っていいだろう。本番はバレエもあるという。行ってみたくなった。それにしても、この大曲の伴奏を、一人で、しかも絶唱の合唱団と四つに組んで堂々と渡り合った、ピアノの先生の実力に驚かされ、孫娘のピアノが日々進歩する所以を理解できた。 | |||||||||||||
| 1039 | たのしみは 「万豚記」なる 中華店 あえ担々麺の 口に合うとき | 上の試演会の帰りに、会場の近くにあったので寄ったのだが、これがいける店で、客も一杯、機会があったらまた行きたい店であった。好きな担々麺を頼んだのだが、具の量は大鉢にたっぷり、辛さはかなりきびしいが、その中からうまさがにじみ出て来て、食欲をそそるのだ。 | |||||||||||||
| 1040 | たのしみは 長年のペア 70翁 同士となりて テニスするとき | 長年ペアを組んでおり、意気もぴたり合うNさんも、この9月で満70歳になり、1月に70歳になった私とのペアは70翁同士になった。70歳翁同士のペアとしての初めての試合を11月13日にやり、6-4で何とか勝ち、さい先の良いスタートを切ることができた。 | |||||||||||||
| 1041 | たのしみは 野焼きの煙 たなびきて 伊豆半島の 秋深きとき | ||||||||||||||
| 1042 | たのしみは 思わざるほど 様々な 人から受賞 祝われしとき | ||||||||||||||
| 2010/11/19(2作) | 累計1043~1044 | ||||||||||||||
| 1043 | たのしみは 当たり前なる ことほどに なぜかと自問し 答え得ぬとき | |
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| 1044 | たのしみは 幼き孫に 自らの 幼き日々を 重ね見るとき | ||||||||||||||
| 2010/11/20(2作) | 累計1045~1047 | ||||||||||||||
| 1045 | たのしみは 小春日和の 北陸路 我ら一行を 歓迎するとき | 冬間近の北陸と聞いただけで、厚い雲が立ちこめ、白波の立つ日本海を想像しがちだが、今回は、雲一つなく晴れ上がり、日本海は瀬戸内のように波静かな二日間だった。こんな日もあるのだなと思い、われわれ一行は大歓迎を受けたように感じたものだ。 -- |
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| 1046 | たのしみは 紅葉に映える 永平寺 那谷(なた)寺巡れば 心満つとき | 紅葉もまさに見頃で、永平寺も那谷寺も、十分たのしめた。ただ人の多いことには、参った。司馬遼太郎が、永平寺の門前まで来ながら通り過ぎた気持ちがよく分かった(街道をゆくシリーズ18「越前の諸道」参照)。 | |||||||||||||
| 1047 | たのしみは 東尋坊を 覗き込み ビデオに撮れば ひやりとするとき | 東尋坊も、観光地化し、牙を抜かれた虎の感じだ。突端まで行き、身を乗り出すとそれなりの迫力はあるが。 | |||||||||||||
| 2010/11/21(2作) | 累計1048~1049 | ||||||||||||||
| 1047 | たのしみは 5年ぶりなる 兼六園 紅葉の盛りで 見応えあるとき | ここも人が一杯。しかし、手入れが良く行き届いていて、庭としては悪くないし、紅葉が見頃であった。すでに、雪吊が設えてあり、これも見物である。奥の13代藩主前田斉泰が母親である眞龍院の隠居所として建てた成巽閣も見てきた。貝合わせなど、日本人の手先の器用さを示す遊具・什器などが興味深い。 | |||||||||||||
| 1049 | たのしみは 忍者寺とも 称される カラクリ多き 寺*を見るとき (*註:妙立寺(みょうりゅうじ)) | 江戸時代、よくこんなカラクリだらけの寺を建てたものだ。遊び心がうれしい。金沢城の出城などというが、実用に耐えられそうには思えない。 | |||||||||||||
| 2010/11/28(5作) | 累計1050~1054 | ||||||||||||||
| 1050 | たのしみは 実りし柚を 一つずつ トゲ避けながら ちぎり取るとき | 去年から実り始めたのだが、今年も結構なった。柚のジャムでも作るとしよう。 |
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| 1051 | たのしみは モーツアルトの 半生を ミュージカル化した 舞台見るとき | 帝国劇場で見たのだが、スピーカの音量が大きすぎて、また主人公の俳優の歌唱力が今ひとつで、映画「アマデウス」のように、何度でも見たいという気になれなかった。帝国劇場の雰囲気も、ヨーロッパのオペラ座などに比べれば、想像以上に庶民的であった。 | |||||||||||||
| 1052 | たのしみは 梢に残せし 木守柿 ひようまそうに つつきおるとき |
11月28日、ひよどりがつつき始める現場をばっちりビデオに収めた。 | |||||||||||||
| 1053 | たのしみは 身内で義母の 三回忌 思い出話に 花の咲くとき | ||||||||||||||
| 1054 |
たのしみは 今年6度目 ゴルフ会 練習不足で BBなるとき |
いいショットがたまには出るのだが、打ち損ないが多く、パットは決まらず、練習不足を露呈してのBB賞であった。ぶっちぎりの優勝は、今年これで40回目の人で、チップインが2度、ロングパットも4度も決まって、練習量十分を思わされた。 | |||||||||||||
| 2010/12/1(3作) | 累計1055~1057 | ||||||||||||||
| 1055 | たのしみは セミナー終わり 打ち上げの パーティ更に 盛り上がるとき | 内容がいいセミナーだと会場が盛り上がる。講師も交えての打ち上げのパーティ、その盛り上がりが一層熱気を帯びてくる。閉会するのが惜しいほどだ。 |
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| 1056 | たのしみは 慈しみ込め 愛おしき 女(ひと)を見やれば 目の合いしとき | ||||||||||||||
| 1057 | たのしみは 世知辛き世に なるほどに 生きてることの 輝き増すとき | ||||||||||||||
| 2010/12/3(3作) | 累計1058~1060 | ||||||||||||||
| 1058 | たのしみは 食わず嫌いの 人おれば 待ってましたと 代わって食うとき | |
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| 1059 | たのしみは 健診終了 水一杯 まず飲み干して 食をとるとき | ||||||||||||||
| 1060 | たのしみは 食べなきゃ味は わかるまい その精神で トライするとき | ||||||||||||||
| 2010/12/5(6作) | 累計1061~1066 | ||||||||||||||
| 1061 | たのしみは あなたの書棚は 理想我と 言われなるほどと 合点するとき | 内田樹著「街場のメディア論」光文社新書による。この本は、刺激的で有用で、実に面白い。 |
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| 1062 | たのしみは バイコロジーを 奨励の 飯田のシンポ 盛り上がるとき | ||||||||||||||
| 1063 | たのしみは ペール・ギュントを 聞きながら 小春日和の 信濃路行くとき | 両岸に高い山がそそり立つ、ノルウェーのフィヨルドを行くような信濃路、はペール・ギュントの曲想にぴったりだ。 | |||||||||||||
| 1064 | たのしみは 雪を被りし アルプスに 囲まれ飯田は 静かなるとき | ||||||||||||||
| 1065 | たのしみは 青空バックに くっきりと 白き高峰 鮮やかなるとき | ||||||||||||||
| 1066 | たのしみは 高速バスは 次々と 客を拾って ひた走るとき |
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| 2010/12/6(12作) | 累計1067~1078 | ||||||||||||||
| 1067 | たのしみは 自分が自分に どのように 見られたいかで 動くらしとき | これも内田樹著「街場のメディア論」による。 |
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| 1068 | たのしみは 目覚ましかけねば いつまでも 寝られるほどに 良く寝れるとき | ||||||||||||||
| 1069 | たのしみは 何をやっても やらぬでも まったく自由の 日を過ごすとき | この土日も仕事で飯田市に出かけたので、今日は久しぶりの休みだ。ほんとうに寛げる。 | |||||||||||||
| 1070 | たのしみは 深い思索の 有り様を 示す作者の 著書を読むとき | ||||||||||||||
| 1071 | たのしみは 今読む本より 読むべき本 買うゆえ蔵書 増え続くとき | 理想我を目指してか、読むべき本は、尽きることがないのだ。 | |||||||||||||
| 1072 | たのしみは 男子ゴルフも 最終戦 新旧競り合い 盛り上がるとき | 逆転賞金王を目指しての最終戦、すごく盛り上がりましたね。最終日にスコアが伸びるマッチは見応えがあります。賞金王は男女とも韓国勢、強いですね。 | |||||||||||||
| 1073 | たのしみは そろそろ今年も 年賀状 準備せねばと 思い立つとき | ||||||||||||||
| 1074 | たのしみは あれもこれもと やりたきが あり過ぎ嬉し 悲鳴上ぐとき | やりたきことがいつも一杯で、さてどこから手をつけるか。たとえば、電子書籍も出版しようと、図書コードも最近取ったのですが…。 | |||||||||||||
| 1075 | たのしみは 片道4時間 バスの旅 5分のご挨拶 無事済ますとき | おかげで、持病の腰痛がでましたが、駆けつけた先で、喜んでいただき、少しはお役に立ったかと。 | |||||||||||||
| 1076 | たのしみは ただぼんやりと しておれば 歌が次々 湧いてくるとき | 今日のように、ただぼんやりとしておればいい日、歌が次々湧いてきて、たちまち12首。いい習いが身についたようだ。 | |||||||||||||
| 1077 | たのしみは 何とはなしに 歌を詠む これがいつしか 習いになるとき | ||||||||||||||
| 1078 | たのしみは 一つ覚えと 言われよと 歌詠むたのしさ なお尽きぬとき |
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| 2010/12/11(6作) | 累計1079~1084 | ||||||||||||||
| 1079 | たのしみは エコプロダクツ 展示会 バイクのコーナー 客絶えぬとき | 12月9日から11日まで、東京ビッグサイトで、エコプロダクツ展が開催された。自転車のコーナーには客がひっきりなしに押しかけてきた。障害者用の三輪自転車も人気があった。乗ってみたが、手でも(ハンドルを回す)、脚でも漕げ(左右どちらかのペダルを踏む)、しかも思ったより軽く、小回りがきくのだ。 |
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| 1080 | たのしみは 虚子の句集を めくりおれば 懐かしき景 目に浮かぶとき | 虚子はさすがに鋭く、風景が目に浮かぶように切り取る。どれも懐かしい風景である。 | |||||||||||||
| 1081 | たのしみは 懐かしい語彙の 数知れず 虚子の句集を 読み進むとき | 冒頭の一句にまず衣桁とあった。そういえば、田舎にこの二つ折りできる衣桁があって、衣類を掛けるのに使っていたものだ。屏風の骨だけに似ると明解辞典には説明してあるが、今時、衣桁のある家などあるだろうか。 | |||||||||||||
| 1082 | たのしみは いずれ読むべき 本の山 遠き頂 眺めやるとき | 本を買うのは、今読むからではなく、いずれ読むべき本であると思い買うのだといわれ,本を買い込むことが、精神的に非常に楽になった。本の山の頂は遠く、ただ眺めやるだけではあるが。 | |||||||||||||
| 1083 | たのしみは いずれ読むべき 本の山 頂上更に 高くなるとき | 未だにせっせと買い込むので本の山の頂は、ますます高くなるばかり。それだけ登頂は難しくなるのだ。 | |||||||||||||
| 1084 | たのしみは 理想の図書館 ”理想我”は 言い得て妙と 納得するとき | 私は自分の理想の図書館を作ろうと言うことで、マンションの一室を図書室に当て、本を増やし続けているのだが、内田樹流に、これを理想我と言えば、なるほど言い得て妙と、感じ入った次第である。 | |||||||||||||
| 2010/12/12(9作) | 累計1085~1093 | ||||||||||||||
| 1085 | たのしみは プロ棋士ロッキーは グロッキーと 苦笑されたほど よく打てたとき | 淡路修三九段との三子局、うまく打てて、中押し勝ち。そのパンチ力で「ロッキー」の異名を持つ先生の口から、「ロッキーがグロッキーになりました」との駄洒落も飛び出し、今年最後の指導碁で有終の美を飾ることができた。 |
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| 1086 | たのしみは 久しぶりにて ステーキを ナイフとフォークで 家で食うとき | ||||||||||||||
| 1087 | たのしみは テニスのラリーを 続ければ 冬とはいえど 汗みどろのとき | ||||||||||||||
| 1088 | たのしみは 例年欠かさぬ 年賀用 近況報告 まとめ上ぐとき | ||||||||||||||
| 1089 | たのしみは 牡蠣の天ぷら たっぷりと うまみ口中に 溢れ出るとき | ||||||||||||||
| 1090 | たのしみは スキー仲間の 忘年会 口の滑りも 滑らかなとき | ||||||||||||||
| 1091 | たのしみは 一人幹事の 昼食会 200回目に 意気上がるとき | ||||||||||||||
| 1092 | たのしみは 20年目の 飲み会も 月一ペースで なお盛るとき |
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| 1093 | たのしみは 我が独楽吟 年内に 1100首超す 勢いなるとき | ||||||||||||||
| 2010/12/15(6作) | 累計1094~1099 | ||||||||||||||
| 1094 | たのしみは 引退したての 友人の 優雅になりし 日常聞くとき |
この11月末で引退した友人が、アメリカ人が60歳など、早めに引退したがる気持ちがよく分かった。実にいいものだと、感慨深げに言う。わたしなど、趣味も多く、自由時間が人一倍欲しい方だから、もっと早く引退したいと思っていたのに、いわゆる世のしがらみで、自分の思い通りならない。まあ、それでも、もう先は見えているのだ。たのしみに待つことにしよう。 | |||||||||||||
| 1095 | たのしみは 視点変えれば あるはずと 苦役の中に 見つけ出すとき | ||||||||||||||
| 1096 | たのしみは スキーの仲間 15人の 活力に富む 生き様知るとき |
スキー仲間との忘年会、15人が参加したが、一人一人が、ガンを患ったり、毎日10種類もの薬を飲んだり、骨折したり、などなど、えっと驚くような目に遭いながらも、スキーを楽しむことを忘れず、実に逞しく生きている。えらいなあーとつくづく思う。 | |||||||||||||
| 1097 |
たのしみは 庭の餌台 賑わって 間近に小鳥の 生態見るとき |
鳥の情報収集能力のすばらしさは驚くほどで、餌台に何か出すと、それを特に好む鳥が素早く集まってくるのだ。さすが1億5千万年も地球を支配した恐竜の末裔だけのことはあると、感心する。大きい方から烏、鳩、ヒヨドリ、雀、四十雀、目白。たまにはジョウビタキ(?)。ウグイスはこのところあまり見ない。 | |||||||||||||
| 1098 |
たのしみは 今年も師走 忘年会 酒酌み交わし 語り合うとき |
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| 1099 | たのしみは 輝くばかりの 青空を 今朝も仰げて 平穏なるとき | 出かけに空を仰ぐと、輝くばかりの青空が広がっている。明るい日差しで、世はまさに平穏そのもの。今日も一日たのしく過ごそうという気になる。 | |||||||||||||
| 1100 | たのしみは 青空仰いで 飛行機が 二機連なって 飛ぶを見るとき | オフィスの窓から青空を仰いでいたら、上空遙か、 飛行機が銀翼を煌めかせながら、 二機連なって飛んでいるのを発見した。 | |||||||||||||
| 2010/12/17(21作) | 累計1101~1121 | ||||||||||||||
| 1101 | たのしみは 200回目の 昼食会 祝いの月餅 差し入れられるとき |
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| 1102 | たのしみは 一人幹事を 労われ 200回分 回顧するとき | ||||||||||||||
| 1103 |
たのしみは 昼食会も 200回 始めしきっかけ 披露するとき |
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| 1104 |
たのしみは 独楽吟を 一日に 20首も作ったと 驚かすとき |
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| 1105 |
たのしみは 仕事と趣味が 融合の 境地になったと 披瀝するとき |
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| 1106 | たのしみは クラス雑誌の アンケート 「こんな女房を」に にやりとするとき | 50年も前のクラス雑誌だ。二十歳前後の世間知らずの若者が、こんな女房がいいの、三十年後の俺は、こうなっているだの、じつにほほえましいことを答えている。つい、にやりとしてしまう。 | |||||||||||||
| 1107 |
たのしみは 孫手作りの ミニハウス 傾きおれど 誉めてやるとき |
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| 1108 |
たのしみは 寒気一段と 厳しくて あるだけ着込み 外に出るとき |
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| 1109 |
たのしみは 独楽吟を 1100首 視点変えつつ 作り行くとき |
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| 1110 | たのしみは 定型なるこそ 易しいと 独楽吟を 詠み続くとき |
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| 1111 | たのしみは 言葉を一つ 思いつき それを種とし 歌にするとき |
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| 1112 | たのしみは 睡眠不足に なりがちな 生活続け ふとボケるとき |
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| 1113 |
たのしみは スパークワインの 口当たり 良くていつもの 量を超すとき |
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| 1114 |
たのしみは 月一回の 飲み会に 今も新入り 増え続くとき |
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| 1115 |
たのしみは つい勢いで 20首を 今日は詠もうと 思い立つとき |
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| 1116 |
たのしみは さすがに暮れが 近づけば 回顧気分で ものを見るとき |
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| 1117 |
たのしみは 電子書籍の 本も買い 何とか早めの 出版期すとき |
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| 1118 |
たのしみは 宇宙から素粒子 乗数で 62桁の 内と知るとき |
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| 1119 | たのしみは デリバー(実現)できぬ 約束を 避けるが外交の 上策と知るとき | ||||||||||||||
| 1120 | たのしみは これで一日に 20首を 詠める証と 悦に入るとき |
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| 1121 | たのしみは 自転車観光 説く人の 豊富な事例に 感心するとき | ||||||||||||||
| 2010/12/19(7作) | 累計1122~1128 | ||||||||||||||
| 1122 | たのしみは プロの打ち碁を 妻共に 手に汗握り 観戦するとき |
今日のNHK杯は、張棋聖対趙25世本因坊との一戦、、大熱戦で、有段者になった妻と、文字通り手に汗を握って観戦。 |
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| 1123 | たのしみは 反発精神 旺盛な トップの棋士に 驚嘆するとき | 上の欄の続きで、相手の意のままになることを極端なまでに嫌う両者のつばぜりあいに驚きの連続。ああいう風に打てたらなあと思いながら見たことだ。 | |||||||||||||
| 1124 |
たのしみは 丁々発止の 読み比べ 棋士の凄さに 感嘆するとき |
丁々発止とは趙・張発止でもあるのだ。改めてトップ棋士の凄さに感嘆したことである。 | |||||||||||||
| 1125 |
たのしみは 快便あれば もりもりと 生きる元気の 湧いてくるとき |
これは言うまでもないことだ。これに快眠があれば言うことなしだが、今日は10時まで寝たのだから、これも快眠と言えるだろう。昨日届いた人間ドック成績表も、問題なしだったし、これからもとにかく元気で生きていこう。 | |||||||||||||
| 1126 |
たのしみは 権威主義には あくまでも とらわれまいと 自省するとき |
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| 1127 | たのしみは 耄碌という 難しい 漢字を初めて つくづく見るとき |
読めるけれど書けない字というものが案外多い。耄碌もそのひとつ。今日つくづく眺めて、こんな字かと思った次第。 | |||||||||||||
| 1128 | たのしみは 自ら歩く 人生の 軌跡をアートに せんと期すとき | 自分の人生そのものを、ひとつのアート、芸術作品へ高めることは、やりがいのある目標たり得るし、努力のしがいのあることだ。実現することより、そういう意識を持つかどうか、の方がより大切だろう。自分の人生をこのホームページに反映しようと努力することがそうであるように。 | |||||||||||||
| 2010/12/21(5作) | 累計1129~1133 | ||||||||||||||
| 1129 | たのしみは 今日一日の スタートに たのしみの歌 一首詠むとき | 何か歌に詠めるようなたのしみはないか、朝起きるとそれを考えるようになった。一首、なんとか詠めると、一日が始まったような気がするのだ。 |
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| 1130 | たのしみは 最初に買った レコードの 曲「皇帝」を iPodで聴くとき |
もう何十年も前のことだ、たぶんLP盤のレコードだったろう。曲名はベートーベンのピアノ協奏曲第五番「皇帝」であったことだけは良く覚えている。ベートーベンを尊敬していたし、好きな曲だった。その曲をアーノルド・ルービンシュタインでiPodに入れている。修善寺への旅の道すがら聴いた。いつ聴いても気分を鼓舞してくれるいい曲だ。 | |||||||||||||
| 1131 |
たのしみは 年初に貰った 年賀状 読みつつ宛先 整理するとき |
年賀状を出す時期なので宛名の整理をしなければならない。年初にいただいた年賀状をScanSnapで取り込み、それを傍らに、住所録を整理している。 | |||||||||||||
| 1132 |
たのしみは 友の受賞の 祝賀会 和やかにして 盛り上がるとき |
文学賞の授賞式、祝賀会など出るのは初めての経験であったが、70歳の処女作で受賞した友を祝して、高校の同窓生が多数押しかけたことも手伝って、なかなか、和やかな良い会になり、祝賀会としても盛り上がった。友人の受賞スピーチもさすがのできだった。ペンクラブ会長の阿刀田高氏が乾杯の音頭を取られ、伊藤桂一氏、権田萬治氏ら、我々が名前をしっている文学者の参加もあり、言葉を交わす機会もあったのも、良かった。 |
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| 1133 | たのしみは 相手は名うての プロ棋士で 良くぞ勝ったと 棋譜を見るとき | 「ロッキーがグロッキーにさせられました」と、言っていただいたことは紹介した。その棋譜をパソコンに取り込み、幾度となく見ているが、勝つまでのプロセスは、結構複雑で、我ながら良く最後まで頑張ったものと、満足している。 | |||||||||||||
| 2010/12/22(4作) | 累計1134~1137 | ||||||||||||||
| 1134 | たのしみは 今日は冬至と 柚子湯たき ゆったり浸かって 瞑想するとき | 今日は冬至、HALの庭で採れた柚でゆず湯を愉しもう。 |
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| 1135 | たのしみは 指導碁なれども 二子で勝ち プロに連勝 にっこりするとき | 10日前に、三子で勝ったのだから、今日もなんとか勝ちたいものだ。これまでも二子で何度か勝っている。すこし、囲碁の考え方が変わって来ているように思える。プロの着手だからといって、尊重してしまいすぐ後手になるところを、けっこうすっぽかせるようになった。こちらがもっといそがしいのではありませんか、と手を抜いて相手の石を攻めるのだ。今日もそれがうまく行き、95手という短手数で投げさせることができた。少し強くなったように思う。 | |||||||||||||
| 1136 |
たのしみは 頭の中で 棋譜並べ 帰りの車中 検討するとき |
帰りの車中で、頭の中で棋譜を並べ、いろいろ検討する。あっという間に家についてしまう。 | |||||||||||||
| 1137 |
たのしみは 思い通りに ならぬこと ばかりで普通と 達観するとき |
世の中思い通りにならぬことばかりで普通と思えば、少々の失敗にはくじけないで済む。 | |||||||||||||
| 2010/12/24(12作) | 累計1138~1149 | ||||||||||||||
| 1138 | たのしみは 子・孫とともに クリスマス イブを祝えば 癒されるとき |
たささやかながら、子・孫とともに、クリスマスイブのイブ。 近くに住んでいるので、こうして機会あるごと、集まってパーティができる。実に癒されるひとときである。 |
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| 1139 | たのしみは 娘手作りの チョコケーキ ローストチキンを 噛みしめるとき | 娘が初めて作ったという、一羽丸ごとのローストチキンも、丸太をあしらいサンタの小さな像を配したチョコケーキもなかなかのできで、よくやるものだと感心しながらじっくりと味わった。 | |||||||||||||
| 1140 | たのしみは 古いソフトで 年賀状 苦労しながら 刷り上げるとき |
かなり古い年賀状用のソフトを、更新しないままに使っていると、驚くべき事態が発生して、年賀状を全部刷り上げるに、四苦八苦。いやいや、参りました。 | |||||||||||||
| 1141 | たのしみは 「近況報告」 多すぎて 削りに削り 賀状に書くとき |
年賀状で「近況報告」をすることを恒例にしているが、載せたいことが今年もたくさんあるので、精一杯項目を絞り、字句を削り込んだ。そのうえで刷ってみたところ、まだ一面真っ黒に見えて、どうしても読みづらい。しょうがないので、更に一項目を削除して、まあまあのものに仕上げて印刷開始。ところが、上欄の始末である。 | |||||||||||||
| 1142 | たのしみは 庭に六つの 夏みかん 日々色づいて 熟れていくとき |
庭の夏みかん、今年は不作の年で、六つだけ実を付けた。しかも、見てくれを考えているのか、居間のガラス戸を通して一番見やすいところに固まってなっているのである。もうすっかり黄色く色づいて、日ごとに濃くなっていく。 | |||||||||||||
| 1143 | たのしみは 四十雀から ヒヨ・スズメ メジロも揃って 庭に来るとき |
餌台に好物の餌を出したところ、一斉に鳥が押し寄せ、居間のガラス戸から、この4種ものの鳥を同時に見ることができたのだ。餌台をスズメと四十雀が交代で占領し、ヒヨは後ろの栃の枝に悠然ととまり、メジロは、サザンカの密を、花にぶら下がりながら吸っていた。 | |||||||||||||
| 1144 | たのしみは 日記代わりに 独楽吟 詠みつつ一年 早や過ぎるとき |
日記代わりと思い、できるだけ毎日欠かさぬように、心がけて詠んできたが、始めて一年たっているのである。今日で1149首、よくこれだけ詠んだものだと自分でも思う。 | |||||||||||||
| 1145 | たのしみは 思いがけない こともあり 一年あれこれ 振り返るとき |
一年を振り返ってみると、実に様々なことが起こっており、だから、生きることはたのしいのだと思えてくる。これからも、起こるであろうと思うとわくわくしてくる。 | |||||||||||||
| 1146 |
たのしみは この一年を つつがなく 過ごせしことを 感謝するとき |
また一年無事に生き延びることができた。生き延びさせてくれたすべてに対し、感謝しなければならない。 | |||||||||||||
| 1147 |
たのしみは 千首超えたる 独楽吟 親しき友に 披露するとき |
千首を超えたことも手伝って、昨年生まれて初めて福井県を訪れ、橘曙覧の独楽吟を知ることななったのが機縁で、詠み始めたことを披露することがある。 | |||||||||||||
| 1148 |
たのしみは たのしみの歌 作るこつ なんとかつかみ 詠み続くとき |
作り始めたときには、オリジナル独楽吟の52首までいくかと不安に思ったのだが、作っていくうちに、日記代わりに詠めばいいのだと、ある種のこつをつかみ、すっかりリラックスして詠めるようになった。これなら、まだまだ読み継ぐことができるようだと思っている。 | |||||||||||||
| 1149 | たのしみは クリスマスイブ 韓国の 映画を妻と 共に観るとき |
さて、今日のクリスマスイブ、妻と韓国映画「ハーモニー」を観ることにしている。良い映画であることを祈っている。 | |||||||||||||
| 2010/12/25(12作) | 累計1150~1161 | ||||||||||||||
| 1150 | たのしみは メモ帳何冊も 書きつぶし 独楽吟の 数増やすとき |
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| 1151 | たのしみは 忘れられない ことどもを 歌に詠み込み 記録するとき |
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| 1152 | たのしみは 寒風の中 15分 列に並んで 映画見るとき |
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| 1153 | たのしみは 寒さに鼻水 垂れようが ちょっとの我慢で 暖とれるとき |
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| 1154 | たのしみは 期待違わぬ 感動の 映画で涙 あふれ出すとき |
韓国映画「ハーモニー」は、素晴らしい映画だった。いかにも韓国人らしいたくましさが随所に見られ、独特のユーモアセンスが光っていた。改めて、歌の力というものを感じさせられた。俳優たちが、主役脇役とも、作り物ではない生身の人間を感じさせる演技で、映画の質を高いものにしていた。子役の可愛さが抜群だった。 | |||||||||||||
| 1155 | たのしみは クリスマスイブ 素晴らしい 映画見られて 心満つとき |
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| 1156 | たのしみは 産地直送 房州の アジに生だこ 歯ごたえ良きとき |
映画の帰りにたまたま寄った店が、また良い店だった。港から直送される魚介類は新鮮そのもの、黒鰯の丼は、揚げ加減が良く、タレとのコンビが良く、ボリュームもたっぷり。芋で育ったという芋豚の角煮もうまかった。かくして、クリスマスイブは、良い夜になった。 | |||||||||||||
| 1157 | たのしみは 通知表見て 孫たちを 頑張ったねと 褒められるとき |
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| 1158 | たのしみは サンタクロースが 来たという 満足そうな 孫を見るとき |
「サンタクロースは来たの?」「来た!!」孫たちの目が輝く。 | |||||||||||||
| 1159 | たのしみは 同期の者が 次々と 引退、我の 番近きとき |
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| 1160 | たのしみは 年賀状刷る 傍らで せっせと歌を 詠み続くとき |
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| 1161 | たのしみは 刷り上がりたる 年賀状 一言ちょっと 書き添えるとき | ||||||||||||||
| 2010/12/26(7作) | 累計1162~1168 | ||||||||||||||
| 1162 | たのしみは 息子夫婦の 新居にて 家族揃って 会食するとき |
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| 1163 | たのしみは レベルの高い 手料理に シャンパンも出て 満喫するとき | ||||||||||||||
| 1164 | たのしみは 家族全員 来年は いい年になると 予感あるとき | ||||||||||||||
| 1165 | たのしみは 歳をとらねば わからない ことの多さに 気づきたるとき | ||||||||||||||
| 1166 |
たのしみは 苦しきことも たのしみに 変える力を 持っているとき
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| 1167 | たのしみは 年賀状をば いつもより 早めに投函 胸撫でるとき |
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| 1168 | たのしみは 初めて出会う 名字をば 集め多さに 驚嘆するとき | 百々(どど)、 | |||||||||||||
| 2010/12/27(3作) | 累計1169~1171 | ||||||||||||||
| 1169 | たのしみは 冬休みになり 預かった 孫らに送られ 出勤するとき | |
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| 1170 | たのしみは 築地市場の 上空を 二羽のトンビが 舞うを見るとき |
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| 1171 | たのしみは シャンパン3本 空けた会 翌朝もまだ 酔い心地のとき | ||||||||||||||
| 1172 |
たのしみは内田光子はただもので やはりないなと 新盤聴くとき | シューマンの「ダビッド同盟舞曲集 幻想曲」を内田光子が弾いたCDを買ってきて、聴いてみる。さすが、内田光子だ、聴かせる力があるのだ。買ってよかったと思わせるのも、並ではない。 | |||||||||||||
| 2010/12/28(6作) | 累計1173~1178 | ||||||||||||||
| 1173 | たのしみは 仕事納めの ご挨拶 三箇所掛け持ち 無事終えるとき |
|
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| 1174 | たのしみは 自分の仕事も とりあえず 今日で納めて 帰路につくとき | ||||||||||||||
| 1175 |
たのしみは 今年の仕事 無事に終え しばし英気を 養えるとき |
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| 1176 | たのしみは 早速スキーの 道具出し 旅行に備え パックするとき |
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| 1177 | たのしみは 年末年始は 荒れ模様の 天気予報に たじろがぬとき |
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| 1178 | たのしみは 有馬記念は 鼻差の微差 ヴィクトワールピサ 鼻高いとき | ||||||||||||||
| 2010/12/29(4作) | 累計1179~1182 | ||||||||||||||
| 1179 | たのしみは 今年も色々 あったなと 休みにのんびり 振り返るとき | |
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| 1180 | たのしみは 異国の友が 年末に 家族揃って 来宅するとき |
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| 1181 | たのしみは 動画書き換え ソフトウエア ダウンロードで 購入するとき | ||||||||||||||
| 1182 |
たのしみは 動画書き換え iPad で 開いてみれば 見応えあるとき |
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| 2010/12/31(7作) | 累計1183~1189 | ||||||||||||||
| 1183 | たのしみは 鏡の中に 嘘笑い するもせぬより ましと知るとき |
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| 1184 | たのしみは 昔の思い出 掘り出せば 尽きることなく あると知るとき |
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| 1185 | たのしみは 川柳大会 三年目 連続入選 賞貰うとき |
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| 1186 | たのしみは ホテルの風呂で 大晦日 一年分の 垢落とすとき |
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| 1187 | たのしみは 大晦日には 第九聴き 心の澱も 洗い出すとき |
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| 1188 | たのしみは 紅白合戦 聞くたびに 初めての曲 多くなるとき |
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| 1189 | たのしみは 思い起こせば 胸うずく 幼き日の恋 人偲ぶとき |
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| 2011/1/3(9作) | 累計1190~1198 | ||||||||||||||
| 1190 | たのしみは 一年ぶりに ゲレンデを 妻と滑って 笑み交わすとき | ||||||||||||||
| 1191 |
たのしみは 年賀のメール たちまちに 返信ありて ありがたきとき |
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| 1192 |
たのしみは 日長一日 ゲレンデを 滑りまくって 飽きの来ぬとき |
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| 1193 |
たのしみは スキーの合間に 一杯の ココア分け合い 寛げるとき |
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| 1194 |
たのしみは ネトレプコの声 澄み渡り 新春の空 駆け巡るとき |
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| 1195 |
たのしみは スキー場にて 三箇日 恙なきまま 日を過ごすとき |
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| 1196 |
たのしみは 毎夕ディナーの コース変え 創作料理を 賞味するとき |
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| 1197 |
たのしみは 四日連続 スキーして 無事故息災で 帰路につくとき |
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| 1198 | たのしみは 新年も早や 三日目で 帰路の車中で ビール飲むとき | ||||||||||||||
| 2011/1/4(2作) | 累計1199~1200 | ||||||||||||||
| 1199 | たのしみは 仕事始めの 挨拶も 三箇所巡り 無事果たすとき |
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| 1200 | たのしみは 新春恒例の 年賀会 100人近くと 交歓するとき |
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| 2011/1/5(8作) | 累計1201~1208 | ||||||||||||||
| 1201 | たのしみは 71歳の 誕生日 元気で迎えて 恙なきとき |
今日は私の71歳の誕生日だ。元気で迎えることができたことをまず喜びたい。 | |||||||||||||
| 1202 |
たのしみは 妻や孫らに おめでとう 71歳を 祝われるとき |
冬休みのこととて、毎朝孫たちがやってくる。今朝玄関で顔を合わせると、「誕生日おめでとう」と二人して大きな声で言ってくれた。「いくつになったか知っている?」と訊くと「71歳」と、すぐ返って来た。 | |||||||||||||
| 1203 |
たのしみは 71歳の 初出勤 いつものごとく 慌ただしいとき |
71歳になろうがなるまいが、毎朝の慌ただしいことに変わりはない。考えてみると、こういうことを、もう48年間も繰り返してきたのだ。 | |||||||||||||
| 1204 |
たのしみは 71歳 まで生きて なお現役で 働けるとき |
とっくに引退して、好きな趣味に没頭しているはずが、自らでは図り得ない偶然が重なって、今もって現役を続けている。やるからには、たのしく、やっていこうと思っている。 | |||||||||||||
| 1205 |
たのしみは 安全祈願で 日枝神社 20社纏めて 祈祷受くとき |
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| 1206 | たのしみは 女子職員から 誕生日 同じですねと 声かかるとき |
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| 1207 | たのしみは 今年初めての 委員会 ビールで軽く 杯上げるとき |
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| 1208 | たのしみは 71歳の 誕生日 妻とささやかに お祝いするとき |
ろうそくの明かりの下、妻がハッピーバースデイを歌い、ボルドーの赤ワインで乾杯。食後にはロールケーキ。 | |||||||||||||
| 2011/1/6(5作) | 累計1209~1213 | ||||||||||||||
| 1209 | たのしみは 年を取るほど 本当の 若さがわかり 若くなるとき |
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| 1210 | たのしみは つくづく自分は ついてると 思え万象に 感謝するとき | ||||||||||||||
| 1211 | たのしみは 一首一首に こだわらず メモの代わりに 気軽に詠むとき | ||||||||||||||
| 1212 | たのしみは 年賀の客と この年の 行く末などを 話し合うとき | ||||||||||||||
| 1213 | たのしみは 風邪でテニスに 来れぬ人の 代役メールで 見つけ出すとき | ||||||||||||||
| 2011/1/7(2作) | 累計1214~1215 | ||||||||||||||
| 1214 | たのしみは あらゆるメディアに それなりの 存在理由を 認知するとき | -- 阿部毅一郎 |
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| 1215 | たのしみは 一年前の パーティーで 知り合った人に 今年も遭うとき | ||||||||||||||
| 2011/1/8(8作) | 累計1216~1224 | ||||||||||||||
| 1216 | たのしみは 我が本棚を つくづくと 見れば理想我 浮かんで来るとき | |
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| 1217 |
たのしみは 本棚に見ゆ 理想我に 一歩近づかんと 本を読むとき |
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| 1218 | たのしみは どこへ行くかを 自らに 問いつつそこへ 進み行くとき |
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| 1219 |
たのしみは 叙勲祝いに 丁寧な 書簡を呉れる 義兄あるとき |
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| 1220 | たのしみは 七十翁同志 寒空の 下でテニスに 熱中するとき |
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| 1221 |
たのしみは これ以上ない 好天気 テニス三昧 言う事なきとき |
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| 1223 | たのしみは テニスたっぷり やりし後 飲み屋で話に 花咲かすとき | ||||||||||||||
| 1224 | たのしみは 車中で居眠り 乗り過ごし あわてて降りれば 同類いるとき | ||||||||||||||
| 1225 | たのしみは 独楽吟の 記事載りし 切り抜き呉れる 友のあるとき | ||||||||||||||
| 2011/1/9(4作) | 累計1225~1229 | ||||||||||||||
| 1226 | たのしみは 今年初めて 本を買う 書棚に素速く 目走らせるとき |
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| 1227 |
たのしみは 長年の勘 働いて 拾いもの的 本に遭うとき |
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| 1228 |
たのしみは 半世紀前の 成人式 渋谷公会堂を 思い出すとき |
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| 1229 |
たのしみは 友に送れば 友からも ”独楽吟”式 返歌あるとき |
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| 2011/1/10(3作) | 累計1230~1232 | ||||||||||||||
| 1230 | たのしみは 三連休は 好天気 ゆったり心の 洗濯するとき |
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| 1231 |
たのしみは さて水彩画 描かんと 机の上を 片付けるとき |
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| 1232 | たのしみは 元素図鑑を 紐解いて 宇宙の不思議に 感嘆するとき | ||||||||||||||
| 2011/1/11(5作) | 累計1233~1237 | ||||||||||||||
| 1233 | たのしみは 鳥の世界の 序列さえ 変化の兆し あると知るとき |
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| 1234 | たのしみは 雀を追い出す 四十雀 我が目疑い しかと見しとき |
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| 1235 | たのしみは 雀の脅しに たじろかず 餌台離れぬ メジロいるとき |
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| 1236 | たのしみは ヒヨが来ようと 餌台に しばし居残る 雀おるとき |
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| 1237 | たのしみは 生き物として 生きること それ以上でも 以下でもないとき | ||||||||||||||
| 2011/1/12(6作) | 累計1238~1243 | ||||||||||||||
| 1238 | たのしみは あなたの絵には 動きあり そこが魅力と 評されしとき |
|
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| 1239 | たのしみは 打てば響くの 受け答え 指摘鋭き 人の訪うとき |
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| 1240 | たのしみは 40名もの 新年会 話したき人 ハシゴするとき |
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| 1241 |
たのしみは ベテラン新入り それぞれに 目を輝かせ 応答するとき |
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| 1242 |
たのしみは 年に数度しか 話し合う 機会なくとも 親しさ増すとき |
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| 1243 |
たのしみは あっという間に 2時間が 過ぎてお開き 名残惜しむとき |
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| 2011/1/13(7作) | 累計1244~1250 | ||||||||||||||
| 12444 | たのしみは 金のかからぬ たのしみを 沢山持てば 豊かなるとき |
|
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| 1245 | たのしみは 下手な鉄砲も 弾なけりゃ 撃てぬと言われ はっとするとき | ||||||||||||||
| 1246 | たのしみは 変わっていること 変わること 是認しながら 生きてゆくとき | ||||||||||||||
| 1247 |
たのしみは 人それぞれの 生き方が 輝き増して 見えてくるとき |
||||||||||||||
| 1248 | たのしみは こんなことまで たのしいの 言う人いても 気にしないとき | ||||||||||||||
| 1249 |
たのしみは 心に響く 言葉をば 日々見つけ出し 噛みしめるとき |
||||||||||||||
| 1250 | たのしみは 二日酔いとは 言わねども まだ半酔いの あくび出るとき |
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| 2011/1/14(6作) | 累計1251~1256 | ||||||||||||||
| 1251 | たのしみは 今年最初の 指導碁で 白星いただき さい先良きとき |
|
|||||||||||||
| 1252 |
たのしみは 対プロ棋士戦 三連勝 初の快挙で 小躍りするとき |
||||||||||||||
| 1253 | たのしみは 今年もいよいよ 棋聖戦 名人巧みに 先勝するとき |
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| 12544 |
たのしみは 早速購入 日本語の 「語感の辞典」 拾い読むとき |
||||||||||||||
| 1255 | たのしみは 同窓生の 新年会 五人残って 歓談するとき |
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| 1256 | たのしみは 我がたのしみの 説言えば 川柳に詠む 人のあるとき | 「几帳面 居住まいただして 楽を説き」というのが、その川柳。言われてみると何となく当てはまるような感じがする。 | |||||||||||||
| 2011/1/15(18作) | 累計1257~1274 | ||||||||||||||
| 1257 | たのしみは 話せる友が あちこちに 心置きなく 話し合うとき | |
|||||||||||||
| 1258 | たのしみは 起きればすぐに たのしみの 歌の頭に 湧いてくるとき |
||||||||||||||
| 1259 |
たのしみは もの悲しさに 囚われるも 生の彩りと 喜べるとき |
||||||||||||||
| 1260 | たのしみは 1300首に なんなんと 独楽吟の 増え続くとき |
||||||||||||||
| 1261 | たのしみは プロ棋士相手に 連勝し 半目強く なったらしいとき |
||||||||||||||
| 1262 |
たのしみは 棋聖戦の 棋譜並べ プロの凄さに 驚嘆するとき |
||||||||||||||
| 1263 | たのしみは 心豊かに 休日を ひねもすのたりと 閑居するとき |
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| 1264 | たのしみは やりたいことの 多ければ 箇条書きして 整理するとき |
||||||||||||||
| 1265 | たのしみは 今日この好日は 天恵と 素直な気持ちで 感謝するとき |
||||||||||||||
| 1266 | たのしみは 一皮二皮 するすると 剥けた気のする 刻に遭うとき |
||||||||||||||
| 1267 | たのしみは たちまち数首 たのしみの 歌詠み上げて 満悦するとき | ||||||||||||||
| 1268 | たのしみは 脳の不思議は 底知れず 使えば使う ほど動くとき |
||||||||||||||
| 1269 | たのしみは 愚作であろうが 気にせずに 気の向くままに 歌を詠むとき | ||||||||||||||
| 1270 | たのしみは 排泄物にも 手刀を 切ってアリガト 礼を言うとき |
||||||||||||||
| 1271 | たのしみは 持ち帰りたる 花梨の実 2月たてば 黄ばみたるとき |
||||||||||||||
| 1272 | たのしみは モーツアルトの ミサ曲を 大音量で 静聴するとき |
||||||||||||||
| 1273 | たのしみは 韓国旅行で 味占めた マッコリ飲んで 少し酔うとき | ||||||||||||||
| 1274 |
たのしみは 今日も忘れず たのしみの 歌を友らに メールするとき |
||||||||||||||
| 2011/1/16(6作) | 累計1275~1281 | ||||||||||||||
| 1275 | たのしみは 春秋テニス 冬スキー 合間にぼつぼつ ゴルフやるとき | |
|||||||||||||
| 1276 |
たのしみは 自分の日々の 足跡を 独楽吟で 辿られるとき |
||||||||||||||
| 1277 |
たのしみは 何事にせよ 始めたら 出来うる限り 継続するとき |
||||||||||||||
| 1278 |
たのしみは 脳内シナプス 1000兆の 結合に記憶 載ると知るとき |
||||||||||||||
| 1279 | たのしみは NHK杯 戦いに 次ぐ戦いで 手に汗握るとき |
今日のNHK杯囲碁は、宮沢吾郎九段と王銘えん九段の一戦。序盤から、あまり見かけない激しい戦いで、見応えがあった。 | |||||||||||||
| 1280 | たのしみは さかな君の 父上の 激しい棋風に 目を見張るとき |
ご存じのように、宮沢九段は「さかな君」の父君である。激しい棋風は天下周知のこと。今日もその棋風通りの展開で、妻ともども、大いに愉しませて貰った。 | |||||||||||||
| 1281 |
たのしみは 言われてみれば 妙なりと 膝打つ寸評 聞かされるとき |
第1256首でも触れたが、「几帳面 居住まい正して 楽を説き」はまさに、妙なる私への寸評である。 | |||||||||||||
| 2011/1/17(8作) | 累計1282~1289 | ||||||||||||||
| 1282 | たのしみは 孫初めての 年男 家族揃って 祝福するとき |
|
|||||||||||||
| 1283 |
たのしみは 娘が息子に 情愛を 込めて誕生 祝うを聞くとき |
||||||||||||||
| 1284 |
たのしみは 人生常に 本番で リハーサルなど ないと知るとき |
||||||||||||||
| 1285 |
たのしみは 行動するのが 一番と 失敗恐れず やってみるとき |
||||||||||||||
| 1286 |
たのしみは クラウド時代の コンピュータ 職場に導入 呼びかけるとき |
||||||||||||||
| 1287 |
たのしみは 「デフレの正体」 読むほどに 目からウロコの 落ちてゆくとき |
「デフレの正体」は、藻谷浩介著(角川oneテーマ新書2010)であるが、私の蒙を啓いてくれるに十分な本である。 | |||||||||||||
| 1288 |
たのしみは 震災用の 蓄えを 家のマップに 書き入れるとき |
||||||||||||||
| 1289 | たのしみは 友からうれしい 返歌来て 「共楽吟」へ 昇華するとき | 私の独楽吟を、ある友(Kさん)に送ったら、素晴らしい返歌*をいただいたので、私の独楽吟を送り続けていたところ、今日「たのしみは ひとり楽しむ ものならで 共楽吟と いまぞ知るとき」という歌が返って来た。独楽吟がこうして、輪を広げ、共楽吟へと昇華するなら、これはまたたのしみ以外のなにものでもない。 以下、これまで送っていただいた友人Kさんの「独楽吟」を掲示する。 2011/1/9* たのしみは ネットに詰める 強敵の 背後に深く ロブ上がるとき たのしみは 八十路をこえて ともがきと 球を追ふては 国憂ふとき 2011/1/10 たのしみは 独楽吟の達人に スジまあまあと ほめらるるとき たのしみは またも遅延の横須賀線 ぷいと一首の わき出づるとき たのしみは 寡作なりとも 折り節に 一首詠まむと 思いたつとき 2011/1/17 たのしみは 車窓に富士を 望みつつ 独楽吟を 詠み出すとき たのしみは ひとり楽しむ ものならで 共楽吟と いまぞ知ると き たのしみは 週一ペースの 独楽吟 師匠にむけて 送信のとき 。 |
|||||||||||||
| 2011/1/18(4作) | 累計1290~1293 | ||||||||||||||
| 1290 | たのしみは 言いたいことが 言えないと 平気でのたまう 妻がいるとき | ||||||||||||||
| 1291 | たのしみは 天の星ほど 限りなく 見つけ出すだけと 気づきたるとき |
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| 1292 | たのしみは あちこち配した メモ帳の 歌採取して メールするとき |
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| 1293 | たのしみは 歌が詠めたと メモ帳を 引っ張り出せば 忘れてるとき |
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| 2011/1/19(9作) | 累計1294~1302 | ||||||||||||||
| 1294 | たのしみは 人それぞれに 接点の 違えば話題 ちと変わるとき |
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| 1295 | たのしみは 胸にコウモリ 這わせれば 親しみの情 湧いてくるとき |
昨年10月、パラオを訪れたとき、フルーツコウモリを、胸に這わせた。人なつっこいコウモリで、胸を這い上がり、のど元をなめ、耳たぶをなめようとする。こうもりをこんなにまじまじと見ることも初めてなら、ましてや、自分の胸を這わせるなど思いもかけぬことだったが、犬に似た顔をしており、羽根の先に爪があって、ものに引っかけることもできる。やはり、同じほ乳類同士として、なんとなく親近感が湧いてくるのである。 | http://www.youtube.com/watch?v=3fDUwlOVNAc | ||||||||||||
| 1296 | たのしみは 言葉遊びが 大好きで ひねくり回して だじゃれ言うとき | ||||||||||||||
| 1297 |
たのしみは 言葉で遊び 一方で 言葉を遊ぶ こともあるとき |
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| 1298 |
たのしみは 人生の愉しみ 語る会 22年目の 船出するとき |
平成2年にスタートした、人生の愉しみを語る会も、22年目に入った。利害を一切持ち込まず、人生の愉しみを語ることを会の趣旨としているが、考えてみればよく続いたものだ。 | |||||||||||||
| 1299 |
たのしみは 今回もまた ニューフェイス 会の多彩さ 増してゆくとき |
上欄の歌の続きだが、毎回のようにニューフェースが登場し、新鮮さをもたらし、多彩さを増すのが、長続きの理由なのかも知れない。 | |||||||||||||
| 1300 | たのしみは やりたいことの 多ければ 手持ちの鞄 重くなるとき |
これまで使っていた鞄が、大きすぎる、重すぎるというので、一月ほど前、小ぶりのものに変えたのだが、その鞄にも、精一杯詰め込みがちなもので、結構重くなった。バイブル型のシステム手帖、書籍、ケータイ、新聞、折りたたみ傘に、この頃では、iPadまで詰め込むし、書籍も1冊に止まらないので、相当かさばるのだ。しかし、まあ、これも性分、たのしむことにしようというのである。 | |||||||||||||
| 1301 |
たのしみは 外勤あれば 勤務地で 日当分の 土産買うとき |
修善寺に外勤することがあるのだが、その際、日当分は地元に落とそうというので、電車に乗る前、駅の売店で、土産を買うことにしている。店の人にもなじみになって、手際よくぱっぱっと包装してくれる。鮎の干物、わさびドレッシング、しらすの釜ゆで、わさび漬けなどが、定番である。 | |||||||||||||
| 1302 | たのしみは 目の付け所 少しだけ 変えれば異次元 見えてくるとき | ||||||||||||||
| 2011/1/20(8作) | 累計1303~1310 | ||||||||||||||
| 1303 | たのしみは 1300首 突破して なお加速度を 増すらしきとき |
たのしみの歌、このところペースが上がっている。いつまで続けられるかわからないが、この勢いで続けたいものだ。 |
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| 1304 | たのしみは どうにもならぬ ことどもに 悩まず流れに 任せ切るとき |
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| 1305 | たのしみは ふと訪ね来た 人びとを 引き寄せたように 思われるとき | こういう気になったことはないだろうか。そのとき遇いたい人が、突然訪ねてきてくれたような感覚。まるで、自分が引き寄せたように。 | |||||||||||||
| 1306 | (た)たのしみは (の)野に咲く花を (し)しみじみと (み)見れば心が (は)晴れて来るとき | ここからは、「たのしみは」を織り込んで、歌を詠んでみた。言葉遊びが、根から好きなもので、つい、こういうことをしてみたくなるのだ。 | |||||||||||||
| 1307 | (た)たのしみは (の)のびのび生きる (し)幸せを (み)自らつかみ (は)晴れやかなとき |
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| 1308 | (た)たのしみは (の)野を越え連なる (し)信州の (み)路にコブシの (は)花咲けるとき |
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| 1309 | (た)たのしみは (の)伸びやかに育つ (し)新芽あり (み)見事な命の (は)発露見るとき |
||||||||||||||
| 1310 | (た)たのしみは (の)のんびり生きよと (し)箴言を (み)自ら作り (は)励みにするとき |
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| 2011/1/21(8作) | 累計1303~1310 | ||||||||||||||
| 1311 | たのしみは 70越えて わかり来る 事が多いと 同輩と語るとき |
ちと字余りだが、先日も同輩との飲み会があり、つくづくと、この年にならなければ判らないことが、結構あるものだなあと話し合ったところだ。その辺りに長生きすることのたのしみがある。 |
|||||||||||||
| 1312 | たのしみは あだ花なるやと 思いしが 見事結実 成果食うとき |
これは別に茄子のことを言っているわけではない。例えばこの「私の独楽吟」、始めてはみたものの最初は、あだ花に終わるやも知れないと思ったものだ。しかし、1000首を超え、1300首を超えれば、見事に結実したと言っていいだろう。それがもたらす、たのしみを成果として食っているのだ。 | |||||||||||||
| 1313 | たのしみは 歳を取らねば わからない 事の多さが わかり来るとき |
これは、1311首と同趣旨のことを歌ったものだが、次第に判ってくると言うところを、強調したものだ。 | |||||||||||||
| 1314 | たのしみは 継続すれば 何事も 生き甲斐になる ことを知るとき |
この独楽吟にしてが、継続して1300首を超えれば、私の今日の生き甲斐になっている。 |
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| 1315 | たのしみは 我が人生の 一里塚 独楽吟で 築き上ぐとき |
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| 1316 | たのしみは 頭の中を 駆け巡る 言葉に5・7の リズムあるとき |
帰独楽吟を、今日は20首を超えるペースで詠んでいるので、頭の中には、5・7のリズムで言葉が駆け巡るのだ。 | |||||||||||||
| 1317 | たのしみは 緑内障の 検査して 問題なしと 医者の言うとき |
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| 1318 | たのしみは 開きし瞳孔 まぶしくも 何事もなく 帰り着くとき |
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| 1319 | たのしみは 20年もの 白ワイン 黄金色なる 妻と飲むとき |
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| 1320 | たのしみは 「ワニのジャンプ」を NHK 放映したいと 電話あるとき |
次のYouTubeで見て下さい。 http://www.youtube.com/watch?v=UNZ4_EFNEKA |
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| 1321 | たのしみは 放映される 前なれど 20年ワインで 乾杯するとき |
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| 1322 | たのしみは パラオで求めし 乾燥の マンゴーのうまさ 味わえるとき | ||||||||||||||
| 1323 | たのしみは スペイン土産の クリスマス ケーキ三種を 交互に食うとき | ||||||||||||||
| 1324 | たのしみは トリュフ風味の グリッシーニ サケのつまみに ポリポリやるとき | ||||||||||||||
| 1325 | たのしみは 古希で上梓の 処女作で 文学賞の 友のいるとき |
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| 1326 | たのしみは センリョウの木を 揺さぶって 実を食うヒヨを 間近に見るとき | ||||||||||||||
| 1327 |
たのしみは 20首を超ゆ 独楽吟 1日に詠み メールするとき |
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| 1328 |
たのしみは テレビ番組 つい昨夜 見たつもりのが 週前のとき |
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| 1329 |
たのしみは アヌーク・エーメ という名前 突然出くわし 懐かしいとき |
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| 1330 | たのしみは 言葉で遊び たわむれる なかから歌の できてくるとき |
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| 1321 |
たのしみは 腰痛の出て よちよちと 歩めば痛みの やわらげるとき |
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| 1322 |
たのしみは 出勤途上も あれこれと 思い巡らし 歌を詠むとき |
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| 1323 |
たのしみは 何とはなしに 思いつく 言葉とたわむれ 歌にするとき |
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| 1324 | たのしみは 人の生き様 それぞれに 見所ありて 感じ入るとき | ||||||||||||||
| 1325 |
たのしみは 十年かけて 一万首 やや大それた 夢抱くとき |
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| 1326 |
たのしみは 辞書に当たれば あるはずの 言葉がなくて うろたえるとき |
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| 2011/1/22(5作) | 累計1327~1331 | ||||||||||||||
| 1327 | たのしみは 投稿動画 放映と NHKから 連絡あるとき |
NHK特ダネ投稿DO画2011年1月23日午後10:50~11:00に、私の投稿した動画「フルーツコウモリとたわむれて」と「ワニのジャンプが」最後の1分に登場すると、正式に連絡があった。どういう仕上がりになっているか、たのしみだ。 | |||||||||||||
| 1328 | たのしみは 動画放映 決定と 友人知己に メールするとき |
1めったにないことだから、興味を持ってくれそうな友人知己に連絡した。さっそくYouTubeに投稿したオリジナルの画像を見て、メールをくれた友人もいた。 | |||||||||||||
| 1329 | たのしみは 首嘗めたがる コウモリの 動画見るたび 笑い出すとき | 下のYouTubeを見て下さい。
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| 1330 | たのしみは 完全アウェイの カタール戦 サッカー日本 逆転するとき | 1-2とリードされ、人数も一〇人という苦境から、2点入れ、3-2で逆転勝ち。価値ある1勝だ。 | |||||||||||||
| 1331 | たのしみは キース・ジャレット ピアノ・ソロ 入魂演奏に 魅せられるとき | YouTubeに、キース・ジャレットの演奏の動画が数多く投稿されている。彼のCDは、数多く持っているが、演奏を見るのは、このYouTubeが頼り。お気に入りに入れているのもあり、今日もいくつか聴いた。文字通り入魂の演奏といって良い。 |
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| 2011/1/22(5作) | 累計1332~1336 | ||||||||||||||
| 1332 |
たのしみは 卓球女子の 決勝戦 若い石川 快勝するとき |
17歳の石川が28歳の藤井を4-0で圧倒。年下ながら、試合巧者なところは、藤井を上回っており、勝利を決めたサービスも、試合では、その場面で初めて使ったもの。リードされても、すこしも慌てず、逆転するし、先行すればそのまま逃げ切る。ニューヒロインの登場だ。 | |||||||||||||
| 1333 |
たのしみは 締め切り近づく 水彩画 そろそろ着手と 顎さするとき |
Yo早く描きだそうと思いながら、まだ着手していない。3月3~4日の作品展まで、3まい描かなければならないのだ。昨日例年のように作品I、II、IIIで作品目録への登録だけは済ませた。 | |||||||||||||
| 1334 | たのしみは 化けもの屋敷 さながらに 真っ白けの三人 気炎上ぐとき | これからも、下のYouTubeを見ていただいたが、一番だろう。 http://www.youtube.com/watch?v=MY4jBojJ72M&NR=1 |
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| 1335 |
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| 1336 |
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| 2011/1/23(10作) | 累計1336~1346 | ||||||||||||||
| 1337 | たのしみは 35年前 知り合った 異国の友の 我を訪うとき |
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| 1338 | たのしみは スーザン・ボイルの 歌声の 心にしみじみ 滲みてくるとき | ||||||||||||||
| 1339 |
たのしみは フェイスブックで 弟の 友になろうと 言ってくるとき |
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| 1340 | たのしみは 古きメモ帳 取り出して 読めば思わず 引き込まれるとき | ||||||||||||||
| 1341 |
たのしみは 一杯飲んだ ご機嫌で 夕食後しばし 居眠りするとき |
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| 1342 |
たのしみは まきむく遺跡 掘るほどに 祭祀の供物 山をなすとき |
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| 1343 |
たのしみは 3000個もの 桃の種 遺跡から出て 卑弥呼呼ぶとき |
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| 1344 |
たのしみは 投稿動画の 放映は 生きた痕跡と 悦にいるとき |
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| 1345 |
たのしみは 「ワニのジャンプ」を NHK 番組で見て 満足するとき |
下のアドレスが、2011年2月23日放映分です。http://doga.nhk.or.jp/doga/viewvideo.jspx?Movie=48411824/48411824peevee368093.flv | |||||||||||||
| 1346 |
たのしみは さすがにうまい 編集で 投稿DO画 笑わせるとき |
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| 2011/1/24(11作) | 累計1347~1357 | ||||||||||||||
| 1347 |
たのしみは また朝になり 同じこと 繰り返してる のに気づくとき |
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| 1348 |
たのしみは 大雑把でも よいことは 大雑把にやり 気にしないとき |
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| 1349 |
たのしみは 人と人とを 引き寄せる 偶然という 必然あるとき |
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| 1350 | たのしみは 十八歳で 家を出て なお懐かしく 家想うとき |
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| 1351 | たのしみは 壁紙にした モナリザが PC開けば 微笑みかくとき |
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| 1352 | たのしみは プロ将棋士は 基底核 磨いて直観 強いらしとき |
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| 1353 | たのしみは 忘れてたこと やらんとて 拾い上げては また忘れるとき | ||||||||||||||
| 1354 |
たのしみは 山芋千切り ネギ味噌と 和えてワインの 肴に合うとき |
だ飯田市で5月に買った味噌がおいしかったので、今度は4種類買ってきた。それぞれ特徴があっていける。 | |||||||||||||
| 1355 |
たのしみは 青唐辛子味噌 ぴりぴりと 舌を刺激し 食進むとき |
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| 1356 |
たのしみは 黒胡麻にんにく 味噌の味 気に入り日頃 愛用するとき |
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| 1357 | たのしみは 青しそ味噌も 信州の 土産で食えば 風味良きとき |
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| 2011/1/25(9作) | 累計1358~1366 | ||||||||||||||
| 1358 | たのしみは ソバ茶特有の 芳ばしさ 久方ぶりに 味わえるとき |
小布施で買ったそば茶以来、そば茶のファンになった。島根県産の韃靼そば茶が切れていたが、今日、近くのそば屋「秀山やぶ久」から買ってきた。やはりいい。 | |||||||||||||
| 1359 | たのしみは ただしくよりは たのしくと 老後の生き方 考えるとき |
今日の昼食会で紹介した。 | |||||||||||||
| 1360 | たのしみは 古希の強者 10人が 食べて論じて 意気上げるとき |
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| 1361 | たのしみは この晴れ渡る 青空を 仰げば心も 晴れてくるとき |
今日の東京上空の青空は格別だった。 |
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| 1362 |
たのしみは 量産をして その中に 玉よ混じれと 祈り詠むとき |
Kさん(からいただいた短歌「たのしみは 量より質に あるらめや 橘曙覧 寡作と知るとき」への返歌。昼食を一緒にしたとき、独楽吟の流儀は、私のように量産スタイルかとの質問があったので、本家橘曙覧は、生涯で52首しか詠まなかったという話をしたところ、この歌を送ってくれたのだ。 |
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| 1363 |
たのしみは あれもこれもと 手を広げ 反省せぬまま まだ広ぐとき |
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| 1364 | たのしみは 何事にせよ 十全を 狙うまじきと ゆとりあるとき |
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| 1365 | たのしみは 呆れましたと 言われても 好きでやってて 気にしないとき | ||||||||||||||
| 1366 |
たのしみは 過信するのは 良くないが 謙遜し過ぎも ダメと知るとき |
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| 2011/1/26(11作) | 累計1367~1377 | ||||||||||||||
| 1367 | たのしみは 水彩画とは 待つ力 絵の具の乾くを ひたすら待つとき |
絵の具が乾ききらないうちに次の絵の具を重ねると濁ってしまう。だから、待つ力がないと、いい水彩画は描けないのだ。 | |||||||||||||
| 1368 | たのしみは サッカー日本 五年ぶり 韓国に勝ち 快哉叫ぶとき |
延長戦の後半、残り数分のところで追いつかれたが、ペナルティキック戦で3-0と圧倒、対韓国戦五年ぶりの勝利をもぎ取った。実況放送を見て、やったあ!と叫んだことだ。 | |||||||||||||
| 1369 | たのしみは 自分の心の 立ち姿 多作の歌に 見えてくるとき |
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| 1370 | たのしみは ひとりなること 恐れない ひとりの道を ひとり行くとき |
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| 1371 | たのしみは 立ち現れて 来るごとし 歌に詠む癖 身につきしとき | 日記代わりに、毎日のように、独楽吟を詠み続け、一種の習い=癖として身についてしまうと、たのしみを、自分の方から探し回ると言うより、むしろ向こうから立ち現れて、歌にされるのを待っているような感じがするようになってきた。 | |||||||||||||
| 1372 | たのしみは トップの打ち碁を 生で見て 次の一手に 固唾飲むとき |
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| 1373 | たのしみは 趣味を同じく する人と 心弾ませ 語り合うとき | ||||||||||||||
| 1374 | たのしみは 様様の分野の 様様な 人と話せる 会に出るとき | ||||||||||||||
| 1375 | たのしみは 投稿DO画 見た人の あちこちにいて ありがたきとき |
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| 1376 | たのしみは ちょっとしたこと 知っていて 会話の隙間に 挟み込むとき | ||||||||||||||
| 1377 |
たのしみは 起きてる間は フル稼働 働き者の 脳を持つとき |
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| 2011/1/27(11作) | 累計1377~1388 | ||||||||||||||
| 1378 |
たのしみは 正確無比の 目覚ましで 今朝も定刻 目を覚ますとき |
電波時計に狂いはない。 | |||||||||||||
| 1379 |
たのしみは 目覚めた後は 操体法 ベッドで関節 曲げ伸ばすとき |
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| 1380 | たのしみは 水一杯より 歌一首 目覚めに汲めば 生気湧くとき |
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| 1381 | たのしみは 「行ってきます」と 家を出て 煌めく朝日を 身に浴びるとき | ちょうどこの時期、朝日が玄関の真正面に昇っている。 | |||||||||||||
| 1382 |
たのしみは 日記代わりに 歌を詠み 気づけば一年 過ぎているとき |
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| 1383 |
たのしみは 人それぞれの 鞄にも その人なりが 伺えるとき |
出勤途上、多くの人と出会うが、鞄も千差万別、その人なりを反映しているように見える。 | |||||||||||||
| 1384 | たのしみは 人の見向かぬ ことどもに たのしみ見つけ 歌に詠むとき | ||||||||||||||
| 1385 |
たのしみは 歌に詠みたる 風景を スライドショーで 思い出すとき |
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| 1386 |
たのしみは 返歌をくれる 友のいて 共楽吟へ 前進するとき |
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| 1387 |
たのしみは 量なら私 質は友 共楽吟の バランス良きとき |
Kさんの歌二首 たのしみは 量より質か さにあらず 量即質と 歌交わすとき たのしみは 量も質もと 詠みすすむ かの一万首 満願のとき |
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| 1388 |
たのしみは 「へたこそよけれ うたよみは」 なる語句見つけ ニヤリとするとき |
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| 2011/1/28(9作) | 累計1389~1397 | ||||||||||||||
| 1389 | たのしみは ステップを踏み 階段を 青年のように 登り行くとき |
地下鉄の階段を上ろうとすると、誰もいない。ちょっとステップを踏み、子供のようにまではいかないが、青年のように、ダンスのステップを思い出しながら、上ってみる。思った以上にたのしかった。 | |||||||||||||
| 1390 | たのしみは 自転車ファンが 押しかけて セミナー会場 熱気満つとき | ||||||||||||||
| 1391 |
たのしみは 久方ぶりに 会った人と 自転車巡り 話弾むとき |
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| 1392 |
たのしみは 不確実なるもの 捉えんと 四苦八苦の末 歌にするとき |
何かが、そこにある。何だろう。つかみ所のないそのものを、どうしたらつかめるのか。苦心惨憺、言葉にする。歌にする。お化けを捕まえるようなたのしみ。 | |||||||||||||
| 1393 |
たのしみは 日常茶飯事 繰り返す ただその中に 永遠あるとき |
この何でもない日常にこそ、永遠の輝きはあるのだ。我々が生まれ、生き、死んでいくのも、この何でもない日常の中なのだ。従ってその中には、永遠の輝きが常にあるのだ。 -- |
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| 1394 |
たのしみは 我を忘れて 考える その産物が 歌になるとき |
歌を詠む。そのちょっとしたことのためにも、我を忘れてしまう。そこから歌も生まれてくる。あらゆる知的生産物が、我を忘れて考えるところから、生み出されるのだ。 | |||||||||||||
| 1395 | たのしみは 見ずに済ませて よいものを 見ずに済ませて 折り合えるとき | 見ずに済ませていいものを、つい見てしまう。つい見て、見ずに済ませたら良かったと思う。例えば、車中で化粧する女。しかめっ面の人。だから、見ずに済むものは見ない。それこそ、生活の知恵、老成の現れ。 | |||||||||||||
| 1396 |
たのしみは 生命という 重きもの 日々そを維持し 享受するとき |
生命という、この世で一番重いものを、我々は日々維持し、享受しているのだ。命は預かりものの感を、ますます深めている。こんな素晴らしいことに携われる幸せに、深く感謝しながら生きている。 | |||||||||||||
| 1397 |
たのしみは 髭を剃りつつ 鏡見て 見返す我に ニッとするとき |
毎朝、変わらぬ習いながら、髭を剃る。と鏡の中から見返している顔がある。その日その日の表情がある。こんな顔で長年生きてきたのだ。髭するときには、こんな顔をするのだ。よう同輩!とニッとする。 | |||||||||||||
| 2011/1/29(21作) | 累計1397~1417 | ||||||||||||||
| 1398 | たのしみは 棋士の思考は 想像を 遙かに超えた 次元と知るとき |
棋聖戦第2局、井山名人が、黒の陣中深く白石をぽつんと置く。それが中盤コウに持ち込む深いヨミのある手だった。戦いに次ぐ戦いの碁で、次の一手を当てようとしてもなかなか当たらない。ただ、名人のコウの仕掛けは、自分のヨミを確かめたくてやった感じがした。だまって寄せて十分戦えたのではないか。結果は、黒番張棋聖の中押し勝ち。これで1勝1敗、面白くなった。 | |||||||||||||
| 1399 | たのしみは 意表を突いた 表現を たくらむ作家に 共鳴するとき |
川上未映子の随筆。 | |||||||||||||
| 1400 | たのしみは 意表を突いた 観点を 我が歌にもと 腐心するとき |
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| 1401 | たのしみは 妻の得意の 唐揚げが 孫らが来れば ちゃんと出るとき | 孫から、我が家で夕食を食べたい、というリクエストを受け、じゃあ何が良いと訊くと、「鶏の唐揚げ」のリクエスト。久しぶりに、妻の18番料理が食卓に並んだ。 | |||||||||||||
| 1402 | たのしみは 忍野八海(おしのはっかい) 富士山の 深慮80年の 賜と見るとき | 富士山に降った雨が、80年の歳月を経て、忍野八海に吹き出すのだ。 | |||||||||||||
| 1403 |
たのしみは 1400首を 突破して 1500首を 目指し詠むとき |
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| 1404 |
たのしみは 歌を詠むのを 習慣化 できて気軽に 歌詠めるとき |
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| 1405 | たのしみは 毎日名字の コレクション 今日は「来馬」(くるば)を 見つけたるとき | ||||||||||||||
| 1406 | たのしみは 大切なものさえ あちこちに 忘れて回収 無事できたとき | ||||||||||||||
| 1407 |
たのしみは 3D超えた 超次元 映画の開発 進むと知るとき |
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| 1408 |
たのしみは 我が脳の中 そのものを 映像化して みて見たいとき |
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| 1409 |
たのしみは 範疇化する 能力を 言葉覚える 孫に見るとき |
孫が、言葉を獲得するプロセスを細かに観察したことがあるが、この範疇化する能力を、私なりに見いだして、「赤ん坊のこと」の中でも触れている。 | |||||||||||||
| 1410 | たのしみは 没入できる たのしみの 数々あって ハシゴするとき |
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| 1411 |
たのしみは 森の匂いの たちこめて 鼻腔に肺に 充ち渡るとき |
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| 1412 |
たのしみは 自らの持つ 可能性 広げる気持ち 持ち続くとき |
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| 1413 |
たのしみは 水彩画描き 少しずつ 仕上がりの図の 見えてくるとき |
水彩画を描くことは「みにくいあひるの子」に耐えて、白鳥になる日を、気長に待つこと。なかなか、白鳥は見えてこない。来る日も来る日も最後に、白鳥が現れてくれることを期待しながら「みにくいあひるの子」とつきあっていかなければならないのだ。 | |||||||||||||
| 1414 |
たのしみは 家に帰れば 物陰に 潜みし孫に 脅されるとき |
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| 1415 |
たのしみは なくしたはずの 証明票 金庫にあったと 知らされるとき |
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| 1416 |
たのしみは 応募したのも 忘れてた 懸賞賞品 届けられるとき |
だプルオーバーを買ったときHEAT NAVIなる繊維の懸賞に応募したらしい。今日、HEAT NAV製の小さな膝掛けが送ってきた。 | |||||||||||||
| 1417 |
たのしみは 英植物園で 購入の セーターほころび 歳月思うとき |
1993年のイギリス・ドライブ旅行の際、立ち寄ったウエストンバート植物園で買った樹木のデザインのセーター、気に入って毎年着ているのだが、穴が開き、袖口の毛糸がほつれてきた。 | |||||||||||||
| 2011/1/30(8作) | 累計1418~1425 | ||||||||||||||
| 1418 | たのしみは サッカー・ニッポン 決勝点 日本全国 絶叫するとき |
ザック日本が、サッカー・アジア・カップで、難敵オーストラリアを延長の末、1-0で破って優勝。延長の後半4分、長友の左クロスを李が、左ボレーで決めた瞬間、日本全国で歓声が巻き上がったに違いない。イヤーホントによくやりましたね。強くなりました。 | |||||||||||||
| 1419 | たのしみは ナイターコートは 氷点下 ただ黙々と ラリーするとき |
午後には、小雪もちらついたとかで、ナイターになってからは、20面を超えるテニスコートでプレイしていたのは、3~4組だけ。いやあ寒かったですね。 | |||||||||||||
| 1420 | たのしみは 絵を描きテニスし 日曜日 いつものように とく過ぎるとき | ||||||||||||||
| 1421 |
たのしみは 一口飲んで これだこれ 喉が鳴り出す ワイン飲むとき |
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| 1422 |
たのしみは メモ帳あちこち 仕掛けても あっという間に 姿消すとき |
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| 1423 | たのしみは 覚えておこうと した歌が 思い出せずに 別のを作るとき |
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| 1424 |
たのしみは もとより辞書類 好きな質 今年早くも 二冊目買うとき |
「語感辞典」「四季花ごよみ」 | |||||||||||||
| 1425 | たのしみは 一月中に 買った本 31冊 日数に合うとき | 参照:読書の部屋 1月は、最終的には33冊になった。 | |||||||||||||
| topへ | 2011/1/31(14作) | 累計1426~1439 | |||||||||||||
| 1426 | たのしみは 黙り込むのと 沈黙は 豊かさの有無で 別と知るとき |
豊かな沈黙はあるが、黙り込むところには、残念ながら、豊かさはないということ。 | |||||||||||||
| 1427 | たのしみは いくつになっても 人生は 変えられるものと 疑わぬとき | 「20歳のとき知っておきたかったこと」(ティナ・シーリグ著)を読んでいる。次の短歌とも関連するが、こういう本を、71歳で読むと言うことも、自分を変えられると思っているからに他ならない。本を読み、こうして、独楽吟を作り続けることも、少しは自分を、人生を変えているだろう。 | |||||||||||||
| 1428 | たのしみは 昨日の吾から 少しでも 今日は変わろうと 意識するとき | ||||||||||||||
| 1429 | たのしみは 立派な肩書き ぶら下げて 満足げな人には 寄りつかぬとき | 私の入っている倶楽部には、この手の人がかなりいる。その人の生き方なので、急には変えられないのだ。だから、寄りつかないことにしている。 | |||||||||||||
| 1430 | たのしみは パパの賀状の スタイルに 弟似てきた 娘言うとき |
娘に言われて、比べてみると、なるほど、近況報告を並べているところは、そっくりだ。息子は、私の賀状は、書きすぎていると言っている。 | |||||||||||||
| 1431 | たのしみは 独楽吟に また一人 仲間が増えて 返歌来るとき |
その人Sさんから「たのしさは(ママ) 美味しいものに 舌鼓 最高なのが みなに会うとき」という歌が届いた。仲間が増えるのは、嬉しいことだ。 | |||||||||||||
| 1432 | たのしみは 笑いヨガなる ヨガありて やってみるかと テレビ見るとき | 笑いと腹式呼吸とを組み合わせたのが、ポイントらしい。副交感神経の働きを高め、リラックスでき、血圧を下げ、脳を活性化し、新陳代謝を高める効果があるという。笑うだけ、ポーズは自由というから、簡単にできそうだ。やってみよう。 | |||||||||||||
| 1433 | たのしみは 推敲するより できたての 独楽吟を メールするとき | この独楽吟、まあ、即興性が売り物なのだから、推敲して、良い歌を一首詠むより、即興の短歌を2首詠もう。別に応募するわけでも、掲載の枠が設けられているわけでもないのだ。できあがったら、できるだけ速やかに、メールする、アップする。それでよいではないか。と思っている。 | |||||||||||||
| 1434 | たのしみは 決まり切った ステップと 違う一歩を 踏み出せるとき |
それはイージーではないが、変わるためには、やらなければならないこと。 | |||||||||||||
| 1435 | たのしみは 自分自身の 期待さえ 裏切るも可と 自認するとき |
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| 1436 | たのしみは 人に言われて やるよりは 自らやるを 基本とするとき |
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| 1437 | たのしみは いかに多くを 知らないか 本読むほどに 思い知るとき |
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| 1438 | たのしみは 宇宙の果ての 果てまでも 思い馳せうる 脳を持つとき |
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| 1439 | たのしみは 自分の絵はがき 配る人 いないからこそ 独りやるとき |
自作水彩画「アラスカ、自転車ツアー」などの絵はがきを配っているが、そんなことをする人を見たことはない。だからやっているのだ。 | |||||||||||||
| opへ | 2011/2/1(7作) | 累計1440~1446 | |||||||||||||
| 1440 | たのしみは 腹式呼吸で ゆったりと 体の嵩の 増してくるとき |
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| 1441 | たのしみは 時を忘れて 書を読めば 時空の果てまで 浮遊するとき |
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| 1442 | たのしみは 時空の果てにて はっとして 書を閉じ予定 思い出すとき | 本に夢中になって、予定を忘れることも。しまった、あわてて現実に戻る。 -- |
|||||||||||||
| 1443 | たのしみは 同工異曲の 歌あれど 日常を詠めば 止む得ざるとき |
日常は、同じことの繰り返しじゃないの、という意味。 | |||||||||||||
| 1444 | たのしみは 首こそ体の 要とて にわかに首を 守り始むとき |
「体の痛みの9割は首で治せる!」三井弘著を読み始め、すぐ実践している。 | |||||||||||||
| 1445 | たのしみは 人の言うこと 聞かぬこと 長距離作家の こつと知るとき | 新潮社「波」2011年2月号萩尾望都と森見登美彦の対談から。萩尾の森見へのアドバイス。 | |||||||||||||
| 1446 |
たのしみは 手塚治虫に 萩尾望都 触発されたと 言うを聞くとき |
新潮社「波」2011年2月号萩尾望都と森見登美彦の対談から。 | |||||||||||||
| 2011/2/2(8作) | 累計1447~1454 | ||||||||||||||
| 1447 | たのしみは 厳寒去って 三月の 陽気になれば オーバー脱ぐとき |
2月1日の午後は、暖かになったのに、きょうはまた逆戻り。 | |||||||||||||
| 1448 | たのしみは 三月陽気は 一日で 去りオーバーを またまとうとき |
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| 1449 | たのしみは 砂漠の動画に 呼応して かすかな記憶 よみがえるとき |
ポルトガルが作った沙漠の中の城などの映像を見ているうちに、中東を訪れ、沙漠を見に行ったときの記憶がよみがえってきた。 | |||||||||||||
| 1450 | たのしみは 腰痛で妻 スキー行き 断念するも 気力あるとき |
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| 1451 | たのしみは 首の体操 5種類を 箇条書きして 日課にするとき |
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| 1452 | たのしみは 穏やかならざる 日もあれど そも人生と 受け容れるとき | ||||||||||||||
| 1453 | たのしみは 試行錯誤は 恐れない 進化はそれが 本質であるとき |
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| 1454 | たのしみは ザッカーバッグも ザックなり ザックザックで 日を過ごすとき | 「フェイスブック 若き天才の野望」を読んでいるが、主人公は、マーク・ザーッカーバーグ、愛称ザックだし、サッカー日本の監督は、ザッケロー二で、こちらも愛称はザックだ。ということで… | |||||||||||||
| 2011/2/4(11作) | 累計1455~1465 | ||||||||||||||
| 1455 |
たのしみは 今日はスキーと 早出して 新幹線で 出発するとき |
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| 1456 |
たのしみは 定刻通りに 新幹線 東京駅を 発車するとき |
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| 1457 | たのしみは 登山口にて チェーン巻く 手際にの良さに 感心するとき | ||||||||||||||
| 1458 | たのしみは スキーをすれば 自ずから 自然と触れる 機会増すとき |
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| 1459 |
たのしみは 日本語読みに 英語読み バスの案内 繰り返すとき |
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| 1460 | たのしみは 足元注意の アナウンス バスを降りれば 凍っているとき | 2011/2/4 |
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| 1461 |
たのしみは 目的駅の 近づけば いざ滑らんと 意気上がるとき |
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| 1462 |
たのしみは 滑り慣れたる ゲレンデが 車窓に次々 見えて来とき |
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| 1463 |
たのしみは 道路の上を ゴンドラが 過ぎって行くのを 懐かしむとき |
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| 1464 |
たのしみは 高速リフト フード付き 軽く目を閉じ 一服するとき |
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| 1465 |
たのしみは スキー仲間と ひさしぶり 歓談すれば 夜が更けるとき |
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| 2011/2/5(5作) | 累計1465~1470 | ||||||||||||||
| 1466 |
たのしみは 朝日の出る中 滑り出し 夕日の中で 帰路につくとき |
朝7時15分に集合して、夕方16時10分過ぎまで、スキー一色の一日。よく滑った。 |
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| 1467 |
たのしみは 朝一番の 滑走は 雪面最高 言うことないとき |
The First Trackに参加。開業前にケーブルカーに乗り、焼額山の山頂2000メートルから、オリンピック・コースを一気に滑り降りるのだ。標高差400メートル。トラクターで圧雪されたままのゲレンデは、滑った跡一つなく、まことに滑りやすい。 |
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| 1468 | たのしみは 幸いにして 転倒も せず難コース 滑り切るとき |
志賀高原の様々なゲレンデの中には、オリンピック・コース、ジャイアントなどなど、難コースもあるが、とにかく先頭の国体に出たこともあるリーダーについて、8人から13人の仲間とラインを作って滑るのだ。転倒などしている暇はない。それが、好結果につながったようだ。一回の転倒もなく、3日間、一緒に滑ることができた。 |
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| 1469 | たのしみは イタリアカラーの ウエア着た コーチが基礎を たたき込むとき | カービングスキーの特徴は、スキー板の上に、前傾して自然に立ち、エッジに任せれば、自然に曲がるので、余計なことはできるだけしないこと。このことを繰り返し教え込まれた。確かに、力を入れなくても、スキーはスーと走るのだ。よし!これを身に付けようと思ったことだ。 | |||||||||||||
| 1470 | たのしみは 朝から晩まで スキー漬け 滑りまくって 満足するとき | ||||||||||||||
| 2011/2/6(5作) | 累計1471~1475 | ||||||||||||||
| 1471 | たのしみは アルプス連峰 銀色に 輝く目がけ 滑り行くとき |
3日間とも、好天気に恵まれたので、雪をかぶった北アルプス連峰が、眼前に屏風のように広がるのを、たっぷりとたのしむことができた。 |
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| 1472 | たのしみは 滑りに滑り 帰路のバス 雪山夕日に 輝けるとき |
3日間、たっぷりと滑り、16時20分ホテル発のバスで帰路へ。雪山に夕日が映えて美しい。 |
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| 1473 | たのしみは 夕日は落ちて 雪山は 青白き闇に 沈み行くとき |
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| 1474 | たのしみは ビール飲みつつ 栗おこわ 山菜おこわの 駅弁食うとき |
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| 1475 | たのしみは フェイスブックの 創業を 如実に描く 本を読むとき |
新幹線の中で「ファイスブック 若き天才の野望」を読む。確固たるビジョンを持った20歳の若者が、そのビジョンの実現のために、一歩一歩確実に前進していく姿が感動的だ。 |
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| 2011/2/8(5作) | 累計1476~1480 | ||||||||||||||
| 1476 | たのしみは クラスメートが 12人 独楽吟詠む 夢を見るとき |
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| 1477 | たのしみは 自分のことは 自らが 評価し他人に 求めないとき |
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| 1478 | たのしみは 自らの目に 叶うべく 他人の視線 気にしないとき |
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| 1479 | たのしみは 上級コースも 何のその 滑ったんだと 思い出すとき |
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| 1480 | たのしみは 取締役会 無事終えて 好業績を 有り難がるとき |
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| 2011/2/9(5作) | 累計1481~1485 | ||||||||||||||
| 1481 |
たのしみは 毎朝はちみつ ヨーグルト よくかき混ぜて 摂取するとき |
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| 1482 |
たのしみは 「私」が全く 関知し得ぬ 生理機能に 感謝するとき |
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| 1483 |
たのしみは フェイスブックに 様々な 私の愉しみ アップするとき |
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| 1484 | たのしみは 歌詠みおれば 立ち寄って 声かけてくれる 友のあるとき | Kさんから、今日いただいた下の独楽吟二首に対して左欄の歌はお返ししたもの たのしみは やまとことばに こそ宿れ 五七五の 拍子ふむとき たのしみは 星のかずにも せまれかし みそひともじを よみつむぐとき |
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| 1485 |
たのしみは うたの質では 争えず せめて数にて 責め塞ぐとき |
これも上欄のKさんの歌の二首目に対しての返歌である。 | |||||||||||||
| 2011/2/11(9作) | 累計1486~1494 | ||||||||||||||
| 1486 | たのしみは 木々のさやぎに 耳澄ませ かすかな呼びかけ 感じ取るとき | ||||||||||||||
| 1487 | たのしみは 降りしきる雪 しんしんと あたりを白く 染めてゆくとき . |
三連休の初日、東京は雪である。しんしんと静かに降っている。 この歌に対して、Kさんから早速、歌が届いた。 初雪でわが家の庭にうっすらと積もりはじめましたの前書きで たのしみは 紅白梅に やぶつばき けさふる雪に 花映えるとき たのしみは 独楽吟の ぬくもりの 世界あまねく ゆきわたるとき 参照:1492首 . |
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| 1488 | たのしみは 世界を讃める 歌を詠み 抱かれてると 実感するとき |
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| 1489 | たのしみは 思い出話の 数々が 止めどなく出る 宴にいるとき |
昨夜の「さとみ会」、この三月までに、みんな71歳になる。月に一回こうして集まり、海外へも11回も行き、国内名所めぐりも、15回もこなしている仲間なのだ。思い出話になると、それこそ、つきることがない。酒にも強く、仲間の一人が差し入れた「一葉の恋日記」(霧島市、芋焼酎)の一升瓶もたいまち空になった。新燃岳が、噴火する、二日前に買ってきたのだという。 | |||||||||||||
| 1490 | たのしみは 歌に詠った 瞬間に 定着もし こぼれ落つとき |
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| 1491 | たのしみは 自問にたいして 自答する ただそれきりを 歌に詠むとき |
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| 1492 | たのしみは 相聞歌では あらねども 打てば響くの 返歌あるとき | この歌は、第1487首の歌の欄で紹介した、Kさんの歌に対して即,送り返した歌である。 | |||||||||||||
| 1493 | たのしみは 暇を見つけて 読み返し 独楽吟に 手を入れるとき | ||||||||||||||
| 1494 |
たのしみは 雪の最中に 友と歌 よみかわせれば 優雅なるとき |
更に夕刻、Kさんから来た、次の歌に対しての返歌である。 たのしみは ふりこめられし 雪の宵 独楽吟を よみかはすとき |
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| 2011/2/12(3作) | 累計1495~1497 | ||||||||||||||
| 1495 | たのしみは 雪空晴れて 柔らかき 日差しに梅の 芽ぐみおるとき |
フェイスブックで、Y.K.さんから、「たのしみは 休みの前の 夜にして お風呂上がりに ビール飲むとき」という歌が送られてきた。また、仲間が増えたようだ。 | |||||||||||||
| 1496 | たのしみは 雀群がり 餌台で アクロバットの 芸見せるとき |
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| 1497 | たのしみは 三連休の 中日は 水彩画描きに 精を出すとき |
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| 2011/2/13(4作) | 累計1498~1501 | ||||||||||||||
| 1498 | たのしみは 謡の名手の 友の詠む 歌に素養の にじみおるとき |
Kさんのことだ。長年の謡のたしなみが自ずと歌にもにじみ出ていて、さすがと思わせる風趣がある。 | |||||||||||||
| 1499 | たのしみは 息もつかせぬ 鍔迫り合い 一流棋士の 攻防見るとき |
今日のNHK杯囲碁トーナメント、準々決勝の宮沢吾郎九段と三村九段の一戦。中盤から戦いに次ぐ戦いの連続で、剛腕を誇る、宮沢吾郎九段の攻めが功を奏し、快勝。見てて、たのしく、見応えのある一局だった。 | |||||||||||||
| 1500 | たのしみは 冬空の下 パンジーの 色鮮やかに 咲き揺れるとき |
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| 1501 | たのしみは 1500首に 到達し 独楽吟も 形を成すとき | この「私の独楽吟」も、ついに1500首に達した。これで一応形を成したと言えるだろう。スタートを切ってから、1年3ヶ月。ペースとしては決して悪くない。 | |||||||||||||
| 2011/2/14(6作) | 累計1502~1507 | ||||||||||||||
| 1502 | たのしみは 毎月一度 修善寺で ドーム工事の 現場訪うとき |
CSCのベロドローム(屋内型板張り250メートルトラック)の工事は順調に進んでおり、屋根を支える97組の鉄骨は組付けがほぼ終わって、2月21日からはそれを支えていた支柱を取り外す工事に入る。毎月、内部に入って、工事現場を見せて貰っているが、実に面白い。屋根に雪が積もっており、雪のせいで、工事が23日分遅れたらしい。 | |||||||||||||
| 1503 | たのしみは 思いがけない 雪景色 見慣れぬ美観に カメラ向くとき |
CSCも雪景色。めったに見られぬ美観をカメラに納める。 | |||||||||||||
| 1504 | たのしみは 腹膨らませ 息を吸う 発声訓練 試みるとき |
小林由起子の「声のトレーニング」を読んでいる。わかりやすくて役に立ちそうだ。 | |||||||||||||
| 1505 | たのしみは フェイスブックの 諸機能を 試してみようと 想を練るとき |
「フェイスブック」を読むと、使えそうな機能がまだまだたくさんあることがわかる。じっくりと勉強して使いこなしたいものだ。 | |||||||||||||
| 1506 | たのしみは 我が家の定番 そば茶淹れ 夕食後しばし 寛げるとき |
夕食後お茶を淹れるのも、そば茶も、すっかりわが家の定番となった。 | |||||||||||||
| 1507 | たのしみは 予報通りに 夜になり 雪降り始め 積もりゆくとき |
夕刻、予報通り降り出した雪は、たちまあたりを雪景色に変えてしまった。この調子だと相当積もりそうだ。 | |||||||||||||
| 2011/2/15(3作) | 累計1508~1510 | ||||||||||||||
| 1508 | たのしみは 夜来の雪も 今朝は晴れ 積雪踏みつつ 出勤するとき | k今朝は一転して抜けるような青空が広がり、その下を、滑らないように気をつけながら、地下鉄の駅へと急いだ。, Kさんから、昨日の6首への返歌として、 「私の部屋からスカイツリーがよく見えます。」との前書きで、次の歌が届いた。 たのしみは ものかなしさを 伴なへり スカイツリーの のびゆく見るとき |
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| 1509 | たのしみは 囲碁こそ私の 生き甲斐と 日夜勤しむ 妻を見るとき |
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| 1510 | たのしみは バックシャンなる 女性いて 前から見ても 素晴らしいとき |
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| 2011/2/16(5作) | 累計1511~1515 | ||||||||||||||
| 1511 | たのしみは たのしむ精神 あればこそ 更に涵養 せんとするとき |
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| 1512 | たのしみは 我呼び覚ます 言の葉に 出会いてしばし 瞑想するとき |
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| 1513 | たのしみは 25年も 落花生 剥き小鳥らに 餌をやるとき |
わが家の庭に25年も前に設けた二台の餌台、イギリスの製品を日本野鳥の会を通じて買ったものだが、いまだに健在で、我々夫婦はこの25年間、落花生を剥いては餌としてやっている。 | |||||||||||||
| 1514 | たのしみは 餌台に来る 小鳥らは 初代の曾孫の 曾々孫らしとき |
上の欄に書いたように、餌やりを25年も続けているので、今餌台を訪れている雀にしろ、四十雀にしろ、目白にせよ、初代のひ孫のひ孫以上に違いないのだ。 | |||||||||||||
| 1515 | たのしみは 残雪あれど 日差しには 春の明るさ 漲りおるとき | ||||||||||||||
| 2011/2/17(7作) | 累計1516~1522 | ||||||||||||||
| 1516 | |||||||||||||||
| 1517 |
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| 1518 | |||||||||||||||
| 1519 | |||||||||||||||
| 1520 | 私は、「私の独楽吟」を友人知人にメールで配信しているがそのなかのお一人、 ご無沙汰しております。 私も数年前に生で馬頭琴を聞いたことがござまして・・・ モンゴルに実際行ったことはありませんが、 風景がその音色を聴くだけで思い浮かぶ馬頭琴にとても感動しまし 会長の独楽吟で、 有難うございました。 未熟ではございますが・・・そこで、私も一句。 たのしみは 緑の草原 駿馬駆く 馬頭琴聴き 思い馳せるとき これからも独楽吟楽しみにしております。 いつも有難うございます。 |
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| 1521 | |||||||||||||||
| 1522 | |||||||||||||||
| 2011/2/19(7作) | 累計1523~1529 | ||||||||||||||
| 1523 | たのしみは 娘・孫連れ 妻スキー 我手作りで 夕食摂るとき |
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| 1524 |
たのしみは 暗夜も一灯で こわくない 自分が一灯 たらんとするとき |
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| 1525 |
たのしみは クラウド時代に 続々と 新規サービス 立ち上がるとき |
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| 1526 | たのしみは クラウド時代に 追いすがり 新たなサービス 取り入れるとき | ||||||||||||||
| 1527 | たのしみは クラウド時代に ふさわしい ワークスタイル 模索するとき | 新しいサービスも取り入れ、自分に一番合ったワークスタイルを構築していかなければならない。さて… | |||||||||||||
| 1528 | たのしみは 死力尽くして 逆転す トップの棋士の 力知るとき |
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| 1529 | たのしみは メール仲間と 親しさの 度合いがぐっと 増してくるとき |
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| 2011/2/20(4作) | 累計1530~1533 | ||||||||||||||
| 1530 | たのしみは 「この国のかたち」 読むほどに 脳の古層の 活気づくとき |
司馬遼太郎の「この国のかたち」には、この国=日本を考える上でのエッセンスが、きわめて凝縮された形で詰め込まれていて、若者衆の文化的なごりが、官庁・企業体労働組合の関係に残っているとか、とても面白い。田舎にいた頃の様々な習俗に思いが至り、脳の一番古い層が刺激を受けて活性化されるのだ。 | |||||||||||||
| 1531 | たのしみは クラウド時代の 新アプリ 手こずりながら 導入するとき |
SugarSyncを導入したのだが、設定がかなり面倒くさい。先に買ったScanSnapは、接続がきわめて不安定だし、つまらないことに時間を割かれると、それだけで草臥れる。た | |||||||||||||
| 1532 | たのしみは 自分に一番 大切な ことやってるか 自問するとき |
日々仕事に追われ、日常的なルーティン、些事に流されるばかりで、本当に自分にとって一番大切なことを、放置しているのではないか。 | |||||||||||||
| 1533 | たのしみは フェイスブックの 革新性 革命起こす 威力見るとき |
チュニジア、エジプトに続けとばかり、中東の多くの圧政に苦しんでいる人びとが立ち上がり、火の気はまだまだ収まりそうもない。「フェイスブック」は、一応読み終えたが、この凄まじいばかりの威力を見たマークや著者の見解を知りたいjものだ。 | |||||||||||||
| 2011/2/21(5作) | 累計1534~1538 | ||||||||||||||
| 1534 | たのしみは 一日のうちに たのしみを ひとつだけでも 見つけ出すとき |
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| 1535 | たのしみは クラス会にて 古希記念 文集だそうと 盛り上がるとき |
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| 1536 |
たのしみは 「自炊」の話に 憤然と 元編集者が 怒り出すとき |
「自炊」につきものの、本の裁断に怒ったのだ。元編集者としては、命を込めて作った本を裁断し、装丁を破壊する行為は許し難いのだろう。 | |||||||||||||
| 1537 |
たのしみは スキーから妻 無事帰り 孫の上達 ぶり話すとき |
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| 1538 |
たのしみは 書評を読んで 読みたさに あわてて本屋へ 駆けつけるとき |
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| 2011/2/22(10作) | 累計1539~1548 | ||||||||||||||
| 1539 | たのしみは 一細胞さえ 人間を 作る設計図 持つと知るとき |
人間は、一個の受精卵から60兆もの細胞を持つ生命体へと成長する。60兆の細胞の一つ一つに、この複雑な人間の設計図が織り込まれているのだ。設計図であるDNAは、文字通りフォールディング(折り畳まれて)おり、60兆の細胞のDNAの全長は、地球と太陽との距離を200回から300回、往復する長さになるという。 | |||||||||||||
| 1540 | たのしみは ただものでない "脳”力に 今更ながら 脱帽するとき |
人間の存在そのものが、信じられないが、その中でも、脳の存在が、輪をかけて信じられない。地球に生命が誕生して37億年、単細胞の生命体が、ここまで進化しえたのは、なぜか。超越的な存在を思わずにはいられない。 | |||||||||||||
| 1541 | たのしみは 泣きたくなったら 我慢せず 心の中で 泣いてみるとき |
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| 1542 | たのしみは 気持ちのムラも 受け容れて どうにかなるさと 楽観するとき |
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| 1543 | たのしみは 悲しささえも たのしめる ものと気づいて 悲しめるとき |
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| 1544 | たのしみは 心のひだに 分け入って 密かな悩みに 手を伸べるとき |
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| 1545 | たのしみは いいことばかりじゃ ないけれど 生きてるだけで いいと知るとき |
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| 1546 | たのしみは 人それぞれと 割り切って 他人の生き方 うらやまぬとき |
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| 1547 | たのしみは 一日ひとひを 味わって あせらずゆっくり 生きていくとき |
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| 1548 | たのしみは 一日十首 たのしみの 歌をなんとか 詠み上げたとき |
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| 2011/2/23(17作) | 累計1549~1565 | ||||||||||||||
| 1549 | たのしみは この面下げて 70年 生きてきたかと 顔を見るとき | 歳によって面の様子もいろいろ変わって来たに違いないが、ともかく、この面を下げて生きてきたのだ。と思い、自分の顔をつくづくと見入る。 | |||||||||||||
| 1550 | たのしみは 行き交う人も その面で 生きてきたのだと 顔を見るとき |
行き交う人、ひとりひとりも、その面で、これまで来たのだ。そう思って、顔を見ると、たのしい。 | |||||||||||||
| 1551 |
たのしみは 自分が馬鹿と 判っても やむにやまれず 突進するとき |
こんなことをやるなんて、自分でも馬鹿であることは十分承知していても、時の勢い、やむにやまれず、突進してしまうことがあるものだ。それも、たのしみにしなければならない。 | |||||||||||||
| 1552 |
たのしみは 気が晴れぬ日は そんな日が あるが普通と 逆らわぬとき |
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| 1553 |
たのしみは ブランド街で 改装の 店もさすがに 負けてないとき |
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| 1554 |
たのしみは 受福除災の ご利益を 棚ぼた式で 授かったとき |
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| 1555 |
たのしみは ドライブスルーが おおはやり 試してみるかと 車出すとき |
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| 1556 |
たのしみは 杉の花粉が 飛び交えば 花粉症状 ちゃんと出るとき |
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| 1557 |
たのしみは 名のある人の 講演で 期待違わぬ 中身あるとき |
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| 1558 |
たのしみは 読めども読めども 次々と いい本の出て 読みたくなるとき |
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| 1559 | たのしみは 平均論に 自らの 個人差加味し 適用するとき |
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| 1560 | たのしみは 現役続ける 緊張が 張り合いの元と 肯んずるとき |
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| 1561 | たのしみは 風が吹いたら 背で受けて 雨が降ったら 傘をさすとき |
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| 1562 | たのしみは 仕掛けの網を あちこちに 設けて獲物 歌にするとき |
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| 1563 | たのしみは 些細なことにも たのしみの 芽を育んで 実らせるとき |
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| 1564 | たのしみは その日に詠んだ 歌はみな その日にアップし 持ち越さぬとき | ||||||||||||||
| 1565 | たのしみは たのしみの歌 次々と できる日あれば 見逃さぬとき | 今日は、なんと17首アップした。できないときは、一首作るのにも、苦労するというのに。だから、こんな日を見逃さず、作れるだけ作るのだ。 | |||||||||||||
| 2011/2/24(5作) | 累計1566~1570 | ||||||||||||||
| 1566 | たのしみは 四方山話に 花咲かせ くつろぎながら 理髪するとき |
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| 1567 | たのしみは 水前寺生まれの 一言で 肥後もっこすと 馬の合うとき |
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| 1568 | たのしみは 肥前と肥後とが よかよかと 方言出し合い 肩寄せるとき |
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| 1569 | たのしみは 意志決定にも 脳の持つ 特性からむと わかってくるとき |
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| 1570 | たのしみは 中東情勢 急変し 新たな世界が 動き出すとき |
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| 2011/2/25(10作) | 累計1571~1580 | ||||||||||||||
| 1571 | たのしみは 知らないうちに なじんでた 歌と歌手とが マッチするとき |
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| 1572 | たのしみは なぜだか知らぬが なつかしい メロディーふっと 湧いてくるとき |
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| 1573 | たのしみは 作品展に 追われずに 来年こそはと 決意するとき |
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| 1574 | たのしみは やるしかないと 決意して とにかく一歩 前に出るとき |
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| 1575 | たのしみは ひとそれぞれの 運命を 仕草の端に 垣間見るとき |
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| 1576 | たのしみは 冬の最中に アザレアの けなげに赤き 花つけるとき |
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| 1577 | たのしみは マクロコスモス 追うほどに ミクロコスモスと 通底するとき |
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| 1578 | たのしみは 夏に求めた 冬瓜の 冬に食して みずみずしきとき |
冬瓜(とうがん)というだけあって、この冬の時季に食べても、みずみずしくて美味しい。この冬瓜は、8月、奥志賀高原からの帰路、中野市の道の駅で買ってきたものだ。 | |||||||||||||
| 1579 | たのしみは 生きてることの 豊かさの 歳とるほどに 身に沁みるとき |
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| 1580 | たのしみは 一息入れて 何事も 思い詰めるなと 言い聞かすとき | ||||||||||||||
| 2011/2/26(7作) | 累計1581~1587 | ||||||||||||||
| 1581 | たのしみは なんとか仕上げた 水彩画 展覧用に 額装するとき |
参加している倶楽部の会員作品展が例年のように三月の第一木金に開催される。もう14年も連続出品しているので、途切れさすのは惜しい。ということで、なんとか3枚仕上げて、世界堂へ額装のために持ち込んだ。できあがる間を利用して、テニスだ。 | |||||||||||||
| 1582 | たのしみは 作品展に 持ち込めば 係の人と ばったり会うとき |
額装した絵を倶楽部に持ち込んだら、係の人に正面ドアの前でばったり。その場で手渡して帰って来た。きたもの | |||||||||||||
| 1583 | たのしみは 春一番の 翌日も 暖かくなり テニスするとき |
天気予報では、春一番の吹いた昨日に比べれば10度は気温が低く、寒くなると言うことであったが、日差しが暖かく、風はたいしたこともなく、テニスにはうってつけの日だった。 |
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| 1584 | たのしみは ミックスマッチで ツーセット 痙攣直前 試合に勝つとき |
きたものミックスを2セットやったが、2セット目、5-2とリードしたあたりで、右のふくらはぎに少し痛みを感じ、痙攣しそうになった。だましだましプレイし、なんとか6-4で逃げ切った。 |
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| 1585 | たのしみは 囲碁から帰らぬ 妻を待ち ビールで咽を 潤しおるとき |
絵を倶楽部に届け、帰宅してシャワーを浴びても、妻は碁会所に出かけており、なかなか帰ってこない。缶ビールとおつまみを冷蔵庫から探し出してきて、録画しておいた、「囲碁・将棋ジャーナルを見ながら飲む。 |
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| 1586 | たのしみは 棋士のトップが 負けるべく 最悪尽くすを 傍観するとき |
囲碁将棋ジャーナルで、昨日の棋聖戦第5局の解説を聞く。解説者は高尾九段、先に名人戦で井山名人に0-4で敗れた棋士である。この第5局を見て、高尾九段が一番、腹を立てていたかも知れない。なんで、自分に対しては、こんな風に打ってくれなかったのかと。井山名人、第4局に続いて、素人が打っても勝てそうな局面から、最悪を尽くしての逆転負け。これじゃ、ファンがそっぽ向くことになるなあ。 | |||||||||||||
| 1587 | たのしみは 韓国料理の サンゲタン 骨の髄まで しゃぶりとるとき |
妻が帰って来たのが、8時近い頃か。それから行きつけの韓国料理店へ出かけて、チジミやサンゲタン、アワビおかゆを食べた。 | |||||||||||||
| 2011/2/26(7作) | 累計1588~1591 | ||||||||||||||
| 1588 | |||||||||||||||
| 1589 |
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| 1590 | 枯れ木同然の落葉樹の枝をよく見ると、小さな赤い芽がびっしりとついているのだ。自然は、春に備えて、いささかの怠りもないのだ。 | ||||||||||||||
| 1591 | |||||||||||||||
| 2011/2/28(5作) | 累計1592~1596 | ||||||||||||||
| 1592 | たのしみは 雨降り出せば 降り止まず よく続くねと 空見上ぐとき |
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| 1593 | たのしみは 携帯傘の 糸が切れ 針糸探して 修理するとき |
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| 1594 | たのしみは こころ蕩かす 言葉あり 記憶に残そうと 声に出すとき |
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| 1595 | たのしみは 持ち重りのする iPad もっぱら自宅で 使用するとき |
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| 1596 | たのしみは ザッカーバーグは 時の人 TIMEの表紙で 童顔見るとき | 今年のアカデミー賞で8部門にノミネートされた「ソーシャル・ネットワーク」は、脚本賞など3部門に止まったが、主人公は、言わずと知れたマーク・ザッカーバーグだ。TIMEの2010年のthe Person of the Yearでもあり、その表紙を面長の童顔が飾っている。チュニジア、エジプトで演じたフェイスブックの威力に、更に勢いをつけることを恐れ、「英国王のスピーチ」に作品賞、監督賞など4冠授与を決定したのだろうか。 | |||||||||||||
| 2011/3/2(4作) | 累計1597~1600 | ||||||||||||||
| 1597 | たのしみは 三月初日は 雨になり しっとりムードで 落ち着けるとき |
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| 1598 | たのしみは 上品だから 主宰する 会も続くと 煽てられるとき |
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| 1599 | たのしみは 自分のやり口 押し通し 開き直って 胸を張るとき |
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| 1600 | たのしみは 浮かない気持ちに 落ち込めど 何とか自力で 這い上がるとき |
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| 2011/3/3(8作) | 累計1601~1608 | ||||||||||||||
| 1601 |
たのしみは 真冬の寒さの 三月も スキーにゃ好適 よしとするとき |
1613:参照 | |||||||||||||
| 1602 |
たのしみは まず自らが たのしめば それで十分と 割り切れるとき |
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| 1603 | たのしみは 不満はあれど 描き上げて 作品展に 間に合わすとき |
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| 1604 |
たのしみは 平気なふりを したくても できないときは 無理しないとき |
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| 1605 | たのしみは 間違えないと 身につかぬ 仕事も、英語も! 納得するとき |
地下鉄の中吊りで見つけた惹句。納得。 | |||||||||||||
| 1606 |
たのしみは 揺れる車中で メモ帳に たのしみの歌 書き付けるとき |
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| 1607 |
たのしみは 衰えてくる やる気をば 奮い立たせる 術探すとき |
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| 1608 |
たのしみは 不出来ながらも 出した絵が 好評を得て 胸なでるとき |
1603、参照。大きな会場で見たら、それほど悪くなかったというのが、率直な印象だ。 | |||||||||||||
| 2011/3/5(5作) | 累計1609~1613 | ||||||||||||||
| 1609 | たのしみは 娘手作りの ちらし寿司 おひな祭りに 集い食うとき | 帰宅すると、娘から突然のおひな祭りのお招きがあった。寒さ厳しい中だが、出かけると、手作りのちらし寿司だ。スモーク・サーモン入りでおいしい。、妻娘孫二人とともに味わう。近くに住んでいるので、こういうこともできる。 | |||||||||||||
| 1610 | たのしみは 毎朝サラダに 10種類 以上の野菜 妻の出すとき |
生協の配達便で注文しているのだが、いろんな野菜がパックされており、たのしめる。妻がレタスとトマトを付け足すので、10種類は越えている。 |
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| 1611 |
たのしみは 二月堂の お水取り 見せてもらえる 機会来るとき |
司馬遼太郎の街道をゆくシリーズ<24>「近江・奈良散歩」で東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)のところを読んで以来、できれば見たいと思っていたお水取りが、念願かなって見られそうだ。うれしい。16。1 | |||||||||||||
| 1612 |
たのしみは 悩みも積もれば 雪降ろし するかのように 掻き落とすとき |
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| 1613 | たのしみは 今年最後の スキー行き 気温も低め 雪もいいとき | 1601参照 | |||||||||||||
| 2011/3/6(9作) | 累計1614~1622 | ||||||||||||||
| 1614 | たのしみは 4キロもある ゲレンデを パノラマ見つつ 滑降するとき |
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| 1615 | たのしみは 手作りシチューに 白ワイン 心のこもった もてなし受くとき |
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| 1616 | たのしみは 薪をくべたる ストーブで 暖を取りつつ 談笑するとき |
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| 1617 | たのしみは 十年以上の ストックを 作りし友の 薪燃ゆるとき |
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| 1618 | たのしみは 仲睦まじく 二組の 夫婦が一夜 語り明かすとき |
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| 1619 | たのしみは 朝目覚めれば 別世界 枯れ木に雪の 花の咲くとき |
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| 1620 | たのしみは 好天の日も 雪の日も 夫婦二組で スキーするとき |
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| 1621 | たのしみは 次から次へと 小鳥来て テラスの餌を 啄めるとき |
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| 1622 | たのしみは あっという間の 二日間 スキーに山に 美酒愛ずるとき |
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| 2011/3/8(6作) | 累計1623~1628 | ||||||||||||||
| 1623 |
たのしみは フォト独楽吟と 名付くべき フォトを添えたる 歌届くとき |
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| 1624 | たのしみは 思ったように ならぬのが 普通のことと あわてないとき |
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| 1625 | たのしみは 心に重荷 ずっしりと かかるをぼつぼつ 解きほぐすとき |
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| 1626 | たのしみは 良く保ったわねと 妻の言う 言えるからこそ 保ったと言うとき |
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| 1627 | たのしみは 歌は格別 日記には 書けぬことをも 詠めるらしとき |
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| 1628 | たのしみは 老人力と いう造語 今更ながら 有り難がるとき | ||||||||||||||
| 2011/3/10(11作) | 累計1629~1639 | ||||||||||||||
| 1629 | たのしみは 夫婦互いに 名を呼んで 仲睦まじさ 伝わり来るとき | |
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| 1630 | たのしみは 浮き世離れの ムードある 夫婦に心 和み来るとき |
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| 1631 | たのしみは 四人の会の 70翁 若い頃はと 口にするとき |
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| 1632 | たのしみは 四人も今や 70翁 老いの繰り言 口に出るとき |
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| 1633 |
たのしみは 通勤途上で 今日もまた たのしみ見つけ 歌に詠むとき |
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| 1634 |
たのしみは 揺れる車中で 立ったまま メモするこつを 思案するとき |
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| 1635 | たのしみは スキー疲れに 飲み疲れ 今日は無行事 一息つくとき |
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| 1636 | たのしみは 事態変われば 柔軟に 対応をして 意気保つとき |
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| 1637 | たのしみは 一方的に 負けぬよう 反撃の機を 伺えるとき | ||||||||||||||
| 1638 | たのしみは 税の確定 申告書 何とか書き終え 郵送するとき | ||||||||||||||
| 1639 | たのしみは 昨年余計に納税し 少し戻ると 教え受くとき |
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| 2011/3/13(22作) | 累計1640~1661 | ||||||||||||||
| 1640 | たのしみは 巨大地震の 翌日に シンポを何とか 開催するとき |
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| 1641 | たのしみは シンポジウムで 県知事が 自転車普及の トークするとき |
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| 1642 | たのしみは 参加者多彩で トークショー 自転車巡り 盛り上がるとき |
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| 1643 | たのしみは 世界文化の 遺産たる 奈良に自転車 良く似合うとき |
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| 1644 |
たのしみは 歴史の古層の 眼前に まざまざ浮かぶ 修二会(しゅにえ)見るとき |
1611首参照:念願かなって東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)を見ることができた。きわめて興味深いものであって、伝統というものの重み、人間というものの発想の妙、様式化し伝えようとする本能的なものなどを考えさせられた。3月1日から14日まで、1000年を越える歳月行われたもので、12日はその中でも、特別の日に当たり、一回り大きい籠松明が出、11本の松明が上堂する(他の日は10本)。お水取りが行われる日なのだ。 | http://ja.wikipedia.org/wiki/修二会 | ||||||||||||
| 1645 |
たのしみは 漆黒の闇に 松明は 足下照らす 灯りであるとき |
籠松明は、長さ8m、重さ70kg前後あり、バランスをとるため、青竹の根がつけられている。実物を間近に見たが、良くこんなものを持って、階段を上がり、回廊を走り回れるのか、不思議と思える代物だった。 | |||||||||||||
| 1646 |
たのしみは 松明の火の粉 ゆらゆらと 舞い上がり落ち 消えていくとき |
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| 1647 | たのしみは 悠揚迫らぬ 二月堂 満天の星と 呼応するとき |
二月堂は夜空を背景に黒々とそびえ立ち、星が満天を彩っていた。北斗七星はほぼ天頂にあった。 | |||||||||||||
| 1648 | たのしみは 古式そのまま お水取り 一部始終を つぶさに見るとき |
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| 1649 | たのしみは 最高級の ガイド得て 修二会の核へ 案内(あない)受くとき |
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| 1650 | たのしみは 想像及ばぬ 異次元の 修二会に見とれ 腑の抜けるとき |
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| 1651 | たのしみは 予期せぬトリオで 修二会見て 韃靼の儀まで がんばりしとき |
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| 1652 | たのしみは 思いがけない 人を得て 粋なトリオで 修二会見るとき |
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| 1653 | たのしみは 燃え立つ炎の 競演を 飽かず眺めて 夜の更けるとき |
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| 1654 | たのしみは ツボ押さえたる 案内で 修二会の要 見修めるとき |
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| 1655 | たのしみは 想像超えた お水取り ひたすら見つめ 解釈せぬとき |
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| 1656 | たのしみは 修二会見終わり 午前4時 朝刊配る 人と会うとき |
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| 1657 |
たのしみは 松明操る 名人と 言葉を交わす 機会あるとき |
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| 1658 | たのしみは 巨大地震を 免れて 生きてることの 重み増すとき |
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| 1659 | たのしみは 巨大地震の 末端で 難を逃れて 命あるとき |
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| 1660 | たのしみは 巨大地震を かろうじて 生き延びた人の 話聞くとき |
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| 1661 | たのしみは 近畿六県 味めぐり 駅弁うまし 帰路にあるとき | ||||||||||||||
| 2011/3/14(4作) | 累計1662~1665 | ||||||||||||||
| 1662 | たのしみは 計画停電 割り引いた 路線乗り継ぎ 帰宅するとき |
3/14 |
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| 1663 | たのしみは 帰宅をすれば 北欧の 懐かしき夫婦 待ち受けるとき |
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| 1664 | たのしみは 巨大地震に 北欧の 夫婦の驚き 顔に出るとき |
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| 1665 | たのしみは 予定切り上げ 帰国する 夫婦見送り 無事祈るとき | ||||||||||||||
| 2011/3/15(3作) | 累計1666~1668 | ||||||||||||||
| 1666 | たのしみは 見応えのある 映像に 修二会(しゅにえ)収まり 飽かず見るとき |
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| 1667 |
たのしみは 追い越したければ 追い越させ 自分はペース 崩さないとき |
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| 1668 |
たのしみは いつ果てるとも わからない 危機にもいつか 終わりあるとき |
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| 2011/3/19(5作) | 累計1669~1673 | ||||||||||||||
| 1669 | たのしみは メモ帳めくれば ごった煮の 情報溢れ 飽きの来ぬとき |
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| 1670 | たのしみは 価値ある情報 何もかも Gメールにし 蓄えるとき |
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| 1671 | たのしみは 危機の最中の 三連休 心も体も 休ませるとき |
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| 1672 | たのしみは 電子書籍の ソフトウエア いろいろダウン ロードするとき |
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| 1673 | たのしみは 無事に帰国の メール来て ノルウェーの友の 無事を知るとき |
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| 2011/3/21(5作) | 累計1674~1678 | ||||||||||||||
| 1674 | たのしみは 古代アジアの 瞑想か 修二会の世界 目に浮かぶとき |
修二会には、古代アジアの残像がある。一種の火祭りとも言えるだろう。古代アジアの漆黒の闇を照らした松明の灯り。 | |||||||||||||
| 1675 |
たのしみは 九日間を 生き延びた 祖母と孫とに 励まされるとき |
80歳の阿部寿美さん、16歳の任さん、津波で100メートルも流された家屋の狭い空間で9日間生き延びた生命力にわれわれが励まされるのだ。 | |||||||||||||
| 1676 |
たのしみは 電子書籍を 自らの 手で作り上げ 試し読むとき |
フリーの便利なソフトウエアが提供されていて、思ったより簡単に電子書籍化し、iPadのiBookというソフトウエアで読むことができた。第一作は、「ジョギングシューズ」だ。実際に電子書店に並べられるように早くなりたいものだ。 | |||||||||||||
| 1677 |
たのしみは 家族揃って 墓参り 互いの無事も 確認するとき |
早稲田にある来迎寺に彼岸の墓参り。早いもので両親が亡くなって丸年になる。帰りにおいしい湯麺を食べ、土産に桜餅などを買ってきた。近所では買えないヨーグルトも買うことができた。 |
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| 1678 |
たのしみは 博覧強記に 魂消つつ 司馬の書読んで 国を知るとき |
司馬遼太郎の「この国のかたち」を読んでいるが、つくづく日本という国の成り立ちについて教えられる。われわれの周りにある日常的なものの形成プロセスがわかって面白い。 | |||||||||||||
| 2011/3/22(3作) | 累計1679~1681 | ||||||||||||||
| 1679 | たのしみは 楽な道では ないけれど 愉しみながら 筋トレするとき |
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| 1680 | たのしみは 会議会議で 一日を 過ごした後で 一服するとき |
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| 1681 | たのしみは 日本を絶賛 する語録 読むほど誇りを 取り戻すとき |
村岡正明編「日本絶賛語録」小学館2007年を読むと、日本人の誇りを取り戻すことができる。 |
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| 2011/3/27(5作) | 累計1682~1686 | ||||||||||||||
| 1682 |
たのしみは 他人に何らの 遠慮なく 自己のたのしみ 歌に詠めるとき |
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| 1683 |
たのしみは 電子書籍の フォーマット 手こずりながらも 学びゆくとき |
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| 1684 |
たのしみは 震災の中 全家族 集い元気に 会食するとき |
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| 1685 |
たのしみは 国難の中 日常の 次第次第に 回復するとき |
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| 1686 |
たのしみは なかなか詠む気に なれなくて やっとその気が 蘇るとき |
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| 2011/3/28(9作) | 累計1687~1695 | ||||||||||||||
| 1687 | たのしみは 詩の真実の 血肉に 化す一瞬を 感得するとき | ||||||||||||||
| 1688 |
たのしみは 四十雀めの 今朝もまた 裏の大樹で 歌合わせするとき |
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| 1689 | たのしみは 創立記念日 難局で 迎えた中で 激まし言うとき | ||||||||||||||
| 1690 | たのしみは 春休みにて 孫二人 朝から我が家に 通い来るとき |
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| 1691 |
たのしみは 人知の限りを やすやすと 超える自然を 畏敬するとき |
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| 1692 |
たのしみは 大被害にも たじろかず 人事を尽くす 人を見るとき |
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| 1693 |
たのしみは 平常なること そのことの いかに貴重か 思い知るとき |
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| 1694 |
たのしみは 「賢い皮膚」に 護られて 生きているのだと 本で知るとき |
「賢い皮膚」傳田光洋著ちくま新書2009年を読むと、皮膚は、人体で最大の臓器であり、我々が生きていく上で重要な様々なシステムが機能していることがわかる。 | |||||||||||||
| 1695 | たのしみは 独楽吟の メール便 たのしみの人 いると知るとき |
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| 2011/3/30(8作) | 累計1696~1703 | ||||||||||||||
| 1696 | たのしみは 四つの大事な 会議終え カルミナ・ブラーナ バレエ観るとき |
年度末で会議の連続する一日、すっかり疲れ切った頭脳が、バレエを観てなんとか、元に戻った感じだ。 | |||||||||||||
| 1697 | たのしみは 親子三代 うち揃い 上野で素敵な バレエ観るとき |
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| 1698 | たのしみは バレエ振り付け 佐多達枝 ダイナミックさに 引き込まれるとき |
5/7佐多達枝さんは、佐多稲子の娘であるという。 | |||||||||||||
| 1699 | たのしみは ソプラノ歌手の 高音の 伸びやかにして 胸に迫るとき |
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| 1700 | たのしみは ああ人間は 良きかなと バレエを観つつ 鑚仰するとき |
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| 1701 | たのしみは 呼び寄せられて 来たごとく 得難い本に 巡り逢うとき |
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| 1702 | たのしみは 呼び寄せられて 今日もまた 新しき本を 読み始むとき |
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| 1703 | たのしみは 独学するが 当然と 思い今でも 独学するとき | 前田英樹の「独学の精神」(ちくま新書2009)を面白く読んでいる。 | |||||||||||||
| 2011/4/1(4作) | 累計1704~1707 | ||||||||||||||
| 1704 | たのしみは 世の中狭く 生きるより 何とか広く 生きてゆくとき |
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| 1705 | たのしみは もう三月過ぎ 新年度 足許確かめ 前進するとき |
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| 1706 | たのしみは 1700首で 年度超え 独楽吟を 詠み続くとき |
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| 1707 | たのしみは 自転車普及の 対談の 目玉作りに 手間かけるとき | ||||||||||||||
| 2011/4/2(2作) | 累計1708~1709 | 8 | |||||||||||||
| 1708 | たのしみは 苦心惨憺 作り上げ 電子書籍を 出版するとき | →ご参照:http://www.dlmarket.jp/ |
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| 1709 |
たのしみは 電子書籍を 出版し 読者の反響 じっと待つとき |
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| 2011/4/4(6作) | 累計1710~1715 | ||||||||||||||
| 1710 | たのしみは 思い出詰まった エッセイを 電子書籍に まとめ上ぐとき |
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| 1711 |
たのしみは ナイター自粛の コートにて クローズするまで テニスするとき |
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| 1712 |
たのしみは 今日の自分が 昨日より ほんの少しでも 進歩するとき |
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| 1713 | たのしみは 昨夜のうちに 昨日は 終わらせ今日は 今日に向けるとき |
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| 1714 | たのしみは 平常こそが 重要と 自粛ムードを 改めるとき |
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| 1715 | たのしみは 元気を出そうと 呼びかけて せめてほほえみ 絶やさないとき | ||||||||||||||
| 2011/4/6(19作) | 累計1716~1734 | ||||||||||||||
| 1716 |
たのしみは ひとそれぞれで 創作の 漢字に打ち込む ひともいるとき |
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| 1717 | たのしみは テニス・ゴルフの 大会は 自粛自粛で 独りやるとき |
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| 1718 | たのしみは 知らないうちに 震災の 前後を分けて 考えるとき |
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| 1719 | たのしみは 追いつ追われつ 歳月を 過ごして四月 花見するとき |
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| 1720 | たのしみは 欅の木彫りの フクロウの 愛嬌ある目で 我を見るとき |
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| 1721 | たのしみは 隣を歩む 幼子の 愛くるしい目で 我見上ぐとき |
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| 1722 | たのしみは 生命自体の 本質が 努力であると 気づきたるとき |
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| 1723 | たのしみは どうするかなと 問いながら どうにかしつつ 日々生きるとき |
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| 1724 | たのしみは 作者の問いに 呼応して 歌を詠みつつ 読み進むとき |
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| 1725 | たのしみは 良書に遇えば 喚起され 歌の次々 湧いてくるとき |
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| 1726 | たのしみは 手芸のごとく 歌を詠み 署名入れなど 考えぬとき |
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| 1727 | たのしみは 電子書籍の 2冊目の 出版を終え 荷を下ろすとき |
→ご参照:http://www.dlmarket.jp/ |
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| 1728 | たのしみは どんなことでも 思わねば できぬし書けぬと 気づきたるとき |
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| 1729 | たのしみは 大抵のものは おいしいと 食えるバカ舌 健在なるとき |
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| 1730 | たのしみは インターネットの リテラシー 生死を分かつ 技と知るとき |
今回の東北大震災時、ケータイは繋がらなかったが、ツゥイッターが大活躍したという。文字通り生死を分かつ情報の伝達に役に立ったというのだ。これからは、老人や、子供にとっても、ツゥイッターやそのほかのインターネットを使うリテラシーを持つことが、必須になるように思える。 | |||||||||||||
| 1731 | たのしみは トイレにいても 次々と 歌を詠んでは メモを取るとき |
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| 1732 | たのしみは 生きてる限り 種切れの おそれはないと たかくくるとき |
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| 1733 | たのしみは 妻の日替わり 手料理に 毎日やるなと 感心するとき |
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| 1734 | たのしみは 今日は12首 追加7 次々詠めて いぶかしむとき |
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| 2011/4/7(11作) | 累計1735~1745 | ||||||||||||||
| 1735 | たのしみは できないことは できないと 見極める目を 身に付けるとき |
努力さえすれば何でもできると考えるのは幻想にすぎない。自分がいくら努力してもできないものがあることを見極めること、見極める確かな目を身に付けること。 | |||||||||||||
| 1736 | たのしみは この身一つで 生きてきて これから先もと 決意するとき |
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| 1737 | たのしみは エッセイ読めば 20年 前のことども 目に浮かぶとき |
電子書籍「単身赴任者の愉しみ』『日々の愉しみ」を出版するに当たって、本の校正のため何度も読み返した。読み返すと、20年前のことが、考えていたことが、目の前に鮮やかに浮かんでくるのだ。捨てたものでない20年前の自分の生き様に改めて納得した。 | |||||||||||||
| 1738 | たのしみは 電子書籍で 大方の 古典が読める 世に生きるとき |
夏目漱石でも鴎外でも、中里介山でも、青空文庫などで簡単に読めるのだ。シェイクスピアでもディケンズも同じこと。そんな時代になるまで生き延びたのだ。 | |||||||||||||
| 1739 | たのしみは 打てば響くの やりとりが メール時代は 可能なるとき | まさしくメールなればこそ。手紙ではこうはいかない。 | |||||||||||||
| 1740 | たのしみは 思い出探す ボランティア その心根に 胸打たれるとき |
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| 1741 | たのしみは たのしみの歌 詠むほどに たのしみ見つけが うまくなるとき |
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| 1742 | たのしみは 無いもの尽くしの 戦後でも 生き延びてきた 実績あるとき |
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| 1743 | たのしみは 焦土の中から 復興の 民族の力 信頼するとき |
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| 1744 | たのしみは 我が家に泊まるが たのしみで 息抜きになる 人がいるとき |
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| 1745 | たのしみは 家族の緊急 連絡帳 大災害に 備え作るとき | ||||||||||||||
| 2011/4/8(6作) | 累計1746~1751 | ||||||||||||||
| 1746 | たのしみは 余震のうちでも 最大の 揺れにもあわてず 対処するとき |
昨夜11時32分、宮城を震度6強の余震が襲い、東京も震度3で、余震の中では最大のものだったが、直前に警報も出たこともあり、落ち着いて対処できた。東北電力管内6県で400万戸の停電が発生した。まだまだ苦難の日が続きそうだ。 | |||||||||||||
| 1747 | たのしみは おやおやこんな ことまでも 歌にしたかと 苦笑するとき |
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| 1748 | たのしみは 人には労苦と 見えること そのこと自体を たのしめるとき |
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| 1749 | たのしみは 人の軽重 たのしみの 質と量とで 推し量るとき |
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| 1750 | たのしみは 勿体ぶった 口ぶりの 人がいよいよ 引退するとき |
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| 1751 | たのしみは 組織の長で 首切りが お好きな方が 辞められるとき |
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| 2011/4/9(12作) | 累計1752~1763 | ||||||||||||||
| 1752 | たのしみは とまで書いて 次の語句 あれこれひねり 歌にするとき |
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| 1753 | たのしみは メモ帳開き ペンを持ち さて何詠むか 考えるとき |
<a href="http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/131730" target="_blank">チビクロの冒険</a> | |||||||||||||
| 1754 | たのしみは 何か詠まぬと 落ち着かぬ ほど習慣に なっているとき |
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| 1755 | たのしみは メモしたいとき すぐ出来る メモ帳身近に いつもあるとき |
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| 1756 | たのしみは あちこち置いた メモ帳に 書いたことども 拾い読むとき |
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| 1757 | たのしみは すっかり忘れて いたことを メモ帳めくって 見つけ出すとき |
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| 1758 | たのしみは メモ帳めぐって たちまちに 歌の数首も 詠み上げるとき | ||||||||||||||
| 1759 | たのしみは ズービン・メータで 第九とは 友の招きに 随喜するとき |
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| 1760 | たのしみは 電子書籍に 客がつき なにはともあれ ほっとするとき |
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| 1761 |
たのしみは 電子書籍の 出版で ソフトのノウハウ 少し増すとき |
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| 1762 |
たのしみは 電子書籍も 3冊目 なんとか軌道に 乗り始むとき |
→参照:3冊目:「チビクロの冒険」 http://www.dlmarket.jp/ |
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| 1763 | たのしみは 電子書籍の 材料が まだ押せ押せの 列をなすとき |
「イギリスを走ろう」「エッセイ:ニッポンを考える」などなど、まだいくらでもあるのだ。当分忙しい日が続きそうだ。 | |||||||||||||
| 2011/4/10(9作) | 累計1764~1772 | ||||||||||||||
| 1764 | たのしみは 首は回さず 肩回す 肩こり体操 試してみるとき |
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| 1765 | たのしみは 電子書籍の 4冊目 何にするかと 思案するとき |
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| 1766 | たのしみは NHK杯 囲碁戦を 妻と欠かさず 観戦するとき |
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| 1767 | たのしみは 韓国旅行で 味覚え 人にも勧め マッコリ飲むとき |
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| 1768 | たのしみは 世界と瞬時に 繋がって いる感覚に 安堵するとき | ||||||||||||||
| 1769 | たのしみは これ以上ない 白熱の メータの第九に 熱中するとき |
第1759首で 「たのしみは ズービン・メータで 第九とは 友の招きに 随喜するとき」と詠んだが、その友人Kさんと今日はズービン・メータ指揮のベートーヴェンの第九を一緒に聴いた。Kさんは、以前から格調高い独楽吟をメールで送ってくれる人で、今回も次のような素晴らしい歌を送ってくれた。 たのしみは ズービン メータの 心意気 堂をゆるがす 楽興のとき たのしみは ズービン メータの振る棒に 歓喜の歌が 湧きあがるとき |
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| 1770 | たのしみは 震災さなか 熱演の 第九に命の 燃え盛るとき |
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| 1771 | たのしみは 熱狂的な 観衆の 拍手にメータ 良く応ずとき |
コーラスの楽員が退場した後まで、メータは舞台に引き返して来て、熱狂的な観衆の拍手に幾度となく応えていた。ピンチヒッターで登板し、冒頭に東日本大震災の罹災者への黙祷を捧げ、バッハのG線上のアリアを捧げた。メータの人間性に観衆も深く感動を覚えた。今日の演奏は、来週の日曜日NHKTVで放映される。 | |||||||||||||
| 1772 | たのしみは ああ人間は 善きかなと 踊り出したい 曲を聴くとき |
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| 2011/4/11(9作) | 累計1773~1786 | ||||||||||||||
| 1773 | たのしみは 被災地育ちの ベストアマ 快挙に世界 拍手するとき |
75回マスターズで仙台市にある東北福祉大の村山英樹選手がベストアマに輝いた。初めて出場し、決勝ラウンドにアマでは唯一人残っての快挙。最終順位は27位。 | |||||||||||||
| v1774 | たのしみは 石川遼も 三度目で 堂々20位 前進するとき | 石川遼は、3度目の出場で初の決勝ラウンド入りで、20位に。これとて素晴らしいが、今年の賞金のすべてと一バーディあたり10万円を東日本大震災の被災者の支援に寄付することとし、このマスターズでも930万円寄付したことだ。 | |||||||||||||
| 1775 | たのしみは 雑誌企画の 対談で 自転車活用の 夢語るとき |
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| 1776 | たのしみは ちょうど震災 一月後 自転車の未来 語り合うとき |
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| 1777 | たのしみは 自転車語る 対談で 意気投合し 盛り上がるとき |
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| 1778 | たのしみは 震災下でも 自転車は 大活躍の 話聞くとき |
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| 1779 | たのしみは 震災復興の シンボルに 自転車まさしく ぴったりなとき |
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| 1780 | たのしみは 大型カメラで パチパチと 撮りまくられて 結果待つとき |
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| 1781 | たのしみは 対談終えて ほっとして 窓外見れば 花曇りのとき |
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| 1782 |
たのしみは 観劇すれど 感激なく 美味いもの食べ 埋め合わすとき |
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| 1783 |
たのしみは 一葉もつけず 花ばかり 桜・木蓮 揃い咲くとき |
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| 1784 | たのしみは 黒酢を飲めば 酸っぱさの 五体を巡り 元気出るとき |
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| 1785 | たのしみは タイプによって ガンになる 確率違う 説を聞くとき |
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| 1786 | たのしみは メールでやりとり するほどに 親しさ次第に 増して来るとき | ||||||||||||||
| 2011/4/15(7作) | 累計1787~1793 | ||||||||||||||
| 1787 | たのしみは 震災後初の 集まりに 大勢元気な 顔見せるとき |
の今日は昼食会と夜の飲み会とが重なったが、いずれも震災後初の会合となった。いずれも満70歳以上の仲間の会合だったが、昼が9人、夜が11人集まって、元気いっぱい話し合った。互いに顔を見せ合うことで、ますます元気になった。 「私の独楽吟、7首」として、今日の分7首を送ったところ、Kさんから、2首の返歌があった。出勤前にテニスをしたときの歌である。 たのしみは コートに降れる 花びらを 踏みまどいつつ ライン掃くとき たのしみは すくなかりける この春も 惜しや残んの 花をみるとき-- |
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| 1788 | たのしみは 原発事故に 各人が 知見生かした コメントするとき |
各人が自分の関わり、キャリアを活かして様々なコメントをした。なかなか参考になった。 |
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| 1789 | たのしみは 始めて早くも 4冊目 電子書籍も 軌道に乗るとき |
「イギリスを走ろう イギリス・ドライブ旅行」で4冊目になった。Sigilというソフトで作っているが少しずつ要領がわかってきた。 ご愛読をお願いします。下記のアドレスから、 http://www.dlmarket.jp/ |
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| 1790 | たのしみは 電子書籍に 様々の 様式あれば 試行するとき |
EPUBのバージョン3が5月には出る。それは縦書きができるようになる。今日はそのソフトのチュートリアルを読んだ。 |
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| 1791 | たのしみは 電子書籍への ネオフォビア 時が解決と 楽観するとき |
新しいものが出ると必ず拒否反応を示す人がいる。しかし、そのうちいつの間にか日常化してしまうのだ。テレビもインターネットもそうだったように。どんなニューメディアも、これまでのメディアを排除するのではなく、共存していくものだ。 (注)ネオフォビア :新規恐怖、新しいものに対して拒否反応を示すこと |
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| 1792 | たのしみは 二千年前の 哲人の 深い洞察に 感銘するとき |
文字の発明に対するプラトンの考察は、インターネットの登場に対しても当てはまるような考察なのだ。 |
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| 1793 | たのしみは さあこれからと 様々な やりたいことを 数え出すとき |
やっと私も公職から解放されるめどがたった。さあ、これからは、真に自分のやりたいことをやることにしようと、まずそのリストアップ。 |
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| 2011/4/17(10作) | 累計1794~1803 | ||||||||||||||
| 1794 |
たのしみは 昼券売り切れ 次回まで 古書店巡って 暇潰すとき |
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| 1795 |
たのしみは ワルシャワの森の 愛犬と 老婆の映画に じーんと来るとき |
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| 1796 |
たのしみは テニスもやれば やるほどに そうかということ まだまだあるとき |
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| 1797 |
たのしみは ミックスダブルス なかなかに 面白ければ 再会約すとき |
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| 1798 |
たのしみは モロクトカゲは ちょっとでも 水に触れれば 水浸しになるとき |
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| 1799 |
たのしみは 有袋類は 豪州で 多様に進化し 隙のないとき |
豪州には150種以上の有袋類が進化しており、他の哺乳類の様々な形態を一種で隙間なく覆っているかの観を呈している。 | |||||||||||||
| 1800 | たのしみは アカカンガルーが ジャンプして 不毛の大地 駆け巡るとき |
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| 1801 |
たのしみは 人類だけが 強姦と 見合い結婚 可能と知るとき |
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| 1802 | たのしみは 雌が主流で 傍流の 雄の哀しさ ふと思うとき | ||||||||||||||
| 1803 | たのしみは 古書店巡って たちまちに 15冊ほど 買い込めるとき | ||||||||||||||
| 2011/4/18(4作) | 累計1804~1807 | ||||||||||||||
| 1804 |
たのしみは ”二重らせん”を 解き明かす 人間臭い ドラマ読むとき |
[DNAの構造を解明したワトソン博士の「二重らせん」を読んでいるが、才筆で人間の描き方もかなり辛辣で、こんなことまで書いて、書かれた本人は怒らなかったのだろうかとひやひやするほどだ。科学的な発見もきわめて人間的なドラマであることがよくわかる。 | |||||||||||||
| 1805 |
たのしみは 桜の花の とりどりに 伊豆の山々 染め上げるとき |
(今年は伊豆の桜は開花が遅れたそうで、さまざまな桜が伊豆の山々を染め上げているのだ。このぼんやりと霞がかかったような春らしさが実にいい。 -- -- |
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| 1806 |
たのしみは フェイスブックの 使い方 ”ガイド”片手に 試みるとき |
フェイスブックには様々な機能があるので、まだほんの一部を使っているに過ぎない。もう少し使いこなそうと「facebook使いこなし術」なる本を読みながらすこしずつ幅広い技術を身につけようと努めている。 | |||||||||||||
| 1807 |
たのしみは 読書の華は 読みさしと しおりの箇所から 読み始むとき |
丸山健二の「貝の帆」、ずいぶん久しく読みさしになっていたが、昨日しおりの挟んであった個所から再び読み始めた。一日分を見開き二ページにぴったり押し込んで語られる10月10日の物語。) |
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| 2011/4/19(4作) | 累計1807~1811 | ||||||||||||||
| 1808 | たのしみは 母生誕の 100年目 気づいてそっと 献杯するとき | /気づいてみると今日がちょうど母の生誕10年目にあたる。月一の飲み会でもこの歌を紹介した。 |
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| 1809 | たのしみは 自然の激しい 変動を 乗り越え命が あると知るとき | 今回の東日本大震災にしても、地球の地震の中で取り立てて驚くほどのことはないのかも知れない。実に様々な自然災害を乗り越えて、生命は生き延びているのだ。 |
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| 1810 | たのしみは 月一飲み会 十五人 集まり元気 分かち合うとき | ||||||||||||||
| 1811 |
たのしみは 初参加者も リラックス 飲みかつ語れば 親しさ増すとき |
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| 2011/4/20(6作) | 累計1812~1817 | ||||||||||||||
| 1812 | たのしみは まどろみおれば 小鳥らの さえずりしきり 朝のひととき |
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| 1813 | たのしみは 口きかぬほど 諍って 相手を見つつ 歩み寄るとき |
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| 1814 | たのしみは 木々の若葉の それぞれに 目にも鮮やかに 萌えいずるとき |
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| 1815 | たのしみは 学説の蔭の どろどろの 人間模様 本で読むとき |
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| 1816 | たのしみは 足を伸ばして タイ屋台 ランチのチャーハン ピリ辛いとき |
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| 1817 | たのしみは さすがにうまし 板前の 揚げたてテンプラ 酒もいいとき |
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| 2011/4/22(10作) | 累計1818~1827 | ||||||||||||||
| 1818 | たのしみは ひょいと浮かんだ 歌の種 ポストイットで 掬い上ぐとき |
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| 1819 | たのしみは 胸のポケット メモ帳や ポストイットで 膨らますとき |
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| 1820 | たのしみは ポストイットに 書いたメモ ポケットから出し 入力するとき |
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| 1821 | たのしみは 読みさしの本 書き出して あまりの多さに 呆れかえるとき |
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| 1822 | たのしみは 読みさしの本に 埋もれて また次の本 買いに行くとき |
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| 1823 | たのしみは 真冬も花を 絶やさない 妻の花壇に 感謝するとき |
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| 1824 | たのしみは 昨夜寝込んだ 妻なれど 今日はワインを 美味げに飲むとき |
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| 1825 | たのしみは 連作すれば 風景を スライドショーで 見るごときとき |
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| 1826 | たのしみは ながさきセットで 皿うどん チャンポン・チャーハン どんと食うとき |
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| 1827 | たのしみは マイク片手で カラオケに 興ずる我の 写真見るとき |
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| 2011/4/23(8作) | 累計1828~1835 | ||||||||||||||
| 1828 | たのしみは 人生のルール 人生を 愉しむために あると知るとき |
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| 1829 |
たのしみは 自己省察が 出来ずして 客観視など 無理と知るとき |
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| 1830 | たのしみは 見知らぬ横丁に 入り込み にわかに旅の 心地するとき |
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| 1831 |
たのしみは 昔の日記を 読み返し 変わってないなと ため息つくとき |
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| v1832 |
たのしみは 愉しみ見つける そのことが 百薬の長と 思い至るとき |
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| 1833 |
たのしみは テニス終わって 名乗り合い 同じ町内の 人と知るとき |
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| 1834 |
たのしみは これほどまでに たのしみの 多いが贅沢と 自認するとき |
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| 1835 |
たのしみは とうとう今年も 花粉症 医者に薬の 処方頼むとき |
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| 2011/4/25(8作) | 累計1836~1843 | ||||||||||||||
| 1836 |
たのしみは 平穏無事の 日常が ただそれだけで 輝き出すとき |
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| 1837 | たのしみは 昼食会も 200回 続けば重みの ついてくるとき |
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| 1838 | たのしみは 数えてみれば 60年 つきあいのある 友もいるとき |
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| 1839 | たのしみは お主やるなと 思いつつ 初手合わせの テニスやるとき |
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| 1840 | たのしみは 目を光らせて 見るほどに 隠れた良書 見つけ出すとき |
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| 1841 | たのしみは お先にどうぞと 道譲り 自分のペースを 崩さないとき |
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| 1842 | たのしみは 気の合う人と 巡り会い 人生のたのしみ 語り合うとき |
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| 1843 | たのしみは 嫌いなものが ほぼ無くて 毎食おいしく 食べられるとき | ||||||||||||||
| 2011/4/27(5作) | 累計1844~1848 | ||||||||||||||
| 1844 |
たのしみは わかっていても つい涙 作者の仕掛けに はめられるとき |
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| 1845 |
たのしみは 知ってるつもりが 間違いで 学べど奥は まだ深いとき |
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| 1846 |
たのしみは バーコード入力 たちまちに 蔵書目録 できあがるとき |
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| 1847 |
たのしみは バーコード入力 手軽さに 止められなくて 夜更かしするとき |
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| 1848 |
たのしみは 知ってる人と 知らぬ人 クラウド時代は 差の開くとき 4 |
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| 2011/4/28(8作) | 累計1849~1856 | ||||||||||||||
| 1849 | たのしみは 隣の更地に セキレイの 餌ついばめる 朝のひととき |
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| 1850 | たのしみは 建て替えの間の しばらくの 空間なれど 清々しいとき |
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| 1851 | たのしみは 庭の草木 全身に 春の日浴びて 生気づくとき |
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| 1852 | たのしみは 晴れの日あれば 雨の日も あって当然と 端座するとき |
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| 1853 | たのしみは 勝ち碁のはずが 勝負手を 受け損なって 頭掻くとき |
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| 1854 | たのしみは 上には上の あることを 素直に受け容れ 腐らないとき |
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| 1855 | たのしみは まるで夏日の 陽気なり 気まぐれ天気を 受け流すとき |
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| 1856 | たのしみは クラウド時代 また別の 世界が見えて 探検するとき |
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| 2011/4/29(8作) | 累計1857~1864 | ||||||||||||||
| 1857 |
たのしみは 周りがすべて 何かこう 光を帯びて 輝き出すとき |
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| 1858 |
たのしみは トーマス・マンが 長老と いう70に 達しているとき |
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| 1859 |
たのしみは 「こんな時間?」と 驚かぬ 夫婦揃って 9時起きのとき |
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| 1860 | たのしみは ふと目をやれば 木の陰に ひっそりつつじ 咲いているとき |
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| 1861 |
たのしみは 30年経てば 庭の木々 それぞれ所 得て繁るとき |
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| 1862 |
たのしみは 柿の若葉の 陽を浴びて 楓の赤と 照り合えるとき |
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| 1863 |
たのしみは 足の踏み場も ないほどに 本の溢れる 書斎にいるとき] |
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| 1864 |
たのしみは 高峰秀子の 人柄に 記事読むほどに ひかれゆくとき |
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| 2011/4/30(5作) | 累計1865~1869 | ||||||||||||||
| 1865 |
たのしみは 山菜・タケノコ テンプラの ほろ苦い味 堪えられぬとき |
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| 1866 | たのしみは 井山名人 十段戦 難敵下し 二冠獲るとき |
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| 1867 | たのしみは 友好テニスで あるにしろ 3連勝して 満足するとき |
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| 1868 | たのしみは 大ポカ負けを 反省し 堅実打ち碁で 勝ちを呼ぶとき |
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| 1869 | たのしみは 安藤美姫の 金メダル 日本に元気を 降り注ぐとき |
安藤美姫の演技は芸術性も高く、スピード感に溢れ、とにかく迫力満点で素晴らしかった。フィギュアスケート世界選手権での金メダル獲得で、日本中に元気をもたらしてくれた。 | |||||||||||||
| 2011/5/1(6作) | 累計1870~1875 | ||||||||||||||
| 1870 | たのしみは 花いっぱいの 夏みかん 秋の実りを 期待するとき |
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| 1871 | たのしみは 雨中の熱戦 クラウンズ 上位崩れず 盛り上がるとき |
これはクラウンズ・ゴルフの最終ラウンド、雨中の熱戦で、上位2人が譲らず、ついにプレイオフに持ち込まれ、ブライアン・ジョーンズが、優勝した。 | |||||||||||||
| 1872 | たのしみは 中盤相手の ミス捉え 一気に抜き去り 勝ち碁にするとき |
これは、自分の碁のことではない。今日のNHK杯囲碁の湯川九段の勝ち方を詠んだもの。 | |||||||||||||
| 1873 | たのしみは 三連休は 少しずつ 書斎整理し めどのつくとき |
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| 1874 | たのしみは ウエブを殺すな 創始者の リーの主張に 共鳴するとき |
4日経サイエンス2011/3月号p.72参照。ワールド・ワイド・ウエブの開発者、T.バーナーズ=リーが、汎用性、平等主義を旨としてスタートさせたウエブが、その基本にもとる操作を持ち込む人々によってゆがめられており、人類に資するという究極の目標にそぐわないものへと変質させられる危険が生じていると警告している。 | |||||||||||||
| 1875 | たのしみは 飛べない鳥の 王国の ニュージーランドの 成り立ち知るとき | ニュージーランドが、ほとんど哺乳類の生息しない鳥の王国だったことを初めて知った。700年前、人類が上陸してから、多くの鳥類が絶滅し、残った飛べない鳥たちも、持ち込まれた肉食の哺乳類によって、危機に瀕しているという。(NHKTV「飛べない鳥たちの王国」から) | |||||||||||||
| 2011/5/2(14作) | 累計1876~1889 | ||||||||||||||
| 1876 | たのしみは 体が自ら 絶妙の 間を図ったかと 恐れ入るとき |
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| 1877 | たのしみは 連休さなかの 出勤は 車内空いてて 楽ちんのとき |
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| 1878 | たのしみは 孤立集落 被災後の どっこい生きる 力量見るとき |
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| 1879 | たのしみは 好きなことだけに 没頭し 人の幸せの 原点知るとき |
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| 1880 | たのしみは 早くも五月 一日(ひとひ)ずつ 生き延びてきたと 感謝するとき |
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| 1881 | たのしみは 何でもない日の かけがえの なさをしみじみ 噛みしめるとき |
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| 1882 |
たのしみは この頃特に 幸せを 感じるという人 身近にいるとき |
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| 1883 |
たのしみは 大きな鏡で 空間が 二倍の店で ランチするとき |
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| 1884 |
たのしみは エスニック料理に 民族の 生存支えた パワー見るとき |
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| 1885 |
たのしみは 見つけることが たのしみで いつも複利の 利子が付くとき |
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| 1886 |
たのしみは もううんざりと いう顔の 人思いつつ 歌を詠むとき |
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| 1887 |
たのしみは 人妻のルビが 「ひとづま」で 稲妻「いなずま」を 不思議がるとき |
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| 1888 |
たのしみは わからないこと 続々と 湧いてくるのを 待っているとき |
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| 1889 | たのしみは 15年もの 赤ワイン オ・メドックを 妻と飲むとき | ||||||||||||||
| 2011/5/3(14作) | 累計1890~1900 | ||||||||||||||
| 1890 | たのしみは 肩の荷下ろして のんびりと 連休過ごせば 歌の湧くとき |
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| 1891 | たのしみは フェイスブックや ツイッター 次第に人の輪 広がりゆくとき |
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| 1892 | たのしみは 独り居すれば 静かにも 時は流れて 寛げるとき |
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| 1893 |
たのしみは ここまで来れば この先も どうにかなると 達観するとき |
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| 1894 | たのしみは 多読をすれば 性の合う 作者に会えて 喜悦するとき |
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| 1895 | たのしみは 故人しのべば 我が内に 生き生きとして 蘇るとき |
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| 1896 | たのしみは 文化と文化の 交錯の 現場に立ちて 考えるとき |
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| 1897 | たのしみは シェイクスピアと 家康が 同時代人と 再認するとき |
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| 1898 | たのしみは 頁めくれば 様様な 人と景色が つながり出すとき |
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| 1899 | たのしみは お頭(つむ)は悪いが 頭(ず)が高く 頭ごなしの 頭(かしら)釣るとき |
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| 1900 | たのしみは 独楽吟が 架け橋で 次第に大きな 輪が出来るとき |
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| 2011/5/4(4作) | 累計1901~1904 | ||||||||||||||
| 1901 |
たのしみは ハンカチの木に ユリの木に 浮世離れの 花愛ずるとき |
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| 1902 |
たのしみは 花の図鑑と 首っ引き オドリコソウと 特定するとき |
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| 1903 |
たのしみは 「英国王の スピーチ」の 名優二人の 芸に酔うとき |
ジョージ6世役のコリン・ファースとライオネル・ローグ役のジェフリー・ラッシュ、この甲乙つけがたい名優二人があってこその「英国王のスピーチ」。今年のアカデミー賞主要4賞(作品賞、主演男優賞、脚本賞(デヴィッド・サイドラー)、監督賞(トム・フーバー))を独占したことだけのことはある。 | |||||||||||||
| 1904 |
たのしみは 韓国料理店 オーナーの 苦労話を 初めて聞くとき |
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| 2011/5/5(11作) | 累計1905~1914 | ||||||||||||||
| 1905 |
たのしみは サイクル・フェスタの トークショー 中身豊かで 引き込まれるとき |
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| 1906 |
たのしみは 半年足らずで 20キロ 減量した人 若々しいとき |
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| 1907 | たのしみは 日頃は話せぬ 妙齢の 人と語らえ 満たされるとき |
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| 1908 |
たのしみは 飲料水へ 川水も たちまち浄化の デバイス見るとき |
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| 1909 |
たのしみは 味噌と和えれば 山椒の 香りのつんと 鼻抜けるとき |
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| 1910 | たのしみは 奇想天外 なる名前 持つ植物の 映像見るとき |
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| 1911 |
たのしみは ナンジャモンジャも 珍奇なる 名で美しき 花咲かすとき |
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| 1912 |
たのしみは 幸せ者と 自己規定 多様な人と 仲の良きとき |
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| 1913 |
たのしみは ちょっとの工夫で 昼食も 軽く美味しく いただけるとき |
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| 1914 | たのしみは 深海熱水 チムニーに 棲む生き物の 謎解けるとき |
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| 2011/5/6(11作) | 累計1915~1925 | ||||||||||||||
| 1915 | たのしみは ただひたすらの 繰り返し それが人生と 受け容れるとき |
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| 1916 | たのしみは 変わり映えせぬ 日常に いろいろ変化を つけてみるとき |
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| 1917 | たのしみは 心の晴れぬ 日であれば とにかくテニスと 外へ出るとき |
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| 1918 | たのしみは ネットすれすれ 落とされた ボールを拾い ポイント取るとき |
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| 1919 | たのしみは ドロップショットの 鮮やかに 決まれば笑みも 湧いて来るとき |
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| 1920 | たのしみは 拾いまくって ミス誘い なんとか勝利を ものにするとき |
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| 1921 | たのしみは まだ後二日 休みあり テニス終えても ゆとり持つとき |
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| 1922 | たのしみは 汗をびっしょり かいた後 冷えたビールを 喉で飲むとき |
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| 1923 | たのしみは 旬のキャベツと タマネギで たっぷり甘い スープ飲むとき |
5/6 |
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| 1924 | たのしみは 湯がいた生の ソーセージ しっかりスープの 芯になるとき |
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| 1925 | たのしみは 深夜になれど 日の火照り 体に残って 水を飲むとき |
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| 2011/5/7(10作) | 累計1926~1935 | ||||||||||||||
| 1926 |
たのしみは 大きくなった 梅の実に 夏ミカンの花 並び咲くとき |
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| 1927 |
たのしみは 音を潜めて 降る雨に 苔の緑の 艶やかなるとき |
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| 1928 |
たのしみは ロココの椅子に 取り憑かれ 製法極めた 人を知るとき |
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| 1929 |
たのしみは 落花生という 名の由来 花落ちた後の 子房と知るとき |
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| 1930 | たのしみは 要所にも置き 身にも着け アイデア逃がさぬ メモ帳あるとき |
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| 1931 |
たのしみは 静やかに降る 春の雨 心もいつしか 和み来るとき |
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| 1932 |
たのしみは 妻の手作り スパゲティ できたて食べれば 美味さ増すとき |
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| 1933 |
たのしみは 月一会の 幹事役 会場予約し 案内出すとき |
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| 1934 |
たのしみは アッテンボローの 自然もの DVDで たっぷり見るとき |
BBCシリーズ全24巻のDVDを持っているが、そのうち、自然関係はアッテンボローが携わっており、例の撮影現場に自ら出かけて撮影するスタイルでの映像は、きわめて興味深く、見飽きない。 | |||||||||||||
| 1935 | たのしみは 静かな雨の 春の午後 19回忌の 母偲ぶとき | 今日は母の命日、もう19回忌になる。思い出の中に生き続ける限り、人は生き続けるという気持ちが近年ますます強くなった。1911年の生まれだから、今年は生誕百年にも当たっている。 | |||||||||||||
| 2011/5/7(10作) | 累計1936~1942 | ||||||||||||||
| 1936 |
たのしみは 誕生祝いに 妻を詠みし 歌集めては 贈呈するとき |
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| 1937 |
たのしみは 妻の誕生 パーティに 子ども夫婦に 招かれるとき |
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| 1938 |
たのしみは 妻の誕生 祝うとて 家族揃って 祝宴張るとき |
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| 1939 |
たのしみは 誕生の日が 母の日で なんとなく妻に 似つかわしいとき |
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| 1940 | たのしみは 極北に咲く 極小の 花の逞しい 生態知るとき |
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| 1941 |
たのしみは 砂漠に生きる 植物の 生存戦略 巧みなるとき |
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| 1942 | たのしみは 連休なれど 終わりあり 明日から勤務と 引き締まるとき | ||||||||||||||
| 2011/5/9(8作) | 累計1943~1950 | ||||||||||||||
| 1943 | たのしみは ウィーンで娘に 買いし服 今孫の着て よく似合うとき |
1975年から1978年まで3年間ポーランドのワルシャワに滞在した。もののない共産主義国家だったので、1月半に一回ウイーンへのアタッシェが買い出しのチャンスで、ステファン寺院やウイーン・オペラ座のあるケルンタナー通りの定宿を本拠に、子供の服からおもちゃ、日本食品まで買いまくった。その当時娘のために買った服が今孫用としてよみがえったのだ。 | |||||||||||||
| 1944 | たのしみは 隣の工事 始まらぬ うちに庭木の 新芽出すとき |
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| 1945 | たのしみは 尽きることなし 生きている 限りはきっと 何かあるとき |
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| 1946 | たのしみは 寒くもなければ 暑くもない 絶好の時季に 活気づくとき |
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| 1947 | たのしみは 難問に見えて 難問で ないとわかって 胸撫でるとき |
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| 1948 | たのしみは 語感の違う 類義語の 意味の僅かな 差を探るとき |
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| 1949 | たのしみは 語感のひだに 分け入って ほんの少しの 差を掴むとき |
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| 1950 | たのしみは 自分の気持ちに ぴったりと 合った言葉を 探し出すとき | ||||||||||||||
| 2011/5/10(9作) | 累計1951~1959 | ||||||||||||||
| 1951 | たのしみは 我が関心の 移ろいの 如実に歌に 読み取れるとき |
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| 1952 | たのしみは 何をするにも 長期的 視点加味せんと 心期すとき |
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| 1953 | たのしみは 隣家いよいよ 着工で 工事プロセス 日々追えるとき |
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| 1954 | たのしみは つかの間なれど 更地でき 風吹き抜けて 木々さやぐとき |
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| 1955 | たのしみは あと少々で 2000首の たのしみの歌 読み返すとき |
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| 1956 | たのしみは 何事にせよ 継続は 力であると 詠み続くとき |
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| 1957 | たのしみは 対談記事の 掲載誌(注1) 手元に届き そぞろ読むとき |
(注1)「自転車・バイク・自動車駐車場 パーキングプレス5月号」 http://parkingpress.jp/ |
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| 1958 | たのしみは 災害に強い 自転車を 対談通じて アピールするとき |
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| 1959 | たのしみは 何か心の 通じ合う 人と感じて 自著(注2)贈るとき] |
(注2)[チビクロの冒険」 http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/131730/sort/8d/ | |||||||||||||
| 2011/5/11(4作) | 累計1960~1963 | ||||||||||||||
| 1960 | たのしみは 夜更けの庭は 雨の中 にぶく光った 苔を見るとき |
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| 1961 | たのしみは 本因坊戦 羽根九段 リターンマッチで 盛り上がるとき | * |
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| 1962 |
たのしみは 薬飲む度に 眠くなり それでいいやと 一寝するとき |
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| 1963 |
たのしみは 自転車巡る 対談を サイトにアップし* メールするとき |
http://www.akybe.net/bicycle/bicycleindex.html | |||||||||||||
| 2011/5/12(9作) | 累計1964~1975 | ||||||||||||||
| 1964 | たのしみは 安曇野舞台の 朝テレの フアンになって 欠かさず見るとき |
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| 1965 | たのしみは わさびの利いた ドレッシング 野菜サラダに 常用するとき |
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| 1966 | たのしみは ウルトラバージン オイルには リンゴ酢混ぜて 愛用するとき |
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| 1967 | たのしみは ヒマワリを植え 放射能 汚染除去する 策を知るとき |
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| 1968 | たのしみは 三日も雨の 日が続き 隣家の工事 始まらぬとき |
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| 1969 | たのしみは 取締役会 震災後 始めてなれば 話題となるとき |
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| 1970 | たのしみは シャトーにメゾン ドメーヌと フランスワインの 蔵の名見るとき |
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| 1971 | たのしみは 領収書ありて 当日の 行動ルートの 判明するとき |
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| 1972 | たのしみは 14年前 オープンの 我がHPを 日々改めるとき |
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| 1973 | たのしみは ボリショイサーカス BBC 震災直後 離日と知るとき |
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| 1974 | たのしみは 70翁らは 雨の日も 月例飲み会 欠席せぬとき |
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| 1975 | たのしみは 本因坊戦 一局目 見応えのある 攻防見るとき | ||||||||||||||
| 2011/5/13(7作) | 累計1976~1982 | ||||||||||||||
| 1976 | たのしみは 本因坊の 緩みなく 構想通り 見事勝つとき |
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| 1977 | たのしみは 返歌をくれる 友ありて いよよ張り切り 歌を詠むとき |
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| 1978 | たのしみは 見つけ出そうと することが たのしみであると 気づきたるとき |
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| 1979 | たのしみは そのことこそが 生き甲斐で あるということ 自覚するとき |
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| 1980 | たのしみは 若い女優の 生き生きと した表情に 魅せられるとき |
たとえば、NHK朝テレの井上真央。今朝のasaichiに出ていた。 |
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| 1981 | たのしみは ウォシュレットの 蓋するを 習い性とし 節電するとき |
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| 1982 | たのしみは いつも自然に 振る舞える 人でありたいと 心するとき | ||||||||||||||
| 2011/5/14(16作) | 累計1976~1982 | ||||||||||||||
| v 1983 | たのしみは たまたま手にした 一冊を 時を忘れて 読みふけるとき |
居間の本棚を開き、たまたま手に取ったのがフランソワーヌ・サガンの「私自身のための優しい回想」新潮社1986だ。 ビッグ・ホリディ、オーソン・ウェルズ、サルトル、テネシー・ウィリアムズ、ルドルフ・ヌレエフなどの世界的著名人との交際や、自分を文学の道へ導いた愛読書のことなどが、ユーモアに富む飾り気のない文体で綴られており、ついつい引き込まれて読みふけった。 |
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| 1984 | たのしみは 本との出会い 生き生きと 描くサガンの 回想読むとき |
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| 1985 | たのしみは 人の器の 大きさを 書き切る作家の 大きさ知るとき |
返歌をときどき送ってくるSさんから、妹尾河童の「少年H」を読んでいるとのことで、次のような歌が送られてきた。 「たのしみは 時代を超えた 少年に ものの本質 教えられるとき」 |
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| 1986 | たのしみは 五弁の花の 夏ミカン 大小の蜂 蝶の訪うとき |
クマバチから細身の小さなハチまで、クロアゲハから小型のアゲハまで、次々と飛んできて蜜を吸う。花はいっぱい咲いているが、秋にはどれくらい実をつけるだろうか。 | |||||||||||||
| 1987 | たのしみは 文化勲章 そのままに 五弁の白き 花の咲くとき |
文化勲章は1937年に制定された。橘の五弁の花の中央に、三つの曲玉が配されたデザインだが、もともとの意匠は桜だったのを、昭和天皇が、改めさせたという(「勲章」栗原俊雄 岩波新書2011 p.52) |
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| 1988 | たのしみは 五弁の白き 花つけて いま夏ミカン 盛りなるとき |
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| 1989 | たのしみは 隣家の工事も 順調で 興味津々 覗き込むとき |
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| 1990 | たのしみは 爽やかに晴れ 明日は良き ゴルフ日和と 確信するとき |
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| 1991 | たのしみは 今年初めての ゴルフとて 忘れ物せぬよう 準備するとき |
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| 1992 | たのしみは 高校時代の 先生を 70翁らで 品定めするとき |
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| 1993 | たのしみは そこまで書いて さて何か いいものないかと 思案するとき |
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| 1994 | たのしみは 心に秘めし 恋心 かなうことなきが 恋と知るとき |
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| 1995 | たのしみは 名をなさんとて 政略に 明け暮れる人に 寄りつかぬとき |
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| 1996 | たのしみは 一首詠めれば また一首 命詠み継ぐ 気で詠めるとき |
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| 1997 | たのしみは 10首詠めれば 一日の 務め果たした 気にもなるとき |
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| 1998 | たのしみは もう2000首も 見えてきて 記念の歌はと 意識するとき | ||||||||||||||
| 2011/5/16(50作) | 累計1999~2048 | ||||||||||||||
| 1999 | たのしみは 爽やかな風 青き木々 空晴れ渡り 小鳥鳴くとき |
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| 2000 | たのしみは 雲ひとつなく 富士山の 一日くっきり 姿見すとき | ||||||||||||||
| 2001 |
たのしみは 半年ぶりの ゴルフにて BB賞を 頂戴するとき |
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| 2002 | たのしみは 臨時参加の 腹づもり 次回幹事で 大誤算のとき | |
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| 2003 |
たのしみは 大渋滞の 渦の仲 バッハのフルート ソナタ聞くとき |
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| 2004 |
たのしみは 大渋滞に 巻き込まれ 大声で歌い 眠気取るとき |
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| 2005 |
たのしみは 首都中央 環状線 新設ルートに 乗り入れるとき |
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| 2006 |
たのしみは 螺旋階段 ぐるぐると 進むがごとき 新道ゆくとき |
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| 2007 |
たのしみは 忘れまいとて 念を押し 確かめた物が 出てこないとき |
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| 2008 | たのしみは 昨日ゴルフで 5時に起き 今日は外勤 6時起きのとき | ||||||||||||||
| 2009 | たのしみは 体が火照り ぽかぽかす 日永陽を浴びた 効果出るとき |
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| 2010 | たのしみは 日永一日 陽を浴びて 顔は赤らみ 体火照るとき |
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| 2011 | たのしみは なんとか腰痛 免れて 今朝も無事起き 仕事に出るとき |
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| 2012 | たのしみは 2000首程度は 通過点 今日の一首に 取りかかるとき |
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| 2013 | たのしみは 一首一首に 思い込め ひたすら詠めば 元気出るとき |
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| 2014 | たのしみは ひたすら詠んだ という言葉 2000首詠めば 使い得るとき |
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| 2015 | たのしみは 歌詠むことに 励まされ それを励みに 歌を詠むとき |
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| 2016 | たのしみは 誕生祝いに 妻詠みし 51首の 歌贈るとき |
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| 2017 | たのしみは 昨日は山北 今日は伊豆 二日続きで 富士仰ぐとき |
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| 2018 | たのしみは 今日も快調 三島行きの 新幹線で 歌詠めるとき |
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| 2019 |
たのしみは 我が足跡を たのしみの 歌に刻みて 日々生きるとき |
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| 2020 | たのしみは 誰一人とて 読み通す 人のなくても 詠み続くとき |
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| 2021 | たのしみは わが感情の 揺れ動く 様をとどめる 歌のあるとき |
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| 2022 | たのしみは せかしながらも 落ち着けと 言い聞かせつつ ことをなすとき |
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| 2023 | たのしみは 重荷と見るか たのしみと 見るかで一生 様変わるとき |
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| 2024 | たのしみは 7音見つけ 5音つけ 7音並べて 歌にするとき |
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| 2025 | たのしみは 日記代わりか メモ代わり? よしなしごとを 詠み続くとき |
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| 2026 | たのしみは 詠んだ日時の メモあれば その日その場所 蘇るとき |
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| 2027 | たのしみは メモ帳ひとつで たのしみの これほどの増 予想せぬとき |
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| 2028 | たのしみは 全てを見通す 術はなし だから希望の 生まれくるとき |
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| 2029 |
たのしみは 修善寺の先は バスだけと 夫婦の会話 耳にするとき |
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| 2030 | たのしみは 修善寺土産 あれやこれ 訪うたび買って 六年になるとき |
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| 2031 | たのしみは 時の過ぎゆく 音もなく 耳澄ませども 聞き取れぬとき |
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| 2032 | たのしみは 音楽という たのしみが 時をたのしむ ことと知るとき |
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| 2033 | たのしみは 最多作歌の 記録をば 作らんとして 挑戦するとき |
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| 2034 | たのしみは 「こだま」の車外に 目もやらず メモ帳に歌 書き付けるとき |
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| 2035 | たのしみは 秘かに人事の 想を練り 後任人事 固めゆくとき |
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| 2036 | たのしみは 忘れたようで 忘れない 幼き日々の 父母思うとき |
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| 2037 | たのしみは 娘四十路で ピンポンに 打ち込み土日 コーチ受くとき |
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| 2038 | たのしみは 我が孫娘 はっきりと 自分の気持ちを 表明するとき | ||||||||||||||
| 2039 |
たのしみは とことんまでも 改善を 重ねてそれが 普通なるとき |
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| 2040 | たのしみは 本も読まずに 歌作り 車中で過ごす 特別のとき |
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| 2041 | たのしみは カーペンターズの 歌聞けば たちまち昔の われになるとき |
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| 2042 | たのしみは 歌詞の英語を 聞き取ろう 努めて少し 聞き取れるとき |
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| 2043 | たのしみは 歌詞の英語が 聞き取れず 原詩を確かめ 納得するとき |
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| 2044 | たのしみは 自分だけしか わかるまいと 悦に入る人に けっと言うとき |
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| 2045 | たのしみは 闘争であるか たのしみか 見る目で変わる 人生と知るとき |
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| 2046 | たのしみは 並河靖之 七宝師 想像超えた 作品見るとき |
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| 2047 | たのしみは 凄まじいまでの 創造を 見せつけられて 脱帽するとき |
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| 2048 | たのしみは たのしみの歌 50首を 一日に詠み 満足するとき | ||||||||||||||
| 2011/5/17(12作) | 累計1999~2048 | ||||||||||||||
| 2049 | たのしみは 一日だけで 50首を 詠んだ翌日 気が抜けるとき |
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| 2050 | たのしみは どのメモ帳を 開いても たのしみの歌 びっしりのとき |
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| 2051 | たのしみは 天気予報は 午後雨に 鞄にベスト 入れておくとき |
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| 2052 | たのしみは 修善寺土産の 鰺干物 新鮮そのもの うまみあるとき |
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| 2053 | たのしみは 黒い色した わさび味噌 刻みわさびの 歯ごたえよきとき |
5/17 |
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| 2054 | たのしみは 家族に二人 レインマン 抱え奮闘の 講演聞くとき |
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| 2055 | たのしみは 窓に音立て 雨の降る 天気予報の 当たりよきとき |
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| 2056 | たのしみは 月例飲み会 12人 飲み食い語り 盛り上がるとき |
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| 2057 | たのしみは 土佐の料理に いたどりと 四万十川海苔 彩り添うとき |
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| 2058 | たのしみは ”龍馬”の部屋で 焼酎は ”海援隊”を ロックでやるとき |
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| 2059 | たのしみは かつおのたたき 豪快に 生ニンニクで 食らいつくとき | ||||||||||||||
| 2060 | たのしみは かつおのたたき にんにくの 生で食べれば 土佐におうとき |
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| 2011/5/18(14作) | 累計2061~2074 | ||||||||||||||
| 2061 | たのしみは 2000首突破の お祝いを メールで貰い 感謝するとき |
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| 2062 | たのしみは 今日は何首ほど 詠めるかと 朝起きがけに 考えるとき |
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| 2063 | たのしみは 「勲章」という 新書出て 受賞者なれば 購読するとき |
「勲章」栗原俊雄 岩波新書 2011/4/20::勲章の沿革がわかり、法律もなく執行される不思議さが解明される。 |
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| 2064 | たのしみは まさかの人の 訃報聞き 生きてることの 重さ知るとき |
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| 2065 | たのしみは ただ生きている それだけが いかに重いか 思い知るとき |
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| 2066 | たのしみは 人は人なり 我は我 幾度ともなく 言い聞かすとき |
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| 206 | たのしみは その時すらすら 詠めた歌 思い出せずに 放念するとき |
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| 2068 | たのしみは 自分のたのしみ 書き出せば 自分の人となり わかってくるとき |
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| 2069 | たのしみは 歌を詠みつつ その途次で 様々なこと 発見するとき |
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| 2070 | たのしみは ただ漠然と 思ってた ことをはっきり 意識するとき |
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| 2071 | たのしみは 歌を詠むのは なぜなのか 歌を詠みつつ 知ろうとするとき |
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| 2072 | たのしみは 読みたい本が 手を出せば 届く範囲に いつもあるとき |
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| 2073 | たのしみは 刺激を受けた ことどもを たちまち歌に 転化するとき |
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| 2074 | たのしみは メモ代わりだと 自認して 気軽に歌を 詠み続くとき | ||||||||||||||
| 2011/5/19(7作) | 累計2061~2074 | ||||||||||||||
| 2075 | たのしみは また新たなる 一日が 始まるのだと 朝思うとき |
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| 2076 | たのしみは 使いもしないで 批判する 人には黙って 言わせておくとき |
インターネットはどうのこうの、メールはどうのこうのと、使ったこともないくせに、いろいろと批判する方がいらっしゃるが、そういう方には、言いたいだけ言わせておくに限る。 | |||||||||||||
| 2077 | たのしみは デジタル化すれば 情報は 決して劣化 しないと知るとき |
そうなのだ、記録メディアさえ、壊さず、焼き直していく限り、一度デジタル化したものは決して劣化しないのだ。クラウド時代のこと、テキストだろうが、写真だろうが、デジタル化して保存しておけば、大地震が来ようが、大津波が来ようが、大丈夫なのだ。 | |||||||||||||
| 2078 | たのしみは 使ってみたい サービスが クラウド時代 目白押しのとき |
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| 2079 | たのしみは クラウド時代の サービスは 考え抜かれた もの多いとき |
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| 2080 | たのしみは 本邦初の ベロドローム 外観よくて 見栄えするとき |
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| 2081 | たのしみは 高齢者向け 自転車の 評判が良く データ送るとき | ||||||||||||||
| 2011/5/20(10作) | 累計2082~2091 | ||||||||||||||
| 2082 | たのしみは 出勤途上に すれ違う 人そこにいる 必然あるとき |
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| 2083 | たのしみは メッセージなく プロットも ないスピーチに 席を立つとき |
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| 2084 | たのしみは 思い込みだけ 先走る 人にやんわり 茶々入れるとき |
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| 2085 | たのしみは テンポをちょっと 変えてみて 生き急ぐなかれと 自省するとき |
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| 2086 | たのしみは 隣家の工事 順調で 進み具合を 夕刻見るとき |
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| 2087 | たのしみは 酢味噌で和えた ホタルイカ 肴にビールで 咽鳴らすとき |
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| 2088 | たのしみは 後任人事 少しずつ 前進すれば 安心するとき |
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| 2089 | たのしみは 灯りをかざして 続行の 隣の工事に 目をつぶるとき |
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| 2090 | たのしみは 今年初めて 半袖に 半ズボン姿で 夕涼みのとき |
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| 2091 | たのしみは 12年間 会長の 辞任したとの 挨拶受くとき | ||||||||||||||
| 2011/5/21(18作) | 累計2092~2109 | ||||||||||||||
| 2092 | たのしみは マンゴー特有の 甘みあり まさに食べ頃 むしゃぶりつくとき |
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| 2093 | たのしみは 一日三度も お世話様 歯を磨きつつ 礼を言うとき |
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| 2094 | たのしみは 遠方に住む 友来る 報せのあれば 顔見に行くとき |
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| 2095 | たのしみは 五弁の白き カルミアの 花咲きにおい 木を覆うとき |
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| 2096 | たのしみは 近所散歩し 家ごとの 好みをうつす 花を見るとき |
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| 2097 | たのしみは 五月の路地は ちょっとした 隙間も花で 溢れおるとき |
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| 2098 | たのしみは 一月あまりで 隠居の身 重荷下ろした 夢を見るとき |
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| 2099 | たのしみは すっきりしない ことあれど どうにかなるさと 割り切れるとき |
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| 2100 | たのしみは 古き友あり FBで 再会近況 知らせ合うとき |
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| 2101 | たのしみは 小学校の 運動会 孫が出るとて 覗いてみるとき |
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| 2102 | たのしみは 我を師として 独楽吟 返歌を寄越す 友のあるとき | ||||||||||||||
| 2103 | たのしみは 第一走者で リードして リレーで優勝と 孫娘(まご)の言うとき |
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| 2104 | たのしみは メモ帳のサイズ まちまちで 揃えぬ(わぬ)ところに 妙味あるとき |
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| 2105 | たのしみは 30年ぶりに 会いたれど 話は弾み 途切れないとき |
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| 2106 | たのしみは 九州人らしく よかよかと 曖昧なまま 決着するとき |
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| 2107 | たのしみは 学会帰りに パチンコで 稼いだ医者の 飲み代持つとき |
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| 2108 |
たのしみは 幼き頃の 愛称で 古稀を過ぎても 呼び合えるとき |
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| 2109 | たのしみは くたびれ果てて いたけれど 馴染みと飲めば 回復するとき | ||||||||||||||
| 2011/5/22(6作) | 累計2110~1116 | ||||||||||||||
| 2110 | たのしみは 異質な他者を 受け止める 力を日本に! 祈願するとき |
私の著書「文化としての日本的経営」は、同質性を組織統制の根本原理とし、異質なものを排除する日本の組織の限界を分析したもの。異質なものを統御する文化を導入できなければ、日本の先行きは決して明るくない。今の政治も、ちょっとした異質性にこだわり、総合力を発揮できないでいる。 | |||||||||||||
| 2111 | たのしみは まず足許を 見つめよう 前のめりがちを 顧みるとき |
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| 2112 | たのしみは 生きものとして 我は生き 同じ生きものと 地球見るとき |
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| 2113 | たのしみは 地球もやはり 生き物で 生き物同士で つき合えるとき |
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| 2114 | たのしみは にわかに空の かき曇り しのつく雨の 降り始むとき |
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| 2115 | たのしみは テニスのはずが 雨となり 女子プロゴルフ 実況で見るとき | ||||||||||||||
| 2116 | たのしみは 18歳での プロデビュー 見事制した 野村見るとき | ||||||||||||||
| 2011/5/23(6作) | 累計2117~2129 | ||||||||||||||
| 2117 | たのしみは 昨日に比べ 13度 気温が低く 下着着込むとき | ||||||||||||||
| 2118 |
たのしみは 「桟敷童子」は 次回作も 面白かるべし 予約入れるとき |
「オバケの太陽」である。 | |||||||||||||
| 2119 |
たのしみは インターネットで 囲碁を打ち 妙手を見つけ 勝ちを呼ぶとき |
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| 2120 | たのしみは あれもこれもを 書き込んだ メールの返事 後にするとき |
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| 2121 |
たのしみは 電子書籍が アマゾンで 紙の本より よく売れるとき |
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| 2122 |
たのしみは アマの強豪 プロ撃破 囲碁公式戦へ 名乗り上ぐとき |
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| 2123 |
たのしみは 人間見る目は 明朗に 分け隔てなく 応対するとき |
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| 2124 |
たのしみは 生きていることの すばらしさ 友人・家族に 感じとるとき |
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| 2125 |
たのしみは 言葉遣いは 率直に 要らざる飾りは 取り除くとき |
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| 2126 |
たのしみは 今年初めて 我が庭で ガマと対面 懐かしきとき |
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| 2127 |
たのしみは 彫金作家 勝義の 超絶技法に おっ魂消るとき (注:彫金家:正阿弥勝義) |
2150首参照 | |||||||||||||
| 2128 |
たのしみは いのちの輝き つかみ取る 類い希なる 知力識るとき |
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| 2129 |
たのしみは 10年間も 続ければ 何でも少しは ものになるとき |
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| 2011/5/24(3作) | 累計2130~2132 | ||||||||||||||
| 2130 | たのしみは この世の中には 限りなく たのしみあると 気づきたるとき |
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| 2131 |
たのしみは ガラス戸に映る 深刻な 顔ににこっと 笑いかくとき |
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| 2132 |
たのしみは 午後には雨も 晴れ上がり さやけき風の 街歩くとき |
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| 2011/5/27(14作) | 累計2117~2129 | ||||||||||||||
| 2133 | たのしみは 本因坊戦 第2局 封じ手を当て 満悦するとき |
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| 2134 | たのしみは 本因坊戦 第2局 山下またも 完勝のとき |
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| 2135 | たのしみは 22年度を 締めくくる 会議の続き 取り仕切るとき |
連日のように理事会、評議員会。取締役会、株主総会もこなさなければならない。22年度事業報告、決算報告書を審議していただく。四職兼務は、結構忙しい。 | |||||||||||||
| 2136 | たのしみは 豊﨑由美の 歯切れよい 書評論議に 膝叩くとき |
「ニッポンの書評」は、なかなか読ませる本だ。 | |||||||||||||
| 2137 | たのしみは 碁を打ち終えて 先手取る 工夫が足りんと 首ひねるとき |
序盤でリードし、少々安易に流れてしまった。もう少し真剣に先手を取る工夫をすべきだったと反省。 | |||||||||||||
| 2138 | たのしみは 月例囲碁会 9人の 仲間と並んで 指導受くとき |
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| 2139 | たのしみは コンサート場へ 夕暮れの 風に吹かれて ぶらりゆくとき |
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| 2140 | たのしみは 節電のための 薄暗い 長い地下道 苦にならぬとき |
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| 2141 | たのしみは コンサート前の ひとときの ブラックコーヒー 苦み濃いとき |
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| 2142 | たのしみは 黄昏時の 楠若葉 風にそよいで 揺れ動くとき |
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| 2143 | たのしみは 中川一政 ギャラリーで 「人生劇場」の 挿絵に遭うとき |
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| 2144 | たのしみは 情感溢れ ほとばしる ピアノ演奏 間近に聴くとき |
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| 2145 | たのしみは 生きる時間に 素晴らしい 生の演奏を 刻印するとき |
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| 2146 | たのしみは 時の流れの 音楽の 持つ豊かさに 満たされるとき | ||||||||||||||
| 2011/5/28(7作) | 累計2147~2153 | ||||||||||||||
| 2147 |
たのしみは 田植え直後の 水田の 薄き緑に 空映えるとき |
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| 2148 | たのしみは 稲の緑に 麦秋の 黄金の色の 映え合えるとき |
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| 2149 | たのしみは 富山ブラック ネギ玉の ラーメン京都で 昼に食うとき |
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| 2150 | たのしみは 象嵌蒔絵 彫金の 超絶技巧 直に見るとき |
つい最近NHKTVで見たので、早速清水三年坂美術館を訪れ、実物を見た。思った通り凄い。第2127首、参照。 | |||||||||||||
| 2151 | たのしみは 清水三年坂 美術館 金属工芸の 粋を見るとき |
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| 2152 | たのしみは 建仁寺法堂(はっとう) 天井の 双龍の爪 5本あるとき |
建仁寺は京都で初めての禅寺、禅と茶を日本に伝えた栄西禅師の寺だ。 中国では龍は皇帝のシンボルであり、五本の爪は皇帝だけに許されていた。この天井画は2002年の作と言うから、そういうことには関知しないらしい。 |
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| 2153 | たのしみは 双龍の爪は 五本あり 建仁寺は皇帝 級と見ゆとき |
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| 2011/5/29(3作) | 累計2154~2156 | ||||||||||||||
| 2154 | たのしみは 京の夜景を 見下ろして リッチなディナー 妻と摂るとき | ||||||||||||||
| 2155 | たのしみは 大雨の中の アースライド 完走者多く 感激するとき | ||||||||||||||
| 2156 |
たのしみは 600キロも 自転車で 東京人の 駆けつけたとき |
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| 2011/5/30(6作) | 累計2157~2165 | ||||||||||||||
| 2157 |
たのしみは 人工的に 自然界 変えることには 用心するとき |
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| 2158 |
たのしみは 生きるからには 地道なる 日常誰しも 持つと知るとき |
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| 2159 |
たのしみは 己を律する 術を知り 欲張り過ぎず 生きていくとき |
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| 2160 | たのしみは 機の熟すまで 一切の 手を加えずに じっと待つとき |
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| 2161 |
たのしみは 世の中全てが 束になり 掛かって来いとの 気概持つとき |
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| 2162 |
たのしみは 会議の合間の 待ち時間 椅子にもたれて 瞑想するとき |
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| 2163 | たのしみは 分かってないのに 偉そうな 口きく手合いは 虚仮にするとき | ||||||||||||||
| 2164 |
たのしみは 気が晴れぬなら 晴らすべく 何か気晴らし 見つけ出すとき |
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| 2165 | たのしみは もう少し開き 直るべし 柔順過ぎるを 自省するとき | ||||||||||||||
| 2011/5/31(6作) | 累計2166~2171 | ||||||||||||||
| 2166 |
たのしみは 隙間時間に メモ帳が あればたちまち 歌できるとき |
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| 2167 |
たのしみは この世はすべて 積み重ね この一瞬の 重み知るとき |
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| 2168 |
たのしみは 月一幹事の 昼食会 9人集まり 談弾むとき |
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| 2169 |
たのしみは さて天を行く 龍のごと 我が想念を 巡らせるとき |
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| 2170 | たのしみは ガラヴァッジョ作 埋もれた 傑作世に出る 軌跡知るとき |
2011/5/30NHKTV「キリストの捕縛」が世に出るまでの奇跡的な軌跡。かかわったフランチェスカとベネゼティ修繕士。 | |||||||||||||
| 2171 | たのしみは ナイルのワニが 子を護る ためにと口に くわえ込むとき | 2011/5/30NHKTVワニの知られざる生態が興味深くまとめられていた。 | |||||||||||||
| 2011/6/1(9作) | 累計2172~2180 | ||||||||||||||
| 2172 | たのしみは 想わざること 想うこと 留まることなく 流れゆくとき |
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| 2173 | たのしみは 隣家の間取り セメントの 基礎ではっきり 見て取れるとき |
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| 2174 | たのしみは 隣家の工事も 本格化 高いポールの 足場建つとき |
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| 2175 | たのしみは 定刻通り 駅に着き 予定の場所で 落ち合えたとき |
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| 2176 | たのしみは 優先順位を つけるこつ やや身について あわてないとき |
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| 2177 | たのしみは JOCの 会長の 協力を得て 陳情するとき |
伊豆ベロドームの不動産取得税減免の陳情だ。。 | |||||||||||||
| 2178 | たのしみは 7つのアパート 7色に 塗り分けられて 丘に立つとき |
新幹線の車窓からみた風景。 | |||||||||||||
| 2179 | たのしみは 一度切りだと 人生も 思い込まねば 気が楽なとき |
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| 2180 | たのしみは 絵描くことに 永遠の 時間の創造を 自覚するとき | ||||||||||||||
| 2011/6/2(13作) | 累計2181~2194 | ||||||||||||||
| 2181 | たのしみは 智慧開く道が 仏教と 知れば近しさ ぐっと増すとき |
「ブッダー大人になる道」アルボムッレ・スマナサーラ著 ちくまプリマー新書 |
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| 2182 |
たのしみは カメラという名は 近代の 文明機器の シンボルらしとき |
ヨドバシカメラにビックカメラを見れば一目瞭然だ。 | |||||||||||||
| 2183 | たのしみは 周りがみんな 調和して 見える世界に 住んでいるとき |
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| 2184 | たのしみは レモンの油胞 皮にあり 冷凍して擦り うまみにするとき |
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| 2185 | たのしみは 久方ぶりの OB会 懐かしき顔の 並んでいるとき |
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| 2186 | たのしみは 昨日も今日も 雨となり もう梅雨なのだと 実感するとき |
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| 2187 | たのしみは 早や6月となり 今月で 身を退くのだと 確認するとき |
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| 2188 | たのしみは 万年幹事で 6月の 昼食会の 日取り決むとき |
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| 2189 | たのしみは 日替わりメニューで 本日は 本因坊戦 生で見るとき |
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| 2190 | たのしみは 道の雀も かわいいと 思って見れば 飛び立たぬとき |
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| 2191 | たのしみは 生きとし生ける ものすべて 幸せであるよう 祈念するとき |
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| 2192 | たのしみは 行動すること そのものが 生きることだと 実感するとき |
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| 2193 | たのしみは 一冊の本が 指し示す 叡智に打たれ 瞑目するとき |
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| 2011/6/3(13作) | 累計2194~2206 | ||||||||||||||
| 2194 | たのしみは 子猫にミャーオと 呼びかけて 足止めしばし 交歓するとき |
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| 2195 | たのしみは しばらくぶりに 話すうち いろいろ思い 出してくるとき | ||||||||||||||
| 2196 | たのしみは 自分の時間 思うまま 自由に使う 夢かなうとき |
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| 2197 | たのしみは 2000首詠めば メモ帳も 半端ではなく 溜まりくるとき |
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| 2198 | たのしみは 冷凍レモン すり下ろし ハニーとお湯に 溶いて飲むとき |
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| 2199 | たのしみは 隣家の木組み 始まれば 槌音高く 響き渡るとき |
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| 2200 | たのしみは あっという間に 立ち上がる プレハブ工法 間近に見るとき |
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| 2201 | たのしみは 小学唱歌の 歌詞などの ふと浮かび来て 口ずさむとき |
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| 2202 | たのしみは 力作なれど ややレベル 足りねばアップ 差し控えるとき |
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| 2203 | たのしみは 何年かぶり 会った人と たちまち打ち解け 話し合うとき |
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| 2204 |
たのしみは 生きてる限り 見つけ出す 自信のいつしか ついてくるとき |
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| 2205 | たのしみは 独楽吟を 詠むほどに 生きる力の 湧いてくるとき |
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| 2206 | たのしみは 自足を知れば 自由なる 時間はそれだけ 増えてくるとき | ||||||||||||||
| 2011/6/4(6作) | 累計2207~2212 | ||||||||||||||
| 2207 | たのしみは 身近な人にも 想像を 絶する人物 決まっているとき |
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| 2208 | たのしみは 男と女 話しても 通じぬところが どこかあるとき |
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| 2209 | たのしみは 日本列島 四島に 住んだ仲間が 友にいるとき |
この「私の独楽吟」に、ときどき返歌を送ってくれるSさんのことだ。四島に住み、小中学で7度転校したという。 | |||||||||||||
| 2210 | たのしみは 転校したら 女ボス 見つけ庇護下への 戦略聞くとき |
上欄のSさんの話。転校するとクラスを取り仕切る女番長を素早く見つけ、その庇護下に入る戦略で、転校生として、いじめを食うことを免れることに成功したという。 | |||||||||||||
| 2211 | たのしみは 三職兼務で 三年間 それから四年 四職のとき |
7年間、大変でしたが、まあ、無事にこなしてきたのだから、実績でもあり、たのしみでもあるのだ。 | |||||||||||||
| 2212 | たのしみは 冷凍レモン 気に入って あれやこれやに 入れて食うとき | 冷凍レモン、いや、気に入って、煮物から、焼き魚から、飲み物まで、すり下ろして入れてます。 | |||||||||||||
| 2011/6/5(11作) | 累計2213~2223 | ||||||||||||||
| 2213 | たのしみは うまい中華を たっぷりと 帰路には古書も たっぷり買うとき |
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| 2214 | たのしみは 街道をゆく 全巻を まとめ買いして 読み始むとき |
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| 2215 | たのしみは 歳月重ねて 生きること そのこと自体が 面白いとき |
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| 2216 | たのしみは 京都の諸相 描ききる 沢田重隆の 絵に見入るとき |
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| 2217 | たのしみは 寿岳章子の 京ものは 挿絵と相まって 魅力増すとき |
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| 2218 | たのしみは 得難い良書 手に入れて 古書店巡りを 自賛するとき |
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| 2219 | たのしみは 今年初めて テニス戦 1勝1敗 まあまあのとき |
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| 2220 | たのしみは 人それぞれの 人生で 年1行事を 受け止めるとき |
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| 2221 | たのしみは ガマのお出まし 3匹目 小ぶり色白 愛嬌あるとき |
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| 2222 | たのしみは 地震当日 はしご酒 翌朝帰りの 先輩いるとき |
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| 2223 | たのしみは 夜には激しい 雨となり テニスで火照る 身を冷ますとき | ||||||||||||||
| 2011/6/6(11作) | 累計2224~2234 | ||||||||||||||
| 2224 | たのしみは 今日からやっと 衣替え 夏物背広の 涼やかなとき |
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| 2225 | たのしみは 昨日はテニス 腰痛が 多少きついが 通勤可のとき |
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| 2226 | たのしみは 昼は遠出で ユッケジャン 真っ赤なスープを ふう |
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| 2227 | たのしみは L.L.Beanの ターボ付き あっという間に |
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| 2228 | たのしみは ナイルこそリバーの エジプト人 鴨川リバーに 笑 |
司馬遼太郎「街道をゆく」巻1 p36 | |||||||||||||
| 2229 | たのしみは 日没偈(にちもつげ)なる お経聞き 日が沈むのを |
司馬遼太郎「街道をゆく」巻1 p40 | |||||||||||||
| 2230 | たのしみは 濃褐色の シェリー酒は 30年もの 味わい飲むと |
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| 2231 | たのしみは 適当なところで 筆を措く 水彩画に通じる コツと |
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| 2232 | たのしみは 司馬遼太郎も 若白髪 「シロケ」と言われ 怒った |
「私も町を歩いていて、ときどきこどもに。「あっシロケ」といわれることがある。 「シロケがきた」 というやつもいて、じつに不愉快である。私は十五、十六歳のころから髪に白い毛がまじっていて三十代のなかばですっかり白髪になってしまった。そのかわりに顔が若いから、四つ五つの子供には変な毛並みの犬でもきたような唐突で、おかしいらしい。」司馬遼太郎「街道をゆく」巻1 p.69。第2258首参照 |
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| 2233 | たのしみは 前夜土砂降り 木造の 隣家の工事 休みになるとき |
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| 2234 | たのしみは 人格的な 底光り 感じる人と 話するとき | ||||||||||||||
| 2011/6/8(6作) | 累計2235~2240 | ||||||||||||||
| 2235 | たのしみは 最新鋭の 電子辞書 多機能ものかは 挑戦するとき |
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| 2236 | たのしみは 会議に追われて いるうちに たちまち退社 時刻になるとき |
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| 2237 | たのしみは 永世名人 激突の 名人戦の 帰趨追うとき |
これは、今朝詠んだ一首である。つまり、羽生名人が、3連敗後2連勝して迎えた第6局の二日目、3-3のタイに戻すか、挑戦者の森内九段が名人位に復位するか。 ところで、この歌をアップしている時点では結果が出ている。羽生名人が勝って3-3のタイに戻したのだ。将棋界では、竜王戦で、渡辺竜王が羽生名人を相手に、三連敗後の四連勝でタイトルを防衛したことが、一度だけある。羽生名人のことだから、二度目を狙って三連敗したのかも…いや。いずれにしても、最終局が待たれる。 |
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| 2238 | たのしみは 梅シロップを 作らんと 囲い記事から メモを取るとき |
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| 2239 | たのしみは 百日超える 船旅の 企画の資料 請求するとき |
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| 2240 | たのしみは あっという間に スマホなる 略称できて 定着するとき |
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| 2011/6/9(8作) | 累計2241~2248 | ||||||||||||||
| 2241 | たのしみは 上五島産 芋焼酎 手に入れ田舎の 友と飲むとき |
銘柄は「教会の島」。こう書いて「いのりのしま」と読むのだそうな。フルーティで甘みがあり、好評だった。 | |||||||||||||
| 2242 | たのしみは 甘く芳醇な 芋焼酎 好評を得て ロックでやるとき |
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| 2243 | たのしみは 「シューマンの指」 読みながら 内田(光子)のダヴィッド 熱演聞くとき |
6/12奥泉光の「シューマンの指」を読んでいるが、BGMに、内田光子の「ダヴィッド同盟ソナタ」を流している。 | |||||||||||||
| 2244 | たのしみは 学生時代 シューマンの 評論で音楽に 目を開かれたとき |
シューマンの「音楽と音楽家」岩波文庫を読み、音楽に関して、かなり啓発された記憶がある。 | |||||||||||||
| 2245 | たのしみは いよいよ自前の 自転車を 手に入れんとて 品選びするとき |
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| 2246 | たのしみは 折りたたみ式 自転車も 色々あって 目移りするとき |
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| 2247 | たのしみは 江戸を開いて 400年 そんなものかと 思い巡らすとき |
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| 2248 | たのしみは 歳70を 尺度にし 歴史的時間 測ってみるとき | ||||||||||||||
| 2011/6/10(3作) | 累計2249~2251 | ||||||||||||||
| 2249 |
たのしみは 時の記念日 何ゆえに 今日になったか 確かめるとき |
|
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| 2250 | たのしみは 半年ぶりに プロ棋士に 良く打てましたと 星貰うとき |
淡路修三九段に勝たして貰いました。 | |||||||||||||
| 2251 |
たのしみは 解説聞いて プロ棋士の 厳しいヨミに ため息付くとき |
激しい着想と詠みたかったが、字数の関係でヨミにせざるを得なかった。本因坊戦第3局への淡路九段の解説。 | |||||||||||||
| 2011/6/11(4作) | 累計2235~2240 | ||||||||||||||
| 2252 |
たのしみは 小さなことに 宿るなり たとえばちょっと 目の合ったとき |
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| 2253 |
たのしみは 万両の花 線香の 花火にも似て 楚々と咲くとき |
実に小さく白い花だ。 | |||||||||||||
| 2254 |
たのしみは 雨に打たれて 青々と 樹木の生気 庭に満つとき |
今日はかなり強い雨が降った。 | |||||||||||||
| 2255 | たのしみは 雨で中止の テニス戦 電子辞典で 埋め合わすとき |
6/12多機能で、本代に直せば、50万円相当のものが収録されているというから、いっこうに飽きないのである。 | |||||||||||||
| 2011/6/12(8作) | 累計2256~2264 | ||||||||||||||
| 2256 |
たのしみは 大して利口じゃ ないなあと 呆れながらも 止められぬとき |
|
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| 2257 |
たのしみは 伊藤礼氏の 新作の 書評読むなり 発注するとき |
「大東京ぐるぐる自転車」である。 | |||||||||||||
| 2258 | たのしみは 司馬遼太郎と 若白髪 同じだと知り 親しみ持つとき |
第2232首参照 | |||||||||||||
| 2259 |
たのしみは 養老孟司に 似ていると 言われ白髪の せいと思うとき |
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| 2260 | たのしみは 日替わりメニューで 次々と 現れて来て 飽きの来ぬとき |
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| 2261 | たのしみは 秘すれば花の 恋心 花か実かと迷い出すとき |
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| 2262 | たのしみは 歳月重ねて 人を見る 目のつきやさしく なっていくとき |
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| 2263 | たのしみは ホームページを 直すうち コピペが狂って 頭かくとき |
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| 2264 | たのしみは ひたすら部屋を 片付けて 何とか先の 見えてくるとき |
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| 2011/6/13(9作) | 累計2625~2273 | ||||||||||||||
| 2265 | たのしみは 我が目の端に かかるもの 拾い上げては 歌に詠むとき |
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| 2266 | たのしみは くたびれ果てて ぐっすりと 心ゆくまで 眠り込むとき |
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| 2267 | たのしみは 板張り工事 残すだけ 伊豆ベロドローム 順調なるとき |
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| 2268 | たのしみは 記念プレート パソコンで 家族まとめて 申し込みとき |
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| 2269 | たのしみは 五筋六筋 山頂に 筋状の雪の 富士を見るとき |
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| 2270 | たのしみは 伊豆に流され 富士山に 初登山した 小角(おづぬ)知るとき |
円小角(えんのおづぬ 634~?)「街道をゆく」巻1p.164,p.168 |
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| 2271 | たのしみは 仕事で来るのは 最後かと 修善寺周辺 目をこらすとき |
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| 2272 | たのしみは 重たいほどの 土産物 馴染みになった 店で買うとき |
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| 2273 | たのしみは 長生きするには 節食が 何より重要 テレビで知るとき | ||||||||||||||
| 2011/6/14(6作) | 累計2274~2279 | ||||||||||||||
| 2274 | たのしみは 冴えない日でも それなりに たのしもうよと 気を回すとき |
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| 2275 | たのしみは 見慣れた風景 先を行く 老夫に老妻 追いすがるとき |
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| 2276 | たのしみは 猿の世界は 先を行く 雌に雄ザル 追いすがるとき |
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| 2277 | たのしみは 同期の仲間に ジーメール お薦めですよと 推薦するとき |
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| 2278 | たのしみは リタイアするにも 後任の 人事進まず 催促するとき |
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| 2279 | たのしみは クルージングは 80歳 からが似合いと 友の言うとき | ||||||||||||||
| 2011/6/15(12作) | 累計2280~2291 | ||||||||||||||
| 2280 | たのしみは 「街道をゆく」 読むほどに 時空の襞に 迷い込むとき |
||||||||||||||
| 2281 | たのしみは 歌詠み続けて いるうちに 何かが自ずと 見えてくるとき |
||||||||||||||
| 2282 | たのしみは その人らしい 生き方を 躓きながらも 貫けるとき |
||||||||||||||
| 2283 | たのしみは ユートピア主義 貫いて 浮き世の人の 無視おそれぬとき |
たのしみは 奇縁と奇縁が つながって 思いがけない 輪が出来るとき | |||||||||||||
| 2284 | たのしみは やり残したこと 多くても 気にもしないし 悔やみもせぬとき |
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| 2285 | たのしみは 御嶽山から 持ち帰り 小石を皿に 並べ見るとき |
||||||||||||||
| 2286 | たのしみは 後任人事の メドも付き ほっと一息 安堵するとき |
||||||||||||||
| 2287 | たのしみは 家族8人 それぞれの かけがえなさの 身に染みるとき |
||||||||||||||
| 2288 | たのしみは 下北沢の 居酒屋で 鰻三昧 精つけるとき |
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| 2289 | たのしみは この一月の たのしみを 語り合いつつ 仲間と飲むとき |
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| 2290 | たのしみは 何年ぶりかで 巡り会い 懐かしき想いで メールするとき |
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| 2291 | たのしみは 海藻なのよ キクラゲは 言い張る人には 逆らわぬとき |
第2293参照 | |||||||||||||
| 2011/6/16( 5作) | 累計2292~2296 | ||||||||||||||
| 2292 | たのしみは 三連敗後の 4局目 羽根半目で 首つなぐとき |
本因坊戦第4局、挑戦者羽根九段半目残して角番を凌ぐ。山下本因坊の二連覇はお預け。 | |||||||||||||
| 2293 | たのしみは キノコの一種 らしいわね キクラゲの件 落着するとき |
→第2291参照 | |||||||||||||
| 2294 | たのしみは この世の中に アローワンス たっぷりあると 安心するとき |
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| 2295 | たのしみは 思いもかけぬ 恵贈の 自転車小説に 引き込まれるとき |
29高千穂遙さんから、「ヒルクライマー」の恵贈を受け、直ちに読み始めた。なかなか読ませる本だ。 | |||||||||||||
| 2296 | たのしみは さて自由の身 何やるか 白地に絵を描く 気持ちするとき | ||||||||||||||
| 2011/6/19(6作) | 累計2297~2303 | ||||||||||||||
| 2297 | たのしみは 降る日晴れる日 曇りの日 浮き世と天気は よく似てるとき |
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| 2298 | たのしみは 劇的なるもの ミートして 「オバケの太陽」に 感動するとき |
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| 2299 | たのしみは いつも何かを 一ひねり 桟敷童子の 芸に酔うとき |
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| 2300 | たのしみは 舞台に溢れる エネルギー 見終っていつも すかっとするとき |
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| 2301 | たのしみは 戸隠ソバを 山菜と とろろ・わさびで すすり込むとき |
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| 2302 | たのしみは 100点上の 人相手 ウエブの打ち碁で 勝ち越したとき |
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| 2303 | たのしみは さすがに梅雨と 思うほど 良く降り続き 空見上ぐとき | ||||||||||||||
| 2011/6/19(6作) | 累計2297~2303 | ||||||||||||||
| 2304 | たのしみは たのしむことにも 技術あり 歌詠むことも 間違いないとき |
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| 2305 | たのしみは 梅干し作る 時期到来 妻と携え 梅ちぎるとき |
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| 2306 | たのしみは 梅加工用 10種もの レシピ並べた サイトあるとき |
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| 2307 | たのしみは 梅干し用なら 妻の言う 必要量を 上回るとき |
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| 2308 | たのしみは オフィスの片付け やろうとて 休みに出かけ 大わらわのとき |
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| 2309 | たのしみは 薄暗くなるまで 片付けし 一番日の長い 時期と気づくとき |
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| 2310 | たのしみは 車一台 ぎゅうぎゅうに なるほど荷物 積み込んだとき |
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| 2311 | たのしみは 片付け切れず 帰路につくも 残り一回の 目途の立つとき |
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| 2011/6/20(5作) | 累計2312~2316 | ||||||||||||||
| 2312 | たのしみは 時間に錘(おもり)を つける歌 その瞬間を 定着するとき |
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| 2313 | たのしみは 多様にたのしむ 時を持ち かけがいのない 堆積なすとき |
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| 2314 | たのしみは 残り十日で 日程の 未だ決まらぬ マストのあるとき |
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| 2315 | たのしみは 訪れる人 次々と あっという間に 一日過ぐとき |
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| 2316 | たのしみは その日のうちに たのしみの 歌をメールで 送り出すとき |
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| 2011/6/22(6作) | 累計2317~2322 | ||||||||||||||
| 2317 | たのしみは 津和野のいわれ ツワブキの 生える野の意と 合点するとき |
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| 2318 |
たのしみは びっしり詰まった 日程に 歌詠む時間 割り込ますとき |
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| 2319 |
たのしみは 退任あいさつ 座り込み 積もる話に 花咲かすとき |
6/21 |
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| 2320 | たのしみは 働きずくめで 半世紀 よくぞ保ったと 振り返るとき |
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| 2321 |
たのしみは 仕事しながら 様々の 愉しみ捨てず 二足履くとき |
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| 2322 |
たのしみは 別れの言葉で 実りある 人生送れと 祈念するとき |
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| 2011/6/22(4作) | 累計2323~2326 | ||||||||||||||
| 2323 |
たのしみは 返歌貰えば その人の 境涯・心境 見えてくるとき |
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| 2324 | たのしみは 生動的な 紀行文 司馬の文章 なお清新なとき |
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| 2325 |
たのしみは この七年の 歳月は 言挙げせずとも 実のあるとき |
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| 2326 | たのしみは 夏至の真夏日 人と会い 人と話して 消夏するとき | ||||||||||||||
| 2011/6/23(8作) | 累計2327~2334 | ||||||||||||||
| 2327 | たのしみは ぽとりと落ちた 夏みかん たっぷり大きく なっているとき |
今朝朝食を摂っていたら、庭の夏みかんが突然音を立てて落ちた。夏みかんは6月までならしても大丈夫だと言うので、今年はまだならしておいたのだ。拾ってみるといつもちぎるときのに比べてかなり大きく皮もごつごつしている。残りの二つもちぎった。さて、味はどうだろうか。 |
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| 2328 |
たのしみは 6月末まで 夏みかん 木成りにすれば 完熟するとき |
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| 2329 |
たのしみは 毎朝落ちた 梅拾い コンポートにして 賞味するとき |
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| 2330 | たのしみは 我が家のガマの 定宿や 平鉢のうえに よく見かくとき |
マンションで言えば三階だろうか。一週間ほど前から、ちょっと高いところの平鉢の中にじっと休んでいるのだ。今日も見かけた。 | |||||||||||||
| 2331 |
たのしみは ロープで人を 引き上げる はしごで登り 屋根工事のとき |
隣の木造ハウスの工事、はしごにロープで引っ張り上げるエレベーターもどきがついていて、屋根まで引っ張り上げるのだ。 |
たのしみは 我が家のガマの 定宿や 平鉢のうえに よく見かくとき |
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| 2332 |
たのしみは 辞任願いに サインして 気持ちが何故か すっきりするとき |
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| 2333 |
たのしみは 4職同時の 退任で その後の自由さ 想像するとき |
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| 2334 | たのしみは 歓送迎会 日程の 調整するも これきりのとき |
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| 2011/6/24(6作) | 累計2335~2340 | ||||||||||||||
| 2335 | たのしみは メモ帳開くと 1年半 前に作歌の 1首あるとき |
新しいメモ帳かと思って開いてみると、一年半前に詠んだ独楽吟が一首記されていたのだ。 | |||||||||||||
| 2336 | たのしみは 5ヶ月児すら 利他的な 行動好むとの 証拠あるとき |
「赤ちゃんの不思議」関一夫 岩波新書参照。 | |||||||||||||
| 2337 | たのしみは 面白きもの 人間を 再発見しつつ 日々生きるとき |
6/24 |
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| 2338 | たのしみは 「いないいないばあっ!」 この遊び コミュニケーションの 元と知るとき |
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| 2339 | たのしみは 退職するとて 自宅にて メール使う人に 助言するとき |
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| 2340 | たのしみは 職場の花に 退場の 記念の品を 渡し去るとき |
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| 2011/6/25(9作) | 累計2341~2349 | ||||||||||||||
| 2341 |
たのしみは 毎朝毎朝 色づいた 梅の落ちるを 拾集するとき |
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| 2342 |
たのしみは 鍋いっぱいの 梅煮詰め コンポートにして 蓄えるとき |
-6/25 |
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| 2343 |
たのしみは 数えてみれば 梅の種 48個も あると知るとき |
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| 2344 |
たのしみは 一リットルビン 2本分 たっぷり梅の エキスとるとき |
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| 2345 |
たのしみは 山椒の芽を 摺り下ろし 味噌と和えれば 風味よいとき |
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| 2346 |
たのしみは 思わず心が 弾み出す 肩の荷下ろす 日が近いとき |
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| 2347 |
たのしみは これまでやれぬ あれこれが これからやれる ことになるとき |
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| 2348 |
たのしみは 今日もオフィスの 片付けに 出かけすっかり きれいにするとき |
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| 2349 | たのしみは 午後には雨が 降り始め 気温も下がり 一息つくとき | ||||||||||||||
| 2011/6/26(7作) | 累計2350~2356 | ||||||||||||||
| 2350 | たのしみは 販売価格 引き下げて 電子書籍を 促販するとき |
一律200円に引き下げた。これ以上、引き下げることはできない。 「単身赴任者の愉しみ」http://www. 「チビクロの冒険」http://www.dlmarket. 「イギリスを走ろう」http://www.dlmarket. |
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| 2351 |
たのしみは 電子書籍の 一冊は 無料で提供 反響見るとき |
私の電子書籍「日々の愉しみ」 http://t.co/gMdRE03 http://www.dlmarket.jp/ |
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| 2352 |
たのしみは ずしりと重たい 夏ミカン 600グラムの ものもあるとき |
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| 2353 |
たのしみは 長寿遺伝子 活性化 カロリーカットで 可能と知るとき |
猿の場合、必要カロリーの30%カットで、活性化するらしい。三週間でも、活性化するが、カットを止めると元に戻るらしい。 | |||||||||||||
| 2354 |
たのしみは 回転寿司屋へ 義妹らと 皿の枚数で 会計するとき |
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| 2355 |
たのしみは 梅落ちる音 ばさばさと その度庭に 拾いに行くとき |
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| 2356 |
たのしみは 現役時代 最終の 休みもこと無く 過ぎていくとき |
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| 2011/6/29(5作) | 累計2357~2361 | ||||||||||||||
| 2357 |
たのしみは すれ違う人 永遠の 輝き帯びて 見えてくるとき |
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| 2358 |
たのしみは 辞任の儀式 目白押し 一日5回も 挨拶するとき |
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| 2359 |
たのしみは 午前8時で 30度 出勤前から 汗をかくとき |
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| 2360 | たのしみは 出勤さえも 明日まで 思えばなごり 惜しくなるとき |
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| 2361 | たのしみは 梅の瓶詰め もう5本 この夏分の ストックあるとき |
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| 2011/6/30(6作) | 累計2362~2367 | ||||||||||||||
| 2362 |
たのしみは 最後の日なれば あれこれと 良からぬことまで 考えるとき |
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| 2363 |
たのしみは 退任挨拶 人生観 なども交えて 語りかくとき |
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| 2364 | たのしみは 退任当日 パソコンを クリーンにするのに 手間かかるとき |
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| 2365 | たのしみは お疲れ様と メールでも 言って貰えて ありがたいとき |
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| 2366 | たのしみは わざわざ部屋に 訪ね来て お世話になったと いう人あるとき |
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| 2367 | たのしみは 全てを終えて 帰路につく お別れ言うも 感慨深いとき | ||||||||||||||
| 2011/7/1(10作) | 累計2368~2377 | ||||||||||||||
| 2368 |
たのしみは この晴れ晴れと した気持ち 重荷が取れたと 実感するとき |
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| 2369 |
たのしみは これから先は 全くの 自由と思えば 笑みの湧くとき |
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| 2370 | たのしみは 自分のペース 配分で 何でもできるが 新鮮なとき |
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| 2371 |
たのしみは 雑草なれども 咲かすべき 花を咲かせて いるを見るとき7/6 |
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| 2011/7/3(3作) | 累計2378~2380 | ||||||||||||||
| 2372 | たのしみは 家族全員 集まって 退職祝いを やってくれるとき |
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| 2373 |
たのしみは 一人一人から 真心の こもった言葉の カード貰うとき |
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| 2374 | たのしみは 初めて似合う 中折れの 帽子贈られ ポーズとるとき |
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| 2011/7/5(4作) | 累計2375~2378 | ||||||||||||||
| 2375 |
たのしみは 憧れていた 自由人 やっぱり気分 爽快のとき |
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| 2376 |
たのしみは 猛暑にめげす 懸案の 身辺の整理に 手をつけるとき |
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| 2377 |
たのしみは かねて狙いの bd-1 アルフィーネ限定版 手に入れるとき |
:bd-1 アルフィーネ限定版 | ![]() |
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| 2378 |
たのしみは 夜風に打たれ 一走り サイクリストの 夢かなうとき | |
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| 2011/7/6(6作) | 累計2379~2384 | ||||||||||||||
| 2379 |
たのしみは 朝な夕なに bd-1 引っ張り出しては 駆け巡るとき |
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| 2380 |
たのしみは ごくごく近めに 急坂の 路地を見つけて 駆け上るとき |
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| 2381 |
たのしみは 新装なった 環六の 自転車レーンを ひた走るとき |
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| 2382 |
たのしみは 11段の 変速機 使い切るには 力不足のとき |
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| 2383 |
たのしみは 猛暑の街を 自転車で 走れば風は 爽やかなとき |
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| 2384 | たのしみは 走れば汗を びっしょりと かいてその都度 シャワー浴びるとき |
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| 2011/7/8(9作) | 累計2385~2394 | ||||||||||||||
| 2385 | たのしみは およそ時間に 追われない 気楽な暮らし 享受するとき | ||||||||||||||
| 2386 |
たのしみは 会いたい人に 会える日は あれこれ想い うきうきするとき |
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| 2387 |
たのしみは すきま時間に 自転車は 結構乗れると 確認するとき |
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| 2389 |
たのしみは HALと名づけた わが書斎 自転車あれば すぐ行けるとき |
||||||||||||||
| 2390 | たのしみは 折りたたみ式 自転車の 折りたたみ方 反復するとき |
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| 2391 |
たのしみは 軽くて黒い ヘルメット ドイツ製だと ふと気づくとき |
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| 2392 |
たのしみは 買い溜めていた ブラックの スポーツ上下 役に立つとき |
||||||||||||||
| 2393 |
たのしみは 思いがけずも 頭から 足まで黒で 様になるとき |
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| 2394 |
たのしみは 自転車変速 するコツを 少しずつでも 掴めてくるとき |
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| 2011/7/9(5作) | 累計2395~2399 | ||||||||||||||
| 2395 | たのしみは 梅雨明け陽気の 猛暑日に 三試合やり 2-1のとき |
||||||||||||||
| 2396 |
たのしみは 仕事を辞めての 初試合 心になぜか ゆとりあるとき |
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| 2397 |
たのしみは テニスの後の 懇親会 熱戦のほとぼり 冷めやらぬとき |
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| 2398 |
たのしみは 体全体 赤鬼の ごとく真っ赤に 日焼けするとき |
||||||||||||||
| 2399 |
たのしみは 恋する心の 尽きること いくつになろうと 無いと知るとき |
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| 2011/7/12(5作) | 累計2400~2404 | ||||||||||||||
| 2400 | たのしみは bd-1に ナビつけて 猛暑ものとせず 駆け回るとき |
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| 2401 |
たのしみは サイクリング用 グローブは つけて走れば カッコ良いとき |
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| 2402 |
たのしみは なでしこジャパン ベストフォー 優勝候補を 撃破するとき |
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| 2403 |
たのしみは 曜日時刻を 気にせずに したいことして 日々過ごすとき |
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| 2404 | たのしみは ウォータマンの ボールペン 贈られ歌を 詠みおこすとき | ||||||||||||||
| 2011/7/14(11作) | 累計2405~2415 | ||||||||||||||
| 2405 |
たのしみは サイクリストへの 第一歩 10キロ走って 実感するとき |
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| 2406 |
たのしみは サイクリストも にわかから 本物へ一歩 踏み出せるとき |
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| 2407 |
たのしみは 連日10キロ ずつ走り サイクリストの 体をなすとき |
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| 2408 |
たのしみは 暑さにめげず すいすいと 風きり走れば 爽快なとき |
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| 2409 | たのしみは 四職兼務 6月で 辞め自由人 名乗り出すとき |
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| 2410 | たのしみは ベッドの中で 次々と 歌の湧き出す ときもあるとき |
||||||||||||||
| 2411 | たのしみは ベッドにいるのが 惜しくなる そんな気になる 朝であるとき |
||||||||||||||
| 2412 | たのしみは ホームグランドに いる感じ 自由人やはり 性に合うとき |
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| 2413 | たのしみは なでしこジャパン 旋風の ごとく決勝へ 駆け上がるとき |
||||||||||||||
| 2414 | たのしみは 震災最中 ”なでしこ”の 勝利に国中 わき上がるとき |
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| 2415 | たのしみは 適当なところで 筆をおく 絵にも通じる こつと知るとき | ||||||||||||||
| 2011/7/15(5作) | 累計2416~2420 | ||||||||||||||
| 2416 |
たのしみは 同郷のよしみ はからずも あるとわかって 親しみ増すとき |
|
|||||||||||||
| 2417 |
たのしみは 存在感の ある女優 真央や美波に ちと参るとき |
||||||||||||||
| 2418 |
たのしみは 激闘に次ぐ 激闘で 本因坊戦 タイになるとき |
||||||||||||||
| 2419 |
たのしみは 三連敗後の 三連勝 羽根挑戦者 根性見せるとき |
||||||||||||||
| 2420 | たのしみは 猛暑続くも 自転車も 4日続けて 10キロ走るとき |
||||||||||||||
| 2011/7/17(7作) | 累計2421~2427 | ||||||||||||||
| 2421 |
たのしみは 暑い暑いと いいながら 連日10キロ ひた走るとき |
||||||||||||||
| 2422 |
たのしみは なじみの中華 レストラン 好みの味に 喉ならすとき |
||||||||||||||
| 2423 |
たのしみは 本屋にちょっと 立ち寄って 13冊ほど 購入するとき |
||||||||||||||
| 2424 |
たのしみは 人の心は ままならぬ 当たり前だと 受け入れるとき |
||||||||||||||
| 2425 |
たのしみは 人の心は ままならぬ それゆえにこそ 掴みたいとき |
||||||||||||||
| 2426 |
たのしみは 思い通りに 行かなくも くよくよするなと 言い聞かすとき |
||||||||||||||
| 2427 |
たのしみは たわいないことに 悩んでる 自分を自分で 笑ってやるとき |
||||||||||||||
| 2011/7/18(5作) | 累計2428~2444 | ||||||||||||||
| 2428 |
たのしみは 生放送で ”なでしこ”の 優勝シーン ばっちり見るとき |
||||||||||||||
| 2429 |
たのしみは 日本国中 わき上がり なでしこ優勝に 熱狂するとき |
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| 2430 | たのしみは 年取ることは 面白い 冒険であると 自認するとき |
||||||||||||||
| 2431 |
たのしみは 自分は探す ものでなく 創るものだと 自覚するとき |
||||||||||||||
| 2432 |
たのしみは 語るべきもの 多くあり 我が人生は 面白いとき |
||||||||||||||
| 2433 |
たのしみは これまで以上の 若々しさ 自由人となり 感じ取るとき |
||||||||||||||
| 2434 |
たのしみは 待つ力こそ 我が力 こと熟すまで じっと待つとき |
||||||||||||||
| 2435 |
たのしみは 老いて豊かに なりしこと 物忘れする 量の増すとき |
||||||||||||||
| 2436 |
たのしみは 生涯学習 自ずから ”楽習”として 身につけるとき |
||||||||||||||
| 2437 |
たのしみは 裏表ある 生き方も 理性で作れて 幅を持つとき |
||||||||||||||
| 2438 |
たのしみは 悲しいときは 悲しみを 大事に生きて 道開くとき |
||||||||||||||
| 2439 | たのしみは 老いゆくほどに 人生の 輝きが増す 感じするとき |
||||||||||||||
| 2440 | たのしみは 愛する人を 失えど 我が想えば 生きているとき |
||||||||||||||
| 2441 | たのしみは 生きものなれば 少々の 不便はつきもの それが良いとき |
||||||||||||||
| 2442 | たのしみは 機械と違い 生きものは すぐにはできぬ ものと知るとき |
||||||||||||||
| 2443 | たのしみは 勇気を持って 生きてこそ 生きてることの 輝き増すとき |
||||||||||||||
| 2444 | たのしみは 思いのままに 行かぬとき じっとこらえて 次善期すとき | ||||||||||||||
| 2011/7/20(8作) | 累計2445~2452 | ||||||||||||||
| 2445 | たのしみは ベロドロームの 板張りの 曲線見事で ほれぼれするとき |
||||||||||||||
| 2446 |
たのしみは なじみの店で 送別会 思いは熱く 盛り上がるとき |
||||||||||||||
| 2447 |
たのしみは 最後の公務、 送別会 無事終了し 晴れやかなとき |
||||||||||||||
| 2448 |
たのしみは 温泉出れば 美女二人 湯飲み場で会い 話し込むとき |
||||||||||||||
| 2449 | たのしみは 翌朝廊下で すれ違い 4度目の風呂の 帰路と知るとき |
||||||||||||||
| 2450 | たのしみは 修善寺駅で 買い慣れた 土産をなじみの 人から買うとき |
||||||||||||||
| 2451 | たのしみは のろのろ台風 6号の 大雨の中 旅終えるとき |
||||||||||||||
| 2452 | たのしみは 旅から帰って のんびりと 昼寝などして 午後過ごすとき | ||||||||||||||
| 2011/7/22(8作) | 累計2453~2461 | ||||||||||||||
| 2453 |
たのしみは 最終局は 本因坊 逆転勝ちで 一冠守るとき |
||||||||||||||
| 2454 |
たのしみは 三連勝後の 三連敗 最後は勝って タイトル守るとき |
||||||||||||||
| 2455 |
たのしみは 思いがけずも 過ごしよい 涼しい日になり ほっとするとき |
||||||||||||||
| 2456 |
たのしみは 月例同期の 昼食会 初めて自宅から 足運ぶとき |
|
|||||||||||||
| 2457 |
たのしみは 前職の縁 まだ切れず 自転車セミナー 仲介するとき |
||||||||||||||
| 2011/7/25(5作) | 累計2458~2462 | ||||||||||||||
| 2458 |
たのしみは 出演劇への 誘い受け 電話で男優へ 申し込むとき |
||||||||||||||
| 245 |
たのしみは 10キロ程度は 連チャン可 サイクリングに なじみ出すとき |
||||||||||||||
| 2460 | たのしみは 仕事人間に なるまいと 努めた甲斐の 今実るとき |
||||||||||||||
| 2461 |
たのしみは 勤め人から 自由人へ 焦らずゆっくり 着地期すとき |
||||||||||||||
| 2462 | たのしみは 優雅に過ごすと いうことを さりげなく意識 しようとするとき | ||||||||||||||
| 7/26 | 2011/7/26(5作) | 累計2463~2467 | |||||||||||||
| 2463 | たのしみは 日は落ちかけて 涼しきに サイクリングへ 腰上げるとき |
||||||||||||||
| 2464 | たのしみは 自転車レーンの あらましを ほぼ掴み終え ルート決めるとき |
||||||||||||||
| 2465 | たのしみは 少しずつでも 身辺の 整理の進み 気の晴れるとき |
||||||||||||||
| 2466 | たのしみは 真っ黒に焼け 少年の 時代に戻った 観のあるとき |
||||||||||||||
| 2467 | たのしみは 頼りのMACが ダウンして VAIO二台で やり繰りするとき | ||||||||||||||
| 7/27 | 2011/7/27(5作) | 累計2468~2473 | |||||||||||||
| 2468 | たのしみは 夏休みになり 孫二人 わが家に日参 賑やかなとき | |
|||||||||||||
| 2468 |
たのしみは 207回 月一の 昼食会の 良く続くとき |
||||||||||||||
| 2469 |
たのしみは 会の話題は あちこちに 飛び火をしつつ 燃え広がるとき |
||||||||||||||
| 2470 | たのしみは 我が”卒業”に 祝杯を 上げる面々に 頭下げるとき |
参照:2505 「自由人となった阿部ちゃんに乾杯」 たのしみは 約半世紀の 公務終え 安らぐ友の笑顔見るとき Oさん(8/3) |
|||||||||||||
| 2471 |
たのしみは ビックカメラの 店員と パソコンの歴史 語り合うとき |
||||||||||||||
| 2472 |
たのしみは 映画試写会 妻ともに 観て感動し 口ごもるとき |
||||||||||||||
| 2473 |
たのしみは 帰りはなじみの 店により 新鮮刺身に 舌鼓打つとき |
||||||||||||||
| 2011/7/28(6作) | 累計2474~2479 | ||||||||||||||
| 2474 |
たのしみは 妻は碁打ちへ 昼食は 孫と即席 カレーにするとき |
||||||||||||||
| 2475 |
たのしみは 思いも掛けぬ 返歌あり 歌の仲間に お披露目するとき |
たのしみは 多芸多才の 阿部ちゃんの 独楽吟に 茶々入れるとき Mさん(7/27) 楽しみは 苦吟する味 知らぬげに 出来事綴る 友を見るとき Sさん(7/28) たのしみは 独り吟ずる ものならで 共楽吟と いまぞ知るとき Kさん(7/28) |
|||||||||||||
| 2476 |
たのしみは 扱いにくい ”暴力”と まともに取り組む 映画観るとき |
||||||||||||||
| 2477 |
たのしみは で始まる歌 定型で ある分意外に 作りやすいとき |
||||||||||||||
| 2478 | たのしみは あわてないこと 何事も step by step で のんびりやるとき |
||||||||||||||
| 2479 | たのしみは できないはずは ないはずと 果敢に挑み うまく行くとき | ||||||||||||||
| 2011/7/29(9作) | 累計2480~2488 | ||||||||||||||
| 2480 | たのしみは 木造家屋 建築の 一部始終を つぶさに観るとき |
|
|||||||||||||
| 2481 | たのしみは 7月末には 竣工か 隣家の工事 急ピッチとき |
||||||||||||||
| 2482 | たのしみは 白と焦げ茶の ツートーン 隣家の壁の 好み良いとき | ||||||||||||||
| 2483 | たのしみは サイクリングで 150 キロを走って やや慣れたとき | ||||||||||||||
| 2484 |
たのしみは 木馬亭へは 久しぶり 「でえく」観劇 感激するとき |
||||||||||||||
| 2485 |
たのしみは 落ちは知ってる 落語劇 なれどたっぷり 泣かされるとき |
||||||||||||||
| 2486 |
たのしみは 知人の男優 元気そう 幕後に訪ね 言葉交わすとき |
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| 2487 |
たのしみは 文化遺産の 「神谷バー」 相席になり 交歓するとき |
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| 2488 |
たのしみは 閉店ですよと 繰り返し 言われるほどに 話弾むとき |
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| 2011/7/30(9作) | 累計2489~2497 | ||||||||||||||
| 2489 |
たのしみは ミンミンゼミの 初声を 大雨止みし 朝に聞くとき |
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| 2490 | たのしみは 我が宝物 ぎっしりと 詰まったケース じっくり見るとき |
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| 2491 |
たのしみは いつとはなしに メモ帳に たのしみの歌 書いておるとき |
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| 2492 |
たのしみは 知らないうちに メモ帳の たのしみの歌 増えているとき |
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| 2493 |
たのしみは 我が心境の 移りゆく 様細やかに 歌に詠むとき |
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| 2494 |
たのしみは 心の移り ゆくままに まかせてゆるり 時過ごすとき |
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| 2495 |
たのしみは 二人揃って 上機嫌 その黄金の 時をもつとき |
たのしみは 齢重ねて はるけくも 連れ歩み来し 二人見るとき Uさん(7/31) |
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| 2011/8/1(6作) | 累計2496~2501 | ||||||||||||||
| 2496 |
たのしみは 「コーラスライン」 歌も良く ダンスも上々 満喫するとき |
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| 2497 |
たのしみは 厳しくつらい オーディション 挫けず挑む パッション見るとき |
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| 2498 |
たのしみは 良きミュージカルの 醍醐味を たっぷり味わい 喝采するとき |
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| 2499 |
たのしみは 友から次々 返歌来て 輪の広がるを ありがたがるとき |
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| 2500 | たのしみは 芸術性より 即興性 日常些事を 歌に詠むとき |
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| 2501 | たのしみは 日誌代わりの メモとして 即興宗に 歌にするとき | 楽しみは、日誌・感動・エロスなど こだわり無しに 詠み上げるとき Sさん(8/2) | |||||||||||||
| 2011/8/2(5作) | 累計2502~2506 | ||||||||||||||
| 2502 | たのしみは 埋め草として 役に立つ ほどの歌でも よしとするとき |
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| 2503 | たのしみは 不幸な恋こそ 幸福と ゲーテの謂いの 身に染みるとき |
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| 2504 | たのしみは 終わりを絶えず 先送り 気力ある限り 次を期すとき |
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| 2505 | たのしみは メール使って 配信の 歌の日誌を 紡ぎゆくとき |
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| 2506 | たのしみは 丈夫な体と 好奇心 旅の条件 健在のとき | ||||||||||||||
| 2011/8/3(7作) | 累計2507~2513 | ||||||||||||||
| 2507 | たのしみは 友から続々 返歌あり 心遣いに 感謝するとき |
参照:2470 7/27以降に寄せられた返歌一覧 たのしみは 多芸多才の 阿部ちゃんの 独楽吟に 茶々入れるとき Mさん(7/27) 楽しみは 苦吟する味 知らぬげに 出来事綴る 友を見るとき Sさん(7/28) たのしみは 独り吟ずる ものならで 共楽吟と いまぞ知るとき Kさん(7/28) たのしみは 松尾氏の茶々を 脇にどけ 一首一首と 積み上げるとき Sさん(7/30) たのしみは 齢重ねて はるけくも 連れ歩み来し 二人見るとき Uさん(7/31) 楽しみは、日誌・感動・エロスなど こだわり無しに 詠み上げるとき Sさん(8/2) 「自由人となった阿部ちゃんに乾杯」 たのしみは 約半世紀の 公務終え 安らぐ友の笑顔見るとき Oさん(8/3) |
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| 2508 | たのしみは つながっている 温かみ メールを出せば 反応あるとき |
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| 2509 | たのしみは サイクリングで これまでは 見えなかったもの 見えてくるとき |
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| 2510 | たのしみは 代々木公園 サイクリング 用のコースを 疾走するとき |
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| 2511 | たのしみは 念願叶い 懇談の 機会のできて 安堵するとき |
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| 2512 | たのしみは 何かに惹かれ 呼び寄せて 同郷のよしみ 判明するとき |
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| 2513 | たのしみは 長いつきあい スタートの 時点で会の 名を決めるとき |
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| 2011/8/8(14作) | 累計2514~2527 | ||||||||||||||
| 2514 |
たのしみは サイクリングが また一つ 我が愉しみに 加わりしとき |
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| 2515 |
たのしみは 奥志賀高原 六泊の 旅の準備に こころ急くとき |
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| 2516 |
たのしみは 孫二人連れ 旅なれば 土曜の渋滞 気にならぬとき |
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| 2517 |
たのしみは 朝の空気は 透き通り 朝露は日に きらめき出すとき |
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| 2518 |
たのしみは ティム・モリソンの 指揮の下 金管楽器 響き合うとき |
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| 2519 |
たのしみは ティム・モリソンと いう名前 記憶の襞に 痕跡あるとき |
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| 2520 | たのしみは 風呂に入れば 先客が ティム・モリソンで 話弾むとき |
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| 2521 |
たのしみは にわかに雨の 降り出して 雷鳴とどろき 耳聾すとき |
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| 2522 |
たのしみは 白樺苑路を 四人連れ 2時間かけて 散策するとき |
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| 2523 |
たのしみは 散策の後は 水泳と 孫のペースで 日を過ごすとき |
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| 2524 |
たのしみは シチリア産で 人工を 極度に排した ワイン飲むとき |
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| 2525 |
たのしみは 花に・キノコに 鳥の声 森の小径を 染め上げるとき |
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| 2526 |
たのしみは イタリアンから 日替わりで 和風・中華と 夕食とるとき |
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| 2527 | たのしみは 夏の夜空に 数知れぬ 星や星座を 仰ぎ見るとき | ||||||||||||||
| 2011/8/9(8作) | 累計2528~2535 | ||||||||||||||
| 2528 |
たのしみは 思いもかけず 娘から 返歌7首も 宿に来るとき |
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| 2529 |
たのしみは 毎夏来るたび 忘れずに 奥滋賀渓谷 散策するとき |
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| 2530 | たのしみは 通奏低音 渓谷の ファジーな音に 癒やされるとき |
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| 2531 | たのしみは ブナの巨木の 苔むして 渓流沿いの 径覆うとき |
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| 2532 |
たのしみは 径に横たう ブナ朽ち木 瓦礫のように 崩れゆくとき |
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| 2533 |
たのしみは 征爾の隣に ティムの顔 サイトウキネンの ニュース見るとき |
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| 2534 |
たのしみは トランペットの 音はやさし ティムのCDに 耳傾けるとき |
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| 2535 | たのしみは 渓谷歩き 水泳し サイクリングで 締めくくるとき | ||||||||||||||
| 2011/8/10(13作) | 累計2536~2548 | ||||||||||||||
| 2536 |
たのしみは 二本目ワインも シチリア産 ノア'06を 賞味するとき |
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| 2537 |
たのしみは ペルセウス座 流星群 見ようと深夜 起き上がるとき |
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| 2538 |
たのしみは やや帯状に 光るもの 流星群かと 目をこらすとき |
どうも、プレアデス星団だったらしい。
プレアデス星団(Pleiades )は、おうし座の散開星団である。メシエ天体としてはM45。漢名は昴(ぼう)、和名はすばる、すばるぼし。 地球から400光年の距離にあり、肉眼でも輝く5〜7個の星の集まりを見ることができる。双眼鏡で観測すると数十個の青白い星が集まっているのが見える。比較的近距離にある散開星団であるため狭い範囲に小さな星が密集した特異な景観を呈しており、このため昔から多くの記録に登場し、各民族で星座神話が作られてきた。 1769年にメシエカタログの45番に加えられた。M45は3回に分けて刊行されたメシエカタログの最初のカタログの最後の天体である。 約6千万〜1億歳と若い年齢の青白い高温の星の集団である。核融合の速度が速いため寿命は比較的短いと予想されている。星団を構成する星の周囲には青白く輝くガスが広がっている。これは、星々とは元々関係のない星間ガス (IC349) が、星団の光を反射しているためである。 |
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| 2539 | たのしみは 丑三つ時に 外に出て 満天の星を 独り観るとき |
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| 2540 | たのしみは 6時間後の 星の位置 地球の自転を 実感するとき |
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| 2541 |
たのしみは 午後の8時と 午前2時 違った箇所に 星座見るとき |
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| 2542 | たのしみは 高原の風 涼やかで 猛暑のニュースに 同情するとき |
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| 2543 |
たのしみは 湿原歩けば 小川には ヤマメの魚影 潜みおるとき |
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| 2544 |
たのしみは 折りたたみ式 自転車の 折りたたみ方 うまくなるとき |
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| 2545 |
たのしみは 今日もスポーツ フルコース サイクリングは 軽めにするとき |
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| 2546 |
たのしみは 豚しゃぶ鍋を 囲みつつ なぞなぞ遊びの 種尽きぬとき |
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| 2547 |
たのしみは 星座観測 催しの 時刻になれば また雨のとき |
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| 2548 | たのしみは どうにもならぬを 受け入れて どうにかなるさと 気に止めぬとき | ||||||||||||||
| 2011/8/10(10作) | 累計2549~2558 | ||||||||||||||
| 2549 | たのしみは 深夜の2時に 起き出して 四人揃って 星を観るとき |
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| 2550 | たのしみは 四人それぞれ 流れ星 見ることできて 充たされるとき |
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| 2551 | たのしみは あっという間に 最後の日 ペース落として ゆっくりするとき |
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| 2552 | たのしみは 二人の孫が 水泳の こつ会得して 遠泳するとき |
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| 2553 | たのしみは 秘めたる想い あるほどに 人思いやる 心になるとき |
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| 2554 | たのしみは 日々努め来し 半世紀 記録に残せる 時代となるとき |
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| 2555 | たのしみは 肩書きなどに とらわれず 人そのものを 見定めるとき |
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| 2556 | たのしみは リベラルで売る 政治家の 根は権威主義 亡者と知るとき |
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| 2557 | たのしみは 人の本質 ちょとした 行為の端に にじみ出るとき |
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| 2558 | たのしみは 囲碁名人戦 挑戦者に 山下本因坊 名乗り上ぐとき |
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| 2011/8/12(14作) | 累計2559~2572 | ||||||||||||||
| 2559 | たのしみは 心の底から 満たされた 煩うことなき 日を送るとき |
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| 2560 | たのしみは 苦しいときも 苦しいと 思わなければ 良いと知るとき |
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| 2561 | たのしみは ゲーテはメモ魔で 何もかも 整理し残した 人と知るとき |
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| 2562 | たのしみは スポーツ締めは サイクリング 6キロ走って 折りたたむとき |
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| 2563 | たのしみは 夕立激しく 降りし後 夕焼け雲の 錦織るとき |
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| 2564 | たのしみは 星見むものと 起きたれど 霧たちこめて 諦めるとき |
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| 2565 | たのしみは 最後の朝は ことさらに 吹く風涼しく 帰心殺ぐとき |
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| 2566 | たのしみは 最後の朝も テラスにて 涼風の中 食事するとき |
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| 2567 | たのしみは 持参の本は ことごとく 未読のままに 帰路に着くとき |
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| 2568 | たのしみは 木彫りふくろう 二つ三つ 鳥コレクションに 買い求むとき |
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| 2569 | たのしみは 道の駅にて 白桃や 野菜、漬け物 選び買うとき |
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| 2570 | たのしみは 帰路は順調 渋滞に 遭うこともなく 早めに着くとき |
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| 2571 | たのしみは 荷物をさっさと 片付けて 富士通杯の 棋譜を追うとき |
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| 2572 | たのしみは 富士通杯戦 ベストフォー 井山名人 勝ち残るとき | ||||||||||||||
| 2011/8/13(9作) | 累計2573~2581 | ||||||||||||||
| 2573 | たのしみは 自分の生の 器をば 傾け雫を 一滴汲むとき | ||||||||||||||
| 2574 | たのしみは ブナの大木 草原の 真中に一本 すくと立つとき |
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| 2575 | たのしみは 下界の暑さ ぼやくより 熱中できる もの探すとき |
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| 2576 |
たのしみは 富士通杯戦 準決勝 井山名人 惜敗するとき |
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| 2577 |
たのしみは 10キロ走る 慣例を 今日もなんとか 更新するとき |
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| 2578 |
たのしみは 座っていても 汗みどろ 麦茶こさえて がぶ飲みするとき |
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| 2579 |
たのしみは 歌の質など 問う前に なにより量を 詠み続くとき |
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| 2580 | たのしみは 量詠み続けて いるうちに いつか質的 転換待つとき |
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| 2581 | たのしみは ”小島なお”詠む 清爽な 歌に心を 動かされるとき |
eg.小島なお歌集「サリンジャーは死んでしまった」より「 |
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| 2011/8/14(8作) | 累計2582~2589 | ||||||||||||||
| 2582 | たのしみは 年相応の 宝物 行く手行く手に 埋まっているとき |
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| 2583 | たのしみは 人はそれぞれ その人の 魅力もそれぞれ それが良いとき |
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| 2584 | たのしみは 当たり前のこと 書き連ね 菅江真澄は 日記残すとき |
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| 2585 | たのしみは 富士通杯戦 韓中が 一二位井山は 三位占むとき |
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| 2586 | たのしみは NHK杯 2回戦 井山が三村 圧倒するとき |
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| 2587 | たのしみは 猛暑の中で 10キロの ノルマ(?)果たして ビール飲むとき |
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| 2588 | たのしみは 戦争最中の 日本に 大震災後が 重なり合うとき |
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| 2589 | たのしみは その笑顔見て 笑わずに おれない女性 キャスター見るとき |
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| 2011/8/15(9作) | 累計2590~2598 | ||||||||||||||
| 2590 | たのしみは 「四季」「新世界」 一位二位 名曲アルバム 人気度知るとき |
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| 2591 | たのしみは アンネ=ゾフィーや ジャレットを YouTubeで 視聴するとき |
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| 2592 | たのしみは 世界の囲碁の 選手権 全戦ナマで 楽しめるとき |
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| 2593 | たのしみは オスロの悲劇の すぐ側に いた人慰め メールするとき |
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| 2594 | たのしみは 慰問のメールに ノルウェーの 友からお礼の メール来るとき |
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| 2595 | たのしみは あと一踏ん張り するべきか 迷ったあげく 踏ん張ってるとき |
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| 2596 | たのしみは 終戦記念日 1キロを おまけに走って 自足するとき |
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| 2597 | たのしみは 戦艦大和と 福島の 原発どこか 似通っているとき |
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| 2598 | たのしみは 友から絵入りの 返歌あり 絵も歌もよく 恐れ入るとき | Mさんからの歌は ”たのしみは ビール片手に チャリンコを 漕げど誰にも 咎められぬとき”である。 お礼に、左欄の歌に次の歌を添えてメールした。 ”たのしみは そのうち片手に ジョッキ持ち 走れるように 脚磨くとき” |
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| 2011/8/16(6作) | 累計2599~2604 | ||||||||||||||
| 2599 | たのしみは 往復10キロ 程度なら ジテツウまさに ぴったりのとき |
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| 2600 | たのしみは 連続5日の 水泳は 歴史的快挙と 振り返るとき |
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| 2601 | たのしみは コゲラのカップル まぼろしか 裏の巨木に 一度は見たとき |
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| 2602 | たのしみは 鳥類図鑑 調べても わからぬ鳥の 姿追うとき |
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| 2603 | たのしみは もしもは常に つきもので これで世の中 面白いとき |
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| 2604 | たのしみは 水泳・打ち碁に サイクリング 好きなことして 銷夏するとき |
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| 2011/8/17(7作) | 累計2604~2611 | ||||||||||||||
| v2605 |
たのしみは GARMINという 優れもの 走りのデータ 見つつ走るとき |
GARMIN Edge800Jは、走った時刻、走路、速度、心拍数、ケイデンス、標高、などなど驚くほど細かなデータを見ることも保存することもできるのだ。 | |||||||||||||
| 2606 |
たのしみは サイクリングを した際の あらゆるデータが 揃っているとき |
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| 2607 |
たのしみは 街を走れば サイクリング ファンに意外と 多く会うとき |
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| 2608 |
たのしみは 2月もかけ iMac やっと修理の 目処のつくとき |
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| 2609 |
たのしみは 優勝者ガラ コンサート シニア向け券 リザーブするとき |
第14回チャイコフスキー国際コンクールの優勝者によるガラ・コンサートである。65歳以上のシニア券は若干安い。 | |||||||||||||
| 2610 | たのしみは プレアデスなる 星団が 昴のことかと 合点するとき |
プレアデス星団(Pleiades )は、おうし座の散開星団である。メシエ天体としてはM45。漢名は昴(ぼう)、和名はすばる、すばるぼし。 地球から400光年の距離にあり、肉眼でも輝く5〜7個の星の集まりを見ることができる。双眼鏡で観測すると数十個の青白い星が集まっているのが見える。比較的近距離にある散開星団であるため狭い範囲に小さな星が密集した特異な景観を呈しており、このため昔から多くの記録に登場し、各民族で星座神話が作られてきた。 1769年にメシエカタログの45番に加えられた。M45は3回に分けて刊行されたメシエカタログの最初のカタログの最後の天体である。 約6千万〜1億歳と若い年齢の青白い高温の星の集団である。核融合の速度が速いため寿命は比較的短いと予想されている。星団を構成する星の周囲には青白く輝くガスが広がっている。これは、星々とは元々関係のない星間ガス (IC349) が、星団の光を反射しているためである。 |
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| 2611 | たのしみは 世界遺産を 知るほどに 想像越えた 世界知るとき | ||||||||||||||
| 2011/8/18(7作) | 累計2612~2618 | ||||||||||||||
| 2612 | たのしみは 気仙沼支援の ふかひれの スープをお昼に 孫に出すとき |
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| 2613 | たのしみは 共感覚える 言の葉を 見つけてそれを 歌に詠むとき |
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| 2614 | たのしみは 半世紀ぶりの 体制の 転換なれば あわてないとき |
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| 2615 | たのしみは ひらり木の葉の 舞い落ちた と見れば反転 蝶であるとき |
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| 2616 | たのしみは 奥志賀高原 ビデオ撮り DVDで 編集するとき |
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| 2617 | たのしみは 26日 サイクリング 270キロ 走破したとき |
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| 2618 | たのしみは 第二の人生の 旅に出る ために体力 鍛え直すとき | ||||||||||||||
| 2011/8/19(12作) | 累計2619~2630 | ||||||||||||||
| 2619 | たのしみは 何かのかたちで 自らの 存在の証 残そうとするとき |
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| 2620 | たのしみは 猛暑の中で 葉書など ScanSnapで 整理するとき |
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| 2621 | たのしみは 故人になった 先輩の 心に染みる 葉書読むとき |
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| 2622 | たのしみは 日毎見つけて いくうちに いつか綺麗な 模様織るとき |
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| 2623 | たのしみは 2連敗後の 2連勝 碁聖戦でも 羽根踏ん張るとき |
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| 2624 | たのしみは 風をはらんで 大粒の 雨降り始め 雷鳴追うとき |
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| 2625 | たのしみは 猛暑の後の 雨なれば 降れ降れもっとと 声の出るとき |
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| 2626 | たのしみは ミンミンゼミの 重唱の いつしか消えて 雨になるとき |
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| 2627 | たのしみは 自然の奏でる 雨・風に 雷混じりの 曲を聴くとき |
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| 2628 | たのしみは 耳を澄まして 雨風の 音に聞き入り 目をつぶるとき |
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| 2629 | たのしみは 大粒の雨 たたきつけ 大枝揺すり 石を打つとき |
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| 2630 | たのしみは しのつく雨に 我忘れ ただ呆然と 空見上ぐとき |
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| 2011/8/20(7作) | 累計2631~2637 | ||||||||||||||
| 2631 | たのしみは 奥志賀以来の 涼やかな 風に吹かれて 一息つくとき |
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| 2632 |
たのしみは 竣工なった 隣家に 持ち主らしき 家族見るとき |
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| 2633 |
たのしみは 日大三高 圧勝で 全国制覇 夏のゆくとき |
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| 2634 |
たのしみは 無理するなかれ 何事も つぶやく声に 耳傾けるとき |
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| 2635 |
たのしみは 修理を終えた iMac ソフトも一から 入れ直すとき |
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| 2636 |
たのしみは 気忙しかった 歯磨きも たっぷり時間を かけられるとき |
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| 2637 |
たのしみは 多様性こそ 人間と 孫のやり方 口出さぬとき |
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| 2011/8/21(9作) | 累計2638~2646 | ||||||||||||||
| 2638 |
たのしみは 雨ものかはと 15キロ、 300キロを 突破するとき |
走って27日目、累計が300キロを越えたのだ。一日平均11.1キロ。 | |||||||||||||
| 2639 |
たのしみは 雨降る中で サイクリング 初めて体験 こつ学ぶとき |
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| 2640 | たのしみは 走り終わって 久しぶり 濡れた自転車 手入れするとき |
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| 2641 |
たのしみは 近藤史恵が 「サヴァイヴ」で ロードレースの 深部えぐるとき |
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| 2642 |
たのしみは NHK杯 接戦を 天元制し 勝ち上がるとき |
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| 2643 |
たのしみは 秋思わせる 涼しさを 心身歓迎 生き返るとき |
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| 2644 |
たのしみは 熾烈なプロの 女子ゴルフ 有村終盤 逆転するとき |
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| 2645 |
たのしみは 深海熱水 300度 原始的生命 生きているとき |
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| 2646 | たのしみは オスが巣作り する魚** メス招き入れ 授精するとき(**注:ハリヨ) | ||||||||||||||
| 2011/8/22(8作) | 累計2647~2654 | ||||||||||||||
| 2647 | たのしみは 向こうの方から やってくる 逃さずペンで キャッチするとき |
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| 2648 | たのしみは 息子夫婦と 我ら夫婦 ぴったり30 歳違うとき |
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| 2649 | たのしみは 息子夫婦は 8月の 下旬に仲良く 誕生日のとき |
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| 2650 | たのしみは 奥志賀ステイの DVD 妻に見せれば 上機嫌のとき |
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| 2651 | たのしみは DVDには 撮影者 一コマながら 登場するとき |
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| 2652 | たのしみは わが身は軽ろしと 思えれば フットワークも 軽くなるとき |
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| 2653 | たのしみは 再スタートへ まだ多く やるべきことの あるを知るとき |
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| 2654 | たのしみは 水玉つけた 夏みかん 実りの秋へ 良き雨のとき |
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| 2011/8/23(5作) | 累計2654~2659 | ||||||||||||||
| 2655 | たのしみは 暑さはたちまち ぶりかえし まだ8月だと 納得するとき | ||||||||||||||
| 2656 |
たのしみは 好意を持って くれてるか くれてないかが 気にかかるとき |
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| 2657 |
たのしみは 好意を持って くれてたと わかって胸を 撫で下ろすとき |
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| 2658 |
たのしみは 女心を 揺すぶるは 何であろうと 思案するとき |
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| 2659 |
たのしみは いつの間にやら 出走の 時刻になって 腰上げるとき |
8/23 8/24 |
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| 2011/8/24(10作) | 累計2660~2669 | ||||||||||||||
| 2660 | たのしみは 目覚ましかけず 目が覚める までいつまでも 眠られるとき |
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| 2661 |
たのしみは 継続するは 力だと 毎日10キロ 走り抜くとき |
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| 2662 |
たのしみは サイクリングが 終わったら グラブやパンツ さっと洗うとき |
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| 2663 |
たのしみは 「ライジング産」で 我が国の 匠の伝統 振り返るとき |
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| 2664 |
たのしみは 空かき曇り 音たてて 雨降り始む 様を見るとき |
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| 2665 |
たのしみは にわかに空の かき曇り 雨沛然と 降り始むとき |
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| 2666 |
たのしみは サイクリングに 出ようかと 思う矢先に 雨になるとき |
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| 2667 |
たのしみは 聞き慣れてない 鳥の声 窓から首出し 鳥探すとき |
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| 2668 |
たのしみは 月一飲み会 日に焼けた 顔に会えると 胸弾むとき |
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| 2669 | たのしみは あっという間に 雨上がり サイクリングに 腰上げるとき | ||||||||||||||
| 2011/8/25(7作) | 累計2670~2676 | ||||||||||||||
| 2670 | たのしみは チェコレストランに 12名 話弾ませ 暑気払うとき |
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| 2671 | たのしみは チェコの料理は ポーランド 料理に似ており 懐かしいとき |
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| 2672 | たのしみは 久しぶりの人 初めての 人も熱気と 酒に酔うとき | ||||||||||||||
| 2673 |
たのしみは 退職祝いに 肩書きを エッセイストへと 勧められるとき |
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| 2674 |
たのしみは 日に焼け具合も 並でなく すっかり変わった 評価受くとき |
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| 2675 |
たのしみは 人生経験 深い人の 鋭い読みに はっとするとき |
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| 2676 | たのしみは 350 キロ走り サイクリストも 緒に就くとき | 今日は13.2km走り、累計354.14km、累計時間35:22:15となった。 | |||||||||||||
| 2011/8/26(8作) | 累計2677~2684 | ||||||||||||||
| 2677 | たのしみは 電車に乗るは 久しぶり どこかにとまどい 芽生えているとき |
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| 2678 | たのしみは 酒飲み同士が お互いを 頼りに駅を 乗り過ごすとき |
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| 2679 | たのしみは 食事終われば さっと立ち もったいぶらずに 皿洗うとき |
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| 2680 | たのしみは 知恵を絞って 食洗機 食器を全部 積み込めたとき |
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| 2681 | たのしみは 真っ逆さまに 雷の 頭上に落ちて 肝冷やすとき |
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| 2682 | たのしみは 大粒の雨 音を立て たたきつければ 風の出るとき |
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| 2683 | たのしみは 豪雨となって 自転車に 乗るのは無理と 気が緩むとき |
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| 2684 | たのしみは この大雨に どこでどう 向き合ってるかと 気にかけるとき | ||||||||||||||
| 2011/8/27(11作) | 累計2685~2695 | ||||||||||||||
| 2685 | たのしみは 一年前の 独楽吟 季節感似て 懐かしいとき |
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| 2686 | たのしみは シーズン定期 演奏会 メンバーズ・シートを 確保するとき |
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| 2687 | たのしみは 前へ行こうか 戻ろうか 迷って前へ 苦労も負うとき |
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| 2688 | たのしみは 冒険心を 知らぬうち 無くさぬように 引き締めるとき |
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| 2689 | たのしみは 思ったほどに 引っ越しが 進まぬ隣家に ヤキモキするとき |
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| 2690 | たのしみは 雑誌表紙に 載せたいと 絵を所望する 手紙来るとき |
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| 2691 | たのしみは どの絵が表紙に いいだろう テーマや色合い 見比べるとき |
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| 2692 | たのしみは お昼にカレー そば作り 野菜やハムを 炒め足すとき |
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| 2693 | たのしみは 私の著書の 引用を 思いがけなく 見つけ出すとき |
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| 2694 | たのしみは 総理を選ぶ 民主党 代表戦候補の 会見聞くとき |
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| 2695 | たのしみは 大雨のため 中止した サイクリングを 今日はやるとき | ||||||||||||||
| 2011/8/28(10作) | 累計2696~2705 | ||||||||||||||
| 2696 | たのしみは サイクリングの 魅力とは ひたすら走る ことにあるとき |
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| 2697 | たのしみは ただひた走り 何もかも 忘れ心が 軽くなるとき |
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| 2698 | たのしみは びっしょり汗を かいた後 シャワーを浴びて すかっとするとき |
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| 2699 | たのしみは 一つ覚えの 独楽吟 毎日詠めば 生き甲斐のとき |
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| 2700 | たのしみは 始めたからには 続けるが 我が流儀だと 今日も詠むとき |
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| 2701 | たのしみは 夜ともなれば 大雨の 音たてて降り 涼風吹くとき |
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| 2702 | たのしみは 誰でも今日は 初めての 日を生きてると あわてないとき |
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| 2703 | たのしみは 忘れてならない ことがある 会うは命を 燃やし合うとき |
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| 2704 | たのしみは 五人乱立 民主党 誰が残るか 気にかかるとき |
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| 2705 | たのしみは 夜半寝床で コオロギの 秋告げる音に ふと気づくとき | ||||||||||||||
| 2011/8/29(6作) | 累計2706~2711 | ||||||||||||||
| 2706 | たのしみは 心に響く 好きな歌詞 美声で聴いて じんとするとき |
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| 2707 | たのしみは 代表戦の 生放送 次期総理はと 固唾飲むとき |
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| 2708 | たのしみは 2ヶ月ぶりに 自転車の 仕事とあって 早支度のとき |
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| 2709 | たのしみは 前の職場に 立ち寄って 自転車談義に 花咲かすとき |
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| 2710 | たのしみは ジャレットの弾く ヘンデルの 明澄な音に 耳澄ますとき |
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| 2711 | たのしみは 帰宅後今日も 12キロ 夕暮れの街 ペダル踏むとき | ||||||||||||||
| 2011/8/30(10作) | 累計2712~2721 | ||||||||||||||
| 2712 | たのしみは 明日が期限の 半額券 水族館に 妻とゆくとき |
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| 2713 | たのしみは 水族館の エイ・マンタ 下から見上げて つい笑うとき |
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| 2714 | たのしみは 百面相の さかな族 いつまで見ても 見飽きないとき |
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| 2715 | たのしみは イソギンチャクや ヒトデ類 色も形も 意表を突くとき |
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| 2716 | たのしみは イルカの芸の 高度さに 我を忘れて 拍手するとき |
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| 2717 | たのしみは イルカに芸を どうやって 仕込むのだろうと 思案するとき |
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| 2718 | たのしみは ヨチヨチ歩きの ペンギンが 泳げばスイスイ 格好いいとき |
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| 2719 | たのしみは 水族館の レストラン 魚に囲まれ お茶を飲むとき |
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| 2720 | たのしみは 品川駅の 周辺は 様変わりして 見違えるとき |
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| 2721 | たのしみは 歩き疲れて 今日ぐらい サイクリングは 取りやめるとき | ||||||||||||||
| 2011/8/31(9作) | 累計2722~2730 | ||||||||||||||
| 2722 |
たのしみは 八月最後に 15キロ 走って400 台に乗すとき |
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| 2723 |
たのしみは 日に日に日暮れ 早くなり 夕闇の中 ペダル漕ぐとき |
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| 2724 |
たのしみは 購入書籍 見回せば 読みたい気持ち 湧いてくるとき |
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| 2725 |
たのしみは サイクリングに エネルギー 割く分読書 留守になるとき |
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| 2726 |
たのしみは 雑誌表紙に 載せる絵の 写真撮る日を 調整するとき |
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| 2727 |
たのしみは ナパ・バレーにて シャリースが ディオンの歌を 絶唱するとき |
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| 2728 |
たのしみは ホイットニーや ディオン並み あのフォスターが シャリース推すとき |
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| 2729 |
たのしみは 猛暑の夏が ゆく気分 夕べに涼しい 風の吹くとき |
8/31 9/2 9/3 |
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| 2730 | たのしみは もう九月かと 退任し たちまち2ヶ月 たっているとき |
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| 2011/9/2(9作) | 累計2731~2739 | ||||||||||||||
| 2731 |
たのしみは カド番勝率 八割弱 羽根(新碁聖)の強さに 脱帽するとき |
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| 2732 |
たのしみは 朝から鋭い 鳥の声 ヒヨ帰還かと 耳澄ますとき |
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| 2733 |
たのしみは 外を走れば 蚊に食われ 脚のあちこち 赤くなるとき |
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| 2734 |
たのしみは 走るルートも ほぼ決まり その日の都合で 調節するとき |
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| 2735 |
たのしみは この世にあって 一言の 言葉交わすも 縁と知るとき |
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| 2736 | たのしみは 私の招きに 来てくれる 人の優しさ 身に染みるとき |
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| 2737 | たのしみは 人恋い得るは 若さゆえ 72歳ゲーテ 見習いたいとき |
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| 2738 | たのしみは 一人で過ごす 贅沢さ 何するでもなく 満ち足りるとき |
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| 2739 | たのしみは 大型台風 12号 猫の目天気 見飽きないとき | ||||||||||||||
| 2011/9/3(8作) | 累計2740~2747 | ||||||||||||||
| 2740 | たのしみは 15年もの プーアール茶 何とも言えぬ うまさあるとき |
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| 2741 | たのしみは 強風の中 自転車を 左右に揺すり ひた走るとき |
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| 2742 | たのしみは 街の名称 通りの名 ペダル漕ぎ漕ぎ 覚えてるとき |
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| 2743 | たのしみは 一日としては 最長の 16.6キロ 走り抜くとき |
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| 2744 | たのしみは なでしこジャパン 韓国に なんとか勝って 首位に立つとき | ||||||||||||||
| 2745 | たのしみは 硫黄臭ある 岩塩を スイカにかけて かぶりつくとき |
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| 2746 | たのしみは 200メートル 決勝で ボルトが最速 立証するとき | ||||||||||||||
| 2747 | たのしみは 表紙絵候補に 水彩画 四枚選んで 待ち受けるとき | ||||||||||||||
| 2011/9/5(8作) | 累計2748~2756 | ||||||||||||||
| 2748 |
たのしみは 走り出したら 雨に風 濡れるに任せ ペダルこぐとき |
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| 2749 |
たのしみは 少しずつでも 車道に出 走る経験 増やしいくとき |
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| 2750 | たのしみは 留守のオーナー 話題にし なじみの店で 夕食とるとき |
9/5 |
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| 2751 |
たのしみは 帰路に求めた 13冊 まずまえがきを 順次読むとき |
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| 2752 |
たのしみは パリ・ロンドンの コンサート さすがジャレット 聴き惚れるとき |
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| 2753 |
たのしみは 体力・気力 少しずつ 上向く兆し 感じ取るとき |
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| 2754 |
たのしみは 温もりのある 手作りの 人生生きてる 感のするとき |
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| 2755 |
たのしみは 時間的にも ゆとりある 暮らし始まり 腰据えるとき |
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| 2756 |
たのしみは エコと自転車 結びつけ たのしむ人らの 会報読むとき |
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| 2011/9/6(7作) | 累計2757~2762 | ||||||||||||||
| 2757 |
たのしみは 豪にも勝って 三連勝 なでしこジャパン 意気上がるとき |
9/8の北朝鮮戦に勝てばオリンピックの出場権を手に入れることができる。是非とも勝って貰いたいものだ。 | |||||||||||||
| 2758 |
たのしみは 首尾良く狙いの 自転車の 絵が表紙絵に 選ばれるとき |
私もこの「クロス・カントリー」がいいと思っていたのだが、編集者の目にもとまったようだ。 |
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| 2759 |
たのしみは 乗り継ぎ駅の 古本屋 「チャリ文集」に 手が伸びるとき |
吉田戦車の「吉田自転車」だ。他に「ハーモニー」井上計劃著、「731」青木冨貴子著 | |||||||||||||
| 2760 | たのしみは 月一会議で 求められ 我が国家観 披瀝するとき |
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| 2761 |
たのしみは ホームページに 使命感 書き込んでますと PRするとき |
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| 2762 |
たのしみは 最低一日 12キロ ペダルを踏めば 身も軽いとき |
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| 2763 | たのしみは 麦茶焙じ茶 プーアール茶 日替わりメニューで 茶を淹れるとき | ||||||||||||||
| 2011/9/7(9作) | 累計2764~2772 | ||||||||||||||
| 2764 |
たのしみは 関わり合いを 持つことで 影響し合って 変わりゆくとき |
9/7 |
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| 2765 |
たのしみは 何もしないで いる時間 たっぷりあって 寛げるとき |
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| 2766 |
たのしみは 湿度が低く 爽やかな 日に恵まれて 一息つくとき |
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| 2767 |
たのしみは 夏みかんの葉に クロアゲハ ゆっくり産卵 するを見るとき |
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| 2768 |
たのしみは 15、6個も 夏みかん 濃い緑色の 実をつけるとき |
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| 2769 |
たのしみは 青くて丸い 柿の実の 葉陰に今年も 実っているとき |
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| 2770 | たのしみは 蜷川幸雄が 演出で 常に意表を 突くを見るとき |
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| 2771 |
たのしみは 雑誌表紙の 絵のことば 頼みに応え 投函するとき |
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| 2772 | たのしみは シャワー浴びれば ツクツクの 声高らかに 鳴き始むとき | ||||||||||||||
| 2011/9/9(7作) | 累計2772~2779 | ||||||||||||||
| 2773 | たのしみは ガラ・コンサートに 生きのいい 奏者がそろい 熱気帯ぶとき |
第14回チャイコフスキー国際コンクール優勝者ガラコンサート。ピアノの優勝者ダニール・トリフォノフは20歳、ヴァイオリンの第2位(1位なし)は23歳。 番。 |
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| 2774 | たのしみは チャイコフスキーの 大曲が そろい聞き応え たっぷりのとき |
ヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲第1番。 | |||||||||||||
| 2775 | たのしみは なでしこジャパン ともかくも 五輪出場 ほっとするとき |
北朝鮮に1-1で引き分けたが、中国がオーストラリアに敗れたため、2位以上が確定。ロンドン・オリンピックの出場権を獲得。 | |||||||||||||
| 2776 | たのしみは インターネットで 最新の ドライバーロードし 印刷とき |
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| 2777 |
たのしみは 外見が若く 見えるより 中身がもっと 若々しいとき |
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| 2778 |
たのしみは 何ともいえぬ やわらかい 丸みを帯びた 石を見るとき |
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| 2779 | たのしみは 200万年 前にいた セディバ猿人 祖先らしとき | 今日発行の「サイエンス」に発表されるという。 | |||||||||||||
| 2011/9/10(5作) | 累計2780~2784 | ||||||||||||||
| 2780 | たのしみは 蒸し暑い日の ぶり返し 窓開け放ち 風通すとき |
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| 2781 | たのしみは 琥珀色なる 焙じ茶を クリスタル・グラスで 透かし見るとき |
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| 2782 | たのしみは 多様であること 創造の 源として 持ち続くとき |
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| 2783 | たのしみは 複雑なるもの 複雑な ままつかもうと 意識するとき |
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| 2784 | たのしみは エッセイストを 目指さんと 「ミシェル城館の 人」を読むとき | ||||||||||||||
| 2011/9/11(10作) | 累計2785~2794 | ||||||||||||||
| 2785 |
たのしみは 隣家の引っ越し 完了し 早起き四人 家族と知るとき |
9/11-- |
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| 2786 |
たのしみは 三つと一つの 姉妹にて 隣家に元気な 声響くとき |
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| 2787 |
たのしみは サイクリングの 二ヶ月目 無事500キロ 走破するとき |
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| 2788 |
たのしみは 9・11(ナイン・イレブン) 10年目 テロ根絶を 念願するとき |
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| 2789 |
たのしみは イレブンという 数字にも 吉凶あると 語り合うとき |
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| 2790 | たのしみは 地位にかなわぬ 大臣は 即お引き取り 希うとき |
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| 2791 |
たのしみは 最前線の ITの 被災者救う 活躍知るとき |
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| 2792 |
たのしみは 悲観するより 楽観を 性善説を 信奉するとき |
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| 2793 |
たのしみは 形勢判断 的確な 棋士の仕上げの 芸を見るとき |
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| 2794 | たのしみは 宇宙の渚に 煌めける スプライト光の 映像見るとき | ||||||||||||||
| 2011/9/12(5作) | 累計2780~2784 | ||||||||||||||
| 2795 |
たのしみは なでしこジャパン 最終戦 中国にも勝ち 安堵するとき |
9/12 |
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| 2796 |
たのしみは ガラガラすいた 地下鉄に ゆったり座って 歌を詠むとき |
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| 2797 |
たのしみは 漆文化は うるわしの 日本文化との 熱弁聴くとき |
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| 2798 |
たのしみは 三年坂の 美術館 蒔絵の作法 思い出すとき |
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| 2799 |
たのしみは 蒔絵の始祖と 空海が ここにも登場 巨人と知るとき |
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| 2800 | たのしみは 橋の上から 名月を 自転車止めて ゆっくり見るとき |
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| 2801 |
たのしみは シャンパン開けて 名月に グラス掲げて 乾杯するとき |
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| 2802 |
たのしみは 自然な気持ちに 逆らわず 流れる水の ごとく往くとき |
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| 2011/9/14(5作) | 累計2780~2784 | ||||||||||||||
| 2802 |
たのしみは 口を挟むも 愛情の 表現なりと 受け止めるとき |
9/14 |
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| 2803 |
たのしみは 隣家の若き 奥さんに 初めて目見え 挨拶するとき |
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| 2804 |
たのしみは 鉄道またぐ 大橋の 舗装が成って 駆け上るとき |
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| 2805 |
たのしみは 毎日髪を 洗ううち 分け目の位置の 変わってくるとき |
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| 2806 |
たのしみは 猛暑が続き ふうふうと 言いつつ汗を たっぷりかくとき |
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| 2807 |
たのしみは あのフナ寿司の 独特の 臭い思いつつ テレビ見るとき |
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| 2808 |
たのしみは 羽生が王位を 奪還し タイトル歴代 一位タイのとき |
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| 2809 |
たのしみは 名人戦の 第2局 初日の進行 ゆっくり追うとき |
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| 2810 | たのしみは 架空の会話 数知れず 交わして次の 逢瀬待つとき | ||||||||||||||
| 2011/9/16(5作) | 累計2811~2815 | ||||||||||||||
| 2811 |
たのしみは 同じ雑誌に 表紙絵と インタビュー記事 同時に載るとき |
9/16 |
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| 2812 |
たのしみは 問いつ問われつ お互いを 手探り合いつつ 親しみ増すとき |
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| 2813 |
たのしみは たのしみ見つける 腕前が やや向上し 歌い込むとき |
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| 2814 |
たのしみは 名人見事に 打ち回し 1体1の タイにするとき |
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| 2815 | たのしみは 550 キロ走破 弾みをつけて ペダル踏むとき | ||||||||||||||
| 2011/9/17(8作) | 累計2816~2823 | ||||||||||||||
| 2816 | たのしみは 夜はお出かけ 昼日中 12キロほど ペダル漕ぐとき |
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| 2817 | たのしみは シーズン席で 初めての コンサートとて ゆったりするとき |
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| 2818 | たのしみは 30人もの 合奏で ベートーベンの カルテット聴くとき |
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| 2819 | たのしみは ウイーンゆかりの 作曲家の 弦の響きに うっとりするとき |
Morzart,Schubert,Beethovenの三人。 | |||||||||||||
| 2820 | たのしみは シューベルト作 8曲の 交響曲集 CD買うとき |
2Franz Schubert(1797-1828)のThe Complete Sinphonies NO.1-8. Hans ZZender指揮SWR Sinfonieorchester Baden-Barden und Freiberg2004 |
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| 2821 | たのしみは 走った疲れか コンサート さなかにすっと 睡魔の訪うとき |
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| 2822 | たのしみは ホテルで遅い 夕食も たまにはいいねと 盃交わすとき |
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| 2823 | たのしみは 家に着いたか 着かぬうち 雨轟然と 降り始むとき | ||||||||||||||
| 2011/9/18(7作) | 累計2824~2830 | ||||||||||||||
| 2824 | たのしみは 焦らず騒がず のんびりと 猛暑の夏は 端座するとき |
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| 2825 | たのしみは 石川遼に 次ぐ若手 優勝逸すも 有望なるとき |
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| 2826 | たのしみは 右手に夕焼け 左手に 高層ビル群 見て走るとき |
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| 2827 | たのしみは 御輿の渦に 巻き込まれ ハンドル捌いて 潜りゆくとき |
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| 2828 | たのしみは 宇宙の渚 生中継 初見の映像 共に見るとき |
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| 2829 | たのしみは 一日2兆の 星屑の 降り注ぎ来る 星に住むとき |
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| 2830 | たのしみは 上から見れば オーロラは リンクをなして 巨大なるとき | ||||||||||||||
| 2011/9/19(6作) | 累計2831~2836 | ||||||||||||||
| 2831 |
たのしみは シューベルトの 交響曲 そのメロディーに 引き込まれるとき |
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| 2832 |
たのしみは 午後から涼しく なってきて ペダル踏むのも 苦にならぬとき |
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| 2833 |
たのしみは タイヤの気圧 気にもせず 600キロも 走破するとき |
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| 2834 |
たのしみは 適正気圧の 半分と わかりタイヤに ポンプするとき |
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| 2835 |
たのしみは 走り終われば 夕暮れて 釣瓶落としの 秋と知るとき |
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| 2836 |
たのしみは 「楽園への道」 読むほどに リョサの筆力に 圧倒されるとき |
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| 2011/9/20(6作) | 累計2836~2842 | ||||||||||||||
| 2837 | たのしみは ここに生きてる ことすらも 災害国では 奇跡と知るとき |
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| 2838 |
たのしみは ガラス容器で ジャスミン茶 煎れれば白き 花の咲くとき |
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| 2839 |
たのしみは 昨日のTシャツ 短パンが 今日は長袖 長ズボンのとき |
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| 2840 | たのしみは ゆっくり過ごす 豊かさに 日一日と 目覚めゆくとき |
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| 2841 |
たのしみは 太陽系の オリジンの 謎に「はやぶさ」 肉迫するとき |
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| 2842 | たのしみは メールを交わす 人の顔 思い浮かべて 返事待つとき | ||||||||||||||
| 2011/9/21(7作) | 累計2843~2849 | ||||||||||||||
| 2843 | たのしみは 耳をすませば 底知れぬ 闇のどよめく 音のするとき | |
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| 2844 |
たのしみは 大型台風 吹き荒れて 足止め食らい 囲碁を打つとき |
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| 2845 |
たのしみは 交通機関 運転を 見合わせおれば 閑居するとき |
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| 2846 |
たのしみは 家のきしんで 悲鳴上げ 風か地震か 虚空見るとき |
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| 2847 |
たのしみは インタビュー記事の 校正に 脳漿絞り 筆入れるとき |
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| 2848 |
たのしみは 年一回の 例会に 近況報告 メールするとき |
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| 2849 | たのしみは 台風一過 雨戸開け すだける虫に ほっとするとき | ||||||||||||||
| 9/23 | 2011/9/23(4作) | 累計2850~2853 | |||||||||||||
| 2850 | たのしみは 頭がクラクラ するような プロの打ち碁を ネットで追うとき | |
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| 2851 | たのしみは 回廊型なる 川柳に 熱上げた頃 懐かしむとき | ||||||||||||||
| 2852 |
たのしみは メールやりとり するうちに 原稿形を なしてゆくとき |
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| 2853 | たのしみは 一日の内 気温の差 激変重ね着 着ては脱ぐとき | ||||||||||||||
| 9/25 | 2011/9/25(6作) | 累計2854~2859 | |||||||||||||
| 2854 | たのしみは 台風一過 中止した サイクリングを 再開するとき | |
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| 2855 | たのしみは 息子夫婦と 久しぶり 誕生祝い兼ね 会食するとき | ||||||||||||||
| 2856 | たのしみは ジンベイザメに 手で触れて 撮った驚異の 動画見るとき | ||||||||||||||
| 2857 | たのしみは 夜ごと聞けども 聞き慣れぬ 虫のすだきの 不思議なるとき |
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| 2858 | たのしみは 光より速い ニュートリノ タイムトラベルも 可能らしとき | ||||||||||||||
| 2859 | たのしみは お墓参りの 収穫は 25冊もの 古書であるとき | ||||||||||||||
| 9/26 | 2011/9/26(5作) | 累計2860~2864 | |||||||||||||
| 2860 | たのしみは 庭剪定で 清々し 果樹の実りの 目立ち出すとき | M.S.さんからいただいた独楽吟 2首 2011.9.23 岩手にて「毛越寺」 たのしみは 浄土庭園 現代の 海空木から 平和想うとき 2011.9.24 岩手にて「矢びつ温泉 瑞泉閣へ向かう道」 たのしみは 秋の実りが 金色に 金色堂より 光り放つとき |
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| 2861 | たのしみは 「読書欄」をば 読むほどに 読みたい本の また増えるとき | ||||||||||||||
| 2862 | たのしみは ウインドブレーカー 風はらみ ペダル踏むのも 心地よいとき | ||||||||||||||
| 2863 | たのしみは 奇縁で妻が プロ棋士と 飲んで卓見 聞いてくるとき | ||||||||||||||
| 2864 | たのしみは ひねりのきいた 他にない 珍味の並ぶ 店で飲むとき | ||||||||||||||
| 9/27 | 2011/9/27(7作) | 累計2865~2871 | |||||||||||||
| 2865 | たのしみは ゴルフの幹事 久しぶり 一日がかりで 準備するとき |
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| 2866 | たのしみは 現役退いて 間もなくば 会の話題は 時事ネタのとき |
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| 2867 | たのしみは 駅でばったり 会いし友 娘嫁いだと 晴れやかなとき |
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| 2868 | たのしみは 帽子斜めに 縞のシャツ 宮仕え時代と 様変わりのとき |
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| 2869 | たのしみは 岩波新書の 「老いの歌」 読めば歌への 意欲増すとき |
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| 2870 | たのしみは 老いの歌にも それなりの 静かに燃える 炎あるとき |
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| 2871 | たのしみは 五つの大陸 自転車で 走破の記録に 夢を見るとき | ||||||||||||||
| 9/27 | 2011/9/27(7作) | 累計2872~2878 | |||||||||||||
| 2872 | |||||||||||||||
| 2873 | |||||||||||||||
| 2874 | |||||||||||||||
| 2875 | |||||||||||||||
| 82876 |
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| 2877 | |||||||||||||||
| 2878 |
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| 9/28 | 2011/9/21(7作) | 累計2879~2885 | |||||||||||||
| 2879 |
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| 2880 | |||||||||||||||
| 2881 |
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| 2882 |
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| 2883 | |||||||||||||||
| 2884 | |||||||||||||||
| 2885 | |||||||||||||||
| 9/29 | 2011/9/29(6作) | 累計2886~2891 | |||||||||||||
| 2886 |
たのしみは ベロドロームの 竣工し 威容見上げつつ 乾杯するとき
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| 2887 |
たのしみは 板張り走路を 快調に サイクルレーサーの 駆け巡るとき
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| 2888 | たのしみは サイクルレーサーの 走力の 劇的飛躍を 祈願するとき | ||||||||||||||
| 2889 |
たのしみは 記念プレート 8枚の 家族の分の 並びおるとき
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| 2890 | たのしみは 走路に張った 板の切れ 記念品にと 貰い受くとき |
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| 2891 |
たのしみは 久しぶりとて 修善寺で 持てる限度の 土産買うとき
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| 9/30 | 2011/9/30(8作) | 累計2892~2899 | |||||||||||||
| 2892 |
たのしみは 娘嫁がせた 喜びを 返歌に詠い 友寄越すとき
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H.Nさんから「ひとり娘の婚儀を機に、作ってみました。
たのしみは 八幡宮の わかみや殿 華燭の典が 無事終わるとき
たのしみは 見た目優しき 婿殿の 誓いの言葉 断固ひびくとき
たのしみは 挙式前日の鎌倉路 母娘で語らう 様をみるときたのしみは 挙式前夜の3人部屋 夜の更けるまで 語り合うとき
たのしみは 鎌倉山の 披露宴 ローストビーフを 堪能するとき
たのしみは 新婚夫婦の 仲の佳さ 少し眩しく 眺めおるとき
たのしみは 肩の荷おろした わが夫婦 今度こそ互いに 向かい合うとき 」
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| 2893 |
たのしみは 老いの兆候 それなりに たのしむ姿勢 着いてくるとき
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| 2894 |
たのしみは たいまつ掲げ 短パンの 若き日の君 思い出すとき
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| 2895 |
たのしみは 前期終わる日 八人の 友と昼食 談論のとき
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| 2896 |
たのしみは プライベートを 何もかも 歌に詠めるなと 友の言うとき
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| 2897 | たのしみは 何もかもには 見えれども 歌う限界 わきまえるとき | ||||||||||||||
| 2898 |
たのしみは 昼食会終え クラブにて 新聞読みつ まどろみつのとき
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| 2899 | たのしみは さて帰宅して サイクリング ほろ酔い加減で 街をゆくとき | ||||||||||||||
| 10/1 | 2011/10/1(7作) | 累計2900~2903 | |||||||||||||
| 2900 | たのしみは 何やり遂げるにも 待つ力 なければだめと じっと待つとき | ||||||||||||||
| 2901 |
たのしみは 油田当てるも 千三つ 3000首詠み 当たるを待つとき
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| 2902 |
たのしみは ふと思いつき 書き留めた 語句膨らませ 歌にするとき
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| 2903 | たのしみは 電車かクルマか ゴルフ行き 起床の楽な クルマにするとき | ||||||||||||||
| 10/3 | 2011/10/3(10作) | 累計2904~2913 | |||||||||||||
| 2904 |
たのしみは ふるさとなまりの 懐かしい 同窓会の 中にいるとき
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| 2905 | たのしみは 思いもかけぬ 人もいて 久闊を叙し 歓談するとき |
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| 2906 |
たのしみは 初めて会うも 同窓生 共有の知己あり 話弾むとき
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| 2907 | たのしみは 同姓同名が 主人公 「月世界の女」 読み進むとき | ||||||||||||||
| 2908 |
たのしみは 今年三度目の ゴルフとて 開き直って クラブ振るとき
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| 2909 |
たのしみは 出だしの2ホール パー・パーで ゴルフやる気の 湧いてくるとき
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| 2910 | たのしみは ゴルフの結果 三度目に 相応なれば 気にしないとき | ||||||||||||||
| 2911 |
たのしみは 五時起きゴルフ 幹事役 無事果たし終え 帰路につくとき
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| 2912 | たのしみは 帰りの東名 渋滞す 一寝入りして 走り出すとき | ||||||||||||||
| 2913 | たのしみは 囲碁の録画を 見るうちに 眠気に襲われ 眠り込むときるとき | ||||||||||||||
| 10/4 | 2011/10/4(8作) | 累計2914~2921 | |||||||||||||
| 2914 | たのしみは 庭に下りれば キンモクセイ 満開の花 香り立つとき |
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| 2915 | たのしみは 脇道逸れて 脇道へ 話題の次々 拡散するとき | ||||||||||||||
| 2916 | たのしみは 悲劇と見るより コミックと 見るが愉しい 名画あるとき | たとえば、「風と共に去りぬ」 | |||||||||||||
| 2917 | たのしみは 長江下る ドキュメント 景色・人・食 多彩なるとき | ||||||||||||||
| 2918 | たのしみは 18歳の チベットの 女性の魅力に 逆らえぬとき | ||||||||||||||
| 2919 | たのしみは ナン族・イ族 多様なる 民族文化の 風土知るとき | ||||||||||||||
| 2920 | たのしみは 子供の頃から 学ぶとき 本を次々 引っ張り出すとき | ||||||||||||||
| 2921 | たのしみは クック・スタジオ 入門の 案内貰い 検討するとき | ||||||||||||||
| 10/6 | 2011/10/6(12) |
累計2922~2933 | |||||||||||||
| 2922 |
たのしみは 晴漕雨碁と 洒落込んで 雨の一日 碁に興ずとき |
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| 2923 | たのしみは 街のベンチの メッセンジャー つかまえ自転車 談義するとき | ||||||||||||||
| 2924 | たのしみは アジアの子供の 絵日記に 伝統文化の 息吹あるとき | ||||||||||||||
| 2925 | たのしみは 滅多に行かぬ デパートで 秋のおしゃれ用 上下買うとき | ||||||||||||||
| 2926 | たのしみは マックファンで やって来た ジョブズ逝けども 忠節尽くすとき | ||||||||||||||
| 2927 | たのしみは ハングリーたれ 愚かたれ ジョブズのことば 噛みしめるとき | ||||||||||||||
| 2928 | たのしみは 10キロ足らずで 700か 走り終わって 確かめるとき | ||||||||||||||
| 2929 | たのしみは 久方ぶりの 参加とて 遅れても主賓と 乾杯するとき | ||||||||||||||
| 2930 | たのしみは 16にもなる バージョンの 予約ソフトの 今日届くとき | ||||||||||||||
| 2931 | たのしみは 表紙絵になった 水彩画 ポストカード版 配り出すとき | ||||||||||||||
| 2932 |
たのしみは 名人戦は 3-1と 挑戦者リード 険しさ増すとき |
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| 2933 | たのしみは 活力鍋と 銘打った 圧力鍋を 注文するとき | ||||||||||||||
| 10/7 | 2011/10/7(7作) | 累計2934~2940 | |||||||||||||
| 2934 | たのしみは ガラス戸開ければ たちまちに キンモクセイ香 部屋に満つとき |
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| 2935 |
たのしみは グリーン基調の コーディネイト 思いがけなく 様になるとき
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| 2936 | たのしみは メモ魔がメモ帳 つい忘れ 袋の余白に メモを取るとき | ||||||||||||||
| 2937 | たのしみは 政界通の 裏話 手慣れた講演 合点打つとき | ||||||||||||||
| 2938 | たのしみは MBT(マサイベアフットテクノロジー)の 靴勧む 女店員らと 投合するとき | ||||||||||||||
| 2939 | たのしみは MBTの 靴履いて 歩けばなぜか 高揚するとき | ||||||||||||||
| 2940 | たのしみは 一年ぶりの OB会 会って話して 励まし合うとき | ||||||||||||||
| 10/8 | 2011/10/8(5作) | 累計2941~2945 | |||||||||||||
| 2941 | たのしみは ハードコートで 3試合 ファイナルゲームまで なんとか保つとき | ||||||||||||||
| 2942 | たのしみは マッチポイントで 脚痙攣 最後のサービスで きわどく勝つとき | ||||||||||||||
| 2943 | たのしみは テニス試合後 懇親会 負かした相手と 馬の合うとき | ||||||||||||||
| 2944 | たのしみは 歌のメモ帳 雲隠れ 思い出しつつ 歌を詠むとき | ||||||||||||||
| 2945 | たのしみは 自転車の絵の 絵はがきの 売れ行き好調 増刷するとき |
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| 10/9 | 2011/10/9(9作) | 累計2946~2954 | |||||||||||||
| 2946 | たのしみは 独楽吟が 来ない日は 心配になると 娘言うとき | ||||||||||||||
| 2947 | たのしみは 何かかにかと 言いながら 700キロを 走破するとき | ||||||||||||||
| 2948 | たのしみは せめて1000キロ 走り込み サイクリストと 言わんとするとき | ||||||||||||||
| 2949 | たのしみは ペダルを踏めば 自転車道 真ん中歩く 知人と遭うとき | ||||||||||||||
| 2950 | たのしみは 走れば顔も 見たくない 御仁が多く 顔を見ぬとき | ||||||||||||||
| 2951 | たのしみは マサイの靴で 15分 歩いて脚を 慣らしゆくとき | ||||||||||||||
| 2952 | たのしみは 詠みたいことが 詠めないと 歌を詠んでも 意味がないとき | ||||||||||||||
| 2953 | たのしみは 古代の遺跡に 人類の 大宇宙への 情熱見るとき | ||||||||||||||
| 2954 | たのしみは 秘めたる思いは 秘めたまま そっとくるんで 温めるとき | ||||||||||||||
| 10/10 | 2011/10/10(4作) | 累計2955~2958 | |||||||||||||
| 2955 |
たのしみは ナスカの地上絵 なにゆえに 描かれたものかと 思案するとき
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| 2956 | たのしみは この世の良さを できるだけ 味わい尽くして 去ろうとするとき |
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| 2957 | たのしみは 100首を越える 独楽吟 溜まっていたのを アップするとき |
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| 2958 | たのしみは ペダルを踏んで 五大陸 走破の人に 頭下がるとき | ||||||||||||||
| 10/11 | 2011/10/11(14作) | 累計2946~2954 | |||||||||||||
| 2959 | たのしみは どれほど昔に 人類は 星に気づいたかと 空見上ぐとき | ||||||||||||||
| 2960 |
たのしみは 「カーネーション」を 見るうちに 幼き日の我 思い出すとき
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「カーネーション」は、この10月に始まったばかりのNHKTVの朝のテレビ小説。 | |||||||||||||
| 2961 | たのしみは 下校の途中 飽きもせず 旋盤見つめた 我思うとき | ||||||||||||||
| 2962 |
たのしみは 馬蹄を替える 老鍛冶屋 ふいごの赤い火 思い出すとき
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| 2963 |
たのしみは さすがと思える 賢さに ファン度募らせ 女優見るとき
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深田恭子さん
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| 2964 | たのしみは サイクリングに 引き続き マサイの靴で 汗をかくとき | ||||||||||||||
| 2965 | たのしみは サイクリングに マサイ靴 トレーニングで 日を過ごすとき | ||||||||||||||
| 2966 | たのしみは メモを片手に マサイ靴 履いて歩けば 歌の湧くとき | ||||||||||||||
| 2967 | たのしみは 神田川沿い 寒天の 専門店にて デザート買うとき | ||||||||||||||
| 2968 | たのしみは ミャーオと猫語で 呼びかけりゃ 猫三匹が 振り返るとき | ||||||||||||||
| 2969 | たのしみは 仕草の端に 思いやり 感じて心の 暖まるとき | ||||||||||||||
| 2970 | たのしみは メタボのお腹 心なし しまった感あり ほっとするとき | ||||||||||||||
| 2971 | たのしみは ホームページの 更新を 就寝前に やり上げたとき | ||||||||||||||
| 2972 | たのしみは わたしの感化と 銘打った ”独楽吟”の ブログあるとき | ||||||||||||||
| 10/12 | 2011/10/12(6作) | 累計2973~2978 | |||||||||||||
| 2973 |
たのしみは ゴルフ幹事の 精算に マサイの靴で バンクへ行くとき |
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| 2974 | たのしみは 家の近くで 月一の 飲み会あれば 歩いて行くとき | ||||||||||||||
| 2975 | たのしみは 11人が それぞれの 愉しみ語り 盛り上がるとき | ||||||||||||||
| 2976 |
たのしみは bd-1の 紹介を 兼ねて帰りに 寄ってもらうとき
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| 2977 |
たのしみは 私が寿 大杯で 酒飲む様の fbに出るとき
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| 2978 |
たのしみは 終電組が 次々と 脱落客は 3人のとき
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| 10/13 | 2011/10/13(6作) | 累計2979~2984 | |||||||||||||
| 2979 | たのしみは 四季咲きモクセイ キンモクセイ 隣家の前庭 木種増えるとき | |
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| 2980 |
たのしみは 仕掛けた網に かかりたる 歌を集める 漁師になるとき
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| 2981 |
たのしみは 読み返しみれば 独楽吟 日記代わりに 十分なるとき
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| 2982 |
たのしみは あと一息で 3000首 二年足らずで 到達するとき
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| 2983 | たのしみは 大して愉しく ないことは 長く続かぬ ものと知るとき | ||||||||||||||
| 2984 |
たのしみは 我が家のポンプで 空気入れ 初めてなれば 手を汚すとき
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| 10/15 | 2011/10/15(7作) | 累計2985~2991 | |||||||||||||
| 2985 |
たのしみは 昨日が一人 今日二人 マサイの靴から 縁できるとき
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| 2986 |
たのしみは 日記以上の 日記だと 独楽吟を 読み返すとき
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| 2987 |
たのしみは 3年ぶりの 北海道 ゆかりの会で 歓談するとき
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| 2988 |
たのしみは 名人戦の 第5局 カド番しのぎ 名人勝つとき
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| 2989 |
たのしみは もう40年 ロレックス 我が左手で とき刻むとき
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| 2990 |
たのしみは 呼べば応える こだまより 想いはメールで 交わし合うとき
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| 2991 | たのしみは 明日のゴルフに 泊まりがけ 出かける前に メール出すとき | ||||||||||||||
| 10/16 | 2011/10/16(7作) | 累計2992~2998 | |||||||||||||
| 2992 | たのしみは 頭を冷気に さらしつつ 露天風呂から 夕空見るとき | ||||||||||||||
| 2993 |
たのしみは 火照った体を 冷風で 冷まして露天の 湯につかるとき
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| 2994 |
たのしみは 檜の湯船で 四度五度 出ては浸かって 座浴するとき
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| 2995 | たのしみは 濃霧に隠れた フェアウエイ 次第に晴れて 緑濃きとき | ||||||||||||||
| 2996 |
たのしみは アウト一組 待たされる 恐れなければ 気分良いとき
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| 2997 |
たのしみは 久方ぶりの 90台 ゴルフへの熱 やや上がるとき
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| 2998 | たのしみは 早めに出れば 東名は 渋滞もなく 快調なとき |
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| 10/17 | 2011/10/17(8作) | 累計2999~3006 | |||||||||||||
| 2999 | たのしみは シナモン・ジンジャー カルダモン 入りの紅茶を 味わい飲むとき | ||||||||||||||
| 3000 | たのしみは 活力鍋に 初トライ リンゴでコンポ 作ってみるとき | ||||||||||||||
| 3001 | たのしみは リンゴのコンポ それなりの 味わいあれば 次ぎ考えるとき | ||||||||||||||
| 3002 | たのしみは 電波時計が 電池切れ 単二とあって 買いに出るとき | ||||||||||||||
| 3003 | たのしみは 10兆桁の 円周率 よく計算したと 感嘆するとき | ||||||||||||||
| 3004 | たのしみは ゴルフ大会 入賞の 知らせの入り 心弾むとき | ||||||||||||||
| 3005 | たのしみは 70以上で 優勝の ダイヤモンド賞 受賞するとき | ||||||||||||||
| 3006 | たのしみは 62歳で 優勝し シニアも併受 三冠のとき | ||||||||||||||
| 10/18 | 2011/10/18(10作) | 累計3007~3016 | |||||||||||||
| 3007 | たのしみは 圧力鍋の 二作目は ふろふき大根 味噌も練るとき | ||||||||||||||
| 3008 | たのしみは 手作り料理を ふうふうと 吹きつつ味噌を まぶし食うとき |
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| 3009 | たのしみは リンゴのコンポ 二度目とて 手慣れた感の 既にあるとき | ||||||||||||||
| 3010 | たのしみは 圧力鍋の 威力大 食材芯まで 柔らかいとき | ||||||||||||||
| 3011 | たのしみは 750 キロ走破 小さくガッツ ポーズとるとき | ||||||||||||||
| 3012 | たのしみは 750に 3000首 同日達成 目出度がるとき | ||||||||||||||
| 3013 | たのしみは インド大使の 講演に 日印気遣う 熱情あるとき | ||||||||||||||
| 3014 | たのしみは 日中に比し 日印の 絆希薄との 指摘聞くとき | ||||||||||||||
| 3015 | たのしみは 五時にスタート 暮れなずむ 冷たい風の 街走るとき | ||||||||||||||
| 3016 | たのしみは ぐっすり寝られて 我が体 喜びの歌 歌い出すとき | ||||||||||||||
| 10/19 | 2011/10/19(7作) | 累計3017~3023 | |||||||||||||
| 3017 | たのしみは 料理は初もの づくしにて 我が好奇心の 擽られるとき | ||||||||||||||
| 3018 |
たのしみは 「ためしてガッテン」 昆布から うまみ取り出す こつ授くとき
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| 3019 |
たのしみは 酒に浸して オーブンで 焼いて昆布を だしにするとき
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| 3020 |
たのしみは 11月並 気温とて サイクリストは 歓迎のとき
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| 3021 | たのしみは 秋の夜長を じっくりと 美酒傍らに 語り合うとき | ||||||||||||||
| 3022 | たのしみは 引き寄せるのは さりげなく 気配りできる 人であるとき | ||||||||||||||
| 3023 | たのしみは 夜更かし癖の あると知り 親近感の ぐっと増すとき | ||||||||||||||
| 10 10/20 | 2011/10/20(4作) | 累計3024~3027 | |||||||||||||
| 3024 | たのしみは 自ら集めた 「引用句・ 語録」を読めば 滲みてくるとき |
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| 3025 | たのしみは 今日は朝から 風邪っぽく 明日に備えて 休養するとき | ||||||||||||||
| 3026 | たのしみは 昆布の味噌漬け やわらかく 手作りなれど 味も良いとき |
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| 3027 | たのしみは 今夜はせいぜい 早寝して 明日のゴルフに 備えるとき | ||||||||||||||
| 10/22 | 2011/10/22(10作) | 累計3028~3037 | |||||||||||||
| 3028 | たのしみは 多いほど良し 単純に 信じて生きれば 豊かなるとき |
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| 3029 | たのしみは 大雨の中 鳥の声 絶えず聞こえて 生気満つとき | ||||||||||||||
| 3030 | たのしみは 創意工夫を 限りなく 注げる妙味が 料理にあるとき |
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| 3031 | たのしみは 頂上めざし 裾野から 夢巡らしつつ チャレンジするとき | ||||||||||||||
| 3032 | たのしみは 見果てぬ夢と 知りつつも 胸底の夢 追いかけるとき | ||||||||||||||
| 3033 | たのしみは 憑かれた顔で ゴルフする 人にはとても 敵わないとき | ||||||||||||||
| 3034 | たのしみは 目白のつがい 庭に来て 枝から枝へと 飛び回るとき | ||||||||||||||
| 3035 | たのしみは 始めてみれば 手料理も 面白きかな 熱中するとき | ||||||||||||||
| 3036 | たのしみは レシピはあれど その通り 作らぬ手法で 料理するとき | ||||||||||||||
| 3037 | たのしみは サファイア婚は 手料理で 妻とつましく 祝宴張るとき | ||||||||||||||
| 10/23 | 2011/10/23(7作) | 累計3038~3044 | |||||||||||||
| 3038 | たのしみは 一歩を超える 勇気こそ 人生豊かに すると知るとき |
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| 3039 | たのしみは サファイア婚に 到達し 金婚式も 視野に入るとき | ||||||||||||||
| 3040 | たのしみは 春の野に出て 若菜摘む 和歌の調べの 心地よいとき | ||||||||||||||
| 3041 | たのしみは 共通点の 見つかれば 親しさぐっと 増してくるとき | ||||||||||||||
| 3042 | たのしみは 午前のうちに 昼・夜の 2食を作り 悠々のとき | ||||||||||||||
| 3043 | たのしみは 筑前煮風 煮込みなど ア・ラ・アベ料理 好評のとき | ||||||||||||||
| 3044 | たのしみは 手に入る食材 できるだけ 多く使って 料理するとき | ||||||||||||||
| 10/24 | 2011/10/24(8作) | 累計3045~3052 | |||||||||||||
| 3045 | たのしみは 三日ぶりにて サイクリング 長袖シャツに 長ズボンのとき | ||||||||||||||
| 3046 | たのしみは 一日違いで サイクリング 半袖短パン OKのとき |
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| 3047 | たのしみは 四月足らずで 800を 走破し1000へ 前進するとき | ||||||||||||||
| 3048 |
たのしみは 一ひねりした 手料理を 「今日のレシピ」に 止め置くとき |
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| 3049 |
たのしみは なにげない会話 交わすまで 要した歳月 振り返るとき |
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| 3050 | たのしみは 表彰式に 受賞者で 久方ぶりに 列席するとき |
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| 3051 |
たのしみは ダイヤモンドの 賞として 銀のカップを 受賞するとき |
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| 3052 | たのしみは 表彰パーティ 大勢の 人とまみえて 歓談するとき | ||||||||||||||
| 10/26 | 2011/10/26(8作) | 累計3053~3060 | |||||||||||||
| 3053 | たのしみは スルメのように 味わいが 深い量子の 力学知るとき | ||||||||||||||
| 3054 | たのしみは ロンドン自転車 革命の 息吹伝える セミナー聴くとき | ||||||||||||||
| 3055 | たのしみは 父母の祈りの 結実し 生享けた日の 晴れがましきとき | ||||||||||||||
| 3056 | たのしみは 文化功労 決定後 初の講演 拝聴するとき | ||||||||||||||
| 3057 | たのしみは 国難の中 バネきかし 跳躍遂げた 歴史知るとき | ||||||||||||||
| 3058 | たのしみは 八世紀には 日本は 世界水準の 匡と知るとき | ||||||||||||||
| 3059 | たのしみは 夕刻冷えると ヒートテク 出先で買えど 空振りのとき | ||||||||||||||
| 3060 | たのしみは 先手取るのを 心がけ インストラクターに 先で勝つとき | ||||||||||||||
| 10/27 | 2011/10/27(8作) | 累計3061~3074 | |||||||||||||
| 3061 | たのしみは ただすれ違う 人であれ 美しき人と 巡り遇うとき |
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U.A.さんとのメールのやりとり
阿部兄
今日の独楽吟は、抽象と具体が、
やはり数をこなしている内に、
ますますの吟楽を。
U.A.
U.A. さん 貴兄から、
阿部毅一郎 阿部毅一郎君の独楽吟を頌して U.A.生 たのしみは 天の百星 地の百花 輝く君の 歌を見るとき
U.A.さん ありがとうございます。
たのしみは 友より過分の 頌歌あり 赤面しつつも 拝受するとき
阿部毅一郎
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| 3062 | たのしみは 隠れたファンも いると知り 歌詠む意欲 衰えぬとき | ||||||||||||||
| 3063 | たのしみは 独楽吟が 生き様を 変えたようだと 友の言うとき |
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| 3064 | たのしみは 10年出入りの ビル地下に 各国料理店 見つけ出すとき | ||||||||||||||
| 3065 | たのしみは イタリア・トルコ スペインに ブラジル店も 揃っているとき | ||||||||||||||
| 3066 | たのしみは 料理始めて バルサミコ 豆類パックも 買い求むとき | ||||||||||||||
| 3067 | たのしみは 発芽黒豆 茶も買えば 大麦製の カフェも買うとき | ||||||||||||||
| 3068 | たのしみは ジャガにタマネギ 牛蒡など 連日使えば 底をつくとき | ||||||||||||||
| 3069 | たのしみは かねて欲しいと 思ってた ミニスタジオの セット買うとき | ||||||||||||||
| 3070 | たのしみは 鳥の置物 コレクション 撮ってウエブに アップするとき | ||||||||||||||
| 3071 | たのしみは ささいなことにも 喜びを 見つける幼児に 良く似てるとき | ||||||||||||||
| 10/28 | 2011/10/28(8作) | 累計3072~3084 | |||||||||||||
| 3072 | たのしみは 友より 過分の 頌歌あり 赤面しつつも 拝受するとき |
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| 3073 | たのしみは 陰鬱顔の 人よりは 笑顔のすてきな 人が良いとき | ||||||||||||||
| 3074 | たのしみは 本因坊が 名人位 7人目の 二冠となるとき | ||||||||||||||
| 3075 | たのしみは 友より過分の 頌歌あり 赤面しつつも 拝受するとき | ||||||||||||||
| 3076 | たのしみは コンビニに寄り もう料理 する目で食材 選びおるとき | ||||||||||||||
| 3077 | たのしみは 一晩戻せど 五種の豆 圧力鍋でも まだ固いとき | ||||||||||||||
| 3078 | たのしみは いつの間にやら 出欠の 返事の溜まり 5通もあるとき | ||||||||||||||
| 3079 | たのしみは サイクリング用 長ズボン おろし立て着て スタート切るとき | ||||||||||||||
| 3080 | たのしみは 街中走れば 様々の 人がいるのが よくわかるとき | ||||||||||||||
| 3081 | たのしみは 自転車レーン 悠然と 歩く人にも 腹たてぬとき | ||||||||||||||
| 3082 | たのしみは 歩道に乗り上げ 走路をば 遮る車を 怒鳴りつけるとき | ||||||||||||||
| 3083 | たのしみは もうこれ以上 良き秋の 一日はないと 風を切るとき | ||||||||||||||
| 3084 | たのしみは 上空遙か 秋雲の 綿菓子のように 軽く浮くとき | ||||||||||||||
| 10/29 | 2011/10/29(9作) | 累計3084~3093 | |||||||||||||
| 3085 | たのしみは これ以上ない 秋の日が 今日も続けば テニスするとき | ||||||||||||||
| 3086 | たのしみは 2試合やれど 1勝も 出来ずビールで 慰めるとき | ||||||||||||||
| 3087 | たのしみは 特急よりは 快速で 一寝入りして 家に着くとき | ||||||||||||||
| 3088 | たのしみは さて帰宅後は 買い込んだ ミニスタジオで 撮影するとき | ||||||||||||||
| 3089 | たのしみは お元気ですかと 呼びかけて 振り向く笑顔を 想い描くとき | ||||||||||||||
| 3090 | たのしみは この秋空に よく似合う ネトレプカ歌う アリア聴くとき | ||||||||||||||
| 3091 | たのしみは 先週プレイの ゴルフ場 今日プロ女子戦 テレビで見るとき | ||||||||||||||
| 3092 | たのしみは 有名プロの 攻め方に レベルの違い 思い知るとき | ||||||||||||||
| 3093 | たのしみは 向井潤吉に 日本の 原風景を じっくり見るとき | ||||||||||||||
| 10/30 | 2011/10/30(11作) | 累計3094~3104 | |||||||||||||
| 3094 | たのしみは テレビ小説 「カーネーション」 タイトルの意味 わかってくるとき | ||||||||||||||
| 3095 | たのしみは 両手に余る たのしみを やりくりしつつも たのしめるとき | ||||||||||||||
| 3096 | たのしみは 我が道を行く たのしさは 我が道行かねば わからないとき | ||||||||||||||
| 3097 | たのしみは 昆布と水煮の タケノコの 活力鍋煮 うまくいくとき | ||||||||||||||
| 3098 | たのしみは 昨日二冠の 本因坊 NHK杯 あっさり負けるとき | ||||||||||||||
| 3099 | たのしみは 時間あるので 冒険や 実験をする ゆとりあるとき | ||||||||||||||
| 3100 | たのしみは なじみのコースを 別物の ように女子プロ プレイするとき | ||||||||||||||
| 3101 | たのしみは 時計見ながら 待つよりは 何かしながらが 楽ちんのとき | ||||||||||||||
| 3102 | たのしみは 近代五種の スポーツを 趣味版にして トライするとき | ||||||||||||||
| 3103 | たのしみは さて明日からは 蓼科と bd-1を 折りたたむとき | ||||||||||||||
| 3104 | たのしみは 蓼科行きの チェックリスト 見落としないか 確かめるとき |
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| 10/31 | 2011/10/31(10作) | 累計3104~3113 | |||||||||||||
| 3105 | たのしみは 年とるほどに 若くなる 心に弾む もののあるとき |
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| 3106 |
たのしみは 世界で一番 美しい 花粉図鑑に 興味わくとき |
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| 3107 | たのしみは かぼちゃほうろう 熱々を 甲斐の山々 眺め食うとき |
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| 3108 | たのしみは マイナスイオン 20000なり 乙女の滝で 飛沫浴ぶとき |
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| 3109 | たのしみは ホテルの窓から 大森林 中央アルプス 一望のとき |
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| 3110 | たのしみは ローン・テニスに あやかって ローンをバイクで 駆け回るとき |
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| 3111 | たのしみは 露天風呂から 三日月の 輝き勝るを 独り見るとき |
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| 3112 | たのしみは 落ち葉織り成す 露天風呂 樅の間に 三日月見ゆとき |
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| 3113 | たのしみは 地元で取れた 山・野菜 ひときわうまく のど鳴らすとき | ||||||||||||||
| 11/1 | 2011/11/1(14作) | 累計3114~3127 | |||||||||||||
| 3114 | たのしみは 渋滞もない 中央道 秋空のもと 快適なとき | ||||||||||||||
| 3115 |
たのしみは 落ち葉踏みしめ 渓谷に 下りて「王の 滝」を見るとき
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| 3116 |
たのしみは 渓谷中に 滝の音 轟き渡り イオン満つとき
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| 3117 | たのしみは 爽やかな風 渓谷を 巡り唐松 黄葉のとき |
2011/11/1作
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| 3118 |
たのしみは 一枚脱いで また脱いで 急な山道 汗をかくとき
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| 3119 |
たのしみは 空一面に 秋雲の 刷毛で描いた かのようなとき
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| 3120 | たのしみは イチイは赤き 実をつけて 表参道に 立ち並ぶとき | ||||||||||||||
| 3121 |
たのしみは すっくり立てる 唐松の 黄葉秋の 空に映ゆとき
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| 3122 |
たのしみは ただひたすらに 白樺の 白きの青き 空と和すとき
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| 3123 | たのしみは 美しきものは 美しい ままに心に 留め置くとき | ||||||||||||||
| 3124 |
たのしみは 思わず知らず どっこいしょ つい口に出し 腰下ろすとき
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| 3125 |
たのしみは アサギマダラを この時期に 見るとは思わず 感激のとき
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| 3126 |
たのしみは ポカポカ陽気の 庭先で 花愛でながら ランチ摂るとき
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| 3127 | たのしみは 急坂もある 山道を 日暮れに漕いで 冷や汗かくとき | ||||||||||||||
| 11/2 | 2011/11/2(10作) | 累計3128~3137 | |||||||||||||
| 3128 |
たのしみは 2011 年月の 左右対称 珍しがるとき(2011/1102)
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2011/11/2作
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| 3129 | たのしみは 坪庭巡って ハイマツの 生命力に 驚嘆するとき | ||||||||||||||
| 3130 | たのしみは 南・中央 アルプスが ケーブルカーから 一望のとき | ||||||||||||||
| 3131 | たのしみは これほど大きな 風景を 一望できて 心満つとき | ||||||||||||||
| 3132 | たのしみは 珍しき味噌 ジャム類に 目がなく次々 買い入れるとき | ||||||||||||||
| 3133 | たのしみは たまたま寄った 信州の そば屋のそばに 喉鳴らすとき | ||||||||||||||
| 3134 | たのしみは 信州そばに エビ天や 地産きのこで 昼食のとき | ||||||||||||||
| 3135 | たのしみは なめこ・ひらたけ ふくろだけ やーこん・つるな 旨しと食うとき | ||||||||||||||
| 3136 | たのしみは 帰りも順調 幸多き 旅であったと 振り返るとき | ||||||||||||||
| 3137 | たのしみは わが生涯は たのしみを 巡る旅路と 合点するとき | ||||||||||||||
| 11/3 | 2011/11/3(9作) | 累計3138~3146 | |||||||||||||
| 3138 | たのしみは いつものコース 一走り 850キロ 走破するとき |
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| 3134 | たのしみは 木守の柿は 3個残し 夫婦で20個 ちぎり取るとき | ||||||||||||||
| 3135 | たのしみは 残した柿を 雀らが ぶら下がりつつ つつきおるとき | ||||||||||||||
| 3136 | たのしみは モチノキの木の 葉の陰に ヒヨひっそり 休みおるとき | ||||||||||||||
| 3137 | たのしみは 7種の根菜 それぞれの うまみ引き出す こつを知るとき |
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| 3138 | たのしみは 7種の味噌瓶 並べ立て 焼きなすにつけ 味わえるとき | ||||||||||||||
| 3139 | たのしみは アジのたたきの こりこりと 歯ごたえ良きを レモンで食うとき | ||||||||||||||
| 3140 | たのしみは ミニスタジオで 人形を 回転させて 写し撮るとき | ||||||||||||||
| 3142 | たのしみは ビデオに撮った 蓼科の 晩秋の景 見応えあるとき | ||||||||||||||
| 3143 | たのしみは 渓谷の音 鳥の音 連なる峰峰 満喫するとき | ||||||||||||||
| 3144 | たのしみは 去年登った 御嶽の 雪を被った 山頂見えるとき | ||||||||||||||
| 3145 | たのしみは ビデオでゆっくり 振り返り 蓼科の旅の 厚み増すとき | ||||||||||||||
| 3146 | たのしみは それにつけても 秋空の 美しきこと ため息でるとき | ||||||||||||||
| /11/6 | 2011/11/6(7作) | 累計3147~3153 | |||||||||||||
| 3147 | たのしみは 活力鍋で 日に一品 手料理創り 好評のとき |
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| 3148 | たのしみは またたのしみの ひとつ増え 手料理毎日 欠かさないとき | ||||||||||||||
| 3149 | たのしみは 日課の中に 独楽吟 サイクリングに 料理並ぶとき | ||||||||||||||
| 3150 | たのしみは テレビ棋戦を 日曜日 ごとに家内と ともに見るとき | ||||||||||||||
| 3151 | たのしみは 蓼科で求めた 椅子用の ペルシャ絨毯 お気に召すとき | ||||||||||||||
| 3152 | たのしみは わが孫娘 10歳の 誕生日とて 晴れやかなとき | ||||||||||||||
| 3153 | たのしみは フォンデュ店で 誕生会 孫娘の望み 実を結ぶとき | ||||||||||||||
| 11/7 | 2011/11/7(13作) | 累計3154~3166 | |||||||||||||
| 3154 | たのしみは 朝起きがけに たのしみの 日が始まると 笑みが湧くとき | ||||||||||||||
| 3155 | たのしみは 超えねばならぬ 一線を 超えねば趣味も 身につかぬとき | ||||||||||||||
| 3156 | たのしみは ほのかに赤く 千両の 色づき始め 庭飾るとき | ||||||||||||||
| 3157 | たのしみは 小鳥に残した 木守柿 最後の一個の まだ残るとき | ||||||||||||||
| 3158 | たのしみは 今日を夢見て コロンビアで 求めし前掛け 日の目見るとき | ||||||||||||||
| 3159 | たのしみは 大きなポケット 4つある 前掛け掛けて 調理するとき | ||||||||||||||
| 3160 | たのしみは 前掛け買った いきさつを 思い出しつつ 野菜切るとき | ||||||||||||||
| 3161 | たのしみは 自分を楽器に なぞらえて いかに鳴らすか 思案するとき | ||||||||||||||
| 3162 | たのしみは 小鳥の鳴き声 秋の気を 鋭く裂けど 静かなるとき | ||||||||||||||
| 3163 | たのしみは 凡庸な歌 繰り返し 詠み続けつつ 新たなるとき | ||||||||||||||
| 3164 | たのしみは すっくり立ってる 感じあり マサイの靴の 効果出るとき | ||||||||||||||
| 3165 | たのしみは ただ履くだけで たのしみが 湧き出すマサイの 靴を履くとき | ||||||||||||||
| 3166 | たのしみは ゲーテといえど 小娘に 振り回されるが 恋と知るとき | ||||||||||||||
| 2011/11/8(9作) | 累計3167~3175 | ||||||||||||||
| 3167 | たのしみは ちょっとだけでも 新しく なった自分で 歩み出すとき |
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| 3168 | たのしみは 心の中の もう一つ 別の心も 受け容れるとき | ||||||||||||||
| 9 3169 | たのしみは 生きてるだけでは 満足が 出来ぬからこそ 色々やるとき | ||||||||||||||
| 3170 | たのしみは 自分に無理を しないこと 自分は自分 飾らないとき | ||||||||||||||
| 3171 | たのしみは 胸躍らせて 読んだ本 「本へのとびら」*で 辿り行くとき | *宮崎駿著「本へのとびら」岩波新書 2011/10/20 | |||||||||||||
| 3172 | たのしみは 今日のランチを 食べながら どんなレシピか 想像するとき | ||||||||||||||
| 3173 | たのしみは 今日は新作 創ろうと 朝からしいたけ 戻し置くとき | ||||||||||||||
| 3174 | たのしみは とっぷり暮れて サイクリング いつもと逆の ルート取るとき | ||||||||||||||
| 3175 | たのしみは やや煮たりない 牛蒡など 鍋で茹で直し うまくいくとき | ||||||||||||||
| 11/9 | 2011/11/9(16作) | 累計3176~3191 | |||||||||||||
| 11/9 | たのしみは 日本男子で 最高位 テニスの錦織 腕上げるとき たのしみは 活力鍋も 連日の 酷使でしみが ういてくるとき
たのしみは 天元戦で 半目を 残し井山が 連勝するときたのしみは 天元戦の 棋譜並べ 手順の妙に 驚嘆するとき
たのしみは 贔屓にしてた オリンパス 大不祥事で 熱冷めるとき
たのしみは 昨夜作った 根菜の 煮物あたため 昼にするとき
たのしみは 一工夫加え 料理して それなりのもの 出来上がるとき
たのしみは ゆたかな風土に 育まれ 同郷の人 おおらかなとき
たのしみは 年だけ取れど 幼児性 抜けきらぬ人 思いやるとき
たのしみは 諦めざるを 得ぬことは ジタバタせずに 諦めるとき
たのしみは だだをこねない 孫娘 幼い日の我 思い出すとき
たのしみは 年一例会 bd-1 持ってる人と 巡り遭うとき
たのしみは 自転車描いた 絵はがきを 配れば自転車 話題になるとき
たのしみは 一年たてば それなりの 老いの深まり 所作に出るとき
たのしみは また安物をと 嘆かれて 帽子・マフラー セットで買うとき
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| 2011/11/10(14作) | 累計3192~3204 | ||||||||||||||
| 11/10 | たのしみは 熟柿の皮は つるり剥け 中身はとろり 甘美なるとき
たのしみは 熟柿を食うに ちゅーちゅーと 口をすぼめて 吸い込めるとき
たのしみは お茶の種類が 増え続け どれを煎れるか 思案するとき
たのしみは パラオで求めし 茶を飲めば 南国樹木の 薬効あるとき たのしみは ソフトを少し 勉強し 欲した機能 見つけ出すとき
たのしみは こんな機能も あったのか ソフトの奥の 深さ知るとき
たのしみは 向井潤吉 岩波の 少年文庫に 見つけ出すとき
たのしみは 短歌を詠むは 類型に 陥ることも 恐れないとき
たのしみは 月一開く 同窓会 良く飲み良く食べ 良く語るとき
たのしみは 剣山から 4月振り 下山した友の 話聞くとき
たのしみは 料理の食材 揃えようと 帰路コンビニに 足伸ばすとき
たのしみは 久方ぶりの ピエンロー 活力鍋でも うまくいくとき
たのしみは ピエンローをば 食べようと 塩と鷹の爪 用意するとき
たのしみは 味は自分で 整えて ピエンロー食えば 顎落ちるとき
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| 11/11 | 2011/11/11(8作) | 累計3205~3213 | |||||||||||||
| たのしみは 1の12も 並ぶ日に 縁起担いで 願かけるとき
たのしみは 天元戦に 王座戦 続く棋戦を live(ライブ)で追うとき
たのしみは 昨夜作った ピエンロー 温め昼に 塩で食べるとき
たのしみは 着るだけ着込んで 冬空の 雨降る中を 碁打ちに行くとき
たのしみは プロの指導碁 勝ちたいと 力んだあげく ひねられるとき
たのしみは フィギュアスケート 完璧な 鈴木(明子)のジャンプに ほれぼれのとき
たのしみは 日本サッカー 快勝し 最終予選へ 前進のとき
たのしみは テニス/飲み会 日程の 調整なんとか うまくゆくとき
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| 2011/11/12(10作) | 累計3214~3223 | ||||||||||||||
| 11/12 | たのしみは 周りは若い 人ばかり アドビのセミナー 活気あるとき
たのしみは 最先端の ソフトウエア 未知の世界を 提示するとき
たのしみは 昔使った ソフトウエア 名は同じでも 別物のとき
たのしみは これから色んな セミナーに 出られるのだと 嬉しがるとき
たのしみは 碁会所帰りの わが妻を 野菜煮込みを 作り待つとき
たのしみは エッセイストは 試みる 人でもあれば 名刺に刷るとき
たのしみは 今の私が これからも 変わりうるから 未来があるとき
たのしみは 一瞬後には 別人に なりうるからこそ 今を生きるとき
たのしみは 未来に踏みだす ためにこそ 今とは違う 自分になるとき
たのしみは 後100キロで 1000キロの 最初の峠と ペダル踏むとき
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畏友Uさんから次のコメントを貰いました。(2011/11/14)
「それにしても、最近の独楽吟、
特に、次の二首は秀逸です。
たのしみは エッセイストは 試みる 人でもあれば 名刺に刷るとき
たのしみは 今の私が これからも 変わりうるから 未来があるとき
小生もこういう意気で生きているつもりでいますが。」
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| 11/13 | 2011/11/13(8作) | 累計3224~3231 | |||||||||||||
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たのしみは 絶好の日に 恵まれて 新規の対抗 テニスに出るとき
たのしみは コート尋ねた 姉妹から 冷やしたリンゴの 差し入れあるとき
たのしみは 駅前市場で 山芋や なすび・椎茸 帰路に買うとき
たのしみは 録画の棋戦 見るうちに 酒も回って 居眠りするとき
たのしみは ほろ酔い加減で たのしみの 歌に詠まんと 振り返るとき
たのしみは ずっと気になる ことあれど 手をつけようにも 手につかぬとき
たのしみは フィギュアスケート リサイタル のびのびとした 気分あるとき
たのしみは 男子ゴルフで アマチュアの 松山英樹 優勝するとき
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| 2011/11/14(11作) | 累計3232~3242 | ||||||||||||||
| たのしみは 八十翁らの 揃う会 自転車の良さ PRするとき
たのしみは 自転車欲しく なった人に 店のアドレス すぐ送るとき
たのしみは 雨よ降るなと 念じつつ 暗雲の下 ペダル踏むとき
たのしみは 910キロ 四ヶ月の 走行距離に 満足のとき
たのしみは 昼食会の 集まりの 悪くて日程 差し替えるとき
たのしみは 夕食終わって 明日用と 創案料理に 挑戦するとき
たのしみは ツナのフレーク 放り込み ジャガやなすびと 合わせてみるとき
たのしみは 背中に子カバ 立たせつつ 水中歩む 母カバ見るとき
たのしみは 尾張七宝 時経ても 変わぬ多彩な 色で魅すとき
たのしみは 友からコメント ありがたし 独楽吟への やるき増すとき
たのしみは 今日満二年 独楽吟 3200首 突破するとき
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2011/11/14畏友Uさんから、更に次の頌を貰いました。
「阿部毅一郎君の独楽吟3200首達成を頌す――――――――
我が同窓の友、阿部毅一郎君がこの度、
彼は身辺些事を詠む量産歌人を自認し、敢えて独創を求めず、
小生は以前、橘曙覧の例に倣って、
俳句川柳童話小説、果ては映画演劇等、
料理そのものの味については保証しがたいが、
然も近作においては、例えば次の二首の如き、
「たのしみは エッセイストは 試みる 人でもあれば 名刺に刷るとき
たのしみは 今の私が これからも 変わりうるから 未来があるとき」 阿部君の意気や盛ん。その益々の力業を祝して、
「たのしみは 天の百星 地の百花 輝く君の 歌を見るとき」
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| 2011/11/15(11作) | 累計3243~3248 | ||||||||||||||
| 11/15 | たのしみは 華やぐ顔で 七五三 晴れ着の子らの 街を行くとき
たのしみは 秋口にした 剪定で 黐の若葉の 鮮やかなとき
たのしみは 人気なければ 雀らの 庭でのんびり 羽伸ばすとき
たのしみは 今夜もパーティ 会う人に 自転車の絵を 即配るとき
たのしみは 自転車関係 パーティーで 親密な気の 漂いおるとき
たのしみは 文学賞すら 取った友 言葉費やし 吾を頌すとき
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| 2011/11/14(17作) | 累計3249~3265 | ||||||||||||||
| 11/16 |
たのしみは 名刺ソフトで カラー版 私家製名刺 種々作るとき
たのしみは 本屋に寄れば たちまちに 14冊も 買い求むとき
たのしみは 今年求めた 本だけで 240冊 読み切れぬとき
たのしみは 読み切れないと わかっても つい手を出して 買って来るとき
たのしみは 三浦しをんの 「舟を編む」 出だしがうまく 引き込まれるとき
たのしみは 「モーム語録」に 高校で 読んだ感激 蘇るとき
たのしみは 人の別れは ただ涙 去りゆく人の 姿追うとき
たのしみは 自分自身が つきあいの 相手であっても 退屈せぬとき
たのしみは 未知なるものへの あこがれの 次々湧いて 留まらぬとき
たのしみは この一月の たのしみを 月一例会で 語り合うとき
たのしみは 一人一人の たのしみの 多岐で多様で 深みあるときたのしみは 刷ったばかりの エッセイスト 入りの名刺を 交換するとき
たのしみは 酔っ払い蟹から 続々と 紹興酒漬けの 珍味出るとき
たのしみは 店主の工夫の 滲み出た 料理の数々 堪能するとき
たのしみは 就職前を 知る女(ひと)の 垢抜けをして 参会するとき
たのしみは 人のたのしみ 聴くほどに 我がたのしみに 熱の入るとき
たのしみは 良い酒だったと 思いつつ 今日の日課と 歌を詠むとき
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| 2011/11/17(9作) | 累計3266~3274 | ||||||||||||||
| 11/17 |
たのしみは 暗雲去って 風も凪ぎ 平常の日を 取り戻すとき
たのしみは 平穏無事の ありがたさ 独り静かに 噛みしめるとき
たのしみは 心と心の つながりの 苦難乗り越え 強まりゆくとき
たのしみは 肉体よりも 精神の 属性であると 若さみるときたのしみは ゴルフ幹事の 引き継ぎを 済ませお昼を のんびり食うとき たのしみは 秋深まれば 夏みかん 薄く黄色に 色づけるとき
たのしみは 貰った焼酎 差し入れて 同窓生らは うまいと飲むとき
たのしみは 宵の明星 ただ一つ 輝く彼方へ ペダル踏むとき
たのしみは 地下鉄出れば 半月の 煌々として 我照らすとき
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| 2011/11/18(12作) | 累計3275~3286 | ||||||||||||||
| 11/18 | たのしみは 井山十段 3連勝 天元位をも 併せ持つとき たのしみは 義母三年目の 命日に 墓石磨いて お参りするとき
たのしみは ガット張り替え しに出かけ ラケット一本 増やしてくるとき
たのしみは この頃ゆとり あるせいで 子供の頃など 思い出すとき
たのしみは ペダル踏み踏み 詠んだ歌 家に着いたら 出てこないとき
たのしみは 中華店から 順路にて 15冊もの 本を買うとき
たのしみは 立ち読みの本 一行の 言葉に出会い 買い求むとき
たのしみは ヨーヨーマ弾く チェロ曲の CDなども 3枚買うとき
たのしみは さて明日の 天候は テニスできるか 空を見るとき
たのしみは 我が魂を 呼び覚ます 言葉求めて 書を開くとき
たのしみは 心託せる 友として 将来までも 認め合うとき
たのしみは 月一例会 メンバーが 素敵なスナップ 送ってくれるとき
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| 2011/11/19(10作) | 累計3287~3296 | ||||||||||||||
| 11/19 | たのしみは 「カーネーション」を 一週分 まとめて見れば 目が潤むとき
たのしみは テニス大会 雨で止み 備えに買った ラケット振るとき
たのしみは 雨に濡れそぼつ 楓の木 葉を伝わって 滴落つとき
たのしみは 雨降る庭に サザンカの 赤く可憐な 花点すとき
たのしみは 二人の距離が 縮まって 本気でものが 言い合えるとき
たのしみは 「鬼も頼めば 人食わず」 そんなものかと 感じ入るとき
たのしみは 昨夜作った サツマイモ 昆布煮込みを おやつに食うとき
たのしみは ボルドー舞台の 大長編 「青い自転車」 読み始むとき
たのしみは インターネットで 久しぶり 烏鷺戦わせ 勝ち収むとき
たのしみは 離れていても 通じ合う ものを持ってる 人のいるとき
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| 1/20(8) | 2011/11/20(8作) | 累計3297~3304 | |||||||||||||
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11/20(8)
たのしみは 鳥のお宿か 裏の木は ヒヨのひねもす 鳴き騒ぐとき
たのしみは 新たに仕入れた ルイボス茶 効能ありげな 味がするとき
たのしみは 大石あっさり 捨てて打ち 羽根が碁聖の 貫禄出すとき
たのしみは bd-1を 積み込んで 車検に車 出しに行くとき
たのしみは bd-1を 組み立てて ルーティン・コース 帰り来るとき
たのしみは 今日も今日とて 手料理を 活力鍋で 創り出すとき
たのしみは 日本シリーズ ホークスが 4-3で制し 孫も舞うとき
たのしみは 雑誌表紙を 飾った絵 カレンダーになり 配られるとき
11/21(10) 累計3305~3314 たのしみは ロマンティックを 日常の 中に求めて 夢を追うとき
たのしみは 庭の千両 知らぬ間に 赤く熟して 鮮やかなとき
たのしみは 自転車関係 セミナーで 合点打ちつつ 静聴するとき
たのしみは 鉢植えながら 楓の木 色鮮やかに 紅葉するとき
たのしみは 愛読してると 言う友に 励まし受けて 歌を詠むとき
たのしみは 心の奥に ゆかしさを 秘めてる人に 魅せられるとき
たのしみは いざというとき 果敢にも 立ち上がる人に 拍手するとき
たのしみは 燃える心の 熱き火を 消すまいとして 日々励むとき
たのしみは 美人女優の 知られざる 苦悩を知って ファン度増すとき
たのしみは 一月振りに 会った人 すぐに心の 通じ合うとき
11/22(13) 累計3315~3327 たのしみは 千両万両 呼応して 赤き実をつけ 庭飾るとき
たのしみは トイレに起きれば 我が家は 深々として 寝静まるとき
たのしみは お昼はさっと ユッケジャン スープ入り麺を こしらえるとき
たのしみは 日程調整 手間取った テニスなれども 上天気のとき
たのしみは 初打ちラケット 打音良く 手に快い 手応えあるとき
たのしみは 男三人 一人欠け 補充に女性 招き入るとき
たのしみは 招いた女性 サウスポー シュアで試合 盛り上がるとき
たのしみは 接戦に次ぐ 接戦で コートに汗の したたり落つとき
たのしみは テニス終われば 居酒屋へ 酒酌み交わし 談論のとき
たのしみは 世界を巡る ネタ多く 弾む話に 食欲湧くとき
たのしみは ポーランド時代の 小話を 地で行く実話 聞かされるとき
たのしみは 人と人との つながりの 不思議な縁に 驚嘆するとき
たのしみは 人の心を ときめかす 歌詠まんとて 腐心するとき
たのしみは 架空の歌を 詠んで置き 実現すれば 採用するとき
11/23(12) 累計3328~3339
たのしみは でっかいホッケを 三人で つつきたちまち 平らげるとき
たのしみは 旬のあん肝 独特の 堪えられなさ 味わえるとき
たのしみは 色づきだした 夏みかん 数えてみれば 50あるとき
たのしみは 車検の車 引き取りに bd-1に 乗って行くとき
たのしみは bd-1を 折りたたみ クルマに積んで 帰り来るとき
たのしみは ただひたすらに 生きるのみ 天から受けた 寿命であるとき
たのしみは 勤労感謝の 日であれば 働けることに 感謝するとき
たのしみは 巨樹の梢に 日はあふれ 御苑をムクの 声満たすとき
たのしみは 楓の巨木 五分ほどの 紅葉なれど 見応えあるとき
たのしみは 新宿御苑を 一周し フィトンチッドを 浴びてくるとき
たのしみは 帰宅後しばし 一寝して 根菜・ナメコの 煮込みやるとき
たのしみは スペインワイン フルボディ 煮込みの淡と マッチするとき
11/24(11) 累計3340~3350 たのしみは ひとつの行事で 一日を 刻印しつつ 生きていくとき
たのしみは 声を掛けねば 始まらぬ たとえふられても 悔やまないとき
たのしみは どんなつまらぬ 体験も せぬより増しと 考えるとき
たのしみは 金や名誉で 生きられる 人とは無縁の 道歩むとき
たのしみは 自分らしさを 恐れずに 出して気軽に 生きていくとき
たのしみは たまには自分を 誉めてやる 毎日欠かさず 歌を詠むとき
たのしみは 田中東大 副学長 アジア政治を 解きほぐすとき
11/25(13) 累計3351~3363 たのしみは 継続こそは 力なり 命の本質 継続なるとき
たのしみは 60兆もの 細胞に 日々ありがとうと 礼を言うとき
たのしみは 礼を言うのも 細胞で 礼言われるも 細胞のとき
たのしみは どこか心に 引っかかる ものがあるのも よしとするとき
たのしみは 恋するときは われわれも 実に多くを 考えるとき
たのしみは じゃじゃ馬二匹 引くごとし 二台のパソコン もてあますとき
たのしみは 左隣の 廃屋に ドバト列なし クククと鳴くとき
たのしみは 繋がり合って 生きている ことをネットで 実感するとき
たのしみは ネットのあれば すぐ側に その人のいる 感じするとき
たのしみは 考え抜いて 手を抜かず やるのが生きる ことと知るとき
たのしみは 平凡なれども 日に進む 気概を持って 日を過ごすとき
たのしみは 無理するまいと 思いつつ 風邪気味おして ペダル踏むとき
たのしみは カド番強い 羽根なれど 張三連勝 王座守るとき
11/26(27) 累計3364~3390 たのしみは 6つの小鉢に シクラメン 楚々と並んで 日を浴びるとき
たのしみは 玄関出れば 目の前の 楓日毎に 紅葉するとき
たのしみは せつない愛が 行き通う クリスマスの夜の 映画見るとき
たのしみは ノルウェー映画 初めてで 聞き慣れぬ音に 耳澄ますとき
たのしみは 房州名乗る 小料理屋 越前ガニの バタ焼き出すとき
たのしみは 友からお褒め 貰えども 奢らず阿らず 詠み続くとき
たのしみは 日常茶飯事 淡々と これまで通りで 歌に詠むとき
たのしみは 禅海和尚は 30年 2年程度じゃ 苦にならぬとき
たのしみは この世につなぎ とまること 愛唱歌残せば 可能であるとき
たのしみは 我が魂を 映し出す 歌を詠まんと 腐心するとき
たのしみは 我が魂を 映し出す 歌が詠めれば 悔いはないとき
たのしみは 我が魂を 照らし出す 言葉に出会い 立ち尽くすとき
たのしみは ものの裏側に 目をつけて 独りよがりを 面白がるとき
たのしみは ちょっとひねって ものを見て 面白おかしく 歌にするとき
たのしみは ネット社会は ぬくもりを ネットで伝える 社会と知るとき
たのしみは 人にぬくもり 伝え得て 初めてネットも 力持つとき
たのしみは 人にぬくもり 伝え得て 初めて歌も 歌になるとき
たのしみは 探せば探す ほどにある ますます確信 強め行くとき
たのしみは 小学卒後 60年 集えば愛称 呼び交わすとき
たのしみは 早や6回目の 年男 年女集い 歓談するとき
たのしみは カラオケ行けば 年甲斐も なく熱中し 時忘るとき
たのしみは 難病征した 夫婦者 水森かおり デュエットするとき
たのしみは 3500首 たのしみの 歌を詠めども 序の口のとき
たのしみは 辞書編纂の 舞台裏 知るほど辞書の ありがたいとき
たのしみは 山折り谷折り 面倒な 車検のシール 作り上ぐとき
たのしみは 車検のシール フロントの ガラスに貼り付け 完了するとき
たのしみは 詠もうと思えば 詠めるもの ただ水準は 保証せぬとき
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| 11/27(12) | 累計3391~3402 | ||||||||||||||
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| 11/28(11) | 累計3403~3413 | ||||||||||||||
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たのしみは 苦労と思えば 難事でも 楽と思えば 快事になるとき
たのしみは 今日も今日とて 様々な 快事探して 歌に詠むとき たのしみは 人それぞれを それぞれに そのまま素直に 受け容れるとき
たのしみは 仕事しながら エクササイズ 1分間でも かなり効くとき
たのしみは 料理番組 目をこらし うなずきながら メモもとるとき
たのしみは 創作レシピ 今日二つ 料理の勘の 少しつくとき
たのしみは リンゴの姿煮 あっと言う 間に出来あがり 熱々食うとき
たのしみは バルサミコ酢入り 初めての 料理なれども うまくいくとき
たのしみは 小学以来の 友垣の まだ青々と 繁りおるとき
たのしみは イグアスの滝 アマツバメ 知恵を絞って 棲むを見るとき
たのしみは 何年ぶりかの 「羅生門」さすがに古びぬ もののあるとき
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| 11/29(10) | 累計3413~3422 | ||||||||||||||
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たのしみは 歳の割には よくやると たまには自分を 誉めてやるとき
たのしみは 手を広げすぎ 取りこぼす 自分自身を 笑ってやるとき
たのしみは アウトレットで 良いセーター 見つけた妻と 買いに行くとき
たのしみは 首は回らず 腰痛し されど愚痴らぬが 花と知るとき
たのしみは 1000キロの道 五ヶ月で 走ればメタボも 退散するとき
たのしみは 長ネギ・セロリ タマネギを バルサミコ酢の 煮込みにするとき
たのしみは 夢を見るのは 只であり かなわなくても 損しないとき
たのしみは 人生行路 苦にしても 一句にしてもと 洒落めかすとき
たのしみは 今日はここらで お開きと 言われた後に 盃交わすとき
たのしみは 最後は笑いに してしまう 長生きの人の こつ学ぶとき
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| 11/30(16) | 累計3423~3438 | ||||||||||||||
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たのしみは 正しくよりは 愉しくと 老後の生き方 考えるとき
たのしみは 今まで食べた ことのない 変わった食材 組み合わすとき
たのしみは この一瞬に ある以外 どこにもないと 理解するとき
たのしみは たのしみの歌 あれこれと 考えることにも あると知るとき
たのしみは 一日一首の 歌にせよ 生きた痕跡 留めうるとき
たのしみは 同工異曲を 恐れては 歌は詠めぬと 開き直るとき
たのしみは 重い心も ちょっとした 息抜きで軽く なると知るとき
たのしみは 寒がりなれば 重装備 して出かけては 汗をかくとき
たのしみは 三人切りの 昼食会 じっくり話せて 捨てがたいとき
たのしみは 昼間に飲めば 一杯の ビールで足元 フラフラのとき
たのしみは 好評なれば LED 電球を5個 買い足すとき
たのしみは 電車に乗れば カレンダー まとめて運ぶ 人がいるとき
たのしみは サイクリングの 冬ウエア カタログ見ながら 思案するとき
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| 12/1(14) | 累計3439~3452 | ||||||||||||||
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たのしみは 小雨に濡れつつ ヒヨドリの 千両の実を ついばむ見るとき
たのしみは 億万年の 生命の 端に繋がる 命なるとき
たのしみは もう12月 また一年 生き延び得たと 感謝するとき
たのしみは 喪中の知らせ 数増えて あああの人がと 追悼するとき
たのしみは 雨の餌台 次々に 雀の訪うて 餌つつくとき
たのしみは 近況報告 まとめんと 日誌・メモ帳 読み返すとき
たのしみは 年賀状には 書ききれぬ 様々なこと あったと知るとき
たのしみは 雨上がったかと 空見上げ 走るべきかと 問いかけるとき
たのしみは ちょっぴりだけど 昨日より 自転車レーンの 増えているとき
たのしみは 料理が好きで 築地へも 出かける友の 話聞くとき
たのしみは 自らいそいそ 築地へと 足運ぶ日を 仮想するとき
たのしみは 三種のきのこの 醤油あえ 手軽にできて 酒に合うとき
たのしみは メモしたことの 記憶あり 何に書いたか 絞り出すとき
たのしみは 読みたい本の また増えて 足の踏み場も 無き同然のとき
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| 12/2(10) | 累計3453~3462 | ||||||||||||||
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たのしみは 電子辞典は 手放せぬ 絵も音も出てと 話し合うとき
たのしみは 本屋に行くたび 人間の 関心広きに 感嘆するとき
たのしみは 料理の話 できる分 話題も相手も 広くなるとき
たのしみは 朝昼晩と だんだんに 移ろう一日(ひとひ)の かけがえなきとき
たのしみは 給料いただく 職退けど 本業復帰の 感のするとき
たのしみは ベッドメイクを する腕も 毎朝やれば 向上するとき
たのしみは 今年一番の 冷え込みに 体も心も 縮こまるとき
たのしみは 今日の手料理 ポトフ風 ニンジン・タマネギ 酒で煮るとき
たのしみは 電話してきて 孫娘 夕食我らに ジョイントするとき
たのしみは パソコンやっと 回復し 溜まった懸案 片付けるとき
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| 12/3(12) | 累計3463~3474 | ||||||||||||||
| たのしみは こんなに降るかと 思うほど よく降る雨の 音を聞くとき
たのしみは 家全体を すっぽりと 包む雨音に 癒やされるとき
たのしみは 雨の降る様 じっくりと 見もし聴きもし 歌に詠むとき
たのしみは 我が呼ぶ声の 届かざる 人に届けと 幸祈るとき
たのしみは 人と人との 融合は 短期は無理で 長期と知るとき
たのしみは 長期戦なら 諦めず 好機到来 じっと待つとき
たのしみは ちょっと散歩と 碁会所へ 土日出かける 妻送るとき
たのしみは 不可逆点に 到達か 何とか千キロ 走破したとき
たのしみは 雨上がり後の 濡れた道 人少なめで 走りやすいとき
たのしみは 初物ターサイと 常連の ニンジン・タマネギ スープにするとき
たのしみは 歌詠むときの 高揚感 病み付きになり 今日も詠むとき
たのしみは 音痴同盟 解散の 友の承諾 受け歌うとき
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| 12/4(6) | 累計3475~3480 | ||||||||||||||
たのしみは 歌詠むことで 新しい 自分になって 行く気がするとき たのしみは 一冊の本 読むごとに 一冊の本の 重み知るとき
たのしみは ホモ・サピエンスは 賢人の 意と知り値い するかと問うとき
たのしみは ひとつのことに 疲れたら 次のたのしみへ 乗り換えるとき
たのしみは 人が人として やるべきを やってきたかと 省みるとき
たのしみは 魂の世話を 忘れずに 欠かさずやろうと 肝に銘ずとき
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| 12/5-10 | 累計3481~3490 | ||||||||||||||
| たのしみは テニス仲間に 飲み会の ついた対戦 誘いかくとき
たのしみは 不完全なる ことこそが 人の本然と 自認するとき
たのしみは 人の心の 奥深さ はかりがたさに ため息つくとき
たのしみは 人の心の 摩訶不思議 わからぬなりに 推しはかるとき
たのしみは さて新しい 千キロと 師走の街へ 走り出すとき
たのしみは さすがに寒く なりたれば やや重たげに ペダル踏むとき
たのしみは 「愛」は動詞で 働きの あるものとして 理解するとき
たのしみは もの見る眼に 変わらざる 好奇を湛え 食い込ますとき
たのしみは バルサミコ酢で 黒豆と セロリ・トマトを 煮込んでみるとき
たのしみは 洋なしむけば やわらかく 香りも良くて 食べ頃のとき
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| 12/6-13 | 累計3491~3503 | ||||||||||||||
| たのしみは 細き糸でも 繋がって いればたぐって 寄り合えるとき
たのしみは 心鎮めて 現状を 現実として 受け容れるとき
たのしみは 夜半目覚めて 寝付かれず よしなしごとを 考えるとき
たのしみは 気づかぬうちに 自らを 縛っているもの 数え上ぐとき
たのしみは 深く見つめて 現実を 詠い込みたる 歌を読むとき
たのしみは まるで追われて いるように せかせか歩くを 反省するとき
たのしみは 引き寄せられて 読むごとき 本に心底 感動するとき
たのしみは わからないから もっと良く 知りたくなって 接近するとき
たのしみは 最新鋭の 自動車の 自己主張し合う 現場見るとき
たのしみは ボンネットのした びっしりと 詰まった機器に 目を見張るとき
たのしみは さすがに自動車 大国の 未来を担う 新車あるとき
たのしみは 我が日常に 曇りなき 安寧もたらす 律欲すとき
たのしみは テニスの日程 一発で 調整できて 晴れ祈るとき |
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| 12/7-13 | 累計3504~3516 | ||||||||||||||
| たのしみは 書斎狭しと 不死の友 古典・名曲 勢揃いのとき たのしみは 謙譲にして 大胆に 生きよとの諭し 噛み締めるとき
たのしみは 我々取り巻く どの人も いつかは死すべき ヒトであるとき
たのしみは どこでもポンと 置く癖に 悩まされつつも 黙認するとき
たのしみは 馬鹿と言われる ことぐらい 何でもないさと 馬鹿通すとき
たのしみは 45年の ベテランの さすがの味に 敬意払うとき
たのしみは 料理のこつは やってみて 食べてみてこそ 身にもつくとき
たのしみは 1846年 創立の ロッソのパスタ 茹で上げるとき
たのしみは しいたけ・セロリ チャーシューに トマト炒めて パスタと食うとき
たのしみは 歌詠むほどに 限りなく 金のかからぬ 趣味はないとき
たのしみは 「こんなことまで 歌にして」 批難の声が 聞こえてくるとき
たのしみは 月一飲み会 忘年会 多難の一年 締めくくるとき
たのしみは 資生堂ファロ イタ飯が さすがに美味く ワインも良いとき
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| 12/8-1 | 累計3517 | ||||||||||||||
| たのしみは 日誌代わりに 詠む歌を 今日は休んで のんびりするとき
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| 12/9-21 | 累計3518~3538 | ||||||||||||||
たのしみは 車検直後の わが愛車 レスポンス良く 快調のとき
たのしみは 70翁らと ゴルフ会 やれただけでも 上出来のとき
たのしみは 友等は熱燗 次々と クルマの我は コーラ飲むとき
たのしみは サイクリングに クッキング 愉しみリストに 定着するとき
たのしみは 一口食べて 笑み浮かぶ そんな料理を 作りたいとき
たのしみは 探しあぐねた 心拍数 計るデバイス 見つかったとき
たのしみは 石の軽重 少しずつ わかるにつれて 棋力増すとき
たのしみは つきあい悪いが 囲碁強く なるこつである とつきあわぬとき
たのしみは プロを相手の 三子局 何とか勝って 年を越すとき
たのしみは 高層ビルが 夕日浴び キラリキラリと 輝き出すとき
たのしみは スカイラインが 夕映えに くっきり浮かび 暮れなずむとき
たのしみは 音楽会場 久しぶり 予期せぬ人と 巡り会うとき
たのしみは 音曲流れて オーロラの ように時間の 彩り帯ぶとき
たのしみは 我が人生に 絡みつく 余計なるもの かいくぐるとき
たのしみは 片肺飛行で 墜落を 良く免れたと 振り返るとき
たのしみは 所作や言葉に 穏やかな 知性ののぞく 女優見るとき
たのしみは 映画を見れば 既視感の 次々湧いて 昔へ行くとき
たのしみは 心の底から 幸せに したい思いを 伝えたいとき
たのしみは 良い出来事を 予測する 脳の働き 衰えぬとき
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| 12/10-10 | 累計3539~3548 | ||||||||||||||
| たのしみは 生の演奏 久しぶり やはりいいなと 浸り込むとき
*たのしみは 指揮もピアノも フランス人 曲もフランス 雅なるとき
たのしみは ラベル・ビゼーに フォーレまで フランス風の 曲並ぶとき
たのしみは 外出続きの 一週間 今日は在宅 寛げるとき
たのしみは ル・サージュの弾く プーランク CD二枚を ゆっくり聴くとき
たのしみは もう一週間 たったのか 昨日見た気の 番組見るとき
たのしみは 紅葉盛りの 楓の葉 日に透かされて 煌めけるとき
たのしみは 奇跡の勝利を 範として 規範に残す 愚を避けるときたのしみは 皆既月食 首曲げて オレンジ色の 月見上ぐとき たのしみは 宇宙のショーを 忘れずに 見て何となく 安心するとき |
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| 12/11-9 | 累計3549~3557 | ||||||||||||||
| たのしみは 皆既月食 新聞は 赤銅色と 頷けるとき *たのしみは さすがは井山 十段の 打ち回し冴え 王破るとき たのしみは 投稿DO画の 催しを 物好きなれば 覗いてみるとき たのしみは 始まる前から ニコ動で 実況中と 聞かされるとき たのしみは インタビューする 女記者 「ワニのジャンプ」を 見たと言うとき たのしみは 阿波の尾鳥の 炊きしゃぶを 信州味噌の スープで食うとき たのしみは 今夜の月は 煌々と 輝きいつも 通りがいいとき たのしみは 我が過去をよく 知っている 友等と話せば 落ち着けるとき たのしみは わたしをパパと 呼ぶ妻の 次第に母の ごとくなるとき |
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| 12/12-10 | 累計3558~3567 | ||||||||||||||
| たのしみは ヨーグルト用 蜂蜜の 3瓶期日に 到着するとき たのしみは バルサミコ酢が 気に入って 連日料理に 使ってみるとき たのしみは やや大きめの メモ帳を 併用すれば 目が楽なとき たのしみは 今日はおいちに おいちにの 日であるなあと 日付見るとき たのしみは とほとりはくを 漢字にて 書こうとしつつ 首ひねるとき たのしみは 管理費上がり 振り込みの 文書何とか 書き直すとき たのしみは 三角形の 聖堂は ピアノに優しく 引き立てるとき たのしみは 楽器の王に ふさわしい ピアノの音響 聖堂に満つとき たのしみは 研ぎ澄まされた 美しい ピアノの音色に 浄められるとき たのしみは 胡麻担々麺 熱々の うまさに喉から 手まで出るとき |
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| 12/13-19 | 累計3568~3586 | ||||||||||||||
| たのしみは わが書庫のある 庭の柚 今年もたわわに 実をつけるとき たのしみは 我が”理想我”の 書庫で読み 音楽も聴き 去りがたきとき *たのしみは リュック一杯 柚の実を ちぎり自転車で 帰り来るとき たのしみは 及川浩治の 演奏に 魅せられサインの 列に付くとき たのしみは 我が自転車の 絵はがきを 「素敵」と受け取る 人に遇うとき たのしみは 風邪を押しても わが妻は 叔父の葬儀に 出かけ行くとき たのしみは あらゆる面を 単純化 図って何とか 生きのびるとき たのしみは 16歳で タイトルへ 女流将棋に 新星出るとき たのしみは 家内居ぬ間の 生協の 配達食料 仕分けするとき たのしみは 配達された 食材に 料理心を くすぐられるとき たのしみは 日替わりレシピを 自らが 考え作って うましと食うとき たのしみは 夕食用に しいたけを 砂糖の水で 戻しおくとき **たのしみは こんなに寒い日 去年まで 出勤したかと 感心するとき たのしみは 心と心の 襞とひだ 刻み合いたい 想いあるとき たのしみは たまにはご機嫌 伺いの メール出したい 人思うとき たのしみは しいたけ戻し 肉野菜 煮込みとスープで 家内待つとき たのしみは フカヒレスープは 気仙沼 産で復興 支援となるとき たのしみは 家内が妹 連れ帰り 出来たて料理 一緒に食うとき たのしみは 拙き歌も 日々詠めば 生きる力に なってくるとき |
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| 12/14-10 | 累計3587~3596 | ||||||||||||||
| たのしみは 我の拙歌を フォーローし 励ましの返歌 友呉れるとき→ たのしみは 片付けぬから 片付かぬ 道理がやっと わかってくるとき たのしみは スキー場にて 15年 連続迎春 スキーするとき たのしみは 他人があまり やらぬこと やるのが好きで 我が道行くとき たのしみは 試してみるのが 好きだから 料理は試せて 性に合うとき たのしみは エッセイストは 試す人 名付けて妙と 思いたいとき たのしみは 頭の中の 渦巻きが 575へと 整い出すとき たのしみは 忠臣蔵の 日となれば テレビは律儀に 取り上げるとき たのしみは 「揚げ」ではなくて 「蒸す」料理 天麩羅観の 覆るとき たのしみは 野菜が好きで 手料理の 主役にいつも 起用するとき |
←Uさんからの返歌です(2011・12・13) たのしみは 華麗な歌を 詠む友の 生きる力に 共感のとき |
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| 2011/12/15の15首 | 累計3597~3611 | ||||||||||||||
| たのしみは ジャンルを問わず 音楽も 素敵か否かに 分けられるとき たのしみは 創造するには 独善と 言われることも 覚悟するとき たのしみは 創造するには いい顔を しているようじゃ 不可と知るとき たのしみは 生きることには 欲深く ハングリー精神 持ち続くとき たのしみは 暗雲あれば その裏に 輝く日ありと 楽観するとき たのしみは 良き本読めば 歌心 心の底から 湧いてくるとき たのしみは 我でありつつ 我でない 複相視点で 歌を詠むとき たのしみは 歌作るたび 作成の 日時忘れず 記しおくとき たのしみは 震災支援の 出店あり 焼き塩鯖など 買い求むとき たのしみは 元第一線 行政官 現状憂えて 語気強むとき たのしみは センサー付きの LED 廊下に出れば ポッと点くとき たのしみは トキの運んだ 幸福茶 佐渡の名産 煎れて飲むとき たのしみは 人は様々 思わざる 攻撃受けても たじろがぬとき たのしみは 今日も一日 良く生きた 歌も詠めたと 床につくとき たのしみは 年取るにつれ 老人の 感懐あるやと 問えどないとき |
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| 2011/12/16)の11 | 累計3612~3622 | ||||||||||||||
| たのしみは カラヤン好みの 響き良き 教会決めて 録音と知るとき たのしみは 小澤(征爾)と村上(春樹) 音楽の たのしみの極 語り合うとき たのしみは 指揮者はなにを する人か 小澤の話 読んで知るとき たのしみは 深夜独りで ベートーヴェン 聴けば生きゆく 勇気湧くとき たのしみは 風に吹かれて 舞う落ち葉 見る見る庭に 積もりゆくとき たのしみは 雀はなんと 6割減 せめて我が家は 餌欠かさなぬとき たのしみは 明るく笑える 幸せが 年取るほどに 身に染みるとき たのしみは 「四人の会」も 20年 四人は余人と ぼつぼつやるとき たのしみは 高雄の里の 懐石店 四人集って 盃交わすとき たのしみは 20年来 続く会 ことしも無事に 越年するとき たのしみは 近況報告 書くことが 多過ぎ削除に 腐心するとき |
参照:『小澤征爾さんと、音楽について、話をする』村上春樹 新潮社2011/11 | ||||||||||||||
| 2011/12/17)の11 | 累計3623~3633 | ||||||||||||||
| たのしみは 音楽を聴く ことの意味 少しずつだか わかってくるとき たのしみは 人の心の 微妙なる 好悪の境目 手探りするとき たのしみは 明解辞典の 「恋愛」や 「合体」の語義に 微苦笑するとき たのしみは 大ゴミバケツに 20杯 落ち葉掃除に 汗流すとき たのしみは 掃けども掃けども 切りもなく 落ち葉次々と 降ってくるとき たのしみは 裏の大木 三本の 落とす枯れ葉と 格闘するとき たのしみは さんざ冷たく あしらわれ それでも一縷の 夢を持つとき たのしみは 半世紀経て 大学の 合唱団の 定演聴くとき たのしみは モーツアルトの レクイエム 200年祭 以来聴くとき たのしみは 最後の演目 レクイエム これが抜群 お釣りが来るとき たのしみは 音楽会の 帰り道 駅前カフェで 軽食摂るとき |
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| 2011/12/18)の10 | 累計3634~3643 | ||||||||||||||
| たのしみは 届いたマルチ ブレンダー 早速リンゴで 試してみるとき たのしみは リンゴに柚と ヨーグルト 蜂蜜入れて ブレンドするとき たのしみは ブレンダー使用 うまくゆき これで料理の 幅の増すとき たのしみは 阿部ファミリーの 忘年会 八人揃って 意気高いとき たのしみは 次々に出る プレートの 揃いも揃って 上出来なとき たのしみは シャンパンの次は 赤ワイン 肴も美味で 杯重ぬとき たのしみは 成し遂げた途端 過去のもの そこからスタート 切り直すとき たのしみは 諦めなければ 何事も 成功の道へ 繋がっているとき たのしみは いわば一番 大切な 時間を自在に 操られるとき たのしみは インド帰りの 友人が また新しい 茶をくれるとき |
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| 2011/12/19)の9首 | 累計3644~3652 | ||||||||||||||
たのしみは 落ち葉が黒い 腐葉土に なってみみずが にょろり這うとき
たのしみは '40年の 生まれ故 ’60年代 20代のとき たのしみは 知らないことを 知っている 人をたくさん 知っているとき たのしみは 揃って粘りが 身上の 男五人で テニスするとき たのしみは テニスやるとは 粘り抜く ことと心得 諦めぬとき たのしみは 一ポイントに 20回 ラリー続くを 苦にしないとき たのしみは コート狭しと 70の 翁らが球を 追いまくるとき たのしみは テニスの神髄 知るごとし 男五人が 粘り抜くとき たのしみは コート上でも 酒席でも 打てば響くの やりとりするとき |
◆S.Kさんからのメール この上ないコンディションのもと素晴らしいお仲間に入れて頂き、
堪能いたしました。熱戦奮闘大汗をかいて、
ました。
たのしみは アフターテニスに 如くはなし 知の友たちと 盃かはすとき
次回を楽しみにしています。
◆T.N.さんからのメール 阿部さん
形を間違えていました、作り直しました。
たのしみは、しろたまにつかれし、好き翁、透き通るいも水、
「つかれし」は、「憑かれる」「疲れる」
「好き」と「透き通る」で、「すき」
全体に、やや、字余りです。簡素化の練習が必要です。
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| 2011/12/20)の26 | 累計3653~3678 | ||||||||||||||
| たのしみは たとえば今日の 一言に 「感謝」選んで 周り見るとき たのしみは 歩幅がどんなに 狭くても 前へ進めば 良しとするとき たのしみは 一気に一万 詠むよりは 10年かけよと 友の言うとき たのしみは 名歌の頂 目指さずに 裾野で遊び 戯れるとき たのしみは 詠いたいこと 先にあり 「うまい」「下手」など 二の次のとき たのしみは 作者と読者 繋がれば コラボレーション 性が出るとき たのしみは しばらくぶりに ネクタイを 締めれば気分の しゃんとするとき たのしみは 立派な顔の 少なさを 嘆けば我が身に 跳ね返るとき たのしみは 残り十日で 激動の 年も終わると 感慨湧くとき たのしみは ちと残念な 言い方を する人の気持ち 思いやるとき たのしみは 自分の声を 作ること これからだって 遅くないとき たのしみは やりたいことと やるべきが 一致するよう 気を配るとき たのしみは ベートーヴェンは 食道楽 特に魚が 好きと知るとき たのしみは 「すきこそものの 上手なれ」 通ずるうちは アマと知るとき たのしみは メシのタネに なるもので 威厳ある職 ないと知るとき たのしみは ディナーとデューク エリントン コットンクラブで 満喫するとき たのしみは 本場のジャズの 息づきに 体がズズンと 響き合うとき たのしみは 本場シカゴで ブルースの 奏者とダンスを 思い出すとき たのしみは 体が浮かれて 踊り出し 心がリズム 刻み出すとき たのしみは 素敵な音の 快さ 時空を滑る 心地するとき たのしみは 情感深く 官能を 揺さぶる女声を じっくり聴くとき たのしみは 心も体も 軽くなり ひたすらジャズに 浸りきるとき たのしみは 管の響きの 優しくも 鋭く胸に 突き刺さるとき たのしみは ジャズを聴きつつ 即興の 歌詠む至福の 時を持つとき たのしみは サックス2本の 掛け合いの 面白おかしく 絶妙のとき たのしみは いつもの伝で CDに サイン貰って 会場出るとき |
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| (2011/12/21)の14 | 累計3679~3692 | ||||||||||||||
| たのしみは 自分を悲劇の ヒーローに するのは最後と 心得るとき たのしみは 属目詠は 目に触れた もの即興で 詠む歌と知るとき たのしみは わたしの詠める 独楽吟 属目詠 そのもののとき たのしみは 水彩絵の具と 短歌とは 混ぜると濁る 点が似るとき たのしみは 水彩画描きと 料理とは タイミング取る 点で似るとき たのしみは センサー付きの 電球の きわめて律儀に 作動するとき たのしみは プロにやられて しみじみと 我が身の未熟 思い知るとき たのしみは 生きてることに 祝福を 送るつもりで 歌を詠むとき たのしみは 雀がおれば 足音を ひそめ少しは 避けてゆくとき たのしみは CD買えば すみやかに iPodに入れ 聴いてみるとき たのしみは 語彙がなければ 創り出す ぐらいの意気で 歌を詠むとき たのしみは 無名の人の 数知れぬ 無償の献身で 国は立つとき たのしみは 人生愉しんで おりますか 問われてハイと 即答しうるとき たのしみは 蟹好き幹事の いとこ会 毎年暮れに 蟹を食うとき |
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| 2011/12/22)の18 | 累計3693~3710 | ||||||||||||||
| たのしみは 気づかぬうちに 型ができ 考えないでも やっているとき たのしみは 嘆かわしきは 罰せずに 居直る人の 嘆かわしきとき たのしみは 所定の数の 年賀状 やや余裕持ち 刷り終わるとき たのしみは 家内も娘も 忘年会 二人の孫を 託されるとき たのしみは 昨夜のうちから 孫のため 小豆・シイタケ 戻しておくとき たのしみは 年の瀬なれば 昼食会 一年分を 語り合うとき たのしみは 私の日常 筒抜けの せいか話題に 事欠かぬとき たのしみは 70過ぎの 面々が 大いに語り 大いに食うとき たのしみは 平均余命は 15年 昼食会も そう願うとき たのしみは 独楽吟の 愛(?)読者 わがやり過ぎを たしなめるとき たのしみは 佐渡のアンテナ ショップにて ドクダミ茶まで 買ってくるとき たのしみは おやつに作った ぜんざいが 初めてながら うまくいくとき たのしみは 夜のご飯を 赤飯に 二学期修了 祝ってやるとき たのしみは 活力鍋の 野菜煮に 肉は炒めて バランス取るとき たのしみは 佐渡の名産 いごねりは 柚のポン酢で つるり飲むとき たのしみは カウダ・ソースの 作り置き ピーマン・キュウリに ぴったり合うとき たのしみは 最後に父親 現れて 我が手料理を うましと食うとき たのしみは 冬至ともなれば ゆず湯だが ゆずの蓄え たっぷりあるとき |
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| 2011/12/23)の13 | 累計3711~3723 | ||||||||||||||
| たのしみは 壊すことより 小さくも 創造をして 責任とるとき たのしみは 自分の程度を あからさま 曝し出す歌 今日も詠むとき たのしみは このぱっとせぬ このような ものでしかない 自分を知るとき たのしみは 生は詠んでも 詠み尽くす こと出来ぬ故 詠み続くとき たのしみは 雌伏のときが あってこそ 至福のときが やってくるとき たのしみは 戦場ならば 最前線 一歩も退かず 体張るとき たのしみは 日本の奇跡は 母語だけで 書け読め話せる 国であるとき たのしみは 翻訳文化で 我が国は 近代化がうまく いったと知るとき たのしみは 走れば寒風 身に染みて 冬の最中を 実感するとき たのしみは 冬至を一日 過ぎただけ 日没ずっと 遅い気がするとき たのしみは 独楽吟が 人の輪を 広めてくれる よすがとなるとき たのしみは クリスマス・ソング 聞きながら 肉野菜煮込み こしらえるとき たのしみは 夕食一品 増えた分 豊かになった 気分するとき |
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| (2011/12/24)の15 | 累計3724~3738 | ||||||||||||||
| たのしみは 瞑想すれど 効き目なく 迷走するだけと 女優言うとき たのしみは パソコン句会で 駄洒落王と 称されたこと 思い出すとき たのしみは ヒヨに雀に 四十雀 役者揃えば 活気づくとき たのしみは 見るもの聞くもの ネタにして たのしみの歌 今日も詠むとき たのしみは どのチャンネルも タレントが 溢れ陽気に 笑い蒔くとき たのしみは 料理始めて 外国の 食材の名も 覚え出すとき たのしみは 牛蒡・人参 大根に ジャガ・里芋と 混載(根菜)のとき たのしみは MOCKはもどきの 同意語で MOCKチキンが あると知るとき たのしみは 巨匠**といえど 緊張の あまりオモラシ すると知るとき(**ホロヴィッツ) たのしみは 明るさの中に 哀しみを 演じる女優の 芸に酔うとき たのしみは 永久の別れに ”さよなら”に 代えて”愛してる” 言う人いるとき たのしみは クリスマス・イブ 新宿で 孫ら一家と ケーキ食うとき たのしみは 新宿界隈 人溢れ プレゼント探しに うろうろするとき たのしみは ワイン2000種 かぎ分ける ミラクルセンスに 脱帽するとき たのしみは 全盲なれど コウモリの ように音波で 見る人見るとき |
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| 2011/12/25)の10 | 累計3739~3748 | ||||||||||||||
| たのしみは 終わってみれば 半目差 プロの激闘に 固唾飲むとき たのしみは 料理二品に 風呂掃除 主夫業いささか 板につくとき たのしみは 小さな小さな 選択を 日々重ね来て 今日があるとき たのしみは 日々の選択 自らを 彫り出すために やると知るとき たのしみは 自分は一体 何者か 発見するため 選択するとき たのしみは 遠く懐かしき 風景の 眼前よぎる ときのあるとき たのしみは 「坂の上の雲」 白雲か 黒雲だったか 自問するとき たのしみは コットンクラブが 誕生日 祝いの招待 送ってくるとき たのしみは ラベルのピアノ 協奏曲 ツィメルマンで じっくり聴くとき たのしみは 食道癌で 声なくし 手術する友の 文明るいとき |
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| 2011/12/26)の7 | 累計3749~3755 | ||||||||||||||
| たのしみは 寝床の中でも 知らぬうち たのしみの歌 詠んでいるとき たのしみは 年賀状だけで つながって いる人の重み 感得するとき たのしみは 年賀状への 添え書きを 賀状めくりつつ 考えるとき たのしみは 読みさしの本 数あれど 読みたい本は ぱっと買うとき たのしみは 友の勧める タジン鍋 ウェブショップに 発注するとき たのしみは 寒風ますます 身に染みて 冬用自転車 ウエア買うとき たのしみは 孫の来る前 iPad ゲームソフトを 更新するとき |
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| 2011/12/27)の10 | 累計3756~3765 | ||||||||||||||
| たのしみは 孫一人でも ある夫婦 存在理由が あるらしきとき たのしみは 生物的には 親族の 存在、存続が 目標らしとき たのしみは なんとかなるさの 楽観で なんとかなったと そのまま行くとき たのしみは 年賀状での 近況の 報告綴じれば 履歴となるとき たのしみは 5日足らずで 新年へ 6回目となる 年男のとき たのしみは レッツの手帳 やっと着き 個人情報 書き写すとき たのしみは 年の瀬迫り テニス会 総会招集 盛会のとき たのしみは テニス総会 会場が 出勤で慣れた ルートにあるとき たのしみは 対外戦は 5回あり 全回出てたと ふと気づくとき たのしみは 思いもかけず 「殊勲賞」 テニス総会で 表彰受くとき |
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| 2011/12/28)の13 | 累計3766~3778 | ||||||||||||||
| たのしみは 年末年始の スキー行き 忘れ物せぬよう パックするとき たのしみは 1月7日の 初打ちに テニス仲間の 数揃うとき たのしみは 一月先の 囲碁旅行 お師匠さんから 電話あるとき たのしみは 落語を巧みに 劇化した 劇への誘い 予約するとき たのしみは 色々やれば 色々と 世にたのしみの 種尽きぬとき たのしみは 自然のたくみ 冬らしい 厳しい寒さで 花咲かすとき たのしみは 災禍の一年 数多い 心に残る 言葉に遇うとき たのしみは 香りでそれと すぐわかる ゴボウ茶飲めば 寛げるとき たのしみは 知り合いになる 能力が あれば老いても 友増えるとき たのしみは 自転車の絵の 絵はがきは いつでも配る 用意あるとき たのしみは 引退以降の 独楽吟 作歌のペース 倍増するとき たのしみは 拍子木の音 高々と 「火の用心」の 呼び声聞くとき たのしみは 澤のゴールは 何度でも 見たいし見れば 涙出るとき |
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| 2011/12/29)の12 | 累計3779~3790 | ||||||||||||||
| たのしみは いちょうの落ち葉 うずたかし 今年最後の 格闘するとき たのしみは 自然界には 隙間なし いちょうの落ち葉に 教え受くとき たのしみは 年賀状を 投函し 年末行事も 山を越すとき たのしみは 75冊もの メモ帳が 独楽吟の ベースなすとき たのしみは 恒常的な ものでなく たとえば歌を 詠むようなとき たのしみは わかり合うこと 心から 求めてメール 出してみるとき たのしみは 募る想いを 打ち明けて 笑顔の応えに 胸撫でるとき たのしみは 半世紀経て テニス会 記念文集 編み始むとき たのしみは 足りないものが あるときも 無理せずじっと 待ってみるとき たのしみは 間断なきが 日常で 日々微調整 怠らぬとき たのしみは J2同士が 決勝で 天皇杯を 相争うとき たのしみは 曜日気にせず 生きてても 手足の爪は ちゃんと伸ぶとき |
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| 2011/12/30)の10首です。 | 累計3791~3800 | ||||||||||||||
| たのしみは 日は燦々の 表から トンネル一つで 雪国のとき たのしみは 地元の取り立て 山菜と キノコたっぷり ソバを食うとき たのしみは 我が家出てから 4時間後 もうゲレンデに 立っているとき たのしみは 家内は風邪で 休むとて 独り気軽に 滑り出すとき たのしみは 一年ぶりの スキーとて あれこれ確かめ つつ滑るとき たのしみは 声をかければ 人生が リフトの上で クロスするとき たのしみは 一年ぶりに 雪の中 白一色が 美しいとき たのしみは ビュッフェはうまい ものばかり 少しずつでも 満腹するとき たのしみは 魔弾の射手か リフト券 二人分当て 一稼ぎのとき たのしみは ビンゴ会場 当てんかなの 熱気ムンムン スタート待つとき |
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| 2011/12/31)の14首です。 | 累計3801~3814 | ||||||||||||||
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たのしみは 雲に隠れて 太陽の 満月さながら 白く見ゆとき
たのしみは スキーしながら 川柳を 詠み大会に 応募するとき たのしみは 青空も出て 日も差して 大雪景色の 万化するとき たのしみは たっぷり滑って まどろめば 頭の芯から すかっとするとき たのしみは 応募川柳 最優秀 ペア宿泊券 ものにするとき たのしみは 芸の一つか 川柳も 何かと身上 助けているとき たのしみは ヨチヨチの子から ヨボヨボの 翁まで裸の つきあいするとき たのしみは 頭を冷気に さらしては 露天風呂から 除雪車見るとき たのしみは 魔弾の射手は 今夜また 五発五中で 荒稼ぎのとき たのしみは 激動の年を 雪国で シャンパン掲げ 送り出すとき たのしみは 紅白聞きつつ 大晦日 この穏やかな ときを持つとき たのしみは ボーンジスウエイ ガガ歌い 自分の生まれを 祝いたいとき たのしみは どこかで私を 感じてて 我が歌を読む 人に乞うとき たのしみは この一年の ご愛読 心の底から 感謝するとき |
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| 2012/01/01)の14首 | 累計3815~3828 | ||||||||||||||
| たのしみは 新しい年 恙なく 迎えお屠蘇で 相い祝うとき たのしみは 6回目なる 年男 いい年にする 深く期すとき たのしみは 日本国中 いい年を 祈る想いの 響き合うとき たのしみは 青空の下 日を浴びて 滑れば全山 歌い上ぐとき たのしみは 今日も今日とて 川柳を 詠みつつゲレンデ ひた滑るとき たのしみは ジャグジーの泡に 身を委ね 宙にも浮ぶ 心地するとき たのしみは 風呂に入って 親と子の 絆の強さ 感じ入るとき たのしみは 滑りも初で 湯も初で 何をやっても 初のつくとき たのしみは 白髪なれど 心根に まだ青春の 香を残すとき たのしみは 上善如水の 透き通る 生酒和食に ぴったりのとき たのしみは 板前全身 全霊を 注いだ会席 見事なるとき たのしみは 川柳大会 連続で 最優秀賞 出だし良きとき たのしみは 3800 首を超えて まだ詠む気力 衰えぬとき たのしみは 読者に新年 おめでとう 今年もよろしく 乞い願うとき |
A.U.さんから
新年早々から、貴君の独楽吟、まさに絶好調。
序でに、最優秀の川柳とはどんなものか、披露されたい。
A.U.さん 明けましておめでおうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。
新年早々、私の拙い歌にお目を通しいただいたうえ、 ところで、川柳の最優秀作、 なお、題目は「冬、スキー、雪」でした。 12月31日: ドカ雪の 土管の上に ドカと落ち ちなみに優秀作は: 昼スキー 夜は酒場で ウイスキー 1月1日: スキー板 扱いにくさは 家内並 お粗末様でございました。 阿部毅一郎 |
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| 2012/01/02)の15首 | 累計3829~3843 | ||||||||||||||
| たのしみは 一夜明ければ 小止みなく 雪降り続く 雪国のとき たのしみは 視界は悪く 新雪に 足取られても スキーするとき たのしみは 滑らなければ 来た甲斐が ないと言う児と 乗り合わすとき たのしみは 四日連続 とにかくも 滑り果せる 気概あるとき たのしみは 発車時刻を 気にしつつ スキー用具を パックするとき たのしみは 湯沢の駅で かわせみの 木彫り見つけて ぱっと買うとき たのしみは 笹竹・姫竹 野沢菜に ニンニク・ゴボウの 漬け物買うとき たのしみは たら子・イクラの 駅弁は さすがに魚沼 コシヒカリのとき たのしみは 家に帰れば 早々に 野菜煮込みに 取りかかるとき たのしみは シャンパン開けて 一年の 幸せ祈り 乾盃するとき たのしみは 四日の留守でも 蓄電の 歯ブラシ動き 安心するとき たのしみは メールで送った 年賀状 ノルウェーの友から 返信あるとき たのしみは 最優秀の 川柳を 友に迫られ 披露するとき たのしみは フェイスブックで 初めての チャットを異国の 人とするとき たのしみは チャットしながら 次々と 10首ばかりの 歌を詠むとき |
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| 2012/01/03)の19首 | 累計3844~3862 | ||||||||||||||
| たのしみは 三日遅れで 年賀状 やっと正月 らしくなるとき たのしみは 人それぞれの 正月が 年賀状から 浮かびくるとき たのしみは 宛先不明の 年賀状 一枚きりで ほっとするとき たのしみは 娘一家が 四人連れ お年賀に来て 賑やかなとき たのしみは 宅配便の もう届き 雪国の寒気 連れて来るとき たのしみは 独楽吟を 読み出すと なぜか知らずに 引き込まれるとき たのしみは 良き歌よりも うなずいて もらえる歌を 目指し詠むとき たのしみは 歌を詠むにも 自然体 無理な力みは 禁物のとき たのしみは 洗面鏡を 掃除して 仕込み鏡を 見つけ出すとき たのしみは 長い黒髪 後ろ手で 巧みに束ねる 幼女見るとき たのしみは スキーをすれば するほどに 上には上の 感懐湧くとき たのしみは いかなる相貌 描かすか 日常茶飯事 曝していくとき たのしみは エールビールを 取り寄せて あの独特の 苦み飲むとき たのしみは 世紀の発見 数多く まだ次々と 増えているとき たのしみは ポケットの中から メモ用紙 出てきて歌の メモのあるとき (以下2011/12/30、スキーに出る前に詠んだ歌で、 たのしみは 独楽吟を 読み返し 我が生き様を 振り返るとき たのしみは 落ち込んだとき それ詠んだ 独楽吟に 慰められるとき たのしみは ただ何事も ないままに 災禍の一年 暮れてゆくとき |
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| 2012/01/04)の13首 | 累計3863~3875 | ||||||||||||||
| たのしみは その場その場の 心意気 スケッチ風に 留め置くとき たのしみは 何やるにせよ 苦にしない 気持ちでやれる ようになるとき たのしみは 話し合いたく 話し合う ことができると 話しかくとき たのしみは 聞き慣れのない 鳥の声 そっとガラス戸 開けて見るとき たのしみは レベルの高い 音楽の 聴き手と指揮者の 対話読むとき たのしみは 人と人との つながりの ため息の出る 秘話を知るとき たのしみは 触発されて 久しぶり マーラーの曲 聴いてみるとき たのしみは あれもこれもと 手を出さず 今は一つに 集中するとき たのしみは 中身ないこと くどくどと 話す御仁に 耳貸さぬとき たのしみは クリーニングに 出すような ものを次第に 着なくなるとき たのしみは 君は人生 3Dに 愉しんでるねと 人の言うとき たのしみは 年賀の会で 偶然に 命ぜられるまま 交歓するとき たのしみは 自由な身分で 好きな人 選んで自由に 話し合うとき |
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| 2012/01/05)の21首で | 累計3876~3896 | ||||||||||||||
| たのしみは 72歳の 誕生日 青空仰ぎ 日を浴びるとき たのしみは 誕生の日に 初詣 安らかなる年 祈願するとき たのしみは 自由闊達に 天目指す 壬辰の年の 年男のとき たのしみは マーラー「第五」の 音色の 溢れる豊かさに 没入するとき たのしみは クーベリックの 40年 前の演奏の 瑞々しきとき たのしみは 命の尊さ わかるほど ひたむきに生きる 気持ちになるとき たのしみは できれば曇り なき眼 持ち世の中を 広く見るとき たのしみは わからぬことは それで良し 無理してわかる 要はないとき たのしみは 一日に出来る 事柄の いかに少ないか 弁えるとき たのしみは ウエブオークションに 初ビット セベのバッグを 落札するとき たのしみは 面白みのある 人生を 送っているかと 自問するとき たのしみは ScanSnapに 年賀状 取り込みながら 添え書き読むとき たのしみは 足の踏み場も ないという 表現単なる 修辞でないとき たのしみは 音楽聴きつつ 作業して 時折浮かぶ 歌記すとき たのしみは 良い龍年に なるように 辰年同士が 連携するとき たのしみは 小型専用 撮影機 着け初走りの ペダル踏むとき たのしみは 寒風吹けど 冬用の おニューのウエアが 役に立つとき たのしみは いつものルート 映像で 見ればなかなか 新鮮なとき たのしみは 妻の手練れの 手料理に 極甘(ごくうま)ワインで 盃上げるとき たのしみは 同日生まれの 友人の 祝いの返歌 即届くとき たのしみは 幸せ者と はばからず 誕生の日に 詠み込めるとき |
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| 2012/01/06)の18首です。 | 累計3897~3914 | ||||||||||||||
| たのしみは 一十百に 千と万 両をつけたる 草のあるとき たのしみは ナマステ日本 ネパールの 料理を食べに 孫と行くとき たのしみは ウエブオークション 試したら たちまち2度も ヒットするとき たのしみは 黒澤明に 野茂・イチロー 野村と同じ B型のとき たのしみは 「赤いリンゴに くちびる」を 歌った頃を 懐かしむとき たのしみは アルプスホルンの 実演を TVを見て 思い出すとき たのしみは 人の魂の 吟味には 知識と好意 率直さ要るとき たのしみは 率直な判断 聞き得るは 強力な耳 のみと知るとき たのしみは 酒は微醺で 気は長く 十分眠れと 諭されるとき たのしみは 同工異曲が 基本なる 日常歌にも 反映するとき たのしみは 妻が寝込んで 孫の世話 直ちに我に 下りてくるとき たのしみは カレーウンメン うまくゆき 妻も孫等も うましと食うとき たのしみは お昼が済めば 夕食の 準備を手早く やっておくとき たのしみは 切り干し大根 キクラゲは 用法に添い 戻しておくとき たのしみは 切り干し大根 キクラゲを 初めて使えば 興味湧くとき たのしみは 人の心の 次元数 人の数だけ あると知るとき たのしみは この世で解明 できること 解明したいが 無理と知るとき たのしみは 時間が解決 することは 時間に任せて 放っておくとき |
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| 2012/01/07)の14首 | 累計3915~3928 | ||||||||||||||
| たのしみは たのしみを呼ぶ ようになり 心構えが 変わってくるとき たのしみは 3月初旬の 作品展 向け水彩画 想を練るとき たのしみは 八方破れの 歌を詠み 八方破れで 生きてゆくとき たのしみは インターネットは 言われれば 1対1で 繋がってるとき たのしみは 写真入りの 一方で 文字だけ二字の 賀状もあるとき たのしみは ハンティングベスト 部屋で着て 無数のポケット 便利がるとき たのしみは 忘れぬうちにと 努めても それでも忘れて 頭かくとき たのしみは チェックリストも あれこれと 作ったものの 出てこないとき たのしみは 一番身近の 人などは 独楽吟など 読みもせぬとき たのしみは テニスの日なれど この寒さ さて何着るか 思案するとき たのしみは 男四人で 三試合 一勝一敗 一分けのとき たのしみは 月煌々と 冴え渡る 下でテニスの 白熱するとき たのしみは テニスの後は どっしりと 腰据え語らい 飲み交わすとき たのしみは ボール追いかける 情熱で 飲んで食らって 語り合うとき |
S.K さんからのメール(2012/1/7) たのしみは 友の集える 新玉の 年のはじめの 初打ちのとき やや寒くはありましたが好天にめぐまれ、 |
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| (2012/01/08)の9首 | 累計3929~3937 | ||||||||||||||
| たのしみは 右脇腹を 寝違えて 風邪の家内と 相憐れむとき たのしみは 息子夫婦と 神楽坂 7時に行けるか 思案するとき たのしみは ダシンの鍋に 掃除機が 相次ぎ届き 取説読むとき たのしみは 誕生祝う カード付き 息子夫婦の 招宴受くとき たのしみは 四川料理の 強烈な 辛さに深い うまみあるとき たのしみは 料理はうまし 酒は佳し 話は尽きず 夜の更けるとき たのしみは 家に帰えれば ほろ酔いの 機嫌良きまま ふと寝入るとき たのしみは 無理は禁物 ぼつぼつと 年相応の 歩を進むとき たのしみは まどろみ醒めて 独楽吟 今日の努めの 分を詠むとき |
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| (2012/01/09)の24首 | 累計3938~3961 | ||||||||||||||
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たのしみは エベレスト登山 映像に 弱音・本音も 写っているとき
たのしみは 高い山ほど 登るには 月日がかかると 合点するとき たのしみは めげそうに高い エベレスト 山頂からの 全景見るとき たのしみは 日本自体の システムの 弱さ・脆さを 憂慮するとき たのしみは 遊びをせんとや 生まれけむ その心根は 範とするとき たのしみは はんなり感を 出したいと 美人女優の 口にするとき たのしみは 手作りコサージュ 着た服に よく似合ってる 人を見るとき たのしみは 20年後の 同一の 人追いかけた 写真見るとき たのしみは たとえば歌も 気負わずに 歌えるように なってくるとき たのしみは やりたいことは まだ多く あれどもあせらず のんびりやるとき たのしみは やるべきことは 多々あれど あせることなく ゆっくりやるとき たのしみは 暇さえあれば 歌を詠み 今日もメモ帳 書きつぶすとき たのしみは テレビを見ては 歌を詠み 本を読んでは 歌にするとき たのしみは 五分刻みに 歌を詠み 時刻も忘れず 記録するとき たのしみは 四職兼ねた 頃に比し ストレス皆無の 感じするとき たのしみは 山の上から 見晴らせる ように四海が よく見えるとき たのしみは 注文したこと 忘れてて 物が届いて 思い出すとき たのしみは ツィッターでの フォロワー 少しずつでも 増えてくるとき たのしみは ファイスブックも 新しい 機能が増えて 使ってみるとき たのしみは 興味ある歌 ない歌で 人それぞれの 関心知るとき たのしみは 毎日磨く 歯にしても 変わらぬようで 変わっているとき たのしみは 人の度量は 様々で 思ったほどない 人もいるとき たのしみは 新玉テニス 三日後も ネットで玉吟 打ち交わすとき たのしみは コートの興趣 そのままを 歌会の場で 再現するとき |
畏友A.Uさんから(20120109) たのしみは 四季折々の 趣きを 旧(ふ)りにし友と 語り合うとき |
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| (2012/01/10)の13首 | 累計3962~3974 | ||||||||||||||
| たのしみは 加賀藩ゆかりの 福桜 黒羊羹の 賀菓食すとき たのしみは 家族に乾杯 二日市市の 人の優しさ 身に染みるとき たのしみは 122万の 新成人 国の未来と 夢託すとき たのしみは 何はともあれ 72 ようやって来たと 肩を抱くとき たのしみは ユーロに原発 北朝鮮 不安あれども 見つけ出すとき たのしみは 悲劇転じて スプリング ボードになる日を 夢に見るとき たのしみは 夢の中でも 歌を詠み 醒めても一首 覚えているとき (これです↓) たのしみは 心の底から 日本の 復興再生 信じているとき たのしみは 脇腹痛めて 歩きつつ 歩幅の狭さに 老いを見るとき たのしみは 早稲田通りの プラタナス 葉のついた木も 裸木もあるとき たのしみは タジンの鍋に 初トライ やや面白きもの 出来上がるとき たのしみは 澤が誉れの MVP 爽やか和装で 受賞するとき たのしみは 微醺なれども 交感の 感度上々 宙に舞うとき |
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| (2012/01/11)の10首 | 累計3975~3984 | ||||||||||||||
| たのしみは 時過ぎゆくと 惜しまずに 生き延び得たと ありがたがるとき たのしみは 夏ミカン熟れ 我が庭の 賑わいひときわ 増してくるとき たのしみは 書き残したる 片々の メモ読み出して 時忘るるとき たのしみは この定型の 短歌にも 未知未解決の 次元あるとき たのしみは 定型詩歌に はじめから 独創封じる 仕掛けあるとき たのしみは 楽器の性格 知るほどに 耳そばたてて クラシック聴くとき たのしみは 「未完成」なら オーボエや チェロ意識して しらべ追うとき たのしみは 蓼科帰りに 買って来た タクワン切れば 口に合うとき たのしみは 俳聖芭蕉に 薬喰い なる季語もあり 親しみ増すとき たのしみは 皇居の濠を カモメ等の 我が物顔に 飛び回るとき |
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| (2012/01/12)の15首 | 累計3985~3999 | ||||||||||||||
| たのしみは ひょいと置く癖 高じれば ひょいと忘れる ことも増ゆとき たのしみは 内田光子の シューマンに 腕を組みつつ 聴き惚れるとき たのしみは 継続は力 ではあるが ようやるなァと 賀状にあるとき たのしみは 溜め置いてきた 年賀状 めくれば想い 駆け巡るとき たのしみは 最後の賀状と なったもの 遺品代わりに とっておくとき たのしみは 賀状の整理 切りがなく いくらやっても 後があるとき たのしみは 歌会始の 朗詠の 源流いずこと 思い馳すとき たのしみは 異国の義妹 元気よく イグアスの滝 ベストと言うとき たのしみは 年齢差実に 半世紀 月一飲み会 二十歳(はたち)越すとき たのしみは 月一飲み会 モンゴルの 歌も踊りも 琴もあるとき たのしみは 馬頭琴なる ネーミング 日本人だと 初めて知るとき たのしみは モンゴル舞踊を 踊る子も 馬頭琴弾く 子も若いとき たのしみは 沖縄人も 参加して 民謡の幅の ぐんと増すとき たのしみは 骨付き肉や 中籠包(?) 羊料理の 列をなすとき たのしみは 最後はカラオケ 大絶唱 三本締めで お開きのとき たのしみは 800日で 4000首 日に5首を詠む ハイペースのとき |
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| (2012/01/13)の13首 | 累計4000~4012 | ||||||||||||||
| たのしみは 新年初の 指導碁で さい先良くも 白星のとき たのしみは お世辞であれど 完勝の プロのコメント 承るとき たのしみは ヘルシー・ディナーに 赤ワイン ジャズの前座に 良く似合うとき たのしみは テイン・ワッツの 迫力の ドラム体に ズンと来るとき たのしみは この快い 浮遊感 部屋に漲る 音に乗るとき たのしみは 音が体を 突き抜けて その快感が 波を打つとき たのしみは ドラムのテインは ニコニコと 余裕たっぷり バチ捌くとき たのしみは ベースのジェームス 目を閉じて 大きな指で 弦はじくとき たのしみは ピアノのデイブは 弾くたびに 体を揺すり 首を振るとき たのしみは サックのマルカス 体折り 音量豊かに 吹き上げるとき たのしみは バチ一振りで 止まらない 目眩しそうに 疾走するとき たのしみは どこを切っても ジャズ色に すっかり染まって クラブ出るとき たのしみは 棋聖戦 第一局 高尾逆転 先勝するとき |
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| (2012/01/14)の13首 | 累計4013~4025 | ||||||||||||||
| たのしみは 「バッハの四季」の ネーミング 心惹かれて 開演待つとき たのしみは 「バッハの思い出」 思いつつ 子だくさんとの 解説聞くとき たのしみは 体が楽器 コーラスの 醍醐味まさに そこにあるとき たのしみは ポリフォニーの 極をいく バッハのモテット 清聴するとき たのしみは クラリネットと ソプラノの 品良く相互に 絡み合うとき たのしみは チェロとバスとの 音程の 似たもの同士が 相聞するとき たのしみは ソリストを替え 楽器替え 楽しませる意図 伝わりくるとき たのしみは 演奏すること 歌うこと 迸る命の 発露と知るとき たのしみは 曲を書かずに 歌わずに 弾かずにおれぬ 人がいるとき たのしみは 時代を超えて 国を超え 良き音楽の 生き続くとき たのしみは マニフィカートに カンタータ 聴けば心の 澄んでくるとき たのしみは 聖なるものに 憑かれたる 職人バッハの 至芸聴くとき たのしみは 身にしみ込むまで 聴き込んで 音楽初めて わかると知るとき |
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| 2012/01/15)の12首 | 累計4026~4037 | ||||||||||||||
| たのしみは 合唱直後の 昂揚で 顔赤らめた 友と話すとき たのしみは 随所に配した メモ帳に 思いもかけぬ メモ見つくとき たのしみは 夜更かしの癖 直らねど 朝寝坊して 埋め合わすとき たのしみは じっくり打てば そのうちと 羽根はあわてず 逆転するとき たのしみは 忘年会の 写真集 息子がメールで 送ってくるとき たのしみは 孫の誕生 祝いとて 焼き肉店に 招待あるとき たのしみは 冷えたマッコリ 焼き肉と 良く合いすっと 喉通るとき たのしみは 市民マラソン 完走し 娘や孫が 証示すとき たのしみは 原稿書くのは パソコンで 歌は手書きが 主体なすとき たのしみは どこから来るか わからぬが いつ来ても良い 気持でいるとき たのしみは いずこともなく 来るもので 門戸開いて 待ち受けるとき たのしみは 思い通りに ならぬこと あるが普通と 転機待つとき |
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| (2012/01/16)の12首 | 累計4038〜4049首 | ||||||||||||||
| たのしみは 生きてることの 不思議さは どう考えても 不思議なるとき たのしみは 時間にゆとり できたので 生きることなど 考えるとき たのしみは 時間に追われて いたときと 違い効率 追わずにいいとき たのしみは 誕生祝いに 本箱が 欲しい13の 孫のいるとき たのしみは 凍った桃に コチジャンを つけて食べれば 孫真似すとき たのしみは 何故ここに来た ふと忘れ しばし考え 思い出すとき たのしみは 鏡の照明 位置変わり まるで別人 映っているとき たのしみは 女優の生の 声を聞き 演技の深さ 垣間見るとき たのしみは 何故か惹かれて 来た女優 その人間味に あると知るとき たのしみは 普通に話せる 感性を 感じる女優に 魅せられるとき たのしみは 震災の際 逃げ帰った 異人再訪の 知らせあるとき たのしみは ジャガのスープが 飲みたいと 家内の所望 即応するとき |
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| (2012/01/17)の13首です。 | 累計4050〜4062首 | ||||||||||||||
| たのしみは 棟方志功の 配色に 春の野に似た 優しさあるとき たのしみは 懐旧の思いと いう言葉 使える歳に なっているとき たのしみは 情のこもった 涙をば 心の奥に 蔵したきとき たのしみは ゴリラ社会に 弱い者 優先させる 秩序あるとき たのしみは ガボンの森の 木登りの ゴリラに家族 愛を見るとき たのしみは 片腕なくした ゴリラでも 知恵を絞って 生きてゆくとき たのしみは 気づいてみれば 詠んだ日に 読んでもらえる 時代にあるとき たのしみは ことば足らずで あればこそ 伝わる何かが 歌にあるとき たのしみは ほとんど余白 だらけゆえ 生命力の 歌にあるとき たのしみは 同期の桜で 半世紀 八割出席 飲み騒ぐとき たのしみは この歳ならでは 言えること などの披露で 盛り上がるとき たのしみは ただ物ならぬ 蘊蓄の 飛び交い宴 熱気帯ぶとき たのしみは 宴のあとの 喫茶店 更にじっくり 話し合うとき |
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| (2012/01/18)の9首 | 累計4063〜4071首 | ||||||||||||||
| たのしみは 同窓会の 還暦の 記念文集 読み返すとき たのしみは 還暦なれば それぞれが 半生締めた 文を寄すとき たのしみは 文集中の 拙文を 地元新聞が 取り上げるとき たのしみは もうあの日から 一回り 還暦さえも 懐かしいとき たのしみは 蕪村の句にも 返歌なき ひとを嘆いた もののあるとき たのしみは 「ドン・キホーテ」が 小説の 始祖という本 読む進むとき たのしみは 小説には 読み方が あるという本に 引き込まれるとき たのしみは 小説読んでは 自らに 足りぬ新しい 見方得るとき たのしみは 歌を詠んでは ことばでは 表現できぬ 何か描くとき |
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| (2012/01/19)の10首です。 | 累計4072〜4081首 | ||||||||||||||
| たのしみは 野菜煮込みに 使わんと しいたけ・きくらげ 戻しおくとき たのしみは 「踊り子号」の 特急券 求めに中野の 駅まで行くとき たのしみは 帰りがてらに 大根と 人参・茄子を 買い入れるとき たのしみは 片手に野菜 ぶら下げて なじみの古書店に ちょっと寄るとき たのしみは 古書店に寄れば 孫がいて 後継すでに 育っているとき たのしみは 13枚の CDに 9冊の本 まとめ買うとき たのしみは 金山の本の 影響で 池松弘も 買い上げるとき たのしみは 戻しておいた しいたけに 根菜加え 煮込みするとき たのしみは ベルギービールを 根菜の 煮込みで飲めば 乙であるとき たのしみは 「死刑台の エレベーター」 ジャズに青春 懐かしむとき |
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| (2012/01/20)の11首 | 累計4082〜4092首 | ||||||||||||||
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たのしみは ひさかたぶりの お湿りで 待ってましたと 両手挙ぐとき
たのしみは 雪舞う中で 餌台に 雀等訪れ 餌を摂るとき たのしみは 午餐会での スピーチを 先輩に頼まれ 引き受けるとき たのしみは 何を話すか タイトルは 思案をしつつ 絞り込むとき たのしみは ハイドン巧みに フルートや コントラバスの 特徴出すとき たのしみは 落語劇化の 出し物を 浅草までも 観に出かくとき たのしみは なじみの筋も なじみゆえ 趣き深く 味わえるとき たのしみは 贔屓の男優 病にも 克ち年取れど 主役張るとき たのしみは 七面鳥の たたきなど ちと珍しき ものを喰うとき たのしみは 神谷バーまで 来たからは 電気ブランを ひっかけるとき たのしみは 寒風の中 ヘンデルの キース・ジャレットで 暖まるとき ![]() |
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| 2012/01/21)の10首 | 累計4093〜4102首 | ||||||||||||||
| たのしみは ホールの熱狂 そのままが 伝わるキースの ライブ聴くとき たのしみは 熱狂の渦に 同化して キースのソロに 喝采するとき たのしみは 碁会に備え 早碁をば インターネットで 数局打つとき たのしみは 白番の碁は このところ 打ってなければ 試してみるとき たのしみは 二日続きの 雨となり 音楽を聴き 読書するとき たのしみは リーダーの資質 問う議論 白熱するを フォローするとき たのしみは イラストレーション 技法集 その多様さに 目を回すとき たのしみは イラストレーション パソコンで 更に技法の 多様化するとき たのしみは 「もしドラ」読めば ドラッカー 「マネジメント」の よくわかるとき たのしみは 「カラマーゾフの 兄弟」を 今度は読破と 読み始むとき |
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| 2012/01/22)の8首 | 累計4103〜4110首 | ||||||||||||||
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たのしみは 悲願達成 「愛ちゃん」が 日本一の タイトル取るとき
たのしみは 女流の棋士が 8強に NHK 杯 史上初のとき たのしみは 高三吉村 初優勝 五連覇者を 撃破するとき たのしみは バルト優勝 国技館 エストニアの旗 翻るとき たのしみは 新しい芽が すくすくと 伸びてくるのを 応援するとき たのしみは 碁打ちの妻から 夕飯は 適当にとの お達しあるとき たのしみは スープに煮込み 山芋の とろろ・赤飯で ビール飲むとき たのしみは 狭い産道 助け合う ヒトの特性 生んだと知るとき |
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| (2012/01/23)の8首で | 累計4111〜4118首 | ||||||||||||||
| たのしみは 思いの渦が 次々と 巻き始めれば 寝もやれぬとき たのしみは スピーチに向け 様々な アイデア浮かび 磨きかくとき たのしみは 錦織圭も 史上初 8強入りで 飛び上がるとき たのしみは 外へ出る気に ならぬまま 書斎整理で 一日過ごすとき たのしみは 雪音もなく 降り積もり 外界を白く 染めていくとき たのしみは 起きなければだめ 寝なければ だめでない身を 享受するとき たのしみは 今日は何歩 歩いたか その少なさに 目玉剥くとき たのしみは 机の上が 片付いて 仕事が少し やりやすいとき |
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| (2012/01/24)の8首 | 累計4119〜4126首 | ||||||||||||||
| たのしみは 道路が凍り スキー時に 履く靴履いて 外出するとき たのしみは 石井幹子の 講演で 光のデザイン 納得行くとき たのしみは ヒト・生き物が 自ずから 光に惹かれる 属性持つとき たのしみは 先覚者たる 強い意志 ことばの端々に うかがえるとき たのしみは 多様な趣味を 育んだ 過去の自分に 感謝するとき たのしみは 感謝の気持ちを 伝うべく ホームページも 運営するとき たのしみは いよいよ明日から 囲碁の旅 展開如何と 想像するとき たのしみは ピカソの言に 偉大なる 芸術家は 盗むとあるとき ![]() |
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| (2012/01/25)の12首 | 累計4127〜4138首 | ||||||||||||||
| たのしみは 思いついたら 何であれ そこらのメモ紙に 書き残すとき たのしみは 文系理系の 垣根越え 行ったり来たり ワープするとき たのしみは 踊り子号で 久しぶり 東海道線 走ってみるとき たのしみは 熱海・二宮 伊東など 還暦以来で 懐かしいとき たのしみは 初めて参加の 碁の会で 棋力わからぬ 人と打つとき たのしみは 序盤の失着 咎めたて リードを奪い 勝ち碁にするとき たのしみは 勝ちましたと いう一手 読み抜けあれば 逆転するとき たのしみは 大盤連碁で 2チームに 分かれ熱戦 繰り広ぐとき たのしみは 連碁の打つ手に 名前付け 師匠が賞品 振る舞えるとき たのしみは 地魚なれば 生きが良く 刺身はこりこり 歯ごたえあるとき たのしみは 飲み放題と いうことで ビールの後は ワイン飲むとき たのしみは 酔い醒めやらず 露天風呂 頭を外気に 当て冷やすとき |
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| (2012/01/26)の10首 | 累計4139〜4148首 | ||||||||||||||
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たのしみは 錦織圭の 4強は ならずと言えど 次があるとき
たのしみは 一日打ち碁で 明け暮れて 飽きぬ碁キチが 揃っているとき たのしみは 実戦不足が 災いし 手拍子のミス 繰り返すとき たのしみは 準優勝を 妻がして 我が碁位賞を 上回るとき たのしみは お師匠さんと 風呂の中 裸で談笑 親しさ増すとき たのしみは 料理がどれも おいしくて 出るもの全部 平らげるとき たのしみは 体重計って まあまあの 数値に胸を なで下ろすとき たのしみは 碁会終われば カラオケで 各自見事な のど見せるとき たのしみは 歌詠む時間 取れぬまま 深夜にあれこれ ひねり出すとき たのしみは 持参のパソコン 年取った ロバ同然を 飼い慣らすとき ![]() |
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| 2012/01/27)の9首 | 累計4149〜4157首 | ||||||||||||||
| たのしみは 師匠一家に 礼を言い たのしき旅の 帰路につくとき たのしみは かます・真アジに エボ鯛の 新鮮干物を 老舗で買うとき たのしみは 三浦半島 右に見て 海の蒼さの 目に滲みるとき たのしみは 半世紀も前 「雲仙」で 上京した様 浮かびくるとき たのしみは 無事に帰還し 雨戸をば 開ければ青き 空高いとき たのしみは エボ鯛干物 皮7に 身3で焼けば うまみ濃いとき たのしみは シナモン入りの 赤ワイン 温め飲んだ スキーもあるとき たのしみは 風呂を洗えば 思わざる ところに汚れ 見つけ出すとき たのしみは 予期せぬ仕事 舞い込んで さてどうするか 思案するとき |
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| (2012/01/28)の11首 | 累計4158〜4168首 | ||||||||||||||
たのしみは 家族揃って 壮行会 持ち寄り料理の めちゃ美味いとき
たのしみは シャンパン先頭に 赤ワイン エールビールと 美酒に酔うとき たのしみは 持ち寄り料理に 手料理で 参加し評判 悪くないとき たのしみは トマト一個に バルサミコ シイタケ五個で 味締めるとき たのしみは ゴボウ・タマネギ 人参に 山芋までを 混載のとき たのしみは 孫はお代わり たっぷりと 我が手料理を 味わえるとき たのしみは 論議沸騰 酔っ払い 異星人との 称号受くとき たんしみは 座ったままで 眠り出す 幸せの人も 登場するとき たのしみは さんざん飲んで 語らって 頃合いを見て お開きのとき たのしみは 酩酊すれど 独楽吟 詠まずに寝れず 作り出すとき たのしみは 何とか10首 詠み上げて 遅れましてと メールするとき |
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| (2012/01/29)の9首 | 累計4169〜4177首 | ||||||||||||||
| たのしみは 異国の友と たまなれど 会えば絆の 深みゆくとき たのしみは 歩行者天国 四人連れ 歩けば銀座 見栄え良きとき たのしみは 人人人の 仲通り 浅草寺まで たどり着くとき たのしみは 刺身天麩羅 シュウマイに 電気ブランで 接待するとき たのしみは 投擲器こそ 人類を 人類にした ツールと知るとき たのしみは 土産に貰った サーモンを 肴にワイン ぐびぐびやるとき たのしみは 波瀾万丈 韓流の ドラマ日曜に 欠かさないとき たのしみは 全豪テニス ジョコビッチ ナダル下して V3のとき たのしみは 全豪女子は アザレンカ シャラポワ破り 初Vのとき |
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| (2012/01/30)の11首 | 累計4178〜4188首 | ||||||||||||||
| たのしみは いささか仕事に 熱中し 気づけばお昼 抜いているとき たのしみは 人混み激しい 仲通り 流れのきれいに 撮れているとき たのしみは クラウド時代に ふさわしい 作業環境 整えるとき たのしみは エールビールの 特製を 誕生祝いに 注文するとき たのしみは アルコール分 9.5 これでもビールか 飲んでみるとき たのしみは 石川遼が 久しぶり 米で上位の 結果出すとき たのしみは 錦織圭が ランキング 本邦初の 20位のとき たのしみは 日本上空 すっぽりと 寒気覆えば 首すくむとき たのしみは 石岡瑛子の コスチューム 想像力を 搔き立てるとき たのしみは 石岡瑛子は 同世代 早すぎる死に 言葉無きとき たのしみは 形も色も 想像を 越える生き物 まだまだいるとき |
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| (2012/01/31)の15首 | 累計4189〜4203首 | ||||||||||||||
| たのしみは 月末なれど 昼食会 10人集い 盛り上がるとき たのしみは 気の利く秘書は 我が歌を ボス出る前に 見せるらしとき たのしみは 小型ビデオで 参加者を 撮れば表情 鮮やかなとき たのしみは 思いがけずも よなよなの 里のビールが 話題になるとき たのしみは スマホでたちまち よなよなの 里を開ける 友もいるとき たのしみは すでにゴルフを 10回も やった友あり 恐れ入るとき たのしみは 使い勝手の いいメール としてGmail 紹介するとき たのしみは 十数年振り ドライバー 新調すれば やる気でるとき たのしみは ドライバーロフト 11.5 いちばんやさしい 角度にするとき たのしみは 娘の風邪で 妻出かけ しからば夕食 作り出すとき たのしみは 白菜・ゴボウ ブロッコリー 人参・トマト よく煮込むとき たのしみは ご飯は雑穀 22種 入りの赤目を 炊きあげるとき たのしみは 帰宅の妻が アジ揚げて 少し遅めの 夕餉にするとき たのしみは 買い置きしてた 野沢菜や 姫竹などの 漬け物足すとき たのしみは ドストエフスキー 人間を いかにも深く 描き出すとき |
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| 2012/02/01)の8首 | 累計4204〜4211首 | ||||||||||||||
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たのしみは 寒風さえも 心地よし ひさかたぶりに ペダル踏むとき たのしみは おーい、雲よと 呼びかけて 急坂一気に 駈け上るとき たのしみは 新宿高層 ビル群や サンシャインビル 一望するとき たのしみは 小型ビデオを ハンドルに 走行の始終 撮影するとき たのしみは なかなか構想 まとまらず さて何描くかと 思案するとき たのしみは 「プロの裏ワザ」 読むほどに 使ってみたく なってくるとき たのしみは 「料理の楽しみ」 30年 前のエッセイ 見つけ出すとき たのしみは 独楽吟を 詠まんとて あれやこれやの 句案のひととき |
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| (2012/02/02)の18首 | 累計4212〜4229首 | ||||||||||||||
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たのしみは 貧乏ゆすりが 股関節 痛の治療に 良いと知るとき
たのしみは 貧乏ゆすりの 名が悪い 痛快ゆすりと 改称するとき たのしみは 貧乏ゆすりが 得意ゆえ 股関節痛 無縁らしとき たのしみは 懐中電灯 LED レンズの明るく 蘇るとき たのしみは 恩師直筆 北千島 旅情の歌の 胸に滲むとき たのしみは 敗戦前年 新兵の 豊かな心情 伝わり来るとき たのしみは 科学が生んだ 究極の 美味に興味 津々のとき たのしみは 食材買わんと スーパーに キャリーバッグを 引いて行くとき たのしみは キャリーバッグに 満杯の 食材使い 腕ふるうとき たのしみは 活力鍋に 入れきれぬ ほどの食材 詰め込めるとき たのしみは 里芋ジャガイモ 山芋に ゴボウタマネギ 牛使うとき たのしみは 今日の手料理 味付けは? 創作レシピを 考えるとき たのしみは たった二日で 赤ワイン ボトル一本 飲み尽くすとき たのしみは 里山蜂蜜 アカシアに ソバに百花の 宅配あるとき たのしみは 常連客で 番号を 告げれば蜂蜜 すぐ届くとき たのしみは メタンハイドレート 国産の 夢の新エネに 期待するとき たのしみは フェイスブックが 上場で ザッカーバーグの 夢思うとき たのしみは 台北近くの 港町 臭豆腐食った 覚えあるとき ![]() ![]() ![]() |
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| (2012/02/03)の15首 | 累計4230〜4244首 | ||||||||||||||
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たのしみは 全豪テニス 6時間の まさしく死闘に 驚嘆するとき
たのしみは クラウド時代 共働の 編集スタイル 提案するとき たのしみは 電子書籍も 拡張子の ひとつに過ぎぬと 説明するとき たのしみは 高齢者向け 自転車の モニター会場 盛況のとき たのしみは 高齢者向け 自転車の ジャンルができた 感のするとき たのしみは 良き音楽へ 演奏者 同士のスパーク 感じ取るとき たのしみは 最後の膜を 剥ぎ取って 初めて芸術 生まれ出ずとき たのしみは 音楽聴けば 沈黙と いう音のあり 耳澄ますとき たのしみは 大作曲家は それぞれの 固有言語で 語っているとき たのしみは 節分なれど 四日目の 冬日で鬼を 追いがたいとき たのしみは 25年振り 氷点下 2度を記録し 都下凍ゆとき たのしみは 料理番組 見かけると すぐさま手帳に 手の伸びるとき たのしみは 料理の講義 頷ける 箇所のレベルの アップするとき たのしみは 宅配届き 野菜類 ストックたっぷり 安堵するとき たのしみは 地下鉄路線図 よく見れば 安短速の ルートあるとき |
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(2012/02/04)の9首
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累計4245〜4253首 | ||||||||||||||
| たのしみは 書庫という名の 理想我に 入って時を 忘れてるとき たのしみは こんなものまで よくもまあ 驚く本も 書架にあるとき たのしみは 本取り出して つまみ食い しながらぐるっと 書庫巡るとき たのしみは 諏訪湖に3本 御神渡り(おみわたり) 4年振りなる 寒気来るとき たのしみは やっと今日から 水彩画 まず習作に 手を染めるとき たのしみは 成熟円熟 熟の語は 必ず時間を 内包するとき たのしみは 時実新子が 気に入って 拙句を全国 放映するとき たのしみは 岡井隆が 取り上げて 拙歌が一瞬 テレビに出るとき たのしみは ワイン一本 二日制 定着模様で 飲み過ぎるとき |
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| (2012/02/05)の12首 | 累計4254〜4265首 | ||||||||||||||
たのしみは 時実(新子)・岡井(隆)の 名を出せば 即反応の 友のあるとき たのしみは 同工異曲の 日常に 永遠なるもの あると知るとき たのしみは あなたの選ぶ ベスト・テン 独楽吟を お願いするとき たのしみは 年に一度の マスターズ テニスで五分に 渡り合うとき たのしみは 20年もの 先輩と 肝胆相照らし 歓談するとき たのしみは 息子と同じ 年齢の 名手相手に 白星挙ぐとき たのしみは 一風呂浴びて 外に出て 銀杏並木に 月輝けるとき たのしみは 50年もの つきあいの テニス仲間と 痛飲するとき たのしみは 50年もの 年輪の 熟成された 会となるとき たのしみは 日本シリアの アウェイ戦 ピンチに家内と 絶叫するとき たのしみは サッカー観戦 引き分けで せめて終われと 声援するとき たのしみは せめて引き分け 祈れども むなしく破れ 次戦期すとき |
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| 2012/02/06)の11首 | 累計4266〜4276首 | ||||||||||||||
| たのしみは 酔って帰れど 約束で あればせっせと 風呂洗うとき たのしみは 久しぶりなる 雨の日は 独り静かに 絵筆取るとき たのしみは 一年ぶりの 水彩画 一から教本 読み返すとき たのしみは 二人の孫を 歓迎し 煮物作って ご馳走するとき たのしみは サンタ・アリシア チリ産の ワインの口に 滑らかなとき たのしみは 新種山芋 すり下ろし ポン酢でつるり 飲み下ろすとき たのしみは 人変えること できないが 自分は変われる 変わっていくとき たのしみは 決まった道は ないけれど 行き先あれば 見つけられるとき たのしみは 17歳の バレリーナ** 優勝の言 清々しいとき **菅井円加さん たのしみは 自転車漕ぎが 腰痛に いいという説 元気付くとき たのしみは 腰痛体操 思い出し 寝床で二三 やってみるとき |
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| 2012/02/07)の9首 | 累計4277〜4285首 | ||||||||||||||
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たのしみは 卓話のテーマを 人生の 愉しみにして 登録するとき
たのしみは 卓話の時間 倍に増え レジュメの想を 練り直すとき たのしみは 民度を上げる ことまでも 行政依存じゃと 話するとき たのしみは バルサミコ酢に トマト入り 野菜煮込に 慣れてくるとき たのしみは 二つの料理を ドッキング ベースの酢の味 効いているとき たのしみは チリのワインに メルローの 芳醇さあり 好みに合うとき たのしみは 醤油をかけた アボカドは 果物離れの 味がするとき たのしみは ペットボトルに 空き缶に 瓶を仕分けて 出しに行くとき たのしみは やっと絵らしく なってきて 絵筆取る手が 軽くなるとき
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| (2012/02/08)の10首 | 累計4286〜4295首 | ||||||||||||||
| たのしみは 競輪関係 祝賀会 生の情報 手に入れるとき たのしみは G1二冠の 受賞者が コペンのことを 覚えているとき たのしみは 最相葉月は 愛読書 という人と会い 話弾むとき たのしみは 以前どこかで 映像を 撮りましたという 人もいるとき たのしみは 久方ぶりに 再会し 話が尽きず 再会期すとき たのしみは 私の後任 二人とも ニコニコ笑顔で 握手するとき たのしみは 自転車描いた 絵はがきが 互いの垣根 取り除くとき たのしみは 高齢者向け 自転車の ビルダーに会い 激励するとき たのしみは 絵筆を持てば 熱中し 歌詠む時間 残ってないとき たのしみは 思わぬ人から 独楽吟 返歌が届き 歓迎するとき |
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| (2012/02/10)の9首 | 累計4296〜4304首 | ||||||||||||||
| たのしみは 田舎の友と 三月振り 会えばたちまち 融合するとき たのしみは 英国人も 飛び入りし ルネサンスマンで 馬の合うとき たのしみは わたしの卓話の お知らせが 大きく掲示に 掲げてあるとき たのしみは 締め切り迫り 絵と卓話 本腰入れて 準備するとき たのしみは 狙いの色が 出せなくて あの色この色 試してみるとき たのしみは お師匠さんに この夏の 囲碁の旅行に 誘われるとき たのしみは うまく打てても 中盤は 混戦になり 引き分けるとき たのしみは 話を聞くや 囲碁旅行 家内は行く気 満々のとき たのしみは オリンパスから OMの 懐かしき名の 復活するとき |
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| (2012/02/11)の11首 | 累計4304〜4314首 | ||||||||||||||
| たのしみは バレエの化粧で 大人びた 舞台の孫を 見違えるとき たのしみは 発表会に 全家族 いとこ・友人 参集するとき たのしみは 去年に比べ 格段の 踊りの進歩に 目を見張るとき たのしみは 来場を謝す 直筆の カードを孫から 渡されるとき たのしみは グラン・パ・ド・トゥ 軽々と プロのダンサー お披露目するとき たのしみは バレエの中の 表情の 意外な重さに 気づかされるとき たのしみは 生き生きした 表情が バレエ自体の 見栄え増すとき たのしみは 人間という 生き物の バレエを生んだ 機微思うとき たのしみは 四歳児から それなりの 存在感あり 愉しめるとき たのしみは 帰りはちょっと 回転の 寿司屋でつまんで 交歓するとき たのしみは 卓話の骨格 ほぼ決まり 細部を少々 補足するとき |
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| (2012/02/12)の13首 | 累計4315〜4327首 | ||||||||||||||
| たのしみは インスタントの 味噌ラーメン 卵落として 色添えるとき たのしみは 苦手意識を 克服か 高尾(九段)が井山(天元)に 圧勝するとき たのしみは 北風ピューと 耳元で 鳴るを聞きつつ ペダル踏むとき たのしみは 日が長くなり 前灯を 点けるもやっと 5時過ぎのとき たのしみは バレエのスナップ 写真集 メールで届けば じっくり見るとき たのしみは バレエの化粧 目の前で 見れば特徴 良くわかるとき たのしみは 上下のまぶたに アイライナー 太く入って 目が目立つとき たのしみは 走ったせいか 生ビール すいすい入り 喉の鳴るとき たのしみは カモ焼き・つくね ワカサギの 天麩羅・とろろ そばと食うとき たのしみは 気づかず犯した 思い込み 草稿チェックで 見つけ出すとき たのしみは 11枚もの 卓話用 草稿まとめて プリントするとき たのしみは 絵を描くはずが 時間的 余裕なくなり 明日にするとき たのしみは 空気に晒され 水彩画 色定着し 見栄え増すとき |
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| (2012/02/13)の7首 | 累計4328〜4334首 | ||||||||||||||
| たのしみは 卓話機会に これまでの 愉しみ人生 整理するとき たのしみは 実像自分で 語るより ホームページが 良く語るとき たのしみは 創(はじ)めることを 忘れない 限りいつまでも 老いて来ぬとき たのしみは 自転車用の 舗装路が 1キロ程度 伸びているとき たのしみは バレエ終われば 次ピアノ 孫にあわてる そぶり無いとき たのしみは 週末孫等と スキー行き 孫の滑りに 期待するとき たのしみは すぐ目の前で ヒューストン 見たことあったと 思い出すとき |
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| (2012/02/14)の11首 | 累計4335〜4345首 | ||||||||||||||
| たのしみは なじみの店での 昼食会 定刻前に 皆揃うとき たのしみは 国選弁護士 体験の 友の逸話に 笑いこくとき たのしみは あの友にして 昼食会 放念?我が身 振り返るとき たのしみは 明日の卓話に 用意した レジュメ・絵はがき 確認するとき たのしみは 反応無いけど 独楽吟 読んでますねと 呼びかけるとき たのしみは カルムネールの チリワイン タンニン甘く 香味あるとき たのしみは 三崎千恵子の おばちゃんに 渥美の寅さん 目に浮かぶとき たのしみは 五木寛之 慎太郎 生年月日が 同じと知るとき たのしみは ストックなしで 新聞に 連載書いたと 作家の言うとき たのしみは 絵も三枚目 締め切りに 間に合う目処の 立ってくるとき たのしみは 記念文集 締め切りも 迫ってきており 日を数えるとき |
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| (2012/02/15)の8首です。
ご笑覧ください。
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累計4346〜4353首 | ||||||||||||||
| たのしみは 午餐会卓話 無事終わり 好評博して 疲れ飛ぶとき たのしみは 卓話の途中で 我を見る 目の少しずつ 変わってくるとき たのしみは 卓話の始終を ビデオ撮り レンズアングル 設定するとき たのしみは 卓話のビデオ パソコンで 見ればきちんと 撮れているとき たのしみは スピーチをする 初めての ビデオとあって 胸躍るとき たのしみは さて次ぎなるは スキー行き 用具急いで パックするとき たのしみは 淡彩で描く 水彩画 絵の具の乾くを じっくり待つとき たのしみは 月末までの 懸案が 絵と記念文に 絞られるとき |
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| 2012/02/16)の9首です。
ご笑覧ください。
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累計4354〜4362首 | ||||||||||||||
| たのしみは チリ・ソースとろろで スパゲッティ 食えばうまくて 小躍りするとき たのしみは 独り居なれば 他にない 料理作って 試してみるとき たのしみは 代々木の駅の すぐ近く 至便であれば ゆっくり出るとき たのしみは この1月の 愉しみを 参加者嬉々と 話し出すとき たのしみは 参加の一人が 独楽吟 初めて作ったと 披露するとき たのしみは 月に1度で 20年 続けば会の ムードあるとき たのしみは 中華料理に 紹興酒 相性良くて 飲み過ぎるとき たのしみは 出かけは小雪 肩に舞い 帰りはみぞれで 傘をさすとき たのしみは 明日からスキーも 大雪の 最中に乗り込む 嫌いあるとき |
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(2012年2月18日)の23首です。
ご笑覧ください。
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累計4363〜4385首 | ||||||||||||||
| たのしみは 大雪湯沢が 快晴で 白銀輝く 中滑るとき たのしみは 夕日に輝く 白銀の 山をめがけて 滑りゆくときり たのしみは 孫とゲレンデ 初滑り 危なげなさに 満足するとき たのしみは 頭寒体熱 露天風呂 全身すっきり 爽やかなとき たのしみは 選り取り見取りの バイキング おいしいものを すすめ合うとき たのいみは 大雪予報に 忠実に 雪のどかっと 降り始むとき たのしみは インターネットの 接続が できずメールは 明日回しのとき たのしみは 人に伝える ことどもの 乏しいながら 少しはあるとき たのしみは 過去の自分の 贈り物 愉しみ多く 享受するとき たのしみは 自分自身の 広告に ホームページが なっっているとき たのしみは 日記代わりで メモ代わり 独楽吟を 重用するとき たのしみは 違う視点の 茶々入れて 会話にちょっと カツ入れるとき たのしみは 耳を澄ませば 様々の 音がにわかに わき上がるとき たのしみは 雪の本場の 新潟の 大降り雪の 凄さ見るとき たのしみは 年取るほどに 増えるよう たのしむこつの ついてくるとき たのしみは たのしむことも 練習を すればするほど うまくなるとき たのしみは 意識の流れに 乗りながら 独楽吟を 詠み進むとき たのしみは 数に限れば 追随を 許さぬほどに たのしみ持つとき たのしみは 歌詠むこつは 詠む視点 自在に変える ことにあるとき たのしみは 量産歌人も ごくまれに 人の認める 歌を詠むとき たのしみは 湧くといいたい 次々に 新たに歌の できあがるとき たのしみは 何いわれても 我が道を ゆけば心の 満ち足りるとき たのしみは インターネットが 大雪で つながらなければ 部屋変えるとき ![]() |
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| (2012/02/19)の15首です。ご笑覧ください。、 | 累計4386〜4401首 | ||||||||||||||
| たのしみは カーテン開ければ 上天気 ゲレンデ白く 輝けるとき
たのしみは 好天なれば ビデオ撮り ばっちり決まると 期待するとき たのしみは スキー・プールに バイキング フルに一日 エンジョイするとき たのしみは 元気なうちに 上級の コース滑ると 妻の言うとき たのしみは 上級コースも 何のその 親子三代 滑り降りるとき たのしみは 雪山上空 夕焼けの 雲赤々と たなびけるとき たのしみは 五歳童子が 極楽と 露天風呂にて にっこりするとき たのしみは 風呂から見れば 雪山の 白に夕焼け 雲の映ゆとき たのしみは ホテルでビデオ 見てみれば 期待違わず 写り良きとき たのしみは 最後の最後は バイキング パンプキン・ムースで 締めくくるとき たのしみは 子供に野菜 食べさせた 我の工夫を 妻の言うとき たのしみは 親子三代 四日間 朝から夕まで スキーするとき たのしみは 昨夜は赤で 今日は白 四人でボトル ちょうどいいとき たのしみは ハーフ・ハーフの ビールから 赤・白ワインで 三夜持つとき |
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(2012/02/20)の10首です。 ご笑覧ください。
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累計4402〜4411首 | ||||||||||||||
| たのしみは スキーする人 嬉々として 顔に体に 生気満つとき たのしみは ボーダー禁止の スキー場 キッズ・熟年 引き寄せるとき たのしみは 四日の成果と 上級の コース一気に 吹っ飛ばすとき たのしみは 休みがぴったり 符合して 義妹も四日 滑られるとき たのしみは 鳥のこけしの コレクション セキレイ求め 部屋飾るとき たのしみは 三種のキノコ 買って来て 早速煮込みを 作り出すとき たのしみは 塩麹入り 野沢菜は 味まろやかで 飯に合うとき たのしみは オーバーカロリー 今夜から 普段に戻し 節食のとき たのしみは 描きかけの絵に 四日ぶり 絵筆をとって 着彩するとき たのしみは テレワークする 人の数 増えたの調査 頷けるとき |
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| 2012/02/21)の8首です。
ご笑覧ください。
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累計4412〜4419首 | ||||||||||||||
| たのしみは 出展用の 三枚の 水彩画の目処 やっと着くとき たのしみは 出来たての絵を 妻・孫に 見せて感想 言って貰うとき たのしみは 月末締めの 原稿に 数日残して 着手するとき たのしみは テニス・エッセイ 読み返し 22年も 前と知るとき たのしみは 会員権を 勧められ やや割高を 引き受けるとき たのしみは 碁会の会費 振り込んで 年間日程 確かめるとき たのしみは 葛菓子貰い 糖蜜に パックのきなこ まぶして食うとき たのしみは 賃貸先の 修理など なじみの店に 見積もらせるとき |
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| 2012/02/22)の9首 | 累計4420〜4428首 | ||||||||||||||
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たのしみは 日本売りへの 急転も あると論者の 警鐘聞くとき たのしみは 卓話のレジュメ 読みました 愉しめましたと 人の言うとき たのしみは 聞き逃したと 言う人に 卓話のレジュメ 差し上げるとき たのしみは インストラクター 色々と 仕掛けてくるを 凌ぎきるとき たのしみは 最後は失着 咎め立て 先番大差で 白星挙ぐとき たのしみは 本屋に寄れば 読みたいと 思う書物の 限りないとき たのしみは 読み始めたら ほっとする 得がたい本を 読み始むとき たのしみは 自分の体は 九割も コントロール不可の ものであるとき たのしみは 人間の脳の 構造は 20万年 変わらないとき |
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| (2012/02/23)の11首 | 累計4429〜4439首 | ||||||||||||||
| たのしみは 寝床で棋譜を 思い出し ヨミの浅さを 反省するとき たのしみは 忍びやかなる 雨の音 聞くともなしに 聞いているとき たのしみは 最後の理事も 退任で 自転車会館 遠くなるとき たのしみは 7年半も 役員の ポスト退任 感慨あるとき たのしみは 前の職場に 立ち寄って 立ち話して 引き上げるとき たのしみは TOJ*の 補助金が ついた話に ほっとするとき *TOJ=Tour of Japan たのしみは TOJへの 協賛金 今後も是非と 口添えるとき たのしみは 今日という日を 愉しんで 生きるハッザ**に 共感するとき **ハッザは、タンザニアの民族名、世界一のシンプルライフを営 たのしみは 水彩画流で 今年から 署名は鉛筆 取り入れるとき たのしみは 最後の仕上げの 段階で 色々気づき 筆入れるとき たのしみは 画竜点睛 目指せども 描き込み過ぎも 用心するとき |
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| 2012/02/24)の12首 | 累計4440〜4451首 | ||||||||||||||
| たのしみは 作品展の 案内に 外地の友から 反応あるとき たのしみは 明るい笑顔が 母親似 素敵な二世の 歌を聴くとき たのしみは 中間試験も 何のその 我が家でくつろぐ 孫のいるとき たのしみは 生きる喜び 自ずから 湧き出るような 音楽聴くとき たのしみは 弦と管との 精妙な かけあい一分の 揺るぎないとき たのしみは ただ一瞬も よどまない 音の流れに 身を任すとき たのしみは 音知り抜いた 天才の 人喜ばす 技に酔うとき たのしみは 初めて寄った 中華店 辛いけれども ごくうまいとき たのしみは 黒酢・花椒油 藤椒油 花椒熟油を まとめ買うとき たのしみは 棋聖に2-3 リードされ 高尾頑張れと 応援するとき たのしみは 16回目は 伊吹山 同窓会の 誘いあるとき たのしみは オリンピックの 出場を サッカー日本 ほぼつかむとき |
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| 2012/02/25)の9首 | 累計4452〜4460首 | ||||||||||||||
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たのしみは ソーメン茹でて ビーフシチュー パック温め かけてみるとき
たのしみは バルサミコ酢に 黒酢足し 花椒油も入れ 野菜煮込むとき たのしみは お昼作って 夜作り 我が主夫業の ウエイト増すとき たのしみは 我が独特の 味付けに 妻はとまどい 首傾ぐとき たのしみは 雨の日なれど やることは 限りなくあり 疾く過ぎるとき たのしみは 書棚探れば たっぷりと 貴重な過去の 記録あるとき たのしみは 職場の日誌 出てくれば 現場の匂い 立ち上るとき たのしみは 課内旅行の 懐メロ集 半世紀前の 青焼きあるとき たのしみは 無性にガムの 噛みたくて 備えの缶に 手の伸びるとき ![]() |
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| (2012/02/26)の10首です。
ご笑覧ください。
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累計4461〜4470首 | ||||||||||||||
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たのしみは 音の単なる 連なりに 魅了されるは 何故と問うとき
たのしみは 原発事故に 意味あるは 自ら変わる 機会となるとき たのしみは 率先避難 実践し 災免れた 学校あるとき たのしみは 我が国文化 原理論 何故生まぬかと 自問するとき たのしみは 身を切るように 真剣に 対決せねば 何も成らぬとき たのしみは ホームページは ひっそりと 岩陰に咲く 花に似るとき たのしみは 気づいた人が 一人でも 立ち寄るならば それでよいとき たのしみは 自己満足に 過ぎなくも やらぬよりはと やってみるとき たのしみは 書庫を巡れば 読みたいと 近頃思いし 書に出会うとき たのしみは 地階の庭に マンションの 上から色々 落ちてくるとき |
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(2012/02/27)の9首です。
ご笑覧ください。
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累計4471〜4479首 | ||||||||||||||
| たのしみは 月末締め切り 3つとも なんとか仕上げ 安堵するとき たのしみは 三枚描いた 水彩画 題名あれこれ 考えるとき たのしみは 相談する人 いないから ここまでやって 来られたらしとき たのしみは 元の総理の 講演は 依然粗雑で 新味ないとき たのしみは 定住民から ノマド(遊牧民)へと 今後移行の *考察読むとき *ジャック・アタリ「21世紀の歴史」 たのしみは ノマドの愛する グッズ類 スマホ・iPod ヒットするとき たのしみは ルービンシュタインで ノクターン 何度聴いても 胸に滲むとき たのしみは グラミー賞で 三賞の ヒューストン伝える **切り抜きあるとき **19940303朝日新聞朝刊 たのしみは 神戸屋見つけ 4種類 パン買ってみて 孫にもやるとき |
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(2012/02/28)の11首です。
ご笑覧ください。
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累計4480〜4490首 | ||||||||||||||
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たのしみは 三枚の絵の 額装で 絵に合う額を 選び出すとき
たのしみは 額装の間に 7本の 筆やら画材 買い求むとき たのしみは 水彩画用に 日本画の 隈取・面相 筆を買うとき たのしみは ボールペンすら 見ぬうちに スタイル・インク 様変わりのとき たのしみは ほどよい場所に ソバ屋あり 手打ちとあって 腰のあるとき たのしみは 額装終われば 会場へ 締め切り寸前 運び込むとき たのしみは 佐渡の出店で 被災地の 支援の品など 買い帰るとき たのしみは 飲み会あると 妻出かけ あわてずメニューを 考えるとき たのしみは おはこの煮物 ハンバーグ 佐渡のもずくに ゼンマイあるとき たのしみは ベルギービール 13度 廊下で適温 喉に滲むとき たのしみは スバルが軽の 生産を 止めて時代の 変遷知るとき |
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| (2012/02/29)の10首です。
ご笑覧ください。
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累計4491〜4500首 | ||||||||||||||
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たのしみは 雪降り積もり スキー行き 出で立ちをして お出ましのとき
たのしみは 月一恒例 昼食会 小人数でも 話尽きぬとき たのしみは ゴルフの予定 積雪で 中止の友が 顔見せるとき たのしみは 参加のはずが 積雪で 欠席の友も 一人いるとき たのしみは 五つの指付き 靴下を 履いてグリップ 力を増すとき たのしみは 近くて便利な ゴルフ場 会員権を 勧められるとき たのしみは テニスの記録 あるようで ないことわかり 困惑のとき たのしみは 過去のデータを 腰据えて ScanSnapで 取り込めるとき たのしみは 息子が忘れた CDを 興味半分 聞いてみるとき たのしみは ウズベキスタンに 歯が立たず サッカー日本 課題見えるとき |
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| (2012/03/01)の12首です。
ご笑覧ください。
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累計4501〜4511首 | ||||||||||||||
| たのしみは 雪解け水の 落ちる音 のどかなリズムに 耳澄ますとき たのしみは 鳥のさえずり 雪解けの 水落ちる音と 協奏するとき たのしみは 昔使った 鞄から クロスのペンを 発見するとき たのしみは 稲庭うどんを とびうおの つゆでつるりと 喉通すとき たのしみは もう三月かと 思いつつ 風に温かみ 感じ取るとき たのしみは 思いがけずも 作品展 見に来てくれた 友のいるとき たのしみは 我が出品も それなりに 作品展に 収まりおるとき たのしみは 作品展で 出展者 同士で茶飲み 話するとき たのしみは うまいと思った 訳詞者が 旧知の人の 次男と知るとき たのしみは バルサミコ酢の 二本目を 同じ店にて 買い求むとき たのしみは 今日は神戸屋 特売で 行列あれば 並んでみるとき たのしみは 見方変えれば 世の中は 変わったものに 見えてくるとき |
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(2012/03/02)の9首です。
ご笑覧ください。
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累計4512〜4520首 | ||||||||||||||
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たのしみは 二大タワーの 竣工を 一身にして 経験するとき たのしみは 雨降り気温 逆戻り されど作品 展に出かくとき たのしみは 作品展で 相手変え 世の万般を 語り合うとき たのしみは 胡麻のだんごに 雛あられ 相手の熟女 次々出すとき たのしみは 来場だけで ありがたい そのうえ珍味の 差し入れあるとき たのしみは 卓話のレジュメ* 所望され pdfで メールするとき (*「卓話のレジュメ」添付しますので、お暇がありましたら、 たのしみは 生ある限り 潔く 生きてみたいと 祈念するとき たのしみは 月一飲み会 紹介し 次回に参加の 希望者いるとき たのしみは 餌台この時期 落花生 消費に供給 追いつかぬとき |
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| (2012/03/03)の11首です。
ご笑覧ください。
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累計4521〜4531首 | ||||||||||||||
| たのしみは 天井裏に 机出し 撮影キット 設えるとき たのしみは テニスの記録 探さんと 書棚の隅まで ほじくり出すとき たのしみは 思いもかけぬ 思い出の 品々出てきて 手に余るとき たのしみは 鳥に落花生 どうやるか 鳥の大家が 訊いてくるとき たのしみは うまく収めた はずなのに 原稿はみ出て 修正するとき たのしみは 日本酒お燗で ちびちびと 焼き茄子肴に 妻と酌むとき たのしみは 天麩羅ソバに とろろソバ わかさぎ天を そば屋で食うとき たのしみは 見るつもりなど ない映画 つい引き込まれ 全編見るとき たのしみは 世紀またいだ 赤ワイン 名画見ながら じっくり飲むとき たのしみは タイタニックの 沈没の 劇的シーンは やはり良いとき たのしみは 酒とワインで 酔っ払い その勢いで 歌を詠むとき |
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| (2012/03/04)の9首です。ご笑覧ください。 | 累計4532〜4540首 | ||||||||||||||
| たのしみは イチジクジャムは ほんのりと イチジクの香の 鼻に来るとき たのしみは 冷静羽根が 打ち回し 張栩の鋭鋒 かわし切るとき たのしみは ルーキー女子プロ 斉藤の 第一戦Vに 強運見るとき たのしみは 割り込みメールが 多ければ 予定の仕事 手が着かぬとき たのしみは あわびにイクラの 海宝漬 熱々ご飯に かけて食うとき たのしみは 新潟産の ごつごつの 山芋すれば 粘り強きとき たのしみは 古い日記を 読み返し いろいろやってて 納得するとき たのしみは 書庫を探れば あれこれと やりたきことの 増えてくるとき たのしみは 探した挙げ句 必要な 記録の欠如 判明するとき |
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(2012/03/05)の10首です。
ご笑覧ください。
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累計4541〜4550首 | ||||||||||||||
| たのしみは 今日も今日とて 書庫めぐり ピンポイントデータ 探し出すとき たのしみは 古い日記を めくるうち つい引き込まれ 読み始むとき たのしみは 覚えているようで 忘れてて 忘れたようで 覚えているとき たのしみは あの人あの人 叫べども 名前出て来ず 頭かくとき たのしみは 一日雨に 付き合って 平穏無難に 日を送るとき たのしみは 確定申告 やらねばと 国税庁の サイト開くとき たのしみは わかりにくいし やりにくい 納税するのも 楽でないとき たのしみは 万葉集の 歌数に 我が独楽吟が 届いたらしとき たのしみは 先日面識 得た人の 立派な履歴 送り来るとき たのしみは 年齢ほとんど 同じ人 五輪へ行くとの ニュース見るとき たのしみは 何はなくても 独楽吟 詠まねばならぬと 腰上げるとき |
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| (2012/03/06)の12首です。
ご笑覧下さい。
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累計4551〜4562首 | ||||||||||||||
| たのしみは なでしこジャパン アメリカを 下して決勝へ 駒進むとき たのしみは 15%越ゆ 視聴率 深夜に開く ナデシコ見るとき たのしみは いつの間にやら 髪の毛の 襟までたっぷり 伸びているとき たのしみは ペン・タブレットの 進歩ぶり 紙に書くのと 変わらないとき たのしみは 会員増えず 減るのみで まだ危機感の 会にないとき たのしみは テレビにパソコン ワイヤレス ケーブル要らずで 便利なるとき たのしみは スマホは画面も 大型化 通信速度も 超速のとき たのしみは パソコンメモリー 8ギガで 2テラの記憶 容量あるとき たのしみは セットで買えば いろいろと 割引しますと 勧誘受くとき たのしみは 単騎なれども 長期戦 短気起こさず 戦い抜くとき たのしみは 人参・大根 ジャガイモに ゴボウ・キャベツを 酢で煮込むとき たのしみは さすがに手際 良くなって 料理の時間 短くなるとき |
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(2012/03/07)の6首です。
ご笑覧ください。
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累計4563〜4568首 | ||||||||||||||
| たのしみは 昨日も今日も 春らしい 暖かさあり 元気出るとき たのしみは なじみの床屋 臨休で ぶらり歩いて 探し出すとき たのしみは 二歳年下 理髪師の ときどき髪を 引っかけるとき たのしみは 確定申告 日は迫り 細かな数字を 追いかけるとき たのしみは 残念ながら あと一歩 「なでしこ」健闘 見応えあるとき たのしみは スカイツリーの カメラから 煌めく夜景 まるごと見るとき |
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(2012/03/08)の7首です。
ご笑覧ください。
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累計4569〜4575首 | ||||||||||||||
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たのしみは 高尾追い上げ 3の3 第七局が 待ち遠しいとき
たのしみは 昼食会に 飲み会に ダブルの会食 歓談するとき たのしみは 日々好日の 人生観 まとめたエッセイ 貰い受くとき たのしみは 皇居のお堀 大群の カモメが羽を 休めおるとき たのしみは 帰りに寄り道 ゴボウやら 里芋などを 買い求むとき たのしみは この張り詰めた 瞬間に ふっとやさしき 風の吹くとき たのしみは ラブカという名の 深海魚 異様な姿に 目を見張るとき |
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(2012/03/09)の9首です。
ご笑覧ください。
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累計4576〜4584首 | ||||||||||||||
| たのしみは 新発売の iPad そろそろ買い換え 考えるとき たのしみは プロから局後に 指摘され よくわかるのに 手が行かぬとき たのしみは 孫への菓子パン 好評で 「食べる!」と叫び 飛んでくるとき たのしみは テニスの記録も 半世紀 たつと散逸 出て来ないとき たのしみは 10日分もの リフト券 スキーウエアに 溜まっているとき たのしみは 鶏のササミに 蕗味噌は 蕗の苦みの ちょうど合うとき たのしみは 昆布締めした しめさばは 歯ごたえもあり うまみ濃いとき たのしみは ポン酢をかけて アボカドの ねっとり果肉を 掬って食うとき たのしみは 夜更けに熱い カモミール こころのふっと 寛げるとき |
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(2012/03/10)の7首です。
ご笑覧ください。
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累計4585〜4591首 | ||||||||||||||
| たのしみは 冬の気温も 何のその 明日からスキー 歓迎するとき たのしみは 一日確定 申告の siteで四苦八苦 腹立てるとき たのしみは 部屋片付けて ものを書く スペース何とか 確保するとき たのしみは 餌台に出す 落花生 あっという間に 売れ切れるとき たのしみは あれから早くも 一年の 過ぎて人心 落ち着けるとき たのしみは 生きてることを 肯定し 生きてるだけで 良しとするとき たのしみは 年取るなりに それなりの 何かが人に ついてくるとき |
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(2012/03/12)の11首です。
ご笑覧ください。
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累計4592〜4602首 | ||||||||||||||
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たのしみは 李白を読めば 時空越え 人間同士の 繋がりあるとき たのしみは バレーボールが 排球で バスケットはと 首ひねるとき たのしみは 新雪載せた モミの木の 目覚めるほどに 美しきとき たのしみは スノーシュー履き えんやこら 新雪の道 登り行くとき たのしみは 牛のほほ肉 3時間 煮込んだシチューに 頬緩むとき たのしみは コガラ・ヤマガラ 四十雀 ベランダに来て 餌貰うとき たのしみは 次々話題 飛び出して 語り合ううち 夜の更けるとき たのしみは 激しい吹雪も ものとせず 古希の夫婦で スキーするとき たのしみは モーゼスの絵 そのままの 窓一面の 眺め見るとき たのしみは ピザにパスタに 赤ワイン 最後はコーヒーで 締めくくるとき たのしみは 気の合う夫妻と 丸二日 起居共にして 元気付くとき |
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(2012/03/13)の8首です。
ご笑覧ください。
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累計4603〜4610首 | ||||||||||||||
| たのしみは 確定申告 確定し やっとこれから 自由になるとき たのしみは さて手始めに 映像を フェイスブックに アップするとき たのしみは 「カーネーション」は なにゆえに 女優替えたか 議論するとき たのしみは いよいよ明日から 棋聖戦 最終局の ゴング鳴るとき たのしみは 石川遼が 2位となり マスターズ戦へ 弾みつくとき たのしみは 難病抱えた 体操の 女子の選手が 優勝するとき たのしみは インターネットで 囲碁を見る スピード感が たまらないとき たのしみは うっかり過ごせば 独楽吟 詠む時間なく うろたえるとき |
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(2012/03/14)の10首です。
ご笑覧ください。
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累計4611〜4620首 | ||||||||||||||
| たのしみは 梅のつぼみの ふっくらと 膨らみ赤み 帯びてくるとき たのしみは 羽を広げて ヒヨドリの 毛繕いなど するを見るとき たのしみは 古希を過ぎての 月一の 昼食会の 集まり良きとき たのしみは 日中韓の 法制の 文化的伝統 比較するとき たのしみは 確定申告 書き止めで 送って肩の 荷を下ろすとき たのしみは 丸一日で 70手 棋聖をかけて 伯仲するとき たのしみは 最初のタッチで たちまちに ピアノの世界に 引き込まれるとき たのしみは ピアノの音の 美しさ 多彩さ豊かさ 感得するとき たのしみは 地震も知らず 料理屋へ ニュース示され えっと言うとき たのしみは 溜まった出欠 返事など まとめてポストに 投函するとき |
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| (2012/03/15)の9首です。
ご笑覧ください。
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累計4621〜4629首 | ||||||||||||||
| たのしみは 午餐会にて 偶然に 旧知の人と 隣り合うとき たのしみは 知人の卓話 内容が 充実しており 傾聴するとき たのしみは 地下食堂街 久しぶり 歩けばタニタの 店もあるとき たのしみは 神戸屋のパン 今日も孫 喜び勇んで 食べに来るとき たのしみは 張栩が棋聖 三連覇 高尾の善戦 惜しまれるとき たのしみは テニスクラブの 半世紀 通史のゲラに 目を通すとき たのしみは 種子島産 「たんかん」は Cが豊富で むきやすいとき たのしみは 新宿舞台の ブラタモリ 地元に近く 興味湧くとき たのしみは 人生という 杯を 一滴残さず 飲み尽くすとき |
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| (2012/03/16)の9首 | 累計4630〜4638首 | ||||||||||||||
| たのしみは 東京世帯 二人以下 我が家は平均 上回るとき たのしみは 右耳痛く 花粉症 かも知れないと 気にかかるとき たのしみは ゴルフクラブを 久しぶり 振ってコンペへ 肩ならすとき たのしみは 娘と孫が 集まって 一緒に夕食 賑やかなとき たのしみは 発表会向け ピアノ曲 難曲孫の 弾きこなすとき たのしみは iPad 用に ロードした ソフトで孫は 動画描くとき たのしみは 我が詩に友の つけた曲 娘の弾けば じんとくるとき たのしみは 生きる密度が この一年 高まった感 誰しもするとき たのしみは 昔の棋譜の ごっそりと 出てきてうまく 戦っているとき |
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| (2012/03/17)の13首 | 累計4639〜4651首 | ||||||||||||||
| たのしみは 鳥の歌えば 聞く我の 心に幸せ 満ちてくるとき たのしみは 我が詠って 読む人の 口元に笑み 誘い出すとき たのしみは 口から先に 話し出し 後から考え 頭かくとき たのしみは この一瞬を あるがまま 受け容れ愉しむ ことにあるとき たのしみは 雨降る中で 梅の花 梢の先に ほころびるとき たのしみは 干し椎茸や 冷凍の きのこ戻して 下準備のとき たのしみは 自分らしさを 貫くは 内に秘めたる 闘志要るとき たのしみは 20年目の J1は さすがプレーに 見応えあるとき たのしみは 楽譜のソフトで 半世紀 前の献曲 採譜するとき たのしみは 水耕栽培 人参も 大根も若芽 吹いてくるとき たのしみは 二人の孫が いつの間か 上がってゲームに 打ち興ずとき たのしみは 創案レシピの 出来たての 煮込み食べさせ 孫帰すとき たのしみは 碁打ちの妻を 飯を炊き 煮込み作って じっと待つとき |
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| (2012/03/19)の13首 | 累計4652〜4664首 | ||||||||||||||
| たのしみは NHK杯 優勝を 結城宣言 実らせるとき たのしみは クラブのグリップ 購買後 初めて替えれば 打ちやすいとき たのしみは 彼岸に入り 墓参り 強風の中 手を合わすとき たのしみは 誉められるのを 待つよりは 自分で自分を 誉めてやるとき たのしみは 出品作品 持ち帰り 自宅に並べ 鑑賞するとき たのしみは 月一飲み会 新入りも 加わり論議の 盛り上がるとき たのしみは 東大経済 卒業し 蒙古の才女は 英目指すとき たのしみは 春の淡雪 出羽櫻 少し濁りし 本生酌むとき たのしみは 人の別れは ただ涙 納得ずくなど あり得ないとき たのしみは NY在住 四半世紀 日米比較に 重みあるとき たのしみは 会費出そうと 我が財布 開ければ空っぽ あっと言うとき たのしみは 二場所連続 鶴竜が hakuhou破り 座布団飛ぶとき たのしみは 一打及ばず 宮里藍 曽ガニ(台湾)は強し もう2勝のとき |
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| (2012/03/20)の7首 | 累計4665〜4671首 | ||||||||||||||
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たのしみは 孫娘(まご)はピアノの 発表会 難曲何とか 弾きこなすとき
たのしみは 家族全員 駆けつけて 孫の演奏 応援するとき たのしみは 娘と孫との 連弾も リズム感良く 快いとき たのしみは お昼は鰻屋 ひつまぶし なるもの初めて 食べてみるとき たのしみは 自分の気持ちを いつもより きめ細やかに 語りたいとき たのしみは 過去の記録を 追い求め 半日家捜し 限界見ゆとき たのしみは 60年もの 様々な データ記録が たっぷりあるとき |
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| 2012/03/23)の15首 | 累計4672〜4686首 | ||||||||||||||
| たのしみは 今年初めて ゴルフ会 ミス多々あれど 好打もあるとき たのしみは 福岡からも 駆けつけた 友とひさしぶり ラウンドするとき たのしみは 4位なれども 次期幹事 巡り合わせで 引き受けるとき たのしみは アクアラインが 初めての 友を車で 案内するとき たのしみは 渋滞に疲れ 帰宅して ワインでたちまち 眠り込むとき たのしみは 梅の花びら ふくらめば ヒヨ訪れて 蜜を吸うとき たのしみは 夜来の雨で 庭のコケ 緑がひときわ 鮮やかなとき たのしみは 孫頑張った 証とて 成績表を 見せに来るとき たのしみは 壊れたデバイス 交換し 映像無事で ほっとするとき たのしみは インターネットで 防災用 グッズあれこれ 手に入れるとき たのしみは 新パソコンは 地デジから BS/ CS チューナー付くとき たのしみは 切れてた無線 回復し iPadの良さ 再認するとき たのしみは スペインの友に 週刊碁 10年以上も 送りたるとき たのしみは においのしない 人は無し 人間くささを 評価するとき たのしみは 奇跡を見せる 資格つく ことが年取る ことと知るとき |
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| (2012/03/24)の14首 | 累計4687〜4700首 | ||||||||||||||
| たのしみは 赤ちゃんの肌 デコポンの お尻の方から むいて食うとき たのしみは 一首もできない 日はあれど あわてず騒がず じっと待つとき たのしみは 熟柿食うには 待つ力 何より大事と ひたすら待つとき たのしみは 無理して詠むは 怪我の元 心が詠む気に なるを待つとき たのしみは 無理するほどに 何事も やる気失う ものと知るとき たのしみは 人はたのしい ことならば 黙っていても やると知るとき たのしみは 自分がたのしい ことならば 自ら進んで やると知るとき たのしみは 気が乗り出すと たのしみの 歌が次々 湧いてくるとき たのしみは 湧き出してくる 勢いを 煽ってやれば 湧き続くとき たのしみは こういうものかと 70年 軽重問わず 素直に見るとき たのしみは 今日は目白の 訪れて 梅の花数 増えてくるとき たのしみは 心落ち着く 景観の カントリークラブで プレイするとき たのしみは 昨夜の雨の 影響も 無きフェアウエイ 快適なとき たのしみは 防災リュックに どんなもの 入れておくかと 思案するとき |
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| (2012/03/25)の5首 | 累計4701〜4705首 | ||||||||||||||
| たのしみは 今日のワインは インド産 二日目になり うまくなるとき たのしみは 忍者ヨシゴイ 狩獲率 最高レベルの 九割のとき たのしみは 去年は二月に 見たカエル 今年はまだかと 毎日待つとき たのしみは ヨーヨーマ弾く モリコーネ 湧き出るように メロディアスのとき たのしみは 中二になっても 140 ちょっとのチビで 腕白のとき たのしみは 忘れぬうちに 遺書の案 HP維持は 孫に託すとき たのしみは 毎日過去の メモ類を ScnaSnapに 取り込めるとき |
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| (2012/03/26)の7首 | 累計4701〜4705首 | ||||||||||||||
| たのしみは 中二の我は 小四の 孫にも及ばぬ チビと知るとき たのしみは 鍋を焦がして 大慌て 爪でひっかき 焦げ付きとるとき たのしみは 干しイモ出せば 初めてと 孫の友達 おっかな食うとき たのしみは 撮影セットで 水彩画 苦労はしたが 良く撮れたとき たのしみは 二月に描いた 水彩画 HPに 公開するとき たのしみは スキーの映像 ムービーに 仕上げんとして 時間かくとき たのしみは 友の日程 確かめて 次回飲み会 案内出すとき |
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| (2012/03/27)の11首 | 累計4706〜4716首 | ||||||||||||||
| たのしみは 起き出しながら 独楽吟 今日は何首か ふと思うとき たのしみは せき立てられる こともなく 自然に目覚め やりたきやるとき たのしみは 2年半振り タイガーが 雄叫び上げて 復活するとき たのしみは 春の光の 血管に じかに注がれる 感があるとき たのしみは ラッパ水仙 大輪の 一輪のみの 花咲かすとき たのしみは 歌なるものの 神秘性 作者を越えて 成長するとき たのしみは 今我のいる ところから これからの我に 向かって詠むとき たのしみは 早まるまいと 捨てきれず 溜め込んだもの 捨て始むとき たのしみは 送金依頼が 相次けば インターネットで 対応するとき たのしみは ペン・タブレットの 進歩振り 使えば隔世の 感のあるとき たのしみは 速読法が 遅々として 進まぬ読書家 魅了するとき ![]() |
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| (2012/03/29)の7首 | 累計4717〜4723首 | ||||||||||||||
| たのしみは 今夜も十人 囲碁好きが 集ってプロの 指導受くときたのしみは プロとの二子局 快勝し にわか勉強 功奏すとき たのしみは パソコンソフトの インストール 電話相談 うまくいくとき たのしみは 緑のコケに 梅の白 ミカンの黄色 庭を染むとき たのしみは 満開の梅 舞い落ちて コケの緑に 斑点描くとき たのしみは おもしろがって 物事を 見るゆとりある 精神持つとき たのしみは パソコン引っ越し はかどらず そろそろ三日目 ひたすら待つとき |
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| (2012/03/30)の15首 | 累計4724〜4738首 | ||||||||||||||
| たのしみは 時が癒やして くれること 時にゆだねて 動じないとき たのしみは ますます元気に なってきて 食欲旺盛 よく寝れるとき たのしみは 予算作りに 苦労した 1年前を 思い出すとき たのしみは 思い出すたび 笑みの湧く 思い出今日も 思い出すとき たのしみは 一行目から 良いなあと 思える小説 読み始むとき たのしみは 惹かれるように 買った本 惹かれた謎の 解けてくるとき たのしみは 読み進めれば 大脳の 皮質に響き 合うものあるとき たのしみは 本因坊戦 挑戦権 期待違わず 井山獲るとき たのしみは 生かされている 生と知り せいいっぱいに 生きんとするとき たのしみは 水耕栽培 ごぼうさえ ゆるりと新芽 吹き始むとき たのしみは 花屋は花屋 きまじめに ブーケ作りに 勤しめるとき たのしみは 高血圧で 酒テニス 絶つも快気の 友のいるとき たのしみは 無断欠席 愕然と した友元気に 顔を出すとき たのしみは 知れば知るほど 世の中は 面白きことに 溢れているとき たのしみは 底の知れない 静寂を 絵にしたような 魁夷見るとき |
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| (2012/03/31)の6首 | 累計4739〜4744首 | ||||||||||||||
| たのしみは 上手の心理 読む力 向上すれば 棋力増すとき たのしみは 年度替わりの 強い風 厄吹き飛ばし 福繋ぐとき たのしみは 強風吹けど 餌台に ヒヨもメジロも やって来るとき たのしみは かなり太めの スパゲッティ ゆっくり茹でて アサリで食うとき たのしみは 9キロ取った デコポンも いよいよおしまい 味わえるとき たのしみは 三日前まで 受付の 宮廷料理 注文するとき |
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| (2012/04/01)の8首で | 累計4745〜4752首 | ||||||||||||||
| たのしみは ああもう四月 つつがなく 花咲く春の とびら開くとき たのしみは 溢れるような 春の日に 全身まぶれ 息を吸うとき たのしみは 生きる証に 歌を詠み 友に送るが なってくるとき たのしみは 鋭く激しい 弓さばき バイオリニストに 引き込まれるとき たのしみは 打って変わった 上天気 テニス日和と コートに出るとき たのしみは 女性の中に ただ一人 混ざりダブルス ゆったりするとき たのしみは にんにくおろしで 初鰹 うまいと喉から うなり出るとき たのしみは 濃深虹の 「黒ワイン」 マディラン産を 酌み交わすとき |
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| (2012/04/02)の9首 | 累計4753〜4761首 | ||||||||||||||
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たのしみは NHK杯 お休みの 日曜日なれば 締まらないとき たのしみは 餌台にミカン 出せばすぐ メジロやヒヨの 飛来するとき たのしみは 書斎の書物 増え過ぎを 半日かけて 運び出すとき たのしみは ステンレスポットに 一日に 一リットルの お茶煎れるとき たのしみは インフル上がりの 孫娘 いつものに比べ おとなしいとき たのしみは 家内は今日も 7000歩 歩いて食欲 旺盛のとき たのしみは さくらもちらほら 咲き始め 日当たりよい木は 満開のとき たのしみは 二日目になり 黒ワイン 酸化した分 うまくなるとき たのしみは 暴風吹くとの 警告に 明日の飲み会 延期するとき |
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| 2012/04/03)の7首 | 累計4762〜4768首 | ||||||||||||||
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たのしみは 定例会議も 暴風の 来ぬうちに終え 帰路につくとき たのしみは 今日も忘れず 神戸屋の パン孫のため 4個買うとき たのしみは 自分の窯を 焚かんかな 炎の盛んに 燃えているとき たのしみは 「梨の花咲く 町」を読み 眼前に梨の 花浮かぶとき たのしみは 随處作主 わきまえた 老婆に作中 魅せられるとき たのしみは 風雨強まり 孫娘 車で家まで 送ってゆくとき たのしみは 今夜の飲み会 順延を して良かったと 風音聞くとき |
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| (2012/04/04)の6首 | 累計4769〜4774首 | ||||||||||||||
| たのしみは 神田川沿い 櫻咲き 人の歩みも のどかなるとき たのしみは ”主婦湿疹”を この歳で 患うほどに 水仕事のとき たのしみは ウェブの工事 終われども 接続できず 四苦八苦のとき たのしみは 大阪桐蔭 初優勝 青森光星も よくやったとき たのしみは 出たもの全て 二人して 平らげ食い気 旺盛なとき たのしみは 即決スタイル 潔し 五輪水泳へ 選出するとき |
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| (2012/04/05)の11首 | 累計4777〜4787首 | ||||||||||||||
| たのしみは 近代科学は スタート後 まだ4世紀かと 感じ入るとき たのしみは 鳥鳴き交わす ゴルフ場 景色愛でつつ 耳澄ますとき たのしみは 若手二人と ラウンドし よく飛ばすなと 感心するとき たのしみは 1時過ぎには ホールアウト 平日ゴルフの 気軽さ知るとき たのしみは ひとり湯船に 身を沈め 長閑な春の 雲見上ぐとき たのしみは 野菜を即売 する店で どれも欲しくなり いっぱい買うとき たのしみは 森永キャラメル 大箱は 妻の好物 三種買うとき たのしみは ハブ茶なるもの 買って来て 煮立てて飲めば 風味あるとき たのしみは 高速道路の 新ルート 見つけるつもりが 遠回りのとき たのしみは バルサミコ酢と オリーブ油 まぶして豆腐を 食べてみるとき たのしみは 妻と二人で 落花生 小鳥のために せっせとむくとき |
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| (2012/04/06)の8首 | 累計4788〜4795首 | ||||||||||||||
| たのしみは 神田川沿い 遊歩道 花見しながら 散歩するとき たのしみは 街を歩けば あちこちで 満開の花に 迎えられるとき たのしみは 少しでも前へ 進むこと うれしく思う 気質持つとき たのしみは 二日がかりで 接続し 初のメールを 送り出すとき たのしみは 書斎の配置 大幅に 変えて働き やすくするとき たのしみは テニスクラブの ダブルス戦 同期ペアで 今年も出るとき たのしみは 我が水彩画 気に入って 所望する友に 謹呈するとき たのしみは さすが北島 いざという 時には強さ どんと出すとき |
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| (2012/04/07)の11首 | 累計4796〜4806首 | ||||||||||||||
| たのしみは コートの周りは 花盛り 試合の合間は 花見になるとき
たのしみは 実力伯仲 接戦が 続きコートが 白熱するとき
たのしみは 帰れば妻は 風邪気味で おさんどん役 降って来るとき
たのしみは ゴルフ帰りに 買い込んだ 野菜で二品 用意するとき
たのしみは ブルゴーニュ産 赤ワイン チェリーやカシスの 香りするとき
たのしみは 信じられない シャープさで 撮られたフクロウ 動画で見るとき
たのしみは サーファーとして 一流の ペンギンの技 冴え渡るとき
たのしみは 極地に生きる 生物の 優れた映像 居間に届くとき
たのしみは 凍り付いても 蘇る 信じられない 生き物いるとき
たのしみは 水泳僅差で 五輪への キップ即決 悲喜分かれるとき
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| (2012/04/08)の10首 | 累計4807〜4817首 | ||||||||||||||
| たのしみは 春まだ浅く 冬服も しまい込めずに 待機さすとき たのしみは ふかしたイモを 餌台に 出せば小鳥ら 美味げに食うとき たのしみは ふと浮かび来る 言の葉を 逃さず拾い 歌に詠むとき たのしみは 体の各部に これからも 頑張ってねと 声かけるとき たのしみは NHK杯 60回 カフェに装い 新味あるとき たのしみは アマの松山 マスターズ ゴルフで日本を 背負っているとき たのしみは 3種のキャラメル 好評で 代わりばんこに 孫が来るとき たのしみは 花の開いた 菜の花も おひたしにして ポン酢で食うとき たのしみは 己に似たもの 生み出すが 自然の法で 逆らえぬとき たのしみは 読みたい本を 読みたい日 読み始め得る 書庫のあるとき |
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| (2012/04/09)の12首 | 累計4818〜4829首 | ||||||||||||||
| たのしみは マスターズ戦 プレイオフ リカバリーショットが 勝利呼ぶとき たのしみは 窮地を脱す 第二打で ワトソン勝利を 引き寄せるとき たのしみは 生きているのか 真剣に ゲーテに問われ ダーというとき たのしみは 誰もやらない ことだから やってみようと あえてやるとき たのしみは 少しずつでも 前に行く ことの喜び 知っているとき たのしみは 我が半生の 日記類 何とか一カ所に 寄せ集むとき たのしみは 窓開け放ち 春の風 部屋いっぱいに 溢れさすとき たのしみは 人に生まれた 生来の かなしみじっと 味わえるとき たのしみは 一挙にできる ことなどは さしてあらずと 地道にやるとき たのしみは やや強い風 吹き出して さくらちらほら 舞い始むとき たのしみは 水耕栽培 水やりを ときどき忘れて すまんというとき たのしみは 「インドの青鬼」アルコール 7%で 赤くなるとき |
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| (2012/04/10)の6首 | 累計4830〜4835首 | ||||||||||||||
| たのしみは 萼を残して 梅の花 散れば紅梅 咲いたがごとき たのしみは さすが俳優 劇中と 普段の顔に 大差あるとき たのしみは 生きることとは 食べること 食べつつ喜び 噛み締めるとき たのしみは 海洋大国 ニッポンの 講演聞けば 夢があるとき たのしみは 乗換駅に 古本店 5冊買い込み 乗り急ぐとき たのしみは 「後宮からの 誘惑」の ソプラノ・アリアに 聴き惚れるとき |
2012/4/11
阿部兄へ ゆっくりヒマがあるときで結構だが、貴兄の下記の歌6首を、
才人の貴兄のことだから、あっという間に出来るのかも知れない。
従って、無理には奨めません。というのは、これをやると、
小生も考えてみたいと思っていますが、少し考えても、
と、考え、打ち込んできて、いや、
気にもとめずに黙殺されて結構。
U.A.
いつものことながら拙歌に、深夜にもかかわらず、 お目を通していただいており、ありがとうございます。
さて、興味あるご提案をいただき、「気にもとめず黙殺」 これから先は、泥沼に入る可能性もあり、 ① たのしみは 萼を残して 梅の花 散れば紅梅 咲いたがごとき →梅の花 萼を残して 散りぬれば 紅梅咲いたが ごとく美し ② たのしみは さすが俳優 劇中と 普段の顔に 大差あるとき →劇中の 顔と普段の 顔の差に 隔たり大きく さすが俳優 ③ たのしみは 生きることとは 食べること 食べつつ喜び 噛み締めるとき →生きること 即食べること 食べながら 生きる喜び じっと噛み締む 阿部毅一郎 |
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| (2012/04/11)の9首 | 累計4836〜4844首 | ||||||||||||||
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たのしみは 同期の月例 昼食会 酒も進んで 賑やかなとき たのしみは 新入研修 旅行での 逸話で席が 盛り上がるとき たのしみは 独善編集の クラブ史を 友のぼやくに 相づち打つとき たのしみは 昨日と今日で CDを 10枚買い込み ”ながら”で聞くとき たのしみは 介護保険の 年額が 20万円越え 備えになるとき たのしみは 領収証を スキャンして 自分の行動 逐一追えるとき たのしみは 蛾眉鳥という 外来種 あれかと思うが 確信持てぬとき たのしみは クッキングスタディオ 新学期 メニュー様々 覗いてみるとき ![]() |
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| (2012/04/12)の15首 | 累計4845〜4859首 | ||||||||||||||
| たのしみは 二つの書斎 掛け持ちで 知的生産 実らせるとき たのしみは ガーデニングを たのしみに 加えんとして 基礎学ぶとき たのしみは 図書委員への 勧誘を 時間足りねば 辞退するとき たのしみは 大量得点 許しても 味方の援護で ”有”が勝つとき たのしみは 挨拶回りの 時季だった 隣人を見て 思い出すとき たのしみは かえでの若芽 和らげに ぶら下がりおるを 風揺するとき たのしみは ついついコートに 誘われて 陽光の下 ボール追うとき たのしみは 花は吹雪いて フロントへ まともに向かい 視野奪うとき たのしみは バルサミコ酢は 良い香り いわれて嗅げば まさに良きとき たのしみは 耳朶いっぱいに 朗々と ラクーのチェロの ソナタ鳴るとき たのしみは 独楽吟の 繋がりの せめて続けと こいねがうとき たのしみは 久しぶりなる ズブロフカ バイソン好みの かおり良きとき たのしみは 田舎の友と 痛飲し 語り尽くして 夜の更けるとき たのしみは 春宵なれば すれ違う 人皆頬の 緩みおるとき たのしみは 我酔いしれて 春宵の 街ふらふらと さまよえるとき たのしみは 酔いに任せて 独楽吟 次々詠めば 春匂うとき |
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| (2012/04/13)の14首 | 累計4860〜4873首 | ||||||||||||||
| たのしみは 隣家の前庭 大輪の チューリップ咲き 鮮やかなとき たのしみは 自ら作れば 昼食も ひと味ひねった 味試すとき たのしみは カルボナーラの スパゲッティ 茹で加減よく 歯ごたえあるとき たのしみは 再読こそが 読書だと そを愉しみに 読み進むとき たのしみは あらゆることが 謎なのが 人生それに つかまったとき たのしみは 超絶技巧の ケレメンが コート翻らせ 弾きまくるとき たのしみは 難曲なれど 難曲と 思わさず弾く 芸に酔うとき たのしみは コダーイ・ヨアヒム バルトーク ハンガリーの夕べ リストも良きとき たのしみは 玄妙多彩 弦の音の ホールに溢れ 響き合うとき たのしみは アンコール曲 三曲も サービス精神 たっぷりのとき たのしみは 雨の降るのが 早まって テニス大会 まず無理なとき たのしみは 担々麺の 汁なしに 山椒が効き ぴりっと来るとき たのしみは 普通の短歌に 独楽吟 直してみせよと 友のいうとき たのしみは 普通の短歌に 独楽吟 頭ひねって 詠み直すとき |
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| (2012/04/14)の6首 | 累計4874〜4879首 | ||||||||||||||
| たのしみは 予定のテニスの 大会の 雨で流れて 囲碁を打つとき たのしみは 碁会所帰りの 妻ともに 料理作れば 皿増えるとき たのしみは 極地の氷 蓮の葉の ように成長 巨大化するとき たのしみは ゾウアザラシが 3トンの 巨体でペンギン 追いかけるとき たのしみは 極地といえど 生と死の せめぎ合われる 極致と知るとき たのしみは 腰の痛みを 気にしつつ バスを洗って 風呂立てるとき |
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| (2012/04/15)の9首 | 累計4880〜4888首 | ||||||||||||||
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たのしみは プロ棋士あわて ふためいて 打つ棋戦見て ほっとするとき
たのしみは 枯れ木のごとき 藤の木の 新芽吹き出し 蕾つくとき たのしみは 10種を越える 花々の 玄関周りを 装えるとき たのしみは 人の溢れる DIY 品数豊富で 目の移るとき たのしみは ガーデニング コーナーで 鍬やスコップ 物色するとき たのしみは ハーフハーフで 飲むビール 苦みほどほど コクもあるとき たのしみは 隠し風味に 柚効かせ 野菜煮込みに 新味出すとき たのしみは キャベツもネギの 一本も 無駄にすまじと 使い切るとき たのしみは パソコン・メンテの ソフトウエア 売り込みあれば 試してみるとき |
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| (2012/04/16)の8首 | 累計4889〜4896首 | ||||||||||||||
| たのしみは 山椒の新芽 おひたしに 散らせば味の 引き締まるとき たのしみは 煮物にラーメン ぶち込んで 食べれば柚の 香しいとき たのしみは 煮物の女王と 自称する 女優の煮方に ヒント得るとき たのしみは 表で悪口 言わぬ司馬 妻とは愉しむ 人と知るとき たのしみは ガーデン作りは 地下茎との 長期戦だと 覚悟するとき たのしみは 縦横無尽の ドクダミの 地下茎たぐれど 果てのないとき たのしみは 座ったままで 一ひねり 春宵一刻 千金のとき たのしみは ゆったり時の 過ぎ行くが チェロの豊けき 調べと和すとき |
下記の歌の中、
「たのしみは 表で悪口 言わぬ司馬 妻とは愉しむ 人と知るとき」
の、背景、経緯を参考のため、お伺いしたい。
U.A (注:このメールに対する返事は、2012年4月19日の欄にあります。) ![]() |
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| 今日(2012/04/17)の7首 | 累計4897〜4904首 | ||||||||||||||
| たのしみは 新芽それぞれ 特有の 微妙な色合い 綾を織るとき たのしみは 緑や赤や 青や黄の 煙るがごとく 混じり合うとき たのしみは 芝生の上を 椋鳥の 餌つつきつつ 跳び回るとき たのしみは 見頃の櫻 あちこちに ウグイスの音も 聞こえくるとき たのしみは 晴れ間のうちに ゴルフ終え 帰路に激しい 雨に遭うとき たのしみは メキシコ人の おおらかさ 街歩き見て 思い出すとき たのしみは 奇想天外 下妻の 物語見て すかっとするとき |
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| (2012/04/18)の10首 | 累計4905〜4915首 | ||||||||||||||
| たのしみは 鹿児島産の 餅米製 らしき餅菓子 蜜で食うとき たのしみは 病院に行き 水曜日 定休日だと 気づかされるとき たのしみは 気づかぬことは 数知れず ぼつぼつ気づけば 見えてくるとき たのしみは DNAの 権威から 最近情報 直に聴くとき たのしみは ゲノム解読 10年と 3千億円 要すと聞くとき たのしみは 数年のうち 10万で ゲノム解読 可能となるとき たのしみは テイラーメイド 医療さえ 15年内 見込まれるとき たのしみは DNAと 寿命との 関与数年で わかると知るとき たのしみは ”真澄”の冷やを ”春宵”で 酌み交わしつつ 談笑するとき たのしみは ついつい話が 興に乗り 最終列車 乗り損ずとき |
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| (2012/04/19)の10首 | 累計4916〜4926首 | ||||||||||||||
| たのしみは とろろに卵の 黄身混ぜて スパゲッティを つるり食うとき たのしみは 耳鼻科に行けば アレルギー 検査レポート 出してくるとき たのしみは 昨夜の深酒 露払い 今夜の酒の 通り良きとき たのしみは 母の生誕 101年 縁起いい日で 盛会のとき たのしみは 月一飲み会 14人 4年振りなる 人も来るとき たのしみは 14人衆 それぞれに 得がたい視点 披露するとき たのしみは 東京芸大 唯一の モンゴル生れの 人と飲むとき たのしみは 帰りに海軍 カレー買い 東郷神社 後にするとき たのしみは 井山が中押し 勝ち収め 十段タイトル 防衛するとき たのしみは 歌の内容 問い質す メールの来れば 典拠示すとき |
(注:このメールは2012年4月17日のメールへの回答です。) 2012/4/19
U.A.兄へ
以下の文献に寄りました。 外で悪口を言わないわけではないが、悪口にはなっていない。 みどり夫人は、人の悪口と言い切っている。 阿部毅一郎 司馬遼太郎の遺産「街道をゆく」 朝日新聞社編 1996/11/1 1998/1/1 8刷 より ドナルド・キーン『司馬さんと私』から「 鼎談『おれも生きたや、司馬遼のように』から 安野「今東光の悪口なんかも言うわけ。第三者が聞くと、 姜「あれは河内流のパンチだと思います。」 安野「…気持ちのいい悪口を言うんだよね。 半藤「いくらか自己批判を交えてやるんですよ、あの方は。」 安野「コケにしながら、一方で多少ほめてくれるんです。」 姜「いやいや、めちゃめちゃ。ほめるでしょう。」p,199 みどり夫人(『私の司馬さん』)「それにしてもあの人、
2012年4月17日0:04 U.A.:
よく分かりました。有り難うございました。また貴兄の読書範囲がU.A.
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| (2012/04/20)の8首 | 累計4927〜4934首 | ||||||||||||||
| たのしみは 気の合う 四人で20年 集って美酒を 酌み交わすとき たのしみは 年一回は ベトナムの 店訪れて 交歓するとき たのしみは 三夜続きの 飲み会で 今夜はベトナム ウオッカ飲むとき たのしみは 満一歳の 誕生日 祝った娘(こ)に会う もう十(とお)のとき たのしみは もう時季的に 鳥に餌 やらぬがいいと 友の言うとき たのしみは 酔ってふらふら 歩くほど 駅から自宅も かなりあるとき たのしみは この空間が 全宇宙に 繋がってると 周り見るとき たのしみは 水恋う人の 本性を 橋から見下ろす 人に見るとき |
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| (2012/04/21)の8首 | 累計4935〜4942首 | ||||||||||||||
たのしみは 三連ちゃんの 酒のせい? 正午を過ぎて 目の覚めるとき
たのしみは 花粉症薬 鼻と目に つけておまけに 錠剤飲むとき たのしみは 軽く炒めた 鶏手羽を 大豆・ひじきと 煮込んでみるとき たのしみは 鶏手羽孫に ごちそうし 美味いと言われて にっこりするとき たのしみは こんなにうまくて いいかしら 野菜煮込みの うまく行くとき たのしみは 当てられるなら 調味料 当ててごらんと 混ぜ合わすとき たのしみは 届いたばかりの 「動員の 革命」 やおら 読み始むとき たのしみは クラブ会費の 請求が 来れば即日 送金するとき |
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| 最近作 | |||||||||||||||
| (2012/04/22)の7首 | 累計4943〜4949首 | ||||||||||||||
| たのしみは 宮里藍が 今季初 優勝果たし フラダンスのとき たのしみは 42歳 ベテランの 藤田余裕の 優勝遂ぐとき たのしみは 大江するりと 抜け出して 最後はダボでも 初Vのとき たのしみは オランウータンの みなしごの 野生復帰への 努力見るとき たのしみは 宇宙の渚の スプライト 大海原へ 火柱立つとき たのしみは 予報通りの 雨となり 春のいちにち 静穏なるとき たのしみは 雨になれども 日は巡り 腰押さえつつ バス洗うとき |
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| (2012/04/23)の22首です。 | 累計4950〜4971首 | ||||||||||||||
| たのしみは おじさんの星が 優勝し おじいさんにも 励みになるとき たのしみは そこまで湧いた 着想が チャイムが鳴って 霧散するとき たのしみは アボカドきゅうり 作らんと メモしたレシピ 探し出すとき たのしみは 摺ったきゅうりに アボカドを 刻んで混ぜて サラダ作るとき たのしみは アボカドきゅうり 好評で 2度目は孫に 作ってやるとき たのしみは メモしたレシピで 新しい 料理次々 作ってみるとき たのしみは 鶏手羽元と 大豆煮が 一番良かった 妻認むとき たのしみは 十段戦の 終盤に 四転五転も あったと知るとき たのしみは 技量五分なら 粘り勝ち カッコと無縁の テニスするとき たのしみは 粘り比べに 負けまいと 叱咤し根性 入れ直すとき たのしみは 縁の不思議を 振り返り 何故か不縁の 人思うとき たのしみは お調子者と 言われても 言いたい人に 言わせておくとき たのしみは 蝸牛に等しき 歩みでも 立ち止まるより ましと知るとき たのしみは 四月下旬に 室内着 真冬同然 訝しむとき たのしみは 蝉とおぼしき 声のして 何故この時期に 首傾ぐとき たのしみは そろそろ五千首 道半ば 順調一路 進んでいるとき たのしみは 老人力を それぞれに 磨いているやの 話出るとき たのしみは 古い麺類 すり鉢で 摺って小鳥の 餌に出すとき たのしみは いつか使うと ワルシャワで 買ったすり鉢 健在のとき たのしみは 35年振り すり鉢が 脚光浴びて 復活のとき たのしみは 屈託のない 美少女に たちまち惹かれて ファンになるとき たのしみは ジャガイモ代わりを 山芋で 牛スネシチュー うまくいくとき |
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| (2012/04/24)の6首 | 累計4972〜4977首 | ||||||||||||||
| たのしみは 公開ステージ リハーサル 本番以上に 活力あるとき たのしみは 踊るがごとく 指揮をする 指揮者が楽団 活性化するとき たのしみは 音楽通じて 活力の 伝わっていく 現場にいるとき たのしみは ベートーベンの 多様さを 引き出し見せる 指揮力見るとき たのしみは 思いがけない 遭遇に 声弾ませて 挨拶するとき たのしみは リハーサルから 帰宅して ビーフ・シチューで 夕食のとき |
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| (2012/04/25)の26首 | 累計4978〜5004首 | ||||||||||||||
| たのしみは 佐渡の幸運 茶飲みつつ 朱鷺が孵るの ニュース見るとき たのしみは 野菜サラダは 花椒油と バルサミコ酢の 合わせ合うとき たのしみは 黒くて固い ソバ蜜を 白きヨーグルトに 混ぜて食うとき たのしみは 過大評価が あるように 過小評価も 当然あるとき たのしみは 迷惑かけるが かけまいと してのものなら 許されるとき たのしみは 命をかけた 道楽が プロたるものの 仕事と知るとき たのしみは 命をかける 気概なく 道楽持つは アマと知るとき たのしみは へそ曲がりなど 言われても 付和雷同は 意地でもせぬとき たのしみは 肝の据わらぬ 話しぶり 薄っぺらさが 鼻につくとき たのしみは 運がいいのか 悪いのか 運が良ければ 気にもせぬとき たのしみは 何事にせよ 乗り越えて 来られたからこそ 今があるとき たのしみは 会話美人と 言える人 美人以上に 魅力あるとき たのしみは 安心安全な 人生は どこにもないと 割り切れるとき たのしみは 歌の窓から 覗き見る ささやかながら 確かなるとき たのしみは 大臣だけは 向かぬ人 無理してやるを 煙たがるとき たのしみは 誇張しようと しきれない 鉄道事業の 影響知るとき たのしみは 我が独楽吟 細部まで よく読んでいる 友のいるとき たのしみは 君の日記を 読むようだ さもありなんと 詠んで思うとき たのしみは 歌のテーマが 単調に なってきたねと 指摘もあるとき たのしみは 歌人の姉が たのしみの 歌詠むこともと 友から聞くとき たのしみは 尻の抜けたる 大石を 必死に追いかけ 轟沈するとき たのしみは 男八人 相手して 女教士の 打ち回すとき たのしみは 神戸屋のパン 今夜着く 客分含め 六個買うとき たのしみは 深夜のはずが 一時間 早めに客が 無事に着くとき たのしみは 一万首読めば ギネスもの おだてと知りつつ 今日も詠むとき たのしみは 一気に今夜で 5千首を 突破したらし ほっとするとき |
5000首突破 | ||||||||||||||
| (2012/04/26)の14首 | 累計5005〜5021首 | ||||||||||||||
| たのしみは 本屋大賞 「舟を編む」 妻も夢中で 読み終わるとき たのしみは 職場の歓送 迎会に 出ている?夢に 違いないとき たのしみは さてシチューでも 作ろうと ビーフ、ローリエ 買い入れるとき たのしみは 何を食べたか 何したか 我が独楽吟で 筒抜けのとき たのしみは もう独楽吟 結構と 言う人あればと メールするとき たのしみは ScanSnapで 領収書 逐一取り込み 日誌とするとき たのしみは 良い貰い手の 見つかって 我が水彩画 送り出すとき たのしみは シチューもサラダも 手作りで 遠来の客 歓迎するとき たのしみは 我が手料理の 受けのよく にわかコックの 面目立つとき たのしみは 土産のサラミ ジェノバ製 ずっしり重く 味の良いとき たのしみは チョコにせんべい ミルフィール タイミング良く 貰い受くとき たのしみは 5千首突破を 祝う文 早速もらい 返礼するとき たのしみは さてこれからは ゆっくりと 隠居の境地で 歌も詠むとき たのしみは 圧力かけた 水槽で 深海魚群 生気満つとき |
2012/4/26 五千首、突破、おめでとう!
かつて西鶴は一日一夜独吟四千句の大矢数俳諧を詠んだという。
毎日、ともかくもこれだけの数の歌を詠むことだけで、超人的と、
さは、さりながら、これからの長途、ゆっくりと、自在に、
U.A.
U.A.兄へ 拙歌に長期間おつきあいいただいたうえ、 度々励ましを頂戴しありがたく思っております。
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| (2012/04/27)の8首 | 累計5022〜5029首 | ||||||||||||||
| たのしみは インターネットで あれやこれ 珍しげのもの 買ってみるとき たのしみは 5千首詠むに 900日 1日平均 5首も詠むとき たのしみは 色とりどりの マカロンは 味も様々 夢のあるとき たのしみは 大豆鶏手羽 レシピなく 暗中模索で 味付けるとき たのしみは 50冊越す メモ帳に 書き始めの日を 大書するとき たのしみは 各駅駅弁 イーハトヴ 銀河鉄道の 旅想うとき たのしみは 資料整理が 少しずつ 少しずつだが 進んで来るとき たのしみは 「桟敷童子」の 劇作り 気に入っており 予約するとき
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| (2012/04/28)の11首
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累計5030〜5040首 | ||||||||||||||
| たのしみは 近くに姪の 越してきて 客も一緒に 部屋見に行くとき たのしみは 独身女性の 部屋らしい 暖色系の 明るさあるとき たのしみは 独りで来ても いいですと 口の達者な 姪が言うとき たのしみは 手近の野菜の 塩麹 揉みで即席 漬け作るとき たのしみは ツツジ満開 自転車の 道を走れば 風薫るとき たのしみは 山手通りは 自転車の レーン8キロ 近くなるとき たのしみは お客にキュウリ アドカボや 塩麹漬けを ご披露するとき たのしみは 勝ち碁を逃げる ことできず 妻はごゆるり ご帰還のとき たのしみは 三人姉妹に 姪もいて 夕食会の 姦しいとき たのしみは 絵を描くことは 見ることと 妻や義妹が 語り出すとき たのしみは 殺風景な アラスカを 創意で明るい 絵に仕上ぐとき |
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| (2012/04/29)の12首 | 累計5041〜5052首 | ||||||||||||||
| たのしみは 黒く巨大な クマンバチ 藤の花房に 群がり飛ぶとき たのしみは 連休入りと 言うけれど いつもが連休 関係ないとき たのしみは 前日のうちに 歌のネタ 仕込んでおけば 気が楽なとき たのしみは 勝手気儘に 読める良さ 我が独楽吟に あると気づくとき たのしみは ネット時代に 読書とは ひとつの抵抗 行為と知るとき たのしみは たまたま開けば 一年の 前のメモ帳 引き込まれるとき たのしみは 生のパスタを 茹で上げて バジリコソースで からめ食うとき たのしみは 歓迎会とて 腕により かけた料理の 持ち寄られるとき たのしみは 12人もが シャンパンで 遠来の客 歓迎するとき たのしみは 6月並の 高気温 冷えたビールの 喉に滲むとき たのしみは 夜の更けるまで 全員が 元気で談笑 留まらぬとき たのしみは 最後は世紀を またがった 赤のワインで 締めくくるとき |
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| (2012/04/30)の8首 | 累計5053〜5060首 | ||||||||||||||
| たのしみは ScanSnap 利用して メモの片々も 取り込めるとき たのしみは 歩数で言えば 自宅→駅と プラットフォーム ほぼ同じとき たのしみは 使ってみれば 塩麹 手軽で味を 引き立てるとき たのしみは 生のパスタは 塩要らず さっと茹だって 腰のあるとき たのしみは 春という名に ふさわしい 暖かさあり 花曇るとき たのしみは 山手通りの 自転車道 16キロも 苦にならぬとき たのしみは 行き交う人の 様々の 顔で春の日 過ごしているとき たのしみは 寒さも去って 暑くない 春の夜長に 読書するとき |
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| (2012/05/01)の8首 | 累計5061〜5068首 | ||||||||||||||
| たのしみは 4月のうちに ガマガエル 庭で見つけて 安心するとき たのしみは 電話で蜂蜜 セールされ たちまち3本 注文するとき たのしみは 夏みかんの木と 柚の木に 膨らんだ白い つぼみあるとき たのしみは 去年の果実 つけたまま 柑橘類は つぼみつけるとき たのしみは アニメ主題歌 メドレーを 聞いてるうちに 眠り込むとき たのしみは ドクダミの茎 アイアンで 切ってスイング 練習するとき たのしみは 書庫を測って 5つなら 本棚置けると 注文出すとき たのしみは あと二ヶ月で もう一年 隠居暮らしも 板につくとき |
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| (2012/05/02)の10首 | 累計5069〜5078首 | ||||||||||||||
| たのしみは 生きてることは ゴミを出す ことでもあるなと 出しに行くとき たのしみは 細部に真実 宿ること 歌詠むほどに 見えて来るとき たのしみは ザライの「私の 自然食」 主夫の視点で 読み返すとき たのしみは 新しき人を 知ることは 新しき書を 読み始むごとき たのしみは メモの類いも スキャンして データベースに 蓄えるとき たのしみは 我が半生の 少しずつ データベースに 立ち上がるとき たのしみは クラウド時代は どこからも データベースに アクセス可のとき たのしみは 努力したこと 報われて また努力する 展開のとき たのしみは 理想は高く 掲げつつ 日々は地を這う 覚悟するとき たのしみは 買ったからには 無駄にせず 塩麹に野菜 今日も漬けるとき |
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| (2012/05/03)の13首 | 累計5079〜5091首 | ||||||||||||||
| たのしみは ”話せる”ことが 多義的に 大切なこと わかってくるとき たのしみは 細・太・平の 生パスタ 茹であがりよく 歯ごたえあるとき たのしみは DHAが たっぷりの 健康飲料 味もいいとき たのしみは 降り始めたら 降り止まぬ 雨の連休 雨読で行くとき たのしみは 科学史年表 ひもとけば 人智の歩みに 目のくらむとき たのしみは 小雨といえど 降り続く 中をひたすら ペダル踏むとき たのしみは 雨中走れば マラソンや サイクリストの 仲間に遇うとき たのしみは さすがに雨天 人通り 少なく走るは 楽ちんのとき たのしみは 愛車となれば 自分より 先じて濡れを 拭いてやるとき たのしみは 雨が上がれば 陽光に 新緑ひときわ 鮮やかなとき たのしみは 二週間ぶり 気に入った ベトナム料理 食べに行くとき たのしみは 客は大入り 満席で オーナーの顔に ゆとりあるとき たのしみは 連休最中の 歌舞伎町 渦成す人出に 圧倒されるとき |
2012/5/4 K.Y.より ずっと気になっていたのですが阿部会長の独楽吟5千首突破はまさに、「偉業」だと思います。 そこで、時機を逸してしまいましたが、僭越ながら、お祝いの独楽吟を2首献呈させていただきます。 ① 「たのしみは、2千本打のフィーバーと わがリー ダーの5千首詠むとき」 ② 「たのしみは 5千はただの通過点 さらなる進化 にエールするとき お粗末な歌で失礼しました。 2012/5/4 K.Yさん たのしみは またまたひとり たのしみの 歌に返歌の 人現れるとき K.Yさん、独楽吟5000首達成のお祝いの言葉ならびに返歌、 これからも、 阿部毅一郎 |
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| (2012/05/04)の9首 | 累計5092〜5100首 | ||||||||||||||
| たのしみは ゴルフのつもりで 早起きし 雨で断念 天仰ぐとき たのしみは またまたひとり たのしみの 歌に返歌の 人現れるとき たのしみは 独楽吟の 5千首の 達成祝う メール来るとき たのしみは モンゴル祭は 雨の中 シシカバブなど 立ち食いするとき たのしみは モンゴル人の 集結し 顔立ち姿態に 特徴あるとき たのしみは 横綱白鵬 貫禄の 挨拶をして 会沸かすとき たのしみは どこから出るのか 独特の モンゴル式の 多声聞くとき たのしみは 三人娘の ボーカルも 天にも届く 感のするとき たのしみは 回らぬ頭で 独楽吟 詠みつつ半分 眠っているとき ![]() |
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| (2012/05/05)の25首 | 累計5101〜5125首 | ||||||||||||||
| たのしみは どんなものにも 波がある 知ってればこそ ゆっくり待つとき たのしみは 一年中が GW 中でもベストを 選び取るとき たのしみは こどもの日なれば 新しく 本に触れるを 日課とするとき たのしみは 一日10冊 触るだけ でもしようかと 志すとき たのしみは 一日せめて 10冊に 触るだけでも 試みるとき たのしみは モンゴルの歌 なんとなく 騒音取り込む 感じするとき たのしみは いつの間にやら 引き出しに しまい込まれた 記憶あること たのしみは 俳聖芭蕉 生涯に 982句を 詠んだと知るとき たのしみは 我らの生きる この時代 いかなる時代か わかってくるとき たのしみは 人の知見の 加速度を つけて広がる 時代にいるとき たのしみは 人それぞれに 最善を 尽くしていること 認め合うとき たのしみは 起こってしまった 問題は 成功のための よすがにするとき たのしみは 何もせぬこと 責めないで 愉しんでると 肯定するとき たのしみは 何かがうまく いったなら “勝利”日誌に 書きとめるとき たのしみは 両手広げて 風感じ 体いっぱい 日を浴びるとき たのしみは 子供のように 水たまり 見つけジャブジャブ 歩いてみるとき たのしみは 接する人に 自分には ない良い点を 見つけ出すとき たのしみは 肩こり・腰痛 体操を 自分に合うよう アレンジするとき たのしみは 書斎が平和で 静けさを たのしめる場に なっているとき たのしみは HALへ通って 庭手入れ 牧歌的なる かおりするとき たのしみは 庭の手入れを するほどに 小道具いろいろ 欲しくなるとき たのしみは 鍬を入れつつ 鍬入れる こととはこれかと 納得するとき たのしみは 地下茎プッツリ 切り裂いて ドクダミ根絶 決意するとき たのしみは 庭耕せば 五寸釘 ほどのみみずの にょろり出るとき たのしみは 自然とヒトの 本性が ネイチャーである 所以知るとき たのしみは ヒトには他の 生き物と 密接でありたい 衝動あるとき |
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| (2012/05/06)の7首 | 累計5126〜5132首 | ||||||||||||||
| たのしみは 遠来の客 二週間 中国巡る 旅へ発つとき たのしみは 汚れた餌台 掃除して やれば小鳥の 気持ちよげのとき たのしみは にわかに空の かき曇り 大粒の雨 叩きつけるとき たのしみは 雷鳴とどろき 風うなり 家屋のどぉーっと 揺さぶられるとき たのしみは 小説読んで 食べたいと 思ってたもの 格別なるとき たのしみは 本にさわれば 読みたいと 思うはずとの 策当たるとき たのしみは 三浦しをんが 林業の 現場に誘う 本を読むとき |
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| (2012/05/07)の10首 | 累計5133〜5142首 | ||||||||||||||
| たのしみは 水耕栽培 人参に 白く小さい 花の咲くとき たのしみは ”ためしてガッテン” 見たときは ガッテンしてても すぐ忘れるとき たのしみは 新鮮野菜 塩麹 漬けで毎日 ぽりぽり食うとき たのしみは ナイロン弦と 絹糸で 箏の音色の 段違いらしとき たのしみは そもそも日本の 能管は 正確な音階を 避けるらしとき たのしみは 震災直後の 修二会行 柴田(南雄)の文で 懐かしむとき たのしみは ゴルフ練習 後テニス 何年かぶりで 連チャンするとき たのしみは バックスピンの 良く決まり 2試合連取で 満足のとき たのしみは ウイーン近郊 水没林 命育む いとなみ見るとき たのしみは ワシ舞いビーバー カワウソの 泳ぎ戯むる 自然の良きとき |
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| (2012/05/08)の7首 | 累計5143〜5149首 | ||||||||||||||
| たのしみは 足を延ばせば 延ばすだけ 新しい世界 開けてくるとき たのしみは 人参の頭部 切り取って 水につければ 発芽するとき たのしみは 水切らさねば 人参は 一尺を超え 花咲かすとき たのしみは よくよく思うと この世とは 夢の世界に 引き写しのとき たのしみは 行き交う人も それぞれに 夢の世界に 住んでいるとき たのしみは 誕生祝いは プリザーブド フラワー暖色 系選ぶとき たのしみは 些末なことを 飽きもせず 歌に詠んでは 五千首越すとき |
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| (2012/05/09)の14首 | 累計5150〜5163首 | ||||||||||||||
| たのしみは ヘビに対する 人類の 偏向が文化の 源泉らしとき たのしみは 適応放散 したサメは 大から小まで 350種あるとき たのしみは かつて詠った 深海魚 ラブカもサメの 一種と知るとき たのしみは 社会性昆虫 なるが故 スズメバチ種 攻撃するとき たのしみは 昨年までは この時刻 職場で仕事 してたと思うとき たのしみは 残った柚は 四つきり つぼみと並び 庭飾るとき たのしみは 朝から待って 午後四時に 頼んだ本棚 なんとか着くとき たのしみは 命を粗末に する医者に 本当の医者かと 問い質すとき たのしみは 普通は木曜 今月は 水曜月一 飲み会あるとき たのしみは 13人が 声高に 話して飲んで 投合するとき たのしみは 小学時代の 先生に 受けたトラウマ 話に出るとき たのしみは 万感胸に 秘めた顔 さすが名優 演じきるとき たのしみは どんな人でも 風呂場では 裸の自分に 向かい合うとき たのしみは 夜中にトイレに 起きた際 ついでに一首 ひねり出すとき |
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| (2012/05/10)の14首 | 累計5164〜5177首 | ||||||||||||||
| たのしみは マヌカ、アカシア 野いちごの 蜂蜜3瓶 無事届くとき たのしみは 毎朝欠かさず ヨーグルトに 蜂蜜順に 混ぜて食うとき たのしみは 有明海の 生海苔の 煮付けに磯の 香りするとき たのしみは 届いた本棚 四組を 独りでぼつぼつ 組み立てるとき たのしみは 2M越す 本棚は やや手に余れども 何とかなるとき たのしみは 日タイ修交 125年 記念コンサートに 招かれるとき たのしみは タイで教える ピアニスト ラフマニノフの 3番弾くとき たのしみは ケーンと称する タイ楽器 管楽器離れの 音のするとき たのしみは 木琴楽器の ホンランは 鋭く澄んで 鳴り響くとき たのしみは 信じられない 早打ちの 木琴奏者に 引き込まれるとき たのしみは 世界初演の サックスの 曲から深い 森の香するとき たのしみは タイ音楽の 芳醇さに 目を開かれて 聴き惚れるとき たのしみは 思いかけざる 収穫の コンサート会場 後にするとき たのしみは 夜11時 手作りの 簡単料理で 腹満たすとき |
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| (2012/05/11)の13首 | 累計5178〜5190首 | ||||||||||||||
| たのしみは 家の周辺 一歩き 病院の多さに 目を見張るとき たのしみは 自ら道化を 演じてる 日常織り交ぜた 書評読むとき たのしみは 一般化せず 具体的 細部名指して 歌を詠むとき たのしみは 歌配るなど やる人が なければそれだけ やる気出るとき たのしみは 気温の変化の 激しくて ベストの入る 鞄持つとき たのしみは 歌に付きものの あいまいさ ソーシャルメディアと 相性良きとき たのしみは Twitterでは 言い切れず 短歌は更に 言い切れぬとき たのしみは いなせでおきゃんで なさけあり 下町女の 気っ風知るとき たのしみは 二日続きで 錦糸町 スカイツリーは 目の前のとき たのしみは 桟敷童子の 生きの良い 案内受けて 席に着くとき たのしみは 劇的なるもの ミートする 桟敷童子に 期待するとき たのしみは 期待違わず 大団円 涙溢れて 止まらないとき たのしみは なじみの店で 生きの良い 鰹にイカの 刺身食うとき たのしみは 自ら道化師 演じたい 思い吐露した 作家読むとき |
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| (2012/05/12)の22首 | 累計5191〜5212首 | ||||||||||||||
| たのしみは あらゆることに 見いだせる ものとの感を 深くするとき たのしみは たのしみを呼び 次々と ドミノ倒しに 繋がり出すとき たのしみは たった一人の 人であれ 我が歌読んで いただけるとき たのしみは やりたくないこと やらないで するりと躱せる こつを知るとき たのしみは 思わざるもの 思わざる ところで見つけて にんまりするとき たのしみは 思わざる人と 思わざる 場所で出会って どぎまぎするとき たのしみは セットの罠を かいくぐり 最低価格で 契約するとき たのしみは 自分にできる 限界を 弁え無理は あまりせぬとき たのしみは 毎日歌を 詠むことが いつか生き甲斐に なっているとき たのしみは 自分で言うのも 何だけど 意外に歌詠み 続いているとき たのしみは 頭の中が 五七五 勝手にリズム 刻んでいるとき たのしみは テニスクラブの 対外戦 好天の下 幕開けるとき たのしみは チームは3勝 13敗 我らペアは 1−1のとき たのしみは 粘りのペアに 粘り勝ち チームに貴重な 両目開けるとき たのしみは 試合終わって 懇親会 各自の近況 報告聴くとき たのしみは テニスの後は ぐいぐいと ビールが喉を 通り行くとき たのしみは 一戸一戸に 人生の 春夏秋冬 巡りおるとき たのしみは さわやかな風 吹き抜けて ほろ酔い気分に 心地よいとき たのしみは 電車の中が 歌を詠む ベストに近い 場所になるとき たのしみは 車内の大半 こっくりこ 午後三時半 平和なるとき たのしみは 狙いのネギ油 見つけ出し しめたと早速 買い入れるとき たのしみは 四苦八苦しながら ワイヤレス ルーター繋げて メールするとき |
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| (2012/05/13)の14首 | 累計5213〜5226首 | ||||||||||||||
| たのしみは 分光学の 発展が 化学/天文学 発達さすとき たのしみは 一万人も 出展の デザイン・フェスタ 見切れないとき たのしみは デザインにかける 情熱の ビックサイトに ムンムンのとき たのしみは デザイン・フェスタの 底知れぬ 日本のパワーに 圧倒されるとき たのしみは 韓国在住 フランス人 絵巻風技法で ペン画描くとき たのしみは お昼に食べた 黒ハヤシ ライスの味の チトいかすとき たのしみは 談笑のうちに 戯画風の 我が似顔絵の 出来上がるとき たのしみは 似顔絵描いて 貰うのは 台湾旅行 以来と知るとき たのしみは 歩き疲れて 子供らの ダンシングショーに 一息つくとき たのしみは ”ユリカゴメ”から 海とビル 日本離れの 景色見るとき たのしみは 東京タワーに スカイツリー 六つの橋を 一望するとき たのしみは どっと疲れに 襲われて 歌詠む余裕も なく眠るとき たのしみは ソシアルメディアの 非常時の あり方などを 思案するとき たのしみは ベテラン谷口 公式戦 日本プロゴルフ 再度制すとき |
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| (2012/05/14)の11首 | 累計5227〜5237首 | ||||||||||||||
| たのしみは 塩麹漬け こまぎれの 時間で作り 毎食食うとき たのしみは 20世紀の 元年が ノーベル賞でも 元年のとき たのしみは キュリー夫人の ポロニウム 祖国ポーランドに ちなむと知るとき たのしみは ”和合の力” キュリー家 親子二代で 世に示すとき たのしみは ”ゆりかもめ”をば よりかごめ ぼけじゃないのと 妻の言うとき たのしみは 夢想の霧に くるまって 少年の日まで 浮遊するとき たのしみは 分光学の 発展で 化学、天文学 融合するとき(昨夜の改訂版) たのしみは 本棚2本 組み上げて 4本目は 明日にするとき たのしみは 一日労働 草臥れて 食後はコメディ シネマ見るとき たのしみは ヒュー・グラントの 軽妙な 演技にジェシカが 呼応するとき たのしみは 「ラブソングが できるまで」 以来のヒューで ワイン飲むとき |
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| (2012/05/15)の11首 | 累計5238〜5248首 | ||||||||||||||
| たのしみは 歌を詠もうと 手がかりの ないところから 手を染めるとき たのしみは 120センチ幅 2メートル 高さの本棚 組み上げるとき たのしみは 汗を流して 組み上げた 本棚適所に 配置するとき たのしみは 4本増えた 本棚の 本の配列 思案するとき たのしみは 10冊以上の 著書を持つ 著者の名前を 数え上ぐとき たのしみは 10冊以上の 作家には 専用コーナーに 著書集むとき たのしみは 「街道をゆく」の 全巻が あれば司馬遼 群を抜くとき たのしみは ゴルフの本も 並でなく 腕前思い 忸怩たるとき たのしみは 4本増えても 焼け石に 水の感あり 本まみれのとき たのしみは オークで落とした 道具箱 アルミで軽く デザイン良いとき たのしみは プロバイダーの 契約の 要らざるオプション 解約するとき |
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| (2012/05/16)の10首 |
累計5249〜5258首 |
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| たのしみは 科学史彩る 数々の ドラマに固唾 飲む思いのとき たのしみは 夫婦や親子 科学史の ドラマの主役 多彩なるとき たのしみは 17本の 大小の 本棚の本 差し替えるとき たのしみは 司書の気分で あれやこれ 本の仕分けに 汗をかくとき たのしみは 今夜は王子 駅前に 12人集い 酒宴張るとき たのしみは 新入り3人 たちまちに 座に溶け込んで 杯交わすとき たのしみは 意気軒昂に 銘々が 人生謳歌の 話ぶつとき たのしみは 店の主人と 同年の よしみと知れて 相照らすとき たのしみは フェイス・ブックの 時価総額 8.3兆 円と知るとき たのしみは あまり多くは 送るなと 注文あれば 10首詠むとき |
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| (2012/05/17)の8首 | 累計5259〜5266首 | ||||||||||||||
| たのしみは 本因坊戦 一局目 井山山下 圧倒するとき たのしみは ダルビッシュ有 6勝目 上げ勝ち星で トップ行くとき たのしみは マンション地階で 階上から 庭に何かと 落ちてくるとき たのしみは 燃えるゴミの日 木曜日 落とされたもの 2パック出すとき たのしみは 五弁のミカンの 花白く 緑の葉叢の 中に咲くとき たのしみは 自然科学の 本棚は 宇宙で始め 医で終わるとき たのしみは 4つ残った 柚ひとつ ちぎってゴーヤや ひたしと食うとき たのしみは 「神去なあなあ 日常」の 残りのんびり 読み進むとき |
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| (2012/05/18)の10首で | 累計5267〜5276首 | ||||||||||||||
| たのしみは 煎れればお茶は それぞれに 香と味と 趣き持つとき たのしみは 庭の二本の 楓の木 緑と朱(あか)で 相映えるとき たのしみは 橘曙覧の 独楽吟 数で百倍 越えて詠むとき たのしみは テニスクラブの 50年 記念文集 手に入れるとき たのしみは やや独善の 匂いする 50年史を 残念がるとき たのしみは 千年ぶりに 大地震 続いて金環 食もあるとき たのしみは 月一飲み会 アルバムが 名カメラマン得て 増え続くとき たのしみは 雷も鳴り 風も吹き 寒波襲来 騒然たるとき たのしみは 連日入れ替え 本棚の 本の座りの 収まりくるとき たのしみは 庭に落とされた 粗大ゴミ 何とか始末し すっきりするとき ![]() |
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| (2012/05/20)の10首 | 累計5277〜5286首 | ||||||||||||||
| たのしみは 前夜祭から ゴルフ会 酒酌み交わし 盛り上がるとき たのしみは 歌詠む間もなく 床につき 眠れぬままに 夢想するとき たのしみは 風爽やかに 薄曇り 絶好の日に ゴルフするとき たのしみは 前半の不調 後半で 挽回4位に 入賞するとき たのしみは 東名高速 渋滞し 眠気に襲われ 一休みのとき たのしみは 夏場所優勝 平幕の 二人で決定 戦をやるとき たのしみは 37歳 旭天鵬 初優勝で 感涙のとき たのしみは 口が裂けても 言えぬこと 平気で言える 人を見るとき たのしみは 人品骨柄 欠けるゆえ 人に求める 人のいるとき たのしみは 天の防波堤に 守られて 地上の生物 生きているとき |
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| 2012/05/21)の10首 | 累計5287〜5296首 | ||||||||||||||
| たのしみは 三週間の 中国を 巡る旅から 客還るとき たのしみは 金環食の 完成の 瞬間生で 確認するとき たのしみは スパゲッティも 素麺も ソバも小鳥の 餌に出すとき たのしみは キャディの助言に 助けられ 後半スコア 持ち直すとき たのしみは 百獣の王(110)から 90台 何とかゴルフの 様になるとき たのしみは 後半スコア 良くなって スイング改良 手応えあるとき たのしみは HAL(ハル)の図書館 行くたびに 数年分の 埃取るとき たのしみは 書籍はジャンル 別仕分け そのため行ったり 来たりするとき たのしみは 創案レシピの 根菜の 混載煮物 夕餉に出すとき たのしみは ちこり村から 減塩の 塩麹届き 野菜漬けるとき |
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| 2012/05/22)の10首 | 累計5297〜5306首 | ||||||||||||||
| たのしみは 皮は刻んで 実は搾り 柚の風味で 煮物食うとき たのしみは 塩麹漬け カツオ出汁 オリーブオイルで 味添えるとき たのしみは 雨でゴルフを キャンセルし 昼食会へ 友の来るとき たのしみは 話題の中で 様々な 人が多様な 顔見せるとき たのしみは スカイツリーが オープンし 風雨の中でも 客多いとき たのしみは 宮沢賢治の 予備知識 花巻行く前 得ようとするとき たのしみは ベートーヴェンが 好きという 点では賢治と 共通するとき たのしみは 賢治は多様で ルネサンス 人同様に 多才と知るとき たのしみは 音楽理解の 並ならぬ 深さを賢治の ゴーシュに見るとき たのしみは 安直シナリオ 口々に 批判しながら ドラマ見るとき |
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| 2012/05/23)の10首 | 累計5307〜5316首 | ||||||||||||||
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たのしみは 寝床の中で 近隣の 生活の音 じっと聞くとき
たのしみは 二日続きの 昼食会 場所も時刻も 餐も同じとき たのしみは 昼食なれど 紹興酒 いいんじゃないと 乾杯するとき たのしみは 八田與一が 台湾に 尽くした業績 展を見るとき たのしみは 白金台の 教育園 手つかず自然の 残っているとき たのしみは 武蔵野の野の 面影を 残す草木 生い繁るとき たのしみは まさに都会の オアシスで 園内歩けば 爽快なとき たのしみは 松ぼっくりや 枯れ枝で 作ったフクロウ 買ってくるとき たのしみは 昼間に飲んだ アルコール 碁を打ちおれば 回ってくるとき たのしみは 流れ溢れる モーツアルト 賢治はあまり 認めないとき |
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| (2012/05/24)の10首 | 累計5317〜5326首 | ||||||||||||||
| たのしみは 苦になることも 苦にすまい 気持ちひとつで ならなくなるとき たのしみは 昼食会の メールだけ 差し止められた 悩み聞くとき たのしみは 水耕栽培 スポンジを うまく使って 水をやるとき たのしみは 都市工学を 専攻の 台湾人と 再会期すとき たのしみは イタリア料理に 上ミノを 使った前菜 歯ごたえ良いとき たのしみは イタリア料理に アイナメや からすみうまく 生かしているとき たのしみは 料理が主題の 小説と 「料理の文化史」 手に入れるとき たのしみは 監訳の人に 面識が あれば書籍に 手を伸ばすとき たのしみは ゴルフクラブで ドクダミを 切りスイングの こつつかむとき たのしみは モーツアルトの 書簡集 6巻もあり ため息つくとき |
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| (2012/05/27)の20首 | 累計5327〜5346首 | ||||||||||||||
| たのしみは 旅の始めは ネトレプコ 「白銀の月」に 耳澄ますとき たのしみは 食事にまつわる 小説に ついついほろりと 涙ぐむとき たのしみは 田植え終わった 水田に 大いなる空の 照り映えるとき たのしみは 宮沢賢治の 直筆の やや拙さに 安堵するとき たのしみは 太平洋の 架け橋を 目指した新渡戸の 大きさ知るとき たのしみは 花巻温泉 露天風呂 赤いハマナス 色添えるとき たのしみは 釜石線で 「あつあつを 召し上がれ」書を 読み終えるとき (注:小川糸著「あつあつを召し上がれ」新潮社) たのしみは 旅のお供の ネトプレコ 美声に景色は つやを増すとき たのしみは ベートーヴェンの ピアノ曲 遠野の山野と 響き合うとき たのしみは 空晴れ上がり 今日もまた みちのくの旅 快適なるとき たのしみは 窓に向かって しつらえた 椅子に座れる 列車に乗るとき たのしみは 雪を抱いた 焼石岳 はるかに望み みちのく行くとき たのしみは 今みちのくは 鮮やかな 見渡す限りの 新緑のとき たのしみは 今日のお供は ヨーヨーマ 世界遺産に チェロの合うとき たのしみは 山の上まで びっしりと 墓石の続くを 幾度か見るとき たのしみは 旅のまにまに 思いつく ことども歌に 留め置くとき たのしみは 芭蕉の句碑の 「夏草や」 側に新渡戸の 英訳あるとき たのしみは ごま擂り団子に ずんだ団子 ガイドの勧めで 土産に買うとき たのしみは 天気に恵まれ みちのくの 2泊3日の 旅終えるとき たのしみは 見つけ次第に フクロウの 置物買えば 5個になるとき |
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| 2012/05/28)の7首 | 累計5347〜5353首 | ||||||||||||||
| たのしみは 日本文化の 底力 みちのく巡って 再認するとき たのしみは やや大ぶりの 水田の 山の裾まで 碁盤目のとき たのしみは 悪寒が走り びっしょりと 汗をかけども 風邪免れるとき たのしみは 四位入賞 ゴルフ会 賞品開ければ ブラウスのとき たのしみは マイケル・サンダル 特別の 講義なかなか 充実のとき たのしみは 国際フォーラム 5千人 サンダルの話術に 引き込まれるとき たのしみは 読み始めたら 止まらない 寝るに寝られず 小説読むとき |
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| (2012/05/29)の7首 | 累計5354〜5360首 | ||||||||||||||
| たのしみは みちのくの旅の 映像を 見栄え良いよう 編集するとき たのしみは DVDに 焼き付けた みちのくの旅 一緒に見るとき たのしみは 遠来の客 一月の 滞在終えて 帰路につくとき たのしみは 改札口まで 荷物持ち 客を送って 無事祈るとき たのしみは 本因坊戦 第二局 井山が勝って 連勝するとき たのしみは 水耕栽培 里芋の 品良い可憐な 子葉出すとき たのしみは 気温の変化 激しくて チト怪しげに 雲の巻くとき |
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| (2012/05/30)の11首 | 累計5361〜5371首 | ||||||||||||||
| たのしみは 畑わさびや ゴボウ入れ 塩麹漬け 新味出すとき たのしみは オシラ様へは 一万首 詠めますようにと 願かけるとき たのしみは 客人去れば 殊の外 朝の静けさ 身に滲みるとき たのしみは ありきたりなる 物質の 言葉が万象 描き出すとき たのしみは 旅の思い出に 手に入れた パンフレットなど スキャンするとき たのしみは 四弁の白い ドクダミの 花愛で少し 刈り残すとき たのしみは 一日(ひとひ)にできるは 僅かでも やらねば何も できぬとやるとき たのしみは この世の全てが 素粒子の 六種でできて いると知るとき たのしみは 超のミクロと マクロとが 繋がる宇宙の 不思議知るとき たのしみは サンデル教授を サンダルと 書き間違えて 歌に詠むとき たのしみは 車でイギリス 5000キロ 妻と走って 20年のとき |
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| (2012/05/31)の7首 | 累計5372〜5378首 | ||||||||||||||
| たのしみは 誕生年から 我が歳分 引けば明治 元年なるとき たのしみは 72歳と 言う尺度 歴史理解に 威力あるとき たのしみは 今日行く(きょういく)ところと 今日用(きょうよう)が 年を取ったら 必要らしとき たのしみは 書庫の書類や パソコン類 半日かけて 片付けるとき たのしみは スペースが出来 国・都市に 関する書籍 整理するとき たのしみは 家に戻って 風呂洗い 今日は仕事で 明け暮れるとき たのしみは 混淆こそが 文化なり 純粋文化は 撞着するとき |
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| (2012/06/01)の8首 | 累計5379〜5386首 | ||||||||||||||
| たのしみは ひそやかなれども 壮大な 宇宙の音の 心に滲むとき たのしみは 心変わりは 人の常 他人(ひと)も自身も 大目に見るとき たのしみは 周回遅れで 「モモ」を読み 時間泥棒の 跋扈知るとき たのしみは 表紙カバーや さし絵まで エンデ自筆で 「モモ」飾るとき たのしみは 児童小説の 名作も たっぷりあれば 読む気湧くとき たのしみは 自転車使えば 書庫までは 5分そこらで 苦にならぬとき たのしみは 書棚の整理も 様になり さてこれからは 活用のとき たのしみは もう六月で 自由人 最初の一年 一月切るとき |
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| (2012/06/02)の9首 | 累計5387〜5395首 | ||||||||||||||
| たのしみは 対外テニスの 二戦目は 同期ペアで 2勝挙ぐとき たのしみは チーム対抗 8対8 天の配剤? 収まり良きとき たのしみは 懇親会後に 3試合 これも2-1 調子良きとき たのしみは 若い人から 古手まで 相手変えつつ テニスするとき たのしみは 家に帰れば 孫娘 絵を描きながら 独りいるとき たのしみは 野菜の籠に 根菜類 見つけ煮物に 取りかかるとき たのしみは 囲碁からゆっくり ご帰還の 妻もパッパと 料理するとき たのしみは 品数も増え ビールあり 良き一日を 語り合うとき たのしみは ドライ野菜に イチジクの 届けばムシャムシャ 止められぬとき |
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| (2012/06/03)の7首 | 累計5396〜5402首 | ||||||||||||||
| たのしみは 史上最速 5試合で 男子プロゴルフ 藤本勝つとき たのしみは 黄色のバラが 次々と 咲いて花壇の 華やげるとき たのしみは セイジの花の 紫が 玄関先を 彩り出すとき たのしみは オムニの店へ 久しぶり 味復活し 行く気になるとき たのしみは ワールドカップ オマーン戦 予選の初戦に 快勝するとき たのしみは コンピューターが 高速化 全生涯すら 取り込めるとき たのしみは かつての名人 年取れば やや凡庸な 囲碁を打つとき |
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| (2012/06/04)の10首 | 累計5403〜5412首 | ||||||||||||||
| たのしみは 毎日詠めば 分身の 歌の向こうに 立ち上がるとき たのしみは 日常細部を デジタル化 バーチャル”我”の 像結ぶとき たのしみは 京(けい)を越えたる スパコンの 未知の世界を 切り拓くとき たのしみは 人の一生 デジタル化 するプロジェクト ベルのやるとき たのしみは 雨で流れた 総会を 飲み会に変え テニス談義のとき たのしみは 10年振りで 会う人も あれば話に 花が咲くとき たのしみは 調子に乗って 飲み過ぎて 回らぬ舌で 挨拶するとき たのしみは 3つの予定が ばたばたと 決まって今月 ハードになるとき たのしみは タイガー2勝で 復活が 益々ほんもの らしくなるとき たのしみは 石川遼も 10位内 シードの取れる 位置につくとき |
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| 2012/06/05)の8首 | 累計5413〜5420首 | ||||||||||||||
| たのしみは 電波時計に 新電池 入れれば即座に 時刻むとき たのしみは 野菜煮込みの 残り物 味良く滲みて まろやかなとき たのしみは 多趣味仲間に 有望な 若者加わり 心強いとき たのしみは 防衛大臣 民間人 民主制に合うや 議論するとき たのしみは イギリス王室 イメチェンで 国民人気を 回復するとき たのしみは サイクリング用 サングラス ウェブで買えば 妻笑うとき たのしみは 原子が地球なら 原子核 球場大の 構造知るとき たのしみは 27キロ LHC 極小素粒子 追いかけるとき |
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| (2012/06/06)の8首 | 累計5421〜5428首 | ||||||||||||||
| たのしみは 4千キロの イギリスの ドライブの跡 地図で追うとき たのしみは ピーター・ラビット 読み返し 愛くるしさを 抱きしめるとき たのしみは 湖水地域の トレッキング 映像を見て 懐かしむとき たのしみは 本因坊戦 3局目 本因坊勝ち 片目開くとき たのしみは サイクリング用 サングラス 軽くてずれず 快適なとき たのしみは 六・八・九の 名曲を 我知らぬうち 口ずさむとき たのしみは 打ち碁をウェブで 見始めて ついつい長居 してしまうとき たのしみは 書庫まで行って 肝心の 鍵忘れおり 引き返すとき |
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| (2012/06/07)の9首 | 累計5429〜5437首 | ||||||||||||||
| たのしみは 三年分の 計算を 一日でやる スパコンあるとき たのしみは 人間の知の 目くるめく 前進ぶりに 驚嘆するとき たのしみは 大統一の 理論あり わからぬながら 興味湧くとき たのしみは 独楽吟が 創造の 意欲独占 他が出来ぬとき たのしみは ブラッドベリーを 読んだ日を 逝去のニュースに 懐かしむとき たのしみは 皇族と知らず バレーをし 後でわかって 驚きしとき たのしみは 二人の姉と それぞれに 電話で話し 元気付くとき たのしみは ロシア語学ぶ 孫のいる モスクワ長姉 独りで訪うとき たのしみは ポピーの花の 日に透けて 華やぐばかりを 路傍に見るとき |
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| (2012/06/08)の11首 | 累計5438〜5448首 | ||||||||||||||
| たのしみは 卒後初めて 見る顔の 遠目のせいか 変わってないとき たのしみは お師匠網膜 剝離症 手術成功 無事復帰のとき たのしみは 読み間違えて 好局を 落とせば足取り 重くなるとき たのしみは 30度越す 夏日にて 座っていても 汗の出るとき たのしみは 件の菓子パン 孫娘 待ち構えていて にこにこ食うとき たのしみは 雨中の陸上 選手権 燃える闘志で 雨吹き飛ばすとき たのしみは 作戦通りの 快勝に 満面笑みの 選手見るとき たのしみは 18連勝 室伏の 独り舞台の ハンマー見るとき たのしみは ヨルダンに勝ち 二連勝 日本サッカー 勢い増すとき たのしみは 車の中に 防災用 備品リュックで 保存するとき たのしみは 富士山さえも 大噴火 する恐れあり ジタバタせぬとき |
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| (2012/06/09)の12首 | 累計5449〜5460首 | ||||||||||||||
| たのしみは 入梅すれば それらしく 雨は朝から 降り続くとき たのしみは 雨に濡れたる 自転車を 磨けばピカピカ 光り出すとき たのしみは 辛味の強い 大根の おろし素麺 喉に滲むとき たのしみは 年金額の 通知あり 無給の身には ありがたきとき たのしみは 一万匹もの キツネ棲む 大都市ロンドン ゆとりあるとき たのしみは 遊んでいいかと 友連れて 孫訪れるを 歓迎するとき たのしみは 機械でなくて 人間が 走るからこそ 息をのむとき たのしみは 遅くなるのと 妻電話 あわてて夕食 取りかかるとき たのしみは 空想という 音楽に 即興の歌詞で コーラスするとき たのしみは ごった煮シチューが お手の物 食材・調味 混ぜ尽くすとき たのしみは 老いてからこそ 本当の 童心掴める 気持ちするとき たのしみは 漂い移ろう 現象を 理念で繋ぐ 努力するとき |
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| (2012/06/10)の7首 | 累計5461〜5467首 | ||||||||||||||
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たのしみは 読みさしの本 日を追って 増える厭わず また増やすとき たのしみは 日曜午後の デパートの ごった返しの 様を見るとき たのしみは 夏物バーゲン 2割引 終了間際で 人出あるとき たのしみは 鮎の塩焼き お目当てに なじみの店を 妻と訪うとき たのしみは ヒラメの刺身 薄造り 薬味と食えば 歯ごたえ良きとき たのしみは 藤の新芽の 蔓をなし たこ足のごと 揺れ動くとき たのしみは 今日も今日とて 塩麹 漬けに新味の 工夫するとき |
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| (2012/06/11)の7首 | 累計5468〜5474首 | ||||||||||||||
| たのしみは 16歳の アマ少女 最年少で 優勝するとき たのしみは 全仏女子で シャラポラが グランドスラム 達成するとき たのしみは 刀削麺の 麻辣と 痺れる舌で 格闘するとき たのしみは スカイツリーの すぐ下で 月一飲み会 盛り上がるとき たのしみは 山梨県から 婚活の 女(ひと)も参加し 賑やかなとき たのしみは ある苦をある喜に 変える靴 かつて買ったと 思い出すとき たのしみは 買ったばかりの 靴はけば 気分すかっと 軽快なるとき |
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| (2012/06/12)の7首 | 累計5475〜5481首 | ||||||||||||||
| たのしみは 日豪サッカー 引き分けも アウェー戦なれば 良しとするとき たのしみは 打て打て打てと 絶叫し 一点先取に 小躍りするとき たのしみは フリーキックを 今まさに 打たんとすれば 終了するとき たのしみは チーズケーキや 生チョコは 冷凍保存で 味の良いとき たのしみは 時間に追われ ばたばたと 打てば見損じ 大石死すとき たのしみは 独楽吟を 80首 ホームページに 追加するとき たのしみは 雨の一日 閑居して それでも一品 料理するとき |
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| (2012/06/13)の7首 | 累計5482〜5488首 | ||||||||||||||
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たのしみは 書棚の本の 前書きは せめて読もうと 引っ張り出すとき たのしみは 世界の10大 小説も ウェブでほとんど 手に入るとき たのしみは 宮沢賢治の 「注文の 多い料理店」 iPadで読むとき たのしみは 鹿(しし)踊りの 実演に 賢治の童話 重ね読むとき たのしみは 雑誌Timeも iPad 上に手軽に 読み込めるとき たのしみは 牧野博士が ジャガイモは 馬鈴薯にあらずと 憤慨するとき たのしみは 書斎はいかに あるべきや 林望の 卓説読むとき |
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| (2012/06/14)の9首 | 累計5489〜5497首 | ||||||||||||||
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たのしみは 森内名人 羽生相手 4勝2敗で 防衛するとき たのしみは 重たい書籍を 今日もまた 書庫に持ち込み 整理するとき たのしみは 汗をかきつつ 駆けつけて 開演延期で 一息つくとき たのしみは 時代認識 資料集 講演ともども 中身あるとき たのしみは 大中華圏との 貿易が 三割を越す 構造知るとき たのしみは シンガポールの 後塵を 拝する所得で やりくりするとき たのしみは レベルの高い 論考を 友のメールで 送って来るとき たのしみは 銀河の中心 巨大なる ブラックホール あると知るとき たのしみは ブラックホールが 赤ちゃんの 星を生み出す 機序を知るとき |
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| (2012/06/15)の7首 |
累計5498〜5504首 | ||||||||||||||
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たのしみは 米寿の人が 一万歩 毎日歩き ウェブもするとき たのしみは 90翁が 矍鑠と 韓国旅行の スピーチするとき たのしみは 立ち読みだけの はずで寄り たちまち5冊 買い込めるとき たのしみは Macの新作 様々な アイデア豊富で 欲しくなるとき たのしみは 世代を超えて 馬の合う 人とじっくり 話し合うとき たのしみは 賞味期限も 気にしつつ 今夜の茶葉を 選び出すとき たのしみは カタルーニャに 吹く風に 熟したブドウの ワイン良きとき |
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| (2012/06/16)の8首 | 累計5505〜5512首 | ||||||||||||||
| たのしみは バブルのブツブツ はじく音 夜半の湯船で 耳澄ますとき たのしみは 目覚めた途端の 電話にて テニスは雨で 中止になるとき たのしみは テニスは雨で 中止だと 電話の後に 雨になるとき たのしみは 面白き本 全巻を 読了せずとも 面白いとき たのしみは iPhoneへ 切り替える ついでにXoomも 手に入れるとき たのしみは 家族8人 寄り集い 妻の誕生日 祝いするとき たのしみは ロゼのワインを 勧められ 確かに料理に ぴったりのとき たのしみは ほろ酔い加減で iPhone Xoomの設定 のんびりやるとき |
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| (2012/06/17)の6首 | 累計5513〜5519首 | ||||||||||||||
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たのしみは 妻が出かけて 二台とも テレビをつけて 交互に見るとき たのしみは 宇宙の渚の 流れ星 夜景バックに 降り注ぐとき たのしみは ミリの単位の 物質が 流れ星とは!! えっと言うとき たのしみは XOOMの世界 初ものの 魅力に惹かれ 手探り出すとき たのしみは まずiPhone マスターと 思えどなかなか 手に負えぬとき たのしみは 自分の好きで 一日を 囚われること なく過ごすとき |
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| (2012/06/18)の7首 | 累計5520〜5526首 | ||||||||||||||
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たのしみは 幹事変わって 昼食の 例会場所を 改めるとき たのしみは 話題は政局 健康と 巡り自転車も 登場するとき たのしみは 一挙に端末 増えた分 知るべきことも また増えるとき たのしみは ケータイ画面の キーボード 小さくやたら ミスをするとき たのしみは アンドロイドの Xoomゆえ 主流の二大 OS知るとき たのしみは HDMI コネクタも 買い込みテレビに 映して見るとき たのしみは 一泊旅行の 妻帰り 我が手作りの 夕食摂るとき |
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| (2012/06/19)の8首 | 累計5527〜5534首 | ||||||||||||||
| たのしみは 山田洋次の 登壇を ウキウキしながら 待ち受けるとき たのしみは 「寅さん」スタート 切るときの 秘話披露して 飽きさせぬとき たのしみは 「メロン騒動」 渥美への 演技指導に 神髄見るとき たのしみは グリーンカレーを 食べに行き ビーフン・はるさめ 米麺買うとき たのしみは 8年ぶりに 6月に 台風上陸 雨戸立てるとき たのしみは スリリングなる 筆法の 近代史読み 心躍るとき たのしみは 本因坊戦 四局目 2-2となり 盛り上がるとき たのしみは 山田洋次の ベスト100 「ラヂオの時代」に 笑いこくとき |
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| (2012/06/20)の9首 | 累計5535〜5543首 | ||||||||||||||
| たのしみは 水に晒して 湯をかけた ビーフン、タラコを まぶし食うとき たのしみは ふわっと体が 浮くことも 強風の中 ペダル漕ぐとき たのしみは 真夏日なれど 自転車で 走れば風の 心地良いとき たのしみは 陸橋の上から 眺めれば スカイツリーの 遠く見ゆとき たのしみは 若かりし日の やったれの 精神の実を 結び来るとき たのしみは 野菜煮物を 鍋一杯 作って三日 おかずにするとき たのしみは 極小アリの コロニーの 土鉢返せば 底にあるとき たのしみは 庭をのっそり ヒキガエル 無事の生存 目出度がるとき たのしみは 少しずつだが iPhone 使い勝手の 増してくるとき |
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| (2012/06/21)の8首 | 累計5545〜5552首 | ||||||||||||||
| たのしみは 野生で生まれた トキ八羽 巣立ったニュースに ほっとするとき たのしみは なでしこ遠征 1-1で ロンドン五輪へ まずまずのとき たのしみは お昼頼むと 妻でかけ 孫用も作り 二人で食うとき たのしみは 今年初めて 落ちた梅 電子レンジで チンして食うとき たのしみは すれ違う人 それぞれに 人生背負った 顔見せるとき たのしみは スカイツリーを 椎名駅 またぐ陸橋 から望むとき たのしみは ガイア理論の 生みの親 ラブロックの本 引っ張り出すとき たのしみは 持続可能な 撤退を 説くラブロックに 耳傾けるとき |
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| (2012/06/22)の21首 | 累計5553〜5573首 | ||||||||||||||
| たのしみは 雨に千両 青々と 小さき花を ビッシリ付くとき たのしみは 滝壺に落つ 水のごと 音凄まじく 雨の降るとき たのしみは 解体工事と ガス工事 朝からやられ 起き上がるとき たのしみは レンズ風車は 電力を 3倍起こし 音立てぬとき たのしみは ガイア怒らせ 人類に 刃向かわせるなと 声挙げるとき たのしみは トランペットも 取り入れて 歌舞伎も新味 手探りのとき たのしみは 見渡す限りの 花菖蒲 色も姿も 艶やかとき たのしみは 東北行きの 新幹線 早や30年 経つと知るとき たのしみは ゴキブリ素手で ひっぱたく ことも平気な 女(ひと)もいるとき たのしみは 待ってましたと 電車来て 思いがけなく 早く着くとき たのしみは 定期演奏 イタリアの 夕べは涼しく ゆったりするとき たのしみは 自由自在に 飛翔する 魂(たま)の軌跡の 音と成るとき たのしみは イタリア音楽 明るさに 我解き放たれて 舞い始むとき たのしみは 弾き振りをする ブルネロの チェロの豊けき 音色に和すとき たのしみは ストラビンスキー 多彩なる 音色で曲想 意表突くとき たのしみは 今ここにある 音楽に しみじみ浸り 心満つとき たのしみは 良き音楽と 魂の 相性の良さ 感じ取るとき たのしみは 何故魂は これほどに 癒やされるのかと 涙ぐむとき たのしみは 魂(たま)にそのまま 注ぎ込む 養分豊かな 音楽聴くとき たのしみは 我が魂の 枯れぬよう 良き音楽を 肥やしにやるとき たのしみは 帰りは馴染みの 料理屋の 鮎塩焼きで 締めくくるとき |
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| (2012/06/23)の10首 | 累計5574〜5583首 | ||||||||||||||
| たのしみは 今年初めて ビワを食う 甘みまろけく 舌に溶くとき たのしみは 一日1ミリ 変え得ても 一年で30 センチ越すとき たのしみは 空想という 音楽に 即興歌詞付け 口ずさむとき たのしみは 解体工事 騒音と 地響き立てて 我襲うとき たのしみは 明日のテニスへ 10キロを 軽く走って 備え置くとき たのしみは 工事終わった 後見れば 家屋は半分 空っぽのとき たのしみは バターで炒めた 野菜類 活力鍋で 即煮込むとき たのしみは バター風味の 香ばしさ 胡椒と塩で 整えるとき たのしみは 善き人間の 原型を 我が母に見て 生きて来たとき たのしみは うまいもの食い よく休み やりたいことやり 歌に詠むとき |
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| (2012/06/24)の7首 | 累計5584〜5590首 | ||||||||||||||
| たのしみは 一日コートで テニスして 足痙り出して 引き上げるとき たのしみは テニスの後は 赤ワイン 酌み交わしつつ 談笑するとき たのしみは 話の中に 次々と 知ってる人の 名前出るとき たのしみは 話題に上った その人と 自宅付近で ばったり遇うとき たのしみは 人と人との 繋がりの 摩訶不思議さに 驚嘆するとき たのしみは 砂漠に生きる 生き物の あまりのけなげさ じんとするとき たのしみは 恋愛検定 マスターを 39で取る ドラマ見るとき |
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| (2012/06/25)の6首 | 累計5591〜5596首 | ||||||||||||||
| たのしみは 近代10種の 世界新 4つで日本の トップ抜くとき たのしみは 元気印の 八翁が 大いに語り 大いに食うとき たのしみは 尼の尿から 特効薬 開発特許は 高額なとき たのしみは ヘアサロンでの 髪カット 初めてなれば 興味湧くとき たのしみは バルセロナから 遠来の 夫妻訪れ 歓談するとき たのしみは たっての所望で わがHALを 見せれば夫婦の 羨ましがるとき |
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| (2012/06/26)の8首 | 累計5597〜5604首 | ||||||||||||||
| たのしみは 毎朝落ちた 梅拾い コンポート風で 孫と食うとき たのしみは もてなし料理の 一端に 我が手作りの 顔を出すとき たのしみは 土間に座れば 目の前の 舞台と一体 感の出るとき たのしみは 生身の俳優 手の届く 近さで演技 迫力あるとき たのしみは 舞台がはねて 男優と 飲めば舞台の 裏まで見ゆとき たのしみは 黒沢映画に 出た際の 秘話聞かされて 笑いこくとき たのしみは 脚本演出 傑出し 舞台の緊張 途切れないとき たのしみは ウインブルドン 始まれば ますます寝不足 助長するとき |
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| (2012/06/27)の11首 | 累計5605〜5610首 | ||||||||||||||
| たのしみは 井山が大石 撲殺し 本因坊位 王手かくとき たのしみは カットした跡 見えぬまま ヘアーサロンを 退散するとき たのしみは トルストイ書 片時も 手放さなかった 黒澤知るとき たのしみは 乗れない馬に 乗れますで 映画に出られた 男優いるとき たのしみは 団藤重光 亡くなられ 学びし教授 皆黄泉のとき たのしみは 読みたい本が 目白押し 数ページずつ かじってみるとき たのしみは これは大物と 思わせて 隣家の童女 泣き止まぬとき たのしみは 碁会ある日に 別口の 誘いのあって もったいないとき たのしみは ここは何処や 何時や 車中で目覚め 狼狽えるとき たのしみは 泣けてくるよな 手を打って 天を仰げば 月かかるとき たのしみは 男子二人が 一回戦 突破で全英 期待増すとき |
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| (2012/06/28)の6首 | 累計5611〜5616首 | ||||||||||||||
| たのしみは 梅のポタポタ 落ち始め 拾ってはジャム 繰り返すとき たのしみは 今日一日で 大瓶に 6本梅ジャム 作り上ぐとき たのしみは 梅ジャム好きの 孫来れば 今日は一瓶 持ち帰らすとき たのしみは 毎日梅ジャム 作るうち 梅の気持ちの わかってくるとき たのしみは 7種のキノコ ぶち込んで ジャガイモを添え 煮込んでみるとき たのしみは 錦織見事に 二回戦 突破しテニス ファン沸くとき |
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| 2012/06/29)の11首 | 累計5617〜5627首 | ||||||||||||||
| たのしみは 旅に立つ前 忘れ物 ないかとチェック 思いつくとき たのしみは ただそこにいる だけでいい 存在目指せど 難しいとき たのしみは 何に着て出るかの 心配も ない自由さが たまらないとき たのしみは 川柳大会 賞品の 二泊無料で 湯沢に行くとき たのしみは 越後湯沢は 濃き緑 雪一色の 冬思うとき たのしみは 我が歌読みて にんまりと している人の 顔浮かぶとき たのしみは まだ日の高い 大浴場 独り占めして 浸りきるとき たのしみは 「水無月云々」 観劇の 二日後会席 「水無月」食うとき たのしみは ”車”海老には デトロイト 良く合うツマに うまさ増すとき たのしみは 里山暮れて ゆらゆらと ホタル飛び交い カエル鳴くとき たのしみは トノサマガエルに アマガエル あたり揺るがし 合唱するとき |
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| (2012/06/30)の7首 | 累計5628〜5634首 | ||||||||||||||
| たのしみは 緑したたる 山間を バスに揺られて ゆらり行くとき たのしみは 揚水発電 日本一 一日かけて ゆっくり見るとき たのしみは 施設の愛称 Okkyで ちょっととぼけた 感のあるとき たのしみは ロックフィルダムの 赤茶けた 巨石にダムの 風雪見るとき たのしみは 好天続きで 暑い中 ダムに登って 一巡するとき たのしみは ロイヤルキールに 赤ワイン 飲むほど疲れも とれてくるとき たのしみは 前回絵はがき 貰ったと 声かけてくる 人のいるとき |
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| (2012/07/01)の11首 |
累計5635〜5645首
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| たのしみは 心と心の スパークし 涙ぐむほど 通じ合うとき たのしみは フクロウ二匹 コゲラ1 鳥の置物 また増やすとき たのしみは 「雪国館」にて 川端の 湯沢に印した 足跡見るとき たのしみは 驚くほどの 量のある へぎそばぺろり 平らげるとき たのしみは 色も形も 初めての 黄のズッキーニに カボチャ買うとき たのしみは 「カルミナ・ブラーナ」 ソリストも コーラスも良く 耳澄ますとき たのしみは 天気に恵まれ 雨脚の 強まる前に 帰宅するとき たのしみは 三日居ぬ間に 300個 梅落ち庭は 黄に染まるとき たのしみは 300個もの 梅あれば さてどうするか 思案するとき たのしみは 痛みの速い 梅なれば 追われるごとく 果肉剥くとき たのしみは ほうろう引きや ステンレス 鍋総動員で 梅を煮るとき |
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| (2012/07/02)の13首 | 累計5646〜5658首 | ||||||||||||||
| たのしみは 自由の身となり 早一年 その良さしみじみ 実感するとき たのしみは 10種類もの スプラウト ウェブで取り寄せ 朝餉に食うとき たのしみは 梅ジャム用の 三温糖 4キロ買って 使い切るとき たのしみは 解体終わり 家の前 更地になれば 見晴らし良いとき たのしみは 生スパゲッティ 茹で上げて スプラウト混ぜ 新味出すとき たのしみは 宮里藍が 逆転で 今期二勝目 美香が次ぐとき たのしみは 梅ジャムうまいと 孫が来て 今日も一瓶 持ち帰すとき たのしみは スプラウト類 塩麹 胡麻油和えて うまくいくとき たのしみは 完全フリーで 一年の 助走を終えて やる気になるとき たのしみは 歌詠み送る アイデアが 人をつなげる 絆となるとき たのしみは 朝から深夜 過ぎるまで 梅ジャム作りに 専念するとき たのしみは 今日の成果は 瓶詰めの 梅ジャム8キロ ほどになるとき たのしみは 日長一日 梅ジャムを 作れば少々 腕上がるとき |
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| (2012/07/03)の15首 | 累計5659〜5673首 | ||||||||||||||
| たのしみは 利口だけでは 世の中は 成り立つまいと 馬鹿になるとき たのしみは 匹夫の胸にも 五分ほどの 魂あるを 慈しむとき たのしみは 寄り添うごとく 添うごとく 共に歩みし 路思うとき たのしみは 心身ともに 回帰する よすがのあるを 良しとするとき たのしみは 会の運営 改善案 受け容れられて 回り出すとき たのしみは あれやこれやと とめどなく 想い巡るを 放っておくとき たのしみは 旅の計画 次々と 決まってくれば 気分いいとき たのしみは 歌詠む詠まぬは 勝手でも 詠めばその分 気の晴れるとき たのしみは 火曜の朝は 生協の 配達あって 賑やかなとき たのしみは 読書観から 蔵書観 森本哲郎に 負うているとき たのしみは 「カルミナ・ブラーナ」 人生の 応援歌として 時折聴くとき たのしみは 遠くを見るに 巨人らの 肩に乗るのに しくはないとき たのしみは スーパーミームを 打ち破る 意気地を持って 日々生きるとき たのしみは 脳はいつでも 新しい 回路をつくり 学習するとき たのしみは 多様に生きれば 大型の 倉庫のできて 品切れせぬとき |
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| (2012/07/05)の14首 | 累計5674〜5687首 | ||||||||||||||
| たのしみは 400年の 科学史に ヒッグズ粒子 書き添えるとき たのしみは 無理は禁物 マイペース 崩さぬように 心がけるとき たのしみは 高い感度で 広域の アンテナできれば 張っておくとき たのしみは 感動のない 人生を 送るなかれと 自戒するとき たのしみは 遠く離れても 響き合う 心があると 信じられるとき たのしみは 炎の中から 燃え出でた 見事な磁器と 向かい合うとき たのしみは 知りたがり屋を 自認して ビック・サイトを 駆け巡るとき たのしみは 電子書籍の EXPOは 知の饗宴の 観のあるとき たのしみは 図鑑で哲学 読み解くが 近道ならんと ページ繰るとき たのしみは 900ページで 世界史を 一望しようと 読み始むとき たのしみは はたして重力 なにものか わかったようで わからないとき たのしみは 見えてる物は 4% あとは暗黒 物資と知るとき たのしみは 心の隅でも 懐かしさ 覚えて欲しいと 歌贈るとき たのしみは 羽生のタイトル 81 大山抜いて 最多となるとき |
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| (2012/07/06)の11首 | 累計5688〜5698首 | ||||||||||||||
| たのしみは 「おくのほそ道」 森本*(=哲郎)に 付き添われつつ 歩を進むとき *「おくのほそ道行] 平凡社 1984年 たのしみは 見殺しだけは したくない 落ちた梅拾い ジャム作るとき たのしみは 梅ジャム作りで 一週間 今日で最後と 宣言するとき たのしみは 時代変われば スカートが どれほどミニでも 気にならぬとき たのしみは 大江戸線から 「ゆりかもめ」 乗り継ぎ人工 島へ行くとき たのしみは ズラズラズラと コンテナの クレーン並ぶ 埠頭見るとき たのしみは 二日続けて ビッグ・サイト 知的刺激で 脳うずくとき たのしみは クリエイターの EXPOで 創る愉しさ 語り合うとき たのしみは クリエイターと 話すうち 共通知人の 浮かび来るとき たのしみは ウインブルドン 熱戦の 続けば睡眠 不足になるとき たのしみは 聖志・勇作 藍ちゃんの 兄と言われる ようになるとき |
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| (2012/07/07)の8首 | 累計5699〜5706首 | ||||||||||||||
| たのしみは 対抗テニスに 傘を差し 出かけて4っつも 試合するとき たのしみは 三試合目は 女子ペアが 相手とあって 優雅にやるとき たのしみは 帰路にごぼうを 買って来て 根菜・キノコと 煮込みにするとき たのしみは ヒマラヤ・モンゴル 宮古島 色んな塩で スイカ食うとき たのしみは パンダの赤ちゃん 24年 ぶりに上野に 誕生するとき たのしみは 作家が死して 70年 新作「ルパン」が 売り出されるとき たのしみは 最後と言いつつ 落ちた梅 見過ごせないで ジャムにするとき たのしみは 姉妹で五度ずつ 優勝の ウィリアムズ家に 脱帽するときのしみは 姉妹で五度ずつ 優勝の ウィリアム一家に 脱帽するとき |
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| (2012/07/08)の18首 | 累計5707〜5724首 | ||||||||||||||
| たのしみは 心をひとつに 結びつけ ボブ・ジェームスの ジャズ響くとき たのしみは 自己発酵の ニンニクの 黒き一粒 毎朝食うとき たのしみは 脳と皮膚とは 細胞の レベルで相同 物と知るとき たのしみは 脳そのものを 皮膚として まとっているのが 人間らしとき たのしみは 趣味に打ち込み 気持ちよく なる汁脳から バンバン出るとき たのしみは ザボンの樹上に 秘密基地 作った幼き 日々思うとき たのしみは 秘密の基地とは 言わないが HALには少し 匂いするとき たのしみは 霧吹き忘れず スプラウト 湿らしてやれば 良く育つとき たのしみは 更地に白い テント張り 地鎮祭らし 祝詞聞くとき たのしみは 女流の棋士**の 大石を 屠って快勝 拍手するとき **NHK杯 吉原由香里VS内田修平 たのしみは プライドのない 傲慢の 巣窟と政界 揶揄されるとき たのしみは 誇りの高い 謙虚さを 持つ人びとの まだ健在のとき たのしみは 好きという字は 女の子 嫌いも女が 兼ねているとき たのしみは 薄紫の 大根の 四弁の小さき 花の咲くとき たのしみは 里芋の葉の しゃっきりと 姿の良きを 水耕するとき たのしみは やりかけのこと 多すぎて 机の上すら 片付かぬとき たのしみは クリエーターから 手渡しの 資料スキャンし 整理するとき たのしみは 男子決勝 1セット マレーが先取 盛り上がるとき |
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| (2012/07/09)の11首 | 累計5725〜5735首 | ||||||||||||||
| たのしみは さすがフェデラー 盛り返し 最後はがっちり 勝ち収むとき たのしみは ウインブルドン フェデラーが 優勝最多 タイとなるとき たのしみは 復活王者 フェデラーの 高度なプレイに ため息出るとき たのしみは 三つの双子も 手を挙げて パパの復活 祝福するとき たのしみは かいわれ大根 ブロッコリー スプラウト用 水をやるとき たのしみは スプラウトという ゲームさえ あるを発見** やってみるとき **「遊びの博物誌」坂根厳夫 朝日新聞社 1977年 p.76 たのしみは ジャム用梅の 種しゃぶり 今日も50個 優に越すとき たのしみは 歯を磨きつつ 歌を詠み へそ引っ込めて ながらで行くとき たのしみは 塩麹漬けに ニンニクと ゴマ油混ぜ うまみ足すとき たのしみは 「スウィングガールズ」 スウィングし 心も体も 揺れて来るとき たのしみは 鳥の尾羽の 広狭で 獲る方法の 違ってくるとき ![]() |
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| (2012/07/10)の16首 | 累計5736〜5751首 | ||||||||||||||
| たのしみは どこへ行っても メモ帳の あれば一首は 思いつくとき たのしみは ガスの工事の 騒音に 寝てはおられず 飛び起きるとき たのしみは 五千七百 三十五 累計歌数に 満足するとき たのしみは ネギの油や ナンプラー スパゲッティに 試してみるとき たのしみは 旅を旅する 旅なれば 奥の細道 風雅なるとき たのしみは 韃靼そば茶の お茶ガラを 雀が喜び 食うを見るとき たのしみは サラリーマンネオで 名を上げた タニタ食堂 ”いいね”押すとき たのしみは 人参・ゴボウ 大根に キノコの食材 好み合うとき たのしみは 仲通り沿い 三菱の 美術館あり 初めて訪うとき たのしみは 圧倒的な ディテールの バーン=ジョーンズの絵に 魅せられるとき たのしみは バーン=ジョーンズに ディテールを 描く執念 感じ取るとき たのしみは 物語世界に 誘える 力ある絵に 足止まるとき たのしみは 何一つとして おろそかに せず描き込む 気質見るとき たのしみは 一枚の絵に 16年 かけた絵の前 立ち尽くすとき たのしみは 眠りの姿態 描き切り 聖なる永続 象徴するとき たのしみは 絵から静かな 音楽の 流れ出るのに 耳澄ますとき |
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| (2012/07/11)の11首 | 累計5752〜5762首 | ||||||||||||||
| たのしみは 「好人好日」** 笠智衆 淡島(=千景)コンビに 味のあるとき **映画「好人好日」監督:渋谷実 たのしみは 場所の変わった 昼食会 料理も話題も 上々のとき たのしみは 政局嘆く 声も出て 打開策はと 論談するとき たのしみは 新橋通れば 古本展 すぐひっかかり 足止めるとき たのしみは 日を浴びながら 本探し 24冊 手応えあるとき たのしみは 日本唱歌の アンソロジー 思いがけなく 知っているとき たのしみは 「鉄道唱歌」 初めから 六十六節 通し読むとき たのしみは つい読み出して 止められず 「鉄道唱歌」 読み通すとき たのしみは 十四節の 「戦友」も 昔偲んで 口ずさむとき たのしみは 購入書籍 一覧を 作るだけでも 夜が更けるとき たのしみは ますます好きな 本の増え 理想の図書館 見えてくるとき |
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| (2012/07/12)の9首 | 累計5763〜5771首 | ||||||||||||||
| たのしみは 毎朝欠かさぬ ヨーグルト たっぷり梅ジャム かけて食うとき たのしみは 鉄道唱歌 調べれば 日本隈無く 巡りおるとき たのしみは 300越える 節の有る 鉄道唱歌に 脱帽のとき たのしみは 「坊ちゃん」読めば 威勢良く 確かに落語の リズムあるとき たのしみは 政界見れば 坊ちゃんが 今なお幅を 利かせおるとき たのしみは 送金三件 キップ買い 飲み会の前に 片付けるとき たのしみは 田舎の友との 飲み会も 手術続きで 小ぶりになるとき たのしみは 小ぶりの会も それだけに じっくり話せて 実りあるとき たのしみは こまめの水やり スプラウト すくすく育って 食い頃のとき |
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| (2012/07/13)の7首 | 累計5772〜5778首 | ||||||||||||||
| たのしみは すれすれなれど 破綻なく 今日までこれた 幸思うとき たのしみは オ・メドックの 赤ワイン 17年物 さすがと飲むとき たのしみは 手塩にかけた スプラウト 塩麹でもみ 夕餉に出すとき たのしみは 本因坊戦 3の3 最終局に 胸弾むとき たのしみは 羽根は振るわず 二連敗 井山が碁聖位 王手かくとき たのしみは 戦い方に 力ついた プロ棋士の言い ありがたいとき たのしみは 井上ひさしの 言うように 最高傑作 「坊ちゃん」読むとき たのしみは 昨日三件 送金し 今日請求書 二枚来るとき |
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| (2012/07/14)の12首 | 累計5779〜5790首 | ||||||||||||||
| たのしみは 孫にせがまれ iPad用 ゲームソフトを 購入するとき たのしみは パソコンソフトの 詰め碁解き つい取り込まれ 夜更かしするとき たのしみは よくやるなあと 言う友の 呆れかえった 顔を見るとき たのしみは 梅ジャムの瓶 二本目に 入れば甘味 少し増すとき たのしみは 10大傑作 小説の アンナ・カレーニナ 読み始めるとき たのしみは 碁会所族に 張り合って 古書15冊 買って来るとき たのしみは すれすれアユの 塩焼きに 間に合い蓼酢で うましと食うとき たのしみは ただ環境を 整えて 種の生長 見守るとき たのしみは ガマもヤモリも 我が庭に 今年も顔見せ 歓迎するとき たのしみは 60年続く 理髪店 店主の講釈 承るとき たのしみは 理髪店対 美容院 激しい角逐 あると知るとき たのしみは 天才ダ・ヴィンチの 謎解きを 知るほど謎の 深まりゆくとき |
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| (2012/07/15)の10首 | 累計5791〜5800首 | ||||||||||||||
| たのしみは 自分でできる 善きことを ささやかながら やろうとするとき [たのしみは 知を万人の ものとして インターネットは 提供するとき [たのしみは 創(はじ)めることを 忘るまい ブーバーの言 服膺するとき [たのしみは 千年杉に 跨がって 神去山**下れば 「元気」になるとき **「神去なあなあ日常」三浦しをん 「元気」は話者の名前でもある。 [たのしみは スパゲッティに とりたての スプラウトまぶし 冷やで食うとき [たのしみは 玄関出れば 燃えさかる ノウゼンカズラに 目を奪われるとき [たのしみは 孫らが四人 遊びに来 ホットケーキに 梅ジャム出すとき [たのしみは すき焼き用の 柔らかい 牛久しぶり やはりうまいとき [たのしみは 葛きりすいと 押し出して とろり黒蜜 かけて食うとき [たのしみは ニクラウスの言 ひとつでも 身につけたいと 読み返すとき] ![]() |
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| (2012/07/15)の10首 | 累計5801〜5810首 | ||||||||||||||
| たのしみは 自分でできる 善きことを ささやかながら やろうとするとき たのしみは 知を万人の ものとして インターネットは 提供するとき たのしみは 創(はじ)めることを 忘るまい ブーバーの言 服膺するとき たのしみは 千年杉に 跨がって 神去山**下れば 「元気」になるとき **「神去なあなあ日常」三浦しをん 「元気」は話者の名前でもある。 たのしみは スパゲッティに とりたての スプラウトまぶし 冷やで食うとき たのしみは 玄関出れば 燃えさかる ノウゼンカズラに 目を奪われるとき たのしみは 孫らが四人 遊びに来 ホットケーキに 梅ジャム出すとき たのしみは すき焼き用の 柔らかい 牛久しぶり やはりうまいとき たのしみは 葛きりすいと 押し出して とろり黒蜜 かけて食うとき たのしみは ニクラウスの言 ひとつでも 身につけたいと 読み返すとき] |
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| (2012/07/19)の20首 | 累計5811〜5830首 | ||||||||||||||
| たのしみは 同窓生と 二年ぶり 名所巡りの 旅に出るとき たのしみは 落ち合う場所が 長浜で 縁が更に 深まり行くとき たのしみは 見舞いに訪えば 元気そう ああ良かったと 胸撫でるとき たのしみは 翁と媼の 20余が 猛暑厭わず 旅に出るとき たのしみは 同窓生で 同い年 全国各地から 馳せ参ずるとき たのしみは 梅雨明け直後の うだるよな 暑さにめげず 旅続くとき たのしみは さすがに夜更かし するでなく 70翁らは 旅始むとき たのしみは お花畑の 真ん中を 写真撮りつつ 登り行くとき たのしみは 伊吹山頂 一陣の 涼風の中 弁当食うとき たのしみは オモチャのような 新幹線 山頂からの 眺め良きとき たのしみは 仲間の一人が 熱中症 救急ヘリに 救われるとき たのしみは 地蔵川なる 清流に 可憐な五弁の 梅花藻咲くとき たのしみは 七本槍の 賤ヶ岳 琵琶湖・余呉湖を 一望のとき たのしみは 歴史の層の 幾重にも 織りなす湖北 巡り行くとき たのしみは 古戦場跡 日本史の 流れを決めた 場所に立つとき たのしみは 旅にしあれば 独楽吟 詠まないうちに 日の過ぎるとき たのしみは 同じ旅路を 三日間 共にし互いの 近くなるとき たのしみは 旅から帰り あれこれと 思い出しつつ 歌に詠むとき たのしみは 三回続けて 天気には 恵まれ旅を 謳歌するとき たのしみは 三度の旅とも 好天気 恐ろしいほど ついているとき 阿部毅一郎 |
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| (2012/07/20)の8首 | 累計5831〜5838首 | ||||||||||||||
| たのしみは 旅の余韻で 早起きし まぶしき朝の 光浴むとき たのしみは 酷暑の中の 旅路から 戻れば涼風 吹き寄せるとき たのしみは 知りたがり屋で あることは 人たる所以と 肯定するとき たのしみは 本因坊位を 奪取して 井山三冠 王となるとき たのしみは 井山三冠 四冠も 今一歩の 地歩占めるとき たのしみは 旅から帰り 雨降れど よしなにどうぞと 関知せぬとき たのしみは 旅の動画を 見返せば 面白くなり 止められぬとき たのしみは 全英オープン 見るほどに 厳しいコースに ため息つくとき |
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| (2012/07/21)の10首 | 累計5839〜5848首 | ||||||||||||||
| たのしみは 積年のタブー 振り切って 蝶に変身の 人を見るとき たのしみは 一週間で オリンピック 心が次第に 湧き上がるとき たのしみは 日記を付ける 手間省き 数首の歌で 代用するとき たのしみは 今日も朝から 読みさしの 本次々と 訪い巡るとき たのしみは 一杯、人の 酒を呑み 三杯、酒の 人を呑むとき (注)福沢諭吉による たのしみは 「上を向いて 歩こう」が 半世紀前に 誕生のとき たのしみは 長浜太閤 温泉の 露天の風呂に 四度も入るとき たのしみは 思いがけない プレゼント この涼しさに 息を吐くとき たのしみは 若鮎天ぷら はらわたの 苦みの何とも 言えず旨いとき たのしみは とろろに卵の 黄身混ぜて 石臼そばを つるり食うとき |
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| (2012/07/22)の8首 | 累計5849〜5856首 | ||||||||||||||
| たのしみは 伊吹山頂 ホトトギス 叫べば負けじと ウグイス鳴くとき たのしみは 至る所に ヨモギ有り 伊吹はモグサの 名産地のとき たのしみは 醒ヶ井で冷やしの わらび餅 今日は黄粉に まぶし食うとき たのしみは ハナカマキリは 花同然 虫おびき寄せ 捕らえ食うとき たのしみは 全勝決戦 日馬富士 白鵬寄り切り 優勝するとき たのしみは 首位でスタート 木戸愛が 初優勝し 涙ぐむとき たのしみは 左のテレビで 「イ・サン」見て 右ので全英 ゴルフ追うとき たのしみは インターネットは 人生の 増幅器である やる気が出るとき |
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| (2012/07/23)の6首 | 累計5857〜5862首 | ||||||||||||||
| たのしみは 全英オープン 土壇場で エルス逆転 優勝するとき たのしみは 孫たちの声に 起こされる もうお二人は 夏休みのとき たのしみは カボチャにゴボウ 人参に 大根煮込み 得手にするとき たのしみは ムリキという猿 自らの 体で橋かけ 木を渡るとき たのしみは 「シャレード」を見て グラントや ヘップバーンを 懐かしむとき たのしみは 井山三冠 碁聖位を 奪取したちまち 四冠のとき |
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| (2012/07/24)の16首 | 累計5863〜5878首 | ||||||||||||||
| たのしみは 煮出しした後の ハゼの実を 雀にやれば 啄みおるとき たのしみは 身の安売りは するまいと たとい貧しくも 考えるとき たのしみは 余呉湖巡りて 桜木の 並木に花見を 思いやるとき たのしみは 言葉交わせば 心ある 人とわかって 知己となるとき たのしみは 観音堂にて 十一面 観音拝み 背面見るとき たのしみは 朝から槌音 響き来て 建築着工と 覚悟するとき たのしみは 孫を相手に 夏ミカン 皮の剥き方 伝授するとき たのしみは 何とかなるさの 精神で 進めば何とか なってくるとき たのしみは HAL訪れて 風通し 書棚眺めて 豊かなるとき たのしみは 今年最後の 柚の実を ちぎれば直径 5センチ越すとき たのしみは 新柚の実の 数十箇 お団子大に 育ちおるとき たのしみは 司馬のエロスを 剔抉の 畏友拙歌に 迫り来るとき たのしみは 月一飲み会 十七人 集いて暑気を 吹き飛ばすとき たのしみは 熱気溢れる 飲み会に なり全員が 気炎揚ぐとき たのしみは 二次会出れば 我が孫と 同姓同名の 6歳児いるとき たのしみは 可愛いいあまり 膝に抱き 集合写真に ポーズ取るとき |
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| (2012/07/25)の8首 | 累計5879〜5886首 | ||||||||||||||
| たのしみは うだる暑さに 独楽吟 詠む忘れおり あわて出すとき たのしみは 目にも留まらぬ 早業で さすがイチロー 移籍するとき たのしみは 電子書籍を 別店に 登録販拡 図ってみるとき たのしみは 指導碁なれど 手談なり 丁々発止と 渡り合うとき たのしみは 12人もの 熟年が 若い女流の 指導受くとき たのしみは 金メダル取りの 宣言で ロンドン五輪も 盛り上がるとき たのしみは 「重力とは何か」 読むほどに 頭が無重力 状になるとき たのしみは なでしこ登場 カナダ戦 とにかく初戦の 勝ち祈るとき |
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| (2012/07/26)の12首 |
累計5887〜5898首 | ||||||||||||||
| たのしみは なでしこ初戦 勝利して ロンドン五輪 さい先良いとき たのしみは 夜中にドスンと 音のして 夏ミカン落ちた らしと知るとき たのしみは 朝方拾えば 夏ミカン 600グラムを 越しているとき たのしみは 思い通りに ならずとも ごくあたりまえと 受けいれるとき たのしみは 愉しいことなら とりあえず やってみるかと やってみるとき たのしみは ヒッグス粒子から 宇宙人 昼食会の 話題尽きぬとき たのしみは 10ピースより 1000ピース 人生ジグソー パズルやるとき たのしみは できる絵柄は まだ見えず 生涯かけて 作ってゆくとき たのしみは スペイン相手に 先取点 男子サッカーも 先行するとき たのしみは 優勝候補 スペインに 堂々勝利 拍手するとき たのしみは スペイン戦の 勝利時に 日本中の どよめき聞くとき たのしみは なでしこ日本が 火を付けた 勢い男子を 燃え立たすとき |
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| (2012/07/27)の8首 | 累計5899〜5906首 | ||||||||||||||
| たのしみは 見つけるよりも 湧き上がる ように習慣 付いてくるとき たのしみは 気付かぬうちに 20年 続いているねと 顔合わすとき たのしみは イタリア料理は グラッパを 食後に飲んで 締めくくるとき たのしみは えっと驚く 展開も 70年生きれば 色々あるとき たのしみは ソフトボールは サッカーの 陰に隠れて 悲哀嘗むとき たのしみは もう自由人 曜日など 気にもしないで 日々過ごすとき たのしみは NHKの 週一の 番組速く 廻ってくるとき たのしみは ロンドン五輪 開会式 見たいが無理は すまいとするとき |
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| (2012/07/28)の9首 | 累計5907〜5915首 | ||||||||||||||
| たのしみは やむにやまれず 5時起きし ロンドン五輪 開会式見るとき たのしみは ファンタジーの 国らしい 式典に文化の 香りするとき たのしみは 自転車の覇者 クリス・ホイ 英国旗手は 片手で持つとき たのしみは 紫塩は ヒマラヤ産 スイカと食えば 硫黄臭あるとき たのしみは 今日は三つが 落下して 夏ミカン残り 四つになるとき たのしみは グァバのジェリーを 良く冷やし おやつに食って 涼を取るとき たのしみは 妻は碁会所 我ウェブで 二局を打って 連勝するとき たのしみは いよいよ五輪が 始まって 好きな競技を 追い回すとき たのしみは スエーデン戦 なでしこは 押し気味ながら 引き分けるとき |
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| 2012/07/29)の11首 | 累計5916〜5926首 | ||||||||||||||
| たのしみは 高校生の コウスケが 400メドレーで 銅を取るとき たのしみは メダルの陰に 涙あり 記者会見に ほろりくるとき たのしみは 銅の三宅の 執念が 娘の銀に 結実するとき たのしみは 夢をかなえよ 八木かなえ 笑顔に思わず 声援するとき たのしみは クーポン券を 使おうと 見れば期限が 切れているとき たのしみは 12種類の スプラウト セットと塩麹 クールで来るとき たのしみは くちどけ生の スイーツの チーズがとろり 溶けて来るとき たのしみは 炎暑の中を 行きつけの 店に出かけて 夕食のとき たのしみは 鮎の塩焼き 手羽餃子 焼きラーメンを また頼むとき たのしみは 海老沼延長 背負い投げ 見事に決めて 銅を取るとき たのしみは 五輪の期間は たのしみの 多くを五輪に 依存するとき |
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| 2012/07/30)の10首 | 累計5927〜5936首 | ||||||||||||||
| たのしみは 五輪会場 日本人 どこにも大勢 詰めかけるとき たのしみは 永井謙佑 猛ダッシュ キーパー越えの シュートするとき たのしみは 女子も男子も サッカーは ベストエイトへ 勝ち進むとき たのしみは 金を目指して また4年 銅の選手が 頑張るらしとき たのしみは ウエイトリフトや アーチェリー 女子初メダル 株上げるとき たのしみは 小さい体に はち切れる 闘志の寺本 技も魅せるとき たのしみは 16歳の 寺本は 演技も度胸も 満点のとき たのしみは 4つのはずが 9つも 夏ミカンまだ 成っているとき たのしみは 早速届いた スプラウト 塩麹に漬け 夕餉に出すとき たのしみは さすがに世界の 強者の 激闘ぶりの 凄まじきとき |
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| (2012/07/31)の12首 | 累計5937〜5948首 | ||||||||||||||
| たのしみは メダルラッシュの 日になって 金銀銅が 123のとき たのしみは 目付き鋭き 松本が 狙い定めし 金をとるとき たのしみは 笑えば優しい 松本の 金第一号で 活入るとき たのしみは 予選は5位の 体操の 日本男子が 銀をとるとき たのしみは 予選で落下の 内村も 団体決勝 立ち直るとき たのしみは 水泳日本 堂々と 銅を続けて 3個とるとき たのしみは 塩麹漬けに ゴマ油 茗荷・にんにく ユズ皮足すとき たのしみは 炎暑の中で 鳥は鳴き 大樹は泰然 日を浴びるとき たのしみは 米週刊誌 3年分 迷った挙げ句 更新するとき たのしみは 電子書籍の タブレット 小型軽量 注文するとき たのしみは 人の相性 単純で なく変転も 起こりうるとき たのしみは 人気ゲームの 解説者 人気上昇 出ずっぱるとき |
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| (2012/08/01)の12首 | 累計5949〜5960首 | ||||||||||||||
| たのしみは 隣家の庭の ひまわりの 大輪空を 見上げおるとき たのしみは カッと照り付く 日の中も サングラスでやや クールなるとき たのしみは いつものことでは あるけれど もう8月かと ため息出るとき たのしみは 六千首まで あとわずか たゆむまいぞと 気を締めるとき たのしみは 水泳日本 4っつめの メダルも銅で 堂々行くとき たのしみは 狙ったメダルが 取れぬのは 人生そのもの 教えられるとき たのしみは 五輪番組 強すぎて 裏番組の 悲鳴聞くとき たのしみは 失格処分の バドミントン 録画を見ても 腹が立つとき たのしみは 夢野久作の 「オンチ」など 電子ブックで 読んでみるとき たのしみは 孫は日参 友も来て 我が家の夏は 賑やかなとき たのしみは クーポン券の 復活し 娘や孫に 誘いかくとき たのしみは 我が連れ合いは 週五日 定例会あり 元気なるとき |
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| (2012/08/02)の12首 | 累計5961〜5972首 | ||||||||||||||
| たのしみは 実況生で 内村の 神技に近い 演技見るとき たのしみは 諫早出身 内村の 金は郷土の 誉れなるとき たのしみは 三日続けて 銅二つ 水泳日本 堂に入るとき たのしみは 何かなすべき ことがあり 吾と折り合えば 孤独は善いとき たのしみは ササゲ菜などの スプラウト 入れた湯麺 マジいけるとき たのしみは「オンチ」の意外な 展開に 夢野(=久作)の経歴 調べてみるとき たのしみは 慎ましやかな 身の振りで ミョンフンさすがの 指揮をするとき たのしみは 体操演技と 似ていると よどまず奏でる 演奏見るとき たのしみは 多彩な音色の 淀みなく 溢れ来るよな 演奏聴くとき たのしみは 多彩な楽器 ハーモニー させる指揮者に 憧れるとき たのしみは 演奏会で 人に会い 酌み交わしつつ 歓談するとき たのしみは 多様な楽器 弾くごとき 多様な自分の 指揮者たるとき |
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| (2012/08/03)の11首 | 累計5973〜5983首 | ||||||||||||||
| たのしみは 四日目になり 銀二つ 水泳日本 格上げるとき たのしみは 好きな奏者の リサイタル リーフレットから 探し出すとき たのしみは ツィメルマンと クレメール ウェブでチケット 入手するとき たのしみは 男子のチーム スプリント 8位に沈み ぱっとせぬとき たのしみは 自転車王国 イギリスの トラック初戦 圧勝するとき たのしみは 盆踊り大会 孫娘 浴衣で金管 演奏するとき たのしみは 古川高晴 アーチェリー 最後の一矢で メダル決めるとき たのしみは 古川高晴 決勝は オウ(韓国)に破れて 銀となるとき たのしみは 女子柔道の 最重量 杉本なんとか 銀を取るとき たのしみは 男子柔道 金メダル なしの五輪で 拍子抜けるとき たのしみは なでしこいよいよ ブラジル戦 とにかく勝てと 声援するとき |
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| 2012/08/04)の10首 | 累計5984〜5993首 | ||||||||||||||
| たのしみは 準々決勝 なでしこは 強豪ブラジル 相手に勝つとき たのしみは 嵐のごとき 猛攻を しのいでなでしこ 勝ち残るとき たのしみは なでしこ勝利を 見届けて 就寝すれば よく寝れるとき たのしみは 翌朝早速 ブラジル戦 録画で見ても わくわくするとき たのしみは 実況放送の 声のして あと振り向けば 空耳のとき たのしみは ウェブで打ち碁 慎重に 運んで連勝 点上げるとき たのしみは 妻は碁会所 味付けも 自分の好みで 夕食作るとき たのしみは 男子もなでしこ 追うごとく 準決勝へ 進出するとき たのしみは エジプト相手に 3-0で 男子は4戦 失点ないとき たのしみは バドミントンも 白熱の 試合の末に 銀となるとき |
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| (2012/08/05)の12首 | 累計5994〜6005首 | ||||||||||||||
| たのしみは 孫らも土日は 母親と 自宅でくつろぎ 顔見せぬとき たのしみは 孫は来ないし 工事なし 日曜朝は 静かなるとき たのしみは 静かな朝は ゆったりと 寝たいだけ寝て 起き上がるとき たのしみは 起きれば水泳 日本の 男女がメドレー 銀銅のとき たのしみは 小松(九段)は試合 巧者にて 隙を与えず 古谷に勝つとき たのしみは ウェブの打ち碁 大石を しのいで中押し 勝ちにするとき たのしみは いつの間にやら 一日が 五輪一色に 染まっているとき たのしみは 男子卓球 団体は 勝負所で 競り負けるとき たのしみは 床で内村 銀メダル 種目別でも 力見せるとき たのしみは フェンシングは 格上を 破ってベスト フォーへ進むとき たのしみは 残り2秒で 追いついて フェンシングも メダル決めるとき たのしみは 金は2個だが 銀と銅 思った以上に 獲得するとき |
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| (2012/08/06)の13首 | 累計6006〜6018首 | ||||||||||||||
| たのしみは 連日多彩な スポーツの 世界見られて 感激するとき たのしみは 日替わりメニューで 日頃見ぬ スポーツの深さ 思い知るとき たのしみは その道一筋に かけた人 メダルの栄誉を 手に入れるとき たのしみは その道一筋に かけてこそ メダルの栄誉も ついて来るとき たのしみは スポーツにせよ 精神の 強さが最後の 決め手となるとき たのしみは 全英オープン 雪辱し 地元マレーが 優勝するとき たのしみは 世界最速 2メートル 離してボルト 100に勝つとき たのしみは 女子卓球の 団体戦 3対0で メダル決めるとき たのしみは もつ焼きもつ鍋 たっぷりと マッコリ飲みつつ 腹に入れるとき たのしみは もつ焼きもつ鍋 孫娘 うまいうまいと たらふく食うとき たのしみは ブラジル吊り輪で 金メダル 常勝陳を 打ち破るとき たのしみは 男子跳馬で 韓国が 初金メダル 獲得するとき たのしみは キュリオシティが 火星面 軟着陸に 成功するとき |
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| (2012/08/07)の8首 | 累計6019〜6026首 | ||||||||||||||
| たのしみは ツキが付きもの なでしこが フランス破り メダル取るとき たのしみは 27対 4本の シュートで負けて 試合に勝つとき たのしみは さあなでしこに 続けよと 男子サッカーを 声援するとき たのしみは 平行棒に 兄弟で 挑めどメダルに 届かざるとき たのしみは バレーの女子は 中国を 破り4強 入り決めるとき たのしみは 誘いのメールに 先約と 重なり欠席の 返事出すとき たのしみは ローマ五輪の マラソンの 実況聴いた日 思い出すとき たのしみは 卓球女子は 中国を 相手の決勝 苦戦するとき |
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| (2012/08/08)の11首 | 累計6027〜6037首 | ||||||||||||||
| たのしみは 卓球女子は 銀メダル 中国堅塁 びくともせぬとき たのしみは 種目別の 体操に 凄まじきまでの 迫力あるとき たのしみは ちょっとのミスも 見逃さず メキシコサッカー メダル決めるとき たのしみは 男子サッカー なでしこに 及ばずせめて 銅目指すとき たのしみは サッカー日本に 韓国は かねての宿敵 負けられぬとき たのしみは 凱旋組への インタヴュー 臨場感の 滲み出るとき たのしみは 取りに行かなきゃ 取れぬもの 五輪の金の 重み知るとき たのしみは いよいよ夏の 甲子園 五輪と重なり 忙しいとき たのしみは 90媼の 天花粉 話に汗疹の 夏想うとき たのしみは 普通になった 冷房で 汗疹の子らも 見かけないとき たのしみは 伊調薫が 三連覇 あと一勝まで 勝ち進むとき( |
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| (2012/08/09)の21首 | 累計6038〜6058首 | ||||||||||||||
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たのしみは ゴボウもニョッキリ 一本の 新芽伸ばすを 水耕するとき たのしみは 井山四冠 名人戦 挑戦ならず 五冠消ゆとき たのしみは 空気爽やけき 朝の床 操体法にて 気整えるとき たのしみは 小原に伊調 金二つ 女子レスリング 好発進のとき たのしみは 前人未踏の 三連覇 伊調果たして にっこりするとき たのしみは 31歳 初出場 悲運の小原が 金を取るとき たのしみは 料理するにも 自分なり 少々ひねり 加えてみるとき たのしみは 六千首越え なお続く たのしみ街道 のんびり行くとき たのしみは ミンミンの声 高くして 夏本番の 幕開けるとき たのしみは 近代十種が 欧米で 人気と聞いて 納得するとき たのしみは ラムサール登録 9増えて 緑視率なる 言葉知るとき たのしみは 長崎平和 祈念式 核廃絶を 祈願するとき たのしみは ひとり静かに 夏最中 ミンミン聞きつつ 歌を詠むとき たのしみは ヒトより前から いた神が ヒトに似ている はずはないとき たのしみは この人生の 奥深さ 思わぬ出会いの フイにあるとき たのしみは 思いもかけぬ 変貌を 遂げし人物 間近に見るとき たのしみは 思い及ばぬ 変貌を 遂げられるのが 人であるとき たのしみは こだわらぬことに こだわって 融通利かぬ 人を見るとき たのしみは 孫の昼飯 任されて 野菜煮込みに ソーメン出すとき たのしみは 二メートルほど 掘り下げて 工事は今日は 一休みのとき たのしみは 吉田沙保里 三連覇 あと一勝まで こぎ着けるとき |
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| (2012/08/10)の14首 | 累計6059〜6072首 | ||||||||||||||
| たのしみは 吉田沙保里も 三連覇 負けを肥やしに 飛躍するとき たのしみは 金に及ばず 銀なれど なでしこ健闘 文句ないとき たのしみは 短距離二種目 二連覇で ボルト伝説の 人となるとき たのしみは 野の貢ぎ物 鳥類の 森・渓・叢林 彩っているとき たのしみは 地に這う草や 水流を 眼下に鳥は 飛翔するとき たのしみは 疲れを知らぬ 活発な 鳥こそ命の 発露なるとき たのしみは 悲哀や邪悪に 囚われぬ 鳥の歓喜の 歌唱聞くとき たのしみは 自然の雅歌を 透きとおる 声で奏でる 鳥を聞くとき たのしみは さすがに羽生は 王位戦 3対1と 王手かくとき たのしみは 足元固めず 攻め急ぎ プロにあっさり ひねられるとき たのしみは 総理候補が 20人 余り並べど パッとせぬとき たのしみは 思い出すだに 心湧く 場景次々 浮かび来るとき たのしみは 我が人生の とりどりの 場景互いに 嫉みあうとき たのしみは 「まほろ駅前」 読み出して 三浦しをんの 話術に酔うとき |
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| (2012/08/11)の14首 | 累計6073〜6086首 | ||||||||||||||
| たのしみは ボクシングでも 44 年ぶり2つの メダル取るとき たのしみは サッカー男子 韓国に 破れメダルは お預けのとき たのしみは たっぷりとろろに 黄身混ぜて 石臼そばを つけて食うとき たのしみは 水耕ごぼうは 勢いを 増して二枚の 子葉出すとき たのしみは 曇ればコートへ 駆けつけて ミックスダブルス のんびりやるとき たのしみは 一汗かけば 喉越しの ビールのうまさに 脱帽するとき たのしみは 28年ぶり 銅メダル 女子がバレーも 男子抜くとき たのしみは メキシコ強し ブラジルを 撃破しサッカー トップに立つとき たのしみは 気付いてみれば もう1時 寝不足のまま 五輪追うとき たのしみは つぎつぎ難技 創案し 挑戦続ける 体操見るとき たのしみは 新体操の 長身の 美女の肢体の 良くしなるとき たのしみは 女王カナエナ 貫禄の 演技で二連覇 揺るぎないとき たのしみは 進歩続ける スポーツの 今を五輪で 瞥見するとき たのしみは 人の変わるを 待つよりは 自分が変わるに しくはないとき |
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| 2012/08/12)の17首 | 累計6087〜6103首 | ||||||||||||||
| たのしみは これから私の 人生と 介護を終えた 人の言うとき たのしみは 敏感すぎぬ 舌を持つ 海外旅行の こつと知るとき たのしみは 赤坂フランス レストラン 有機野菜に 参集するとき たのしみは 有機野菜を 名シェフの 料理し甘さ 際立たせるとき たのしみは 結城九段が 勝負手を 連発終盤 逆転するとき たのしみは 五輪のメダル 最多タイ 最後の一個を 祈願するとき たのしみは ロンドンマラソン 標識の マイル表示に ちと参るとき たのしみは ロンドン名所 映像で 紹介兼ねた マラソン見るとき たのしみは 古式ゆかしい アーケード 次々潜り マラソンするとき たのしみは 中本順位 上げてきて メダル狙えと 声援するとき たのしみは スパートかけた ウガンダが ケニアの二人 引き離すとき たのしみは キプロティッチが マラソンで ウガンダ初の 金を取るとき たのしみは 中本6位に 入賞し 男子マラソン 復調のとき たのしみは 夢から醒めて また五輪 新体操の 団体見るとき たのしみは 一つのミスも 許されぬ 新体操の 角逐見るとき たのしみは 最後の砦 米満が 24年ぶり 金を取るとき たのしみは 五輪のメダルが 38 最多記録を 更新するとき |
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| (2012/08/13)の15首 | 累計6104〜6118首 | ||||||||||||||
| たのしみは とろろで食えば ソーメンも ひと味違う うまさあるとき たのしみは モリコーネの曲 聞きながら タマネギ切れば 涙出るとき たのしみは 希望の花の タンポポに 五輪聖火の 燃え続くとき たのしみは 五輪五輪で ほぼ二十日 熱狂症状 まだ消えぬとき たのしみは 死ぬほど練習 していると 伝説ボルトの 表白聞くとき たのしみは 17日間 振り返る 感動シーンに 目の潤むとき たのしみは 本命劉翔に ハードルは 高く一台も 跳び越せぬとき たのしみは メダルを決めた 瞬間の どの選手にも 涙あるとき たのしみは 喜びの陰に 数知れぬ 悔しさありと 痛感するとき たのしみは 英国文化の 成熟を 随所に見せて 五輪行くとき たのしみは 最多メダルの 勢いを 4年後リオに 繋げたいとき たのしみは 5時間もかけ 毛繕い ラッコが10度の 海に棲むとき たのしみは 集団狩を ハヤブサは エーゲの海に 繰り広げるとき たのしみは アオフウチョウの 求愛の 見事なダンスに 目を見張るとき たのしみは エゾシカの角は 一年で ぽっきり折れて 生え替わるとき |
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| 2012/08/14)の15首 | 累計6119〜6133首 | ||||||||||||||
| たのしみは テレビ番組 平常化 馴染みの顔が また揃うとき たのしみは 蝉の鳴く音も 今朝はなく 雨降る静かな 音を聴くとき たのしみは 「けさのことば」に オリジナル 独楽吟の 引用あるとき たのしみは 岡井隆が 独楽吟 「けさのことば」に 取り上げるとき たのしみは DOGが逆立ち した姿 そこにGODが 見えてくるとき たのしみは 雨で中止の 甲子園 五輪も終わり 静かなるとき たのしみは 金星食は あいにくの 曇りで見えず テレビで見るとき たのしみは 動的平衡 70年 流れ流れて 生き続くとき たのしみは 「キュリオシティ」が 好奇心 もって火星を 探査するとき たのしみは 「梅ちゃん先生」 雪解けの 兆し両家に 漂い出すとき たのしみは 雨の止むのを 待ちかねて いたかのように 蝉の鳴くとき たのしみは サムギョプサルを 腹一杯 サニーレタスに 巻いて食うとき たのしみは 「ゴマッスンニダ」 口にして 発音いいと 誉められるとき たのしみは 大久保界隈 韓国の 街同然に 変貌遂ぐとき たのしみは 生だこを食う 韓国の 習いの実演 テレビで見るとき |
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| (2012/08/15)の9首 | 累計6134〜6142首 | ||||||||||||||
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たのしみは ノーアイデアで 一日を 過ごして夜分 苦吟するとき たのしみは 歌を送った 友人の 引用典拠を 聞いてくるとき たのしみは ウエブ打ち碁で 我忘れ 消夏に向いて いると知るとき たのしみは パパッと三品 取りそろえ なんとか夕餉の カッコ付くとき たのしみは 敗戦の日から 時経てど 終戦過程の 謎深いとき たのしみは ヤルタ密約 知りながら 生かせぬ日本の 限界知るとき たのしみは トップ6人 決められず 終戦遅らせ 惨禍招くとき たのしみは 「ナマイドー」の声 勇ましい 精霊流しの 目に浮かぶとき たのしみは ホームページを 更新し なんとかアップ デートにするとき |
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| (2012/08/16)の6首 | 累計6143〜6148首 | ||||||||||||||
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たのしみは 朝おきがけの 一番に 鏡の我に にっこりするとき たのしみは たっぷり時間 ある感じ 静かに心に 満ちてくるとき たのしみは 自然の波に 身をゆだね 風に揺られて 逆らわぬとき たのしみは ネバネバ成分 モロヘイヤ オクラ・スープで たっぷり摂るとき たのしみは 「金」の値打ちを 内村と ボルトの行に 再認するとき たのしみは 猛暑なれども 空青く 雲白くして 盆明けるとき |
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| (2012/08/17)の13首 | 累計6149〜6161首 | ||||||||||||||
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たのしみは 駄洒落と見まがう ネーミング 三浦しをんに 仰天するとき たのしみは 多田の便利屋 仰天の 怪人行天 コンビ組むとき たのしみは 愛惜するに 足るものの 価値を趣味良く 須賀綴るとき たのしみは とにかく目に付く 調味料 構わず使って 調理するとき たのしみは 「プロクルステスの ベッド」から 「ビュリダンの驢馬」 ウエブで引くとき たのしみは 顔わかっても 呼びかける 名前がなかなか 出て来ないとき たのしみは ミンミンゼミの 大合唱 いつまで聞けるか 耳澄ますとき たのしみは ツクヅク法師の 鳴き声を 今年になって 初めて聞くとき たのしみは サーキュレーター 部屋に置き 風の流れを 作り出すとき たのしみは 北原尾とは 北パラオ パラオ帰りの 町と知るとき たのしみは ゴボウはV字の 茎出して 水耕なれど 生気あるとき たのしみは 生の野菜の 生の意味 水耕をして 習得するとき たのしみは 孫らの動静 FBで 連日つぶさに 把握するとき |
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| (2012/08/18)の7首 | 累計6162〜6168首 | ||||||||||||||
| たのしみは 19年前 英国を 今日旅してる ビデオに遇うとき たのしみは チェックリストを まず作り 奥志賀行きの パックするとき たのしみは 水耕栽培 旅前に 給水方の 知恵絞るとき たのしみは 折りたたみ式 自転車に いまだに手こずり 折りたたむとき たのしみは フレンチバルブも 苦手ゆえ 手を黒く染め ポンプするとき たのしみは 見始めたら 底抜けの 破顔のアルバム 止められぬとき たのしみは 大雨雷鳴 思うまま 撮影現場の おもむきあるとき |
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| (2012/08/19)の7首で | 累計6169〜6175首 | ||||||||||||||
| たのしみは 夫婦二人に 孫二人 連れ立ち車で 避暑に出るとき たのしみは ドライブ5時間 奥志賀は 風涼やかで 別天地のとき たのしみは 今年もシチリア 産ワイン なかなかいけると 酌み交わすとき たのしみは 五品を選ぶ オードブル 生ハム以外は 目移りするとき たのしみは 今日のパスタに 始まって 魚・肉まで フルに行くとき たのしみは 満天の星 ため息を つきつつ見上げ 時忘れるとき たのしみは 就寝時刻 午後10時 歌詠む機会 見つからぬとき |
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| (2012/08/20)の16首 | 累計6176〜6191首 | ||||||||||||||
| たのしみは テラスで朝食 澄み切った 空気に食欲 ぐっと増すとき たのしみは アサギマダラに 迎えられ 白樺苑路 また歩くとき たのしみは 白樺池の オニヤンマ 2匹連れ添い スイと飛ぶとき たのしみは 義妹加わり 5人連れ 女が3人 姦しいとき たのしみは 孫ら欠かさず スイミング 熟年我らも 協泳するとき たのしみは 泳ぎ疲れて 熟年は 軽く昼寝の 床につくとき たのしみは 昼寝の後に 自転車を 組み立て軽く 乗ってみるとき たのしみは 志賀高原の 生ビール 一日動いた 身にしみるとき たのしみは 今夜は和食 先付けは 有明海の くらげなるとき たのしみは 懐石料理の 八品は ビール・ワインの うまさ増すとき たのしみは 話弾ませ 懐石の 料理も酒も 平らげるとき たのしみは 小布施のプラム コンポート 特大なれば 分割するとき たのしみは 食事終われば 恒例の 満天の星の ショーを見るとき たのしみは 夕食の後 孫娘 持参のカードに 誘い込むとき たのしみは 今夜も10時 就床で 洗面所にて 歌を詠むとき |
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| ((2012/08/21)の15首 | 累計6192〜6206首 | ||||||||||||||
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たのしみは ホテルは標高 1500 テラスで朝食 肌寒いとき たのしみは 今日も天気は 絶好で 渓谷巡りに 気が逸るとき たのしみは 大滝(おおぜん)までの 急勾配 無事降り切って 間近に見るとき たのしみは 後振り返えり 手を振って 忘れたリュック 見つけ出すとき たのしみは 流れも音も 変化する 渓流に沿う 路歩むとき たのしみは 渓流の音に 全身を すっぽり包まれ 癒やされるとき たのしみは 上り下りに 杖の丈 調節しつつ 渓谷行くとき たのしみは 目を狙い来る 虫あれば サングラスにて 防御するとき たのしみは 水量豊かな 渓流の 音全山に 鳴り響くとき たのしみは 見渡す限り ブナ・楓 緑一色 鮮やかなとき たのしみは 宮里美香が 初日から リードし涙の 初Vのとき たのしみは 全員集合 メダリスト 50万人 呼び寄せるとき たのしみは 大浴場を 独り占め 周航の歌 口ずさむとき たのしみは 中華のコース 次々と 珍品の出て 満喫するとき たのしみは 三夜続きの 星月夜 流れ星にも 巡り会うとき |
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| (2012/08/22)の13首 | 累計6207〜6219首 | ||||||||||||||
| たのしみは 今日も天気に 恵まれて カヤの平に 出発するとき たのしみは ルート間違え 秋山郷 寸前までゆき 引き返すとき たのしみは カヤの平は ブナの木の 林の道を そぞろ行くとき たのしみは 数千本の ブナの木の 老若大小 見栄え良きとき たのしみは 北ドブ湿原 アキアカネ 行けども行けども 湧いてくるとき たのしみは ホテルに帰るや 大粒の 雨沛然と 降り始むとき たのしみは 雨たたきつけ 風は吹き 雷鳴とどろき 山霞むとき たのしみは 雨降る中で ひとねむり 空気ひんやり よく寝れるとき たのしみは イタリア料理 2回目で 今夜もシチリア ワインにするとき たのしみは 酸が強くて 野性的 エレガント味も 共存するとき たのしみは 雨は上がって 天の川 今夜も夜空 ちりばめるとき たのしみは 午前1時に みなで起き 星座の運行 確かめるとき たのしみは 天頂近く カシオペア スバル星団 よく見えるとき |
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| (2012/08/23)の10首 | 累計6220〜6229首 | ||||||||||||||
| たのしみは 和風朝食 12品 盆にびっしり 皿並ぶとき たのしみは 義妹発つ日に ヤナギラン タンポポ愛でつつ 丘巡るとき たのしみは ホットサンドを 四枚と ウインナコーヒーで 昼にするとき たのしみは 3泊4日の 避暑終えて 帰る義妹を 送りに行くとき たのしみは プールで泳げば 窓の外 にわかに曇り 雷雨となるとき たのしみは 雨の上がれば 日の差して くっきり虹の 橋かかるとき たのしみは 大輪の虹 鮮やかに 天空にかかるを じっくり見るとき たのしみは 霜降り牛の すき焼きの とろけるうまさ 賞味するとき たのしみは 5夜連続で 満天の 星をみんなで 仰ぎ見るとき たのしみは 遅ればせとは 思えども 欠かさず歌を 送信するとき |
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| (2012/08/24)の24首 | 累計6230〜6253首 | ||||||||||||||
| たのしみは 山の緑と 青い空 今朝も背中に 朝食摂るとき たのしみは 今日は近めの 牧場と 提案すれば 賛意得るとき たのしみは でこぼこ道の 水たまり しぶき飛ばして 車で行くとき たのしみは 奥志賀牧場 人のいい おじさん二人に 迎えられるとき たのしみは 生トウモロコシに 搾りたて ミルクのもてなし 拝受するとき たのしみは 大樹の陰で 寝そべって 休めば涼しき 風の吹くとき たのしみは 100ヘクタールの 牧場に 牛はのんびり 草食めるとき たのしみは 草原歩けば 一歩ごと バッタのバタバタ 飛び上がるとき たのしみは 林を抜けて 丘越えて 歩き廻れど 切りのないとき たのしみは 帰りも水上 スキー並 水しぶき上げ 車飛ばすとき たのしみは 午後のひととき 山大の 公開練習 演奏聴くとき たのしみは 最後の最後に ピッチショット 30分だけ 練習するとき たのしみは 中華料理で 締めくくり 紹興酒とり 乾杯するとき たのしみは 牛・松茸を 銀紙で 包み焼きたる メインで出るとき たのしみは コースの締めに フォーが出て スープは中華 風であるとき たのしみは 紅芋アイスが デザートで 芋のもっちり 感のあるとき たのしみは 六夜続けて 天気良く 煌めく星に 目を凝らすとき たのしみは 六夜続けば 天体と 近所付き合いの 感じするとき たのしみは ババ抜きジジ抜き 七並べ 最後の夜とて 盛り上がるとき たのしみは ババ抜きやれば ババが勝ち ジジ抜きやれば ジジが勝つとき たのしみは 一階上の 大浴場 どっぷり浸かって 半月見るとき たのしみは 8冊持参の 本あれど 数行読んで 持ち帰るとき たのしみは 大阪桐蔭 春夏の さすがの連覇に 拍手するとき たのしみは 羽生が王位を 防衛し 最多優勝を 更新するとき |
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| (2012/08/25)の17首 | 累計6254〜6270首 | ||||||||||||||
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たのしみは 尽きることなし 妻・孫と 高原の気に 浸りきるとき たのしみは 最後の朝に 自転車で 少し走って 折りたたむとき たのしみは おふざけコンビの 孫なれど 日々頼もしく なっていくとき たのしみは 先に帰った 義妹から 虹見たかったと メール来るとき たのしみは 老いたる驢馬の パソコンを むち打ちながら 歌を詠むとき たのしみは 体の内部 凝視して 我がネイチャーと 対話するとき たのしみは やりたいことは やりおおせ 思い残さず 帰路につくとき たのしみは 道の駅にて 100円の 野菜次々 籠に取るとき たのしみは 帰りもぴったり 5時間で 無事帰り着き 安堵するとき たのしみは 暑い下界に 戻り来て ミンミンゼミの 歓迎受くとき たのしみは 来年も是非 行きたいと 孫等二人が 真顔で云うとき たのしみは 一番悲しいのは こんな時 別れに孫の 言い残すとき たのしみは 今夜から粗食へ 切り替える まず手始めに キノコ煮るとき たのしみは シイタケ・シメジ エリンゲと オクラ・ピーマン 煮込んでみるとき たのしみは 水耕栽培 給水は さといもは〇 ごぼう×のとき たのしみは やっぱり家は くつろぐと 云いつつ夫婦で 乾杯するとき たのしみは たちまち以前に 逆戻り 12時過ぎて 歌を詠むとき |
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| (2012/08/26)の8首 | 累計6271〜6278首 | ||||||||||||||
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たのしみは 避暑地でたっぷり 撮りためた 映像見ては 懐かしむとき たのしみは 処暑とはいえど この暑さ 避暑地と比べ ついぼやくとき たのしみは 一週分の 独楽吟 フウフウ云いつつ 送信するとき たのしみは 帰ってみれば あちこちに 虫刺されあり かゆくなるとき たのしみは 夫婦二人の 静けさに やっと戻って のんびりするとき たのしみは まだ健在の 塩麹 キュウリ・ナガイモ ナス漬けるとき たのしみは 避暑地ペースが 抜けきらず 近くの店に 食べに出るとき たのしみは 鮎の塩焼き 避暑地より 馴染みの店が 舌に合うとき |
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| (2012/08/27)の8首 | 累計6279〜6286首 | ||||||||||||||
| たのしみは 玄関先の 藤の蔓 切れば実のりし 豆見つくとき たのしみは 猫背を治す ストレッチ メモを取りつつ TV見るとき たのしみは 孫二人来て 二日ぶり 奥志賀組の 復活するとき たのしみは 締め切りすぎた 請求書 何とか見つけ 送金するとき たのしみは 日の差す角度 傾いて いつもの窓から 日の入らぬとき たのしみは 消夏のためと 碁を打てど 終わってみれば 汗まみれのとき たのしみは 九月の末に 上京の 姉囲む会 設営するとき たのしみは 米女子ゴルフ 15歳 韓国人アマ 優勝するとき |
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| (2012/08/28)の9首で | 累計6287〜6295首 | ||||||||||||||
| たのしみは 塩麹漬け 新顔に ゴーヤ・ズッキーニ 使ってみるとき たのしみは 隠し味にと 山椒油 オイスターソース 入れてみるとき たのしみは ネット広告 勧誘の 無料クーポン 入手するとき たのしみは 無料クーポン あるからは 使ってみるかと トライするとき たのしみは 電子書籍の 広告を 打たんとデザイン 思案するとき たのしみは ホームページの 更新は 手作業そのもの 草臥れるとき たのしみは グランドキャニオン 火星にも あるらしいとの ニュース見るとき たのしみは 食欲だけは 衰えず スペインワインで 美味しく食うとき たのしみは 歌詠み出して 千日目 6千首越え 順調なとき |
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| (2012/08/29)の8首 | 累計6296〜6303首 | ||||||||||||||
| たのしみは メールをやらぬ 姉たちに 久方ぶりに 封書出すとき たのしみは HALの庭には サルスベリ 薄紅に 咲き初めるとき たのしみは 意識せぬまま 同一の 作家の著書を 買っているとき たのしみは 新約聖書 読むほどに 巧みなたとえに 魅せられるとき たのしみは 風力発電 浮体式 ポテンシャルあり 期待するとき たのしみは パラリンピック 開幕へ また国中が 熱中するとき たのしみは 連続クイズ ホールドオン 父娘が7週 勝ち進むとき たのしみは 柿の実うっすら 色づいて 繁る葉陰に 顔見せるとき |
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| 2012/08/30)の7首で | 累計6304〜6310首 | ||||||||||||||
| たのしみは 鳴く蝉の声 我が家を 包むがごとく 降りしきるとき たのしみは 筑豊ラーメン スープよく 棒餃子チト 珍しいとき たのしみは 8月中に テニスをと 行けば猛暑の 日に当たるとき たのしみは コートサイドで 休らえば 意外と涼しい 風の吹くとき たのしみは 雲は秋雲 空高く 三筋の飛行機 雲を追うとき たのしみは ヤングなでしこ 準決に 堂々進出 頼もしいとき たのしみは ウェブ広告 使おうと やれどもかなり 面倒なとき |
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| (2012/08/31)の10首 | 累計6311〜6320首 | ||||||||||||||
| たのしみは 徳島オカベの 麺茹でて とろろで食えば 喉越しよいとき たのしみは ともさかりえも 塩麹 ファンと知って 悪くないとき たのしみは 「ぽっぽや」何度 見たことか その度じわっと 涙湧くとき たのしみは 囲碁名人戦 始まって 生をネットで 終日追うとき たのしみは ウエブに広告 出してみて 効果のほどはと 首ひねるとき たのしみは リアル世界を 劇化した 「背水の孤島」 迫力あるとき たのしみは 劇場近くの 居酒屋で 男女俳優と 歓談するとき たのしみは ほんのちょっとの きっかけで 舞台女優に なったと聴くとき たのしみは パリに家持つ 女優から ベリブは良いと 聞かされるとき たのしみは 最後の砦の 名人位 山下勝って 好スタートのとき |
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| (2012/09/01)の10首 | 累計6321〜6330首 | ||||||||||||||
| たのしみは 参鶏湯スープに とろろ混ぜ 茹でた温麺 アツアツ食うとき たのしみは 9月1日 防災の 日でありその目で 周り見るとき たのしみは 東京地域 久しぶり お湿りあれば 安らげるとき たのしみは 夕食ちょっと 食い損ね 野菜炒めて カレーにするとき たのしみは モロヘイアから ズッキーニ 塩麹漬けに 湯に通すとき たのしみは 近況報告 とりまとめ 会報用に メールするとき たのしみは クラウン役で 評判の 女優のブログ 覗いてみるとき たのしみは 整理箱下で 眠ってた 蔵書に読みさし 多くあるとき たのしみは 地震の最悪 予測出て 助かるだろうか 疑念湧くとき たのしみは 夏ミカン食えば 実の中で 発芽しており 根が長いとき |
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| (2012/09/02)の10首 | 累計6331〜6340首 | ||||||||||||||
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たのしみは ややひんやりと した風に 秋の気配を 感じ取るとき たのしみは ひょんなことから 捜し物 見つかったりして 安堵するとき たのしみは プロの9段と 女流棋士 手の厳しさに 格差あるとき たのしみは せめてはプロの 心意気 試そうとして ずっこけるとき たのしみは 9月になっても 夏ミカン 5個が木成りの ままでいるとき たのしみは 夏ミカンの種 芽を吹くを 水に浸ければ 青み増すとき たのしみは 夏乗り切った ことにして さて秋の陣 腰上げるとき たのしみは 不足だらけの 基礎素養 これから少しは 身につけるとき たのしみは パラリンピック 初メダル 柔道男子の 金であるとき たのしみは ゴルフは二週 連続で 韓国男女が 優勝のとき |
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| (2012/09/03)の6首 | 累計6341〜6346首 | ||||||||||||||
| たのしみは ドン・キホーテ 大冊に 気力振るって 挑戦するとき たのしみは ふらり外出 古本屋 17冊を 下げ帰るとき たのしみは せめて前書き 読まんとて 必死になれど 時間ないとき たのしみは 三浦しをんの 5冊目は 「光」で一章 読み終わるとき たのしみは 「ローマの休日」 またも見て 永遠なるものを 考えるとき たのしみは デビュー作でも ヘップバーン 大物ぶりを 発揮するとき |
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| (2012/09/04)の6首 | 累計6347〜6352首 | ||||||||||||||
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たのしみは プラネタリウムの 家庭用 新発売を 予約するとき たのしみは 6万個の星 天井に 映し出す様 思い描くとき たのしみは ジオ多様性に 富めばこそ 日本の風物 多彩なるとき たのしみは 季語歌枕 数知れず 生むほど自然の 多様なるとき たのしみは ヤングなでしこ ドイツ戦 思うに任せず 敗退するとき たのしみは 世界に自分を 調律し 新しい目で この世見るとき |
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| (2012/09/05)の7首 | 累計6353〜6359首 | ||||||||||||||
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たのしみは 炎暑を避けた はずなのに あてがはずれて ゴルフするとき たのしみは 一緒に廻った ご婦人の ロングパットを 良く決めるとき たのしみは 出だしよけれど 中盤で 沈んでそのまま 浮上せぬとき たのしみは 炎暑の中で ノータッチ プレイでホール アウトするとき たのしみは 日永一日 日を浴びた 体の火照り 抜けきらぬとき たのしみは ウェブのクイズ コーナーで 当選、賞品 ゲットするとき たのしみは インターネットは 沈黙の 交換の場で 交歓するとき |
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| (2012/09/06)の9首 | 累計6360〜6368首 | ||||||||||||||
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たのしみは 生きてることは 新しい 言葉発見の 旅でもあるとき たのしみは 指のポキポキ 気持ちよく 鳴る日は心も 軽やかなとき たのしみは シベリウス作 「恋人」の 合唱曲に 耳澄ますとき たのしみは 新規購入 書籍数 20溜まって データ化するとき たのしみは 歓喜の笑顔に 涙ぐむ パラリンピックの 勝者見るとき たのしみは 創意工夫が 人間の 資質と実感 多種目あるとき たのしみは 腰折り曲げて 腰痛を カバーしながら 料理するとき たのしみは ゴルフプレイが 腰痛を 呼び戻したかと あわてないとき |
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| (2012/09/07)の7首です | 累計6369〜6375首 | ||||||||||||||
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たのしみは 朝ひんやりと 爽やかで 腰の痛みも 和らげるとき たのしみは 三浦しをんの 知られざる 局面「光」で 瞠目するとき たのしみは 自作の賞で 今日あたり 「なにもしないで 賞」授くとき たのしみは 木曽の檜の セリ見れば えっと驚く 高値つくとき たのしみは 百年檜は 百年は 持つというので 納得するとき たのしみは 妻へ感謝の 言葉など メールでこっそり 送りつけるとき たのしみは 昼間の気温 それなりに 上がって夜に 驟雨来るとき ![]() |
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| (2012/09/08)の12首 | 累計6376〜6387首 | ||||||||||||||
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たのしみは 朝5時起きで 干し大豆 水に浸して 準備するとき たのしみは 大豆と昆布の やわらか煮 豆のうまさを 引き出せたとき たのしみは BCCで 独楽吟 送る忘れて 日を空けるとき たのしみは 久方ぶりに 四十雀 姿を見せて 高く鳴くとき たのしみは 塩麹漬け 十種越す 食材・薬味で 仕込んでみるとき たのしみは 社会を変える ことの意味 小熊の書*から 学び取るとき *小熊英二「社会を変えるには」講談社現代新書2012 たのしみは クロアゲハから 小蝶まで 羽音も立てず 飛来するとき たのしみは 日々の歩みは 遅くとも 歩けば少しは 前進するとき たのしみは ヤングなでしこ ナイジェリア 破って初の メダル獲るとき- たのしみは 司馬遼太郎 読むからは 貝塚「史記」で 司馬遷知るとき たのしみは いろいろ食べて その物で 出来ている自分 そのもののとき たのしみは ゴールボールで 金を取る 思い及ばぬ 世界見るとき |
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| (2012/09/09)の11首 | 累計6388〜6398首 | ||||||||||||||
| たのしみは 意識あること 意識する 生き物として 意識するとき たのしみは オヤジ駄洒落と 揶揄される ことも気にせず 連発するとき たのしみは 生きてることの 証にと 一万の歌 詠まんとするとき たのしみは 日々の移ろい かすかでも 留めおかんと 歌に詠むとき たのしみは 重陽の節句 日本では 根付かなかった 訳探るとき たのしみは 蝶のふれ合う 音詠みし 松瀬青々の 名句*に遇うとき *「日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり」 たのしみは 自己教育の 天才で あった正岡 子規と知るとき たのしみは 心澄み行く 炎天の 静寂の中 蝉を聴くとき たのしみは 新種のフグが ミステリー サークル作って メス誘うとき たのしみは 国枝テニス 初連覇 手術乗り越え 達成するとき たのしみは 有村メジャー 初優勝 前年思い 涙ぐむとき |
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| (2012/09/10)の8首 | 累計6399〜6407首 | ||||||||||||||
| たのしみは キノコを写真に 撮りながら 歩いた山道 思い出すとき たのしみは 花火マニアに 片貝の 大玉のすごさ 直に聞くとき たのしみは 籐籠の中の チューリップ 球根ペン画に 描き出すとき たのしみは 名著を読めば 偉大なる 著者とまみえる 感のするとき たのしみは 45分で 10キロを 走って日の落つ 速さ知るとき たのしみは ザンベジ河の 流域の 多様多彩な 生物見るとき たのしみは S・ウイリアムズ 全米も 制してメジャー 連覇するとき たのしみは 買い物中毒 フィッシャー* コミカルセンスで 演じきるとき *アイラ・フィッシャー[お買い物中毒な私」で主演 |
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| (2012/09/11)の8首 | 累計6408〜6415首 | ||||||||||||||
| たのしみは タニタ食堂 昼食を 食えばカボスを 二個くれるとき たのしみは 五時間近い 激闘で マレーが全米 初制覇のとき たのしみは 憂国の士の 講演に 日本の前途 憂慮するとき たのしみは 二大政党 党首選 パッとせぬ人 立ちすぎるとき たのしみは 今日は黒豆 鉄釘も 入れて煮込めば 上出来のとき たのしみは 黒豆姪にも ご馳走し 好評を得て やりがいあるとき たのしみは 塩以外には 塩味は 出せぬからこそ ”地の塩”のとき たのしみは イラクを破り 日本は ワールド・カップ 前進するとき |
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| (2012/09/12~2012/09/15)の30首 | 累計6416〜6445首 | ||||||||||||||
| (2012/09/12)の8首 たのしみは 生きてることは 汗をかく ことでもあった 夏の行くとき たのしみは 建設工事の 詳細を またも見られる 好機来るとき たのしみは 長年使えば あちこちの 痛んでくるなと 足さするとき たのしみは 懸案事項 書き出して 見れば思いの 外にあるとき たのしみは テレビ体操 朝方で 腰の痛みを なだめてやるとき たのしみは 二人の孫も 黒豆を おいしいと食べ お代わりするとき たのしみは 50年史の 編集の 12人衆 飲み語るとき たのしみは 震災当時 ガラス窓 落ちた店舗で 打ち上げするとき 2012/09/13)の7首 たのしみは 今日も真夏日 少しでも 涼しい衣装で 外出するとき たのしみは 前夜の飲み過ぎ 悔やみつつ 今夜は別の 飲み会出るとき たのしみは 11人の 同郷で 同輩集えば 時忘れるとき たのしみは 大手術終え 3ヶ月 ぶりに元気な 顔見せるとき たのしみは 定例第二 木曜日 第二土曜への 案が出るとき たのしみは 日本トップの 棋士なれど 国際戦では ひねられるとき たのしみは 難解詰め碁 考えて 考えあぐねて 手を上げるとき (2012/09/14)の9首 たのしみは 井山が王座 挑戦へ 五冠の夢の 蘇るとき たのしみは 戦い辞せず 戦って プロとの3子碁 勝利するとき たのしみは 強くならぬと 嘆きつつ 妻は碁会所 通い詰むとき たのしみは 巧みな著述で 生き生きと 時代の変遷 描ききるとき たのしみは 自ら生きた 現代の 世相の意味を 示されるとき たのしみは 時代の変化 知らぬげに 党首候補の 論議するとき たのしみは 廊下の端まで 朝の日の まぶしいほどに 照らし出すとき たのしみは 知らないうちに 虫すだく 季節でもあり 耳澄ますとき たのしみは 建設工事 うるさいが 頼めば開始の 時間守るとき (2012/09/15)の6首 たのしみは 「莊子」紐解き このところ 思いしことども 見つけ出すとき たのしみは 幾多の馴染みの 名言に 「莊子」で次々 巡り会うとき たのしみは 何するでもなく 図書室に 一日こもって ばんやりするとき たのしみは さるすべりの花 紅に 咲きそろいおり 華のあるとき たのしみは 二百平で 高校生 山口世界 新を出すとき たのしみは 深夜になっても 高温で 汗ビッショリで 歌を詠むとき ![]() |
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| (2012/09/16~2012/09/17)の16首 | 累計6446〜6461首 | ||||||||||||||
| (2012/09/16)の8首。 たのしみは NHK杯 現役の 名人山下 強さ見すとき たのしみは 名誉三冠 小林が 碁界初めて 名乗り出すとき たのしみは 創エネ、小エネ 照明で 闇から建物 甦るとき たのしみは 三連休で 孫たちは 田舎のばあばに 会いに行くとき たのしみは おじさん藤田 三勝目 賞金王トップに 躍り出るとき たのしみは 逆転優勝 永井奈都(なつ) 11年目に 花開くとき たのしみは 軍艦鳥は 赤風船 膨らませメスに アピールするとき たのしみは 骨董品は 手で触れて 眼で見られる 時間と知るとき (2012/09/17)の8首 たのしみは チベットヒグマが 雪男の 正体だったと 判明するとき たのしみは 虫唾の走る 物言いが 得意の面々 所信述ぶとき たのしみは 妻はお呼ばれ 我一人 好きなことして 留守護るとき たのしみは 疾風怒濤で 三品を 作り夕食 たらふく食うとき たのしみは 好きな食材 調味料 混ぜて独自の 味を出すとき たのしみは めったにやらぬ 組合せ 独り居ならば 自在なるとき たのしみは ハヤブサ、タカの 目でなく スズメに近い 目と知るとき たのしみは 時折にわか 雨ふれど 高温多湿の 収まらぬとき ![]() |
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| (2012/09/18~19)の16首 | 累計6462〜6477首 | ||||||||||||||
| (2012/09/18)の8首です。ご笑覧ください。 たのしみは 漢字のイギリス 英吉利で 英の漢音が インと知るとき たのしみは 中国料理の 調理法 漢字一字で 11あるとき たのしみは 中華料理名 料理法 素材・形の 順と知るとき たのしみは 繰り返しキス した後で 交尾するハト 間近に見るとき たのしみは 午前のはずが 午後遅く 妻が元気に 帰宅するとき たのしみは どういうことか 人間で あるとはにつき 考えるとき たのしみは 絶滅の危機 雷鳥も 何とか回避 祈念するとき たのしみは 深夜に豪雨 落雷の 大音響に 襲われるとき (2012/09/19)の8首です。ご笑覧ください。 たのしみは 彼岸に入れど この暑さ せめて朝夕 涼風待つとき たのしみは ドスンと落ちた 夏ミカン まだ二つほど 残っているとき たのしみは 同期のよしみ 政局や 尖閣気軽に 論談するとき たのしみは うまくいくとき いかぬとき ウェブ碁に一喜 一憂するとき たのしみは 紫外線A シワ作る 元凶との説 ガッテンするとき たのしみは 大腸菌は しなやかで 豊かな驚異の いきものらしとき たのしみは DNAの メカニズム 大腸菌で 解明のとき たのしみは 変えられぬことは 受け入れて 変えられることは 変えられるとき -- |
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| (2012/09/20~22)の34首 | 累計6478〜6521首 | ||||||||||||||
| (2012/09/20)の11首です。 ご笑覧ください。 たのしみは 如何なる場合も 平然と 生きるが悟りと 子規の言うとき たのしみは 病気自体を 楽しみに 変える胆力 子規に見るとき たのしみは 九月の落果 夏ミカン 内部で種は 発芽するとき たのしみは おだやかな顔 おちついた 話しぶり見て 気のなごむとき たのしみは なんとかなって 来たからは なんとかなるさと 高くくるとき たのしみは ダブルヘッダー イチローが 7安打して 大暴れのとき たのしみは 9月の飲み会 13人 集ってベリー ダンス見るとき たのしみは ベリーダンスの 踊り子と フロア狭しと ステップ踏むとき たのしみは パキスタン料理 初めてで チキンパコラを パクパク食うとき たのしみは パキスタン大使や 店主とも 知り合いになり 歓談するとき たのしみは いつも変わらぬ 子供っぽい その目が好きと 人の言うとき (2012/09/21)の9首です。ご笑覧ください。 たのしみは 今日は彼岸の 墓参り 朝方涼しい うちに行くとき たのしみは 午後は蒸し蒸し 暑くなり 午前の墓参 正解のとき たのしみは 建築許可証 出しもせず 平気で工事 クレームつけるとき たのしみは クレームつければ あたふたと いささか手抜きの 表示出るとき たのしみは 送金申請 フリガナの 些細な不備で 返ってくるとき たのしみは 自分のおしりの ことなれど 本*読み無知さに あたまかくとき *森田博義「おしりの健康」朝日新書 2010 たのしみは 骨盤腔は 出産時 きしむことすら できるらしとき たのしみは 名人山下 2局目は 羽根にひねられ 1-1のとき たのしみは 将棋の王座 渡辺に 挑んで羽生は リードするとき 各位 私の独楽吟、今日(2012/09/22)の24首です。 たのしみは 今日はマチネと 直前に 気付いてホールへ 駆けつけるとき たのしみは モーツアルトに 音楽の 真髄を聴く 午後のひととき たのしみは モーツアルト聴けば 次々と たのしみの歌 浮んでくるとき たのしみは モーツアルトに 全身を すっぽり包まれ 至福なるとき たのしみは 明るく澄んで 温かい *クラリネットの 神々しいとき *クラリネット:トリック・メッシーナ たのしみは モーツアルトから 魂に たっぷり養分 もらい受くとき たのしみは 俗世に生きて たまさかの モーツアルトに 洗われるとき たのしみは 音楽聴けば 魂の 活性化して 飛翔するとき たのしみは 二百年以上 前の人 創った曲に 感動するとき たのしみは 哀しみ疾走 するよりも 愉しみ疾走の 感じあるとき たのしみは 三十人越す 団員の ひたむきな気持ち 伝わり来るとき たのしみは 小柄な体で 豊穣な 音紡ぎ出す 指揮者*見るとき *指揮:トレヴァー・ピノック たのしみは 妻のお気に入り シャンパンを インターミッション 一杯飲むとき たのしみは モーツアルトの 明るさを 指揮者のうまく 紡ぎ出すとき たのしみは こだわり持たず シンプルな 指揮者の芸に 感じ入るとき たのしみは 良い音楽に シャンパンで 脳もスパーク 舞い上がるとき たのしみは 帰路碁会所に 寄る妻と 別れて帰れば 孫のいるとき たのしみは 帰れば早速 塩麹 使って漬け物 作り出すとき たのしみは 1キロもある 塩麹 漬けを作って 冷蔵するとき たのしみは 孫にはシチューと チョコレート 馳走してやり 送り出すとき たのしみは 人それぞれに 壮大な 背景あるを 心するとき たのしみは 碁打ちの後に 次々と 碁石の幻影 浮かびくるとき たのしみは 6500首 独楽吟 越えて気力は 衰えぬとき たのしみは 碁会所帰りの 妻と飯 今日はついてた など話すとき ![]() |
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| (2012/09/23~30)の76首 | 累計6522〜6597首 | ||||||||||||||
| 6530 | (2012/09/23)の10首です。ご笑覧ください。 たのしみは お久しぶりの ヒキガエル 頭隠して 元気でいるとき たのしみは アジアの早碁 名人戦 手の厳しさに 驚嘆するとき たのしみは 大雨降れど 十月の 中下旬並みに 涼しくなるとき たのしみは 昼食会の 出欠の 激しい出入り フォローするとき たのしみは 昨日の歌数 24 半分今日にと チト思うとき たのしみは 日馬富士対 白鵬の 結びの一番 固唾飲むとき たのしみは 見ていて思わず 力入る 大一番を 日馬制すとき たのしみは 連続全勝 優勝で 横綱昇進 掴み取るとき たのしみは 互いが死力を 出し尽くし 鳥肌の立つ 一番のとき たのしみは 三代続いて モンゴルの 横綱誕生 寂しさあるとき (2012/09/24)の12首です。ご笑覧ください。 たのしみは 丸テーブルに 6人の 友と会して 歓談するとき たのしみは 話は弾み つい知らず 声高くなり 諫め受くとき たのしみは 店間違えて 行った友 何とかギリギリ 駆けつけるとき たのしみは 暑さのせいか 歳のせい? 今夏はばてたで くちが合うとき たのしみは ベンチに座った 彫刻の 石川遼と 写真撮るとき たのしみは 新装なって 美しい 東京駅を 展望するとき たのしみは 本屋の最後の 一冊の 「光圀伝」を 手に入れるとき たのしみは 発売一月で 四刷の しをんのエッセイも 手に入れるとき たのしみは 24歳 デビュー作 しをんのレベルに 納得するとき たのしみは 美しい風景 びっしりと 詰まった映画 妻と観るとき たのしみは あなたはいつも 子供だと 教えてくれる 妻がいるとき たのしみは 葛飾北斎 川柳も 名手で辞世の 一句もあるとき (2012/09/25)の7首です。ご笑覧ください。 たのしみは ベリーダンサーと ダンスする 写真を友の 送ってくれるとき たのしみは 久さかたぶりの ダンスゆえ 気持ち良さそうに 踊っているとき たのしみは ダンスの写真も スキャンして パソコン・アルバム 充実するとき たのしみは フェイスブックを 有効に 使う方法 考えるとき たのしみは フェイスブックに グループや ファンクラブを 作ってみるとき たのしみは スマホで撮った 写真から フェイスブックに アップするとき たのしみは 夏ミカンの種 20粒 芽が吹いたのに 水をやるとき (2012/09/26)の11首です。ご笑覧ください。 たのしみは ”シャネル”の映画に 主演した トトゥが”アメリ”の 女優と知るとき たのしみは ”アメリ”で検索 ヒット数 600万件 軽く越すとき たのしみは さすがに味の あるトトゥ 主演作見て 納得するとき たのしみは シリア情勢 権威者の 熱のこもった 講演聴くとき たのしみは 外交機能の 衰えた 国の行く末 案じられるとき たのしみは 信頼築くに 長期間 不信は瞬時 わきまえるとき たのしみは 時代変われど 変わらない 危機意識なき 体質見るとき たのしみは 楽団長の エッセイの 面白ければ 妻に見せるとき たのしみは プロ棋士相手の 二子局を 戦い抜いて 満足するとき たのしみは 70代目の 日馬富士 全身全霊 横綱張るとき たのしみは 日馬のしこ名は 頂点を 目指す元気な 馬と知るとき (2012/09/27)の8首です。ご笑覧ください。 たのしみは 早起きをして ゴルフ行き 幹事補佐とて 欠かせないとき たのしみは 最後のパットで 1打差の 優勝決まった ことわかるとき たのしみは 藤田のレッスン 参考に スイングしたのが 勝ちを呼ぶとき たのしみは 帰りは二時間 半かけて 渋滞続きの 道走るとき たのしみは 当選回数 序列主義 いまだ遵守の 公党あるとき たのしみは 夏ミカン落ち 昨年産 最後の一個は 残っているとき たのしみは ナチスのからむ チベットの 彫像隕石 製とわかるとき たのしみは 113番目の 元素をば 作り出したの 記事を読むとき (2012/09/28)の12首です。ご笑覧ください。 たのしみは 地味な良書の 出版の 新聞広告 つぶさに読むとき たのしみは そのうち3冊 いきものに 関係する書 注文するとき たのしみは 世界史変えた 動物と 植物図説に 興味湧くとき たのしみは 200ヤードを 越す球も ドライバーで出て やる気出るとき たのしみは いつの間にやら 長ズボン 長袖シャツで 平気でいるとき たのしみは 同じ時季には 同じこと 感じ・考え やっているとき たのしみは ひときわ激しい 鳥どもの 鳴き叫ぶ声 耳聾すとき たのしみは 手元にメモ帳 離すまい いつも思えど ままならぬとき たのしみは 歯医者で定期の 点検で 歯肉のしまり 良いらしいとき たのしみは ブックオフにて 4冊の 本とCD 2枚買うとき たのしみは 「まほろ駅前 番外地」 三浦しをんは 8冊目のとき たのしみは 「独学のすすめ」読むほどに 我が意を得たりと 膝を打つとき (2012/09/29)の9首です。ご笑覧ください。 たのしみは 姉弟4人 横浜に 会して話に 花咲かすとき たのしみは 二年前より 一段と 姉らの口の 滑らかなとき たのしみは デジカメ3台 入り乱れ 互いに写真 撮りまくるとき たのしみは 78から 65 姉弟5人 健在なとき たのしみは 中華街には 騒擾の 気配もなくて 賑わえるとき たのしみは みなとみらいに 勤めてた 頃から8年 様変わりのとき たのしみは 13大会 連続で 吉田が世界 一になるとき たのしみは 人情の機微 わきまえた 人とじっくり 話し合うとき たのしみは 明日の名月 天候が 心配なので 今夜見るとき (2012/09/30)の7首です。ご笑覧ください。 たのしみは 見つけるほどに 増えてゆき きりがないこと 判明するとき たのしみは この千年の 100人に 北斎だけが 選ばれるとき たのしみは 世界史変えた 動物に 目立たぬミミズ 選ばれるとき たのしみは なだらかな丘 源は ミミズがならした おかげと知るとき たのしみは 台風接近 雨戸まで 閉めればむっと 暑くなるとき たのしみは 嵐の前に 外出し サンマの刺身など 買って来るとき たのしみは 雨戸を風の たたく音 フワッと家の 浮き上がるとき |
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| (2012/10/1~10/3)の37首 | 累計6598〜6635首 | ||||||||||||||
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(2012/10/01)の15首です。ご笑覧ください。 たのしみは 台風一過で たっぷりと 落ちた落ち葉を 掃き清むとき たのしみは オオカミのカミは 神のカミ なのに絶滅 させられたとき たのしみは 栗鼠の音読み リッソから だんだん変化し リスになるとき たのしみは 遺伝子レベルの 命名で エゾシマリスも 長名化するとき たのしみは モモンガの名は 妖怪の 「ももんぐわ」からで 夜行性のとき たのしみは アルファベットの Aの字は 雄牛の絵文字に 由来するとき たのしみは とろろにリンゴ すり下ろし 手延べソーメン 冷やで食うとき たのしみは 台風一過の ギラギラと 眩い光の 眼刺すとき たのしみは 「梅ちゃん先生」 無事終わり 今日から「純と 愛」になるとき たのしみは ジュコンの項に 9つの 琉球方言 名のあるとき たのしみは 北海道は 5種類も アザラシ見られる 絶好地のとき たのしみは 夏日になった 都民の日 孫二人来て ゲームするとき たのしみは バリの棚田で 様々な カエル合唱 ケチャに似るとき たのしみは 「グラン・トリノ」を 偶然に 見始めグイグイ 引き込まれるとき たのしみは イーストウッドの 映画術 さすが凄いと 感服するとき (2012/10/02)の10首です。ご笑覧ください。 たのしみは ナガサキアゲハ バリ島の 棚田に舞えば 優雅なるとき たのしみは 6階を越す クレーン車 我が家の前に そそり立つとき たのしみは 昨年稔った 夏ミカン 最後の一個を ちぎり取るとき たのしみは 料理の基礎が 足らないと 一度レッスン 受けてみるとき たのしみは エノキダケをば 日に干して 煮物にすれば 歯ごたえよきとき たのしみは プラネタリウムの セガ製は オモチャと思えば まあまあのとき たのしみは イスタンブールは なんとなく 郷愁誘う たたずまいのとき たのしみは **フランキー堺の 演技力 参りましたと シャッポ脱ぐとき **青柳信雄監督映画 「雲の上団五郎一座」で主演 たのしみは 前月史上 最高温 その勢いの 衰えぬとき たのしみは 三浦しをんの 言い回し 小憎らしいほど 達者なるとき (2012/10/03)の13首です。ご笑覧ください。 たのしみは ルービンシュタイン 70代 半ばを越えて 円熟するとき たのしみは ベートーベンの 「皇帝」を 米寿で弾いた 名盤聴くとき たのしみは パガニーニ作 カプリース 超絶技巧に 挑戦するとき たのしみは 難曲なれど 楽々と 弾くパールマン 目に浮かぶとき たのしみは 二日をかけた 剪定の 終われば庭の 清々しいとき たのしみは 今年は柿の 当たり年 色づきだして 庭飾るとき たのしみは 逆に不作の 夏ミカン わずか5つで 風通るとき たのしみは 塩麹漬け 久しぶり 煮物ともども 夕餉に出すとき たのしみは お天道様に よく当りゃ お転倒様に ならずに済むとき たのしみは シェールオイルが 日本でも 採取成功 期待するとき たのしみは 片想いでなく 両想い なれよと密かに 願かけるとき たのしみは 椅子の不具合 あちこちを いじってなんとか うまくいくとき たのしみは また雨が降り 風が吹き 台風列島 休む間ないとき |
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| (2012/10/4~10/9)の67首 | 累計6636〜6702首 | ||||||||||||||
| (2012/10/04)の12首です。ご笑覧ください。 たのしみは イベントあれば たのしみの 歌数増える 傾向あるとき たのしみは 巨人の巨人 たる所以 年取るほどに 見えてくるとき たのしみは 200万もの 曼珠沙華 今日はコスモス 100万のとき たのしみは 人の数だけ 真実は 違うと思えば 気が楽なとき たのしみは スパゲッティに たっぷりと とろろまぶして 昼に食うとき たのしみは 我が味付けは 混ぜ過ぎと 非難されつつ また混ぜるとき たのしみは 欧州地図に 自動車で 旅したルート マークするとき たのしみは 80名もの OB会 懐かしき話題 引きも切れぬとき たのしみは 義理の弟 チェリストで 名カルテットと いう人いるとき たのしみは プロのチェリスト 6時間 練習欠かさぬ 話聞くとき たのしみは 羽生は王座を 奪回し 通算20期 最多更新のとき たのしみは イチロー・黒田の 活躍で ヤンキースが地区 優勝するとき (2012/10/05)の10首です。ご笑覧ください。 たのしみは 最後に抜けば 宝刀も 最初に抜けば 暴刀のとき たのしみは 浜辺に転がる 小石から 宇宙の歴史 解き明かすとき たのしみは 瓜実顔に 富士額 たおやか姿態の 美人画見るとき たのしみは 北斎描く 美人画は 淡雅で気品に 溢れているとき たのしみは ワイヤー使わぬ ゴムタイプ 歯間ブラシの キュッと鳴るとき たのしみは 若手の歴史 小説家 勇気鼓舞する ヒーロー書くとき たのしみは 次第に暑く なって来て 長袖シャツを 一枚脱ぐとき たのしみは K談社には 該当を 格闘と読む 猛者がいるとき たのしみは 「格闘する者に 〇」という 奇抜な題の 出所知るとき たのしみは 「たそがれ清兵衛」 久しぶり 見て清涼の 気に当たるとき (2012/10/06)の10首です。ご笑覧ください。 たのしみは テニスの試合に 同窓会 重なり一日 忙しいとき たのしみは ハードコートで 三試合 右足痙攣 引き分けるとき たのしみは ゆっくり風呂で 汗流し 同窓会へ 足運ぶとき たのしみは 関東在住 同窓生 18人で 盛り上がるとき たのしみは 中学時代に 遡る 我がエピソード 聞かされるとき たのしみは 田舎の甥の 話まで 出て同郷の よしみあるとき たのしみは カラオケ好きから 強引に 誘われ近場の 店に行くとき たのしみは 得意の持ち歌 次々に 披露されるを 拝聴するとき たのしみは 我も拙き 歌歌い ベテラン陣を 引き立てるとき たのしみは 9時に家出て 半日を 過ぎての帰宅 草臥れるとき (2012/10/07)の12首です。ご笑覧ください。 たのしみは 目からウロコが ぽろぽろと 落ちて視界が 明けてくるとき たのしみは 歌詞粒立てて 歌えよと 川中美幸の 講釈するとき たのしみは 北斎・豊国 歌麿も 浮世絵に囲碁 描いているとき たのしみは 村川七段 堂々と 強豪高尾 撃破するとき たのしみは パワー溢れる 女の子 見ればパワーの 湧いてくるとき たのしみは 池田勇太が 十勝目 最年少記録 更新するとき たのしみは ジャパン・オープン 錦織圭 優勝・ツアー 二勝するとき たのしみは カレル・チャペック 「ダーシェンカ」 さし絵も自ら 描き出すとき たのしみは 知床番屋の 周辺は 子育てヒグマの 楽園のとき たのしみは エレベーターで 宇宙まで 原理的には 行けるらしとき たのしみは プリンシパルの 軽やかに 舞い踊る様に 魅せられるとき たのしみは ショパンの音の 揺るぎなさ 心に直に 突き刺さるとき (2012/10/08)の14首です。ご笑覧ください。 たのしみは 子供の体力 向上の うれしいニュースに 頬緩むとき たのしみは 子供に増して 老人の 体力増進 目覚ましいとき たのしみは 読み返すたび メモ帳に 心に響く 言葉あるとき たのしみは 痛切にして 痛快な たんかのごとき 浜の書くとき たのしみは 遵守をソンシュと 言いつのる K庁キャリア 思い出すとき たのしみは 入力スピードの 3倍の 音声入力 ソフト買うとき たのしみは 大層に見え 思うほど 大層でない 家事もあるとき たのしみは 余裕ないまま 生きてきた ことに何かと 気づかされるとき たのしみは 人には軽く 受け流せ 言う人軽く 受け流さぬとき たのしみは 新宿御苑 薪能 「船弁慶」の 陰翳濃いとき たのしみは 狂言野村家 三代が 「二人袴」で 熱演するとき たのしみは ライトアップで 鮮やかに ケヤキ大樹の 浮かび出るとき たのしみは 民間ロケット 宇宙への 運搬事業に 発射するとき たのしみは 山中教授に ノーベル賞 再生医療の 道拓くとき (2012/10/09)の9首です。ご笑覧ください。 たのしみは 世界で最も 値の高い 香辛料が サフランなるとき たのしみは 瀉血が長年 重要な 治療でヒルが 主役張るとき たのしみは イスタンブールの 市場では 今でもヒルが 売られているとき たのしみは 四十雀が 昨日来て 今日はメジロが やって来るとき たのしみは 水耕栽培 鉢植えへ 移植の成功 ただ祈るとき たのしみは ピーラー使い 人参も キュウリも薄く 削ぎ落とすとき たのしみは 塩麹漬けは エノキダケ 少し日に干し 野菜に足すとき たのしみは ハーゲンダッツ ラムレーズン 酒の香甘く 喉に滲むとき たのしみは 小ぶりのヒマワリ 10万本 名寄の丘を 黄に染めるとき |
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| (2012/10/10~10/15)の49首 | 累計6703〜6751首 | ||||||||||||||
| (2012/10/10)の7首です。ご笑覧ください。 たのしみは お尻の穴を 引き締めて 歌えのレッスン 香美**らしとき **広瀬香美のNHKレッスン「誰でも歌はうまくなる」 たのしみは 移植のカブや 夏ミカン 見回り無事を 確認するとき たのしみは オバマとロムニー 宣伝戦 嘘偽りの 数多いとき*** ***TIME (Oct.15.2012) たのしみは サイクリングで 信号を 待てば米寿に 励まされるとき たのしみは 音楽聴かせて 育てれば ネズミも音楽 好きになるとき たのしみは 何事にせよ 若いうち 習慣づければ 身につくらしとき たのしみは 我が歌漢字に 訳さんと 求めに応じ 試みるとき (2012/10/11)の9首です。ご笑覧ください。 たのしみは 移植のカブや 夏ミカン 三日目なれど 元気なるとき たのしみは HALの雑草 容赦せず 根こそぎ鍬で 掘り起こすとき たのしみは 読みさしの本 思わざる 場所で見つけて 安心するとき たのしみは 4時の予約が 手違いで 6時になれば 食欲増すとき たのしみは クッキングスクール 体験の 実技レッスン うまく行くとき たのしみは こねて作った ハンバーグ ジューシーに焼け 旨しと食うとき たのしみは 24回 クッキング コースを取って 送金するとき たのしみは 名人山下 4局目 羽根を倒して タイにするとき たのしみは 村上春樹の ノーベル賞 受賞ならずも 先があるとき (2012/10/12)の7首です。ご笑覧ください。 たのしみは 絵画はキャンパス 音楽は 静寂に描く ものと知るとき たのしみは 建築進み 目の前の 視界狭まるを 日々惜しむとき たのしみは 三子の指導碁 かなり良く 打てどもとどめ 刺し損ずとき たのしみは 文化元年 創業の 老舗の下元の 菓子届くとき たのしみは 辞書をめくって 上元に 中元、下元の あると知るとき たのしみは ふくの一夜干し 下関 本場物とて 取り寄せるとき たのしみは 一人一人の 自由度の 高まり社会の 多様化するとき (2012/10/13)の7首です。 ご笑覧ください。 たのしみは 40年超す 交流戦 テニスを超えた 親しみ湧くとき たのしみは テニスの後の 懇親会 試合以上の 攻防あるとき たのしみは 我を忘れて 眠り込む 車中の人の 多くいるとき たのしみは 新宿駅で 会う人に 平和慣れした 顔多いとき たのしみは 老舗の銘菓 孫来れば 由緒話して ご馳走するとき たのしみは 移植のカブや 夏ミカン 安定軌道に 乗ったらしとき たのしみは なじみの店の 夕食は さすがにプロの 味のするとき (2012/10/14)の8首です。ご笑覧ください。 たのしみは 16歳の 中国の 棋士の強豪 手玉に取るとき たのしみは 棋譜を何度も 並べては 手順の妙に 感じ入るとき たのしみは NHK杯 不可解な 展開の末 河野勝つとき たのしみは 里見女流 王将位 堅持し四冠 安泰のとき たのしみは 和風煮物の 隠し味 山椒効いて うまみ増すとき たのしみは 自ら作った 観念に 閉じこもらぬよう 心するとき たのしみは ばあさん力に 比べれば じいさん力は 弱いらしとき たのしみは 日本オープン ゴルフ戦 終盤逆転 久保谷勝つとき (2012/10/15)の11首です。ご笑覧ください。 たのしみは ヨーグルトには 梅ジャムの 酸っぱさほどよく 調和するとき たのしみは 朝おきがけの 腰痛の 次第次第に 融けて行くとき たのしみは いつの間にやら 伸びた爪 目を怒らせて 切り落とすとき たのしみは コーヒーうまく 煎れるコツ 四つあれども やってないとき たのしみは 買ったつもりの チケットの 見つからないと うろたえるとき たのしみは チケット購入 終われども 発券未済と 判明するとき たのしみは チケット発券 コンビニで スムーズに行き 安心するとき たのしみは 初の料理の レッスンが ハロウィン向けで カラフルなとき たのしみは パプリカ製の ランタンに マッシュポテトの オバケもあるとき たのしみは レッスン終わって 受講者が 作った料理 一緒に食うとき たのしみは ポップコーンに キャラメルを からめたデザート 口に合うとき ![]() |
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| (2012/10/16~10/31)の159首 | 累計6752〜6910首 | ||||||||||||||
| (2012/10/16)の15首です。
たのしみは 首をねじれば ギシギシと きしむ音して チト廻るとき たのしみは これから先も 愉しみが まだまだ待ってる 予感するとき たのしみは 年取るほどに 目が肥えて 愉しみますます 見えてくるとき たのしみは 大笑いより 小笑い それでも今は 充たされるとき たのしみは あわてず騒がず 一日を 送れる幸せ 噛み締めるとき たのしみは 凡作路線 ひた走り それでも飽きぬ われ笑うとき たのしみは すらすら詠めば すらすらと ペンも走って 留まらぬとき たのしみは 一日十首に 収めてと 懇請あれど 顧みぬとき たのしみは 夢中になって われ忘れ 家人の笑い 招き出すとき たのしみは メモ帳だけは ふんだんに 使える環境 整えるとき たのしみは 何事にせよ 苦にすれば 苦になりせねば ならぬと知るとき たのしみは 碧い瓶入り ボルドーの 16年もの 喉に滲むとき たのしみは 場所を選ばず 歌詠める ことも隠れた 才らしきとき たのしみは われに歌あり それぞれが 何かを支えに 生きて行くとき たのしみは 4対ゼロで ブラジルに 破れ日本 未だしのとき (2012/10/17)の13首です。 たのしみは 日本政治の 講演で 行く末多難の 現状聞くとき たのしみは 憲法違反の 1票の 格差を国会 是正するとき たのしみは 維新の会の 先行きに 早くもかげり 見え始むとき たのしみは 米中露仏 大国の トップが代わる 年であるとき たのしみは オバマがロムニー 攻め続け 落ちた形勢 挽回するとき たのしみは 大卒女子の 7割の 支持こそオバマの 強さらしとき たのしみは パソコンソフトが 高度化し 付いていくのが 難しいとき たのしみは 南仏料理の レッスンで アンショワイヤード 焼き学ぶとき たのしみは チキンと野菜 アンチョビー 加えたソースで こんがり焼くとき たのしみは ニソワーズという 南仏で 生まれたミックス サラダ作るとき たのしみは 南仏料理が 四皿も 並んだ豊かな 夕餉を食うとき たのしみは 遇う人ごとに 懐かしい 風情感じる 夕暮れのとき たのしみは ノルウェーの友から メールあり 来月上旬 訪日のとき 2012/10/18)の10首です。 たのしみは ニース近くの 旅籠屋で 絶品喰った 思い出あるとき たのしみは 目覚ましなしに 眠られて 脳に活力 甦るとき たのしみは 自然に還って 行くような 自由自在な 生き方するとき たのしみは 足らざるものが あろうとも 気にしなければ 足ると知るとき たのしみは 午後から晴れる はずなのに 終日雨で 出そびれるとき たのしみは ドライバーにて 球打てど テンプラばかりで 空見上ぐとき たのしみは 今日は早速 アンチョビー ソースでチキン 焼いてみるとき たのしみは レシピ見ながら 手分けして 料理作れば 夫婦和すとき たのしみは 初の割には 上出来で お客できると 話し合うとき たのしみは 名人戦の 第5局 山下勝って リードするとき (2012/10/19)の11首です。 たのしみは 夜半の雨音 しみじみと 臥所で聞けば 想めぐるとき たのしみは 1リットル瓶 梅ジャムの 残り3本 使い出すとき たのしみは 今夏一度も 着ない服 思案しつつも しまいこむとき たのしみは 目に優しいと 気に入った 家内に電子 ブック買うとき たのしみは うまかもん店 立ち寄って 九州駄菓子 物色するとき たのしみは とにかく作るの 精神で 火をつけ料理に とりかかるとき たのしみは 共産国での 滞在が 中国見る際 役に立つとき たのしみは 同期九人 昼食に 集いて四方の 話するとき たのしみは 新橋界隈 変貌し 迷子になった 気分になるとき たのしみは 音声認識 ソフトウエア 使ってみると なかなかのとき たのしみは 大統領選 ジョークでも 負けておれぬと 舌鋒研ぐとき (2012/10/20)の8首です。 たのしみは テニスコートへの 道順は iPhoneナビで 万全なとき たのしみは テニス交流 二年目は 35人も 参加するとき たのしみは 今年入社の 新人と 競り合い一歩 及ばざるとき たのしみは 最後に1勝 連敗を 食い止めなんとか 憂さ晴らすとき たのしみは 帰りに買い物 生マグロ 中トロ刺身に 目をつけるとき たのしみは 野菜煮込みと 塩麹 漬けも用意し 妻を待つとき たのしみは 電子ブックの 妻用が 届き設定 手ほどきするとき たのしみは 電子ブックで 吾輩は 猫を大きな 文字で読むとき (2012/10/21)の13首です。 たのしみは 名誉三冠 小林へ 娘が祝いの 会設くとき たのしみは 料理日記を これからは つけようとして メモを取るとき たのしみは 暮らしを飾らず 詠む歌が 美意識映す 鏡になるとき たのしみは 無駄に思える ことどもに 豊かなものが 隠れているとき たのしみは 音程よりは 大声と 笑顔で歌うが 先と知るとき たのしみは 大声・笑顔で 歌えれば 音程取れる ようになるとき たのしみは 先手のつもりで 後手を引き 好局失う 囲碁を見るとき たのしみは 普通や常識 外れでも 夫唱に婦唱で うまくゆくとき たのしみは カシミアセーター 気に入れば 少々張り込み 買い求むとき たのしみは 背広にズボン カーディガン 久方ぶりに まとめて買うとき たのしみは 三浦しをんを 4冊も またまたまとめて 買って来るとき たのしみは 四十六年 良く保った 祝いにシャンパン 飲み交わすとき たのしみは 積もる話を しみじみと 語らい合えば 和合するとき (2012/10/22)の10首です。 たのしみは ワンピース買えば 女店員 素敵な主人と お世辞言うとき たのしみは 若いウエイターの 見繕い 美味くて適量 ワインも〇のとき たのしみは 庭に三本 キンモクセイ 花満開で 匂い立つとき たのしみは 信じられない 友の死に 生きてる我が身の 幸想うとき たのしみは 結婚記念日 穏やかに 晴れて我が家も 穏やかなとき たのしみは あんまり人の やらぬこと 毎日歌詠み 配信するとき たのしみは 砂漠彩る まぼろしの 花園の美**の 比類ないとき **「世界の四大花園を行く」野村哲也 中公新書 たのしみは 読書をすれば 腑に落ちる ことあり快感 ずんと来るとき たのしみは 消えてゆくもの なんとかし 形にとどめて おきたくなるとき たのしみは 「三丁目の 夕日」見て 真希のうまさを 再認するとき (2012/10/23)の6首です。 たのしみは 完熟トマトの 缶詰を 煮込みに使い 新味出すとき たのしみは インターネットで ESTA取り 面倒なれど とにかくやるとき たのしみは 月一飲み会 13人 築地天ぷら 美味しと食うとき たのしみは 狛江駅前 天ぷら屋 うまさにつられ 妻も行くとき たのしみは 久方ぶりの 参加者は 目指した転職 軌道に乗るとき たのしみは モンゴルからの 留学生 国のホープの おもざしあるとき (2012/10/24)の10首です。 たのしみは 土砂降りなれど そのうちに 小雨になるさと 高くくるとき たのしみは 苦になることを 少しずつ 我がたのしみに 変えて行くとき たのしみは 友を弔う 読経の 心にじっと 滲みてくるとき たのしみは 葬儀帰りに 本屋にて つい4冊も 新書買うとき たのしみは 吾輩は猫に 阿部という 名字が出るを 発見するとき たのしみは スプラウト作り 開始して 水を小まめに かけてやるとき たのしみは くんずほぐれず 打ち交わし 時間が足りず 打ちかけるとき たのしみは 明日は来るかと 確かめて 孫に菓子パン 買い帰るとき たのしみは あちこち動けば 残額の 足りずスイカの はねられるとき たのしみは アップルからも 小型版 iPad出れば 見てみたいとき (2012/10/25)の9首です。 たのしみは iPSの ネーミング iPod にあやかる 意図だったとき たのしみは 人の遺伝子 3万個 どの細胞も 持っているとき たのしみは 遺伝子4個が 細胞を 初期化する機序 理解するとき たのしみは メモ帳ばらし スキャンして パソコン上に 整理するとき たのしみは 思いがけない 空き時間 日頃出来ない 仕事するとき たのしみは 漢字の始まり 解き明かす 白川のサイに 胸のすくとき たのしみは 張王座に 挑戦の 井山先勝 さい先良いとき たのしみは 一日かけて 一局の 推移をウェブで 追いかけるとき たのしみは プロ棋士の棋譜 パソコンで 見ながら妻に 解説するとき (2012/10/26)の7首です。 たのしみは メモ帳ばらして 整理して 資産の増えた 感じするとき たのしみは 今まで宝の 持ち腐れ だったメモ類 日の目を見るとき たのしみは 一日メモ類 スキャンして 飽きないほどに 多様なるとき たのしみは 「ギリシャ紀行」**を 紐解けば 孫の十日後 生誕のとき **「ギリシャ紀行」川島重成 岩波現代文庫 たのしみは 今日の新聞 訃報欄 お二人の肩書き 同一のとき たのしみは ノコギリ弾けば 近隣(林)の コヨーテたちの 唱和する**するとき NHK投稿Do画 たのしみは 講演会を 度忘れし いよいよかもねと 妻の言うとき (2012/10/27)の6首です。 たのしみは メモの中から 見知らない 自分の姿の 見えてくるとき たのしみは 「ようこそ先輩」「裸でも 生きる」人かと 確かめるとき たのしみは 思った通りで 我が読みの うまく当たって 得心いくとき たのしみは ゴルフ大会 前夜祭 勝ち馬予想に 会場沸くとき たのしみは この夜ばかりは いつもより 3時間早く 床につくとき たのしみは 井山たちまち 二連勝 張(王座)の地元で 優位に立つとき (2012/10/28)の8首です。 たのしみは 時々雨も 降る中で ゴルフに興じ 飽かずやるとき たのしみは 声帯なくした パートナー 見事なプレイで 優勝するとき たのしみは ラッキーもあって 100を切り 20位内に 滑り込むとき たのしみは シニアゴルフも 雨中戦 終盤の波乱で ミモザ勝つとき たのしみは 帰った途端 妻のTel 一泊延ばすと 報せて来るとき たのしみは かくなる上は 夕食は 自分で作るか 思案するとき たのしみは 何があるかを 見繕い 手っ取り早い もの作るとき たのしみは 野菜煮込みに とろろ芋 作ってビールで 乾杯するとき (2012/10/29)の19首です。 たのしみは 家あけるとて たっぷりの 水でスプラウト 枯れずいるとき たのしみは もうかいわれの スプラウト 食べられるほどに 伸びているとき たのしみは 植木の送る シグナルを とらえて水を かけてやるとき たのしみは 古老の知識 役立つと 思えば我も 蓄えるとき たのしみは 二十年前の パソコンの 奥義のその後 フォローするとき たのしみは 整理するため メモ類に インデックスを 付けてみるとき たのしみは メモ帳めくれば 忘れてた 歌、数多く 発見するとき たのしみは とろろ温麺 ナガイモの とろろで食って 喉鳴らすとき たのしみは アク抜きをして 四方竹(しほうちく) 黄緑色を 煮込みにするとき たのしみは この夏暑く 雑草も 繁らなかったと 妻の言うとき たのしみは 柿色づけば もう既に 鳥ついばみし 形跡あるとき たのしみは 75個も この秋は 柿実をつけて 豊作のとき たのしみは 早めに帰る 妻の言 「近いうちに」と 通底するとき たのしみは 妻の帰還の きざしなく やむなく料理に 手をつけるとき たのしみは 野菜煮込みの 味付けは 妻好みにし ご帰還待つとき たのしみは たのしかったと ご帰還の 妻は元気で 上機嫌のとき たのしみは 我が手料理は お気に召し 三日ぶりとて 乾杯するとき たのしみは リスは天敵 サルやワシ 鳴き声変えて 知らせ合うとき たのしみは 子供時代に 人間の 裏まで知ったが 強みになるとき (2012/10/30)の9首です。 たのしみは 昨日多作の 反動か 頭空っぽ 歌浮かばぬとき たのしみは 楓が紅葉 せぬままに 豊作の柿 庭飾るとき たのしみは ネット代わりに 廃品の 絨毯掛けて 球を打つとき たのしみは 表彰式の 案内で ゴルフ入賞 確認するとき たのしみは 一人幹事で 20年 続いた会の なお盛るとき たのしみは 識者推薦 名作の 41冊 タイトル書くとき たのしみは カルパッチョや ブイヤベース 作るコースの 予約取るとき たのしみは イスタンブールは 72の 民族がいる 都市と知るとき たのしみは いかにも品の ある人の 古都にふさわしい 店を持つとき (2012/10/31)の15首です。 たのしみは 口にする歌 またこれか 数少なくて 新味ないとき たのしみは 歌は好きだし 歌うけど 持ち歌少なく 増える目処ないとき たのしみは 半世紀ぶり 民間機 飛び立たせんとの 戦略聞くとき たのしみは タニタ食堂 行くたびに 作る側から 味をみるとき たのしみは すっかり白髪 クレーメル 久方ぶりに 生で聴くとき たのしみは 巨匠なれども 冒険心 遊び心に 溢れているとき たのしみは 円熟の芸 惜しみなく ふるうギドンに 共鳴するとき たのしみは シュニトケ作の カデンツァで ベートーヴェンの 生気允つとき たのしみは カティアが肢体 しならせて 情感豊かに ピアノ弾くとき たのしみは 静寂の中の 最弱音 人の生理に 滲みてくるとき たのしみは 世界の巨匠の 大きさに 直に触れ得て 感激するとき たのしみは 並々ならぬ 熱演に 聴衆の拍手 鳴り止まぬとき たのしみは 心の底から 充たされて ミューズへお礼 言いつつ去るとき たのしみは ホール出てから しばらくは 酔った気分で 目が潤むとき たのしみは CD三枚 買い込んで 豊かな音と 静寂聴くとき |
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| (2012/11/01)の11首です。 | 累計6911~6921 | ||||||||||||||
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(2012/11/01)の11首です。
たのしみは 早や士(さむらい)の 月迎え 無事息災を 感謝するとき たのしみは エノキ・マイタケ エリンギを 日に干し旨味 出し漬けるとき たのしみは 班長・旨味は 外国で 通用している 日本語らしとき たのしみは 本買う勢い 衰えず 読む勢いの 衰えるとき たのしみは 物と精神 肩並べ 歩んでときには 踊り出すとき たのしみは ものを識るには マインドに 身体・感情 魂要るとき たのしみは 表彰式の 賞品を 忘れて帰れば 馬鹿にされるとき たのしみは 第6局は 羽根が勝ち 最終局に もつれ込むとき たのしみは 白川字通を 読むほどに 漢字成り立ちに 興味湧くとき たのしみは 我が家の庭も コケむせば 「コケの自然史」 読み始むとき たのしみは 永田農法 書を見つけ 手軽にうまい 野菜目指すとき ![]() |
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| (2012/11/02)の17首 | 累計6922~6938 | ||||||||||||||
| たのしみは iPad大字で 独楽吟 妻読み始め 熱中するとき たのしみは 「本よりこっちが 面白い」独楽吟を 妻の読むとき たのしみは 日干しのキノコ 塩麹 漬けで食べれば 旨味あるとき たのしみは 妻に代わって 温麺を 茹でてランチの 準備するとき たのしみは 時には笑い にやりとし 妻独楽吟を 読み続くとき たのしみは 一気に千首 読み通し ああ疲れたと 妻の言うとき たのしみは いくら読んでも 減らないと 妻歌数に びっくりするとき たのしみは 自分専用 iPad 欲しいと妻の 口にするとき たのしみは 我が想念の クルクルと 狭きを巡る 自覚あるとき たのしみは 一日おいて コンサート ハイドン・ブラームスの 大曲聴くとき たのしみは 白髪大柄 音量も 表現も豊かな レーゼル聴くとき たのしみは 指揮者とレーゼル 兄弟の ような体躯で 抱擁するとき たのしみは 買ったCDに サインして 貰ってダンケ シェーンと言うとき たのしみは 三日に二度も 音楽の 魂に滲む 機会持つとき たのしみは 新規開拓 居酒屋で 天然ブリの 歯ごたえよいとき たのしみは 海老芋あんかけ 海老はなく カモ茄子田楽 カモはないとき たのしみは 料理出す順 難あるも 味質量は 合格のとき |
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| 2012/11/03~11/10)の110首 | 累計6939~7048 | ||||||||||||||
| (2012/11/03)の14首
たのしみは 奥という字の 付く処 奥ゆかしくて 行きたくなるとき たのしみは 独楽吟が 読みたくて 妻がiPadを 抱えて来るとき たのしみは iPadの WiFiが 不調で あれこれ やってみるとき たのしみは 何かの拍子に 繋がって まず孫使い 妻は待つとき たのしみは 懐かしい人から 電話あり 変わらぬ口調に 寛げるとき たのしみは hpbが 働かず HP更新 滞るとき たのしみは 温泉超人 温泉の 女将ら相手に クイズに勝つとき +たのしみは 文化の日なれば 文化的 素養磨かんと たのしみは 今年二度目の 訪日の ノルウェー夫妻に 会いに行くとき たのしみは 互いに気が合い 18年 夫婦でつきあい 続いているとき たのしみは ビールはキリンと ご指定で ノルウェー人技師 由来と知るとき たのしみは 蕎麦とテンプラ 大好きの 夫婦で夜も 麺処のとき たのしみは 来年すっかり 引退す また来てくれと 招かれるとき たのしみは 独楽吟に とりつかれ 妻は2000首 二日で読むとき (2012/11/04)の14首 たのしみは コケ大好きの 日本人 ノルウェー人は 嫌いらしとき たのしみは 時間制約 あってこそ 脳の回転 速くなるとき たのしみは わかる人だけ 頼りにし わからぬ人は 関知せぬとき たのしみは 真面目は いずこぞと 我が独楽吟 読み返すとき たのしみは 塩麹漬け 隠し味 花椒塾油に 清酒足すとき たのしみは 久方ぶりの 外苑で 知人見つけて ラリーするとき たのしみは 孫いる間は 碁会所で 帰れば妻は iPadのとき たのしみは 私が一番 犠牲者と 独楽吟読み 妻の言うとき たのしみは これほど多く 詠める人 あまりいないと 妻認むとき たのしみは 遅まきながら 愛読者 独楽吟に 一人増ゆとき たのしみは テニスの後の ビールとて うまさの喉に しみ通るとき たのしみは 妻の蒸し鶏 キムチ和え 塩麹漬けとの 相性良いとき たのしみは リタイア時点で 独楽吟 二千三百 程度と知るとき たのしみは 加速度つけて 独楽吟 詠んできたのを 数で知るとき (2012/11/05)の17首 たのしみは 宣伝係を 数知れず 手弁当にて 勤めて来たとき たのしみは 字が汚くて ワープロを 使う仲間の 結構いるとき たのしみは 電子手帳 なるものを 使ってたこと 思い出すとき たのしみは 鉄人金本 継続は 力と言うに 力得るとき たのしみは 秘すれば花と 知りつつも みせびらかして 花散らすとき たのしみは 何事にせよ 吹っ切れて 別の境地に 到達するとき たのしいは 文字通りなり 放尿感 尿放り出す 感のあるとき たのしみは 漢字の深さに ため息の 出るほど心底 恐れ入るとき たのしみは とにかく止まらず 歌を詠み 次へ次へと つなげて行くとき たのしみは 挫折は貴重な 価値と知る 乗り越えたらこそ 得たものあるとき たのしみは 鳥つつき出し 食べ頃と 柿をちぎれば 首痛いとき たのしみは 下の受け手は 孫勤め 帽子でうまく 柿受けるとき たのしみは 渋柿ですかと 顔出した 主婦に甘いと 差し上げるとき たのしみは 柿を量れば 15キロ 配れるほどの 豊作なるとき たのしみは ちぎり終わるや 柿の木の 重荷下ろして シャンとなるとき たのしみは 野菜が揃い 煮込みには 手頃で一品 追加するとき たのしみは 止められないと 独楽吟 4000首越え 妻の読むとき (2012/11/06)の21首 たのしみは 4000首かと 思いしが 5000首までも 妻進むとき たのしみは 私が一番 愉しいと 独楽吟読み 妻の言うとき たのしみは 面白いものが すぐ側に あるのに気づきし 人のいるとき たのしみは 身近に読者 得てみれば いよいよ作歌に 勢いつくとき たのしみは 形臨・意臨 背臨と 臨書に三種 あるを知るとき たのしみは 木守の柿の 二個ばかり 雨に濡れつつ 輝きおるとき たのしみは 天元戦で 先勝の 井山五冠へ 発進するとき たのしみは 夏目の猫を 読みながら 猫につられて 一眠りのとき たのしみは 夏目の猫ほど プライドは 高くはないが 安売りせぬとき たのしみは 皇居は雨と 深い靄 いつもは見られぬ 風情あるとき たのしみは 視界の利かぬ 人物の 名刺貰えば 手探りするとき たのしみは わかってくれよと 言わねども わかって貰えれば 最高のとき たのしみは わかっていうようで わかってない 薄いヴェールの 剥けていくとき たのしみは どんな歌でも 思わざる ことは詠めぬの ことわりあるとき たのしみは 孫11才の 誕生日 米大統領の 選ばれおるとき たのしみは ブイヤベースに カルパッチョ 一緒につくり 一緒に食うとき たのしみは やや早口で 聞き取れず 鰺の下ろしの くずれてくるとき たのしみは 結婚準備の 三人と 仲良くなって 談笑するとき たのしみは 若い人見て たのしみに 早くかまける ように言うとき たのしみは フェイスブックで 会いましょう 一期一会に 余慶あるとき たのしみは もう7000首 越えており 万首への道 順調なとき (2012/11/07)の11首 たのしみは この11月の 寒空に ヒキガエル殿 姿見すとき たのしみは ソバ茶の出し殻 餌台に 出して雀の 様子見るとき たのしみは 野生のヤマガラ 鳥好きの 友の手の餌 啄むらしとき たのしみは 発展すると 言うことの 意味をひたすら 考えるとき たのしみは すっかりファンの 劇団の 新規出し物 予約するとき たのしみは 勝利宣言 するオバマ 大差に自信の 甦るとき たのしみは 専門店の オーナーの 選り抜きワイン 届けにくるとき たのしみは フランスワインの 生産地 特定しようと 苦労するとき たのしみは 長寿遺伝子 活性化 腹八分目が 効くらしいとき たのしみは 200の個人 メドレーで 瀬戸日本新 萩野に勝つとき たのしみは もう止まらない 我が妻の 独楽吟を 読み終えるとき (2012/11/08)の16首 たのしみは 夫婦和合を 強めもし 諍いの因にも 歌はなるとき たのしみは 易きにつきたき 思いあり されど反発 心の湧くとき たのしみは フェイスブックの グループに お二人招き 承諾あるとき たのしみは 我が独楽吟 はからずも データベースに なっているとき たのしみは アフターファイブと いっていた 世界で終日 過ごしているとき たのしみは クランク始動の 自動車の 段階という 比喩わかるとき たのしみは ファジーなれども すっきりと 覚えやすい形の 知識持つとき たのしみは 三筋の雲を 引きながら 上空遙か 旅客機飛ぶとき たのしみは 10キロちょっと 一時間 かけてゆっくり ポタリングのとき たのしみは 信号待ちつつ 飲む水の うまさに走る 甲斐のあるとき たのしみは 赤の他人の 顔をした 人・人・人と すれ違うとき たのしみは 言われてみれば 子供っぽい 目付きであるなと 鏡見るとき たのしみは 私の中に なくなった 人だとかが 入ってくるとき たのしみは 本を読むと いう動詞 命令形には 馴染まないとき たのしみは パラオへ行った 三人が DVD見て 懐かしむとき たのしみは 独楽吟から 解放の 妻棋譜並べ 再開するとき ![]() (2012/11/09)の8首 たのしみは 同乗の人の 顔見つつ 地下鉄後部 まで歩くとき たのしみは 万事を回す 気概持つ 人の目玉も 回しているとき たのしみは 皇居の樹木も 色づいて 残照の下 静まりおるとき たのしみは プロとの三子碁 優勢と 認めて貰い 打ちかけるとき たのしみは 北海道で 勤務した 12人集い 懇親のとき たのしみは 会を作った 末席が 上から三番 時の経つとき たのしみは 現役六人 活きの良い 話飛び出し 刺激受くとき たのしみは 回り道とは 思えども 乗り換えなければ 大江戸線のとき (2012/11/10)の9首 たのしみは 音楽の後の 静寂と 読後の沈黙 通底するとき たのしみは 言うに言われぬ 喜びが 静寂の中に 湧き上がるとき たのしみは 沈黙の中に 大いなる 喜びありて 沈潜するとき たのしみは 我が家の千両 うっすらと 色づき庭を 賑やかすとき たのしみは 電子ブックを 置き忘れ 電話で幸い 見つけ出すとき たのしみは 対抗テニスの 最終戦 白星二つ 次期に繋ぐとき たのしみは テニスに同窓 会の後 孫の誕生 祝いするとき たのしみは 三つのイベント 朝昼晩 それぞれこなして 歌に詠むとき たのしみは 東京の空 目を皿に 仰げば星数 増えてくるとき |
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| (2012/11/11)の46首 | 累計7049~7094 | ||||||||||||||
| (2012/11/11)の11首 たのしみは テニス・クラブの 対抗戦 二年連続 皆勤するとき たのしみは ケータイ大喜利 レジェンドの 投稿さすがに 出来の良いとき たのしみは オンバド見れば 笑い取る ことの難しさ 身に滲みるとき たのしみは 本番になれば 孫娘 見違えるような ピアノ弾くとき たのしみは 兄妹そろって おふざけの 顔が得意で 漫才やるとき たのしみは 六冠視野に 棋聖戦 挑戦権を 井山得るとき たのしみは 囲碁中野杯 新鋭の 一力二段が 獲得するとき たのしみは NHK杯 溝上が 隙を見せずに 後藤に勝つとき たのしみは コケの生えたる 選挙法 コケの生えたる 政治家生むとき たのしみは 石川遼が 2年ぶり 勝って10勝 達成するとき たのしみは 自動車免許 高齢者 講習予約 やっと取るとき (2012/11/12)の8首 たのしみは 同期の会も 半世紀 やや熟成の 味醸すとき たのしみは 同期九人が 半世紀 懐古をしつつ 談笑するとき たのしみは 同期の一人が カンツォーネ ソロで歌うと 開陳するとき たのしみは 新橋駅前 古書まつり またもつかまり 七冊買うとき たのしみは ギリシャ言語で 教育は 子供や遊びと 親戚のとき たのしみは ギリシャ哲学 師と弟子の 魂間で 飛び火するとき たのしみは 単に生きると 良く生きる 差を無用の用 実現するとき たのしみは ファーブルの書く 植物記 ヒドラで始まり 炭で終わるとき (2012/11/13)の10首 たのしみは たのしみ見つけて 丸三年 7000以上も 歌に詠むとき たのしみは 独楽吟で 丸三年 7000首越え まだ続くとき たのしみは 丸三年の 独楽吟 明日から四年目 気合い入るとき たのしみは 宮沢賢治を 隣人の 訥々語る 書物読むとき たのしみは 精神のどこか 呼応する 人と親しく 歓談するとき たのしみは 東京駅の 丸天井 シックなレリーフ 見応えあるとき たのしみは 名人戦は 最終戦 山下勝って 防衛するとき たのしみは 月一飲み会 12人 集まり大いに 盛り上がるとき たのしみは やり手ジジイの 縁結び 感謝の手紙の 墨書で来るとき たのしみは ギリシャの饗宴 飲みながら 語るを愛する 文化に依るとき (2012/11/14)の10首です。ご笑覧ください。 たのしみは 独楽吟の 四年目も 今日スタートで やる気出すとき たのしみは たまには料理 持ち寄って 夫婦仲良く 飯を食うとき たのしみは よけいな話の 中にこそ 宝の山が 潜んでいるとき たのしみは 歴史・社会は 人生の ひしめきなりと 捉え得るとき たのしみは チェロリストの 義弟持つ 人にCD 贈られるとき たのしみは ピアノ四重 奏曲の CD贈られ じっくり聴くとき たのしみは 院生以来の 仲良しの コンビに今日は 碁指導受くとき たのしみは インストラクター 指導碁の 終わって四方の 雑談するとき たのしみは オマーンにアウェイで 勝ちを上げ ワールドカップへ 王手かくとき たのしみは 夫婦揃って 手をたたき 勝利祝して 杯上げるとき (2012/11/15)の7首です。ご笑覧ください。 たのしみは 淡い光の 重なりが 陰影更に 濃くしてるとき たのしみは 人と人との ずれにより 世界が広く なっているとき たのしみは カレイの煮付けの レッスンは 独りで受けて 独り食うとき たのしみは クリスマスケーキの レッスンは 夫婦で受けて 共に食うとき たのしみは ワイン飲みつつ レッスンを 受ければワインの 色になるとき たのしみは 料理レッスン 立て続け 二つ受ければ 料理ずくとき たのしみは 日本海海戦 極秘裏の 文書で伝説 覆るとき
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| (2012/11/16~11/22)の68首 | 累計7095~7162 | ||||||||||||||
| (2012/11/16)の8首 たのしみは 卵やミルクに たっぷりと 空気を混ぜて ケーキ焼くとき
たのしみは ふっくらおいしく ケーキ焼け 生クリームが 口に溶けるとき たのしみは 昨夜作った クリスマス ケーキを食べて 前祝いのとき たのしみは 家の歴史や 生涯を 本一冊が 留めているとき たのしみは 古い日記で 半世紀 前の可憐さ 甦るとき たのしみは 天元戦は 二局目も 井山が中押し 勝ち収むとき たのしみは ホームページを 久しぶり 更新すれば すっきりするとき たのしみは 明日はテニスの 大会で 天気予報が 気にかかるとき (2012/11/17)の9首 たのしみは 雨降る前に 各人が 二試合終了 大会になるとき たのしみは 同期のペアで 殊勲賞 年男の年に 受賞するとき たのしみは 38人 集まって テニス、飲み会 盛り上がるとき たのしみは 1割以上が 一郎の 名を持つ人で 通じ合うとき たのしみは 息子と嫁の 誕生日 祝いを二月 遅れてやるとき たのしみは シャンパン3に キール1 親子で盃 高く上ぐとき たのしみは 出てくる料理が 一つずつ どれも独特 うまいと食うとき たのしみは 鳩肉に牡蠣 金目鯛 ポークと次々 賞味するとき たのしみは 豪雨の中で 店に着き すっかり上がった 深夜出るとき (2012/11/18)の6首 たのしみは 二年連続 殊勲賞 まさかの受賞に じわっと来るとき たのしみは 食欲旺盛 大声で 語って笑って 元気なるとき
たのしみは ジャガにタマネギ サツマイモ マイタケ加え 煮込んでみるとき
たのしみは 図体大きな 外国人 書く字小さく 幼児並のとき
たのしみは メモ帳めくり 分類に 手こずりながら スキャンするとき たのしみは 平穏無事で 詠む歌の 材料にさえ ことを欠くとき (2012/11/19)の9首 たのしみは 柿の熟せば 餌台に 雀並んで つつきおるとき たのしみは 千両赤く 色づきて そよ吹く風に 揺れ動くとき たのしみは 超小型衛星 放出の 星出飛行士 帰還するとき たのしみは ものを出したら その場所へ きちんと戻せと 自分に言うとき たのしみは 冬のコートを 洗濯に 今頃出せば 寒波来るとき たのしみは コクチイシナギ 幻の 巨大な魚 復活するとき たのしみは 力を合わせ 小魚が 大魚やアシカ 追い払うとき たのしみは 良く出来た孫 手作りの 料理にうまいと 忘れず言うとき たのしみは 親指除いた 八本の 指小気味よく ポキポキ鳴るとき (2012/11/20)の13首 たのしみは 冬の桜は 春も咲き 今は紅葉と 華を競うとき
(2012/11/22)の8首たのしみは 料理の世界 知らぬこと ばかりで興味 津々のとき たのしみは ソバ・ハブ・ゴボウ ジャスミンと 9種のお茶を 煎れ回すとき たのしみは クラスメートの 昼食会 病の話に なりやすいとき たのしみは 飲み会の数 多すぎる メタボになるぞと 脅されるとき たのしみは 夫婦の仲が いいようで からかう友を 受け流すとき たのしみは 静寂の巨匠 シャルダンは スタイル貫き 重みあるとき たのしみは 対作品が 30年 ぶりに日本で 再会するとき たのしみは シャルダン展で アルコール 廻ってプアプア あくび出るとき たのしみは 育ち盛りの 孫娘 驚くほどの 量を食うとき たのしみは 今日も菓子パン 買い帰り 孫の二人に 補給するとき たのしみは CD二枚 贈られて 全曲聴いて お礼書くとき たのしみは 封書を持って 外出し 帰宅寸前 投函するとき (2012/11/21)の15首 たのしみは 雀が柿を 啄むは やや珍しき ことと識るとき
たのしみは 木になる柿も 餌台の 柿も雀の 嬉々と食うとき
たのしみは 餌台の柿 へただけを 残して雀 食べ尽くすとき
たのしみは 柿を啄み 落花生 つつく雀に 進化見るとき
たのしみは 会食の数 一月で 20回あり 胃が重いとき
たのしみは 出光佐三は 仙厓に 19で惚れて 集め出すとき
たのしみは 成熟した目は 美について 考えてはじめて 身につくらしとき
たのしみは ささいなことにも たのしみを 見つけ人生 肯定するとき
たのしみは タニタ食堂 大いなる 参考になったと 妻の言うとき
たのしみは 年間パスを 入手して シャルダン展へ 妻と行くとき
たのしみは ピロシキ・ボルシチ ガルプツィー ロシア料理の レッスン受くとき
たのしみは ロシア料理は ポーランド 料理に近く 懐かしいとき
たのしみは 若い二人と 人間の 生き方につき 話し合うとき
たのしみは 11月に 三回の レッスン受けて ポイント取るとき
たのしみは 帰路に菓子パン 四個買い 明日来る孫へ 備えおくとき
たのしみは 雀を巡る 友からの 疑問に歌で 回答するとき たのしみは いいふうふの日 二人して 絵や囲碁のこと 語り合うとき たのしみは 自転車講師に 呼んだ人 知人の姪と 判明するとき たのしみは 思いがけない つながりの 生き延びた分 増殖するとき たのしみは 今日も会食 昼に酒 フラフラうろつき 暮れて帰るとき たのしみは 王座の張に 三連勝 井山が五冠 達成するとき たのしみは 今日は全勝 嬉しげに 碁会帰りの 妻の笑むとき ![]() |
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| (2112/11/23~2012/12/4) | 累計7163~7303 | ||||||||||||||
| (2012/11/23)の12首
たのしみは あちらこちらに 蒔いた種 思いがけない 実を結ぶとき たのしみは 井山五冠の お師匠の 石井九段の 笑み浮かぶとき たのしみは 石井九段は ポーランド 以来の知己で 賀状出すとき たのしみは 産んだ途端に 交尾して カンガルーの雌 子育てするとき たのしみは ファンタジーの 別世界 ルイスに誘われ 覗き見るとき たのしみは 冥界のこと 精一杯 膨らましても この世がいいとき たのしみは 思わぬ人から 電話来て 思いも掛けぬ 申し出あるとき たのしみは 自分の過去から 贈り物 色々届く 歳になるとき たのしみは 十七年もの ボルドーの ワイン、フィネスと コクのあるとき たのしみは 減塩基調で 薄味の 料理を妻の 得意とするとき たのしみは フィギュアスケート コミカルで キュートな舞に 魅せられるとき たのしみは やったという顔 やってない ときにはできぬと 合点するとき (2012/11/24)の11首 たのしみは 思わざること できないが 人の道理と アンテナ張るとき たのしみは 鷲という字が おおとりと 読まれ「酉の 市」になるとき たのしみは どう考えても B級は やや志 高くないとき たのしみは 駅館と書き ヤッカンと 読む川の名を 見つけ出すとき たのしみは 真生田と書き マミュウダと 読む名字あり 妻から聞くとき たのしみは 人の名字も ハチャメチャで 地名も同じく ハチャメチャなとき たのしみは これ以上言えば 喧嘩だと 限度わきまえ 退散するとき たのしみは 最後の最後で 辻褄の 合うよう旅の 準備するとき たのしみは 見てくれなどに 囚われず 必死に泳ぐ 孫を見るとき たのしみは 国民学校 同級生 十人集い 意気上げるとき たのしみは 大分郷土 料理店 びっちょ、りゅうきゅう うましと食うとき (2012/11/25)の9首 たのしみは 有名女子アナ 結婚を 意外や妻の 残念がるとき たのしみは 早や夏ミカン うっすらと 冬日に黄色く 色づき出すとき たのしみは 女流向井が 瀬戸大樹 大差で下し 勝ち進むとき たのしみは こりごりの党に がっかりの 党が続いて まき直すとき たのしみは 韓国勢が 男女とも ゴルフを制し 日の沈むとき たのしみは 四場所ぶりに 白鵬が 優勝、回数 貴を抜くとき たのしみは フィギュアスケート エキシビション イマジネーション 踊り出すとき たのしみは メリーポピンズ 氷上を ファンタジーへと 舞い上がるとき たのしみは 机にのさばる 小悪魔を ScanSnapに 放り込むとき (2012/11/26)の13首 たのしみは ePub版を メールして 「イギリスを走ろう」 妻が読むとき たのしみは 静かな雨の 図書室で とりとめもなく 過ごすひととき たのしみは HALの庭には ユズの実が 黄色く色づき 鈴なりのとき たのしみは スパゲッティに たっぷりと ユズを絞って 昼に食うとき たのしみは ブロッコリーの スプラウト 今日でいよいよ お別れのとき たのしみは 三人姉妹の 夫連れ 旅行は三度目 ハワイへ行くとき たのしみは 老人二人が あれ忘れ これも忘れて パックするとき たのしみは 逢坂剛の 父上が 中一弥とは びっくりするとき たのしみは 中一也翁は 101才 今も矍鑠 さし絵描くとき たのしみは アロハの国へ 飛び立てば 心が自然に 和んでくるとき たのしみは 愛・慈しみ 思いやり 感謝もアロハは 含むと知るとき たのしみは 狭い座席で あれやこれ 寝やすい姿勢 工夫するとき たのしみは 食事攻撃 真夜中と 知りつつ全部 平らげるとき (2012/11/27) たのしみは 太平洋の ど真ん中 三夫婦会して おしやべりするとき たのしみは たまにはおごろうと 人気ある フォアシーズン ホテルにするとき たのしみは ストローハットに アロハ着て すっかりリゾート 気分になるとき
たのしみは 歌うかのよう 快い 口調の女(ひと)の サービス受くときたのしみは 太平洋に日は沈み夕焼け雲の錦織るとき
たのしみは アペリティフに 始まって ドランヴェで締めくくるとき たのしみは 中天高く 15夜の 輝く下で 夕食のとき
たのしみは リゾートに酔い 酒に酔い 人にも酔って 満ち足りるとき
たのしみは これらも全て 贈り物 先祖や過去に感謝するとき
たのしみは iPadから eMail 送れる時代に いきているとき
たのしみは この潮風の 心地よさ 空碧くして 海蒼いとき
2012/11/28 たのしみは どこへ行っても鳥多く 食堂の中も飛び回るとき
たのしみは 赤と緑の インコーが 手に乗り芝生 歩き廻るときたのしみは BGMに ハワイアン ゆったり時間 流れゆくとき たのしみは 時間気にせぬ リゾートの ムードに早くも 染まっているとき たのしみは 大きな公園 巨大なる バニヤンツリーの 覆っているとき たのしみは 独楽吟も 作らずに 妻に合わせて 早寝するとき たのしみは 17種類の ハワイアン 料理を盛って ぺろり食うとき たのしみは かぶりつきから フラダンス 脚・手・腰・眼に 魅せられるとき 2012/11/29 たのしみは 朝のベッドで 耳澄まし 様々な鳥の 鳴き声聴くとき たのしみは 花咲き乱れる 楽園は 鳥にも優しき 楽園なるとき たのしみは マウイのハナに ドライブし 海に渓谷 滝愛でるとき たのしみは 曲がりくねった 坂道を 登れば眼下に 海蒼いとき たのしみは クリスマスツリーの 赤い花 緑の渓谷 飾り立つとき たのしみは 潮風なれど 爽やかで これもハワイの 良さであるとき たのしみは サーファーの訪う 海浜の レストランにて 夕食摂るとき たのしみは このレストラン 訪れた 有名人の 写真見るとき たのしみは トロピカル風 カクテルの とろりと甘く 喉に滲むとき たのしみは 猟師の獲り立て mahi mahiの 料理頼めば 口に合うとき たのしみは 笑顔で声に 張りのある ウエイトレスの 感じよきとき たのしみは 義妹の良人は 米国人 遠謀深慮に 感心するとき たのしみは 酒も飲まずに 運転に 徹する義弟に 感謝するとき たのしみは あっという間に 一日の 過ぎて歌詠む 暇のないとき 2012/11/30 たのしみは 11月も 過ぎゆくに 今年はハワイで 寛げるとき たのしみは テニスのプロの クリニック いいアドバイス 色々受くとき たのしみは テニスの後は 一泳ぎ そのあとパックで 日が暮れるとき たのしみは プールに浮かび 上見つつ クルクル廻れば 椰子も廻るとき たのしみは マウイの五日も 今日限り プールサイドで のんびりするとき たのしみは 東京よりも ワンピース 安いと妻は 三枚買うとき たのしみは 気付いてみれば 顔黒く 焼けて誰かと 見違えるとき たのしみは お別れパーティ 三姉妹 いつもに増して 舌廻るとき たのしみは めいめいあれこれ 考えて 選んだ料理の 口に合うとき たのしみは 今宵もカクテル オーナーの 名前冠した 逸品飲むとき たのしみは 明日からホノルル 未知の土地 また好奇心 湧き上がるとき たのしみは 東京冷え込む 情報に 申し訳ない 気持ちになるとき たのしみは 妻ご就寝 今我は 洗面所にて 歌を詠むとき 2012/12/1 たのしみは 音ひとつない 静けさの 中で眠れて 熟睡するとき たのしみは もう12月 寒空と 無縁の園で 実感ないとき たのしみは ワイキキビーチの 波の音 十階までも 打ち寄せるとき たのしみは マウイが田舎で ホノルルは 新宿並みの 人出あるとき たのしみは Subwayにて 手作りの サンドイッチに かぶり付くとき たのしみは 動物園の 多種多様 生き物群に 目を見張るとき たのしみは 妻とはぐれて 捜索の 無事解決し 胸撫で下ろすとき たのしみは 熟睡続き 脳みその 芯から疲れ 取れてくるとき たのしみは 歌は詠めども パソコンに 打ち込んでいる 暇のないとき たのしみは 早朝歌を 思いつき 洗面所にて メモにするとき たのしみは ワイキキビーチの 賑わいは 「芋の子を洗う」 ぴったりのとき たのしみは 日本語だけで 事足りる レストランに来て 楽ちんのとき 2012/12/2 たのしみは 今日からついに 二人切り 何でも自由に振る舞えるとき たのしみは 開戦記念日 直前に パールハーバー 訪れるとき たのしみは 歴史を確かな 眼で見据え 大局的な 展示あるとき たのしみは ディナークルーズ ロブスター テンダーロインの でんと出るとき たのしみは とびきり笑顔の 素晴らしい 踊り子のフラに 魅せられるとき たのしみは 隣の席の 韓国の 親娘4人の 感じ良きとき 201/12/3 たのしみは 尽きる事なき 驚きの 水族館に 賛嘆するとき たのしみは 見れば見るほど 海に棲む 命の多様さ 驚嘆するとき たのしみは 魚も珊瑚も クラゲさえ デザイン力の 抜群のとき たのしみは ハワイ大学 専属で 水族館の レベル高いとき たのしみは ワイキキビーチの 波の音 聞きつつぐっすり 眠られるとき たのしみは いよいよ今日で バカンスも 終わりとあって寂しくなるとき たのしみは ダイヤモンドの ヘッドにも 王宮跡にも 訪れるとき たのしみは ハワイのビバリー ヒルズなる 高級住宅 地区を見るとき たのしみは バス観光の 三コース 朝早くから 全部乗るとき たのしみは iPadでの 入力に 手こずり配信 滞るとき たのしみは 独楽吟の 配信の 遅れで安否を 気遣われるとき たのしみは 姪のお奨め イタリアン どれもおいしく 満足するとき たのしみは テキパキ応対 ウエイター チップはずめば 手を握るとき たのしみは 今日も一日 良く動き 良く飲み良く食べ 良く眠るとき たのしみは 明日はいよいよ 帰国の日 締めくくり用の 歌を詠むとき たのしみは マイクロメモリー フルになり 控えのチップに 映像撮るとき たのしみは バスでぐるぐる 何回も 市内巡れば 土地勘つくとき たのしみは メモ帳一杯 書き留めた 独楽吟こそ 宝になるとき たのしみは 旅の思い出 ずっしりと 抱えて明日は 帰路につくとき たのしみは あんまり深く 考えず メモのつもりで 歌を詠むとき たのしみは 潮騒の音に 身体ごと くるまれながら 安眠するとき 2012/12/4 たのしみは 半袖短パン ワイキキの 夏から冬へ 舞い戻るとき たのしみは パックも終えて ゆったりと ホテルの部屋で 寛げるとき たのしみは 二日続けて 水族館 馴染みの魚が できてくるとき たのしみは 見るほど魚は 多種多様 顔付き目付き 人に似るとき たのしみは 十年かけて 十センチ 珊瑚の成長 土につくとき たのしみは フロッグフイッシュ 二日間 ぴくりともせず 餌を待つとき たのしみは フカヒレ用の 乱獲で フカは絶滅 危惧種と知るとき たのしみは ジャイアントはまぐり 長生きで 重さも200 キロを越すとき たのしみは 珊瑚の色も 形状も 実に多彩で 美しいとき たのしみは 最も多様な 生命を 珊瑚の海が 育てるらしとき たのしみは 平和そのもの ワイキキに 救急サイレン 鳴り響くとき ![]() |
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| 2012/12/6~2012/12/9 | 累計7304^7341 | ||||||||||||||
| 2012/12/6ー19首 たのしみは 分かち合うほど 膨らんで 来るものらしいと 思えてくるとき たのしみは 9時間かけて ハワイから 戻れば我が家 懐かしいとき たのしみは 12月5日は 事実上 2時間ばかりで 消滅するとき たのしみは 飛行機揺れて 妻は酔い タクシー奮発 帰宅するとき たのしみは ぐっすり眠れて 朝7時 起きて選挙の 政見聞くとき たのしみは 日本の新聞 久しぶり 広げて十日の 流れ追うとき たのしみは 政党乱立 将来を 託せる党の ありやと問うとき たのしみは 二世候補の 次々と 登場するを 訝しむとき たのしみは 昨日は半袖 短パンで 今日は重ね着 マフラー巻くとき たのしみは 書斎でパソコン 久しぶり やはりサクサク こと進むとき たのしみは 雨戸を開けて 風通し 寒気に背骨 シャンとするとき たのしみは 留守の間の パソコンの アップデートで 時間取るとき たのしみは テレビ体操 十日ぶり 書斎でやれば 新鮮なとき たのしみは 旅の途中で 詠んだ歌 朝からメールに 入力するとき たのしみは 十日遅れて 独楽吟 メールで配信 開始するとき たのしみは 井山、天元 防衛し 五冠安泰で 年を越すとき たのしみは 刺身にあん肝 行きつけの 和食処に 食いに行くとき たのしみは 時差克服と 通常の 時間通りに 起き伏しするとき たのしみは 日本シリーズ 三連覇 藤田が賞金 王になるとき 2012/12/7ー8首 たのしみは 5時三十分 ベッドから 起きた途端に 地震に遭うとき たのしみは リゾートホテルの 静寂か 思えば我が家で ベッドにいるとき たのしみは ハワイで求めた IZの 声量豊かな 歌唱聴くとき たのしみは 吉田(美香)八段 女流棋士 歴代最多の 勝ち星上ぐとき たのしみは 生協からの 野菜来て やっとサラダの らしくなるとき たのしみは 人と人とが 極細の 糸でも繋がる 重さ知るとき たのしみは 言葉交わすも 前世の 契りあっての ことらしいとき たのしみは 四人の会で 良きワイン 良き料理並べ 談笑するとき 2012/12/8ー5首 たのしみは たまった新聞 十日分 端からざっと 目を通すとき たのしみは 年賀状書く 気が起きず やや季節感 狂っているとき たのしみは 16人もの 同窓生 忘年会とて はせ参ずとき たのしみは 手作りスイーツ 三種類 差し入れてくれる 女(ひと)のいるとき たのしみは 良き雰囲気の 漂って ひとりひとりの 輝き出すとき 2012/12/9ー6首 たのしみは 5種類の塩 持ち帰り ハワイの味を 嘗めてみるとき たのしみは 再生エネ化を 図ろうと 光発電 導入するとき たのしみは 妖怪もどきの 跋扈する 選挙候補者 睥睨するとき たのしみは 向井(千瑛)が望月 屠って ベストエイトに 進出するとき たのしみは 10日遅れた 独楽吟 なんとか今日で 平常化のとき たのしみは タイムが日本の 右傾化を 特集に組む 危機にあるとき ![]() |
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| 2012/12/6~2012/12/15/ | 累計7342~7406 | ||||||||||||||
| (2012/12/10)の11首 たのしみは 夏目の猫は ベートーベン シンフォニー並に 美妙に泣くとき たのしみは 薄味料理は 噛む癖を つけてくれそうな 感じするとき たのしみは 産業文化 博物館 近年とみに 増えているとき たのしみは 我が応援歌 「闘魂は」 半世紀経て 年譜の要るとき たのしみは 臭い食品 東西を 問わず愛好 されているとき たのしみは くさや・フナ寿司 青カビの チーズ・臭豆腐 皆行けるとき たのしみは マデラソースが 牛肉の グリルの味を 引き立てるとき たのしみは カルツォーネは 詰め物を したピッツアで 歯ごたえ良いとき たのしみは はばかることなく 生きられる ことですべてが 満たされるとき たのしみは 太陽光で 発電の システム導入 エコ化目指すとき たのしみは 新規購入 書籍数 今年は150 冊になるとき (2012/12/11)の18首 たのしみは 楓・千両 山茶花の それぞれの赤 鮮やかなとき たのしみは 作った途端 忘却の 歌の突然 甦るとき たのしみは 二人で過ごす クリスマス 用の料理の レッスン受くとき たのしみは 子供らしさの 死に絶えた 遺体が大人で あるらしきとき たのしみは 年を取るのは 成熟の ための必要 経費であるとき たのしみは 長年コツコツ 積み上げた 趣味の世界が 広がり持つとき たのしみは 指の運びが よく見える 席で巨匠の ピアノ聴くとき たのしみは 2年半前 偶然に ツィメルマンと 握手したとき たのしみは シマノフスキの 清冽で 情感溢れる ソナタ聴くとき たのしみは 揺らぐことない 音楽観 貫く意志の 迸るとき たのしみは フォルテシモから ピアニシモ 音色は澄んで 美しきとき たのしみは ピアノの音に 囚われて 音楽が即 吾になるとき たのしみは 音と吾とが 不可分の 一体感に 囚われるとき たのしみは 意識の全てが 音楽に 占められ時空 飛び回るとき たのしみは 世界のトップに ある人の 真骨頂を 開示するとき たのしみは 40年前の 若者の 円熟ぶりに 感動するとき たのしみは 音をひたすら 感じてる だけの存在と 化しているとき たのしみは たっぷり滋養 いただいて 我が魂の 健やかなとき (2012/12/12)の11首 たのしみは ピアノひとつで これほどの 世界を創る 技に酔うとき たのしみは コンサート後は 道産の 活き良きイカと 魚貝食うとき たのしみは くよくよしても 詮無きは あっさりポイと 放り出すとき たのしみは オイチニオイチニ 一歩ずつ 歩いて七十 二年になるとき たのしみは 思いがけない 偶然で クラスメートと reunionするとき たのしみは 落手で一局 棒に振り やや気落ちして 帰路につくとき たのしみは 巧妙・美妙 奇妙にて 霊妙女性(にょしょう)の 麗質なるとき たのしみは ただこの麗質は 惜しむらく 容易に外に あらわれぬとき たのしみは 夏目の猫の ご高説 開陳役を 買って出るとき たのしみは 妻iPad 入手来 我がエッセイを 愛読するとき たのしみは 私が一番 面白い 身近にいるから 妻の言うとき (2012/12/13)の7首 たのしみは パラオで買った ノニ粉茶 舌先痺れる 感じ良きとき たのしみは 健康診断 この2年 やらず過ごして 可否を問うとき たのしみは 健康診断 可否巡る 甲論乙論 読み迷うとき たのしみは 「泳ぐ機関車」炭鉱に 育つ少年の 夢を追うとき たのしみは 舞台後会食 男優と 夫婦二組で 盛り上がるとき たのしみは ママチャリ駆って 東海道 4日で走破の 猛者と飲むとき たのしみは 終電間近に 駆け込んで 劇の面白しろさ 語り合うとき (2012/12/14)の10首 たのしみは 曰く言いがたい 面白さ 桟敷童子の 劇にあるとき たのしみは 朝から稽古で 初日終え 酒うまそうに 男優飲むとき たのしみは 年末恒例 テニス会 日程調整 うまくいくとき たのしみは 「わたしの小説の ベストスリー」 特集記事の メモを取るとき たのしみは 速攻決まって 三子碁で プロに中押し 勝ち収むとき たのしみは プロからメールで 光速の 攻めと誉められ 面はゆいとき たのしみは 駅の通路で 年賀状 買えば貯金 箱の付くとき たのしみは 経済音痴で 効果ない 政策並べる 党首のいるとき たのしみは レッツの手帖 やっと着き 必要事項を 引き写すとき たのしみは 200年もの 老舗でも 手帖のフォーム 改良するとき たのしみは ピラーで人参 薄切りし ジャガ・タマネギと 煮込んでみるとき たのしみは ゴチャゴチャ混ぜず 味付けは さっぱりとした 薄味で行くとき たのしみは ひょんなところで 独楽吟 見つけ追加で 送信するとき たのしみは ホームページに 独楽吟 20日分 アップするとき たのしみは 7千4百 少し越え 独楽吟の 伸び続くとき たのしみは 床暖房を 入れんとて 書斎の蔵書 整理するとき たのしみは ユズを丸ごと 活用の 記事切り抜いて 試してみるとき たのしみは iPadでも 読めるよう メールアドレス 妻に作るとき ![]() |
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| 2012/12/16^2012/12/28の首~2 | 累計7407~756074 | ||||||||||||||
2012/12/16)の8首
たのしみは 国民の義務 果たすべく 朝から選挙へ 足運ぶとき たのしみは ポーカーフェイスの 村川が 蘇八段に 静かに勝つとき たのしみは だしの取り方 レッスンを 男性四人が マメに聞くとき たのしみは 料理出来れば 四人組 テーブル囲み 旨しと食うとき たのしみは 料理の写真も 十並び レッスン二ヶ月 軌道に乗るとき たのしみは 選挙結果は 我が国の 危うさ示す ことでもあるとき たのしみは ベスト落語を 取り寄せて まず志ん生で 憂さ晴らすとき たのしみは クルージングの フラダンス 見ればあの日が 甦るとき (2012/12/17)の8首
たのしみは 前駐米大使 4W などの造語で ツボ語るとき たのしみは 隣の席の 80媼 iPad携え 講演聞くとき たのしみは タニタ食堂 見渡せば 女性の客が 大半のとき たのしみは 読みたい本の 増え続け 積ん読家業 繁盛のとき たのしみは 肖像写真を iPad 使って撮れば うまくゆくとき たのしみは ルーバンブリュの 碧い瓶 16年ものに 喉鳴らすとき たのしみは 妻も薄味 路線行き タラの白菜に 良く馴染むとき たのしみは 妻がメールを iPad から送るのを 手伝えるとき (2012/12/18)の19首
たのしみは 削りに削り 賀状用 近況報告 まとめ上ぐとき たのしみは 独楽吟の 二巡目を 妻読み始め 止まらないとき たのしみは 料理レッスン 土日しか 取れない男に 同情するとき たのしみは 一番だしで 茶碗蒸し 二番で根菜 炒め煮るとき たのしみは 今週行事 目白押し 息つく暇も ないと知るとき たのしみは 十歳上で なお意気の 盛んな女性と 息の合うとき たのしみは ベストセラーを 数冊も 出したと女史の 自慢聞くとき たのしみは 本を贈ると 言う女史に 拙著も贈ると 約束するとき たのしみは 人と人との つながりの 予測しがたさ 募り来るとき たのしみは 春秋に富む 人に会えば 15分法 伝えたいとき たのしみは ついつい夢中に なる癖で トイレで十首も 詠み上げるとき たのしみは つまらぬことに こだわるは 時間の浪費と 言い聞かすとき たのしみは 迷いは常に あるものと 受け入れるほど 迷わないとき たのしみは 森羅万象 歌に詠み 留まらなければ 動きいいとき たのしみは 同期仲間が 十二人 集まり選挙の 論評するとき たのしみは 同期の中に 「第九」やら カンツォーネ唱える 人もいるとき たのしみは 野鳥愛して ヤマガラに 手から餌やる 友もいるとき たのしみは 現役時代 見なかった 新橋「ラ・ピスタ」 見せて貰うとき たのしみは ハワイ街歩き 映像を もうファミリア 気分で見るとき (2012/12/19)の11首
たのしみは おしゃべり同様 歌詠めば 詠むほど次が 出やすくなるとき たのしみは 征韓論や 「国体」の 源流松陰に 発すと知るとき たのしみは 自分の遺伝子 ひとつにも 37億年の 来歴あるとき たのしみは 修正液が 相当に 要りそうになる 予感するとき たのしみは 月一飲み会 人生の 愉しみ語って 二十歳越すとき たのしみは 職歴も歳も ばらばらの 14人で 飲み語るとき たのしみは 徳之島出の 元力士 地元料理に 腕振るうとき たのしみは 幹事コンビの 所得て 毎回素敵な 店選ぶとき たのしみは モンゴル才女 政治家を 目指すと語るも 爽やかなとき たのしみは 36日 絶食し 15キロ減らした 猛者もいるとき たのしみは 継続は力で 飲み会の 独特の味 醸し出すとき (2012/12/20)の8首
たのしみは 行事なければ 年賀状 出す作業あり 休まらぬとき たのしみは 打てど響かぬ 年賀状 ソフトと日永 格闘するとき たのしみは 準備不足を 嘆きつつ 賀状の宛名 整理するとき たのしみは パソコン画面と 睨めっこ 独楽吟詠む 暇もないとき たのしみは 賀状を読めば いろいろと 思い巡って 立ち止まるとき たのしみは 賀状に抱負 書き込んだ 人の成果の 気にかかるとき たのしみは iPadから Eメール 打ちたい妻の 手助けするとき たのしみは 姉の振り見て 妹も タブレットをば 買い求むとき (2012/12/21)の13首です。
ご笑覧ください。
たのしみは 賀状を読めば 思いやり こもった添え書き ありがたいとき たのしみは いささか楽な 歌唱法 覚えて歌い やすくなるとき たのしみは ゴルフの名手が 呼吸法 こだわるわけが わかってくるとき たのしみは 力まないこと ゴルフでも 歌でも同じと 納得するとき たのしみは 独楽吟を 途切らすと 安否気遣う 人のいるとき たのしみは 寒空の下 六人の 翁がテニスで 熱くなるとき たのしみは 翁であるが 翁には 抵抗感持つ 若さあるとき たのしみは 熱戦に継ぐ 熱戦で 見ている方も 熱くなるとき たのしみは 粘りが身上の 六人で 一ポイントにも 身を削るとき たのしみは テニスの名手は おしゃべりも 達者で酒宴も 熱を帯ぶとき たのしみは コートが酒席に 変わろうと 熱戦続きで 盛り上がるとき たのしみは 凡作ばかりの 独楽吟 作るなと言いつつ 読む人いるとき たのしみは 店主が名前 覚えてて 少々サービス してくれるとき (テニス仲間のKさんからの返歌:たのしみは 皆ひとかどの 友人の 生き様見ゆる テニス見るとき)
(2012/12/22)の17首です。 ご笑覧ください。
たのしみは 今日は雨降り 昨日の テニス日和を 感謝するとき たのしみは 思い出すより 湧き出して 知らないうちに 歌になるとき たのしみは 愚作凡作 数知れず 詠めども詠む気 衰えぬとき たのしみは 生きた証を 刻印の つもりで日夜 歌を詠むとき たのしみは 千に三つの 当たり作 あれば秀歌の 集編めるとき たのしみは 独楽吟から ベストテン 選んで欲しいと 呼びかけるとき たのしみは 涙ぐましい オスどもの メス追いかける 姿見るとき たのしみは 横隔膜で 息継ぎの できて歌唱の よどまないとき たのしみは 高齢者講習 九人の 受講者まじめに 耳澄ますとき たのしみは 女性講師の 品のない 話にうんざり 顔を見ぬとき たのしみは 雨降る中で 高齢者 運転実技の 講習受くとき たのしみは 視力・運神 検査受け 標準以上で 安心するとき たのしみは 閉所歌唱 症候群 高じて滞在 時間増すとき たのしみは 金惜しまねど 歌惜しみ メモ片々にも 気を配るとき たのしみは 家族パーティ 持ち寄りで 今年も一品 考えるとき たのしみは レッスン受けた 一品を 明日に備えて 試作するとき たのしみは 武士でなけれど 人誰も 譲れぬ一分 持っているとき (2012/12/23)の15首です。
ご笑覧ください。
たのしみは 量産のみが 目的と 揶揄されながら 今日も詠むとき たのしみは 非難の的に なるほどに 独楽吟を 量産するとき たのしみは 量産歌人の 揶揄あれど めげずに我が道 ひた走るとき たのしみは 虚像の巨像に 乗っかって 満足感の 御仁見るとき たのしみは MBTで 腰痛も すっきりしたと 友に聞くとき たのしみは 成長神話に とりつかれ 自縛のゾンビ 追い払うとき たのしみは 反省するも 口先で 猿より軽い お人見るとき たのしみは 庭木の柚の実 50個も ちぎって土産に 持参するとき たのしみは 試作を食し 太鼓判 妻が推すので ガレット焼くとき たのしみは 忘年会と クリスマス 兼ねて家族が 集結するとき たのしみは 家族パーティ 持ち寄りの 料理次々 十余も出るとき たのしみは スパークリングの 白・赤の ワインで口も 滑らかなとき たのしみは 料理はどれも おいしくて 我がガレットも 好評のとき たのしみは 来年夏に 旅行する 計画案を 一決するとき たのしみは 家族パーティ 盛り上がり 零時を過ぎて 帰宅するとき (2012/12/24の6首です。 ご笑覧ください。たのしみは 昨夜のパーティ よく撮れた 写真がメールで すぐ届くとき
たのしみは 「第九」のバレエ 見ようとて 料理レッスン 解約するとき たのしみは やっとのことで 年賀状 文案まとめ 印刷するとき たのしみは 宛先作りも 遺漏なく やったつもりが 抜けがあるとき たのしみは ご機嫌斜めの プリンター なだめすかして 印刷するとき たのしみは クリスマスイブ ポーランド 思い出すほど 静かなるとき (2012/12/25の10首です。 ご笑覧ください。 たのしみは 半世紀ぶりの リユニオン 新風クラスの 会に吹くとき たのしみは 同輩10人 あれこれと 話せばお墓に たどり着くとき たのしみは 20年超し 昼食会 和気藹々の ムードあるとき たのしみは まばたきすれば 脳活動 リセットするとて パチパチするとき たのしみは 過去に囚われ 現在を 破壊するのは 愚かと知るとき たのしみは 無印良品 ボールペン 替え芯買ってと リクの来るとき たのしみは 替え芯求めて てくてくと 2店周って 手に入れるとき たのしみは ついでにおこわの 弁当と ビーフサラダを 買い求むとき たのしみは 16年もの 赤ワイン クリスマス用 開けて飲むとき たのしみは TIME表紙に オバマから 5人が今年の 人になるとき 2012/12/26)の9首です。ご笑覧ください。
たのしみは 木っ端微塵に リアガラス 壊されたけど 盗難ないとき たのしみは 警官ただちに 駆けつけて 現場検証 手慣れているとき たのしみは 1時間待てば 警官が 被害届案 持ってくるとき たのしみは 全額保険が 下りるよし 怒り残れど ほっとするとき たのしみは リクを貰った 替え芯を ノルウェーの友に 送ってやるとき たのしみは 伊達巻き焼けば ほんのりと 焦げ色ついて 甘みあるとき たのしみは ローストビーフの 色合いが うまそうに付き やはりうまいとき たのしみは レッスン受けて 早々と お節料理で 気分良いとき たのしみは 公演直後の 飲み会を 男優自ら 設営するとき (2012/12/27)の18首です。ご笑覧ください。
たのしみは 今日が仕事 納めの日 車の修理 滑り込むとき たのしみは 碁のレッスンに いそいそと 妻は出かけて 留守守るとき たのしみは 冬休みになり 日参の 孫に昼飯 作ってやるとき たのしみは 落ち葉払えば シャボテンの 赤き実たわわに 顔を出すとき たのしみは 夏目の猫は 囲碁につき ひとかたならず 卓見持つとき たのしみは 談笑しつつ 食事する 機会の多い 月の行くとき たのしみは 人生を見る 確かなる 眼持つ人 身近にいるとき たのしみは 夫婦そろって ランディング ソフトにできた ようであるとき たのしみは 頭の中で 575 跳んだり跳ねたり し始めるとき たのしみは 車を出して 帰り道 百円ショップで わんさと買うとき たのしみは 百円ショップが 無印に 比べ安いと 実感するとき たのしみは 「ルドヴィッヒ」と 言うバレエ 「第九」の歓喜 舞上げるとき たのしみは 生きる喜び 一次元 上がった気にする バレエ観るとき たのしみは 名曲の持つ 喚起力 バレエの舞台に 炸裂するとき たのしみは 管弦楽と 人声と しなる肢体の スパークするとき たのしみは 幕の下りれば スペアキー 持って車を 取りに行くとき たのしみは 今日一日が 無事に過ぎ 何事もなく 床に就くとき たのしみは 過ぎたと言うより 生き延びた 感の深まる 歳になるとき (2012/12/28)の10首です。ご笑覧ください。
たのしみは 車直って 本年の 最後のゴルフに 出かけられるとき たのしみは 着いたらすぐに スタートで 練習抜きで クラブ振るとき たのしみは 男3人 初対面 和気藹々で プレイするとき たのしみは キャディーは今日で 転職の 威勢良い娘が 担当するとき たのしみは 午後から寒気 強まれど なんとかホール アウトするとき たのしみは 帰路は渋滞 大型の トラック転覆 事故のあるとき たのしみは 遅れて帰宅 大慌て スキー用品 パックするとき たのしみは 30日に スキー可の 宅配便に 間に合わすとき たのしみは 預かり物を 取りに来た 息子夫婦と 夕食摂るとき たのしみは 図ったわけでは ないけれど 親子懇親の 機会になるとき |
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| 2012/12/29~2012/12/31の33首 20 | 累計7559~75917 | ||||||||||||||
| (2012/12/29)の10首
たのしみは 一年続けて たのしみを 毎日何かは 見つけ得たこと
たのしみは 舞台裏まで さらけ出し 冷やかされつつ 詠み続けるとき たのしみは 今年の冬は 大雪で スキー好きには 堪えられぬとき たのしみは 今日すべきこと 数え出し 13もあるのに びっくりするとき たのしみは 優先順位を つけるべく チェックリストを チェックするとき たのしみは 150ページで 中型の ノートが100円 安すぎるとき たのしみは 72まで 自分流 何とか貫き 生きて来たとき たのしみは つたないうえに 大量の 歌へのおつきあい 感謝するとき たのしみは 明日からスキーで 独楽吟 送信できぬと 予告するとき たのしみは また来る年も 良い年を 愛読の方へ 祈念するとき (2012/12/30)の10首 たのしみは 150ページも あるノート 何首書けるか 思案するとき たのしみは 四日の旅に 四冊の 厚めの本を 携えるとき たのしみは 電子ブックに iPhone FMラジオに ビデオもあるとき たのしみは 自宅出てから 4時間半 もうゲレンデで 滑っているとき たのしみは 気温が高く 水っぽい 雪ではあるが 滑りやすいとき たのしみは 川柳大会 締め切りの 寸前駆けつけ 応募するとき たのしみは 和食のコース ミニチュアの 絵画のように 繊細なとき たのしみは 和食コースの デザートを 残し会場に 顔を出すとき たのしみは 川柳大会 最優秀 賞で宿泊 券貰うとき たのしみは 射的をやって リフト券 何とか一枚 手に入れるとき 、(2012/12/31)の13首 たのしみは 日がな一日 飽きもせず 夫婦仲良く スキーするとき たのしみは 妻の後から 滑りつつ ちょっとヒントの 声かけるとき たのしみは 雪山おろしの 冷気をば 頭に露天 風呂に入るとき たのしみは 子連れ家族が 多くいて 子供の声の 始終するとき たのしみは 丹精込めた フレンチを 食べれる幸せ 噛み締めるとき たのしみは 今年最後の 夕食を ホテルでフレンチ 妻と摂るとき たのしみは 今年も「紅白」 聞きながら 一年の業 回顧するとき たのしみは 今年も色々 あったなと 「紅白」見ながら 振り返るとき たのしみは 紅白放送 長ければ 独楽吟を 十首詠むとき たのしみは 今年も残り 一時間 いい年だったと 感謝するとき たのしみは 家族や父母や 祖先まで 繋がっていると 確認するとき たのしみは 独楽吟の ご愛読 平にオン願い 奉るとき たのしみは また行く年に 尽きること なき想念を 巡らせるとき ![]() |
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| 2013/1/1~1/2の33首1/2 | 累計7592~7614首 | ||||||||||||||
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(2013/1/1)の12首
たのしみは この一年も いい年に なれよと歌に 祈り込むとき たのしみは 一年の計 あれやこれ 思い巡らし ワープするとき たのしみは 元旦早々 行列を 作ってお節 料理食うとき たのしみは 元日早々 これ以上 ない好天気 雪も良いとき たのしみは ビデオ片手に 滑り降り リフトで上り 撮り続くとき たのしみは 話しかけても かけられる ことはまずない リフトに乗るとき たのしみは ゲレンデ流れる BGM 曲名一つも わからないとき たのしみは 暮れ残りたる 雪山の 白きを露天 風呂より見るとき たのしみは ハワイ帰りに AtoZ 思い当たって 教えられるとき たのしみは 心を充たす 生き方は 何処で誰かと 何をを問うとき たのしみは ハワイ遺跡の 釣り針の 形の変化に ルーツ見えるとき たのしみは ハワイアンカヌー 鉄釘を 一切使わず 組み上げるとき (2013/01/02)の11首 たのしみは 雪の予報が また外れ 快晴の下 滑り出すとき たのしみは フルスピードで 滑降の 途中で左腰 ギクリ痛むとき たのしみは もう滑れぬと 諦めて しおしおホテルに 戻り来るとき たのしみは なんとかパック やりおおせ 宅配便に 荷を託すとき たのしみは 予定のシャトル バスよりも 一便早く 駅に行くとき たのしみは 湯沢駅では お土産に ホオジロのこけし 買い求むとき たのしみは 駅弁食べつつ 新潟県 限定ビール グイッとやるとき たのしみは トンネルくぐれば 雪ひとつ ない太平洋 側に出るとき たのしみは 4時ぴったりに 家に着き 腰痛めども 心満つとき たのしみは 即席ものでの 夕食で 我が家今年の スタート切るとき たのしみは 独楽吟の 送信の 再開でもう 日常のとき |
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| 2013/1/31~1/13の126首1/2 | 累計7615~7740首 | ||||||||||||||
| (2013/01/03)の11首
たのしみは やっと手にした 年賀状 ようやく新年 気分になるとき たのしみは 年に一度の 年賀状 だけでもつながり ありがたいとき たのしみは 一枚一枚 ゆっくりと 賀状めくって 読み進むとき たのしみは それぞれの人の それぞれの 年初の想い 胸に止むとき たのしみは 差し戻された 年賀状 住所改め 送り返すとき たのしみは 年賀状を くれた人の 安らかなことに 休心するとき たのしみは 独楽吟への コメントを 賀状に散見 元気出るとき たのしみは 朝はとぼとぼ 午後からは ほぼすたすたと 歩き出すとき たのしみは 髪伸びすぎて 理髪店 探せど三箇日 見つからぬとき たのしみは 孫の一家の 年始あり 互いの平穏 祝い合うとき たのしみは ボルネオ島の 林冠に 棲まう鳥獣 多彩を見るとき (2013/01/04)の23首
たのしみは 自然の持てる 根源の 力強さを 讃仰するとき たのしみは 72歳も 今日限り 明日から齢の ひとつ増ゆとき たのしみは パティ・ページの 訃報聞き テネシー・ワルツ 口ずさむとき たのしみは 人や趣味を 受け容れる 器の大きい 人に遭うとき たのしみは コットン・クラブから 誕生を 祝し無料の 招待来るとき たのしみは 四つの演奏 デモを見て 気に入ったのを 予約するとき たのしみは 賀詞交歓会 50人 越える人との 交歓あるとき たのしみは 賀状を見たが やり過ぎの 傾向ありと からかわれるとき たのしみは スキー最中の 腰痛は 受診するよう 勧められるとき たのしみは 食べることより 話すこと 夢中になれば お腹すくとき たのしみは 年に一度の 顔見せも 隠居の身には ありがたいとき たのしみは 自転車関係 財団の 目黒に移る 話聞くとき たのしみは ゴルフを年に 100回の 猛者の話に 耳傾けるとき たのしみは 私の賀状の 極小字 読んでますよに 頭下げるとき たのしみは 人の勧めで 中村屋 福袋買い 帰路に就くとき たのしみは ついでに神戸屋 福袋 買えば孫用 菓子パンあるとき たのしみは いくら書いても 書き切れぬ ノートの揃い 心強いとき たのしみは 貰ったはずの 案内状 見つからなくて おたおたのとき たのしみは ソバ茶の殻に ヒヨドリや 雀集まり 賑やかなとき たのしみは 枯れ木同然の 大木の 梢にヒヨドリ 叫び合うとき たのしみは 16年もの ボルドーの 赤、新春に ふさわしいとき たのしみは ワインの肴に かりんとう ポリポリ噛めば 乙であるとき たのしみは ワインの酔いの 勢いで 独楽吟を 詠み飛ばすとき ![]() たのしみは 73歳 誕生日 3冊の本 発注するとき たのしみは 注文の本 明日中に 配達しますと メール来るとき たのしみは 昼食会の 案内や ジャズや料理の 予約するとき たのしみは さすがに伸びたと 髪を見て 2ヶ月振りに 散髪するとき たのしみは メジロに雀に ヒヨドリも 柿の実つついて 飛び回るとき たのしみは 21冊 中古本 誕生祝して 買って来るとき たのしみは チック・コリアの コンチェルト 珍しいので CD買うとき たのしみは 評価の高い グールドの ゴールドベルグも 入手するとき たのしみは 日の暮れかけて メジロだけ 10羽も残り 柿つつくとき たのしみは リストの超絶 技巧曲 小菅優弾く 名盤聴くとき たのしみは 妻に招かれ イタリアン ワインと料理で 祝われるとき ![]() たのしみは どこかにメモした はずなのに 出て来ぬ歌を 追いかけるとき たのしみは 庭の餌台 餌出せば あっという間に 空になるとき たのしみは 廻そうとしても 廻らない 頭廻して 歌を詠むとき たのしみは 生のむなしさ 越す力 創作すれば 生まれ出るとき たのしみは 「おつまみ横丁」 かたわらに 作れば簡単 すぐできるとき たのしみは 夕餉に山芋 タラコ和え 即席もので 数増やすとき たのしみは ゴールドベルグを グールドで 聴けば心の 安らげるとき たのしみは グールド、デビューの モノラルを ステレオ化した バージョン聴くとき たのしみは 新規購入 書籍数 もう25で ハイペースのとき ![]() たのしみは 正月七日 年賀状 ScanSnapで 整理するとき たのしみは ジャズの演奏 聴く前に ワインとヘルシー ディナー摂るとき たのしみは バルサミコ酢で 生ハムと サラダ菜和えた 前菜出るとき たのしみは サフランソースの 黒ムツの ソテーに温野菜 ごく美味いとき たのしみは 美的に盛られた シャーベット チョコのスイーツ 見た目も良いとき たのしみは ドラム、ピアノに トランペット ベース編成の ジャズを聴くとき たのしみは トランペットの 天才の 奏でるクールな 音色に酔うとき たのしみは 疾駆するジャズ 陶然と 半ば酔いつつ 身を任すとき たのしみは おいしいディナーに ジャズ演奏 また来たいねと 語り合うとき たのしみは 「チビクロの冒険」 読み終えて 終わりが良かったと 妻の言うとき たのしみは レシピがすべて 3行の 「おつまみ横丁」役に立つとき たのしみは 今年出だしの 定例会 すっかり放念 忸怩たるとき たのしみは 刺繍のように 一首ずつ 詠めば地模様 浮かび出るとき たのしみは 高齢講習 終了の 証書で免許の すぐ下りるとき たのしみは 運転免許 更新が 眼鏡かけずに うまくいくとき たのしみは テニス・ゴルフも この二年 裸眼でプレイの 実績あるとき たのしみは ジュリアン・ベルの 美術史の 大冊古書で 手に入れるとき たのしみは クリムト/シーレの 強烈な 作品に目を 開かれるとき たのしみは 街歩きで見る バルセロナ ガウディ作品 懐かしいとき たのしみは 今年最初の リサイクル いつもの数倍 優にあるとき たのしみは 差し戻された 年賀状 切手を貼って 差し戻すとき たのしみは 工事開始の ご挨拶 向こう三軒 軽くするとき たのしみは 16ギガで 録音が 300時間も 可能になるとき たのしみは カレハカミキリ 擬態への 長い歳月 思うてみるとき たのしみは アフリカ象の 鼻先で 器用に餌を 選り分けるとき たのしみは やらねばならぬ ことよりも やりたいことの 先に立つとき たのしみは 少々格調 高い日も 逆の日もあり 歌を詠むとき たのしみは 1リットル入り 梅ジャムの いよいよ最後の 瓶になるとき たのしみは 電子書籍の 将来性 EPUB3が 押し広ぐとき たのしみは iPadの 一台が 世界を変える ことのあるとき たのしみは 奏者の技に 敏感に 応える名器の 音色聴くとき たのしみは 些事詠む歌の つらなりに 人間像の 浮かび出るとき たのしみは 急な仕事の 飛び入りで 午前過ぎまで 歌詠めぬとき たのしみは 今日は飲茶の レッスンで 肉まん・桃まん うまく行くとき たのしみは 鶏のカシュー ナッツ炒め 色彩豊かで 味もいいとき たのしみは パック持参で 家内にも お裾分けして 喜ばれるとき - たのしみは 読めば読むほど 読みたいと 思える書籍に 巡り会うとき たのしみは 思い及ばぬ 発想に うなってプロの 棋譜を見るとき たのしみは 日本の未来に 希望の灯 点す若手の ホープいるとき たのしみは 先端技術の 数々の 分野で日本は リードするとき たのしみは 今日は若手の テノールの ”響け未来へ” 熱唱聴くとき たのしみは 日本歌曲の 懐かしさ 胸にしみじみ 染みてくるとき たのしみは 人声の持つ 温かさ ピアノ伴奏の 引き立てるとき たのしみは 楽器としては 最高と 言われる通りの テノール聴くとき たのしみは まろやかにして 温かく 優しい歌声 胸に滲むとき たのしみは 歌引き立てる 絶妙な 伴奏の芸に 息を呑むとき たのしみは ロゼのシャンパン 酔い心地 ますます深める 歌を聴くとき たのしみは さらなる飛躍 祈りつつ テノール歌手に 拍手するとき たのしみは 人為す芸の 晴れやかさ かくなるものと 舞台見るとき たのしみは 日夜歌い込み 晴れ舞台 聴衆残らず 虜にするとき たのしみは 後で経歴 紐解けば 実績豊かな 人と知るとき たのしみは 馴染みの店に 帰路寄れば 鏡開きの 汁粉出るとき たのしみは 足場工事の あっという 間に終了し えっと言うとき たのしみは 発電パネルの 貼り付けは 来週月火の 予定なるとき たのしみは 田舎の同輩 13人 新年迎えて 杯上げるとき たのしみは 店の主人も 同窓生 料理も酒も たっぷり出るとき たのしみは 健啖揃いが 大声で 談笑し続け 疲れ知らぬとき たのしみは YouTubeで見る クレーメル 初めての妻 驚嘆するとき たのしみは 名演奏を YouTube 尽きることなく 提供するとき たのしみは 東大第一 応援歌 「闘魂は」映像 たっぷり見るとき たのしみは 昨夜のテノール 独唱を まねて「ペィチカ」歌ってみるとき たのしみは 魚心あれば 水心 誘い誘われ 声合わすとき たのしみは 一万首まで ともかくも 詠み続けんと 今日も詠むとき たのしみは 思想であって 考える 人に応じて 大きくなるとき たのしみは 「あげる」と「もらう」 血肉の 一部で想い やりとりするとき たのしみは 大宇宙さえ ちっぽけな 脳の生み出す ものであるとき たのしみは 毎日送れば 読む人は 減る一方の 説もあるとき たのしみは ダイオウイカを ソデイカで おびき寄せれば 姿見すとき たのしみは 巨大な眼で 深海の 闇透視する イカのいるとき たのしみは 誘いの水に 誘われて 夢の中でも 夢を追うとき たのしみは もう止まらない 勢いの つけばひたすら 前へ行くとき たのしみは 人の心を 蕩かすと 言う歌姫の アリア聴くとき |
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| (20130114~15)の35首 | 累積7741~7775 | ||||||||||||||
| (2013/01/14)の21首
たのしみは 半世紀前の 下宿先 教授のエッセイ 見つけ出すとき たのしみは 生きてることが なんとなく 嬉しくなるよな エッセイ読むとき たのしみは 「イサン」が終わり 韓流の 次のドラマを 物色するとき たのしみは 「た」に〇をつけ たのしみの 歌の符号に 愛用するとき たのしみは 雪降る様を 映像に 収めるうちに 積もり出すとき たのしみは パネル工事は 即中止 明日の天気を 心配するとき たのしみは 雪の降る中 初孫の 誕生祝いに 駆けつけるとき たのしみは 雪降り止まず 大雪に どうやって行くか 思案するとき たのしみは ジャガのガレット 持参する 一品として 焼き上げるとき たのしみは 妻は得意の 揚げ芋を 手早く作り 持参するとき たのしみは 雪靴を履き 傘をさし 風雪の街 こわごわ行くとき たのしみは 14歳の 誕生日 迎える孫を 祝福するとき たのしみは もう元服の 歳になる 初孫日に日に 成長するとき たのしみは マンガ家目指し 色々と 工夫する孫 たのしみなとき たのしみは 三代6人 14の 誕生祝いの 卓囲むとき たのしみは 14年前 北京から 電話で誕生 確かめたとき たのしみは 書き初めかわりに 孫描く 墨絵の「イキクサ」 なかなかのとき たのしみは 手作り料理の どれもみな おいしくたっぷり いただけるとき たのしみは 我がガレットに ガーリック ひと味足せば 好評なとき たのしみは 雪降り止まず 誕生会 早めに辞して 帰路につくとき たのしみは 無事帰宅して 成人の 日に改めて 盃上げるとき (2013/01/15)の14首 たのしみは 雪解けの音 絶え間なく 聞こえる中で 日を送るとき たのしみは 交通麻痺の 首都圏で パネル工事も 延期になるとき たのしみは 封書探せど 見つからず 挙げ句にメールと 判明するとき たのしみは 急ぐ校正 舞い込んで 一字一句に 集中するとき たのしみは 碁会の妻から 帰れぬと あわてて夕食 作り出すとき たのしみは レッスン料理 さしおいて 手慣れたものをと 考えるとき たのしみは レッスン以前に たしなんだ 料理に手早く 着手するとき たのしみは 久方ぶりに 塩麹 漬けに煮物が 登板するとき たのしみは 使った食材 28 目についたもの 放り込むとき たのしみは 料理の最中に ご帰還の 妻は陶然 酔い心地のとき たのしみは 今年中には 7子から 6子と妻の 宣言するとき たのしみは 自分好みの 味なれば 知らないうちに 食進むとき たのしみは 今夜は洒落て 雪見飯 休肝日にして たっぷり食うとき たのしみは 食事を作り 風呂掃除 キッチン片付け もう主夫のとき |
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| (2013 /01/16~2013/2/3)の215首 | 累積7776首~7990首 | ||||||||||||||
| (2013/01/16)の18首です。
たのしみは ただ生きて行く だけでなく 何かに向かって どんとやるとき たのしみは この世に生を 受けたのが 丸もうけだと 感謝するとき たのしみは パネル工事を 始めるに まず雪下ろし 必要なとき たのしみは 配電盤の 位置決めも 配線し易さ 優先するとき たのしみは 今日のお昼は 昨夕の 野菜煮込みで 間に合わすとき たのしみは 父母の雪かき 手伝って 腰を痛めた 友のいるとき たのしみは 今夜の飲み会 出られぬと 腰痛の友から 電話あるとき たのしみは 職人入り 様々な 工事の音の 聞こえくるとき たのしみは 工事現場を 遠目から ミニDVで 撮影するとき たのしみは ミニDVの メモ撮りの 威力にさすがと 感心するとき たのしみは マイクロチップは ちっぽけで 驚くほどの 容量あるとき たのしみは どこかにひょいと ものを置き 見つからぬこと 増えてくるとき たのしみは 身体でかいが 細かい字 書く人結構 多くいるとき たのしみは 今日の飲み会 四日前 飲んだところに すぐ近いとき たのしみは 定刻までに 12名 和気藹々で 歓談するとき たのしみは この月間の 人生の 愉しみ銘々 報告するとき たのしみは 12人分 異なった 観点あって 興味湧くとき たのしみは 一ダースなら 安くなる いや質的に 高くなるとき ![]() (2013/01/17)の14首です。 たのしみは 75歳で 芥川 賞獲得に 喝采するとき たのしみは 昨夜の飲み会 たのしみの 歌に詠って 送信するとき たのしみは 飲み会メンバー 雰囲気を 伝えていると 反応するとき たのしみは パネル工事は 無事終わり 発電ランプの 赤く点くとき たのしみは 一日も早く 東電の 検査の終わり 発電するとき たのしみは 中小白書の 講演を やったホールで 映画見るとき たのしみは 講演以来 30年 経っているのに 思い出すとき たのしみは 「みなさん、さようなら」 その意表 突くたくらみに 驚嘆するとき たのしみは 一生団地の 中だけで 生きる決意の 人のいるとき たのしみは 意表突かれて いるうちに 次第にしんみり 取り込まれるとき たのしみは 帰路にたまたま オイスター バーに立ち寄り 軽食摂るとき たのしみは 映画に乾杯 赤ワイン 話も弾み 気も弾むとき たのしみは ツルリツルリと 生牡蠣を 喉越しに呑めば 喉の鳴るとき たのしみは 若い男女の やりとりを ゆったり見られる 夫婦であるとき (2013/01/18)の13首です。 たのしみは スパゲッティを 茹でんとて 測れば一本 1グラムのとき たのしみは 足場撤去も 終了し 後は東電 検査待つとき たのしみは 小米を出せば 待ちかねて いたとばかりに 雀来るとき たのしみは 応援欲しいの チラシ見て 昨夜の映画を ツイートするとき たのしみは 早速返信 やってきて 口コミ宣伝に 貢献するとき たのしみは 懸案原稿 最終の 校正終わり ほっとするとき
たのしみは 同期幹事の 引き継ぎも ほとんどメールで OKのとき たのしみは 一年ぶりの いとこ会 一年分を 語り合うときたのしみは 親族巡る エピソード 次々出てきて 留まらぬとき たのしみは 店の主人が 信濃から 越後・島原 縁のあるときたのしみは ゆかりがわかった せいなのか サービスよくなり 割安なとき たのしみは 東電検査の 日程も ほぼ定まって 安心するとき (2013/01/19)の9首です。
たのしみは 融けきれぬ雪 白くして 椿の花の 赤と映ゆとき たのしみは 変哲もない 日常に 「哲」の成り立ち 調べてみるとき たのしみは 碁敵求め お「散歩」に 出かける人を 送り出すとき たのしみは 棋聖に挑み 先勝の 井山6冠へ 前進するとき たのしみは 初場所最中に 大鵬の 訃報聞くのも 因縁あるとき たのしみは 作品展の 登録を 作品I、II、 IIIでするとき たのしみは 単細胞が 強くなる ためのチームが 多細胞のとき たのしみは まだ謎解けぬ 生命の 生まれた機序に 想い巡るとき たのしみは 建築物の 優れもの 身体に語り かけてくるとき (2013/01/20)の11首です。 たのしみは 長芋叩いて イワシ缶 和えれば即席 肴になるとき たのしみは NHK杯 溝上も 井山の前に 轟沈するとき たのしみは ズキンアザラシ 赤・黒の 風船もどきで メス誘うとき たのしみは 授乳期間が 四日でも ズキンアザラシ 子の育つとき たのしみは 絵を描かんと する前に まず描く場所を 用意するとき たのしみは 男子卓球 高校生 2年続けて 優勝するとき たのしみは 年賀状の お年玉 切手以上を 期待するとき たのしみは 二年振りなる 健診で 持参資料を 整えるとき たのしみは 蓄光シールを あちこちに 貼って暗所の 標にするとき たのしみは 権力偏重 起こりがち 日本の構造 危ぶまれるとき たのしみは 「イサン」の後は 「トンイIなる 韓流始まり 見始めるとき (2013/01/21)の15首です。 たのしみは 今日の日経 文化欄 「闘魂不滅」の 拙稿載るとき たのしみは 二十歳で作詞の 『闘魂は』 歌い継がれて 記事になるとき たのしみは 新聞掲載 それ自体 「過去からの贈り 物」であるとき たのしみは 7時に起きて 健診へ 途中で日経 買い求むとき たのしみは 新聞買って 文化欄 パッと開いて 拙稿見るとき たのしみは 健診終わり 講評で 基準値外れは ほとんどないとき たのしみは 高知米茄子 入りカレー まろやかにして 旨味あるとき たのしみは 新聞掲載 お祝いの 電話やメールの 多くあるとき たのしみは 思いがけない 人からも 電話のあって 懐かしいとき たのしみは 健診終われば ABC イタリア料理の レッスンあるとき たのしみは マンマの味は 格別で 5人の生徒 満足するとき たのしみは 神戸屋のパン 半額を 4個求めて 帰路につくとき たのしみは 家に帰れば 掲載紙 待ちくたびれた 妻がいるとき たのしみは 妻と二人で ささやかに 掲載祝して 盃上げるとき たのしみは 明日は同期の 新年会 勧めでコピー 持参するとき (2013/01/22)の10首です。 たのしみは 「闘魂不滅」 掲載を 祝ううれしい メール来るとき たのしみは カラーコピーで 闘魂の 歌詞を囲んだ 金縁写すとき たのしみは 16人で 同期会 話題は時空を 駆け巡るとき たのしみは 日中韓の 民族や 歴史に関する 蘊蓄聞くとき たのしみは 日経コピーを 配布して 我が「闘魂は」 紹介するとき たのしみは 同期の中にも 「闘魂は」 初耳の人も 混じっているとき たのしみは 自ら歌わず youtube 応援場面を 用意するとき たのしみは それでも歌えと せがまれて 音痴の喉を 披露するとき たのしみは 次期幹事役 巡り来て これから一年 あい務むとき たのしみは 明日から伊豆で 囲碁の会 簡便宗に 準備するとき (2013/01/23(11首) たのしみは リクに応えて 日経の 「闘魂は」の記事 メールするとき たのしみは 去年に続き 囲碁会に 妻と一緒に 遠出するとき たのしみは 特急「踊り子」 全席が 指定であわてて 買い換えるとき たのしみは 今日から2日 囲碁三昧 風邪気味なれど 気のはやるとき たのしみは 16人を ABの リーグに分けて 対戦するとき たのしみは 宿に着くなり まず一局 幸先のいい 一勝上ぐとき たのしみは 夕食会での 自己紹介 「闘魂不滅」を ご披露するとき たのしみは 大盤連碁も 盛り上がり ほどよいところで 打ちかけるとき たのしみは 自由対局 2局打ち 1勝1敗 五分に分くとき たのしみは 囲碁三昧で 明け暮れて 独楽吟詠む 暇のないとき たのしみは 風邪気味なれば 温泉に 入らずもっぱら 囲碁を打つとき 2013/01/24(10首) たのしみは 囲碁出題は ひっかけに うまくはめられ 苦笑するとき たのしみは 午前に2局 午後2局 思考能力 落ちてくるとき たのしみは 二日で6局 リーグ戦 無事打ち終えて 優勝するとき たのしみは 思いがけない 優勝で 今週何かと 験の良いとき たのしみは 妻も三位で 昨年に 続いて入賞 ご満悦のとき たのしみは 朝昼晩と ご馳走の たっぷり出るを 余さず食うとき たのしみは ビールに燗酒 赤ワイン 伊豆の鮮魚を 肴に呑むとき たのしみは 仲居のひとりが 私も 安保世代と 言ってくるとき たのしみは 日経文化の 人物と 初めて会ったと 言う人いるとき たのしみは カラオケ族に 入らずに 90翁と 烏鷺囲むとき 2013/01/25(14首) たのしみは 伊豆の名物 鰺・鯖の 干物を土産に 帰路につくとき たのしみは 同じ土産を 携えた 囲碁の仲間と 駅で会うとき たのしみは 東海道線 揺れひどく 車内歩けば 身体の飛ぶとき たのしみは お昼は簡素に 鰺干物 即席おこわを 妻と食うとき たのしみは 独楽吟の 三日分 日誌代わりに 詠み始むとき たのしみは 日経記事への お祝いの メール・はがきの また届くとき たのしみは 小さな手記が 引き起こす 小さな波紋の 広がり行くとき たのしみは 歌詠み続けて いるうちに ひょいと睡魔に 襲われるとき たのしみは 簡素路線で トロ鯖の 干物にマッコリ 夕餉に出るとき たのしみは 時の流れに 身を委ね 悠久の時を 感じ取るとき たのしみは 三日休めど 独楽吟 途切れ気にする 動きないとき たのしみは 鼻水出れど 歌を詠む 頭脳のあれば 悲観せぬとき たのしみは 一挙に送れば 多すぎる 苦情のあるは 覚悟するとき たのしみは 御礼言うべき 人多く あわてずじっくり 取りかかるとき (2013/01/26)の10首です。 ご笑覧ください。
たのしみは 34首を 一日で 詠めば達成 感のあるとき たのしみは 今後も行事 目白押し 風邪気味抜けず 気を遣うとき たのしみは 語り芝居の 木馬亭 腹よじらせて 笑いこくとき たのしみは 座長の独演 流ちょうな 語りに思わず 引き込まれるとき たのしみは シリーズ今夜で 100回目 花束贈呈 大喝采のとき たのしみは 出演男優 八人の ファンともども 飲みに行くとき たのしみは 前回ご一緒 した夫婦 参加で旧知の 感のするとき たのしみは ほどよい店に 陣取って 芸談奇談 乱れ飛ぶとき たのしみは 初対面も 何のその ファン同士で 馬の合うとき たのしみは 安保世代で 日経の 闘魂手記に 共感あるとき (2013/01/27〜2013/01/ 28)の15首です。
(2013/01/27)(6首) たのしみは 寒気あれども 絶好の 日和に恵まれ 初打ちするとき たのしみは 前半まあまあ 後半は ゴルフにならず 臍を噛むとき たのしみは パートナーには 今年もう 7回目という 常連いるとき たのしみは その常連の 娘さん トライアスロン 総ナメのとき たのしみは 一日開ければ 返事待つ メールの溜まり 手をつかねるとき たのしみは 頭のぱたりと 動かなく なれば歌詠み 中止するとき (2013/01/28)(9首) たのしみは プロとアマとの 境目の 曖昧化問う 講演聞くとき たのしみは 政治家にしろ プロらしい プロを育てる 必要あるとき たのしみは 拙稿読んだと 言う友の いくら出たかと 訊いてくるとき たのしみは 拙著2冊を 謹呈の 女史との約束 履行するとき たのしみは 生の八つ橋 手土産に 帰れば妻孫 歓迎するとき たのしみは 巡り合わせの 幹事役 月例会の 案内出すとき たのしみは 前幹事から 早速に 出席メールの 返ってくるとき たのしみは 鶴屋南北 賞を受け 東憲司(「泳ぐ機関車」で受賞)の 狂喜するとき たのしみは 昔勤めた 協会の 落成披露に 招かれるとき (2013/01/29)の9首です。 たのしみは 何度聞いても 面白い 珍道中の 話聞くとき たのしみは やることなすこと 痛快な 逸話だらけの 人を知るとき たのしみは 道幅広める 改修で 車庫入れ数段 やさしくなるとき たのしみは いよいよ今日から 太陽光 発電装置の 稼働するとき たのしみは スイッチ入れると 発電の ランプの点り 頼もしいとき たのしみは モニター見れば 発電量 消費三割に 達しているとき たのしみは 4時50分まで 発電可 日が延ぶ今後に 期待するとき たのしみは 一日工事 立ち会いで 塩麹漬け ちとつくるとき たのしみは プロから初めて 白星を もらって妻の 意気上がるとき (2013/01/30)の8首です。 たのしみは 四日おかずに またゴルフ スコアはますます 悪くなるとき たのしみは 昨日の寒さが 嘘のよう ポカポカ陽気で 楽ちんのとき たのしみは 東名高速 眠くなり 港北PAで 一眠りのとき たのしみは 目の回らぬが 摩訶不思議 新JCTの ウズを巻くとき たのしみは 太陽光の 発電の いよいよ今日から フル稼働のとき たのしみは 平常運転 初日から 1月なのに 売電あるとき たのしみは 発電モニター たのしみで ならぬと妻も 興奮するとき たのしみは 我がエッセイが 下敷きの プロの仕上げに 手練見るとき (2013/01/31)の11首です。 たのしみは 寝坊な夫婦の 起床前 光発電 起動するとき たのしみは 腰に痛みの ズズと来て 今日の会合 思いやるとき たのしみは 手すりにすがり 腰曲げて とぼとぼ歩き たどり着くとき たのしみは 223回 四季会の 「闘魂」談義で 盛り上がるとき たのしみは 歌の名手の 朗々と 「闘魂」歌い この上ないとき たのしみは タイミング良く 四季会は 10人参集 裏付けるとき たのしみは ABCの 講習も 腰半ば折り 曲げて聞くとき たのしみは 太巻き寿司に 空也蒸し 鰯めんたい うまく行くとき たのしみは タイの女性や 大阪の 威勢の良い子と 仲間になるとき たのしみは 出来た料理を 食べながら 一期一会の 話するとき たのしみは 昨日以上の 発電で 夫婦の話題 また増えるとき 2013/02/01)の8首です。
たのしみは 色んな意味で タイミング 良い掲載と 得心行くとき たのしみは 年金生活 稼ぎなく 売電収入 頼もしいとき たのしみは 作品展まで 一ヶ月 いまだ水彩画 手につかぬとき たのしみは 回虫先生 お勧めで 休肝日など 設けないとき たのしみは 井山連勝 棋聖戦 6冠へ向け 前進するとき たのしみは 発電モニター 面白く 居間の見やすい 場所に置くとき たのしみは Windows8 セットアップ 面倒くさいが めげずやるとき たのしみは まだ完了に ほど遠く Macで歌を 送り出すとき (2013/02/02)(5首) たのしみは 腰痛退かず Eテレの 腰痛体操 見て真似るとき
たのしみは 何とか着手の 水彩画 一年ぶりとて ぎこちないとき
たのしみは 呆れるほどの ポカポカの 陽気で気分も 晴れてくるとき
たのしみは スペイン赤の 12年 濃いブーケで 余韻あるとき
たのしみは 明日はマスター テニス戦 何とか出たいと 早寝するとき
(2013/02/03)(14首)
たのしみは せめて1試合 やりたいと テニスコートに 足運ぶとき
たのしみは 腰痛なれど 奇跡的 テニスを何とか 2セットやるとき
たのしみは 半世紀来の パートナー 共に競れども 及ばないとき
たのしみは さすがに2試合 無理かなと 思えどやる気 湧いてくるとき
たのしみは やる気になるのも パートナー 日本チャンプで 2度とないとき
たのしみは 日本チャンプの 凄まじい 打球を同じ コートで見るとき
たのしみは テニスコートで 半世紀 飲み会同じく 半世紀のとき
たのしみは 試合の熱気 そのままに 飲んで語らい 時の過ぐとき
たのしみは 最後はさすがに 腰痛く タクシー頼みで 帰宅するとき
たのしみは 2試合やったの 報告に もう呆れたと 妻の言うとき
たのしみは もう心配は しないから 妻高らかに 宣明するとき
たのしみは 光発電 本日が これまで最大 発電のとき
たのしみは ド根性メジロ 柿の実に 雀と同宿 つつき合うとき
たのしみは 精神主義で 戦った 戦中ごとき 世を憂うとき
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| (2013/02/04~2013/02/08)の54首です。 | 累計7991~8043首 | ||||||||||||||
| (2013/2/4~)の首 | 累積(2013/02/04)の8首です。 たのしみは とにかく何でも 腰のため 良いことやれと 友の言うとき たのしみは 接骨院で 見て貰い かなり悪いと 判定受くとき たのしみは コルセットして アルコール 風呂も避けよと 厳命あるとき たのしみは 節分なれど 豆蒔かず 今夜はひたすら 静かに居るとき たのしみは 半月溜めた 独楽吟 200首余り アップするとき たのしみは 8000首まで あと数首 焦ることなく ぼつぼつ行くとき たのしみは 腰痛押して テニスとは 精神主義だと 叱られるとき たのしみは 世を憂うより 自らを まず憂うべきと 気付かされるとき (2013/02/05)の12首です。 たのしみは 向こう隣の 建設も 最後の仕上げで 耳聾すとき たのしみは 治療に行くにも 5台もの トラックの脇 抜けて行くとき たのしみは 弱電通ずる 治療器に 背中のピクピク 痙攣するとき たのしみは 治療の最中に 独楽吟 詠まんとすれど 出て来ないとき- たのしみは 外出禁止の お達しに 今日は一日 蟄居するとき たのしみは 湿布を貼って コルセット やや前屈み がちに歩くとき たのしみは 30分計 ポケットに 鳴れば椅子から 立ち上がるとき たのしみは 光発電 モニターに 頑張れと声 かけているとき たのしみは 光発電 10年の 保証書届き 安心するとき たのしみは 明日は雪の 予報あり 光発電 残念なとき たのしみは 健診結果の 今日届き ほぼ前回と 変わらないとき たのしみは 明日棋聖戦 3局目 井山走るか わくわくするとき (2013/02/06)の17首です。 たのしみは 朝から雪で 発電が 見事に零で 動かないとき たのしみは 用心しながら 雪の中 腰折り曲げて 治療に行くとき たのしみは 神々の座の 眺望を 居間にいながら ゆっくり見るとき たのしみは iPadで見る 棋聖戦 打つ音ピシリと 小気味よいとき たのしみは ソフトの異常か 棋聖戦 棋譜の手順の ちと狂うとき たのしみは ここまで生きて 来たことが 奇蹟と思える ときもあるとき たのしみは 雪降る中で 100ワット 細々ながら 発電あるとき たのしみは 身体膨らませ ひっそりと ヒヨの小枝に 休みおるとき たのしみは 小米を出せば まずメジロ 数度つついて パッと去るとき たのしみは 小米の餌台 遠巻きの 雀ら次第に 寄って来るとき たのしみは 雀の四羽 餌台に 乗れば蹴散らし ヒヨの来るとき たのしみは 今日雨の日の 発電量 900ワットで 上出来のとき たのしみは ためしてガッテン 死に至る 腰痛特集 ギョッとするとき たのしみは 我が腰痛は 別物と わかってほっと 胸撫でるとき たのしみは 月例会の 案内を 出せばうれしい 返事来るとき たのしみは 独楽吟に 挑む人に 今日から配信 開始するとき たのしみは 8000首越え あっさりと 果たして心 爽やかなとき (2013/02/07)の7首です。 たのしみは 生中継の 棋聖戦 一日つきあい 手を考えるとき たのしみは 第3局は 張棋聖 井山を破り 一息つくとき たのしみは ほうれん草の 寒締めの ソテーの甘く 濃厚なとき たのしみは パッションフルーツ チリ・ペパー 効いた唐揚げ うましと食うとき たのしみは あれかこれかと 迷いつつ 水彩画一枚 目処のつくとき たのしみは 案じてくれる 人からの メールや電話に 感謝するとき たのしみは カモミール茶で ほのぼのと 心を底から 温めるとき (2013/02/08)の10首です。 たのしみは 風はビュービュー 真冬日の 寒さの中を 治療に行くとき たのしみは 月に一度の 指導碁も 安静むねとし 断念するとき たのしみは 庭を描けば 見逃して いたディテールの 見えてくるとき たのしみは 姪から久し ぶりメール 張り切りママの 貌浮かぶとき たのしみは イカがすいすい 空中を 30メートル 飛ぶらしいとき たのしみは 零下20度 十勝川 オオハシハジロ 色鮮やかなとき たのしみは もっと若いよ 実物は 日経写真に 友の言うとき たのしみは 昨日はお風呂 今日は酒 解禁進み 安堵するとき たのしみは 右か左か その度に 選びつつ来て ここに居るとき たのしみは 開眼すれば 小事にも 思いもかけぬ 深みあるとき ![]() |
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| (2013/02/09~2013/02/23) | 累計8045首~8295首 | ||||||||||||||
| (2013/02/09)の8首 たのしみは 何事にせよ 開眼を すればその分 生きがい増すとき たのしみは 目の付け所 日々新た たのしみ見つけ 詠い上ぐとき たのしみは 6日続けて 接骨院 一進一退 先見えぬとき たのしみは 田舎の友との 飲み会も 安静優先 やり過ごすとき たのしみは シェフのアイデア つぎ込めば 地産の食材 輝き出すとき たのしみは 5時過ぎるまで 太陽光 発電するほど 日の延びるとき たのしみは 出てくるものと 出ないもの 探しあぐねて 首ひねるとき たのしみは 歌の読者の 増えたこと 素直に喜び また励むとき (2013/02/10)の13首 たのしみは 地球半周 ヨーロッパ ドライブした日々 思い出すとき たのしみは 5.2キロの 発電量 光発電 記録するとき たのしみは 売電ピークは 4.6 何故かほっぺの 緩んでくるとき たのしみは 自由に何でも 詠い込み 遊びの境地に 前進するとき たのしみは エロティシズムを 大塔に 持たせた空海 仰ぎ見るとき たのしみは 「ヨダレカケ」とか 「ヨゴレ」とか 魚に名付ける 知恵者いるとき たのしみは ほとんどの癌 遺伝せず 似た習慣に 因るらしいとき たのしみは 冷え込みの中 腰痛を 押して馴染みの 店に行くとき たのしみは 酒解禁で 生ビール 喉にキリリと 滲み通るとき たのしみは 寒ブリ刺身に 酒蒸しの あさりにメバル 煮付け食うとき たのしみは 焼きラーメンの たれの味 とろみに旨味と コクのあるとき たのしみは 広がる世界に 嬉々として 妻iPadに 向かい合うとき たのしみは icloudの アルバムを 捲れば過去の 発現するとき (2013/02/11)の10首 たのしみは 温麺茹でて 酸鶏湯 スープに浸し 昼にするとき たのしみは 綾瀬はるかに 綾野剛 「八重の桜」で 綾を織るとき たのしみは 今ここに居る 不思議さの この頃しきりと 胸よぎるとき たのしみは さて水彩画 2枚目に 取りかかろうと 2B持つするとき たのしみは 初心者の目で 世の中を 見れば万事が 輝き出すとき たのしみは ソチを目指して 「なでしこ」に 続けと快挙 あい続くとき たのしみは ショートケーキの 微妙なる 味の深さに 目をつぶるとき たのしみは 初孫生まれた 年の産 メドックの赤 まろやかなとき たのしみは 色鮮やかな ピーマンに ブタのソテーの 相性良きとき たのしみは NASAのサイトに アクセスし 巨大な宝庫を 発見するとき (2013/02/12)の10首(累計8086首) たのしみは 触発されてか 半生を 綴ってくれた 友のいるとき たのしみは 姪からうれしい 独楽吟 歌の仲間の 一人増ゆとき たのしみは 姪の作歌を 添削し 送ってやると 礼の来るとき たのしみは 買い置きしている 塩麹 使ってやらねば 今日使うとき たのしみは 白菜:トマト エリンギに タマネギ刻み 漬けてみるとき たのしみは 隠し味には ゴマ油 たらしてニンニク 刻み込むとき たのしみは 白菜さくさく 歯ごたえの あって夕食 一品増ゆとき たのしみは 我が家を描く シリーズに 我が水彩画 なりそうなとき たのしみは 一月先の ゴルフ会 快癒見込んで 案内出すとき たのしみは 一冊本を 読み終えて 積ん読の山を 渉猟するとき たのしみは 独楽吟の 累計を 今日から添付し 励みとするとき (2013/02/13)の20首(累計8106首) たのしみは うっすら雪の 我が庭に ヒヨやメジロの 訪うて来るとき
たのしみは 90年前 槙有恒 新ルートから アイガー征すとき たのしみは 庭の片隅 水仙の 今年も一株 新芽出すとき たのしみは 発電マックス 5.5 2月に到達 ウハウハのとき たのしみは 売電ピークは 4.9 記録更新 黒字になるとき たのしみは モニター前に 座り込み 発電追うが 病み付きのとき たのしみは 発電量の モニターに 夫婦で一喜 一憂するとき たのしみは 雀のそばで 悠々と 小米をつつく メジロ居るとき たのしみは 雀の一度に 五六羽も 餌台に乗り 小米食むとき たのしみは ヒヨより小さく 雀より 大きな鳥の 姿見すとき たのしみは 姪はたちまち 10数首 独楽吟を 送って来るとき たのしみは このスピードで 独楽吟 詠める姪には 才能あるとき たのしみは 独楽吟の 跡継ぎの 候補に姪を 推挙するとき たのしみは 腰かばいつつ 久しぶり 月一例会 顔を出すとき たのしみは 白馬冨士関 優勝の 夜に訪ねた 店で飲むとき たのしみは 「悔しかったら、歳を取れ!」 著者の弟子から 贈られるとき たのしみは 名手奏でる 馬頭琴 大草原の 風の吹くとき たのしみは モンゴル料理 蒸し羊 大きな骨に しゃぶりつくとき たのしみは ミュージカルから 「キャバレー」を プロの絶唱 身近に聴くとき たのしみは 店借り切って 15人 酒に話に 歌に酔うとき (2013/02/14)の16首(累計8122首) たのしみは 薄日低温の 冬日でも 細々ながら 発電あるとき たのしみは レトルトパウチの 参鶏湯 800グラムで 満腹するとき たのしみは 鶏の骨さえ やわらかい 煮込み薬膳 料理食うとき たのしみは 歌にたくらみ しのばせて 気付いてくれるか わくわくするとき たのしみは 小さなたくらみ しのばせて 送った歌の 反応見るとき たのしみは 腸と頭脳の 敵・味方 見分ける機能で 生き延びるとき たのしみは 馬が合うのは 無意識下 味方と位置づけ した人のとき たのしみは 友人同伴 可の会で 思いもかけぬ 人に会うとき たのしみは 日々独楽吟 送るうち ご機嫌伺いの 気分になるとき たのしみは お元気ですかと 挨拶を 交わす気持ちで 歌送るとき たのしみは バレンタインデー 歯科に行き 歯医者のつくった チョコ貰うとき たのしみは 歌詠むことで 世の中に 隙間や迂回路 作り出すとき たのしみは ワイン・メモでは 今日飲んだ ボルドーの赤 三度目のとき たのしみは 狩猟を担う 若い人 減る一方で 野獣増ゆとき たのしみは 妻から箱入り チョコレート 真っ赤なハートの ものもあるとき たのしみは 色々記念の 日があれば 祝うためにも 腰直すとき (2013/02/15)の10首(累計8132首) たのしみは 今また一人 独楽吟 詠む仲間増え 欣快なるとき
たのしみは 独楽吟の 交換で 姉に誕生 祝い言うとき たのしみは 姉の一家は おしゃべりの せいか作歌も 得意らしとき たのしみは 五人兄弟 四人目も 70台に 無事入るとき たのしみは 前に進んで いる限り なまじの風では 倒れないとき たのしみは 何ともしんしん 冷えてきて 防寒帽を 深く被るとき たのしみは 今日も仲良く 一個ずつ トリュフで夫婦(みょうと) お茶にするとき たのしみは レディサラダに ワカメ添え 赤白黒の サラダ食むとき たのしみは 水彩2枚目 山を越し 月内3枚 何とかなるとき たのしみは ロシア上空 隕石の 火の玉になり 飛来するとき 2013/02/16)の20首(累計8152首) たのしみは 友の教示で 庭訪いし 鳥「ホオアカ」と 判明するとき たのしみは 小惑星が 最接近 一日前に 隕石墜つとき たのしみは 朝起きがけの 朗報は 発電既に 3キロ越すとき たのしみは 11時には 5.5 発電マックス 到達するとき たのしみは 売電量も 5.0 これまで最高 記録するとき たのしみは 寒風の中 右腰を やや引き攣らせ 通院するとき たのしみは 日本海岸 岩のりを 40年取る 女(ひと)のいるとき たのしみは 「平」と書いて 「へい」と呼び 「間人」は「たいざ」の 丹後知るとき たのしみは 息子夫婦に 招かれて 午後の茶会に いそいそ行くとき たのしみは 一駅圏内 子供らの 住居を設け 幸便あるとき たのしみは フォンダンショコラ チョコとろり 嫁の手作り 甘く滲むとき たのしみは 話も弾み 茶菓も良く 心ほのぼの 帰路につくとき たのしみは 我が連れ合いは 碁会所に 碁敵待つと 同行せぬとき たのしみは 家に帰れば 水彩画 二枚目最後の 仕上げするとき たのしみは さて三枚目 何を描く 周辺見渡し 構想錬るとき たのしみは すっかり空の 餌台に 小米を多めに 置いてやるとき たのしみは 珊瑚の楽園 さかな類 ギョギョと言うほど 数知れぬとき たのしみは 独楽吟を ララバイに 毎晩妻は 眠りにつくとき たのしみは 要らざる構え なくなれば 世はことのほか 生きやすいとき たのしみは 大したことで ないことを 大したことに 変えて行くとき (2013/02/17)の10首(累計8162首) たのしみは はずが外れる こと多く どうにもならぬを 苦にしないとき たのしみは NHK杯 河野臨 打ち回し冴え 山城討つとき たのしみは 3枚目になる 水彩画 今日デッサンに 取りかかるとき たのしみは 昨日の発電 最高で 30キロを 上回るとき たのしみは 今日の発電 チョボチョボで 晴れる日あれば 曇る日 あるとき たのしみは 曇った割には 発電の それほど落ちず 安堵するとき たのしみは 食料難か 餌台の 小米のあっと 言う間に減るとき たのしみは 孫娘連れ スキー場 行った娘の 無事帰るとき たのしみは 期待違わぬ 姪からの 独楽吟を 喧伝するとき たのしみは 石川遼は 4戦目 予選通過し 順位上ぐとき (2013/02/18)の17首(累計8179首) たのしみは 高梨沙羅が 8勝目 総合優勝 早や決めるとき たのしみは アクリル製の スキー帽 黄緑混じりで 防寒するときたのしみは 新聞小説 作家並み 欠稿もせず 歌送るとき たのしみは 雲の形にも 好みあり しみじみ観ても 飽き来ないとき たのしみは スキー帰りの 孫娘 愉しかったと ご機嫌のとき たのしみは 土産のアゲマン 饅頭を 揚げたアイデア いただけるとき たのしみは ゴマの油で 揚げたウド ほどよい苦みに 食欲増すとき たのしみは ほうれん草に 明太子 まぶした炒め 夕餉に良きとき たのしみは ザワークラウト ドイツ産 ポーランド時代 懐かしむとき たのしみは ジパング倶楽部 会員証 届けば旅に 出たくなるとき たのしみは モンゴル・アルタイ 山脈の 王者雪豹 生態知るとき たのしみは 日だまりの中 雪豹の 母子寄り添い 睦まじいとき たのしみは 天突く断崖 駆け巡り アイベックス追う 雪豹いるとき たのしみは 自然の中で 生き物の 自然に生きる 姿観るとき たのしみは 山羊獲られても 雪豹は 殺さぬモンゴル 伝統あるとき たのしみは 小さな言葉の はしばしに 幸せ貰い 共に生くとき たのしみは 生き物としての 人間を 全面的に 是認し合うとき (2013/02/19)の12首(累計8191首) たのしみは 夢路で詠めば すらすらと たのしみの歌 出来上がるとき たのしみは 夢路で詠んだ 独楽吟 はかなく消えて 出て来ないとき たのしみは 送ったつもりで 寝ていたと 姪から早朝 歌届くとき たのしみは 姪はアドレス 間違えて 肝心な吾を オミットするとき たのしみは 7時前から 発電を するけなげさに 感心するとき たのしみは 吉村昭 「零式」を 野田(一夫)著の縁で 読み始むとき たのしみは グラム単位で 肉落とす 零式・自転車 同類のとき たのしみは 他人のふりより 自らの ふり見て笑うが 愉快なるとき たのしみは くしゃみするにも 腰痛を 慮って 身構えるとき たのしみは 小雪の日には 水彩画 描けば時間の 疾く過ぎるとき たのしみは 一筆一筆 考えて 色塗り時々 離れて見るとき たのしみは かんだやぶそば 焼け落ちて 何度か出かけた 日を思うとき (2013/02/20)の9首(累計8200首) たのしみは 自転車財団 新社屋 落成披露 パーティ出るとき たのしみは 見違えるほどの 新社屋 念願かなうを 祝福するとき たのしみは 昔勤めた 組織とて 旧知も多く 話弾むとき たのしみは 自転車関係 団体の 幹部の揃い 久闊叙すとき たのしみは 零式・自転車 同類と 仕入れた話題 早速出すとき たのしみは 留守にすれども 発電は 日の差す限り 順調なるとき たのしみは 赤大根の 皮を削ぎ マヨネーズで和え パリパリ食うとき たのしみは 赤大根の 身の部分 おでんの主役 張っているとき たのしみは 我が庭シリーズ 三枚目 何とか様に なってくるとき (2013/02/21)の32首(累計8232首) たのしみは 面倒くさいと 思うこと 少しずつだが 増えてくるとき たのしみは 少しずつだが 過去からの 贈り物らしき 見えてくるとき たのしみは 時間効率 いいように 空いた時刻に 通院するとき たのしみは 神経痛の 痛の字は しびれも含んで いるらしいとき たのしみは 治療ベッドで 弱電の ビビッと走るを 感じ取るとき たのしみは BGMは 同じ曲 繰り返すだけ うんざりするとき たのしみは 二人の姪から 叔父ちゃんと 呼ばれ姪にも ちゃん付けるとき たのしみは アップし損ねた 前の日の 歌のトーンは やや違うとき たのしみは 思いついたが 百年目 歌になるまで 粘り抜くとき たのしみは 今日棋聖戦 4局目 ウェブ開いて 実況追うとき たのしみは 十一面が 全方向 示せば観音 菩薩生むとき たのしみは 神前結婚 生みの親 大神宮で 式挙げるとき たのしみは 戻るものなら ひとりでに 大事なものは 戻ってくるとき たのしみは 何にたとえる べきなのか この世でとびきり 素敵なひととき たのしみは さよなら言わず 涙さえ こぼさず去った 人想うとき たのしみは 同じ歌でも たち昇る ものも地に墜つ ものもあるとき たのしみは 古く優しい 思い出の こもった唄を 口ずさむとき たのしみは 至福ながらも 痛ましい 時間にいつも きみのいるとき たのしみは 岩の殿堂 ヨセミテの 谷間見下ろす 体験あるとき たのしみは 心惑わす ことどもの 尽きねば生きてる 感のするとき たのしみは いつかわかって くれるよう 日々の想いを 書き残すとき たのしみは こぼしたいこと 数あれど 天気はいいし 空見上ぐとき たのしみは この歳なれば 収穫を 始めていいと 自認するとき たのしみは エンジェル遊び 大好きな 孫娘から 写真来るとき たのしみは 色んなものを これからも 掘り出せる気で 生きて行くとき たのしみは 「ジュゴンを捕れば 津波来る」 沖縄神話も エコ目指すとき たのしみは オニオンスープで 温麺を 食べれば乙な 味のするとき たのしみは 人から命令 されること 嫌いな作家と 通底するとき たのしみは 絵を描くことは 思考する ことでもあると 思考する たのしみは 写真送れば 反応の ド根性メジロに 返ってくるとき たのしみは のんびり屋さんは アドレスを 間違えたまま 訂正せぬとき たのしみは 少々歌を 詠みすぎて ごめんなさいと 付け加えるとき (2013/02/22)の24首(累計8256首) たのしみは 世界の神は 多種多様 想像力の 極北見るとき たのしみは 未見の地への 憧れの なおふつふつと 燃え上がるとき たのしみは 自分で知って いることと 知っているより 知っているとき たのしみは 一手一手で 戦況の 一変ハラハラ ドキドキするとき たのしみは 張栩棋聖が 追い上げて 2対2の 五分になるとき たのしみは ダンクシュートを するラッコ 飽きずに何度も 繰り返すとき たのしみは 木管金管 良く鳴って エグモント序曲 圧巻のとき たのしみは 弦の奏でる 哀切さ 胸締め付けられ 「コゴイ」聴くとき たのしみは 遊び心を 感じつつ ジークフリート 牧歌聴くとき たのしみは 何度聴いても ブラームス 第四番の 新鮮なとき たのしみは 心の底から 活気づく エネ迸る 名曲聴くとき たのしみは 信じられない 高揚と 愉悦の最中に たちまちいるとき たのしみは この空間と この時の これ以上なく 満たされるとき たのしみは 言葉の力の 及ばない 音の力に 心服するとき たのしみは 恐れ入谷の 鬼子母神 至福の時に 浸りきるとき たのしみは 名匠ナヌート 小柄にて ヒチコック張りの 風貌のとき たのしみは 全曲暗譜で 指揮をする 八十路ナヌートに 脱帽するとき たのしみは 身体の割に 大きな手 しっかり楽員 把握するとき たのしみは 音楽の持つ エネルギー 我が魂に 感染するとき たのしみは ベートーベンに 憧れの 心情こめた 曲は良きとき たのしみは 40分の 大曲の 駆け抜け無限の 広がりあるとき たのしみは 曲想音色 限りなく 豊かで心を 鷲づかむとき たのしみは 音楽のない 世界など 生きる気のせぬ 思い募るとき たのしみは ニンニクで食う 初鰹 2月の夜も 春宵のとき (2013/02/23)の39首(累計8295首) たのしみは 毎日会ってる 感じだと 独楽吟の 読者言うとき
*たのしみは 歌数多く 数えるに 便利なように 星付けるときたのしみは 荒俣宏に 誘われ 哲学堂を 訪う気になるとき たのしみは 読んだか読まぬか 忘れたと 独楽吟の 日常化するとき たのしみは 祈り・音楽 ユーモア 地獄生き抜く 力なるとき *たのしみは 94年もの ボルドーの 赤が特別 サービスなるとき たのしみは 二日で50首 越す歌を 詠めれば捨てた ものでないとき たのしみは 忘れた歌を 追うよりも 新たに詠むが 簡単なとき たのしみは おたのしみ用 ポケットの 沢山あれば 選り取りするとき たのしみは 色んなものに 触れる度 我が歌心 くすぐられると き *たのしみは 継続こそが 力だと 半生振り返り 確言するとき たのしみは 自分の日常 歌にして 強みも弱みも さらけ出すとき たのしみは 生きてる限り 独楽吟 詠めたらいいと ふと思うとき たのしみは 旅は道連れ 世は情け 今や作歌が 道連れのとき たのしみは 歌うからには 少しでも ユーモアのある ものにするとき *たのしみは 五人姉弟 銘々が 異性に扮した アルバム見るとき たのしみは 音楽聴けば 次々と 歌のひらめく ように出るとき たのしみは 酸ヶ湯の積雪 最高へ 雪の回廊 思い出すとき たのしみは トイレに座り 十数首 詠めば呆れたと 妻の言うとき たのしみは 笑う人には 笑わせて 我が道を往く 気概持つとき *たのしみは 生きることには どん欲に てらうことなく 言い切れるとき たのしみは 午後一時過ぎ 日の力 紛うことなく 落ちてくるとき たのしみは 三枚目にも サインして 作品展へ 目処のつくとき たのしみは 世界最強 決定戦 友を誘って 妻出かくとき たのしみは 留守番我は 夕食を 何にするかと 思案するとき *たのしみは 雑穀ご飯を 参鶏湯 スープに入れて クッパにするとき たのしみは 野菜煮込みに おでん付け ワインも上々 食弾むとき たのしみは テキーラコーヒー リキュールで 独り晩餐 締めくくるとき たのしみは お腹は満腹 ほろ酔いの 気分で歌を 詠み始むとき たのしみは 石牟礼道子の 句の深み 我が独吟の 対極のとき たのしみは 待てど暮らせど 来ぬ人に 歌の数だけ 増え続くとき たのしみは 連日多作で 読む人の 辟易する顔 眼に浮かぶとき たのしみは 我が道を往く 宣言の 手前歌数 気にしないとき たのしみは なりうるベストに なるために ベスト尽くすを 目指すべきとき *たのしみは 既に歌数 一日の 最高越えて いるらしいとき たのしみは これは何かと 思わせる もの潜ませて 絵を描くとき たのしみは 他にやるべき こともなく 妻帰るまで 詠み続くとき たのしみは WBC 壮行会 土壇場で豪を 逆転するとき たのしみは やっとのことで 妻帰宅 歌閉め一緒に ワイン飲むとき ![]() ![]() |
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| (2013/02/24~03/17) | (累計8296首~8647首) | ||||||||||||||
| (2013/02/24)の18首(累計8313首) たのしみは 「独楽吟」の 52首 姪はたちまち 到達するとき たのしみは 沖縄からも 独楽吟 愛好する人 広まり行くとき たのしみは 独楽吟を 読む(詠む)時間 夜型朝型 二派のあるとき たのしみは ホームページに 200余の 独楽吟を アップするとき *たのしみは ギリシャ哲人 魂に 限界なしと 洞察するとき たのしみは 名から仲良い 沙羅とサラ 頂天目指し ジャンプするとき たのしみは 関西棋院の 同士討ち 結城一日の 長見せるとき たのしみは 梅の蕾は 赤み帯び 春待ち顔で 空見上ぐとき たのしみは ひな人形を 飾り付け その福相に 笑みの湧くとき *たのしみは 自然界では 最強の ヤシ酒をツバイ 愛飲するとき たのしみは ツバイは人なら 泥酔を するほど飲んで 平気なるとき たのしみは ビール二杯で 漱石の 猫はこの世に おさらばするとき たのしみは 5局も打って ご帰還の 妻の料理の 手際よいとき たのしみは 4勝1敗 盃を 向ければ微笑み 返ってくるとき *たのしみは 金鍔肴に 赤ワイン なかなか相性 良いと知るとき たのしみは 今宵のワイン マディラン産 色濃くタニック ボディあるとき たのしみは ワイン産地を 割り出せば その分うまさ ぐっと増すとき たのしみは 歌数星で 数えれば 巧みに詠み込む 返歌来るとき (Yさんからのこの歌です→たのしみは 歌かず指で なぞった後 区切りのしるし あるを知る時) (2013/02/25)の34首( たのしみは 長生きすれば いいことに 移り変わりの よくわかるとき たのしみは 移り変わりと いうものが 歳を取るほど 見えてくるとき たのしみは 与謝の蕪村は グルメらし 鮒ずしふぐ汁 詠む句のあるとき たのしみは 詰め碁の五箇条 す、て、き、だ、ぜ (す)捨て石(て)手筋 (き)急所と来るとき *たのしみは 朝型姪の 6時台 出したメールで 目の覚めるとき たのしみは 眠られることを いいことに 安眠むさぼり がちになるとき たのしみは 読み物忘れた 車内でも 詠みものすれば 退屈せぬとき たのしみは 2月も下旬に 入れども まだ厳冬の 装いのとき たのしみは ものには一長 一短の あればあわてる ことはないとき *たのしみは 活性酸素は 要らないが 活性頭脳は あらまほしきとき たのしみは NHKが 飽きもせず 同じ番組 繰り返すとき たのしみは 今の自分に これまでの あらゆることが 詰まっているとき たのしみは ゆったり座って これまでの 歩んできた道 遠望するとき たのしみは 何を感じて 何を見て 何をやったか 歌に詠むとき *たのしみは 何を感じて 何を見て 何をやったか 歌で読むとき たのしみは これから先も 目に映る 景美しきこと 祈念するとき たのしみは どこにいようと 紙とペン あれば手軽に 歌詠めるとき たのしみは 歌ほど手軽な たのしみは ないと毎日 飽きず詠むとき たのしみは 久方ぶりに 同期会 幹事になって 緊張するとき *たのしみは 律儀な友から 15分 会に遅参と 電話来るとき たのしみは 予定通りに 会場に 着いて新米 安心するとき たのしみは 同期10人 縦横に 鳥から島まで 語り合うとき たのしみは 同期の一人 カワセミの 望遠写真 披露するとき たのしみは 和気藹々で 10人が 飲みかつ語り 意気上げるとき *たのしみは メール通ぜず 気遣えば パソコン不調の せいと知るとき たのしみは ホオアカ都会に いるなどは 信じられぬと 鳥友言うとき たのしみは 幹事の初回 無事終えて 心ほのぼの 帰路につくとき たのしみは ツアー3勝 錦織 テニスファンは 雀躍するとき たのしみは 混合団体 金メダル 沙羅が日本を 明るくするとき *たのしみは 明るい日差しを 浴びるたび 知らず知らずに ほくそ笑むとき たのしみは すごいすごいと 水彩画 初公開に 孫の言うとき たのしみは 作品展の 案内状 届けば作品 I~Ⅲとあるとき たのしみは 妻を挟んで 孫二人 背丈が既に Vの字のとき たのしみは 光発電 モニターの ランキングデータ 多彩なるとき (2013/02/26)の21首( たのしみは 公開しながら 歌詠めば パーホーマーを 意識するとき たのしみは 独りで詠むより 公開で 詠めば続ける 意欲湧くとき たのしみは 独楽吟で 歌日記 曙覧(あけみ)・鴎外 衣鉢継ぐとき たのしみは 日本列島 方々に 思い出深い 土地のあるとき *たのしみは 夕日のシーン 眼に浮かべ ともに見た人 懐かしむとき たのしみは 昨日の発電 最高値 今後の更新 たのしめるとき たのしみは ちょっと余計な ことすると 脊椎すべりの 悪化するとき たのしみは 紀尾井ホールに 4日ぶり 魂の世話 忘るまいとき たのしみは 美貌のソリスト バイオリン 玄妙なる音 紡ぎ出すとき *たのしみは パッサカリアの 難曲を 名手二人が 弾きこなすとき たのしみは ソリストの父君 二組の 夫妻にも遇え 交歓するとき たのしみは モーツアルトの 40番 明るく心 洗われるとき たのしみは モーツアルトを あの世へも 持っていこうと 耳澄ますとき たのしみは モーツアルトを 聴けること そのありがたさ 身に滲みるとき *たのしみは チャイコフスキーの セレナーデ 弦のうねりに 身を任すとき たのしみは 確かに地獄 生き抜くに 音楽要ると 思えてくるとき たのしみは この平穏と 音楽を 二二六に 味わえるとき たのしみは 人笑わせて ホルモンの 分泌を少し 刺激するとき たのしみは 韓国家庭 料理店 味が昔に 戻っているとき *たのしみは 韓国女性 大統領 オムニもがんばり ますというとき たのしみは バラ色・酸味の ギリシャ産 15年もの ワイン飲むとき (2013/02/27)の12首(累計8380首) たのしみは 勝てば王手の 棋聖戦 5局のテンポ 快調なとき たのしみは 昨年来の 梅ジャムの 最後の一瓶 今日終わるとき たのしみは 待ってましたと 餌出せば ヒヨとスズメの 飛んでくるとき たのしみは 大樹に鳥の 蝟集して なにやら語り 合うやに見ゆとき *たのしみは 鳩が小枝を へし折って 巣作り用か 持って行くとき たのしみは 日本を愛し 敬えば こそあれこれと 批評するとき たのしみは 作品展の 案内状 メールで送れば 返事の来るとき たのしみは 今夜の碁会は 遠慮して まず休養を 優先するとき たのしみは 南鳥島 レアアース 無尽蔵との 朗報聞くとき たのしみは さはさりながら 5キロ越す 深海掘るは 至難なるとき *たのしみは 牛骨からとる ゼラチンが 料理で魔法の 役果たすとき たのしみは 炒めず作る チャーハンも ゼラチン使えば 可能らしとき (2013/02/28)の20首(累計8400首) たのしみは ベッドの寝起きや 様々な 動作が腰痛 向きになるとき たのしみは たのしみ巡る 旅の途次 今朝も元気に 目を覚ますとき たのしみは 寝床の中で 忘れてた こと思い出し 早起きするとき たのしみは 2月も今日で 終わりだと ごくありふれた 感想持つとき *たのしみは 井山の封じ手 開かれて 棋聖位かけて 挑み合うとき たのしみは 白秋・耕筰 名コンビ 生んだ名曲 口ずさむとき たのしみは 「かやの小山」や 「持ちぼうけ」 「砂山」・「ペチカ」 いくつもあるとき たのしみは 「五十音」という アイウエオ からワヰウヱヲの 歌さえあるとき たのしみは 二百二十 四回目 病欠もせず 幹事やるとき *たのしみは 中華料理の 昼食会 話も食も 舌に合うとき たのしみは 腰痛・血圧 それぞれが 体験豊富で 微をうがつとき たのしみは 国会人事も 友知人 サークル内に 入るらしとき たのしみは 朝日新聞 自転車の 連載報され 読んでみるとき たのしみは 独楽吟が 共通の 話題のベースに なっているとき *たのしみは 作品展に 来れぬ人 用に拙作 写真を見すとき たのしみは 二月遅れて 前の家 工事完了 ほっとするとき たのしみは 孫が来るかと 和菓子買い 帰れば来ずに 妻と食うとき たのしみは 井山の攻めが 効奏し 張栩破って 王手かくとき たのしみは まだ治療中 リハビリの 体操などは ちと早いとき *たのしみは 妻の手料理 快調で 夜もたっぷり つい食べるとき
(2013/03/01)の17首(累計8417首) たのしみは 生放送で 敗北を 言い聞かせている 棋聖見るとき たのしみは あと1勝で 六冠へ 史上初とて 期待するとき たのしみは 3月1日に 春一番 風強かれど 気の晴れるとき たのしみは あいさつの歌 織り交ぜて 感謝の気持ち 忍ばせるとき *たのしみは 額を探せば 偶然も 手伝い額装 うまくいくとき たのしみは 屋根裏部屋を ギャラリーに しようと 吊り具を 買って来るとき たのしみは 日の目見る日を 待っていた 水彩画にも 光当てるとき たのしみは 歌は好きだし 人前で 何とか歌える ようになるとき たのしみは たらふく食べたと 歌詠めば 肥満気遣う メール来るとき *たのしみは 身障者のため 自転車を 作り続けた 人を識るとき たのしみは 自然が相手で 毎年が 一年生だと 牡蠣殖えるとき たのしみは 屋根裏ギャラリー 5枚ほど 飾った感触 悪くないとき たのしみは いつもに比べ 比較的 余裕で作品 搬入するとき たのしみは 作品搬入 10分の 駐車で違反の とがめ受くとき *たのしみは サン・シニアン 16年 フルーティ香も ふくよかのとき たのしみは 春一番の つむじ風 やややけ気味に 杯を干すとき たのしみは 夜に入るや 大雨の 傷心慰める ように降るとき (2013/03/02)の17首(累計8434首) たのしみは 確かに生きて いることの 手応え拙い 歌にもあるとき たのしみは 忘れられない ことどもと 忘れてならない ことのあるとき たのしみは 3月10日の 大空襲 体験者から 直に聞くとき たのしみは 体験者として 戦争の 悲惨を子孫に 語り継ぐとき *たのしみは 寝床で4首 歌を詠み 深夜に起き出し メモを取るとき たのしみは 幸せ感じて 帰路につく 会合いくつか 持っているとき たのしみは「二の字二の字の 下駄の跡」 記憶したのは 小一のとき たのしみは 種が尽きたら 思い出を 詠えばいいと 思いつくとき たのしみは 朝飯前に もう9首 詠めれば今日は 楽ちんのとき *たのしみは 時代を越えた 呼びかけに 古典を読んで 動かされるとき たのしみは 自分らしさは 飽きもせず 始めたら続ける とこにあるとき たのしみは 歌を詠んだり 絵を描いて 小さな自分の 世界持つとき たのしみは 愛することと 理解する こととはやはり 別と識るとき たのしみは たばかれていると みせかけて 人をたばかる 歌詠めるとき *たのしみは 「入居募集」の 看板の 前の新築 アパに出るとき たのしみは 歌を量産 するほどに 詠むのがやさしく なってくるとき たのしみは 休まず詠めば これからも 休まず詠みたい 気の募るとき (2013/03/03)の12首(累計8446首) たのしみは 豚汁にご飯 かき混ぜて ゼラチン加え 旨味出すとき たのしみは 梅のジャムから 蜂蜜へ ヨーグルトの味 変化するとき たのしみは 無理がきかなく なっていく ことの次第を 日々感ずとき たのしみは なんとかなるさ あせるなと 自分で肩を 叩いてやるとき *たのしみは 知らないうちに 鼻息の 荒くなってて 深く吸うとき たのしみは 小さな宇宙で ある自分 興味は尽きず 探索するとき たのしみは 花粉シーズン 到来を 鼻のむずむず 告知するとき たのしみは 多くの素敵な 人たちに 出会えたことを 感謝するとき たのしみは 羽生三冠が 連続で 森内名人に 挑戦するとき *たのしみは 納税確定 申告の 書類作りを しぶしぶやるとき たのしみは 地元で最後の 大会も 高梨悠々 優勝するとき たのしみは 鰯にイカに 寒ブリの 刺身の生きの 良さ愛でるとき (2013/03/04)の17首(累計8467首) たのしみは 桜の香のする ひなまつり 特製ケーキを 妻と食うとき たのしみは 今ここにいる ことさえも 信じられない 思いするとき たのしみは 自分自身を もう少し やさしく扱う 気持ちになるとき たのしみは メジロが枇杷の 花の蜜 次から次へと 吸い廻るとき *たのしみは 光の強さの 変わる度 発電量の すぐ変わるとき たのしみは 1時過ぎても 5.5 マックス量の 発電あるとき たのしみは 自分を安くは 売るまいと 生きてきた道 振り返るとき たのしみは 自分らしさを 失わず 志持ち 生きて行くとき たのしみは 良き先人に 学びつつ 励まされつつ 我が道行くとき *たのしみは 理解している つもりでも 人には越えた 面があるとき たのしみは 愛していても その人の 全ての理解は 無理であるとき たのしみは その人らしさを トータルに 受容するのを 愛と識るとき たのしみは 理解と受容の ニュアンスが 違っているのを 感受するとき たのしみは HALにこもって ひとときを 読みたい本と 対話するとき *たのしみは パソコン開けば アップデート 求めるメールの 押し寄せるとき たのしみは 友新設の ブログには 興味の尽きぬ 評論あるとき (2013/03/05)の18首(累計8480首) たのしみは 気付かなければ 気付けない ものの見方の あるを知るとき たのしみは 70生きれば ある程度 人の大きさ わかってくるとき たのしみは 啓蟄ならん 数知れぬ 虫のうごめく 気配するとき たのしみは 虫のみならず 人もまた 春の気配に うごめき出すとき *たのしみは 人数不足で 中止する ゴルフの報せに ほっとするとき たのしみは 産直ショップで ゆきわり茸 ヤーコン・うどなど 買って来るとき たのしみは 茸のうまみ 出さんとて 日に干し料理の 準備するとき たのしみは 米寿の知己と 車中にて 久方ぶりに 再会するとき たのしみは 10年振りで 顔変わり わからなかった 知己の言うとき *たのしみは 縁あればこそ 地下鉄で 遇えたと固く 手を握るとき たのしみは 休むまいとて 気を張って 三ヶ月ぶりに 会に出るとき たのしみは 会の話題に 日経の 「闘魂」記事が 取り上げられるとき たのしみは 委員の子息が 「応援部 小唄」を作曲 したと聞くとき たのしみは 最相葉月は 「闘魂」と 「応援部小唄」 並び立つとき *たのしみは 買って帰った 菓子パンの 孫の胃袋へ 直行するとき たのしみは 梅の花びら 咲き初めを 二階テラスで 撮影するとき たのしみは 干した茸 塩麹 漬けと煮物に 活用するとき たのしみは 野菜煮物も 塩麹 漬けも結構 好評なとき (2013/03/06)の13首(累計8493首) たのしみは 専属ソムリエ 5本ずつ 届けるワインに 満足するとき たのしみは 届いたワインは 足早に なくなり次を また頼むとき たのしみは 「行方定めぬ 旅枕」名歌二つに 同詩句あるとき (注:「我は海の子」と「琵琶湖周航の歌」) たのしみは 屋根裏画廊 少しずつ 整い18 枚架けるとき *たのしみは 井山掛け持ち 十段戦 結城に初戦 圧勝するとき たのしみは 昨日今日と 最高値 発電モニター 記録するとき たのしみは 抹茶とチョコの 菓子パンの 意外にうまく 分けて食うとき たのしみは 明日から開く 作品展 いつ顔出すか 思案するとき たのしみは 家も身体も 使わずに いれば痛むを 留意するとき *たのしみは リハビリ体操 許されて 仰向きに寝て 膝ひねるとき たのしみは 姪が毎朝 忘れずに 3首の歌を 送って来るとき たのしみは 16世紀 仏貴族 かつらはシラミの せいと知るとき たのしみは シラミ・ノミ・カの 最少の 動物世界の 歴史変えるとき (2013/03/07)の18首(累計8511首) たのしみは 気付いてみれば セーターと シャツとが同じ 濃緑のとき たのしみは ひたすら探せば 知らぬうち 苦しみ見つける 暇がないとき たのしみは 人に知られず 微笑まん ため人知れず 蓄えるとき たのしみは 驚くほどに 温かく なって木の芽が 膨らみ増すとき *たのしみは 出した途端に スズメらの 群がり来たって 餌つつくとき たのしみは 世界トップの 棋譜並べ 三度やっても 間違えるとき たのしみは 昼飯作る ことぐらい 朝飯前に なって来るとき たのしみは 私を見てねと 言う顔の 美女の期待に 応えてやるとき たのしみは 作品展の 開幕し 誰かに会えると 顔を出すとき *たのしみは 作品展の 会場に 入るや女史の お招き受くとき たのしみは 女史から持参の 本二冊 贈呈されて 礼を言うとき たのしみは かねて寄贈の 我が著書に 肯定コメント 有難いとき たのしみは 夫婦連れ立ち 来てくれた 友にも会えて 御礼言うとき たのしみは 明日の予定の 我が妻も 顔見せ一緒に 写真撮るとき *たのしみは 我が庭描いた 三点は 思いがけずも 好評なとき たのしみは 多くの人に 見て貰え 拙き作も 幸せのとき たのしみは 茶菓テーブルで 3時間 余りも女史らと 歓談するとき たのしみは 今日来てくれた 皆様に この場を借りて 感謝するとき iju ![]() たのしみは 朝日に梅の 花白く 輝きミカンの 黄に映えるとき たのしみは 言葉の重み 欠けた人 国会論戦 軽くするとき たのしみは 渡辺竜王 王将位 奪って二冠に 返り咲くとき たのしみは プロの指導碁 かなり良く 攻めたが一歩 及ばないとき *たのしみは いとこ夫婦も 顔見せて 庭の絵なかなか 素敵と言うとき たのしみは 那須から知己が 外国人 伴い遠路 来てくれるとき たのしみは 茶菓テーブルで 今日もまた 女史らと四方山 話するとき たのしみは 銘菓揃えて もてなしの その相伴に 預かれるとき たのしみは 紅茶の新種 開発し 差し入れてくれる 人もいるとき *たのしみは 雑誌の表紙に 庭の絵を 頼まれ売れ先 もう決まるとき たのしみは 「海と大陸」 難民の 細部をリアルに 突きつけるとき たのしみは イタリア映画 見た後は イタリア料理で 胃を満たすとき たのしみは 神都麦酒は 伊勢市産 エール特有の 香り良きとき たのしみは 鵡川のシシャモ 焼きたては うまさたっぷり 酒に合うとき *たのしみは 三重の地鶏の 香味焼き 噛むほどうまみの 滲み出るとき たのしみは 今日のリゾット タイラギは 有明海を 思わせるとき たのしみは 少ないようでも 一日を 10余の歌に 刻み込むとき (2013/03/09)の12首(累計8540首) たのしみは 独楽吟を 作る度 どこか呼びかける 感じあるとき たのしみは 自著久しぶり 紐解けば 面白くなり 止められぬとき たのしみは 確定申告 ようやっと 概算終わり 目処のつくとき たのしみは 田舎の友との 飲み会に 二ヶ月ぶりに 顔を出すとき たのしみは 今日が七十 三歳の 誕生日の女(ひと) 祝福するとき たのしみは 不幸の友への 献杯も もうこの歳で ゆとりあるとき たのしみは フルブライトの 一期生 新たな縁が またできるとき たのしみは 勉強不足の 店員に 少々呆れて 小言言うとき たのしみは 屋根裏画廊へ 長尺の 吊り具を見つけ 買って来るとき *たのしみは 固形インクの マーカーの 裏写りせず 滑らかなとき たのしみは 明日の旅立ち 午後なので 今日は準備を せぬまま寝るとき たのしみは 良きピアニストの リズム感 聴くほど心に 染みてくるとき (2013/03/11)の16首(累計8556首) たのしみは どこか味ある カップルの 味あるもてなし 賞味するとき たのしみは 酒良く手作り 料理良く 仲睦まじさに 酔わされるとき たのしみは 気温差実に 20度の 浅間巡りも 味のあるとき たのしみは ひなびた村の 由緒ある 小寺名刹 見応えあるとき *たのしみは 鯉の料理の それぞれの 味にコクあり 食進むとき たのしみは 美酒で口先 滑らかに 話題は尽きず 笑い絶えぬとき たのしみは 洋菓子店の オーナーが 生地の苦心を 語り出すとき たのしみは 地元良く知る カップルの 思慮ある案内(あない)に 感謝するとき たのしみは 知人の実家の 蔵元を 訪うて縁者と 話するとき *たのしみは スキー抜きでも 丸二日 夫婦二組 暇のないとき たのしみは 予定の時刻に 帰路につき 心の底から 満ちているとき たのしみは 脚のしびれの 帰路に出て 「普通」に戻った 感のするとき たのしみは スキー返上 した夫婦 無事帰り着き 安堵するとき たのしみは 旅から帰り 一番に 発電モニター チェックするとき *たのしみは 一気に3キロ 一日の 発電マックス 跳ね上がるとき たのしみは 旅で出せぬと どうしてと 問うメールあり 今夜は出すとき ![]() たのしみは フクロウ絵はがき 思わざる 人に贈られ 縁感ずとき たのしみは 心開けば 開かれる この世の機微の わかってくるとき たのしみは 単純なことも わかるには それなりの月日 かけているとき たのしみは ラッパ水仙 大輪の 花日に背を 向けて咲くとき *たのしみは 待つ力こそ 我が力 あわてず今日も じっと待つとき たのしみは 同工異曲の 歌増えて 老人力の ついてくるとき たのしみは この胃袋が さっきまで 腹ぺこの胃袋 だったと言うとき たのしみは 他生で袖の 擦り合った 縁と思える 出会いあるとき たのしみは 横一列に ブダペスト ウイーン・ミュンヘン パリ並ぶとき *たのしみは 乳房うずかせ 名演を 聴いたと女史の 文冴えるとき たのしみは ストラディヴァリウス 中古品 と言って笑わす 巨匠聴くとき (2013/03/13)の11首(累計8578首) たのしみは 語らうほどに 興趣湧き 夜の更けるまで 寝もやらぬとき たのしみは 早起きしても 発電の ランプは既に 点っているとき たのしみは 言いたいことを 言い合って アオフヘーベン 繰り返すとき たのしみは 売電量が 消費越え グリーンランプの 点き続くとき *たのしみは 梅ジャムレシピ 数年の 研鑽積んだ もの貰うとき たのしみは 第六局目 棋聖戦 六冠なるか 棋譜を追うとき たのしみは 桜の開花 早まって 宮崎・福岡 口火切るとき たのしみは 春の嵐も 涼しくて いいと孫娘 気にしないとき たのしみは 16年振り 満額の ボーナス回答 続出するとき *たのしみは いい加減なる 納税の ソフトでやる気が 怪しまれるとき たのしみは 嵐の後は 雨になり 庭木に恵みの 水をやるとき ![]() たのしみは 隠居の日々の 日常が 独楽吟に 写っているとき たのしみは アベノミクスは 「ふくらし粉」 喩えの妙に 感心するとき たのしみは 最低度合いで 7代の 安倍後の総理 比べてみるとき たのしみは 歌詠む時間 内観の タイムに少しは なっているとき *たのしみは 腹を括って やったこと やって良かった こと多いとき たのしみは 生き抜くことに 価値がある 生き抜いて来たと 実感するとき たのしみは パンダの交尾の 繰り返し 報道されて 長閑なるとき たのしみは 謝が名人位 六連覇 三冠堅持し 揺るがないとき たのしみは シクラメンやら ユキヤナギ イカリソウらの 春告げるとき *たのしみは コンクラーベを 決まるまで 根比べして 結果待つとき たのしみは 庭の梅花の 満開を 過ぎてちらほら 舞い落ちるとき たのしみは 温麺茹でて オニオンの スープの汁で 昼に食うとき たのしみは 昨日作った 塩麹 漬けはおかずに ちょうど合うとき たのしみは 見るもの聞くもの 食べるもの 何にでもたのしみ 見つけ出すとき *たのしみは アフリカ大陸 南北の 緯度30度 越しているとき たのしみは さてホワイトディ 三倍を 返す返さぬ 思案するとき たのしみは どんな巨人も 最初から 巨人のはずは ないと知るとき たのしみは 井山優勢 棋聖戦 六冠なるかと 戦況追うとき たのしみは 花粉症出て 耳鼻科行き 一年ぶりで 再開するとき *たのしみは 眼しょぼしょぼで 鼻づまり 花粉症状 再現するとき たのしみは 普通の人の たのしまぬ ことをたのしむ ことにもあるとき たのしみは 遠回りして ホワイトディ スイーツ店に 寄り道するとき たのしみは 新本2冊に 6冊の 古書もついでに 買い求むとき たのしみは 専属ソムリエ 特別の サービスワインの 格別なとき *たのしみは ホワイトディの お返しの スイーツにボルドー よく似合うとき たのしみは 20年もの ボルドーの 赤の深みに 黙り込むとき たのしみは 予想の通り 井山勝ち グランドスラム 達成するとき たのしみは 史上初めて 六冠の 井山の偉業に 乾杯するとき ![]() たのしみは 新聞一面 六冠を 井山制覇の 記事のあるとき たのしみは 一面のみか 人の欄 社会面まで 井山載るとき たのしみは 一度に三面を 賑やかせ 井山のスーパーさ 窺えるとき たのしみは 目薬させば なおさらに しょぼしょぼ眼に なってくるとき *たのしみは 腰痛用の コルセット キリリと締めて 気も締めるとき たのしみは インスタントもの チャンポンの 意外なうまさに ファンになるとき たのしみは 確定申告 郵送し 面倒事務から 放たれるとき たのしみは 歌作り過ぎ カウントを 間違えあわてて 再送するとき たのしみは 80才で エベレスト めざす気力に 脱帽するとき *たのしみは 思わぬところに たのしみを 見つけて人と 分かち合うとき たのしみは 発電パネルに 日光の 全面的に あたる見るとき たのしみは 屋根のパネルを 良く見んと いい場所探し 背伸びするとき たのしみは 夕日を浴びて 鉄道の 坩堝のごとく 赤光するとき たのしみは 通夜で旧知の 人見つけ 故人の生前 偲び合うとき (2013/03/16)の11首(累計8631首) たのしみは 隣家の二歳児 久しぶり 泣き叫ぶのを 耳にするときとき たのしみは 新作メールし 屋根裏の 画廊も見たいと 返事来るとき たのしみは 著者の訃報に 書棚から 主著の「敗者の…」 取って読むとき たのしみは 瞬きせずに 点眼は すべしと天井 じっと見るとき *たのしみは ニュー文房具 ベストワン 固形インクが 選ばれるとき たのしみは 文房具好きで 手持ちにも ベストテン入り いくつかあるとき たのしみは 森林公園 横浜が 繋がり乗って みたくなるとき たのしみは 3時間足らずで 青森へ 津軽の春も 近くなるとき たのしみは 早や東京に 桜咲き ポカポカ陽気に 木も(=気も)踊るとき *たのしみは 屋根裏画廊に 今日5枚 絵を架け足して 整い出すとき たのしみは 風邪気味妻は 散歩せず 夕食作りを 一緒にやるとき ![]() (2013/03/17)の11首( たのしみは 出したつもりの 独楽吟 来ないと言われて あわてて出すとき たのしみは 「井山六冠」の 巨大文字 週刊「碁」紙も 史上初のとき たのしみは 発電量は 先週が 1〜4位占め 尻上がりのとき たのしみは 歌つかまえる メモとペン 配置にいつも 気を配ること *たのしみは 命に水と 同様に 歌にメモ・ペン 死命制すとき たのしみは 気を配っても メモとペン 枯渇にしばしば 泣かされるとき たのしみは サーカスを見て 幼き日 胸躍らせたと 思い出すとき たのしみは 忘れることを 苦にせずに ゆったり急がず 本を読むとき たのしみは 我が庭の絵を 展示会 来場の方に 配信するとき *たのしみは 風邪で寝込んだ 妻助け 今日は主夫業 比重増すとき たのしみは ホームページへ 独楽吟 300余首を 追加するとき |
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